JPH0921491A - 管継手構造 - Google Patents

管継手構造

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Publication number
JPH0921491A
JPH0921491A JP17178095A JP17178095A JPH0921491A JP H0921491 A JPH0921491 A JP H0921491A JP 17178095 A JP17178095 A JP 17178095A JP 17178095 A JP17178095 A JP 17178095A JP H0921491 A JPH0921491 A JP H0921491A
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JP
Japan
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pipe
lining
rubber ring
end cover
receiving port
Prior art date
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Pending
Application number
JP17178095A
Other languages
English (en)
Inventor
Tadashi Nakamura
正 中村
Toru Hirata
徹 平田
Ryohei Suga
良平 須賀
Naoki Ono
直樹 小野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kubota Corp
Original Assignee
Kubota Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Kubota Corp filed Critical Kubota Corp
Priority to JP17178095A priority Critical patent/JPH0921491A/ja
Publication of JPH0921491A publication Critical patent/JPH0921491A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16LPIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L55/00Devices or appurtenances for use in, or in connection with, pipes or pipe systems

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Joints Allowing Movement (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【構成】 ライニング管12の管端に管端カバー17を
装着してこれを受口20内に挿入すると、ゴム輪27が
管端カバー17の外周面に密着して管端カバー17の外
面と受口20の内面との隙間が封止される。継手14や
ライニング管12の金属部は、第1ライニング層12
b,第2ライニング層26および管端カバー17によっ
て完全に防食される。地震等によって管路に収縮方向の
外力が加わると、ライニング管12が受口20内にさら
に挿入される。一方、管路に伸長方向の外力が加わる
と、ライニング管12が受口20から引き出される。ま
た、管路に屈曲方向の力が加わると、ゴム輪27を中心
として空隙Aを利用して管路が屈曲される。このように
管路が伸縮または屈曲されることによって、外力による
管路の歪みが吸収される。 【効果】 安価にして作業性を向上でき、しかも地震等
による管路の破壊を防止できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は管継手構造に関し、特
にたとえば液体を圧送するのに用いられるライニング管
を接合するための管継手構造に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の従来の管継手構造の一例が、実
開平7−10675号に開示されている。この従来技術
は、図5に示すように、継手本体1における受口2の内
面に雌ねじ3を形成し、ライニング管4の端部外面(金
属部)に雄ねじ5を形成し、雌ねじ3に雄ねじ5を螺合
することによって継手本体1にライニング管4を接合す
るようにしたものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来技術では、継手本
体1とライニング管4とがねじ接合されていたので、継
手部に伸縮性や屈曲性をもたせることができず、地震等
によって管路に外力が加わった場合には継手部において
管路が破壊される恐れがあった。また、雄ねじ5を形成
するための装置や電源を配管現場に準備しなければなら
ないので、施工性が悪いという問題点もあった。
【0004】さらに、雄ねじ5を形成するためにライニ
ング管4の肉厚を大きく設定しなければならなかったの
で、重量が重くまたコスト高であるという問題点もあっ
た。それゆえに、この発明の主たる目的は、安価にして
施工性を向上でき、しかも地震等による管路の破壊を防
止できる、管継手構造を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明は、内周面に第
1のライニング層が形成されたライニング管の管端を受
口に差し込んだ管継手構造であって、受口の内面に形成
されるゴム輪溝、ゴム輪溝より奥部において受口の内面
とライニング管の外面との間に形成される空隙、ゴム輪
溝の内面を含んで受口の内面に形成される第2のライニ
ング層、ゴム輪溝に受容されるゴム輪、および外面がゴ
ム輪の内面まで延びるようにしてライニング管の管端に
装着される管端カバーを備える、管継手構造である。
【0006】
【作用】ライニング管の管端に装着された管端カバーの
外面と受口の内面との隙間がゴム輪によって封止され
る。また、受口やライニング管の金属部が、第1ライニ
ング層,第2ライニング層および管端カバー17によっ
て防食される。この管継手構造を含む管路に地震等によ
って外力が加わると、継手部において管路が伸長,収縮
または屈曲されることによって管路の歪みが吸収され
る。
【0007】
【発明の効果】この発明によれば、ライニング管と受口
とがゴム輪接合されるので、安価にして施工性を向上で
き、しかも地震等によって管路が破壊されるのを防止で
きる。この発明の上述の目的,その他の目的,特徴およ
び利点は、図面を参照して行う以下の実施例の詳細な説
明から一層明らかとなろう。
【0008】
【実施例】図1および図2に示すこの実施例の管継手構
造10は、液体圧送用の2つのライニング管12を伸縮
性および屈曲性を有して接合するためのものであり、ラ
イニング管12の管端を接合する継手14,継手14に
接合されたライニング管12の離脱を防止する離脱防止
具16およびライニング管12の管端に装着される管端
カバー17を含む。
【0009】ライニング管12は、鋳鉄等のような金属
からなる金属管12aを含み、金属管12aの内周面に
は、塩化ビニルやポリエチレン等のような合成樹脂から
なる第1のライニング層12bが形成される。継手14
は、鋳鉄等のような金属からなる略円筒状の継手本体1
8を含み、継手本体18の軸方向両端部内面には、奥部
へ向けてテーパ状に拡径されるかつライニング管12の
各々の管端を受容する受口20が形成され、受口20の
内周面には、ゴム輪溝22が形成される。また、継手本
体18の軸方向両端部外面には、離脱防止具16を係止
する係止用段部24が形成される。そして、継手本体1
8の内面(ゴム輪溝22の内面を含む)には、塩化ビニ
ルやポリエチレン等のような合成樹脂からなる第2のラ
イニング層26が形成され、ゴム輪溝22には、ゴム輪
27が装着される。
【0010】各々の離脱防止具16は、ライニング管1
2の外径よりもやや大きい内径を有するかつその内周面
に離脱防止爪装着溝28を有する2つ割りリング状の本
体30を含み、本体30の外周縁から継手本体18の管
軸方向へ延びて、断面略L状の係止部32が形成され
る。係止部32における長片32aの長さは、本体30
の側面を継手本体18の端面に当接させた状態(図1の
状態)で係止用段部24と短片32bとの間に所定長さ
1 の伸長代を確保し得るように設定される。また、2
つ割りにされた本体30および係止部32の上片16a
および下片16bの周方向両端部外面には、係合部34
aおよび34bが水平方向に突出して形成され、係合部
34aおよび34bの中央部には、ボルト36aを挿通
する孔38が形成される。そして、本体30の離脱防止
爪装着溝28には、略Cリング状の離脱防止爪40が装
着される。離脱防止爪40はステンレス等のような金属
からなり、その内周部は、パイプ12の挿入時にその外
周面との抵抗が小さく、かつ引き出し時に抵抗が大きく
なるように、断面略鋸歯状に形成される。
【0011】管端カバー17は、ライニング管12の管
端に当接する管端当接部17a,管端当接部17aの内
周縁からライニング管12の管軸方向へ延びてライニン
グ管12の内面に当接する内面当接部17bおよび管端
当接部17aの外周縁からライニング管12の管軸方向
へ延びてライニング管12の外面に当接する外面当接部
17cを含み、管端当接部17aの先端部外周面には、
先方へ向かって縮径するテーパ面44が形成される。こ
こで、内面当接部17bの長さは、ライニング管12の
ライニング層12bとの間で十分な接着強度を確保でき
るように設定され、外面当接部17cの長さは、受口2
0の奥端面20aとゴム輪27との間隔よりも長くなる
ように設定される。
【0012】ライニング管12の接合時には、まず、ラ
イニング管12の先端部内面または管端カバー17にお
ける内面当接部17bの外面に接着剤を塗布し、内面当
接部17bと外面当接部17cとでライニング管12の
管壁を挟むようにしてライニング管12の管端に管端カ
バー17を装着する。そして、所定長さL2 の収縮代を
確保するようにして受口20内にライニング管12の管
端を挿入する。すると、ゴム輪27が管端カバー17
(外面当接部17b)の外面(平滑面)に密着して管端
カバー17(外面当接部17b)の外面と受口20の内
面との隙間が完全に封止される。この状態で、ゴム輪溝
28より奥部における受口20の内面とライニング管1
2の外面との間に空隙Aが形成される。
【0013】そして、ライニング管12および継手14
の外面に本体30の側面が継手14の端面に当接するよ
うにして離脱防止具16の上片16aおよび下片16b
をセットし、係合部34aおよび34bをボルト・ナッ
ト36で締結することによって上片16aと下片16b
とを接合する。すると、離脱防止爪40の内周部がライ
ニング管12(金属管12a)の外面に食い込んで、ラ
イニング管12の外面に離脱防止具16が固着される。
【0014】このような管継手構造10を含む管路に地
震等によって収縮方向の外力が加わると、ライニング管
12が継手14の受口20内へさらに挿入されて管路が
収縮される。一方、管路に伸長方向の外力が加わると、
ライニング管12が受口20から引き出されて管路が伸
長される。受口20からライニング管12が伸長代の長
さL1 だけ引き出されると、係止部32の短片32bが
係止用段部24に係止され、それによって、受口20か
らのライニング管12の離脱が防止される。また、管路
に屈曲方向の外力が加わると、ゴム輪27を中心として
空隙Aを利用して管路が屈曲される。このように管路が
伸縮または屈曲されることによって、外力による管路の
歪みが吸収される。
【0015】この実施例によれば、ライニング管12と
継手14とがゴム輪接合されるので、従来のねじ接合の
ものに比べて施工性を飛躍的に向上できる。また、ねじ
を形成する必要がないので、ライニング管12(金属管
12a)の肉厚を薄くすることができ、ライニング管1
2の軽量化および低コスト化を図ることができる。ま
た、ライニング管12と継手14とを伸縮性および屈曲
性を有して接合できるので、外力による管路の歪みを吸
収でき、したがって、管路の破壊を防止できる。
【0016】そして、ライニング管12および継手14
の金属部を第1ライニング層12b,第2ライニング層
26および管端カバー17で完全に防食できる。さら
に、管端カバー17の外面と受口20の内面とがともに
平滑なので、両者の隙間をゴム輪27によって完全に封
止できる。なお、上述の実施例では、ライニング管12
と管端カバー17とを接着接合するようにしているが、
これに代えて、たとえば図3に示すように、内面当接部
17bの内周面にゴム輪50を装着して両者をゴム輪接
合するようにしてもよいし、また、図示しないが、両者
を溶着するようにしてもよい。
【0017】また、上述の実施例では、係合部34aお
よび34bを上片16aおよび下片16bの周方向両端
部外面に水平方向へ突出して形成するようにしている
が、これに代えて、たとえば図4に示すように、一方片
16aおよび他方片16bの各々の本体30を一部切り
欠くことによって係合部34aおよび34bを形成する
ようにしてもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例を示す図解図である。
【図2】図1実施例を示す斜視図である。
【図3】ライニング管と管端カバーとをゴム輪接合した
状態を示す図解図である。
【図4】離脱防止具の変形例を示す斜視図である。
【図5】従来技術を示す図解図である。
【符号の説明】
10 …管継手構造 12 …ライニング管 12b,26 …ライニング層 14 …継手 16 …離脱防止具 17 …管端カバー 18 …継手本体 20 …受口 30 …本体 32 …係止部 40 …離脱防止爪
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 小野 直樹 大阪府堺市石津北町64番地 株式会社クボ タビニルパイプ工場内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】内周面に第1のライニング層が形成された
    ライニング管の管端を受口に差し込んだ管継手構造であ
    って、 前記受口の内面に形成されるゴム輪溝、 前記ゴム輪溝より奥部において前記受口の内面と前記ラ
    イニング管の外面との間に形成される空隙、 前記ゴム輪溝の内面を含んで前記受口の内面に形成され
    る第2のライニング層、 前記ゴム輪溝に受容されるゴム輪、および外面が前記ゴ
    ム輪の内面まで延びるようにして前記ライニング管の管
    端に装着される管端カバーを備える、管継手構造。
JP17178095A 1995-07-07 1995-07-07 管継手構造 Pending JPH0921491A (ja)

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JP17178095A JPH0921491A (ja) 1995-07-07 1995-07-07 管継手構造

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009197926A (ja) * 2008-02-22 2009-09-03 Sanyo Seisakusho:Kk 配管の接続体及びその製造方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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Effective date: 20020205