JPH09215204A - 同期発電機の単独運転検出方法 - Google Patents

同期発電機の単独運転検出方法

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JPH09215204A
JPH09215204A JP8019572A JP1957296A JPH09215204A JP H09215204 A JPH09215204 A JP H09215204A JP 8019572 A JP8019572 A JP 8019572A JP 1957296 A JP1957296 A JP 1957296A JP H09215204 A JPH09215204 A JP H09215204A
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準 本橋
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隆章 甲斐
Hirotoshi Kaneda
裕敏 金田
Toshiro Fujimoto
敏朗 藤本
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 誤動作防止対策が充分にして、高信頼性の同
期発電機の単独運転検出方法を提供する。 【解決手段】 電力系統に分散型電源として連系された
同期発電機2を解列して単独運転となったことを検出す
るものであって、同期発電機2の出力と機器定数,自動
電圧調整器9の伝達関数および調速機の伝達関数をもと
に電力量の微少変動量と周期を演算制御部10により算
出し、周波数リレー部20により同期発電機の周波数変
動分を演算してその変動分が整定値以上になったことを
条件に単独運転となったことを検出するとともに、演算
制御部10の算出信号と周波数リレー部20の検出信号
をもとに外乱信号発生部30から電圧設定微少変動信号
を出力して自動電圧調整器9を制御する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、同期発電機の単独
運転検出装置に係り、特に逆潮流有りの電力系統に連系
された同期発電機の単独運転検出装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】図18は電力系統の概略構成を示すもの
で、1は第1の電源としての商用電源側の配電変電所、
2(SG)は配電線3を介して配電変電所1に接続され
た第2の電源としての需要家側の同期発電機、4(CB
1)は配電線3に配設された系統連系点遮断器、5は受
電点遮断器である。
【0003】かかる電力系統において、配電線に系統連
系された同期発電機が、系統連系点の遮断(配電変電所
の送り出し遮断器の開放)によって、単独運転状態にな
ると系統信頼度及び保安上の問題からこの状態を検出し
て、受電点の遮断器を開放しなければならない。これに
関する現在の技術は以下の通りである。
【0004】(1)配電線送り出し遮断器の開放を配電
変電所で検出して、受電点の遮断器にトリップ信号を転
送する転送遮断方式。
【0005】(2)単独運転状態が検出されるべき同期
発電機の自動電圧調整器の電圧設定値に周期的微少変動
を与え、発電機周波数変動が一定値以上になったことに
よって同期発電機の単独運転状態を検出して、受電点の
遮断器を開放する方式(例えば特開平7−31197号
公報において開示されている同期発電機の単独運転検出
装置)。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記(1)の転送遮断
方式では、コストがかかり発電機を系統連系するメリッ
トが薄れることや、系統連系された発電機の台数が増加
すると配電変電所の転送遮断装置が増加し保守が煩雑に
なるなどの問題点がある。
【0007】上記(2)の方式として、特開平7−31
197号公報に開示されている同期発電機の単独運転検
出装置では、同期発電機の自動電圧調整器の周期的微少
変動に対して、どういう大きさやどういう周期で変動さ
せ、また発電機の周波数変動がどういう値にすれば単独
運転検出機能を発揮できるかについては述べられておら
ず、系統短絡事故に対する単独運転検出装置の誤動作防
止対策が充分でなく、かつ単独運転検出装置の信頼性監
視機能が備わっていない。
【0008】本発明は上述の問題点に鑑みてなされたも
ので、その目的は、誤動作防止対策が充分にして、高信
頼性の同期発電機の単独運転検出方法を提供することで
ある。
【0009】本発明が対象とするのは同期発電機の単独
運転検出機能(能動方式,受動方式)の中で能動方式に
関するものである。自家用発電設備を系統に連系する場
合の技術要件を通産省はガイドラインとして制定し、平
成5年3月このガイドラインに「逆潮流がある状態で低
圧線及び高圧一般配電線への連系要件」が追加された。
これにより、従来の転送遮断方式の他、単独運転検出機
能による分散型電源の逆潮流条件での系統連系が可能に
なった。本能動方式は同期発電機の自動電圧調整器(A
VR)の電圧設定値を常時一定周期で微少変動させて、
単独運転状態で生じる発電機周波数変動によりこの状態
を検出するもので、系統側連系点の遮断器が潮流零の条
件で遮断される最過酷の条件でも単独運転状態の検出を
可能にするものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の同期発電機の単独運転検出方法は、基本的
には、系統連系された同期発電機の自動電圧調整器(A
VR)に対して、その電圧設定値を常時一定周期で微少
変動させるための信号を出力する機能1と、単独運転状
態を最適な条件で検出するため発電機出力、発電機の機
器定数、その自動電圧調整器の伝達関数およびその調速
機の伝達関数とから機能1の信号に対して最適な微少変
動量と周期を演算して機能1に出力する機能2と、発電
機周波数の変動分を演算してその変動分が整定値以上に
なったことによって単独運転状態を検出する周波数リレ
ーである機能3を備えたことを特徴とする。
【0011】単独運転の誤検出の防止策として、機能3
において低整定値を持つ第1段の周波数リレーと高整定
値を持つ第2段周波数リレーの2種類の周波数リレーを
設け、第1段リレー動作、第2段リレー不動作の条件が
成立してから一定期間だけ自動電圧調整器の電圧設定値
の微少変動量の大きさを増幅しその条件が成立してから
一定期間かつ第1段リレーと第2段リレーが共に動作し
た場合のみ単独運転を検出し、また、第1段、第2段の
リレーが共に動作した場合は微少変動量の大きさを増幅
せずに単独運転を検出することを特徴とする。
【0012】発電機が連系されていない系統の短絡事故
時の発電機の加速に対して単独運転状態の誤検出を系統
の短絡事故除去リレーとの時限協調によって防止するた
め、機能3において周波数の変動分が整定値以上になっ
た時間を積分しその値が一定時間以上になったことによ
って単独運転状態を検出することを特徴とする。
【0013】発電機が連系されていない系統の短絡事故
時の発電機の加速に対して単独運転状態の誤検出を防止
するため、機能3において短絡事故検出リレーの動作に
よって周波数リレーの出力信号をロックすることを特徴
とする。
【0014】機能1に対して、発電機の系統連系条件を
系統連系用遮断器の開閉信号によって検出し、発電機が
系統連系されているときだけ自動電圧調整器に微少変動
信号を出力することを特徴とする。
【0015】常時、発電機の無効電力出力の変動分を監
視することによって機能1の不良を検出することを特徴
とする。
【0016】機能1の自動電圧調整器の電圧整定値微少
変動による発電機の無効電力出力の変動分が単独運転時
に小さくなることによって機能1の不良が誤検出される
ことを防止するため、発電機の系統連系条件を系統連系
用遮断器の開閉信号によって検出し、発電機が系統連系
されているときだけ機能1の不良検出をすることを特徴
とする。
【0017】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態を図1
〜図6を参照しながら説明する。
【0018】図1は本発明による同期電動機の単独運転
検出装置の実施の形態を示すもので、図1において6は
変圧器、7は配電線3に配設された変流器、8は計器用
変圧器、9は自動電圧調整器(AVR)である。
【0019】また、図1において10は演算制御部であ
って、演算部11を有する。演算部11は、変流器7に
よる配電線3に流れる電流検出信号Iと計器用変圧器8
による電圧信号Vを入力とし、後述する発電機定数,自
動電圧調整器伝達関数および調速機伝達関数をもとに演
算して、最適な微少変動周波数やその大きさを算出す
る。
【0020】20は周波数リレー部であって、詳細には
図2に示す構成であり、電流検出信号Iと電圧検出信号
Vを入力として、第1段リレー動作信号,同期発電機2
の単独運転検出信号,リセット信号および不良検出信号
を出力する。30は外乱信号発生部であって、演算制御
部10の演算部11の演算出力信号である最適な微少変
動周波数信号を入力として外乱信号を発生する外乱信号
発生器31と、外乱信号発生器31の低ゲイン出力信
号,周波数リレー部20の第1段リレー動作信号,およ
びしゃ断器4と5の補助接点4bと5bの接点信号を入
力とするナンドゲート32と、外乱信号発生器31の高
ゲイン出力信号,第1段リレー動作信号および補助接点
4bと5bの接点信号を入力とするアンドゲート33お
よびナンドゲート32の出力信号とナンドゲート33の
出力信号をオア条件とするオアゲート34によって構成
されている。
【0021】図2は周波数リレー部20の構成を示すも
ので、同図において21aは計器用変圧器8の電圧検出
信号Vを入力とする第1段リレー、21bは同じく電圧
検出信号Vを入力とする第2段リレー、22aは第1段
リレー21aの出力を入力とする第1の積分タイマー、
22bは第2段リレー21bの出力信号を入力とする第
2の積分タイマーである。23aは第1の積分タイマー
22aと第2の積分タイマー22bの出力信号をナンド
条件とする第1のナンドゲート、24はナンドゲート2
3aのナンド出力信号を入力としてオンするオンディレ
イタイマー、25aおよび25bはオンディレイタイマ
ー24のオン出力信号を入力として一定時間オンして、
信号B1,B2を出力する第1のスイッチング増幅回路お
よび第2のスイッチング増幅回路である。26aは第2
のスイッチング増幅回路25b,第1の積分タイマー2
2aおよび第2の積分タイマー22bの出力信号をアン
ド条件とする第1のアンドゲート、27aはアンドゲー
ト26aの出力信号A1とナンドゲート23bの出力信
号A2を入力とする第1のオアゲートである。また、図
2において28は計器用変圧器8の電圧検出信号Vを入
力とする不足電圧リレー(UVR)、27bは第2のオ
アゲート、29は電流検出信号Iと電圧検出信号Vを入
力とする無効電力検出回路、26bは無効電力検出回路
(Q)29の出力信号としゃ断器4と5の補助接点4a
と4bの接点入力信号をアンド条件とする第2のアンド
ゲート、22cは第3の積分タイマーである。
【0022】図1に示す同期発電機の単独運転検出装置
において、機能2である演算制御部10においては演算
部11が、配電線3すなわち電源1の電流検出信号Iと
電圧検出信号Vを入力として同期発電機2の発電機定
数,自動電圧調整器9の伝達関数および調速機(図示せ
ず)の伝達関数をもとに演算処理して最適な微少変動周
波数の大きさを算出する。
【0023】機能3である周波数リレー部20では、第
1段周波数リレー21aと第2段周波数リレー21b
は、それぞれ、電圧検出信号Vを入力して動作する。第
1の積分タイマー(T1)22aは第1段周波数リレー
21aの出力信号を、積分遅延して第1のナンドゲート
23a,第1のアンドゲート26bおよび第2のナンド
ゲート23bに導く。同様にして、第2の積分タイマー
(T2)22bは第2段周波数リレー21bの出力信号
を、積分遅延して第1のナンドゲート23a,第1のア
ンドゲート26aおよび第2のナンドゲート23bに導
く。第1のナンドゲート23aは第1の積分タイマー2
2aの出力有りのときのみ導通し、その出力信号をオン
ディレータイマー24に導く。オンディレータイマー2
4の出力信号は第1,第2のスイッチング増幅回路25
a,25bおよび第2のナンドゲート23bに導かれ
る。第1のスイッチング増幅回路25aは、入力有りで
一定時間オンになり、第1段周波数リレーだけ動作時の
微少変動量増幅信号を出力した第1段リレー動作信号を
機能1である外乱信号発生部30に出力する。第2のス
イッチング増幅回路25bもオンディレータイマー24
からの入力有りの時だけ一定時間オンし、その出力信号
を第1のナンドゲート26aに導く。第1のナンドゲー
ト26aは、第1の積分タイマー22aの出力,第2の
積分タイマー26bの出力および第2のスイッチング増
幅回路25bの出力が全て有りの状態で動作して出力信
号A1を第1のノアゲート27aに導く。第2のナンド
ゲート23bは、第1,第2の積分タイマー22a,2
2bの出力有りとオンディレータイマー24の出力無し
の条件で動作し、出力信号A2を第1のオアゲート27
aに導く。第1のノアゲート27aは第1のナンドゲー
ト26aの出力信号A1と第2のナンドゲート23bの
出力信号A2をオア条件として同期発電機2の単独運転
検出信号を遮断器4に導き制御する。
【0024】また、機能3である周波数リレー部20に
おいて、不足電圧リレー28は、電圧検出信号Vを入力
として不足電圧を検出し、その出力信号を第2のオアゲ
ート27bに入力する。オアゲート27bは不足電圧リ
レー28の出力信号と、第1段周波数リレー21aの不
動作期間が一定値以上である条件と、第2段周波数リレ
ー21bの不動作期間が一定値以上であるという条件の
もとにリセット信号を出力する。無効電力検出リレー2
9は、電流検出信号Iと電圧検出信号Vを入力として、
その出力信号を第2のアンドゲート26bに導く。第2
のアンドゲート26bはさらに遮断器4の補助接点4a
の接点信号および遮断器5の補助接点5aの接点信号を
入力条件として外乱信号発生部30が不良であることを
示す検出信号を出力する。
【0025】外乱信号発生部30では、外乱信号発生器
31が演算制御部10の演算部11の出力信号を入力と
して低ゲインの外乱信号と高ゲインの外乱信号を出力す
る。ナンドゲート32は、外乱信号発生器31からの低
ゲイン外乱信号と、周波数リレー部20からの第1段周
波数リレー動作信号と、遮断器4の補助接点4bと遮断
器5の補助接点5bのそれぞれの接点信号を入力条件と
して出力信号をオアゲート34に導く。アンドゲート3
3は、外乱信号発生器31の高ゲイン外乱信号と、周波
数リレー部20の第1段周波数リレー動作信号と補助接
点4bと5bの接点信号を入力条件として、その出力信
号を自動電圧調整器9に電圧設定値微少変動信号として
入力する。
【0026】外乱信号発生部30は、同期発電機2の自
動電圧調整器9の電圧設定値に対して一定周期の微少変
動を与えるもので、外乱信号発生器31により一定周期
の微少変動信号を発生する。その周期と大きさは演算制
御部10によって演算された最適な値とする。
【0027】演算制御部10は、微少変動周期と大きさ
を後述する(11)式または(12)式から演算してそ
の結果を機能(1)30に出力するものである。このた
め、演算部11に発電機の電圧(V)と電流(I)及び
発電機1の機器定数、自動電圧調整器9の伝達関数、調
速機の伝達関数を入力し、VとIから発電機1の出力を
求めた結果と上記定数や伝達関数値を(11)式に代入
することによって(12)式のように伝達関数が演算さ
れるので、最高感度となる変動周期を求めることができ
る。
【0028】また、周波数リレー部20の周波数リレー
の整定値は系統連系時の常時の周波数によって誤動作し
ない値に決められるので、変動量の大きさは同期発電機
の単独運転時の周波数変動がこの整定値を超える様に決
められる。このようにして演算された最適な変動量の大
きさと周波数は機能2である演算制御部10に出力され
る。周波数リレー部20は発電機の電圧(V)を入力と
して、それより周波数変動を求め、この値が整定値を超
えたことによって同期発電機の単独運転状態を検出し、
受電点の遮断器4にトリップ指令を出力し、これにより
同期発電機の単独運転を防止する。
【0029】単独運転の誤検出対策として、単独運転を
検出する周波数リレー部20は、低整定値を持つ第1段
周波数リレー(FR1)21aと高整定値を持つ第2段
周波数リレー(FR2)21bの2種類を設け、第1段
リレー動作、第2段リレー不動作の条件が成立してから
一定時間だけ(回路25aが入力が有ってから一定時間
だけオン)自動電圧調整器9の電圧整定値の微少変動量
の大きさを増幅し、その条件が成立してから一定期間
(回路25bも回路25aと同じ)かつ第1段周波数リ
レー21aと第2段周波数リレー21bが共に動作した
場合のみ同期発電機の単独運転状態として検出する。
【0030】また、系統側連系点の潮流が大きな場合は
単独運転に移行すると同期発電機2の入力と出力のアン
バランスが大きくなり同期発電機の周波数もそれに伴い
大きくなるので、単独運転移行直後に周波数リレーが第
1段および第2段ともに動作することがある。これに対
して検出時間に遅れが生じないように、第1段、第2段
のリレーが共に動作すると微少変動量の大きさを増幅せ
ずに単独運転を検出する。第1段周波数リレー26aの
整定値は、系統連系時の常時の周波数変動で誤動作しな
いように決め、第2段周波数リレー21bの整定値は増
幅された微少変動量の大きさに対して決めれば、信頼性
の高い単独運転が可能になる。
【0031】系統連系点の潮流が零の条件で同期発電機
の単独運転に移行した後の能動方式周波数リレーの応動
を図3に示す。同期発電機単独運転移行後の発電機周波
数は、後述する図10〜図13のシュミレーション結果
で示すように、ほぼ正弦波状に変化し、その大きさは時
間と共に徐々に大きくなり定常状態に落ちつく。よっ
て、周波の変動値が一定値以上になると動作する能動方
式の周波数リレーは図示するように動作復帰を繰り返
す。
【0032】一方、配電系統短絡事故時には同期発電機
は加速されて周波数が増加するので、その場合の誤検出
を防止するため周波数リレーの出力にタイマーを設け
る。そのタイマーの整定値は配電変電所に設置されてい
る短絡事故用リレーによる事故除去時間に裕度を持たせ
た値とする。そのタイマーのカウントは上述のように単
独運転移行後に動作、復帰を繰返すので積分方式として
検出時間の遅延を防止する。また、短絡事故は不足電圧
リレー(UVR)28によって検出できることがあるの
で、不足電圧リレー28を設けて周波数リレーの出力を
ロックし、短絡事故の誤検出を防止する。
【0033】タイマーのセット条件は、不足電圧リレー
28の動作時とする。図4〜図6に機能(3)20の動
作シーケンスを示す。図4は基本動作波形図、図5は第
1段周波数リレー21aのみの動作動作による微少変動
増幅における単独運転検出の動作波形図、図5は第1段
周波数リレー21aと第2段周波数リレー21bの動作
が同じである場合の動作波形図、図6は第1段周波数リ
レー21aの動作による微少変動値増幅時における波形
図である。図4と図5において、FR1,FR2は第1
段,第2段周波数リレー21a,21bの動作波形を示
し、タイマ1,タイマ2は積分タイマー22a,22b
の動作波形、B1,B2はスイッチング増幅回路25a,
25bの出力波形、A1はアンドゲート26aの出力波
形、A2はナンドゲート23bの出力波形、Cは単独運
転検出波形を示す。図5に示すように、オンディレイタ
イマー整定値は第1の積分タイマー22aのリセット信
号T1と第2の積分タイマー22bのリセット信号T2
整定値が同じである場合、第1段周波数リレー21aと
第2段周波数リレー21bの動作時間のばらつき以上に
する。
【0034】
【実施例】以下に、能動方式の性能をシミュレーション
結果で示す。その条件は以下の通りである。
【0035】図7は同期発電機G1が系統連系されてい
る系統図と系統定数を示す。表1と2および図8と図9
は、その発電機の機器定数と調速機の定数および自動電
圧調整器の定数を示す。発電機の有効電力出力を1.8
3MW,無効電力出力を0.4MVαγ(遅れ),構内
負荷L1の消費電力を有効電力0.916MW,無効電
力0.4MVαγ(遅れ)とし、残りの有効電力0.9
16MWが逆潮流され外部負荷L0で消費されるものと
する。この条件では系統側連系点の遮断器CBOの潮流
は零になる。
【0036】
【表1】
【0037】
【表2】
【0038】自動電圧調整器(AVR)の電圧設定値を
定格電圧の大きさに対して1%のピーク値をもつ0.4
Hzの正弦波で微少変動させ、系統側連系点の遮断器を
1秒で開放させた場合のAVR電圧設定値変動量,発電
機周波数,端子電圧,発電機の無効電力の変動量を図1
0〜13に示す。
【0039】図10〜図13に示すように、系統連系時
には発電機周波数は殆ど変動しないが、単独運転移行後
の周波数変動は大きい。発電機の端子電圧の変動量も同
様である。一方、無効電力の変動量は逆の傾向になって
いる。
【0040】次に、自動電圧調整器(AVR)の電圧設
定値の変動量(1%)を一定として、変動周期を変化さ
せた場合の単独運転時の周波数変動(第一波の大きさ)
を図14に示す。これより変動周期0.4Hzで最高感
度が得られることが分かる。系統連系時の系統へ与える
影響をより少なくするために、このような最高感度とな
る変動周期の選択が重要である。また、AVRの電圧設
定値の変動量、変動周期を1%,0.4Hz一定とし
て、発電機の有効電力出力を変化させた場合の単独運転
時の発電機周波数(第一波の大きさ)を図15に示す。
これより発電機の有効電力に比例して周波数が変動する
ことが分かる。
【0041】能動方式の性能(理論的検討結果)次に能
動方式について理論的な検討を行う。発電機モデルは、
能動方式に対してダンパ巻線の影響は殆どないので、こ
の巻線の影響を無視した過渡モデルを使用する。
【0042】同期発電機に対する二軸理論より、単独運
転時には次式が成立する。
【0043】
【数1】 Ie=LT(E′q2 ………(1)
【0044】
【数2】 Vfd=Lfdq′+Td0(d/dt)Eq′……(2)
【0045】
【数3】 Et=Letq′ ………(3) 但し、Te,Vfd,Etは発電機の電気的出力トルク,界
磁電圧、Eq′は発電機のq軸過渡電圧、Td0はd軸
開路過渡時定数であって、LT,Lfd,Letは次式で定
義される。
【0046】
【数4】
【0047】ZL=RL+jXLは発電機出力に対応する
インピーダンスであり、(4)式でZL以外の定数は表
1に示してある。能動方式による変動は微少なので
(1)〜(3)式を線形近似してラプラス変換すると次
式が得られる。
【0048】
【数5】 △Te=2LTq0・△Eq′ ………
(5)
【0049】
【数6】 △Vfd(Lfd+STd0)△Eq′……
(6)
【0050】
【数7】 △et=Let△Eq′ ………
(7) 但し、△Te,△Vfd,△et,△E′qはTe,Vfd,e
t,E′qの微少変動に対するラプラス変換値、Eq0
系統連系時のEq′の平均値である。
【0051】次に図8の調速機回路について、基準速度
と負荷設定値が一定として線形近似すると次式が得られ
る。
【0052】
【数8】 △Tm=−GGOV △ωm ………(8) 但し、△Tm,△ωmは原動機出力Tm,発電機回転速度
ωmの微少変動に対するラプラス変換値、GGOVは調速機
(ガバナー)回路伝達関数であって、GGOV={10.
0/(1+0.1S)}×{1.0/(1+0.6
S)}である。
【0053】また、図9の自動電圧調整器(AVR)回
路について、端子電圧検出回路の時定数は小さいのでこ
れを無視して線形近似すると次式が得られる。
【0054】
【数9】 △Vfd=GAVR(△VAVR−△et) ………(9) 但し、△VAVRはAVR電圧設定値の微少変動に対する
伝達関数、GAVRはAVR回路伝達関数であって、GAVR
={10.0(1+1.56S)/1.56S}×
{1.0/(1+0.2S)}である。発電機の動揺方
程式を線形近似すると次式が成立する。
【0055】
【数10】 2H(d△ωn/dt)=△Tm−△Te ………(10) 但し、2Hは発電機(原動機を含む)慣性定数であり、
(5),(6),(7),(8),(9),(10)式
から単独運転時の伝達関数ブロック図を作成すると図1
6になる。図16のブロック図よりAVR電圧設定値変
動△VAVRに対する発電機周波数の伝達関数△ωm(発電
機回転速度)は次式になる。
【0056】
【数11】
【0057】(11)式より、単独運転時の発電機の周
波数変動は、発電機の機器定数とその出力状態で定まる
定数Lt,Lfd,Letと系統連系時のq軸過渡電圧の平
均値EqO、d軸開路過渡時定数TdO及びAVR,ガ
バナー回路の伝達関数GAVR,GGOV、発電機の単位慣性定
数2Hで決定される。(11)式に於いて、発電機の有
効電力出力が1.83MW,無効電力出力が0.267
MVαγでかつ系統側連系点の潮流が零の条件で△ωm
の伝達関数を求めた結果を次式に示す。
【0058】
【数12】
【0059】(12)式は発電機の出力状態、発電機の
機器定数、AVR,ガバナー回路の伝達関数、AVRの
電圧設定値の変動量、変動周期によって発電機の周波数
変動を演算できることを示している。(12)式に対し
てボード線図を求めると図17になりAVR電圧設定値
の変動周波数が0.4Hzで、発電機周波数に対して最
高感度が得られることを示している。これは図14に示
すシミュレーション結果とほぼ一致している。
【0060】
【発明の効果】請求項1の発明によれば、発電機出力、
発電機の機器定数、その自動電圧調整器の伝達関数およ
びその調速機の伝達関数とからその微少変動量に対して
最適な周期、大きさを演算し、その値を自動電圧調整器
の電圧設定値変動量とすることによって効果的な単独運
転検出が可能になる。
【0061】請求項2の発明によれば、単独運転の誤検
出防止策として、単独運転を検出する周波数リレーは低
整定値を持つ第1段と高整定値を持つ第2段の2種類を
設け、第1段リレー動作、第2段リレー不動作の条件が
成立してから一定期間だけ自動電圧調整器の電圧設定値
の微少変動量の大きさを増幅し、その条件が成立してか
ら一定期間かつ第1段リレーと第2段リレーが共に動作
した場合のみ同期発電機の単独運転状態として検出す
る。また、系統側連系点の潮流が大きな場合は単独運転
に移行すると同期発電機の入力と出力のアンバランスが
大きくなり発電機周波数もそれに伴い大きくなるので、
単独運転移行直後に周波数リレーが第1段及び第2段共
に動作することがある。これに対して検出時間に遅れが
生じないよう、第1段、第2段のリレーが共に動作する
と微少変動量の大きさを増幅せずに単独運転を検出す
る。第1段リレーの整定値は、系統連系時の常時の周波
数変動で誤動作しないように決め、第2段リレーの整定
値は増幅された微少変動量の大きさに対して決めれば、
信頼性の高い単独運転検出が可能になる。
【0062】請求項3又は4の発明によれば、系統短絡
事故に対する単独運転検出の誤動作対策に関する発明で
あり、これによって短絡事故時の誤動作を防止できる。
【0063】請求項5の発明によれば、系統連系されて
いるときだけ、自動電圧調整器の電圧設定値に微少変動
を与えることにより信頼性の高い単独運転検出方式が可
能になる。
【0064】請求項6の発明によれば、発電機の無効電
力出力の変動量が一定値以下になることによって自動電
圧調整器の電圧設定値に微少変動を与える回路の不良を
検出することにより、信頼性の高い単独運転検出方式が
可能になる。
【0065】請求項7の発明によれば、請求項6の発明
に対して系統連系されているときだけ不良検出すること
により信頼性の高い監視が可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態による同期発電機の単独運
転検出装置を示すブロック結線図。
【図2】図1の同期発電機の単独運転検出装置の要部の
ブロック結線図。
【図3】能動方式による周波数変動とリレー応動を示す
波形図。
【図4】図1の装置における要部の動作シーケンス図。
【図5】図1の装置における要部の動作シーケンス図。
【図6】図1の装置における要部の動作シーケンス図。
【図7】本発明の実施例としてのシミュレーションを示
すブロック図。
【図8】本発明の実施例としてのシミュレーションを示
すブロック図。
【図9】本発明の実施例としてのシミュレーションを示
すブロック図。
【図10】本発明の実施例としてのシミュレーションに
よる特性波形図。
【図11】本発明の実施例としてのシミュレーションに
よる特性波形図。
【図12】本発明の実施例としてのシミュレーションに
よる特性波形図。
【図13】本発明の実施例としてのシミュレーションに
よる特性波形図。
【図14】本発明の実施例としてのシミュレーションに
よる特性波形図。
【図15】本発明の実施例としてのシミュレーションに
よる特性波形図。
【図16】本発明の実施例としてのシミュレーションに
よる伝達関数ブロック図。
【図17】図16の伝達関数を用いた発電機周波数のボ
ード線図。
【図18】同期発電機を連系した電力系統のブロック
図。
【符号の説明】
1…電力系統の配電変電所 2…同期発電機 3…配電線 4…系統連系遮断器 4a,4b…遮断器補助接点 5a,5b…遮断器補助接点 5…遮断器 7…変流器 8…計器用変圧器 9…自動電圧調整器 10…演算制御部 11…演算部 20…周波数リレー部 21a…第1段周波数リレー 21b…第2段周波数リレー 22a…第1の積分タイマー 22b…第2の積分タイマー 23a,23b…ナンドゲート 24…オンディレータイマー 25a,25b…スイッチング増幅回路 26a,26b…アンドゲート 27a,27b…オアゲート 28…不足電圧リレー 29…無効電力検出回路 30…外乱信号発生部 31…外乱信号発生器 32…ナンドゲート 33…アンドゲート 34…オアゲート
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 甲斐 隆章 東京都品川区大崎2丁目1番17号 株式会 社明電舎内 (72)発明者 金田 裕敏 東京都品川区大崎2丁目1番17号 株式会 社明電舎内 (72)発明者 藤本 敏朗 東京都品川区大崎2丁目1番17号 株式会 社明電舎内

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電力系統に分散型電源として連系された
    同期発電機を解列して単独運転となることを検出する単
    独運転検出方法において、 前記同期発電機の出力と機器定数,当該同期発電機の自
    動電圧調整器の伝達関数および当該調速機の伝達関数と
    から周波数の微少変動量と周期を算出する演算制御部
    と、 前記同期発電機周波数変動分を演算してその変動分が整
    定値以上になったことを条件に単独運転となったことを
    検出する周波数リレー部、および前記演算部によって算
    出された電力量の微少変動量と同期と前記周波数リレー
    部の検出信号を入力条件として、前記同期発電機の自動
    電圧調整器に対して外乱信号を入力する外乱信号発生部
    からなり、 前記外乱信号発生部より前記自動電圧調整器に電圧設定
    値微少変動信号を出力し、その電圧設定値を所定周期で
    微少変動させることを特徴とする、 同期発電機の単独運転検出方法。
  2. 【請求項2】 前記周波数リレー部において低整定値を
    持つ第1段の周波数リレーと高整定値を持つ第2段周波
    数リレーの2種類の周波数リレーを設け、第1段リレー
    動作、第2段リレー不動作の条件が成立してから一定期
    間だけ自動電圧調整器の電圧設定値の微少変動量の大き
    さを増幅しその条件が成立してから一定期間かつ第1段
    リレーと第2段リレーが共に動作した場合のみ単独運転
    を検出し、また、第1段、第2段のリレーが共に動作し
    た場合は微少変動量の大きさを増幅せずに単独運転を検
    出することを特徴とする請求項1に記載の同期発電機の
    単独運転検出方法。
  3. 【請求項3】 前記周波数リレー部において、周波数の
    変動分が整定値以上になった時間を積分しその値が所定
    時間以上になったことを条件に前記同期発電機の単独運
    転を検出し、前記同期発電機が連系されていない系統の
    短絡事故時の発電機の加速に対して単独運転状態の誤検
    出を系統の短絡事故除去リレーとの時限協調によって防
    止することを特徴とする、請求項1に記載の同期発電機
    の単独運転検出方法。
  4. 【請求項4】 前記周波数リレー部において短絡事故検
    出リレーの動作によって周波数リレーの出力信号をロッ
    クし、前記同期発電機が連系されていない系統の短絡事
    故時の該同期発電機の加速に対して単独運転状態の誤検
    出を防止する、ことを特徴とする請求項1に記載の同期
    発電機の単独運転検出方法。
  5. 【請求項5】 前記同期発電機の系統条件を連系用遮断
    器の開閉信号によって検出し、前記同期発電機が系統連
    系されているときのみ前記外乱信号発生部を前記自動電
    圧調整器への微少変動信号を出力させることを特徴とす
    る請求項1に記載の同期発電機の単独運転検出方法。
  6. 【請求項6】 前記周波数リレー部が、前記同期発電機
    の無効電力の変動分を監視し、前記外乱信号発生部の不
    良を検出することを特徴とする請求項1に記載の同期発
    電機の単独運転検出方法。
  7. 【請求項7】 前記同期発電機の系統連系条件を系統連
    系用遮断器の開閉信号によって検出し、当該同期発電機
    が系統連系されているときだけ前記外乱信号発生部の不
    良を検出し、該同期発電機の電圧設定値微少変動による
    前記同期発電機の無効電力出力の変動分が単独運転時に
    小さくなることによる前記外乱信号発生部の不良が誤検
    出されることを防止することを特徴とする、請求項6に
    記載の同期発電機の単独運転検出方法。
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