JPH09215552A - アームレスト取付構造 - Google Patents
アームレスト取付構造Info
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- JPH09215552A JPH09215552A JP2271396A JP2271396A JPH09215552A JP H09215552 A JPH09215552 A JP H09215552A JP 2271396 A JP2271396 A JP 2271396A JP 2271396 A JP2271396 A JP 2271396A JP H09215552 A JPH09215552 A JP H09215552A
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- 238000005452 bending Methods 0.000 claims description 10
- 230000005489 elastic deformation Effects 0.000 abstract 2
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 description 1
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- 239000010959 steel Substances 0.000 description 1
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Seats For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 カバープレート付きアームレスト取付構造に
おいて、アームレストの取り付けに関する部品点数の削
減と取付作業の容易化を図る。 【解決手段】 リヤシートバック2のアームレスト格納
空間部4に、相対する左右一対のヒンジ部5aを有する
ヒンジブラケット5を設ける。カバープレート8の左右
のヒンジカバー部8aをヒンジ部5aに被せるととも
に、そのヒンジカバー部8aに設けた筒形ピン9をヒン
ジカバー部8aの弾性撓みを利用してヒンジ部5aの取
付孔6に嵌入することによりカバープレート8をヒンジ
ブラケット5に取り付ける。また、アームレスト10の
左右側面に突設した取付ピン11をヒンジカバー部8a
の弾性撓みを利用して筒形ピン11の筒孔に嵌入するこ
とによりアームレスト10をカバープレート8に取り付
けた。
おいて、アームレストの取り付けに関する部品点数の削
減と取付作業の容易化を図る。 【解決手段】 リヤシートバック2のアームレスト格納
空間部4に、相対する左右一対のヒンジ部5aを有する
ヒンジブラケット5を設ける。カバープレート8の左右
のヒンジカバー部8aをヒンジ部5aに被せるととも
に、そのヒンジカバー部8aに設けた筒形ピン9をヒン
ジカバー部8aの弾性撓みを利用してヒンジ部5aの取
付孔6に嵌入することによりカバープレート8をヒンジ
ブラケット5に取り付ける。また、アームレスト10の
左右側面に突設した取付ピン11をヒンジカバー部8a
の弾性撓みを利用して筒形ピン11の筒孔に嵌入するこ
とによりアームレスト10をカバープレート8に取り付
けた。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば自動車用シ
ートに取り付けられるアームレストの取付構造に係り、
特にリヤシートバックの中央に格納可能に設けられるリ
ヤセンタアームレスト用として好適なアームレスト取付
構造に関する。
ートに取り付けられるアームレストの取付構造に係り、
特にリヤシートバックの中央に格納可能に設けられるリ
ヤセンタアームレスト用として好適なアームレスト取付
構造に関する。
【0002】
【従来の技術】図8には従来の自動車用リヤシートに設
置されているカバープレート付きアームレスト取付構造
が分解斜視図で示されている。図示のように、リヤシー
トバック21の中央部にはアームレスト格納空間部22
が形成され、そのアームレスト格納空間部22の下側に
は、アームレスト取付用のアームレストプレート23が
設けられている。そして、アームレスト24とカバープ
レート25とヒンジブラケット26との3部材を、予め
ブッシュ27と段付きボルト28とにより締結してアー
ムレストアッセンブリーとしたのち、ヒンジブラケット
26に溶接にて結合されたウェルドボルト29を前記ア
ームレストプレート23の孔に挿通しナット30にて締
め付けることによりリヤシートバック21に取り付ける
構造となっている。
置されているカバープレート付きアームレスト取付構造
が分解斜視図で示されている。図示のように、リヤシー
トバック21の中央部にはアームレスト格納空間部22
が形成され、そのアームレスト格納空間部22の下側に
は、アームレスト取付用のアームレストプレート23が
設けられている。そして、アームレスト24とカバープ
レート25とヒンジブラケット26との3部材を、予め
ブッシュ27と段付きボルト28とにより締結してアー
ムレストアッセンブリーとしたのち、ヒンジブラケット
26に溶接にて結合されたウェルドボルト29を前記ア
ームレストプレート23の孔に挿通しナット30にて締
め付けることによりリヤシートバック21に取り付ける
構造となっている。
【0003】上記のようにして組付けられたアームレス
ト24は、段付きボルト28の中心回りに回動自在とさ
れ、アームレスト格納空間部22に格納される格納位置
と、図示しないリヤシートクッション上に倒伏される使
用位置とに変位可能とされている。なお、カバープレー
ト25は、アームレスト格納空間部22の底面を覆うた
めのものであり、前方へ突出する左右のヒンジカバー部
25aをヒンジブラケット26の左右のヒンジ部26a
に被せてある。
ト24は、段付きボルト28の中心回りに回動自在とさ
れ、アームレスト格納空間部22に格納される格納位置
と、図示しないリヤシートクッション上に倒伏される使
用位置とに変位可能とされている。なお、カバープレー
ト25は、アームレスト格納空間部22の底面を覆うた
めのものであり、前方へ突出する左右のヒンジカバー部
25aをヒンジブラケット26の左右のヒンジ部26a
に被せてある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上述した従
来のアームレスト取付構造では、ボルト・ナットによる
締結方式であるため、部品点数が多い上に、取付作業が
面倒で時間がかかるという点に問題がある。
来のアームレスト取付構造では、ボルト・ナットによる
締結方式であるため、部品点数が多い上に、取付作業が
面倒で時間がかかるという点に問題がある。
【0005】本発明は、上述の問題点に鑑みてなされた
ものであり、その目的とするところは、カバープレート
付きのアームレスト取付構造において、ボルト・ナット
による締結構造を廃止し、アームレストの取り付けに関
する部品点数の削減と取付作業の容易化を図ることにあ
る。
ものであり、その目的とするところは、カバープレート
付きのアームレスト取付構造において、ボルト・ナット
による締結構造を廃止し、アームレストの取り付けに関
する部品点数の削減と取付作業の容易化を図ることにあ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明は次のように構成したものである。即ち、請
求項1の発明は、シートにアームレストを取り付けるた
めのアームレスト取付構造であって、前記シートに固定
され、対向する左右一対のヒンジ部を有するヒンジブラ
ケットと、前記ヒンジ部の内側に配置されかつ前方に突
出する左右一対のヒンジカバー部を有するカバープレー
トと、前記ヒンジカバー部間に配置されるアームレスト
とを備えており、前記カバープレートは、ヒンジ部とヒ
ンジカバー部との対向面に設けられたピンと孔とを前記
ヒンジ部又はヒンジカバー部の弾性撓みを利用して嵌め
合わせることにより前記ヒンジブラケットに取り付けら
れ、前記アームレストは、その側面と前記ヒンジカバー
部との対向面に設けられたピンと孔とを前記ヒンジカバ
ー部の弾性撓みを利用して嵌め合わせることにより前記
カバープレートに取り付けられる構成としたことを特徴
とする。
に、本発明は次のように構成したものである。即ち、請
求項1の発明は、シートにアームレストを取り付けるた
めのアームレスト取付構造であって、前記シートに固定
され、対向する左右一対のヒンジ部を有するヒンジブラ
ケットと、前記ヒンジ部の内側に配置されかつ前方に突
出する左右一対のヒンジカバー部を有するカバープレー
トと、前記ヒンジカバー部間に配置されるアームレスト
とを備えており、前記カバープレートは、ヒンジ部とヒ
ンジカバー部との対向面に設けられたピンと孔とを前記
ヒンジ部又はヒンジカバー部の弾性撓みを利用して嵌め
合わせることにより前記ヒンジブラケットに取り付けら
れ、前記アームレストは、その側面と前記ヒンジカバー
部との対向面に設けられたピンと孔とを前記ヒンジカバ
ー部の弾性撓みを利用して嵌め合わせることにより前記
カバープレートに取り付けられる構成としたことを特徴
とする。
【0007】上記のように構成された請求項1の発明に
よれば、ヒンジブラケットに対してカバープレートを、
またカバープレートに対してアームレストを、それぞれ
ピンと孔との嵌め合いにより取り付ける構造としたの
で、従来のボルト・ナットによる締結方式に比べて、そ
れらの取り付けを容易に行うことが可能となる。また、
嵌め合い方式を採用するとともに、ヒンジブラケットを
シート側に固定したことにより、従来のボルト・ナット
による締結方式に比べて、取り付けに必要な部品点数を
削減することができる。
よれば、ヒンジブラケットに対してカバープレートを、
またカバープレートに対してアームレストを、それぞれ
ピンと孔との嵌め合いにより取り付ける構造としたの
で、従来のボルト・ナットによる締結方式に比べて、そ
れらの取り付けを容易に行うことが可能となる。また、
嵌め合い方式を採用するとともに、ヒンジブラケットを
シート側に固定したことにより、従来のボルト・ナット
による締結方式に比べて、取り付けに必要な部品点数を
削減することができる。
【0008】請求項2の発明は、請求項1記載のアーム
レスト取付構造において、前記ヒンジブラケットのヒン
ジ部と、前記カバープレートのヒンジカバー部との対向
面間には、前記ヒンジカバー部の弾性撓みを許容する隙
間を設定するとともにそれら両面を互いに離隔する向き
に付勢する弾性部材を介在したことを特徴とする。上記
のように構成された請求項2の発明によると、ヒンジブ
ラケットに取付けられたカバープレートを弾性部材によ
り初期の取付位置にがたつきのない状態に保持すること
ができる。
レスト取付構造において、前記ヒンジブラケットのヒン
ジ部と、前記カバープレートのヒンジカバー部との対向
面間には、前記ヒンジカバー部の弾性撓みを許容する隙
間を設定するとともにそれら両面を互いに離隔する向き
に付勢する弾性部材を介在したことを特徴とする。上記
のように構成された請求項2の発明によると、ヒンジブ
ラケットに取付けられたカバープレートを弾性部材によ
り初期の取付位置にがたつきのない状態に保持すること
ができる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて具体的に説明する。図1はカバープレート付
きのアームレスト取付構造を説明する分解斜視図であ
り、図2は自動車用リヤシートにアームレストが取り付
けられた状態を示す斜視図、図3は取付構造の断面図で
ある。図1に示すように、リヤシート1のリヤシートバ
ック2の幅方向の中央部には、前面を開放した平断面形
状が略コ字形をなすアームレスト格納空間部4が形成さ
れている。
に基づいて具体的に説明する。図1はカバープレート付
きのアームレスト取付構造を説明する分解斜視図であ
り、図2は自動車用リヤシートにアームレストが取り付
けられた状態を示す斜視図、図3は取付構造の断面図で
ある。図1に示すように、リヤシート1のリヤシートバ
ック2の幅方向の中央部には、前面を開放した平断面形
状が略コ字形をなすアームレスト格納空間部4が形成さ
れている。
【0010】リヤシートバック2内には図4に示すよう
な平面視で略コ字形をなす鉄板或いは鋼板製の剛性材料
からなるヒンジブラケット5がアームレスト格納空間部
4の下部を取り囲むようにインサート成形される。ヒン
ジブラケット5は図7に示すようなリヤシートバックフ
レーム2aを構成するワイヤに溶接により結合された状
態でインサート成形される。なお、図では縦方向に延び
るワイヤにヒンジブラケット5の後面を溶着した場合が
示してあるが、横方向に延びるワイヤに溶着してもよ
く、またヒンジブラケット5の前面に溶着しても差し支
えない。
な平面視で略コ字形をなす鉄板或いは鋼板製の剛性材料
からなるヒンジブラケット5がアームレスト格納空間部
4の下部を取り囲むようにインサート成形される。ヒン
ジブラケット5は図7に示すようなリヤシートバックフ
レーム2aを構成するワイヤに溶接により結合された状
態でインサート成形される。なお、図では縦方向に延び
るワイヤにヒンジブラケット5の後面を溶着した場合が
示してあるが、横方向に延びるワイヤに溶着してもよ
く、またヒンジブラケット5の前面に溶着しても差し支
えない。
【0011】また、ヒンジブラケット5の対向する左右
一対のヒンジ部5aは、図1に示すように、アームレス
ト格納空間部4の左右の内側面に露出されており、その
ヒンジ部5aには図4に示すように、円形の取付孔6が
設けられるとともに、ヒンジ部5aの内面側には取付孔
6に隣接して弾性部材としての板バネ7が溶接により結
合されている。
一対のヒンジ部5aは、図1に示すように、アームレス
ト格納空間部4の左右の内側面に露出されており、その
ヒンジ部5aには図4に示すように、円形の取付孔6が
設けられるとともに、ヒンジ部5aの内面側には取付孔
6に隣接して弾性部材としての板バネ7が溶接により結
合されている。
【0012】アームレスト格納空間部4には、その底面
及びヒンジブラケット5のヒンジ部5aを覆い隠すため
のカバープレート8が配置される。このカバープレート
8は図1に示すように、縦長の長方形に形成されるとと
もに、弾性撓みが可能な合成樹脂から作られる。また、
カバープレート8の下部側には、ヒンジブラケット5の
ヒンジ部5aに被さる鍔付きの左右一対のヒンジカバー
部8aが前方に突設されており、そのヒンジカバー部8
aにはヒンジ部5aの取付孔6に嵌合可能な円筒形の筒
形ピン9が形成されている。
及びヒンジブラケット5のヒンジ部5aを覆い隠すため
のカバープレート8が配置される。このカバープレート
8は図1に示すように、縦長の長方形に形成されるとと
もに、弾性撓みが可能な合成樹脂から作られる。また、
カバープレート8の下部側には、ヒンジブラケット5の
ヒンジ部5aに被さる鍔付きの左右一対のヒンジカバー
部8aが前方に突設されており、そのヒンジカバー部8
aにはヒンジ部5aの取付孔6に嵌合可能な円筒形の筒
形ピン9が形成されている。
【0013】クッション材を主体として構成される縦長
の直方体からなるアームレスト10は、その左右側面下
部にはヒンジカバー部8aの筒形ピン9の筒孔に嵌合可
能な円形の取付ピン11が備えられ、この取付ピン11
はアームレスト10内に設けられる図示しないインサー
ト金物に溶接により結合されている。
の直方体からなるアームレスト10は、その左右側面下
部にはヒンジカバー部8aの筒形ピン9の筒孔に嵌合可
能な円形の取付ピン11が備えられ、この取付ピン11
はアームレスト10内に設けられる図示しないインサー
ト金物に溶接により結合されている。
【0014】図6はカバープレート8及びアームレスト
10の取付態様を示す説明図である。図6の(A)に示
す如く、まずカバープレート8をヒンジブラケット5に
取り付ける。即ち、カバープレート8の弾性撓みを利用
して図示実線の如く左右のヒンジカバー部8aの間隔を
狭めた上で、そのヒンジカバー部8aをヒンジブラケッ
ト5のヒンジ部5a間に差し込み、筒形ピン9を取付孔
6に嵌め合わせることにより、カバープレート8をヒン
ジブラケット5に取り付ける。
10の取付態様を示す説明図である。図6の(A)に示
す如く、まずカバープレート8をヒンジブラケット5に
取り付ける。即ち、カバープレート8の弾性撓みを利用
して図示実線の如く左右のヒンジカバー部8aの間隔を
狭めた上で、そのヒンジカバー部8aをヒンジブラケッ
ト5のヒンジ部5a間に差し込み、筒形ピン9を取付孔
6に嵌め合わせることにより、カバープレート8をヒン
ジブラケット5に取り付ける。
【0015】このように取り付けられたカバープレート
8のヒンジカバー部8aは、外向きに張り出す鍔部がヒ
ンジ部5aの外周に被さることによりこれを覆い隠す。
また、また、板バネ7がヒンジカバー部8aの外側面を
押圧するとともに、ヒンジカバー部8aとヒンジ部5a
との対向面間には、アームレスト10の取り付けに際し
て、該ヒンジカバー部8aの拡開方向の弾性撓みを許容
するに必要な隙間Cが形成される。
8のヒンジカバー部8aは、外向きに張り出す鍔部がヒ
ンジ部5aの外周に被さることによりこれを覆い隠す。
また、また、板バネ7がヒンジカバー部8aの外側面を
押圧するとともに、ヒンジカバー部8aとヒンジ部5a
との対向面間には、アームレスト10の取り付けに際し
て、該ヒンジカバー部8aの拡開方向の弾性撓みを許容
するに必要な隙間Cが形成される。
【0016】従って、アームレスト10を取り付ける場
合は、図6の(B)に示す如くカバープレート8の左右
のヒンジカバー部8aを弾性撓みを利用して外側へ押し
広げる。そのとき、板バネ7も弾性変形されるので、そ
の状態でアームレスト10の下部側をヒンジカバー部8
a間に差し込むとともに、両側の取付ピン11をそれぞ
れヒンジカバー部8aの筒形ピン9の筒孔に嵌め込むこ
とにより、アームレスト10をカバープレート8に取り
付ける。このようにして取り付けられた状態が図3に示
されている。
合は、図6の(B)に示す如くカバープレート8の左右
のヒンジカバー部8aを弾性撓みを利用して外側へ押し
広げる。そのとき、板バネ7も弾性変形されるので、そ
の状態でアームレスト10の下部側をヒンジカバー部8
a間に差し込むとともに、両側の取付ピン11をそれぞ
れヒンジカバー部8aの筒形ピン9の筒孔に嵌め込むこ
とにより、アームレスト10をカバープレート8に取り
付ける。このようにして取り付けられた状態が図3に示
されている。
【0017】かくして、カバープレート8及びアームレ
スト10がリヤシートバック2のアームレスト格納空間
部4に取り付けられる。アームレスト10は不使用時に
は取付ピン11を回動中心として後方へはね上げること
により、図2の(A)に示す如くアームレスト格納空間
部4内に格納され、また使用時には前方へ引き倒すこと
により、図2の(B)に示す如くリヤシートクッション
3上に倒伏されて使用に供される。
スト10がリヤシートバック2のアームレスト格納空間
部4に取り付けられる。アームレスト10は不使用時に
は取付ピン11を回動中心として後方へはね上げること
により、図2の(A)に示す如くアームレスト格納空間
部4内に格納され、また使用時には前方へ引き倒すこと
により、図2の(B)に示す如くリヤシートクッション
3上に倒伏されて使用に供される。
【0018】上述した本実施の形態によれば、ヒンジブ
ラケット5をリヤシートバック2側に設け、それにカバ
ープレート8及びアームレスト10を、ピンと孔との嵌
め合い、即ち、筒形ピン9と取付孔6、取付ピン11と
筒形ピン9の筒孔との嵌め合いにより取り付ける構成と
したので、リヤシートバック2への取付作業を容易に行
い得ることができ、従来の手間のかかる面倒なネジ締め
作業に比べて作業能率が向上される。
ラケット5をリヤシートバック2側に設け、それにカバ
ープレート8及びアームレスト10を、ピンと孔との嵌
め合い、即ち、筒形ピン9と取付孔6、取付ピン11と
筒形ピン9の筒孔との嵌め合いにより取り付ける構成と
したので、リヤシートバック2への取付作業を容易に行
い得ることができ、従来の手間のかかる面倒なネジ締め
作業に比べて作業能率が向上される。
【0019】また、本実施の形態によれば、従来の取付
構造で用いられている図6に示すアームレストプレート
23及びそれにヒンジブラケット26を締結するボルト
29・ナット30が不要となり、アームレスト10の取
り付けに関係する部品点数を削減することができる。
構造で用いられている図6に示すアームレストプレート
23及びそれにヒンジブラケット26を締結するボルト
29・ナット30が不要となり、アームレスト10の取
り付けに関係する部品点数を削減することができる。
【0020】さらにまた、本実施の形態では、カバープ
レート8のヒンジカバー部8aの外側への弾性撓みを許
容する隙間Cを設定することにより、アームレスト10
の取り付けの容易化を図っているが、この隙間Cを埋め
る形でヒンジ部5aとヒンジカバー部8aとの間に板バ
ネ7を設定してあり、これによりカバープレート8のヒ
ンジブラケット5に対するがたつきを抑え、初期の取付
位置に保持することができる。
レート8のヒンジカバー部8aの外側への弾性撓みを許
容する隙間Cを設定することにより、アームレスト10
の取り付けの容易化を図っているが、この隙間Cを埋め
る形でヒンジ部5aとヒンジカバー部8aとの間に板バ
ネ7を設定してあり、これによりカバープレート8のヒ
ンジブラケット5に対するがたつきを抑え、初期の取付
位置に保持することができる。
【0021】なお、本発明は、上述した実施の形態に限
らず、その要旨を逸脱しない範囲内で下記の如く変更し
てもよい。本発明のアームレスト取付構造の適用は、自
動車のリヤシート1に限るものではない。カバープレー
ト8のがたつき防止用の弾性部材として板バネ7を用い
る代わりにコイルスプリングや弾性ゴムを用いてもよ
い。ヒンジブラケット5に対するカバープレート8の取
り付けを、該カバープレート8の弾性撓みを利用する構
成に変え、ヒンジブラケット5のヒンジ部5aが弾性撓
みを起こす構成としてもよい。
らず、その要旨を逸脱しない範囲内で下記の如く変更し
てもよい。本発明のアームレスト取付構造の適用は、自
動車のリヤシート1に限るものではない。カバープレー
ト8のがたつき防止用の弾性部材として板バネ7を用い
る代わりにコイルスプリングや弾性ゴムを用いてもよ
い。ヒンジブラケット5に対するカバープレート8の取
り付けを、該カバープレート8の弾性撓みを利用する構
成に変え、ヒンジブラケット5のヒンジ部5aが弾性撓
みを起こす構成としてもよい。
【0022】また、カバープレート8及びアームレスト
10の取り付けは、それぞれピンと孔とによる嵌め合い
構造であればよく、取付部材と受け側部材との間におい
て、一方にピンが他方に孔が設けられておればよい。ま
た、実施の形態ではカバープレート8の取付中心と、ア
ームレスト10の取付中心を同一軸線上に整合している
が、それらは異なる軸線上に設定してもよい。
10の取り付けは、それぞれピンと孔とによる嵌め合い
構造であればよく、取付部材と受け側部材との間におい
て、一方にピンが他方に孔が設けられておればよい。ま
た、実施の形態ではカバープレート8の取付中心と、ア
ームレスト10の取付中心を同一軸線上に整合している
が、それらは異なる軸線上に設定してもよい。
【0023】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明によれば、
ボルト・ナットによる締結構造を廃止し、アームレスト
のシートへの取付作業を容易に行い得るとともに、取り
付けに関する部品点数を削減することができる。
ボルト・ナットによる締結構造を廃止し、アームレスト
のシートへの取付作業を容易に行い得るとともに、取り
付けに関する部品点数を削減することができる。
【図1】カバープレート付きアームレストの取付構造を
説明する分解斜視図である。
説明する分解斜視図である。
【図2】リヤシートにアームレストが取り付けられた状
態を示す斜視図であり、(A)はアームレスト格納状態
を示し、(B)はアームレスト使用状態を示す。
態を示す斜視図であり、(A)はアームレスト格納状態
を示し、(B)はアームレスト使用状態を示す。
【図3】取付構造を示す断面図である。
【図4】ヒンジブラケットを示す斜視図である。
【図5】図4のA部詳細図である。
【図6】取付態様を示す説明図であり、(A)はカバー
プレート取付時を示し、(B)はアームレスト取付時を
示す。
プレート取付時を示し、(B)はアームレスト取付時を
示す。
【図7】リヤシートバックフレームに対するヒンジブラ
ケットの溶着構造を例示する概略斜視図である。
ケットの溶着構造を例示する概略斜視図である。
【図8】従来のカバープレート付きアームレスト取付構
造を示す分解斜視図である。
造を示す分解斜視図である。
1…リヤシート 2…リヤシートバック 4…アームレスト格納部 5…ヒンジブラケット 5a…ヒンジ部 6…取付孔 7…板バネ 8…カバープレート 8a…ヒンジカバー部 9…筒形ピン 10…アームレスト 11…取付ピン
Claims (2)
- 【請求項1】 シートにアームレストを取り付けるため
のアームレスト取付構造であって、 前記シートに固定され、対向する左右一対のヒンジ部を
有するヒンジブラケットと、前記ヒンジ部の内側に配置
されかつ前方に突出する左右一対のヒンジカバー部を有
するカバープレートと、前記ヒンジカバー部間に配置さ
れるアームレストとを備えており、前記カバープレート
は、ヒンジ部とヒンジカバー部との対向面に設けられた
ピンと孔とを前記ヒンジ部又はヒンジカバー部の弾性撓
みを利用して嵌め合わせることにより前記ヒンジブラケ
ットに取り付けられ、前記アームレストは、その側面と
前記ヒンジカバー部との対向面に設けられたピンと孔と
を前記ヒンジカバー部の弾性撓みを利用して嵌め合わせ
ることにより前記カバープレートに取り付けられる構成
としたアームレスト取付構造。 - 【請求項2】 前記ヒンジブラケットのヒンジ部と、前
記カバープレートのヒンジカバー部との対向面間には、
前記ヒンジカバー部の弾性撓みを許容する隙間を設定す
るとともにそれら両面を互いに離隔する向きに付勢する
弾性部材を介在した請求項1記載のアームレスト取付構
造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2271396A JPH09215552A (ja) | 1996-02-08 | 1996-02-08 | アームレスト取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2271396A JPH09215552A (ja) | 1996-02-08 | 1996-02-08 | アームレスト取付構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09215552A true JPH09215552A (ja) | 1997-08-19 |
Family
ID=12090471
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2271396A Pending JPH09215552A (ja) | 1996-02-08 | 1996-02-08 | アームレスト取付構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09215552A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013017608A (ja) * | 2011-07-11 | 2013-01-31 | Suzuki Motor Corp | シートバック |
| JP2013063175A (ja) * | 2011-09-16 | 2013-04-11 | Itoki Corp | 椅子及びこれに使用するレバーユニット |
-
1996
- 1996-02-08 JP JP2271396A patent/JPH09215552A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013017608A (ja) * | 2011-07-11 | 2013-01-31 | Suzuki Motor Corp | シートバック |
| JP2013063175A (ja) * | 2011-09-16 | 2013-04-11 | Itoki Corp | 椅子及びこれに使用するレバーユニット |
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