JPH09215637A - 暖房便座装置 - Google Patents

暖房便座装置

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JPH09215637A
JPH09215637A JP5818696A JP5818696A JPH09215637A JP H09215637 A JPH09215637 A JP H09215637A JP 5818696 A JP5818696 A JP 5818696A JP 5818696 A JP5818696 A JP 5818696A JP H09215637 A JPH09215637 A JP H09215637A
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JP
Japan
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toilet seat
stool
heater
electric wire
stool seat
Prior art date
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Pending
Application number
JP5818696A
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English (en)
Inventor
Shinya Tamura
信也 田村
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Toto Ltd
Original Assignee
Toto Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 狭いトイレ空間でも腰掛式便器に取りつく便
座コードの便座側及び本体側の取付構造を備えた暖房便
座装置を提供すること。 【解決手段】 腰掛式便器の上面に開閉自在に配設さ
れ、内蔵するヒーターの端子を裏面に露出してなる便座
と、前記ヒーターへの電力供給量を制御する制御部を内
蔵する本体から取り出され、前記便座を開閉する際に支
障をきたさないように配慮されて前記ヒーターの端子と
接続された電線と、前記便座を閉じた状態にて、前記電
線を前記便座の裏面から前記腰掛式便器の側面に取り出
し、更に同腰掛式便器の下方へ誘導する電線誘導部を備
える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、暖房便座装置にお
いて、便座に内蔵されたヒーターと本体に内蔵された制
御部とを連結する便座コードの便座側及び本体側の取付
構造の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から知られる一般的な暖房便座装置
100を図8に示す。便座102は便座表面を暖房する
ためのヒーター及び便座表面の温度を検出するためのサ
ーミスタを内蔵しており、これらのヒーター及びサーミ
スタは便座コード106を通じて本体104に内蔵する
制御部に接続されている。そしてこの制御部が、サーミ
スタの検出温度を監視し、サーミスタからの検出温度が
例えば35℃以下になるとヒーターへの通電を開始し、
サーミスタからの検出温度が35℃以上になればヒータ
ーへの通電を停止する、いわゆるフィードバック制御を
行うことによって常に便座102の表面の温度を35℃
に保つのである。
【0003】このような暖房便座装置100における便
座コード106の取付構造(図8の一点鎖線A)、すな
わち、便座側便座コードブッシュ挿入口110、便座側
便座コードブッシュ108、本体側便座コードブッシュ
挿入口112、本体側便座コードブッシュ114及びそ
れらの組み合わせには種々のタイプが知られており、そ
れらを図9〜図13に示す。まず便座側便座コードブッ
シュ挿入口には2タイプあり、図9、図13のような便
座102の裏面に設けられているタイプと図10〜図1
2のような便座の側面に設けられているタイプがある。
また、便座側便座コードブッシュにも2タイプあり、図
9、図12、図13ような形状がI型のタイプと、図1
0、図11のようなL型のタイプがある。さらに、本体
側便座コードブッシュにも2タイプあり、図9〜図1
1、図13ような形状がL型のタイプと、図12のよう
なI型のタイプがある。本体側については、本体104
の側面にて便座コード106の端子と接続するタイプの
みである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】近年の暖房便座装置の
普及に伴い、施工者、使用者(ユーザー)からの暖房便
座装置への要望が多様化している。まず、便座の側部に
凸部120がある図9のようなタイプや便座側便座コー
ドブッシュ挿入口が図10〜図12のように便座の側面
に設けられているタイプでは、凸部120や便座側便座
コードブッシュが便座の側面から出っ張り、その出っ張
り部分のために便座の側面がひと拭きでできず清掃がや
りづらい。また、この出っ張りが目につくためデザイン
的に優れず、特に汚れた場合非常に目立つ。更に、残る
図13のタイプでも、便座コード16が横に張りだして
いるため、狭いトイレ空間では腰掛式便器への取り付け
作業がしにくいケースや、便座コードが横壁に達して腰
掛式便器への取り付けを断念しなければならないケース
が発生する。
【0005】本発明の目的は、上述するような施工者、
使用者(ユーザー)からの暖房便座装置への要望に全て
対応でき、狭いトイレ空間でも腰掛式便器に取りつける
ことができる便座コードの便座側及び本体側の取付構造
を備えた暖房便座装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
になされた発明の暖房便座装置は、腰掛式便器の上面に
開閉自在に配設され、内蔵するヒーターの端子を裏面に
露出してなる便座と、前記ヒーターへの電力供給量を制
御する制御部を内蔵する本体から取り出され、前記便座
を開閉する際に支障をきたさないように配慮されて前記
ヒーターの端子と接続された電線と、前記便座を閉じた
状態にて、前記電線を前記便座の裏面から前記腰掛式便
器の側面に取り出し、更に同腰掛式便器の下方へ誘導す
る電線誘導部を備える。
【0007】本発明の暖房便座装置によれば、ヒーター
の端子と電線との接続が便座の裏面にて行われるため、
便座が閉じられた状態では接続部が隠れ、使用者の目に
つかない。また、ヒーターの端子と接続された電線は、
腰掛式便器の側面に取り出され、更に腰掛式便器の下方
へ強制的に曲げられる。したがって、便座の横への張り
出しを最小限に抑えることができ、狭いトイレ空間でも
全ての腰掛式便器に取り付け可能となる。
【0008】また、電線誘導部が略L型の便座側ブッシ
ュである場合には、電線が一体的に被覆されているの
で、ヒーター端子への電線の接続、取り外しが一度の作
業で完了する。
【0009】更に、前記電線が前記制御部を内蔵する本
体から取り出される側を、前記電線が前記便座の裏面か
ら前記腰掛式便器の側面に取り出される側と一致した側
に設けた場合には電線を短くできる。
【0010】また、前記本体の底面に、前記電線が貫通
する貫通口を設けた場合には、取出部が隠れ、使用者の
目につかない。また、電線は本体の下方へ取り出され
る。したがって、自体が本体の横に張り出すことがなく
なり、狭いトイレ空間でも全ての腰掛式便器に取り付け
可能となる。
【0011】
【発明の実施の形態】以上説明した本発明の構成・作用
を一屑明らかにするために、以下本発明の好適な実施の
形態について説明する。図1は本発明の暖房便座装置を
衛生洗浄便座10に適用したところを示す。衛生洗浄便
座10は、便座12及び本体14からなり、腰掛式便器
16に装着して使用される。本体14には、伸縮式のノ
ズル(図示せず)を備えており、このノズルから洗浄水
を噴出することにより使用者の局部を洗浄するようにな
っている。衛生洗浄便座10の操作部18は、本体14
からやや側面に突出した突部15の上面に設けられ、ノ
ズルからの洗浄水の噴出開始、停止の設定や、本発明の
暖房便座装置の温度設定を行うスイッチで構成される。
本体14内には温水タンクや脱臭装置や温風乾燥装置
(いずれも図示せず)を任意で配置することができ、衛
生洗浄便座10の制御装置(図示しない)を収容するこ
とができる。制御装置は、予め設定された制御プログラ
ムにしたがって洗浄水の温度、後述する便座ヒータの温
度等を制御するための各種演算処理を実行するCPU
と、CPUで各種演算処理を実行するために必要な制御
プログラムや制御データ等が予め格納されたROMと、
同じくCPUで各種演算処理を実行するのに必要な各種
データが一時的に読み書きされるRAMと、衛生洗浄装
置10に付属する各種のセンサやスイッチからの信号を
入力してCPUの処理可能な信号に変換する入力処理回
路と、CPUでの演算結果に応じて便座ヒータへの通電
状態を制御する出力処理回路等を備えている。更に、本
体14には便座12と便蓋20が回動自在に適宜装着し
てある。
【0012】図2は図1の衛生洗浄便座10を上方から
見た図である。また、図3は、図2におけるA−A断面
図を示す図である。これら図2、3を参照するに、便座
12は耐衝撃性樹脂からなる上部半体28Aと下部半体
28Bとを高周波溶着によって接合することにより中空
に形成することができる。便座12を温めるため、上部
半体28Aの裏面には、被覆されたヒーター線32が便
座の着座面のほぼ全域にわたって蛇行状に配置してあ
る。発生した熱を良好に便座の着座面に伝えるため、ヒ
ーター線32はアルミニウム粘着テープ34のような伝
熱テープによって上部半体28A裏面に貼付してある。
また、便座12の着座面の温度を検出するために、上部
半体28Aの裏面にサーミスタ36をも貼付している。
これらヒーター線32及びサーミスタ36の端子は、便
座12の左側の本体14に近い位置のコネクタ40に集
められ、便座12の裏面に露出状に固定している。
【0013】一方、本体14からは、ヒーター線32及
びサーミスタ36の端子が集められたコネクタ40と内
蔵する制御装置とを継ぐ便座コード38が突部15の底
面に形成された貫通口46を貫通して外部に取り出され
ている。
【0014】なお、この貫通口46を本体14底面に形
成したのは、便座コード38の取出部を使用者の目から
避けるためである。
【0015】便座コード38は、ヒーター線32に電力
を供給するための電線2本と、着座面の温度を検出する
ためサーミスタに接続される電線2本、合計4本の電線
を内蔵している。そして、これら4本の電線の一端を本
体14に内蔵した制御装置に、他端を前述したコネクタ
40に接続することによって、制御装置とヒーター線3
2との100V閉回路、制御装置とサーミスタ36との
5V閉回路を形成し、全体として本発明の暖房便座装置
を形成するのである。
【0016】なお、便座コード38自体は、便座12が
開閉される際に、支障がないような長さと可とう性を有
するよう設計されているが、便座コード38の両端子に
ある便座側便座コードブッシュ42及び本体側便座コー
ドブッシュ44は、それぞれ向かって左側の比較的接近
した位置でそれぞれ便座12及び本体14と接続されて
いるため、便座コード38を比較的短くできる。
【0017】つづいて、図4〜図6を参照して、便座コ
ード38の便座側及び本体側の詳細な取付構造について
説明する。まず、図4に便座12の裏面のコネクタ40
部分の周辺の拡大図を示す。コネクタ40は、ヒーター
端子としての40Aと40D、サーミスタ端子としての
40B、40Cの合計4本つのピンを有し、これら4つ
の端子を横一線に並べて便座12裏面の縁に固定してな
る。これらの4つの端子は、図4におけるB−B断面図
として図5に示すように、針のような形状をしており、
便座12の裏面に露出している。なお、周知のように便
座12の裏面には、便座12が開いた状態から閉めた状
態へ回動されたときの衝撃を吸収するための便座クッシ
ョン50が設けられている。
【0018】一方、図6に便座コード38の便座側の端
部を示す。便座側の端部は、樹脂製の便座側便座コード
ブッシュ42と呼ばれる部材で形成されており、前述の
端子40A〜40Dに対応した挿入口38A〜38Dを
有し、これら挿入口38A〜38Dの内部にはそれぞれ
ヒーター線32に電力を供給するための電線及び着座面
の温度を検出するための電線の端子としてのピンが内蔵
されている。図7は、図6におけるC−C断面図を示
し、4本のピンの配置が理解できる。
【0019】これらコネクタ40と便座側便座コードブ
ッシュ42は上述するような取付構造をとって図1のよ
うに接続、固定されてるのであるが、このときに、便座
側便座コードブッシュ42は便座クッション50の高さ
よりも低めに設計されているため、腰掛式便器16の上
面に当たって邪魔になることはない。また、その大きさ
もコネクタ40とほぼ同じ程度であるので、使用者の使
用者の目につかない。これにより、便座12に側面には
何も突部が形成されないため、便座12の側面がひと拭
きで清掃できる。また、便座側便座コードブッシュ42
は、内包する電線を腰掛式便器16の側面に取り出し、
更に腰掛式便器16の下方へ強制的に曲げるようなL型
をしている。したがって、本発明の暖房便座装置は、便
座コード38が便座12の横への張り出し最小限に抑え
ることができ、狭いトイレ空間でも腰掛式便器に取り付
け可能となる。
【0020】上述のような取付構造をとった衛生洗浄便
座10は、制御装置がサーミスタ36の抵抗値から便座
12の着座面の温度を測定し、その測定結果が操作部1
8で設定された温度以下である場合にヒーター線32へ
の通電を開始する。その後、測定結果が操作部18で設
定された温度以上になるとヒーター線32への通電を停
止し、便座12の着座面の温度を一定に保つのである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の衛生洗浄便座10を搭載した腰掛式便
器16の斜視図を示す。
【図2】本発明の衛生洗浄便座10を搭載した腰掛式便
器16の上面図を示す。
【図3】図2におけるA−A線断面図。
【図4】便座12のコネクタ40周辺の拡大図。
【図5】図4におけるB−B線断面図。
【図6】便座側便座コードブッシュを示す図。
【図7】図6におけるC−C線断面図。
【図8】従来の衛生洗浄便座100を示す図。
【図9】従来の衛生洗浄便座100の便座コード106
の便座側及び本体側の取付構造。
【図10】従来の衛生洗浄便座100の便座コード10
6の便座側及び本体側の取付構造。
【図11】従来の衛生洗浄便座100の便座コード10
6の便座側及び本体側の取付構造。
【図12】従来の衛生洗浄便座100の便座コード10
6の便座側及び本体側の取付構造。
【図13】従来の衛生洗浄便座100の便座コード10
6の便座側及び本体側の取付構造。
【符号の説明】
10…衛生洗浄便座 12…便座 14…本体 15…突部 16…腰掛式便器 18…操作部 20…便蓋 28A…上部半体 28B…下部半体 32…ヒーター線 34…アルミニウム粘着テープ 36…サーミスタ 38…便座コード 38…便座コード 40…コネクタ 42…便座側便座コードブッシュ 44…本体側便座コードブッシュ 46…貫通口 50…便座クッション

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 腰掛式便器の上面に開閉自在に配設さ
    れ、内蔵するヒーターの端子を裏面に露出してなる便座
    と、 前記ヒーターへの電力供給量を制御する制御部を内蔵す
    る本体から取り出され、前記便座を開閉する際に支障を
    きたさないように配慮されて前記ヒーターの端子と接続
    された電線と、 前記便座を閉じた状態にて、前記電線を前記便座の裏面
    から前記腰掛式便器の側面に取り出し、更に同腰掛式便
    器の下方へ誘導する電線誘導部を備えたことを特徴とす
    る暖房便座装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の暖房便座装置において、 前記電線誘導部は、略L型の便座側ブッシュであること
    を特徴とする暖房便座装置。
  3. 【請求項3】 請求項1乃至2記載の暖房便座装置にお
    いて、 前記電線が前記本体から取り出される側を、前記電線が
    前記便座の裏面から前記腰掛式便器の側面に取り出され
    る側と一致した側に設けたことを特徴とする暖房便座装
    置。
  4. 【請求項4】 請求項1乃至3記載の暖房便座装置にお
    いて、 前記本体の底面に、前記電線が貫通する貫通口を設けた
    ことを特徴とする暖房便座装置。
JP5818696A 1996-02-07 1996-02-07 暖房便座装置 Pending JPH09215637A (ja)

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JP5818696A JPH09215637A (ja) 1996-02-07 1996-02-07 暖房便座装置

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JP5818696A JPH09215637A (ja) 1996-02-07 1996-02-07 暖房便座装置

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JPH09215637A true JPH09215637A (ja) 1997-08-19

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JP5818696A Pending JPH09215637A (ja) 1996-02-07 1996-02-07 暖房便座装置

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JP (1) JPH09215637A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20040012239A (ko) * 2002-08-01 2004-02-11 주식회사 제이엠피 좌변기용 받침판 히팅장치

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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