JPH09215821A - 弾球遊技機 - Google Patents
弾球遊技機Info
- Publication number
- JPH09215821A JPH09215821A JP4403496A JP4403496A JPH09215821A JP H09215821 A JPH09215821 A JP H09215821A JP 4403496 A JP4403496 A JP 4403496A JP 4403496 A JP4403496 A JP 4403496A JP H09215821 A JPH09215821 A JP H09215821A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ball
- firing
- launching
- game
- launch
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Pinball Game Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 パチンコ遊技機、雀球遊技機、スマートボー
ル遊技機等の、遊技球を発射して遊技を行う弾球遊技機
に関し、遊技球の発射勢を安定させて常に正常な打球を
行うことができるようにする。 【解決手段】 遊技球の発射位置へのセッティングおよ
び発射を1発射サイクルとして遊技球を遊技領域に発射
し遊技を行う弾球遊技機において、遊技者の操作に応じ
た発射勢で遊技球を発射させるようにその操作に対応し
て発射駆動情報S3を変更し出力する発射制御手段(2
0)と、上記発射駆動情報S3を受けて遊技球を打球し
発射させる打球発射手段(151)と、上記遊技者の操
作があったとき上記発射駆動情報S3の変更を遅延させ
る情報変更遅延手段(20)と、を備えるようにした。
ル遊技機等の、遊技球を発射して遊技を行う弾球遊技機
に関し、遊技球の発射勢を安定させて常に正常な打球を
行うことができるようにする。 【解決手段】 遊技球の発射位置へのセッティングおよ
び発射を1発射サイクルとして遊技球を遊技領域に発射
し遊技を行う弾球遊技機において、遊技者の操作に応じ
た発射勢で遊技球を発射させるようにその操作に対応し
て発射駆動情報S3を変更し出力する発射制御手段(2
0)と、上記発射駆動情報S3を受けて遊技球を打球し
発射させる打球発射手段(151)と、上記遊技者の操
作があったとき上記発射駆動情報S3の変更を遅延させ
る情報変更遅延手段(20)と、を備えるようにした。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、パチンコ遊技
機、雀球遊技機、スマートボール遊技機等の、遊技球を
発射して遊技を行う弾球遊技機に関するものである。
機、雀球遊技機、スマートボール遊技機等の、遊技球を
発射して遊技を行う弾球遊技機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の弾球遊技機、例えばパチンコ遊技
機においては、遊技者が操作ハンドルを回動すると、打
球を発射させるための発射スイッチがオンとなり、発射
制御装置はこの発射スイッチからのオン信号に基づい
て、打球発射装置のモータ、ソレノイド等を駆動させ発
射杆を回動させている。また、発射制御装置は、操作ハ
ンドルの回動量に応じた発射勢で打球すべく発射杆の回
転力を制御しており、これにより操作ハンドルの操作に
応じた発射勢で遊技球を1個ずつ遊技領域に発射してい
る。
機においては、遊技者が操作ハンドルを回動すると、打
球を発射させるための発射スイッチがオンとなり、発射
制御装置はこの発射スイッチからのオン信号に基づい
て、打球発射装置のモータ、ソレノイド等を駆動させ発
射杆を回動させている。また、発射制御装置は、操作ハ
ンドルの回動量に応じた発射勢で打球すべく発射杆の回
転力を制御しており、これにより操作ハンドルの操作に
応じた発射勢で遊技球を1個ずつ遊技領域に発射してい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の発射制
御装置においては、操作ハンドルの回動量に基づく駆動
信号を直ちに発射駆動源に伝達していたため、発射杆の
回転中に操作ハンドルの回動があると、駆動信号も変化
を受けるため発射杆もその回動中に回転力が変化してし
まい、例えば急激に打球の到達位置が変化したり、遊技
領域へ到達しなかったり等、ムラ飛びを起こして、遊技
球の発射勢を安定して制御できないという問題点があっ
た。
御装置においては、操作ハンドルの回動量に基づく駆動
信号を直ちに発射駆動源に伝達していたため、発射杆の
回転中に操作ハンドルの回動があると、駆動信号も変化
を受けるため発射杆もその回動中に回転力が変化してし
まい、例えば急激に打球の到達位置が変化したり、遊技
領域へ到達しなかったり等、ムラ飛びを起こして、遊技
球の発射勢を安定して制御できないという問題点があっ
た。
【0004】この発明は上記に鑑み提案されたもので、
遊技球の発射勢を安定させて常に正常な打球を行うこと
ができる弾球遊技機を提供することを目的とする。
遊技球の発射勢を安定させて常に正常な打球を行うこと
ができる弾球遊技機を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、この発明の弾球遊技機は、遊技球の発射位置へのセ
ッティングおよび発射を1発射サイクルとして遊技球を
遊技領域に発射し遊技を行う弾球遊技機において、遊技
者の操作に応じた発射勢で遊技球を発射させるようにそ
の操作に対応して発射駆動情報を変更し出力する発射制
御手段と、上記発射駆動情報を受けて遊技球を打球し発
射させる打球発射手段と、上記遊技者の操作があったと
き上記発射駆動情報の変更を遅延させる情報変更遅延手
段と、を備えている。情報変更遅延手段は発射駆動情報
の変更を遅延させるので、例えば打球発射杆の動作中に
遊技者の操作があっても、その時点では発射駆動情報を
変更せず次の発射サイクルで変更し出力することとな
り、安定した発射勢で遊技球の発射を行うことができ
る。
に、この発明の弾球遊技機は、遊技球の発射位置へのセ
ッティングおよび発射を1発射サイクルとして遊技球を
遊技領域に発射し遊技を行う弾球遊技機において、遊技
者の操作に応じた発射勢で遊技球を発射させるようにそ
の操作に対応して発射駆動情報を変更し出力する発射制
御手段と、上記発射駆動情報を受けて遊技球を打球し発
射させる打球発射手段と、上記遊技者の操作があったと
き上記発射駆動情報の変更を遅延させる情報変更遅延手
段と、を備えている。情報変更遅延手段は発射駆動情報
の変更を遅延させるので、例えば打球発射杆の動作中に
遊技者の操作があっても、その時点では発射駆動情報を
変更せず次の発射サイクルで変更し出力することとな
り、安定した発射勢で遊技球の発射を行うことができ
る。
【0006】
【発明の実施の形態】以下にこの発明の実施の形態を図
面に基づいて詳細に説明する。図1はこの発明の弾球遊
技機の一例であるパチンコ機の正面図である。このパチ
ンコ機1は、機枠2に額縁状の前面枠3を開閉可能に取
り付け、前面枠3に開設した窓部4を後方から塞ぐよう
に遊技盤5を設け、その遊技盤5の下方に位置する前面
パネル30に打球供給皿6を設け、その打球供給皿6に
は、玉貸し操作部10を設け、さらにその打球供給皿6
の下方に球貯留皿7と操作ハンドル8を設けてあり、ま
た機枠2の一側端には補助枠9を設けてある。この補助
枠9にはプリペイドカード挿入口91を有するカード式
玉貸し機90が設けてある。玉貸し操作部10は、プリ
ペイドカード使用時の玉貸し操作を遊技中でも座ったま
まで容易に行えるように設けたものであり、遊技者の操
作に応じて所定数の遊技球を貸し出す玉貸しスイッチ1
0aと、遊技者の操作に応じて上記カード挿入口91に
挿入してあるプリペイドカードを排出するカード排出ス
イッチ10bと、プリペイドカードの使用可能な残度数
を表示するカード残度数表示器10cとから成る。上記
の操作ハンドル8は、前面パネル30の裏側に設けた打
球発射杆150を用いて所望の発射勢で打球するための
ものであり、その詳細は後述する。
面に基づいて詳細に説明する。図1はこの発明の弾球遊
技機の一例であるパチンコ機の正面図である。このパチ
ンコ機1は、機枠2に額縁状の前面枠3を開閉可能に取
り付け、前面枠3に開設した窓部4を後方から塞ぐよう
に遊技盤5を設け、その遊技盤5の下方に位置する前面
パネル30に打球供給皿6を設け、その打球供給皿6に
は、玉貸し操作部10を設け、さらにその打球供給皿6
の下方に球貯留皿7と操作ハンドル8を設けてあり、ま
た機枠2の一側端には補助枠9を設けてある。この補助
枠9にはプリペイドカード挿入口91を有するカード式
玉貸し機90が設けてある。玉貸し操作部10は、プリ
ペイドカード使用時の玉貸し操作を遊技中でも座ったま
まで容易に行えるように設けたものであり、遊技者の操
作に応じて所定数の遊技球を貸し出す玉貸しスイッチ1
0aと、遊技者の操作に応じて上記カード挿入口91に
挿入してあるプリペイドカードを排出するカード排出ス
イッチ10bと、プリペイドカードの使用可能な残度数
を表示するカード残度数表示器10cとから成る。上記
の操作ハンドル8は、前面パネル30の裏側に設けた打
球発射杆150を用いて所望の発射勢で打球するための
ものであり、その詳細は後述する。
【0007】前面パネル30の裏側には球送り装置11
が設けてあり、打球発射杆150による打球があると、
打球供給皿6内の遊技球を誘導し発射レール14の傾斜
下端に形成してある発射部(発射位置)12に送り出す
ようになっている。また、前面パネル30の裏側には、
図2に示すように、発射制御装置20および発射制御装
置20の後方に位置する打球発射装置15(図4,図
5)が設けてある。発射制御装置20は、上記球送り装
置11の打球送り動作を制御するとともに、上記の操作
ハンドル8からの信号に応じて打球発射杆150に発射
動作を行わせるべく打球発射装置15に制御信号を出力
している。次に、上記の球送り装置11、打球発射装置
15および操作ハンドル8について順に説明する。
が設けてあり、打球発射杆150による打球があると、
打球供給皿6内の遊技球を誘導し発射レール14の傾斜
下端に形成してある発射部(発射位置)12に送り出す
ようになっている。また、前面パネル30の裏側には、
図2に示すように、発射制御装置20および発射制御装
置20の後方に位置する打球発射装置15(図4,図
5)が設けてある。発射制御装置20は、上記球送り装
置11の打球送り動作を制御するとともに、上記の操作
ハンドル8からの信号に応じて打球発射杆150に発射
動作を行わせるべく打球発射装置15に制御信号を出力
している。次に、上記の球送り装置11、打球発射装置
15および操作ハンドル8について順に説明する。
【0008】図3は球送り装置の構成を示す図である。
球送り装置11は、前面パネル30の裏側に取り付けた
ケース111内に、打球供給皿6の整列流路に連通した
導出路112を形成し、該導出路112の傾斜下端に球
送り部材113を揺動自在に軸着し、該球送り部材11
3の上方に電気的駆動源として球送りソレノイド114
を設け、該球送りソレノイド114の磁極端を、球送り
部材113に取り付けた吸磁体(鉄板)115に臨ませ
てなる。球送り部材113は、基端をケース111側に
軸着して先端側が上下動するようにした部材であり、先
端には球が1個収容可能な横向き凹形の球受部116を
形成してある。なお、導出路112,球送り部材11
3,球送りソレノイド114等の遊技盤5側は、ケース
111の蓋(図示せず)が被せられており、この蓋には
球を発射レール14側に送り出す球通過口(図示せず)
が開設してある。
球送り装置11は、前面パネル30の裏側に取り付けた
ケース111内に、打球供給皿6の整列流路に連通した
導出路112を形成し、該導出路112の傾斜下端に球
送り部材113を揺動自在に軸着し、該球送り部材11
3の上方に電気的駆動源として球送りソレノイド114
を設け、該球送りソレノイド114の磁極端を、球送り
部材113に取り付けた吸磁体(鉄板)115に臨ませ
てなる。球送り部材113は、基端をケース111側に
軸着して先端側が上下動するようにした部材であり、先
端には球が1個収容可能な横向き凹形の球受部116を
形成してある。なお、導出路112,球送り部材11
3,球送りソレノイド114等の遊技盤5側は、ケース
111の蓋(図示せず)が被せられており、この蓋には
球を発射レール14側に送り出す球通過口(図示せず)
が開設してある。
【0009】球送りソレノイド114は、上記の発射制
御装置20に電気的に接続しており、この発射制御装置
20からの給電が停止し、球送りソレノイド114が消
磁した状態では球送り部材113の先端側が自重で下降
してストッパ117に当接して停止し、この第1状態で
は球受部116の上方の球流下阻止部118が導出路1
12の出口に位置して、導出路112内の球が流下する
ことを阻止する。
御装置20に電気的に接続しており、この発射制御装置
20からの給電が停止し、球送りソレノイド114が消
磁した状態では球送り部材113の先端側が自重で下降
してストッパ117に当接して停止し、この第1状態で
は球受部116の上方の球流下阻止部118が導出路1
12の出口に位置して、導出路112内の球が流下する
ことを阻止する。
【0010】また、発射制御装置20からの給電によっ
て球送りソレノイド114が励磁すると、吸磁体115
が球送りソレノイド114に吸引されて球送り部材11
3が軸を中心にして先端側を上昇する方向に揺動する。
このようにして球送り部材113が揺動して第2状態に
変換すると、球流下阻止部118が上昇して最先の球か
ら外れるので、この最先の球が流下して球送り部材11
3の球受部116内に入る。なお、球受部116内に入
った球は、上記蓋の球通過口の上開口縁に当っているの
で、球受部116の底部が球通過口側に傾斜していて
も、発射レール14側への流下が阻止される。
て球送りソレノイド114が励磁すると、吸磁体115
が球送りソレノイド114に吸引されて球送り部材11
3が軸を中心にして先端側を上昇する方向に揺動する。
このようにして球送り部材113が揺動して第2状態に
変換すると、球流下阻止部118が上昇して最先の球か
ら外れるので、この最先の球が流下して球送り部材11
3の球受部116内に入る。なお、球受部116内に入
った球は、上記蓋の球通過口の上開口縁に当っているの
で、球受部116の底部が球通過口側に傾斜していて
も、発射レール14側への流下が阻止される。
【0011】この状態で球送りソレノイド114が消磁
すると、球送り部材113及び球受部116内の球の自
重により球送り部材113が先端側を下降させる方向に
揺動して第1状態に戻る。このようにして球送り部材1
13が戻り揺動すると、球受部116内の球も下降して
上記上開口縁から外れる。したがって、球受部116内
の球は、球通過口を通って発射レール14側に送り出さ
れ、発射レール14の傾斜により転動して発射部12に
供給される。そして、発射部12に供給された球は、打
球発射杆150によって弾発されて遊技盤5に形成した
遊技部内に入る。なお、球送り部材113が第1状態に
復帰しても、球流下阻止部118が球の流下を阻止して
いるので、導出路112内の球は次の揺動、すなわち球
送りソレノイド114の励磁まで停止したまま待機して
いる。
すると、球送り部材113及び球受部116内の球の自
重により球送り部材113が先端側を下降させる方向に
揺動して第1状態に戻る。このようにして球送り部材1
13が戻り揺動すると、球受部116内の球も下降して
上記上開口縁から外れる。したがって、球受部116内
の球は、球通過口を通って発射レール14側に送り出さ
れ、発射レール14の傾斜により転動して発射部12に
供給される。そして、発射部12に供給された球は、打
球発射杆150によって弾発されて遊技盤5に形成した
遊技部内に入る。なお、球送り部材113が第1状態に
復帰しても、球流下阻止部118が球の流下を阻止して
いるので、導出路112内の球は次の揺動、すなわち球
送りソレノイド114の励磁まで停止したまま待機して
いる。
【0012】図4および図5は打球発射装置の構成を示
す図である。打球発射装置15は、電気的駆動源として
発射ソレノイド(ロータリーソレノイド)151を使用
したものであり、前面枠3の裏面に取り付ける取付基板
152に発射ソレノイド151を固定し、取付基板15
2から突出した発射ソレノイド151の出力軸153に
打球発射杆150を固定し、該打球発射杆150の回動
範囲を下部の第1緩衝ゴム155と上部の第2緩衝ゴム
156とにより規制している。そして、打球発射杆15
0の先端に、ウレタンゴムあるいはコイルバネ等からな
る弾発部157を取り付け、打球発射杆150が第1緩
衝ゴム155側から第2緩衝ゴム156側に回動したと
きに、弾発部157が発射レール14の発射部12に勢
いよく突入することによって球を弾発するように構成し
てある。
す図である。打球発射装置15は、電気的駆動源として
発射ソレノイド(ロータリーソレノイド)151を使用
したものであり、前面枠3の裏面に取り付ける取付基板
152に発射ソレノイド151を固定し、取付基板15
2から突出した発射ソレノイド151の出力軸153に
打球発射杆150を固定し、該打球発射杆150の回動
範囲を下部の第1緩衝ゴム155と上部の第2緩衝ゴム
156とにより規制している。そして、打球発射杆15
0の先端に、ウレタンゴムあるいはコイルバネ等からな
る弾発部157を取り付け、打球発射杆150が第1緩
衝ゴム155側から第2緩衝ゴム156側に回動したと
きに、弾発部157が発射レール14の発射部12に勢
いよく突入することによって球を弾発するように構成し
てある。
【0013】打球発射装置15の取付基板152には、
スペーサ部材158を介して発射制御装置20が取り付
けてあり、この発射制御装置20の下端には、図6に示
すように、各機器に制御信号を送るための配線用コネク
タ23…、並びに後述するタッチ感度調整器21および
発射勢微調整器22が設けてある。発射ソレノイド15
1は、この発射制御装置20からの信号(発射駆動信
号)により間歇的に励磁し、また、発射制御装置20か
らの信号により強弱(即ち、発射勢)が調整される。
スペーサ部材158を介して発射制御装置20が取り付
けてあり、この発射制御装置20の下端には、図6に示
すように、各機器に制御信号を送るための配線用コネク
タ23…、並びに後述するタッチ感度調整器21および
発射勢微調整器22が設けてある。発射ソレノイド15
1は、この発射制御装置20からの信号(発射駆動信
号)により間歇的に励磁し、また、発射制御装置20か
らの信号により強弱(即ち、発射勢)が調整される。
【0014】上記した構成からなる打球発射装置15に
おいては、発射制御装置20からの給電が停止している
状態(発射ソレノイド151が消磁している状態)で
は、図5に示すように、打球発射杆150が自重によっ
て戻り回動して第1綬衝ゴム155に接触した(支持さ
れた)発射準備位置で待機している。そして、発射制御
装置20からの信号により発射ソレノイド151が所定
時間励磁すると、出力軸153とともに打球発射杆15
0が回動し弾発部157が発射部12の打球を発射す
る。弾発部157が打球を発射する頃には発射ソレノイ
ド151が消磁し、打球発射杆150は第2綬衝ゴム1
56に当って停止し、その後、打球発射杆150の自重
あるいは発射制御装置20からの信号により戻り回動し
て第1緩衝ゴム155に当る発射準備位置に復帰する。
おいては、発射制御装置20からの給電が停止している
状態(発射ソレノイド151が消磁している状態)で
は、図5に示すように、打球発射杆150が自重によっ
て戻り回動して第1綬衝ゴム155に接触した(支持さ
れた)発射準備位置で待機している。そして、発射制御
装置20からの信号により発射ソレノイド151が所定
時間励磁すると、出力軸153とともに打球発射杆15
0が回動し弾発部157が発射部12の打球を発射す
る。弾発部157が打球を発射する頃には発射ソレノイ
ド151が消磁し、打球発射杆150は第2綬衝ゴム1
56に当って停止し、その後、打球発射杆150の自重
あるいは発射制御装置20からの信号により戻り回動し
て第1緩衝ゴム155に当る発射準備位置に復帰する。
【0015】このように、打球発射装置15の打球発射
杆150は、発射ソレノイド151の回転力により付勢
されて回動するので、回転力が強い場合には打球を強く
弾発して飛距離を伸ばし、回転力が弱い場合には打球を
弱く弾発して飛距離が短くなる。すなわち、打球発射装
置15は、発射制御装置20からの信号の強弱に応じて
作動し、この強弱(打球の飛距離)は遊技者が操作ハン
ドル8を操作することにより調整することができる。
杆150は、発射ソレノイド151の回転力により付勢
されて回動するので、回転力が強い場合には打球を強く
弾発して飛距離を伸ばし、回転力が弱い場合には打球を
弱く弾発して飛距離が短くなる。すなわち、打球発射装
置15は、発射制御装置20からの信号の強弱に応じて
作動し、この強弱(打球の飛距離)は遊技者が操作ハン
ドル8を操作することにより調整することができる。
【0016】図7および図8は操作ハンドルの構成を示
す図である。操作ハンドル8は、パチンコ遊技を行なう
に当って遊技者の操作によって打球の発射,停止,飛距
離の調整を行なう部材であり、前面枠3に固定する後方
部材81と、その前方に設けた前方把持部82と、後方
部材81の後方把持部83と前方把持部82との間に回
動可能に設けた回動ハンドル84と、回動ハンドル84
の回動によりオン−オフする発射操作スイッチ85と、
回動ハンドル84の回動(操作)量を検出して飛距離調
整用信号を送出する回動量検出器(可変抵抗器)86
と、単発操作部材87とが主要な構成部材である。
す図である。操作ハンドル8は、パチンコ遊技を行なう
に当って遊技者の操作によって打球の発射,停止,飛距
離の調整を行なう部材であり、前面枠3に固定する後方
部材81と、その前方に設けた前方把持部82と、後方
部材81の後方把持部83と前方把持部82との間に回
動可能に設けた回動ハンドル84と、回動ハンドル84
の回動によりオン−オフする発射操作スイッチ85と、
回動ハンドル84の回動(操作)量を検出して飛距離調
整用信号を送出する回動量検出器(可変抵抗器)86
と、単発操作部材87とが主要な構成部材である。
【0017】後方部材81は、前面枠3側に固定する筒
部88の前端に大径な後方把持部83を一体成型した部
材である。この後方把持部83の前面開放部にはハンド
ル基板89を取り付け、そのハンドル基板89の中央
に、後方から回動量検出器86を、前面の一側に発射操
作スイッチ85をそれぞれ取り付け、その発射操作スイ
ッチ85の上方に単発操作部材87を揺動可能な状態で
軸着し、単発操作部材87に突設した単発操作部70を
後方把持部83の窓部74から外部に臨ませ、その単発
操作部70の下端側には、発射操作スイッチ85の作用
突起77を押圧する押圧部75を設けている。
部88の前端に大径な後方把持部83を一体成型した部
材である。この後方把持部83の前面開放部にはハンド
ル基板89を取り付け、そのハンドル基板89の中央
に、後方から回動量検出器86を、前面の一側に発射操
作スイッチ85をそれぞれ取り付け、その発射操作スイ
ッチ85の上方に単発操作部材87を揺動可能な状態で
軸着し、単発操作部材87に突設した単発操作部70を
後方把持部83の窓部74から外部に臨ませ、その単発
操作部70の下端側には、発射操作スイッチ85の作用
突起77を押圧する押圧部75を設けている。
【0018】上記した後方部材81の前部に間隔を配し
て取り付ける前方把持部82は、略椀状の部材であり、
表面にメッキを施すなどして導電性を持たせてある。こ
の前方把持部82を後方部材81に固定するには、後方
に突設した取付ボスを、後述する回動ハンドル84の円
弧状開口部76内に貫通させ、後方部材81の大径な後
方把持部83側から挿入したビスを上記取付ボスに締め
込むことにより止着する。なお、この前方把持部82
は、タッチセンサのタッチプレート79として機能する
ので、そのタッチ信号を後述するタッチ検出回路218
(図9)に送出するためのリード線71が引き出してあ
り、このリード線71は、後方部材81の内部を通って
タッチ検出回路218まで配線してある。
て取り付ける前方把持部82は、略椀状の部材であり、
表面にメッキを施すなどして導電性を持たせてある。こ
の前方把持部82を後方部材81に固定するには、後方
に突設した取付ボスを、後述する回動ハンドル84の円
弧状開口部76内に貫通させ、後方部材81の大径な後
方把持部83側から挿入したビスを上記取付ボスに締め
込むことにより止着する。なお、この前方把持部82
は、タッチセンサのタッチプレート79として機能する
ので、そのタッチ信号を後述するタッチ検出回路218
(図9)に送出するためのリード線71が引き出してあ
り、このリード線71は、後方部材81の内部を通って
タッチ検出回路218まで配線してある。
【0019】回動ハンドル84は、遊技者が指を掛ける
指掛け凸部84aを外周縁に形成した略円盤状の部材で
あり、中心には可変抵抗器86の軸に嵌合可能なボス7
2を形成し、そのボス72の外方には前記した前方把持
部82止着用の取付ボスやタッチプレート79からのリ
ード線71を通す略円弧状開口部76を開設してある。
また、回動ハンドル84の裏側には、前記した単発操作
部材87を押圧することにより発射操作スイッチ85の
作用突起77を間接的に押圧可能な裏側押圧部を形成し
てある。
指掛け凸部84aを外周縁に形成した略円盤状の部材で
あり、中心には可変抵抗器86の軸に嵌合可能なボス7
2を形成し、そのボス72の外方には前記した前方把持
部82止着用の取付ボスやタッチプレート79からのリ
ード線71を通す略円弧状開口部76を開設してある。
また、回動ハンドル84の裏側には、前記した単発操作
部材87を押圧することにより発射操作スイッチ85の
作用突起77を間接的に押圧可能な裏側押圧部を形成し
てある。
【0020】なお、この回動ハンドル84は、手を離し
た常態では裏側押圧部が発射操作スイッチ85の作用突
起77を押圧した状態を維持するようにコイルスプリン
グ73によって付勢してある。また、発射操作スイッチ
85には、作用突起77が押し込まれた状態で接点がオ
フになり、作用突起77が押圧されない状態では作用突
起77内部のスプリングの付勢によって作用突起77が
突出すると共に接点がオンになる常閉タイプを使用す
る。
た常態では裏側押圧部が発射操作スイッチ85の作用突
起77を押圧した状態を維持するようにコイルスプリン
グ73によって付勢してある。また、発射操作スイッチ
85には、作用突起77が押し込まれた状態で接点がオ
フになり、作用突起77が押圧されない状態では作用突
起77内部のスプリングの付勢によって作用突起77が
突出すると共に接点がオンになる常閉タイプを使用す
る。
【0021】したがって、遊技者が操作ハンドル8から
手を離した状態では、タッチ検出回路218がオフであ
り、また、回動ハンドル84がコイルスプリング73の
付勢により初期位置に戻されて裏側押圧部が発射操作ス
イッチ85の作用突起77を押圧するので、発射操作ス
イッチ85はオフになる。
手を離した状態では、タッチ検出回路218がオフであ
り、また、回動ハンドル84がコイルスプリング73の
付勢により初期位置に戻されて裏側押圧部が発射操作ス
イッチ85の作用突起77を押圧するので、発射操作ス
イッチ85はオフになる。
【0022】そして、遊技者が操作ハンドル8に手を触
れると、静電容量の変化を感知したタッチ検出回路21
8がオンになり、また、遊技者が回動ハンドル84を回
動すると、裏側押圧部が発射操作スイッチ85の作用突
起77への押圧を解除するので、発射操作スイッチ85
がオンになる。発射操作スイッチ85がオンになると、
この発射操作スイッチ85からの信号に基づいて発射制
御装置20が打球発射装置15の発射ソレノイド151
に信号を送って打球の発射を開始し、所定の時間間隔で
次々と打球を発射する。なお、打球発射装置15が作動
して打球を発射する前に、発射制御装置20からの信号
によって球送り装置11が作動して遊技球を発射部12
に予め供給している。
れると、静電容量の変化を感知したタッチ検出回路21
8がオンになり、また、遊技者が回動ハンドル84を回
動すると、裏側押圧部が発射操作スイッチ85の作用突
起77への押圧を解除するので、発射操作スイッチ85
がオンになる。発射操作スイッチ85がオンになると、
この発射操作スイッチ85からの信号に基づいて発射制
御装置20が打球発射装置15の発射ソレノイド151
に信号を送って打球の発射を開始し、所定の時間間隔で
次々と打球を発射する。なお、打球発射装置15が作動
して打球を発射する前に、発射制御装置20からの信号
によって球送り装置11が作動して遊技球を発射部12
に予め供給している。
【0023】遊技者が回動ハンドル84を回したままで
あっても、遊技者が親指などで単発操作部70を押圧す
ると、この押圧力により単発操作部材87が揺動し、こ
れにより発射操作スイッチ85の作用突起77が押圧部
75によって押し込まれて発射操作スイッチ85はオフ
になる。したがって、回動ハンドル84を回動した状態
であっても、単発操作部70を操作すれば、打球発射装
置15の電気的駆動源が停止して、打球の発射を一時的
に停止することができ、この単発操作部70を適宜に操
作すると、1個ずつ発射できる単発打ちが可能である。
あっても、遊技者が親指などで単発操作部70を押圧す
ると、この押圧力により単発操作部材87が揺動し、こ
れにより発射操作スイッチ85の作用突起77が押圧部
75によって押し込まれて発射操作スイッチ85はオフ
になる。したがって、回動ハンドル84を回動した状態
であっても、単発操作部70を操作すれば、打球発射装
置15の電気的駆動源が停止して、打球の発射を一時的
に停止することができ、この単発操作部70を適宜に操
作すると、1個ずつ発射できる単発打ちが可能である。
【0024】また、回動ハンドル84の回動量を調整す
ると、回動量検出器(可変抵抗器)86の抵抗値が変化
して回動ハンドル84の回動量を電気的に検出すること
ができ、この回動量検出器86からの信号に基づいて発
射制御装置20が打球発射装置15の発射ソレノイド1
51の励磁力を調整し、これにより打球の飛距離調整を
行なうことができる。したがって、回動ハンドル84の
回動量を増加すれば、発射ソレノイド73の励磁力が増
強されて打球の飛距離が伸び、一方、回動ハンドル84
の回動量を減少すれば打球の飛距離が短くなり、遊技者
は回動ハンドル84の回動量を調整することにより打球
の飛距離を適宜に調整することができる。
ると、回動量検出器(可変抵抗器)86の抵抗値が変化
して回動ハンドル84の回動量を電気的に検出すること
ができ、この回動量検出器86からの信号に基づいて発
射制御装置20が打球発射装置15の発射ソレノイド1
51の励磁力を調整し、これにより打球の飛距離調整を
行なうことができる。したがって、回動ハンドル84の
回動量を増加すれば、発射ソレノイド73の励磁力が増
強されて打球の飛距離が伸び、一方、回動ハンドル84
の回動量を減少すれば打球の飛距離が短くなり、遊技者
は回動ハンドル84の回動量を調整することにより打球
の飛距離を適宜に調整することができる。
【0025】なお、回動ハンドル84から手を離すと、
コイルスプリング73の付勢により回動ハンドル84が
初期位置に戻るので、発射操作スイッチ85はオフにな
り、打球発射装置15の運転が停止される。このよう
に、発射操作スイッチ85は、遊技者の操作を前提とし
て、打球の発射許可または発射不許可を電気的に制御し
ている。
コイルスプリング73の付勢により回動ハンドル84が
初期位置に戻るので、発射操作スイッチ85はオフにな
り、打球発射装置15の運転が停止される。このよう
に、発射操作スイッチ85は、遊技者の操作を前提とし
て、打球の発射許可または発射不許可を電気的に制御し
ている。
【0026】次に発射制御装置20について説明する。
図9は発射制御装置の構成を示すブロック図である。発
射制御装置20は、上述したように、操作ハンドル8か
らの各操作信号を受けて、打球発射装置15の発射ソレ
ノイド151及び球送り装置11の球送りソレノイド1
14を制御する装置である。
図9は発射制御装置の構成を示すブロック図である。発
射制御装置20は、上述したように、操作ハンドル8か
らの各操作信号を受けて、打球発射装置15の発射ソレ
ノイド151及び球送り装置11の球送りソレノイド1
14を制御する装置である。
【0027】発射制御装置20は、演算処理を行うCP
U(マイクロプロセッサ)201を中心に構成してあ
り、CPU201はクロック発生器202からのクロッ
ク信号を分周回路203で分周して得た分周クロック信
号を受け、この制御信号の入力タイミングに基づいて、
所定のプログラムを順次実行し、その実行時には必要に
応じ、RAM207に対するデータの書き込みや読み取
りを行う。なお、ROM206には各種プログラムが予
め記憶してある。このCPU201と他の部位(RAM
207、ROM206などの記憶機能やインターフェイ
ス機能等を持つ部位)とは、バス210を介して相互に
接続してあり、バス210を経由して互いに情報の授受
を行っている。
U(マイクロプロセッサ)201を中心に構成してあ
り、CPU201はクロック発生器202からのクロッ
ク信号を分周回路203で分周して得た分周クロック信
号を受け、この制御信号の入力タイミングに基づいて、
所定のプログラムを順次実行し、その実行時には必要に
応じ、RAM207に対するデータの書き込みや読み取
りを行う。なお、ROM206には各種プログラムが予
め記憶してある。このCPU201と他の部位(RAM
207、ROM206などの記憶機能やインターフェイ
ス機能等を持つ部位)とは、バス210を介して相互に
接続してあり、バス210を経由して互いに情報の授受
を行っている。
【0028】上記のバス210には入力ポート211が
接続してあり、この入力ポート211には、操作ハンド
ル8からの信号が送られてくる。すなわち、タッチプレ
ート79からのタッチ信号がタッチ検出回路218を経
由して、また発射操作スイッチ85のオンオフ信号がフ
ィルタ220を経由して、さらに回動量検出器86の検
出信号がフィルタ220およびA/D変換器219を経
由して、それぞれ入力ポート211に送られ、その検出
信号は入力ポート211からさらにバス210を経由し
てCPU201に送られる。なお、タッチ検出回路21
8には上記したタッチ感度調整器21が接続してあり、
遊技店のオペレータは、このタッチ感度調整器21でタ
ッチ感度の調整を行っている。
接続してあり、この入力ポート211には、操作ハンド
ル8からの信号が送られてくる。すなわち、タッチプレ
ート79からのタッチ信号がタッチ検出回路218を経
由して、また発射操作スイッチ85のオンオフ信号がフ
ィルタ220を経由して、さらに回動量検出器86の検
出信号がフィルタ220およびA/D変換器219を経
由して、それぞれ入力ポート211に送られ、その検出
信号は入力ポート211からさらにバス210を経由し
てCPU201に送られる。なお、タッチ検出回路21
8には上記したタッチ感度調整器21が接続してあり、
遊技店のオペレータは、このタッチ感度調整器21でタ
ッチ感度の調整を行っている。
【0029】ところで、上記のROM206には、操作
ハンドル8を操作したときの回動量に対応させて発射勢
情報を例えば256通りに設定した設定テーブルが予め
記憶してあり、CPU201は、操作ハンドル8からの
回動量検出信号を受けると、テーブルポインタを設定テ
ーブル中で移動させ、そのテーブルポインタに回動量検
出信号に対応する発射勢情報を指し示させている。
ハンドル8を操作したときの回動量に対応させて発射勢
情報を例えば256通りに設定した設定テーブルが予め
記憶してあり、CPU201は、操作ハンドル8からの
回動量検出信号を受けると、テーブルポインタを設定テ
ーブル中で移動させ、そのテーブルポインタに回動量検
出信号に対応する発射勢情報を指し示させている。
【0030】バス210には出力ポート208が接続し
てあり、この出力ポート208には、ドライバ213を
介して球送り装置11の球送りソレノイド114が接続
してあり、CPU201からの信号は、出力ポート20
8およびドライバ213を経由し、そのドライバ213
から球送り駆動信号S4となって球送りソレノイド11
4に送られる。
てあり、この出力ポート208には、ドライバ213を
介して球送り装置11の球送りソレノイド114が接続
してあり、CPU201からの信号は、出力ポート20
8およびドライバ213を経由し、そのドライバ213
から球送り駆動信号S4となって球送りソレノイド11
4に送られる。
【0031】さらに、バス210には出力ポート204
が接続してあり、この出力ポート204にはアンドゲー
ト215およびドライバ216を介して、打球発射装置
15の発射ソレノイド151が接続してある。出力ポー
ト204からは、直列に接続したアナログスイッチ20
5、抵抗群217およびパルス発生器214が分岐して
設けてあり、そのパルス発生器214からのパルス信号
S2は、アンドゲート215の2つの入力端子のうちの
一方の入力端子に入力される。
が接続してあり、この出力ポート204にはアンドゲー
ト215およびドライバ216を介して、打球発射装置
15の発射ソレノイド151が接続してある。出力ポー
ト204からは、直列に接続したアナログスイッチ20
5、抵抗群217およびパルス発生器214が分岐して
設けてあり、そのパルス発生器214からのパルス信号
S2は、アンドゲート215の2つの入力端子のうちの
一方の入力端子に入力される。
【0032】アナログスイッチ205としては例えばμ
PD74HC4066A等が使用され、このアナログス
イッチ205には、設定テーブルに対応した例えば25
6通りの8ビット信号、すなわち操作ハンドル8の回動
量に対応した8ビット信号が、出力ポート204経由で
入力される。アナログスイッチ205は、その8ビット
に対応して設けた8個から成る抵抗群217を経由させ
ることで、8ビット信号に基づくアナログ量をパルス発
生器214に送出する。このパルス発生器214には例
えばICとして知られている555等が使用され、パル
ス発生器214では、アナログ信号に応じたデューティ
比を持つパルス信号S2を生成し、アンドゲート215
の一方の入力端子に送出する。
PD74HC4066A等が使用され、このアナログス
イッチ205には、設定テーブルに対応した例えば25
6通りの8ビット信号、すなわち操作ハンドル8の回動
量に対応した8ビット信号が、出力ポート204経由で
入力される。アナログスイッチ205は、その8ビット
に対応して設けた8個から成る抵抗群217を経由させ
ることで、8ビット信号に基づくアナログ量をパルス発
生器214に送出する。このパルス発生器214には例
えばICとして知られている555等が使用され、パル
ス発生器214では、アナログ信号に応じたデューティ
比を持つパルス信号S2を生成し、アンドゲート215
の一方の入力端子に送出する。
【0033】アンドゲート215の他方の入力端子に
は、出力ポート204経由で直接に所定の基本パルス信
号S1が入力されている。したがって、詳細は後述する
ように、アンドゲート215からは設定テーブルにおい
てテーブルポインタが指し示す発射勢に応じた発射駆動
信号S3が基本パルス信号S1のパルス幅に同期して出
力され、発射ソレノイド151はその発射駆動信号S3
をドライバ216を介して受け取って打球発射杆150
を回動させる。すなわち、操作ハンドル8の回動操作に
応じて設定される発射勢で打球が行われることになる。
なお、パルス発生器214には、上記した発射勢微調整
器22が接続してあり、遊技店の店員がこの発射勢微調
整器22でパルスの微調整を行うことにより打球発射杆
150による発射勢の微調整を行えるようになってい
る。
は、出力ポート204経由で直接に所定の基本パルス信
号S1が入力されている。したがって、詳細は後述する
ように、アンドゲート215からは設定テーブルにおい
てテーブルポインタが指し示す発射勢に応じた発射駆動
信号S3が基本パルス信号S1のパルス幅に同期して出
力され、発射ソレノイド151はその発射駆動信号S3
をドライバ216を介して受け取って打球発射杆150
を回動させる。すなわち、操作ハンドル8の回動操作に
応じて設定される発射勢で打球が行われることになる。
なお、パルス発生器214には、上記した発射勢微調整
器22が接続してあり、遊技店の店員がこの発射勢微調
整器22でパルスの微調整を行うことにより打球発射杆
150による発射勢の微調整を行えるようになってい
る。
【0034】次に、上記の各信号S1,S2,S3,S
4の関係を図10のタイムチャートを用いて説明する。
4の関係を図10のタイムチャートを用いて説明する。
【0035】図10のタイムチャートにおいて、基本パ
ルス信号S1は、発射周期である時間幅T(例えば60
7msec)毎に時間幅T3(例えば87msec)の
パルス幅で立ち上がる信号であり、打球発射杆150は
この基本パルス信号S1に同期して発射動作を行い、そ
れによって例えば1分間に約99個の打球を発射させて
いる。
ルス信号S1は、発射周期である時間幅T(例えば60
7msec)毎に時間幅T3(例えば87msec)の
パルス幅で立ち上がる信号であり、打球発射杆150は
この基本パルス信号S1に同期して発射動作を行い、そ
れによって例えば1分間に約99個の打球を発射させて
いる。
【0036】また、パルス信号S2は、上述したよう
に、パルス発生器214で発生し、操作ハンドル8の回
動量に対応したデューティ比を持つパルス幅変調による
パルス信号であり、このパルス信号S2によって操作ハ
ンドル8の回動量に応じた発射勢が得られる。
に、パルス発生器214で発生し、操作ハンドル8の回
動量に対応したデューティ比を持つパルス幅変調による
パルス信号であり、このパルス信号S2によって操作ハ
ンドル8の回動量に応じた発射勢が得られる。
【0037】発射駆動信号S3は、基本パルス信号S1
とパルス信号S2との論理積で得られる信号であり、こ
の発射駆動信号S3が発射ソレノイド151に送られて
発射ソレノイド151を駆動させ、それによって打球発
射杆150は操作ハンドル8の回動量に応じた発射勢で
回転する。
とパルス信号S2との論理積で得られる信号であり、こ
の発射駆動信号S3が発射ソレノイド151に送られて
発射ソレノイド151を駆動させ、それによって打球発
射杆150は操作ハンドル8の回動量に応じた発射勢で
回転する。
【0038】球送り駆動信号S4は、発射駆動信号S3
が立ち下がって打球発射杆150による発射動作が完了
すると同時に、時間幅T1(球送りソレノイド114の
オン時間として設定してある時間、例えば87mse
c)のパルス幅で立ち上がる信号であり、この球送り駆
動信号S4によって球送りソレノイド114が駆動し次
の遊技球が発射部12にセッティングされる。そして、
球送り駆動信号S4が立ち上がってから、次の球送り駆
動信号S4が立ち上がるまでを1発射サイクルとしてい
る。
が立ち下がって打球発射杆150による発射動作が完了
すると同時に、時間幅T1(球送りソレノイド114の
オン時間として設定してある時間、例えば87mse
c)のパルス幅で立ち上がる信号であり、この球送り駆
動信号S4によって球送りソレノイド114が駆動し次
の遊技球が発射部12にセッティングされる。そして、
球送り駆動信号S4が立ち上がってから、次の球送り駆
動信号S4が立ち上がるまでを1発射サイクルとしてい
る。
【0039】このタイムチャートにおいて、A点で遊技
者が操作ハンドル8を操作したとき、この実施例では、
その操作を直ちにパルス信号S2に反映させず、次回の
発射サイクルでのC点以降のパルス信号S2に反映させ
る。したがって、当該発射サイクルでの発射駆動信号S
32は、前回の発射サイクルにおける発射駆動信号S3
1と同一波形となり、次回の発射サイクルでの発射駆動
信号S33がA点の操作に応じた波形となる。
者が操作ハンドル8を操作したとき、この実施例では、
その操作を直ちにパルス信号S2に反映させず、次回の
発射サイクルでのC点以降のパルス信号S2に反映させ
る。したがって、当該発射サイクルでの発射駆動信号S
32は、前回の発射サイクルにおける発射駆動信号S3
1と同一波形となり、次回の発射サイクルでの発射駆動
信号S33がA点の操作に応じた波形となる。
【0040】このように、操作ハンドル8の操作がある
と、その操作に対応させて行うパルス信号S2の変更を
当該発射サイクルでは行わず、次回の発射サイクルで行
うようにしたので、次回の発射サイクルでの発射動作時
期までには、パルス信号S2は十分に安定したものとな
り、安定した波形の発射駆動信号S33が出力されるこ
とになる。したがって、遊技球を常時安定した発射勢で
打球することができ、遊技者も自分の操作通りの正常な
打球を常に行うことができるので、快適に遊技を進める
ことができる。
と、その操作に対応させて行うパルス信号S2の変更を
当該発射サイクルでは行わず、次回の発射サイクルで行
うようにしたので、次回の発射サイクルでの発射動作時
期までには、パルス信号S2は十分に安定したものとな
り、安定した波形の発射駆動信号S33が出力されるこ
とになる。したがって、遊技球を常時安定した発射勢で
打球することができ、遊技者も自分の操作通りの正常な
打球を常に行うことができるので、快適に遊技を進める
ことができる。
【0041】次に、上記発射制御装置20が実行する発
射制御処理を、図11〜図15のフローチャートを用い
て説明する。図11〜図14は発射制御処理のメインル
ーチンを示すフローチャート、図15はサブルーチンと
しての発射終了サイクル処理を示すフローチャートであ
る。
射制御処理を、図11〜図15のフローチャートを用い
て説明する。図11〜図14は発射制御処理のメインル
ーチンを示すフローチャート、図15はサブルーチンと
しての発射終了サイクル処理を示すフローチャートであ
る。
【0042】先ず図11のステップS1で電源が投入さ
れたか否かを判別し、電源投入であればステップS7に
進んで初期化処理を行い、その後このルーチンを終了す
る。ステップS1で電源投入でないときはすでに電源が
投入されて処理が開始しているとして、ステップS2に
進み、操作ハンドル8等の周辺機器からの信号の入力処
理を行い、次のステップS3に進む。ステップS3で
は、周辺機器に対する出力信号の出力処理を行い、次の
ステップS4に進む。
れたか否かを判別し、電源投入であればステップS7に
進んで初期化処理を行い、その後このルーチンを終了す
る。ステップS1で電源投入でないときはすでに電源が
投入されて処理が開始しているとして、ステップS2に
進み、操作ハンドル8等の周辺機器からの信号の入力処
理を行い、次のステップS3に進む。ステップS3で
は、周辺機器に対する出力信号の出力処理を行い、次の
ステップS4に進む。
【0043】ステップS4では、発射サイクル終了フラ
グが有るか否かの判別を行い、発射サイクル終了フラグ
が有ればステップS6の発射終了サイクル処理サブルー
チンを実行し、発射サイクル終了フラグが無ければステ
ップS5に進む。なお、発射サイクルは、打球発射直後
から次に発射位置へセッティングされた遊技球の発射が
完了するまでの期間であり、発射サイクル終了フラグは
1発射サイクルが終了したときにセットされるフラグで
ある。
グが有るか否かの判別を行い、発射サイクル終了フラグ
が有ればステップS6の発射終了サイクル処理サブルー
チンを実行し、発射サイクル終了フラグが無ければステ
ップS5に進む。なお、発射サイクルは、打球発射直後
から次に発射位置へセッティングされた遊技球の発射が
完了するまでの期間であり、発射サイクル終了フラグは
1発射サイクルが終了したときにセットされるフラグで
ある。
【0044】ステップS5では、発射勢情報メモリの情
報を発射ソレノイド出力情報にセットする。すなわち、
設定テーブルでテーブルポインタが指し示している発射
勢情報を出力ポート204、アナログスイッチ205、
パルス発生器214経由で発射ソレノイド151に向け
て出力するための処理を行う。この時点では、アンドゲ
ート215には、基本パルス信号S1は送られてきてい
ないので、アンドゲート215からは発射駆動信号S3
は出力されないが、発射勢情報を受けてパルス発生器2
14は常時パルス信号S2を発生させることになり、パ
ルス発生器214の動作の安定化を図ることができる。
報を発射ソレノイド出力情報にセットする。すなわち、
設定テーブルでテーブルポインタが指し示している発射
勢情報を出力ポート204、アナログスイッチ205、
パルス発生器214経由で発射ソレノイド151に向け
て出力するための処理を行う。この時点では、アンドゲ
ート215には、基本パルス信号S1は送られてきてい
ないので、アンドゲート215からは発射駆動信号S3
は出力されないが、発射勢情報を受けてパルス発生器2
14は常時パルス信号S2を発生させることになり、パ
ルス発生器214の動作の安定化を図ることができる。
【0045】続いてステップS11では、球送りフラグ
が有るか否かの判別を行い、球送りフラグが有ればステ
ップS12以降を実行し、球送りフラグが無ければステ
ップS21に進む。ステップS12では、球送りソレノ
イド114を動作させるべく球送りソレノイドオン情報
をセットし、その後ステップS13に進む。
が有るか否かの判別を行い、球送りフラグが有ればステ
ップS12以降を実行し、球送りフラグが無ければステ
ップS21に進む。ステップS12では、球送りソレノ
イド114を動作させるべく球送りソレノイドオン情報
をセットし、その後ステップS13に進む。
【0046】ステップS13では、予め球送りソレノイ
ド114のオン時間として設定してある所定時間T1
(例えば87ms)が経過したか否かの判別を行い、そ
の所定時間T1が経過したときは、球送りが完了したと
してステップS14に進む。所定時間T1が経過してい
ないときは、球送りが完了していない場合であり、この
場合はステップS21に進む。
ド114のオン時間として設定してある所定時間T1
(例えば87ms)が経過したか否かの判別を行い、そ
の所定時間T1が経過したときは、球送りが完了したと
してステップS14に進む。所定時間T1が経過してい
ないときは、球送りが完了していない場合であり、この
場合はステップS21に進む。
【0047】ステップS14では球送りソレノイドオフ
情報をセットし、次のステップS15では球送りフラグ
をクリアし、続いてステップS16では発射までの時間
を確保すべく発射間隔フラグをセットし、さらに次のス
テップS17では、球送りが完了して発射できる状態に
セッティングされているとして発射フラグをセットし、
その後ステップS21に進む。
情報をセットし、次のステップS15では球送りフラグ
をクリアし、続いてステップS16では発射までの時間
を確保すべく発射間隔フラグをセットし、さらに次のス
テップS17では、球送りが完了して発射できる状態に
セッティングされているとして発射フラグをセットし、
その後ステップS21に進む。
【0048】ステップS21では、発射フラグが有るか
否かの判別を行い、発射フラグが有るときは、ステップ
S22以降を実行し、発射フラグが無いときはそのまま
このルーチンを終了する。ステップS22では発射間隔
フラグが有るか否かの判別を行い、発射間隔フラグが有
るときはステップS23に進み、発射間隔フラグが無い
ときはステップS26に分岐する。
否かの判別を行い、発射フラグが有るときは、ステップ
S22以降を実行し、発射フラグが無いときはそのまま
このルーチンを終了する。ステップS22では発射間隔
フラグが有るか否かの判別を行い、発射間隔フラグが有
るときはステップS23に進み、発射間隔フラグが無い
ときはステップS26に分岐する。
【0049】ステップS23では、球送りが完了して発
射までの待機時間として設定してある所定時間T2(例
えば433ms)がタイムアップしたか否かの判別を行
い、タイムアップしていなければそのままこのルーチン
を終了し、タイムアップしたときは次のステップS24
に進む。ステップS24では、発射までの待機時間T2
が経過したので発射間隔フラグをクリアし、次のステッ
プS25に進む。
射までの待機時間として設定してある所定時間T2(例
えば433ms)がタイムアップしたか否かの判別を行
い、タイムアップしていなければそのままこのルーチン
を終了し、タイムアップしたときは次のステップS24
に進む。ステップS24では、発射までの待機時間T2
が経過したので発射間隔フラグをクリアし、次のステッ
プS25に進む。
【0050】ステップS25では、発射動作を許可すべ
く発射許可情報を出力情報にセットし、そのままこのル
ーチンを終了する。この発射許可情報により、基本パル
ス信号S1が出力ポート204経由でアンドゲート21
5に送られ、このときアンドゲート215はアクティブ
になり、発射駆動信号S3を発射ソレノイド151に向
けて出力する。
く発射許可情報を出力情報にセットし、そのままこのル
ーチンを終了する。この発射許可情報により、基本パル
ス信号S1が出力ポート204経由でアンドゲート21
5に送られ、このときアンドゲート215はアクティブ
になり、発射駆動信号S3を発射ソレノイド151に向
けて出力する。
【0051】一方、ステップS26では、発射フラグが
有ってかつ発射間隔フラグが無い場合であり、この場合
は発射動作を行う期間に相当しているので、発射動作時
間として設定してある所定時間T3(例えば87ms)
がタイムアップしたか否かの判別を行う。この所定時間
T3にわたってアンドゲート215から発射ソレノイド
151に向けて発射駆動信号S3が出力されることにな
る。タイムアップしていなければそのままこのルーチン
を終了し、タイムアップしたときは次のステップS31
に進む。
有ってかつ発射間隔フラグが無い場合であり、この場合
は発射動作を行う期間に相当しているので、発射動作時
間として設定してある所定時間T3(例えば87ms)
がタイムアップしたか否かの判別を行う。この所定時間
T3にわたってアンドゲート215から発射ソレノイド
151に向けて発射駆動信号S3が出力されることにな
る。タイムアップしていなければそのままこのルーチン
を終了し、タイムアップしたときは次のステップS31
に進む。
【0052】ステップS31では、発射が完了したとし
て発射フラグをクリアし、その後ステップS32に進
む。ステップS32では発射不許可情報を出力情報にセ
ットし、次のステップS33に進む。この発射不許可情
報により、基本パルス信号S1がオフになり、アンドゲ
ート215からの出力が停止する。ステップS33では
発射サイクル終了フラグをセットし、その後このルーチ
ンを終了する。
て発射フラグをクリアし、その後ステップS32に進
む。ステップS32では発射不許可情報を出力情報にセ
ットし、次のステップS33に進む。この発射不許可情
報により、基本パルス信号S1がオフになり、アンドゲ
ート215からの出力が停止する。ステップS33では
発射サイクル終了フラグをセットし、その後このルーチ
ンを終了する。
【0053】次に上記ステップS6での発射終了サイク
ル処理サブルーチンについて図15を用いて説明する。
この発射終了サイクル処理は、発射が完了し上記のステ
ップS34で発射サイクル終了フラグがセットされたこ
とを受けて、次回打球時の発射勢セット等を行う処理で
あり、先ずステップS41でタッチプレート79がオン
であるか否かの判別を行い、オンであれば次のステップ
S42に進み、オンでなければそのままこのサブルーチ
ンを終了する。ステップS42では発射操作スイッチ8
5がオンであるか否かの判別を行い、オンであれば次の
ステップS43に進み、オンでなければそのままこのサ
ブルーチンを終了する。
ル処理サブルーチンについて図15を用いて説明する。
この発射終了サイクル処理は、発射が完了し上記のステ
ップS34で発射サイクル終了フラグがセットされたこ
とを受けて、次回打球時の発射勢セット等を行う処理で
あり、先ずステップS41でタッチプレート79がオン
であるか否かの判別を行い、オンであれば次のステップ
S42に進み、オンでなければそのままこのサブルーチ
ンを終了する。ステップS42では発射操作スイッチ8
5がオンであるか否かの判別を行い、オンであれば次の
ステップS43に進み、オンでなければそのままこのサ
ブルーチンを終了する。
【0054】ステップS43では、回動量検出器86か
らの検出信号に応じてテーブルポインタが指し示してい
る設定テーブルの情報を、発射勢情報メモリにセット
し、その後ステップS44に進む。
らの検出信号に応じてテーブルポインタが指し示してい
る設定テーブルの情報を、発射勢情報メモリにセット
し、その後ステップS44に進む。
【0055】これにより、今回の発射サイクルが終了し
た時点で、今回の発射サイクル期間中になされた操作ハ
ンドル8の操作に対応する発射勢情報がメモリに設定さ
れることになる。この発射勢情報は、次回の発射サイク
ルがスタートすると同時に、上記のステップS5および
ステップS25を経て発射ソレノイド151に出力され
る。すなわち、ステップS5では、上述したように、そ
の前の発射サイクルでの操作を反映して、その新たな発
射勢情報に対応するパルス信号S2をパルス発生器21
4から出力させ、そのパルス信号S2は、その後ステッ
プS25での発射許可情報を受けることで発射駆動信号
S3として発射ソレノイド151に出力される。
た時点で、今回の発射サイクル期間中になされた操作ハ
ンドル8の操作に対応する発射勢情報がメモリに設定さ
れることになる。この発射勢情報は、次回の発射サイク
ルがスタートすると同時に、上記のステップS5および
ステップS25を経て発射ソレノイド151に出力され
る。すなわち、ステップS5では、上述したように、そ
の前の発射サイクルでの操作を反映して、その新たな発
射勢情報に対応するパルス信号S2をパルス発生器21
4から出力させ、そのパルス信号S2は、その後ステッ
プS25での発射許可情報を受けることで発射駆動信号
S3として発射ソレノイド151に出力される。
【0056】ステップS44では発射サイクル終了フラ
グをクリアし、続いてステップS45において球送りフ
ラグをセットし、その後このサブルーチンを終了する。
なお、上記した一連の発射制御処理プログラムは、所定
間隔(例えば0.5ms,1.0ms)毎に繰り返し実
行されている。
グをクリアし、続いてステップS45において球送りフ
ラグをセットし、その後このサブルーチンを終了する。
なお、上記した一連の発射制御処理プログラムは、所定
間隔(例えば0.5ms,1.0ms)毎に繰り返し実
行されている。
【0057】上記のように、この実施例では、操作ハン
ドル8の操作があると、その操作に対応させて行う発射
勢の設定変更を当該発射サイクルでは行わず、次回の発
射サイクルに反映させるようにしたので、打球発射杆1
50を動作させる発射駆動信号S3は安定した波形を持
つ信号となり、したがって、遊技球を常に安定した発射
勢で打球することができ、遊技者も自分の操作通りの正
常な打球を常に行うことができるので、快適に遊技を進
めることができる。
ドル8の操作があると、その操作に対応させて行う発射
勢の設定変更を当該発射サイクルでは行わず、次回の発
射サイクルに反映させるようにしたので、打球発射杆1
50を動作させる発射駆動信号S3は安定した波形を持
つ信号となり、したがって、遊技球を常に安定した発射
勢で打球することができ、遊技者も自分の操作通りの正
常な打球を常に行うことができるので、快適に遊技を進
めることができる。
【0058】
【発明の効果】以上説明したように、この発明の弾球遊
技機によれば、遊技者の操作に対応して行う発射駆動情
報の変更を遅延させ、例えば打球発射杆の動作中に遊技
者の操作があっても、その時点では発射駆動情報を変更
せずにその変更時期を次回の発射サイクルまで遅延さ
せ、次回の発射サイクルにおいて変更し出力することに
したので、発射駆動情報は安定したものとなり、したが
って、遊技球を常に安定した発射勢で打球することがで
き、遊技者も自分の操作通りの正常な打球を常に行うこ
とができるので、快適に遊技を進めることができる。
技機によれば、遊技者の操作に対応して行う発射駆動情
報の変更を遅延させ、例えば打球発射杆の動作中に遊技
者の操作があっても、その時点では発射駆動情報を変更
せずにその変更時期を次回の発射サイクルまで遅延さ
せ、次回の発射サイクルにおいて変更し出力することに
したので、発射駆動情報は安定したものとなり、したが
って、遊技球を常に安定した発射勢で打球することがで
き、遊技者も自分の操作通りの正常な打球を常に行うこ
とができるので、快適に遊技を進めることができる。
【図1】この発明の弾球遊技機の一例であるパチンコ機
の正面図である。
の正面図である。
【図2】パチンコ機の裏側を示す図である。
【図3】球送り装置の構成を示す図である。
【図4】球送り装置の構成を示す図である。
【図5】球送り装置の構成を示す図である。
【図6】発射制御装置の外観図である。
【図7】操作ハンドルの構成を示す図である。
【図8】操作ハンドルの構成を示す図である。
【図9】発射制御装置の構成を示すブロック図である。
【図10】各信号S1,S2,S3,S4の関係を示す
タイムチャートである。
タイムチャートである。
【図11】発射制御処理のメインルーチンを示すフロー
チャートである。
チャートである。
【図12】発射制御処理のメインルーチンを示すフロー
チャートである。
チャートである。
【図13】発射制御処理のメインルーチンを示すフロー
チャートである。
チャートである。
【図14】発射制御処理のメインルーチンを示すフロー
チャートである。
チャートである。
【図15】サブルーチンとしての発射終了サイクル処理
を示すフローチャートである。
を示すフローチャートである。
1 パチンコ機 8 操作ハンドル 10 操作部 11 球送り装置 12 発射部 15 打球発射装置 20 発射制御装置 79 タッチソレノイド 85 発射操作スイッチ 86 回動量検出器 114 球送りソレノイド 150 打球発射杆 151 発射ソレノイド 201 CPU 204,208 出力ポート 205 アナログスイッチ 206 ROM 207 RAM 211 入力ポート 214 パルス発生器 215 アンドゲート 218 タッチ検出回路 S1 パルス信号 S2 基本パルス信号 S3 発射駆動信号 S4 球送り駆動信号
Claims (2)
- 【請求項1】 遊技球の発射位置へのセッティングおよ
び発射を1発射サイクルとして遊技球を遊技領域に発射
し遊技を行う弾球遊技機において、 遊技者の操作に応じた発射勢で遊技球を発射させるよう
にその操作に対応して発射駆動情報を変更し出力する発
射制御手段と、 上記発射駆動情報を受けて遊技球を打球し発射させる打
球発射手段と、 上記遊技者の操作があったとき上記発射駆動情報の変更
を遅延させる情報変更遅延手段と、 を備えたことを特徴とする弾球遊技機。 - 【請求項2】 上記情報変更遅延手段は、上記発射駆動
情報の変更を次回の発射サイクルまで遅延させることを
特徴とする請求項1に記載の弾球遊技機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4403496A JPH09215821A (ja) | 1996-02-07 | 1996-02-07 | 弾球遊技機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4403496A JPH09215821A (ja) | 1996-02-07 | 1996-02-07 | 弾球遊技機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09215821A true JPH09215821A (ja) | 1997-08-19 |
Family
ID=12680357
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4403496A Pending JPH09215821A (ja) | 1996-02-07 | 1996-02-07 | 弾球遊技機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09215821A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016034301A (ja) * | 2014-08-01 | 2016-03-17 | 株式会社高尾 | 弾球遊技機 |
| JP2016036600A (ja) * | 2014-08-08 | 2016-03-22 | オムロン株式会社 | 遊技媒体発射制御装置および遊技機 |
| JP2019088374A (ja) * | 2017-11-13 | 2019-06-13 | 豊丸産業株式会社 | 遊技機の発射手段 |
-
1996
- 1996-02-07 JP JP4403496A patent/JPH09215821A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016034301A (ja) * | 2014-08-01 | 2016-03-17 | 株式会社高尾 | 弾球遊技機 |
| JP2016036600A (ja) * | 2014-08-08 | 2016-03-22 | オムロン株式会社 | 遊技媒体発射制御装置および遊技機 |
| JP2019088374A (ja) * | 2017-11-13 | 2019-06-13 | 豊丸産業株式会社 | 遊技機の発射手段 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP0291621A1 (en) | Apparatus for programming and controlling the seizing of the handle of a ball-hitting instrument and the guidance of the instrument in ball games | |
| JPH09215821A (ja) | 弾球遊技機 | |
| JP2892947B2 (ja) | 弾球遊技機および弾球遊技機における打球発射制御方法 | |
| JP3212723B2 (ja) | パチンコ機 | |
| JPH09215820A (ja) | 弾球遊技機 | |
| JP2868307B2 (ja) | 弾球遊技機 | |
| JP2004073669A (ja) | 遊技機 | |
| JPS631071B2 (ja) | ||
| JP3636220B2 (ja) | 弾球遊技機 | |
| JP2991998B2 (ja) | 弾球遊技機および弾球遊技機における打球発射制御方法 | |
| JP3065413B2 (ja) | 弾球遊技機 | |
| JP2002065972A (ja) | 遊技機 | |
| JPH07265502A (ja) | 弾球遊技機 | |
| JP4561968B2 (ja) | 遊技機 | |
| JPH06238036A (ja) | 検出装置 | |
| JP2933140B2 (ja) | 弾球遊技機 | |
| JPH06142294A (ja) | パチンコ機 | |
| JP3023807B2 (ja) | 弾球遊技機 | |
| JP2772476B2 (ja) | パチンコ遊技機 | |
| JPH057643A (ja) | パチンコ機 | |
| JPH09308728A (ja) | 遊技機 | |
| JP3162823B2 (ja) | 遊技機の遊技球発射装置 | |
| JPH03277390A (ja) | 弾球遊技機の球発射装置 | |
| JPH06304301A (ja) | 遊技機の打球発射装置 | |
| JPH06142286A (ja) | 遊技機 |