JPH09216008A - 熱間鋼材接合機のプレス機構 - Google Patents

熱間鋼材接合機のプレス機構

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JPH09216008A
JPH09216008A JP2031896A JP2031896A JPH09216008A JP H09216008 A JPH09216008 A JP H09216008A JP 2031896 A JP2031896 A JP 2031896A JP 2031896 A JP2031896 A JP 2031896A JP H09216008 A JPH09216008 A JP H09216008A
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JP
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steel material
rolling
press
die
trailing
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Application number
JP2031896A
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English (en)
Inventor
Koichi Sakamoto
浩一 坂本
Seiji Okada
誠司 岡田
Toshihiro Mori
俊博 森
Masami Oki
正海 沖
Nobuhiro Tazoe
信広 田添
Norio Iwanami
紀夫 岩波
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
IHI Corp
Nippon Steel Corp
Original Assignee
Sumitomo Metal Industries Ltd
Ishikawajima Harima Heavy Industries Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 厚さの異なる鋼材の接合するに際し圧延荷重
の変動を極力抑えることのできるプレス機構を提供す
る。 【解決手段】 (a)にて、薄い先行鋼材31を厚い後
行鋼材32に臨ませる。(b)にて、後行鋼材32に先
行鋼材31を重ね、パンチ13で押圧を開始する。
(c)は圧接完了状態を示し、先行鋼材31と後行鋼材
32とが接合面30を介して接続したことを示すととも
に、厚い後行鋼材32にテーパ面32a,32aとが形
成できたことを示す。 【効果】 板厚の変化がゆるやかとなったので、次工程
での圧延における圧延荷重の変化が小さくなり、鋼材の
破断を有効に防止することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は熱間鋼材接合機のプ
レス機構の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の熱間圧延において、スラブを一枚
ずつ粗圧延機並びに仕上圧延機に供給して、間欠的に圧
延を行なっていた。このような間欠圧延では、それ自体
が非能率的なだけでなく特に被圧延材の板厚が薄い圧延
の場合には、被圧延材の先端部が変形してガイドロール
に突っかかる虞れ、また、後端部が圧延機を抜けるとき
に絞り込まれて圧延ロールを傷める虞れがある。これら
の不都合が発生すると、損傷箇所を修理するために圧延
ラインを止めなければならない。そこで、従来は、先・
後端部の圧延速度を遅くするという対策を講じている
が、これでは圧延能率が低下する。
【0003】また、熱延鋼板の先・後端部は、中央部に
比べて圧延速度のバランスが崩れ、従って、適正な圧延
温度範囲から外れるため、寸法外れが発生し易い。これ
は、熱延鋼板の先端が巻取り機に巻取られるまではテー
ブルローラ上を低速の無張力で通板し、巻取り開始直後
に急激な張力が作用して板幅が狭くなる。その後、一定
速度・一定張力で巻取られる。さらに、鋼板が圧延機を
抜けた後、低速にして無張力で巻取られるためである。
このように、仕上圧延後の鋼板の先・後端部は、圧延速
度、張力の影響によって板幅及び鋼材の冷却が変動し、
寸法が外れたり温度が外れ、その部分を切り捨て及び格
落として処理しなければならず、生産歩留りの低下が大
きくなる。
【0004】上記のような問題を解決するために、近
年、粗圧延機と仕上圧延機の間で、先行する粗圧延済み
鋼板(以下「先行鋼材」という)と、後続する粗圧延済
み鋼板(以下「後行鋼材」という)とを互いに接合し、
仕上圧延を連続して実施すると云う技術が提案され、実
用に供されつつある。このときに重要なことは、先・後
鋼材の接合技術であり、圧延の際にデスケーリング装置
でスケールを除去するが、接合場所に至る間に新たにス
ケールが生成し、このスケールが接合の妨げになる。そ
こで、接合の直前にこの新スケールを除去しつつ接合面
を形成し、プレス機構で圧接する。この種の技術の一例
を次に示す。
【0005】図12は従来の熱間鋼材の接合方法説明図
であり、先行鋼材101をロール102で一定距離持上
げ、この先行鋼材101の後端下方に後行鋼材103を
臨ませ、バーナ104で発生した還元性ガス中で、ロー
タリカッタ105にて、先行鋼材101の後端101a
下面及び後行鋼材103の先端103a上面を斜めにカ
ットして接合面を形成し、パンチ107a,ダイ107
bにて先行鋼材101の後端と後行鋼材103の先端と
を圧接すると云うものである。
【0006】なお、プレス機構はパンチ107aとダイ
107bとからなり、パンチ107aは大きな平底面1
07c、ダイ107bは大きな平頂面107dを有す
る。ところで、生産計画によって、後行鋼材103の板
厚を、先行鋼材101の板厚に対して変更することがあ
る。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】図13(a),(b)
は従来のプレス機構で厚さの異なる鋼材を接合するとき
の説明図であり、先行鋼材101が薄く、後行鋼材10
3が厚いものとする。(a)は薄い先行鋼材101と厚
い後行鋼材103とを下面を揃えて接合する場合であ
り、図から明らかな如く、後行鋼材103に段103a
が出きる。(b)は薄い先行鋼材101と厚い後行鋼材
103とを上面を揃えて接合する場合であり、図から明
らかな如く、後行鋼材103の先に端段103bが出き
る。
【0008】上記の段103a,103bの箇所で鋼材
の厚さが急変するため、圧延機に異常な圧延反力が発生
する。また、圧下量が急激に変化することにより、鋼材
に大きな張力が作用し、鋼材が破断することがある。そ
こで、本発明の目的は厚さの異なる鋼材の接合するに際
し圧延荷重の変動を極力抑えることのできるプレス機構
を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明の請求項1は、互いに厚さの異なる先行鋼材の
端部と後行鋼材の端部とを還元性又は無酸化雰囲気下で
脱スケール後、重ね合わせてプレス及びダイで狭持接合
するプレス機構において、前記プレス及びダイの入側及
出側に、勾配を形成したことを特徴とする。板厚の変化
がゆるやかとなったので、次工程での圧延における圧延
荷重の変化が小さくなり、鋼材の破断を有効に防止する
ことができる。
【0010】請求項2は、互いに厚さの異なる先行鋼材
の端部と後行鋼材の端部とを還元性又は無酸化雰囲気下
で脱スケール後、重ね合わせてプレス及びダイで狭持接
合するプレス機構において、前記プレスの入側及出側又
はパンチの入側及出側に、勾配を形成したことを特徴と
する。
【0011】請求項3は、互いに厚さの異なる先行鋼材
の端部と後行鋼材の端部とを還元性又は無酸化雰囲気下
で脱スケール後、重ね合わせてプレス及びダイで狭持接
合するプレス機構において、前記プレスの入側又は出側
に勾配を形成し且つ前記ダイの出側又は入側に勾配を形
成したことを特徴とする。板厚の変化がゆるやかとなっ
たので、次工程での圧延における圧延荷重の変化が小さ
くなり、鋼材の破断を有効に防止することができる。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を添付図に基
づいて以下に説明する。なお、図面は符号の向きに見る
ものとする。図1は本発明に係る熱間圧延ラインのレイ
アウト図であり、熱間圧延ラインは、粗圧延機1、圧延
材を巻取って保温しつつ巻戻すコイルボックス2、レベ
ラ3、圧延材をクロス方向に切断するクロップシャー
4、本発明に係る走間接合機10、仕上圧延機6、高速
シャー7、巻取り機8をこの順に配列してなる。
【0013】粗圧延機1でスラブ9から圧延した鋼材は
コイルボックス2に巻取られたのちに巻き戻されて、レ
ベラ3で先後端部の巻き癖を直す。接合する面を確保す
るために鋼材の先後端をクロップシャー4で切断する。
その後、走間接合機10で先行鋼材の後端と後行鋼材の
先端とを接合し、仕上圧延機6にて仕上圧延をしたのち
巻取り機8で巻き取り、巻取り量が一定量に達したら高
速シャー7で切断して熱延コイルにする。
【0014】図2〜図5にて走間接合機の構成及び作用
を説明するが、これらの図中のパンチ及びダイの形状に
ついては図6以降に示す形状が優先する。図2は本発明
に係る走間接合機の側面図であり、走間接合機の一例を
示す。走間接合機10は走行台車11と、プレスのため
のプレスシリンダ12,パンチ13及びダイ14と、こ
のダイ14の出側(図右側)に配置した第1クランパ1
5、ピンチロール16、ロール17,17及びバーナ2
1と、これらを一括して上下動させるための昇降フレー
ム18及び昇降シリンダ19,19と、ダイ14の入側
に配置した第2クランパ22、ピンチロール23及びロ
ール24,24と、バーナ25と、ロータリカッタ26
からなる。27は第1クランパ作動シリンダ、28は第
2クランパ作動シリンダである。
【0015】以上の構成からなる走間接合機10の作用
を次に述べる。図3(a),(b)〜図5(a),
(b)は走間接合機の作用説明図である。図3(a)に
おいて、先行鋼材31が所定位置に達したら、第1クラ
ンパ作動シリンダ27を作動して、第1クランパ15を
下げ、この第1クランパ15で先行鋼材31を固定す
る。図3(b)において、矢印の如く昇降シリンダ1
9,19を作動して、第1クランパ15などを所定高さ
持上げる。次に、矢印の如く後行鋼材32の先端を所
定位置まで進め、第2クランパ22で固定する。図4
(a)において、バーナ21,25を作動して還元性火
炎で先行鋼材31の後端及び後行鋼材32の先端を包
む。図4(b)において、図時計方向に回動したロータ
リカッタ26を、矢印の如く平行四辺形を描くように
移動して、後行鋼材32の先端及び先行鋼材31の後端
を斜めにカットする。この工程は後に詳しく説明する。
【0016】図5(a)において、矢印の如く先行鋼
材31を下げて、その後端を後行鋼材32の先端に重ね
る。つづいて矢印の如くパンチ13を下降して、先・
後行鋼材31,32同士を圧接する。なお、矢印と矢
印とを同時に実行して先・後行鋼材31,32同士を
圧接しても良い。図5(b)において、パンチ13並び
に第1・第2クランパ15,22を開放して、繋がった
状態の先・後行鋼材31,32を前進させる。33は接
合部である。以上の工程は、走行台車11を適宜走行さ
せながら実施する。先行鋼材31及び後行鋼材32を停
止する必要がないので、圧延作業が継続できる。
【0017】図6は本発明に係るプレス機構の側面断面
図(第1実施例)であり、鋼材の流れ方向を矢印aとし
たときに、このプレス機構は、パンチ13の入側に勾配
13a、出側に勾配13bを備え、ダイ14の入側に勾
配14a、出側に勾配14bを備えたものである。
【0018】以上の構成のプレス機構の作用を次に述べ
る。図7(a)〜(d)は第1実施例の作用説明図であ
る。(a)にて、薄い先行鋼材31を厚い後行鋼材32
に臨ませる。(b)にて、後行鋼材32に先行鋼材31
を重ね、パンチ13で押圧を開始する。(c)は圧接完
了状態を示し、先行鋼材31と後行鋼材32とが接合面
30を介して接続したことを示すとともに、厚い後行鋼
材32にテーパ面32a,32aとが形成できたことを
示す。テーパ面32a,32aの作用で板厚の変化率が
緩和されたので、圧延機に及ぼす影響は少なくなる。
【0019】(d)は厚い先行鋼材31と薄い後行鋼材
32を接合した例であり、厚い先行鋼材31にテーパ面
31a,31aが形成できるので、同様に板厚の変化率
が緩和されたので、圧延機に及ぼす影響は少なくなる。
【0020】図8は本発明に係るプレス機構の側面断面
図(第2実施例)であり、このプレス機構は、パンチ1
3の入側に勾配13a、出側に勾配13bを備え、ダイ
14は平坦のままとしたものである。
【0021】図9(a),(b)は第2実施例の作用説
明図である。(a)は圧接完了状態を示し、薄い先行鋼
材31と厚い後行鋼材32とが接合面30を介して接続
したことを示すとともに、厚い後行鋼材32にテーパ面
32aとが形成できたことを示す。テーパ面32aの作
用で板厚の変化率が緩和されたので、圧延機に及ぼす影
響は少なくなる。(b)は厚い先行鋼材31と薄い後行
鋼材32を接合した例であり、厚い先行鋼材31にテー
パ面31aが形成できるので、同様に板厚の変化率が緩
和されたので、圧延機に及ぼす影響は少なくなる。この
第2実施例ではパンチ13を平坦のままとして、ダイ1
4に勾配を付けても同様の作用効果が得られる。
【0022】図10は本発明に係るプレス機構の側面断
面図(第3実施例)であり、鋼材の流れ方向を矢印bと
したときに、このプレス機構は、パンチ13の入側に勾
配13aを備え、ダイ14の出側に勾配14bを備えた
ものである。なお、パンチ13の出側に勾配を備え、ダ
イ14の入側に勾配を備えてもよい。
【0023】図11(a),(b)は第3実施例の作用
説明図である。(a)は圧接完了状態を示し、薄い先行
鋼材31と厚い後行鋼材32とが接合面30を介して接
続したことを示すとともに、厚い後行鋼材32にテーパ
面32aとが形成できたことを示す。テーパ面32aの
作用で板厚の変化率が緩和されたので、圧延機に及ぼす
影響は少なくなる。(b)は厚い先行鋼材31と薄い後
行鋼材32を接合した例であり、厚い先行鋼材31にテ
ーパ面31aが形成できるので、同様に板厚の変化率が
緩和されたので、圧延機に及ぼす影響は少なくなる。
【0024】
【実施例】以下に、本発明の実施例を説明する。しか
し、本発明は実施例に限るものではない。 実施例1〜実施例3及び比較例1; (1)供試材; 炭素鋼板(C:0.1%、Si:0.5%、Mn:1.
2%) 一方の鋼材の板厚25mm、板幅300mm、長さ1,
000mm 他方の鋼材の板厚30mm、板幅300mm、長さ1,
000mm 温度1,250℃
【0025】(2)直火還元炎条件; バーナの形式;ノズル内混合方式 燃料;LPG 6Nm3/hr/1バーナ 酸素富加率;60% 空気比m;0.6 バーナ配列;鋼材の幅方向に複数本配列。 なお、バーナはリング状スリットノズルから混合気を吹
き出して還元炎を発生するものである。
【0026】(3)切削条件; カッタの種類;円筒ロータリカッタ(最大外径300m
m) チップの配列;千鳥配置 回転数;1,500rpm 送り速度;6,000mm/min 切削面の幅;30mm なお、切削はバーナ点火1秒後に開始した。
【0027】(4)圧接条件; 圧接温度;1,050℃ 重ね合せ量(幅);25mm 使用プレス機構;300トンプレス 雰囲気;還元炎噴射 なお、切削を終えて切削装置を退避させた後、1秒後に
圧接を開始した。
【0028】(5)仕上圧延条件; 圧延機数;3段(40%,35%,30%の圧下率) 張力:第1段〜第2段間 約2.0kgf/mm2 張力:第2段〜第3段間 約4.0kgf/mm2 鋼材温度;1,000℃ 仕上り厚さ;8.2mm
【0029】
【表1】
【0030】実施例1;25mmの先行鋼材と30mm
の後行鋼材を、パンチ、ダイ共に両勾配を備えた図6の
プレス機構で接合した。なお、図6において勾配角θは
7.5゜、入側の勾配の長さL1は20mm、出側の勾
配の長さL2は20mm、残りの長さL3は60mmと
した。接合後、鋼材を仕上圧延機に掛けたところ、圧延
荷重は160トンから190トンに滑らかに上昇し、そ
れに応じて圧延速度を制御し、設定の張力で圧延するこ
とができたので、評価は○である。
【0031】比較例1;25mmの先行鋼材と30mm
の後行鋼材を、パンチ、ダイ共に両勾配を備えていない
図13のプレス機構で接合した。接合後、5mmの段の
ついて鋼材を仕上圧延機に掛けたところ、圧延荷重は1
60トンから210トンに急激に上昇し、張力が8kg
f/mm2を超えて破断した。従って、評価は×であ
る。
【0032】実施例2;25mmの先行鋼材と30mm
の後行鋼材を、パンチに両勾配を備えた図8のプレス機
構で接合した。なお、図8において勾配角θは15゜、
入側の勾配の長さL1は20mm、出側の勾配の長さL
2は20mm、残りの長さL3は60mmとした。接合
後、鋼材を仕上圧延機に掛けたところ、圧延荷重は16
0トンから190トンに滑らかに上昇し、それに応じて
圧延速度を制御し、設定の張力で圧延することができた
ので、評価は○である。
【0033】実施例3;25mmの先行鋼材と30mm
の後行鋼材を、パンチの入側に勾配を備え、ダイの出側
に勾配を備えた図10のプレス機構で接合した。なお、
図10において勾配角θは15゜、入側(又は出側)の
勾配の長さL1は20mm、残りの長さL3は80mm
とした。接合後、鋼材を仕上圧延機に掛けたところ、圧
延荷重は160トンから190トンに滑らかに上昇し、
それに応じて圧延速度を制御し、設定の張力で圧延する
ことができたので、評価は○である。
【0034】なお、実施例としては説明しないが、前後
の板厚を交換して、30mmの先行鋼材と25mmの後
行鋼材との接合についても同様の結果を得た。
【0035】
【発明の効果】本発明は上記構成により次の効果を発揮
する。請求項1は、互いに厚さの異なる先行鋼材の端部
と後行鋼材の端部とを還元性又は無酸化雰囲気下で脱ス
ケール後、重ね合わせてプレス及びダイで狭持接合する
プレス機構において、前記プレス及びダイの入側及出側
に、勾配を形成したことを特徴とする。板厚の変化がゆ
るやかとなったので、次工程での圧延における圧延荷重
の変化が小さくなり、鋼材の破断を有効に防止すること
ができる。
【0036】請求項2は、互いに厚さの異なる先行鋼材
の端部と後行鋼材の端部とを還元性又は無酸化雰囲気下
で脱スケール後、重ね合わせてプレス及びダイで狭持接
合するプレス機構において、前記プレスの入側及出側又
はパンチの入側及出側に、勾配を形成したことを特徴と
する。請求項1の作用効果に加えて、プレス機構の型代
を下げることができる。
【0037】請求項3は、互いに厚さの異なる先行鋼材
の端部と後行鋼材の端部とを還元性又は無酸化雰囲気下
で脱スケール後、重ね合わせてプレス及びダイで狭持接
合するプレス機構において、前記プレスの入側又は出側
に勾配を形成し且つ前記ダイの出側又は入側に勾配を形
成したことを特徴とする。板厚の変化がゆるやかとなっ
たので、次工程での圧延における圧延荷重の変化が小さ
くなり、鋼材の破断を有効に防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る熱間圧延ラインのレイアウト図
【図2】本発明に係る走間接合機の側面図
【図3】走間接合機の作用説明図
【図4】走間接合機の作用説明図
【図5】走間接合機の作用説明図
【図6】本発明に係るプレス機構の側面断面図(第1実
施例)
【図7】第1実施例の作用説明図
【図8】本発明に係るプレス機構の側面断面図(第2実
施例)
【図9】第2実施例の作用説明図
【図10】本発明に係るプレス機構の側面断面図(第3
実施例)
【図11】第3実施例の作用説明図
【図12】従来の熱間鋼材の接合方法説明図
【図13】従来のプレス機構で厚さの異なる鋼材を接合
するときの説明図
【符号の説明】
1…粗圧延機、6…仕上圧延機、10…走間接合機、1
3…パンチ、13a…入側の勾配、13b…出側の勾
配、14…ダイ、14a…入側の勾配、14b…出側の
勾配、30…接合面、31…先行鋼材、32…後行鋼
材、θ…勾配角。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B23K 20/02 B23K 20/02 (72)発明者 森 俊博 大阪府大阪市中央区北浜4丁目5番33号 住友金属工業株式会社内 (72)発明者 沖 正海 大阪府大阪市中央区北浜4丁目5番33号 住友金属工業株式会社内 (72)発明者 田添 信広 神奈川県横浜市磯子区新中原町1番地 石 川島播磨重工業株式会社横浜エンジニアリ ングセンター内 (72)発明者 岩波 紀夫 神奈川県横浜市磯子区新中原町1番地 石 川島播磨重工業株式会社横浜エンジニアリ ングセンター内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 互いに厚さの異なる先行鋼材の端部と後
    行鋼材の端部とを還元性又は無酸化雰囲気下で脱スケー
    ル後、重ね合わせてプレス及びダイで狭持接合するプレ
    ス機構において、前記プレス及びダイの入側及出側に、
    勾配を形成したことを特徴とする熱間鋼材接合機のプレ
    ス機構。
  2. 【請求項2】 互いに厚さの異なる先行鋼材の端部と後
    行鋼材の端部とを還元性又は無酸化雰囲気下で脱スケー
    ル後、重ね合わせてプレス及びダイで狭持接合するプレ
    ス機構において、前記プレスの入側及出側又はパンチの
    入側及出側に、勾配を形成したことを特徴とする熱間鋼
    材接合機のプレス機構。
  3. 【請求項3】 互いに厚さの異なる先行鋼材の端部と後
    行鋼材の端部とを還元性又は無酸化雰囲気下で脱スケー
    ル後、重ね合わせてプレス及びダイで狭持接合するプレ
    ス機構において、前記プレスの入側又は出側に勾配を形
    成し且つ前記ダイの出側又は入側に勾配を形成したこと
    を特徴とする熱間鋼材接合機のプレス機構。
JP2031896A 1996-02-06 1996-02-06 熱間鋼材接合機のプレス機構 Pending JPH09216008A (ja)

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KR20020012353A (ko) * 2000-08-07 2002-02-16 이구택 조이너의 오일도포 및 강판끼임방지장치
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