JPH09217112A - スラブの自動停止方法および自動停止制御装置 - Google Patents

スラブの自動停止方法および自動停止制御装置

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JPH09217112A
JPH09217112A JP2439796A JP2439796A JPH09217112A JP H09217112 A JPH09217112 A JP H09217112A JP 2439796 A JP2439796 A JP 2439796A JP 2439796 A JP2439796 A JP 2439796A JP H09217112 A JPH09217112 A JP H09217112A
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修太郎 明星
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博幸 塙
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Sumitomo Metal Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】加熱炉装入口の搬送テーブル上でスラブを自動
停止させるに際し、種々の長さのスラブを搬送テーブル
停止ゾーンの広範囲にわたる種々の最適停止目標位置に
正確に自動停止できるようにする。 【解決手段】搬送テーブル2における停止ゾーン4の入
口検出点で光電センサー10によりスラブSの先端を検
出すると、レーザ距離計11により基準点0からスラブ
先端までの距離xの計測を開始し、光電センサー10で
スラブ後端を検出した時の基準点0からスラブ先端まで
の計測距離x1 からスラブ長さLを算出し(L=A−x
1 )、基準点0から最適停止位置までの距離xS を前記
スラブ長さLから求め、この最適停止位置距離xS が前
記計測距離xに一致するように搬送テーブル2を駆動制
御する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、熱間圧延工場の
加熱炉内にスラブを装入するに際し、加熱炉装入口の搬
入テーブル上を搬送されてきたスラブをその長さに応じ
た最適位置に自動停止させるためのスラブの自動停止方
法および自動停止制御装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】熱間圧延工場の加熱炉は連続式加熱炉が
一般的であり、図3に示すように、ローラテーブル2で
搬入されてきたスラブSをそのままの姿勢でプッシャー
等により加熱炉1の装入口から炉内に装入し、横向き姿
勢のスラブSを炉内の搬送装置により順次連続的に搬送
しつつ所定の温度まで加熱している。炉内におけるスラ
ブの搬送装置には、ウォーキングビーム方式やスキッド
レール・プッシャー方式が採用されている。ウォーキン
グビーム式搬送装置5は固定スキッド6と移動スキッド
7からなり、移動ビーム7を側面視で矩形運動させるこ
とにより、スラブSを固定スキッドと移動スキッドで交
互に支持しつつ連続的に移送している。
【0003】このような連続式加熱炉では、種々の長さ
のスラブに対して炉内搬送装置への載り方を均等にし、
安定性を確保する必要があり、種々の長さのスラブを加
熱炉装入口側方のローラテーブル上において所定の最適
位置で停止させることが重要となる。また、炉内搬送装
置の一対の移動スキッド7は通常炉内に2基並行配設さ
れ、これら2基に対するスラブの載せ方をスラブ長さに
応じて変更するため(図3参照)、ローラテーブル2に
おけるスラブSの停止目標位置は広範囲にわたって種々
異なることになる。
【0004】従来においては、ローラテーブル2のロー
ルにパルスジェネレータ等の速度検出器を設け、この速
度検出器によりスラブ先端位置検出からのスラブの移動
量を計測し、シーケンサーによりスラブ先端が所定の停
止目標位置に停止するように自動位置制御を行ってい
た。スラブSの長さは前段の工程で得られた寸法を使用
し、あるいはスラブ先端・後端を検出する間の移動量等
で求め、このスラブ長さから前記停止目標位置を設定し
ている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
スラブ位置検出方式では、スラブとロールとのスリップ
などによりローラテーブル上のスラブの位置を正確に把
握することができず、スラブをその長さに応じた最適停
止目標位置に正確に自動停止させることができなかっ
た。そのため、自動位置制御によるスラブ停止後、オペ
レータ目視による寸動位置調整・確認が必要となり、加
熱炉装入作業を迅速に行えない、人手を必要とするなど
の問題があった。
【0006】この発明は、前述のような問題点を解消す
べくなされたもので、その目的は、種々の長さのスラブ
を搬送テーブル停止ゾーンの広範囲にわたる種々の最適
停止目標位置に正確に自動停止させることのできる自動
停止方法および自動停止制御装置を提供することにあ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、この発明に係るスラブの自動停止方法は、搬送テー
ブル上を搬送されてきたスラブをスラブ長さに応じた最
適な位置に自動停止させるに際し、搬送テーブルにおけ
る停止ゾーンの入口検出点でスラブ先端を検出すると、
基準点0からスラブ先端までの距離xの計測を開始し、
前記入口検出点でスラブ後端を検出した時の基準点0か
らスラブ先端までの計測距離x1 からスラブ長さLを算
出し、基準点0から最適停止位置までの距離xS を前記
スラブ長さLから求め、この最適停止位置距離xS が前
記計測距離xに一致するように搬送テーブルを駆動制御
する。
【0008】この発明に係る自動停止制御装置は、搬送
テーブル上を搬送されてきたスラブをスラブ長さに応じ
た最適な位置に自動停止させるスラブの自動停止制御装
置であって、搬送テーブルにおける停止ゾーンの入口に
設置され、スラブ先端・後端の通過を検出する検出セン
サー(光電スイッチなど)と、前記停止ゾーンの終端部
側に設置され、基準点0からスラブ先端までの距離xを
計測する距離計センサー(レーザ距離計など)と、前記
検出センサーでスラブ後端を検出した時の前記距離計セ
ンサーの計測距離x1 からスラブ長さLを算出し、基準
点0から最適停止位置までの距離xS を前記スラブ長さ
Lから求め、前記計測距離xと最適停止位置までの距離
S から搬送テーブルを駆動制御する演算処理制御手段
とから構成する。また、搬送テーブルにおける検出セン
サーの入り側に、斜行スラブの位置を矯正するサイドガ
イドを設ける。
【0009】以上のような構成において、スラブ長さL
は、基準点0から入口検出点までの既知の距離Aとスラ
ブ後端検出時の計測距離x1 からL=A−x1 で求めら
れる。種々のスラブ長さLに対する最適停止位置の距離
S の算出式は予め登録されており、この算出式により
スラブ長さLに応じた種々の最適停止位置の距離xS
算出され、この距離xS と距離計センサーの計測距離x
によりスラブ先端が最適停止位置に正確に位置するよう
に自動停止制御される。
【0010】スラブ先端位置が距離計センサーにより直
接計測されるため、従来のようにスラブとロールとのス
リップにより測定誤差を生じることがなく、スラブ長さ
・最適停止目標位置を正確に算出でき、またスラブ位置
を正確に把握することができ、種々の長さのスラブを最
適停止目標位置に正確に自動停止させることができる。
また、距離計センサーによりスラブ先端位置を逐次測定
しているため、常時、目標停止位置にスラブ先端が停止
するように自動停止制御を行うことができ、例えば停止
時のテーブルローラによるスリップ等でスラブが行き過
ぎても、スラブが自動後退して停止位置修正を行うこと
ができる。また、2つのセンサーの組合せで正確な自動
停止制御を行うことができ、比較的簡単な機器構成で目
的を達成できる。
【0011】さらに、サイドガイドを使用することによ
り、スラブを距離計センサーの検出線上に誘導すること
ができ、あらゆる幅のスラブに対して距離計センサーを
固定位置に設置することができる。また、サイドガイド
の開度をスラブの幅に応じて設定することにより、スラ
ブの傾きを少なくすることができ、スラブ長さの測定誤
差を小さくすることができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、この発明を図示する一実施
例に基づいて詳細に説明する。これは、ウォーキングビ
ーム式連続式加熱炉の装入側ローラテーブルに適用した
例であり、図1に、この発明に係るスラブの自動停止制
御装置の機器構成の1例を示す。図2に、この発明に係
るスラブの自動停止方法のフローチャートを示す。
【0013】図1において、加熱炉1の装入口側にはス
ラブ搬入用のローラコンベヤ2が炉心CLに直交するよ
うに、その終端部分が装入口に面して延在するように配
設されている。ローラコンベヤ2の終端位置にはストッ
パー3が設けられ、加熱炉1の炉壁位置aと炉壁位置b
で区画されるローラコンベヤ2上に停止ゾーン4が形成
される。加熱炉1内には、固定スキッド6と移動スキッ
ド7からなるウォーキングビーム式搬送装置5が2基配
設されている(図3参照)。
【0014】このようなローラコンベヤ2において、停
止ゾーン4の入口側にスラブSの先端と後端の通過を検
出する光電センサー10を設置し、ストッパー3の外側
にレーザ距離計11を設置する。光電センサー10は投
光器と受光器からなる透過形の光電スイッチを使用す
る。なお、この光電センサー10は、スラブ長さ測定時
の誤差を少なくするため、高速応答型(応答時間≦0.
35msec)を使用している。
【0015】レーザ距離計11は投光素子・投光レンズ
・受光レンズ・位置検出素子等を備えた三角測量方式の
距離計測センサーであり、測定距離が長く測定範囲が広
いものを使用する。また、レーザ光がローラコンベヤ2
の搬送中心線と平行に照射されるように設置し、さらに
ローラコンベヤ2の搬送中心よりも反加熱炉側に偏心さ
せて設置し、狭幅のスラブSに対しても計測できるよう
にする。なお、レーザ距離計11は近距離の検出が困難
であるため、後述する演算処理の基準点0を加熱炉の炉
壁位置aとし、ここから外側に所定距離おいて設置して
いる。
【0016】これら光電センサー10およびレーザ距離
計11の検出信号は測定装置12で後述するように処理
され、得られたスラブ長さLと、基準点0からスラブ先
端までの距離xがコントローラ(シーケンサー)13に
出力される。このコントローラ13では、後述する演算
処理によりスラブ長さLに応じた基準点0から最適停止
位置までの距離xS が算出され、この距離xS に基づい
てローラコンベヤ2のロール2aの駆動モータを駆動制
御する。
【0017】また、光電センサー10の前段にはスラブ
位置を矯正するサイドガイド14を光電センサー10か
ら所定の距離をおいて設置する。このサイドガイド14
はローラコンベヤ2の加熱炉側に傾動可能に設置し、油
圧シリンダ等で傾動させることにより開度を設定可能と
し、スラブSをレーザ距離計11のレーザ光の光軸上に
誘導せしめ、また斜行スラブSの傾きをサイドガイド先
端をスラブ側面に当てることにより強制的に修正する。
【0018】以上のような構成において、次のようにス
ラブの自動停止制御を行う(図2のフローチャート参
照)。
【0019】(1) サイドガイド14をスラブSの幅に応
じて開度設定し、ローラコンベヤ2により停止ゾーン4
内に搬入されてくるスラブSをサイドガイド14により
位置修正・傾き修正し、反加熱炉側に偏位したレーザ距
離計11のレーザ光がスラブSの先端面に照射されるよ
うにする。
【0020】(2) スラブ先端が光電センサー10位置を
通過すると、光電センサー10が作動し、その作動信号
によりレーザ距離計11のレーザ投光を開始する。測定
装置12では基準点0からスラブ先端までの距離xが逐
次計測される。
【0021】(3) 測定装置12においては、スラブ後端
が光電センサー10位置を通過すると、光電センサー1
0からの作動信号により、スラブ後端検出時の基準点0
からスラブ先端までの距離x1 が得られ、この距離x1
からスラブ長さLを算出する。
【0022】スラブ長さLは、 L=A−x1 (A:基準点0〜光電センサー10位置間
の距離,既知) で得られる。
【0023】(4) コントローラ13において、得られた
スラブ長さLより基準点0から最適停止目標位置までの
距離xS を後述する算出式を用いて演算する。これと同
時にコントローラ13によりローラコンベヤ2の搬送速
度を減速する。また、レーザ距離計11による計測距離
xが逐次コントローラ13に入力される。
【0024】(5) 最適停止目標位置までの距離xS と計
測距離xを比較し、xとxS と一致しない場合にはスラ
ブを前進あるいは後進させ、一致すればスラブを停止さ
せ、レーザ距離計10の投光を終了する。
【0025】
【数値例】 レーザ距離計の仕様 ・測定距離:センサ前面から4000〜14000mm ・測定範囲:10000mm ・測定周期:20msec(50回/秒) ・測定精度:±12mm/2σ ・投光器:半導体レーザ…波長690nm,最大出力3
0mW(クラス3B) ・受光器:CCDイメージセンサ,光学フィルタ装着 光電センサの仕様 ・検出方式:透過形 ・応答時間:0.35msec以下 スラブ搬送速度:最大1.5m/sec スラブ温度:常温〜700°C また、スラブの停止位置は、図3に示すように、スラブ
長さLに応じて多数あり、種々の長さのスラブが左右均
等に載るように、表1に示す算出式で最適停止目標位置
の距離xS が決定される。なお、停止位置はスラブ長さ
Lと炉内配置位置によりI〜Vに区分され、区分III に
おいてはスラブは炉内中央を搬送され、区分 I・IIおよ
び区分IV・Vではローラコンベヤ2上で交互に停止させ
て2基の搬送装置5により交互に搬送される。
【0026】
【表1】
【0027】 スラブ位置矯正用サイドガイド サイドガイド14によりスラブSをレーザ距離計11の
レーザ光の光軸上に誘導することで、あらゆる幅のスラ
ブに対してレーザ距離計11を固定位置に設置すること
ができ、スラブ幅方向にレーザ距離計11を追従させる
ための駆動機構が不要となり、安価な構成とすることが
できる。これと同時に、スラブ幅に応じた開度を設定す
ることにより、スラブ長さLの測定時においてスラブS
の傾きによる測定誤差を少なくすることができる。即
ち、図4においてスラブ傾きによる誤差は、L−l とな
り、L=l cos θ+y tanθであるが、スラブ傾きθを
種々のスラブ幅に対して小さくすることができ、表2に
示すように、スラブ傾きによる誤差を実長さの0.4%
以下とすることができる。
【0028】
【表2】
【0029】以上のようなサイドガイド・測定機器仕様
・スラブ仕様で表1の停止位置目標値を用いてスラブの
自動停止を行ったところ、表3および表4に示す結果が
得られた。表3に示すように、スラブ長さLを正確に測
定することができ、表4に示すように、スラブの停止位
置を目標停止位置に対して実用上問題のない範囲である
±50mmの範囲に自動停止することができた。従来方
式による停止精度は±100〜200mmであり、殆ど
の場合においてオペレータの確認およびインチングによ
るスラブ位置修正作業が必要とされていたが、本発明で
は全く必要なくなった。
【0030】
【表3】
【0031】
【表4】
【0032】なお、レーザ距離計の仕様を変更すれば、
本実施例より長い範囲のテーブル上での自動停止制御が
可能であり、また700°C以上のスラブへの対応も可
能である。また、ウォーキングビーム式連続式加熱炉に
ついて説明したが、スキッドレール・プッシャー式の加
熱炉やその他の鋼材の自動停止位置制御などにも本発明
を適用できることはいうまでもない。
【0033】
【発明の効果】前述の通り、本発明は、検出センサーで
スラブ先端を検出すると、距離計センサーにより基準点
0からスラブ先端までの距離xの計測を開始し、スラブ
後端検出時の計測距離x1 からスラブ長さLを算出し、
最適停止位置までの距離xS を前記スラブ長さLから求
め、この最適停止位置距離xS が前記計測距離xに一致
するように搬送テーブルを駆動制御するようにしたた
め、次のような効果を奏する。
【0034】(1) スラブ先端位置が距離計センサーによ
り直接計測されるため、従来のようにスラブとロールと
のスリップにより測定誤差を生じることがなく、スラブ
長さ・最適停止目標位置を正確に算出でき、またスラブ
位置を正確に把握することができ、種々の長さのスラブ
を最適停止目標位置に正確に自動停止させることができ
る。また、距離計センサーによりスラブ先端位置を逐次
測定しているため、常時、目標停止位置にスラブ先端が
停止するように自動停止制御を行うことができ、停止時
のテーブルローラによるスリップ等でスラブが行き過ぎ
ても、スラブが自動後退して停止位置修正を行うことが
できる。以上により、従来のオペレータの確認およびス
ラブ停止位置修正作業を解消することができ、迅速な作
業が可能となり、省力化を図ることができる。
【0035】(2) 2つのセンサーの組合せで正確な自動
停止制御を行うことができ、比較的簡単な機器構成とす
ることができる。
【0036】(3) サイドガイドを使用することにより、
スラブを距離計センサーの検出線上に誘導することがで
き、あらゆる幅のスラブに対して距離計センサーを固定
位置に設置することができ、前記(2) と相まって安価な
装置とすることができる。また、サイドガイドの開度を
スラブの幅に応じて設定することにより、スラブの傾き
を少なくすることができ、スラブ長さの測定誤差をより
小さくすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係るスラブの自動停止制御装置の機
器構成の一実施例を示す概略平面図である。
【図2】この発明に係るスラブの自動停止方法のフロー
チャートである。
【図3】搬送テーブルおよび加熱炉における種々の長さ
のスラブの停止位置および停止位置区分を示す概略平面
図である。
【図4】スラブ傾きによる誤差を示す説明図である。
【符号の説明】
1…加熱炉 2…ローラコンベヤ 3…ストッパー 4…停止ゾーン 5…ウォーキングビーム式搬送装置 6…固定スキッド 7…移動スキッド 10…光電センサー 11…レーザ距離計 12…測定装置 13…コントローラ 14…サイドガイド
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 星野 芳樹 茨城県鹿嶋市大字光字光3番地 鹿島プラ ント工業株式会社内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 搬送テーブル上を搬送されてきたスラブ
    をスラブ長さに応じた最適な位置に自動停止させるに際
    し、 搬送テーブルにおける停止ゾーンの入口検出点でスラブ
    先端を検出すると、基準点0からスラブ先端までの距離
    xの計測を開始し、前記入口検出点でスラブ後端を検出
    した時の基準点0からスラブ先端までの計測距離x1
    らスラブ長さLを算出し、基準点0から最適停止位置ま
    での距離xS を前記スラブ長さLから求め、この最適停
    止位置距離xS が前記計測距離xに一致するように搬送
    テーブルを駆動制御することを特徴とするスラブの自動
    停止方法。
  2. 【請求項2】 搬送テーブル上を搬送されてきたスラブ
    をスラブ長さに応じた最適な位置に自動停止させるスラ
    ブの自動停止制御装置であって、 搬送テーブルにおける停止ゾーンの入口に設置され、ス
    ラブ先端・後端の通過を検出する検出センサーと、前記
    停止ゾーンの終端部側に設置され、基準点0からスラブ
    先端までの距離xを計測する距離計センサーと、 前記検出センサーでスラブ後端を検出した時の前記距離
    計センサーの計測距離x1 からスラブ長さLを算出し、
    基準点0から最適停止位置までの距離xS を前記スラブ
    長さLから求め、前記計測距離xと最適停止位置までの
    距離xS から搬送テーブルを駆動制御する演算処理制御
    手段を備えていることを特徴とするスラブの自動停止制
    御装置。
  3. 【請求項3】 請求項2に記載のスラブの自動停止制御
    装置において、搬送テーブルにおける検出センサーの入
    り側に、斜行スラブの位置を矯正するサイドガイドを備
    えていることを特徴とするスラブの自動停止制御装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20110056263A1 (en) * 2008-03-25 2011-03-10 Sumitomo Metal Industries, Ltd. Method for Producing Seamless Pipe and Method for Determining Length of Billet for Use in Producing Seamless Pipe
CN115572808A (zh) * 2022-09-26 2023-01-06 攀钢集团攀枝花钢钒有限公司 一种加热炉炉壁防撞保护方法及系统
WO2024135421A1 (ja) * 2022-12-20 2024-06-27 株式会社アイエイアイ コンベヤ装置

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