JPH09217535A - 抽斗の二重引き出し防止装置 - Google Patents
抽斗の二重引き出し防止装置Info
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- JPH09217535A JPH09217535A JP8052478A JP5247896A JPH09217535A JP H09217535 A JPH09217535 A JP H09217535A JP 8052478 A JP8052478 A JP 8052478A JP 5247896 A JP5247896 A JP 5247896A JP H09217535 A JPH09217535 A JP H09217535A
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- lock
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【課題】簡単な構造で部品点数を削減し、組立作業の効
率化を図れる抽斗の二重引き出し防止装置の提供。 【解決手段】キャビネット本体1内側面に各段の抽斗側
板と対面するよう上下動自在に配設された抽斗20の数
より1つ少ない数のロック杆2と、抽斗の前後動に連動
する抽斗の数と同数のカム部材3よりなり、カム部材は
抽斗の前後動に連動してその上方のロック杆を順次押し
上げるとともに、その下方のロック杆2が上方に移動す
るのを阻止するロック部72を有し、上方のカム部材は
押上げられたロック杆の上端前面にロック部が当接し
て、抽斗の引き出しに連動するのが阻止されると共に、
下方のカム部材は上方に移動するのが阻止されたロック
杆の下端面にロック部が当接し、抽斗の引き出しに連動
するのが阻止されるよう抽斗の引き出しが可能な位置
と、阻止する位置にロック部が上下に変移する範囲での
み回動可能に取付けられる。
率化を図れる抽斗の二重引き出し防止装置の提供。 【解決手段】キャビネット本体1内側面に各段の抽斗側
板と対面するよう上下動自在に配設された抽斗20の数
より1つ少ない数のロック杆2と、抽斗の前後動に連動
する抽斗の数と同数のカム部材3よりなり、カム部材は
抽斗の前後動に連動してその上方のロック杆を順次押し
上げるとともに、その下方のロック杆2が上方に移動す
るのを阻止するロック部72を有し、上方のカム部材は
押上げられたロック杆の上端前面にロック部が当接し
て、抽斗の引き出しに連動するのが阻止されると共に、
下方のカム部材は上方に移動するのが阻止されたロック
杆の下端面にロック部が当接し、抽斗の引き出しに連動
するのが阻止されるよう抽斗の引き出しが可能な位置
と、阻止する位置にロック部が上下に変移する範囲での
み回動可能に取付けられる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、キャビネットに設けら
れた多段式の抽斗が一度に複数個引き出されるのを防止
する抽斗の二重引き出し防止装置に関するものである。
れた多段式の抽斗が一度に複数個引き出されるのを防止
する抽斗の二重引き出し防止装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来からキャビネット本体内に二段以上
の抽斗を、各々前後動自在に設けたものにおいて、一つ
の抽斗を引き出すと他の抽斗を引き出す事ができないよ
うにして、重心が前よりに移動してキャビネット全体が
前方に倒れるのを防止する、いわゆる二重引き出し防止
装置の先行技術として例えば特公平5ー13649号公
報がある。
の抽斗を、各々前後動自在に設けたものにおいて、一つ
の抽斗を引き出すと他の抽斗を引き出す事ができないよ
うにして、重心が前よりに移動してキャビネット全体が
前方に倒れるのを防止する、いわゆる二重引き出し防止
装置の先行技術として例えば特公平5ー13649号公
報がある。
【0003】これは、キャビネット本体の内面に抽斗の
数と等しい数のロック杆を配設し、最上部のロック杆の
上方に頂部ロック片をもうけ、それぞれのロック杆の上
端に施錠カムを回動可能に設ける一方、一つの抽斗の引
き出しと共に抽斗に形成された作動ピンにて、施錠カム
を回動せしめ、施錠カムに形成されたカム部を上方に位
置せしめて上方のロック杆および頂部ロック片を所定寸
法上昇せしめて、それ以上の上昇を不可となし、他のロ
ック杆の上昇、つまり他の施錠カムの回動を阻止する事
により、他の抽斗の引き出しを防止したものである。
数と等しい数のロック杆を配設し、最上部のロック杆の
上方に頂部ロック片をもうけ、それぞれのロック杆の上
端に施錠カムを回動可能に設ける一方、一つの抽斗の引
き出しと共に抽斗に形成された作動ピンにて、施錠カム
を回動せしめ、施錠カムに形成されたカム部を上方に位
置せしめて上方のロック杆および頂部ロック片を所定寸
法上昇せしめて、それ以上の上昇を不可となし、他のロ
ック杆の上昇、つまり他の施錠カムの回動を阻止する事
により、他の抽斗の引き出しを防止したものである。
【0004】即ち、頂部ロック片、ロック杆、施錠カム
と部品点数が多くなり高価になるとともに、組立作業に
も時間を要すると云う問題があった。また施錠カムがロ
ック杆に回動するよう取付けられているので、抽斗の移
動の度にロック杆と共に施錠カムも上下動するので、こ
の動きに影響されないよう施錠カムとロック杆を回動可
能に連結しなければならず、施錠カムとロック杆の取付
構造が複雑となるだけでなく、施錠カムが上昇した状態
でも抽斗の作動ピンが係合する構造としなければならな
い為、施錠カムが大型化し、しかも強度的にも配慮しな
ければなれず、必然的に高価となる問題があった。
と部品点数が多くなり高価になるとともに、組立作業に
も時間を要すると云う問題があった。また施錠カムがロ
ック杆に回動するよう取付けられているので、抽斗の移
動の度にロック杆と共に施錠カムも上下動するので、こ
の動きに影響されないよう施錠カムとロック杆を回動可
能に連結しなければならず、施錠カムとロック杆の取付
構造が複雑となるだけでなく、施錠カムが上昇した状態
でも抽斗の作動ピンが係合する構造としなければならな
い為、施錠カムが大型化し、しかも強度的にも配慮しな
ければなれず、必然的に高価となる問題があった。
【0005】さらに、施錠カムが大型化すると抽斗の高
さ寸法が小さい場合等、抽斗レールが邪魔になり施錠カ
ムを取付るスペースがなくなり、使用できる抽斗の大き
さが限定されてしまう問題もあり、又、頂部ロック片、
ロック杆、施錠カムの内側方向への倒れ止めを防ぐ部材
を設ける必要もあり、これもコストアップの要因となっ
ていた。
さ寸法が小さい場合等、抽斗レールが邪魔になり施錠カ
ムを取付るスペースがなくなり、使用できる抽斗の大き
さが限定されてしまう問題もあり、又、頂部ロック片、
ロック杆、施錠カムの内側方向への倒れ止めを防ぐ部材
を設ける必要もあり、これもコストアップの要因となっ
ていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記問題を
解決する事を課題とし、簡単な構造で部品点数を削減
し、部品構造を共通化する事により金型投資を削減する
と共に組立作業の効率化を計り、全体がコンパクトで安
価に製作できる抽斗の二重引き出し防止装置を提供する
事を目的とする。
解決する事を課題とし、簡単な構造で部品点数を削減
し、部品構造を共通化する事により金型投資を削減する
と共に組立作業の効率化を計り、全体がコンパクトで安
価に製作できる抽斗の二重引き出し防止装置を提供する
事を目的とする。
【0007】
【課題を解決する為の手段】上記課題を解決する為、本
発明が手段とする第1の特徴は、キャビネット本体内側
面に各段の抽斗側板と対面するよう上下動自在に配設さ
れた抽斗の数より一つ少ない数のロック杆と、抽斗の前
後動に連動する抽斗と同数のカム部材よりなり、カム部
材は、抽斗の前後動に連動してその上方のロック杆を順
次押上げると共に、その下方のロック杆が上方に移動す
るのを阻止するロック部を有し、上方のカム部材は押上
げられたロック杆の上端前面にロック部が当接して抽斗
の引き出しに連動するのが阻止されると共に、下方のカ
ム部材は上方に移動するのが阻止されたロック杆の下端
面にロック部が当接して抽斗の引き出しに連動するのが
阻止されるよう、抽斗の引き出しが可能な位置と抽斗の
引き出しを阻止する位置にロック部が上下に変移する範
囲でのみ回動可能にキャビネット本体内面に取付られて
いるものである。
発明が手段とする第1の特徴は、キャビネット本体内側
面に各段の抽斗側板と対面するよう上下動自在に配設さ
れた抽斗の数より一つ少ない数のロック杆と、抽斗の前
後動に連動する抽斗と同数のカム部材よりなり、カム部
材は、抽斗の前後動に連動してその上方のロック杆を順
次押上げると共に、その下方のロック杆が上方に移動す
るのを阻止するロック部を有し、上方のカム部材は押上
げられたロック杆の上端前面にロック部が当接して抽斗
の引き出しに連動するのが阻止されると共に、下方のカ
ム部材は上方に移動するのが阻止されたロック杆の下端
面にロック部が当接して抽斗の引き出しに連動するのが
阻止されるよう、抽斗の引き出しが可能な位置と抽斗の
引き出しを阻止する位置にロック部が上下に変移する範
囲でのみ回動可能にキャビネット本体内面に取付られて
いるものである。
【0008】次に本発明が手段とする第2の特徴は、前
記カム部材は、キャビネット本体内面に着脱自在に取付
られた保持板と、抽斗の引き出しが可能な位置と抽斗の
引き出しを阻止する範囲でのみ回動可能に保持板に保持
された回動板より構成され、回動板は、抽斗の外方に突
出して形成された作動用突部の前後動に伴って回動板を
回動せしめる作動部と、ロック杆側に位置し回動板の回
動によって上方のロック杆を押上げると共に、下方のロ
ック杆の上昇を阻止する位置に変移するロック部を有し
ているものである。
記カム部材は、キャビネット本体内面に着脱自在に取付
られた保持板と、抽斗の引き出しが可能な位置と抽斗の
引き出しを阻止する範囲でのみ回動可能に保持板に保持
された回動板より構成され、回動板は、抽斗の外方に突
出して形成された作動用突部の前後動に伴って回動板を
回動せしめる作動部と、ロック杆側に位置し回動板の回
動によって上方のロック杆を押上げると共に、下方のロ
ック杆の上昇を阻止する位置に変移するロック部を有し
ているものである。
【0009】次に本発明が手段とする第3の特徴は、前
記ロック杆はスチール製の中間部材と中間部材の上下端
部に取付られた合成樹脂製の上下端部材よりなるもので
ある。
記ロック杆はスチール製の中間部材と中間部材の上下端
部に取付られた合成樹脂製の上下端部材よりなるもので
ある。
【0010】
【発明の実施の形態】キャビネット本体内に上下多段の
抽斗が各々前後動自在に設けられたキャビネットにおい
て、キャビネット本体内側面に各段の抽斗側板と対面す
るよう上下動自在に配設された抽斗の数より一つ少ない
数のロック杆と、抽斗の前後動に連動する抽斗と同数の
カム部材よりなり、カム部材は、ロック杆側に突出し抽
斗の前後動に連動してその上方のロック杆を順次押上げ
ると共に、その下方のロック杆が上方に移動するのを阻
止するロック部と、抽斗の外方に突出して形成された作
動用突部の前後動に伴って回動板を回動せしめる作動部
を有し、上方のカム部材は押上げられたロック杆の上端
前面にロック部が当接して抽斗の引き出しに連動するの
が阻止されると共に、下方のカム部材は上方に移動する
のが阻止されたロック杆の下端面にロック部が当接して
抽斗の引き出しに連動するのが阻止されるよう、抽斗の
引き出しが可能な位置と抽斗の引き出しを阻止する位置
にロック部が上下に変移する範囲でのみ回動可能にキャ
ビネット本体内面に取付られているものである。
抽斗が各々前後動自在に設けられたキャビネットにおい
て、キャビネット本体内側面に各段の抽斗側板と対面す
るよう上下動自在に配設された抽斗の数より一つ少ない
数のロック杆と、抽斗の前後動に連動する抽斗と同数の
カム部材よりなり、カム部材は、ロック杆側に突出し抽
斗の前後動に連動してその上方のロック杆を順次押上げ
ると共に、その下方のロック杆が上方に移動するのを阻
止するロック部と、抽斗の外方に突出して形成された作
動用突部の前後動に伴って回動板を回動せしめる作動部
を有し、上方のカム部材は押上げられたロック杆の上端
前面にロック部が当接して抽斗の引き出しに連動するの
が阻止されると共に、下方のカム部材は上方に移動する
のが阻止されたロック杆の下端面にロック部が当接して
抽斗の引き出しに連動するのが阻止されるよう、抽斗の
引き出しが可能な位置と抽斗の引き出しを阻止する位置
にロック部が上下に変移する範囲でのみ回動可能にキャ
ビネット本体内面に取付られているものである。
【0011】
【実施例】以下、添付図面に基づいて実施例を説明す
る。図1〜図4において、符号1はキャビネット本体を
示し、符号20・・・はキャビネット本体1内にスライ
ドレールを介して前後動自在に支持された複数段の抽斗
を示し、符号30はキャビネット本体1の内面に設けら
れた二重引き出し防止装置を示している。
る。図1〜図4において、符号1はキャビネット本体を
示し、符号20・・・はキャビネット本体1内にスライ
ドレールを介して前後動自在に支持された複数段の抽斗
を示し、符号30はキャビネット本体1の内面に設けら
れた二重引き出し防止装置を示している。
【0012】二重引き出し防止装置30は、抽斗20の
個数より一つ少ない数のロック杆2・・・と、各ロック
杆2・・・の接触部分に位置してキャビネット本体1の
内面に回動自在に取付られた抽斗20・・・の数と同数
のカム部材3・・・と、抽斗20の前後動に伴ってカム
部材3を回動させる抽斗側板200に設けられた作動用
突部40・・・より構成されている。
個数より一つ少ない数のロック杆2・・・と、各ロック
杆2・・・の接触部分に位置してキャビネット本体1の
内面に回動自在に取付られた抽斗20・・・の数と同数
のカム部材3・・・と、抽斗20の前後動に伴ってカム
部材3を回動させる抽斗側板200に設けられた作動用
突部40・・・より構成されている。
【0013】キャビネット本体1は、側板11の前端部
内面に固着された、前後方向略中央部分を側板11側に
高さ方向全幅にわたって窪むロック杆支持凹部13が形
成された前補強部材12と、ロック杆支持凹部13内の
上下方向に順次配設されロック杆2・・・の最上段のロ
ック杆2の上方に位置してロック杆支持凹部13側に突
出して形成されたロック杆2の抜け止め突片50を有し
ている。
内面に固着された、前後方向略中央部分を側板11側に
高さ方向全幅にわたって窪むロック杆支持凹部13が形
成された前補強部材12と、ロック杆支持凹部13内の
上下方向に順次配設されロック杆2・・・の最上段のロ
ック杆2の上方に位置してロック杆支持凹部13側に突
出して形成されたロック杆2の抜け止め突片50を有し
ている。
【0014】ロック杆2は、前後方向にガタつかないよ
うロック杆支持凹部13の前後巾よりやや小さい前後巾
で、ロック杆支持凹部13の深さにほぼ一致する厚みを
有する合成樹脂材より形成された上下端部材4、5と、
上下端部材4、5が上下端部に取付られたスチール製の
中間部材21より構成されている。
うロック杆支持凹部13の前後巾よりやや小さい前後巾
で、ロック杆支持凹部13の深さにほぼ一致する厚みを
有する合成樹脂材より形成された上下端部材4、5と、
上下端部材4、5が上下端部に取付られたスチール製の
中間部材21より構成されている。
【0014】上端部材4は横断面略コ字形をなし、側板
11側に中間部材嵌合凹部41が形成され、中間部材嵌
合凹部41の内面下端部に側板11方向に突出する上嵌
合突部42が設けられ、上端前面側にカム部材3の回動
を規制する為のカム作動用切欠部43が形成され、カム
作動用切欠部43の上端に連続して、上方のロック杆2
の下端部材5の前方下端面が当接する上当接部44が形
成され、上当接部44の後方に連続して、上方のロック
杆2の下端部材5の後部の下端面が当接する切欠段部4
5が形成されている。
11側に中間部材嵌合凹部41が形成され、中間部材嵌
合凹部41の内面下端部に側板11方向に突出する上嵌
合突部42が設けられ、上端前面側にカム部材3の回動
を規制する為のカム作動用切欠部43が形成され、カム
作動用切欠部43の上端に連続して、上方のロック杆2
の下端部材5の前方下端面が当接する上当接部44が形
成され、上当接部44の後方に連続して、上方のロック
杆2の下端部材5の後部の下端面が当接する切欠段部4
5が形成されている。
【0015】下端部材5は横断面略コ字形をなし、側板
11側に前記上端部材4の中間部材嵌合凹部41と同じ
中間部材嵌合凹部(図示せず。)が形成され、中間部材
嵌合凹部の上下方向中央部内面に側板11方向に突出す
る下嵌合突部52が設けられ、下端前面側にカム部材3
の回動の回動によって上下動し、下動した際前記上端部
材4の上当接部44に当接する下当接部54が形成さ
れ、下当接部54の後方に連続してカム部材5の静止状
態を維持する為のストッパー凹部55が形成され、スト
ッパー凹部55の後方に連続して下方に突出し、ロック
杆2の下動時、前記上端部材4の切欠段部45の下端面
に当接するストッパー突部56が形成されている。
11側に前記上端部材4の中間部材嵌合凹部41と同じ
中間部材嵌合凹部(図示せず。)が形成され、中間部材
嵌合凹部の上下方向中央部内面に側板11方向に突出す
る下嵌合突部52が設けられ、下端前面側にカム部材3
の回動の回動によって上下動し、下動した際前記上端部
材4の上当接部44に当接する下当接部54が形成さ
れ、下当接部54の後方に連続してカム部材5の静止状
態を維持する為のストッパー凹部55が形成され、スト
ッパー凹部55の後方に連続して下方に突出し、ロック
杆2の下動時、前記上端部材4の切欠段部45の下端面
に当接するストッパー突部56が形成されている。
【0016】中間部材21は、前記上下端部材に形成さ
れた中間部材嵌合凹部41、51に嵌合する巾と厚みに
形成された横断面コ字形をなし、その上下端部に上下端
部材4、5に形成された上下嵌合突部42、52が嵌合
する嵌合孔(図示せず。)が形成され、中間部材21の
上下端部に上下端部材4、5を取りつける事によりロッ
ク杆2が形成される。すなわち、ロック杆2は抽斗20
の種類(抽斗の高さ寸法の違い)に対応して各種長さの
ものが必要となるが、この場合上下端部材4、5を共通
とし、中間部材21の長さを選択する事により各種長さ
のロック杆2を得る事ができ、ロック杆2を合成樹脂材
等にて一体に形成する場合に発生する樹脂金型等の費用
を削減できコストダウンを計ることがでる。又、実施例
では中間部材21をスチール材にて形成しているが合成
樹脂の押し出し成形によって形成しても、一体で形成す
るよりは安価に製作できる。さらに、ロック杆2の他の
実施例として図5に示すように、上下端部材4、5を上
下逆にした同形の端部部材60を使用すれば、さらに金
型費用の削減を計る事が出来る。
れた中間部材嵌合凹部41、51に嵌合する巾と厚みに
形成された横断面コ字形をなし、その上下端部に上下端
部材4、5に形成された上下嵌合突部42、52が嵌合
する嵌合孔(図示せず。)が形成され、中間部材21の
上下端部に上下端部材4、5を取りつける事によりロッ
ク杆2が形成される。すなわち、ロック杆2は抽斗20
の種類(抽斗の高さ寸法の違い)に対応して各種長さの
ものが必要となるが、この場合上下端部材4、5を共通
とし、中間部材21の長さを選択する事により各種長さ
のロック杆2を得る事ができ、ロック杆2を合成樹脂材
等にて一体に形成する場合に発生する樹脂金型等の費用
を削減できコストダウンを計ることがでる。又、実施例
では中間部材21をスチール材にて形成しているが合成
樹脂の押し出し成形によって形成しても、一体で形成す
るよりは安価に製作できる。さらに、ロック杆2の他の
実施例として図5に示すように、上下端部材4、5を上
下逆にした同形の端部部材60を使用すれば、さらに金
型費用の削減を計る事が出来る。
【0017】カム部材3は合成樹脂材よりなり、キャビ
ネット本体1内面のロック杆支持凹部13を跨いで、前
補強部材12にネジ止めされた保持板6と、保持板6に
回動可能に保持された回動板7より構成されている。回
動板7は、円板形に形成された基板71と、基板71の
ロック杆2側に突出し、回動板7の回動によってその位
置が上方に変移した時、前記上方のロック杆2の下当接
部54に当接してロック杆2を押上げると共に、下方の
ロック杆2の上端部材4の上当接部44の上方に近接す
るロック部72と、抽斗20の胴板22の外方に突出し
て形成された作動用突部40の前後動(抽斗2の前後
動)に伴って回動板7を回動せしめる作動部8より構成
されている。
ネット本体1内面のロック杆支持凹部13を跨いで、前
補強部材12にネジ止めされた保持板6と、保持板6に
回動可能に保持された回動板7より構成されている。回
動板7は、円板形に形成された基板71と、基板71の
ロック杆2側に突出し、回動板7の回動によってその位
置が上方に変移した時、前記上方のロック杆2の下当接
部54に当接してロック杆2を押上げると共に、下方の
ロック杆2の上端部材4の上当接部44の上方に近接す
るロック部72と、抽斗20の胴板22の外方に突出し
て形成された作動用突部40の前後動(抽斗2の前後
動)に伴って回動板7を回動せしめる作動部8より構成
されている。
【0018】基板71は周端面に環状凹部74が形成さ
れ、環状凹部74の所定個所に回動板7の回動範囲を規
制する回動ストッパー突部711、711が上下に形成
されており、ロック部72は、基板71と一体に形成さ
れ、抽斗2がキャビネット本体1に収納され、上方のロ
ック杆2の下端部材5の下当接部54とストッパー突部
56の下面が、下方のロック杆2の上端部材4の上当接
部44と切欠段部45の上面に当接した状態で、下方の
上端部材4のカム作動用切欠部43の上方で上方の下端
部材5の下当接部54の下面に当接している。
れ、環状凹部74の所定個所に回動板7の回動範囲を規
制する回動ストッパー突部711、711が上下に形成
されており、ロック部72は、基板71と一体に形成さ
れ、抽斗2がキャビネット本体1に収納され、上方のロ
ック杆2の下端部材5の下当接部54とストッパー突部
56の下面が、下方のロック杆2の上端部材4の上当接
部44と切欠段部45の上面に当接した状態で、下方の
上端部材4のカム作動用切欠部43の上方で上方の下端
部材5の下当接部54の下面に当接している。
【0019】そして抽斗20の引き出しにともなう回動
板7の回動によってロック部72は上方のロック杆2・
・・を順次押上げながら上方に回動して変移し、回動板
7の回動中心よりやや後方のストッパー凹部55内に位
置すると共に、ストッパー突部56の前面に当接して、
上方のロック杆2の荷重による後方への回動は、後記す
る保持板6による回動板7の回動範囲の規制と共に防止
される。
板7の回動によってロック部72は上方のロック杆2・
・・を順次押上げながら上方に回動して変移し、回動板
7の回動中心よりやや後方のストッパー凹部55内に位
置すると共に、ストッパー突部56の前面に当接して、
上方のロック杆2の荷重による後方への回動は、後記す
る保持板6による回動板7の回動範囲の規制と共に防止
される。
【0020】この時、ロック部72は下方のロック杆2
の上端部材4の上当接部44の上方に近接している。
尚、最上段のロック部72はその上方にロック杆2が位
置していないので、回動板7が回動した時は上端部材4
の上当接部44の上方に近接しているだけであり、最下
段のロック部72は下方にロック杆2が位置していない
ので、抽斗20の引き出しによって回動板7が回動した
時、上方のロック杆2を押上あげるだけであり、抽斗2
0が収納されてロック部72が下方に位置した時は、後
記する保持板6による回動板7の回動範囲の規制によっ
て上方のロック杆2・・・の荷重を支持している。
の上端部材4の上当接部44の上方に近接している。
尚、最上段のロック部72はその上方にロック杆2が位
置していないので、回動板7が回動した時は上端部材4
の上当接部44の上方に近接しているだけであり、最下
段のロック部72は下方にロック杆2が位置していない
ので、抽斗20の引き出しによって回動板7が回動した
時、上方のロック杆2を押上あげるだけであり、抽斗2
0が収納されてロック部72が下方に位置した時は、後
記する保持板6による回動板7の回動範囲の規制によっ
て上方のロック杆2・・・の荷重を支持している。
【0021】作動部8は基板71の抽斗20側に突出す
る前作動部81と前作動部81の後方に所定間隔を有し
て平行に形成された後作動部82より下方が開口する逆
U字形に形成され、前作動部81と後作動部82の間隔
は前記抽斗に形成された作動用突部40よりやや大きめ
に形成されている。そして、抽斗20が収納された状態
で、後方に傾斜し(この時ロック部72は上方のロック
杆2の下当接部54に当接し、下方のロック杆2のカム
作動用切欠部43の上方に位置している。)、抽斗20
の前方移動に伴って、作動用突部40が前方に移動する
と、前作動部81と後作動部82間に位置していた作動
用突部40が前作動部81に衝突し回動板7を回動させ
ながら前方に移動する。そして、回動板7を所定角度回
動せしめて後抽斗20と共に前方に引き出される。この
時、ロック部72は上方のロック杆2の下端部材5の下
当接部54の下面に当接し上方のロック杆2・・・を順
次押上げて上方に回動しながら変移する。
る前作動部81と前作動部81の後方に所定間隔を有し
て平行に形成された後作動部82より下方が開口する逆
U字形に形成され、前作動部81と後作動部82の間隔
は前記抽斗に形成された作動用突部40よりやや大きめ
に形成されている。そして、抽斗20が収納された状態
で、後方に傾斜し(この時ロック部72は上方のロック
杆2の下当接部54に当接し、下方のロック杆2のカム
作動用切欠部43の上方に位置している。)、抽斗20
の前方移動に伴って、作動用突部40が前方に移動する
と、前作動部81と後作動部82間に位置していた作動
用突部40が前作動部81に衝突し回動板7を回動させ
ながら前方に移動する。そして、回動板7を所定角度回
動せしめて後抽斗20と共に前方に引き出される。この
時、ロック部72は上方のロック杆2の下端部材5の下
当接部54の下面に当接し上方のロック杆2・・・を順
次押上げて上方に回動しながら変移する。
【0022】すなわち、抽斗20の一つが引き出された
状態で、引き出された抽斗20の上方のロック杆2は上
昇し、ロック部72が下方のロック杆2の上昇を阻止し
ているので、引き出された抽斗20の下方の抽斗20を
引き出そうとして、作動用突部40を回動板7の前作動
部81に当接させても、ロック部72が上方のロック杆
2を押上げる事がでないので、回動板7を回動させる事
ができず、抽斗を引き出す事が出来ない。
状態で、引き出された抽斗20の上方のロック杆2は上
昇し、ロック部72が下方のロック杆2の上昇を阻止し
ているので、引き出された抽斗20の下方の抽斗20を
引き出そうとして、作動用突部40を回動板7の前作動
部81に当接させても、ロック部72が上方のロック杆
2を押上げる事がでないので、回動板7を回動させる事
ができず、抽斗を引き出す事が出来ない。
【0023】又、引き出された抽斗20の上方の抽斗2
0を引き出そうとして、作動用突部40を回動板7の前
作動部81に当接させても、上昇したロック杆2の上端
部に形成されたカム作動用切欠部43が上方に移動して
ロック部72の上方後部に近接しているので、ロック部
72は回動しながら後方に移動するのを阻止され、回動
板7を回動させる事ができず、抽斗20を引き出せな
い。
0を引き出そうとして、作動用突部40を回動板7の前
作動部81に当接させても、上昇したロック杆2の上端
部に形成されたカム作動用切欠部43が上方に移動して
ロック部72の上方後部に近接しているので、ロック部
72は回動しながら後方に移動するのを阻止され、回動
板7を回動させる事ができず、抽斗20を引き出せな
い。
【0024】一方、地震等にて同時に2つ以上の抽斗2
0が引き出されようとして回動板7が同時に回動して
も、ロック部72の回動しながらの上方への変移寸法と
同じだけ下方のロック杆2も上昇しつつあるので、上方
の回動板7のロック部72は、上昇しつつあるカム作動
用切欠部43の上部前面に圧接し、下方の回動板7のロ
ック部72は、上方のロック部72がカム作動用切欠部
43の上部前面に圧接するのでロック杆2を押上げる事
ができず、2つの抽斗を同時に引き出す事が出来ない。
0が引き出されようとして回動板7が同時に回動して
も、ロック部72の回動しながらの上方への変移寸法と
同じだけ下方のロック杆2も上昇しつつあるので、上方
の回動板7のロック部72は、上昇しつつあるカム作動
用切欠部43の上部前面に圧接し、下方の回動板7のロ
ック部72は、上方のロック部72がカム作動用切欠部
43の上部前面に圧接するのでロック杆2を押上げる事
ができず、2つの抽斗を同時に引き出す事が出来ない。
【0025】保持板6は前保持板61と後保持板62よ
り構成され、前保持板61と後保持板62は同形の部材
で形成されており、前保持板61は前補強部材12のロ
ック杆支持凹部13の前側に連結される前連結基板63
と、前連結基板63の後端面の厚み方向中央部で後方に
4分の1円形分後方に上部が突出し、前記回動板7の基
板71に形成された環状凹部74の前方上部から嵌入前
支持突条64と、前記回動板7に形成された回動ストッ
パー突部711に対応して下部に形成された4分の1円
形の前切欠部641を有している。後保持板62は、前
補強部材12のロック杆支持凹部13の後側に連結され
る後連結基板65と、後連結基板65の前端面の厚み方
向中央部で4分の1円形分下部が前方に突出し、前記回
動板7の基板71に形成された環状凹部74の後方下部
に嵌入する後支持突条66と、前記回動板7に形成され
た回動ストッパー突部711に対応して、上部に形成さ
れた4分に1円形の後切欠部661を有している。
り構成され、前保持板61と後保持板62は同形の部材
で形成されており、前保持板61は前補強部材12のロ
ック杆支持凹部13の前側に連結される前連結基板63
と、前連結基板63の後端面の厚み方向中央部で後方に
4分の1円形分後方に上部が突出し、前記回動板7の基
板71に形成された環状凹部74の前方上部から嵌入前
支持突条64と、前記回動板7に形成された回動ストッ
パー突部711に対応して下部に形成された4分の1円
形の前切欠部641を有している。後保持板62は、前
補強部材12のロック杆支持凹部13の後側に連結され
る後連結基板65と、後連結基板65の前端面の厚み方
向中央部で4分の1円形分下部が前方に突出し、前記回
動板7の基板71に形成された環状凹部74の後方下部
に嵌入する後支持突条66と、前記回動板7に形成され
た回動ストッパー突部711に対応して、上部に形成さ
れた4分に1円形の後切欠部661を有している。
【0026】すなわち、回動板7の上下のストッパー突
部711、711は前保持板61の前支持突条64の上
端と、後保持板62の後支持突条66の下端に当接し
て、図4で回動板7が反時計廻りに回動するのが阻止さ
れる事により、ロック部72がロック杆2を確実に支持
し、図4で回動板7が時計廻りに回動しロック部72
が、上方のロック杆2を押上げ、下方のロック杆2の上
端上方に近接した状態で、上下のストッパー突部71
1、711は、前保持板61の前支持突条64の下端
と、後保持板62の後支持突条66の上端に当接して、
それ以上の回動板7の回動が防止される。
部711、711は前保持板61の前支持突条64の上
端と、後保持板62の後支持突条66の下端に当接し
て、図4で回動板7が反時計廻りに回動するのが阻止さ
れる事により、ロック部72がロック杆2を確実に支持
し、図4で回動板7が時計廻りに回動しロック部72
が、上方のロック杆2を押上げ、下方のロック杆2の上
端上方に近接した状態で、上下のストッパー突部71
1、711は、前保持板61の前支持突条64の下端
と、後保持板62の後支持突条66の上端に当接して、
それ以上の回動板7の回動が防止される。
【0027】
【発明の効果】本発明は、上記の如くカム部材がロック
杆の間に位置するようキャビネト本体に回動自在にとり
つけられているので、カム部材によって下方のロック杆
の上昇を阻止する事ができ、従って、従来のように、頂
部ロック片が必要でなくなり、部品点数を削減する事が
出来る。又、常にカム部材の高さ位置は引き出しの前後
動に関係なく一定であるから、引き出しの作動用突部は
常に同じ個所に作動するので、カム部材をコンパクトに
形成できるとともに、構造も簡素化する事が出来る。
又、カム部材をコンパクトにする事ができるので、カム
部材を取付けるスペースが小さくて済み、小さな抽斗に
も採用する事が可能である。さらに、カム部材はロック
杆のそれぞれの上下に位置してキャビネット本体に取付
られているので、ロック杆の内側方向への倒れ止めを防
ぐ部材を設ける必要もなくコストダウンが計れる。又、
カム部材は、ロック部が抽斗の前後動に連動してその上
方のロック杆を順次押上げると共に、その下方のロック
杆が上方に移動するのを阻止する範囲でのみ回動可能に
キャビッネット本体に取付られているので、最下段のカ
ム部材は上方のロック杆の荷重を支持する事が出来、最
上段のカム部材は下方のロック杆が上昇するのを阻止す
る事が出来るので、ロック杆の数を抽斗の数より一つ少
なくする事が出来、部品点数が削減及びコストダウンを
計る事ができる。又、ロック杆はスチール製の中間部材
と中間部材の上下端部に取付られた合成樹脂製の上下端
部材より構成されているので、抽斗の高さ方向の大きさ
が変わっても、中間部材の長さを選択する事により対応
できるので、在庫部品を削減が計れる。
杆の間に位置するようキャビネト本体に回動自在にとり
つけられているので、カム部材によって下方のロック杆
の上昇を阻止する事ができ、従って、従来のように、頂
部ロック片が必要でなくなり、部品点数を削減する事が
出来る。又、常にカム部材の高さ位置は引き出しの前後
動に関係なく一定であるから、引き出しの作動用突部は
常に同じ個所に作動するので、カム部材をコンパクトに
形成できるとともに、構造も簡素化する事が出来る。
又、カム部材をコンパクトにする事ができるので、カム
部材を取付けるスペースが小さくて済み、小さな抽斗に
も採用する事が可能である。さらに、カム部材はロック
杆のそれぞれの上下に位置してキャビネット本体に取付
られているので、ロック杆の内側方向への倒れ止めを防
ぐ部材を設ける必要もなくコストダウンが計れる。又、
カム部材は、ロック部が抽斗の前後動に連動してその上
方のロック杆を順次押上げると共に、その下方のロック
杆が上方に移動するのを阻止する範囲でのみ回動可能に
キャビッネット本体に取付られているので、最下段のカ
ム部材は上方のロック杆の荷重を支持する事が出来、最
上段のカム部材は下方のロック杆が上昇するのを阻止す
る事が出来るので、ロック杆の数を抽斗の数より一つ少
なくする事が出来、部品点数が削減及びコストダウンを
計る事ができる。又、ロック杆はスチール製の中間部材
と中間部材の上下端部に取付られた合成樹脂製の上下端
部材より構成されているので、抽斗の高さ方向の大きさ
が変わっても、中間部材の長さを選択する事により対応
できるので、在庫部品を削減が計れる。
【図1】本発明の要部縦断面図
【図2】ロック杆とカム部材の作動状態を示す略図
【図3】ロック杆とカム部材の取付状態を示す断面図
【図4】回動板の回動規制構造を示す断面図
【図5】ロック杆の他の実施例を示す正面図
1 キャビネット本体 2 ロック杆 21 中間部材 20 抽斗 200 抽斗側板 3 カム部材 4 上端部材 40 作動用突部 5 下端部材 6 保持板 7 回動板 72 ロック部 73 作動部
Claims (3)
- 【請求項1】 キャビネット本体内に上下多段の抽斗が
各々前後動自在に設けられたキャビネットにおいて、キ
ャビネット本体内側面に各段の抽斗側板と対面するよう
上下動自在に配設された抽斗の数より一つ少ない数のロ
ック杆と、抽斗の前後動に連動する抽斗と同数のカム部
材よりなり、カム部材は、抽斗の前後動に連動してその
上方のロック杆を順次押上げると共に、その下方のロッ
ク杆が上方に移動するのを阻止するロック部を有し、上
方のカム部材は押上げられたロック杆の上端前面にロッ
ク部が当接して抽斗の引き出しに連動するのが阻止され
ると共に、下方のカム部材は上方に移動するのが阻止さ
れたロック杆の下端面にロック部が当接して抽斗の引き
出しに連動するのが阻止されるよう、抽斗の引き出しが
可能な位置と抽斗の引き出しを阻止する位置にロック部
が上下に変移する範囲でのみ回動可能にキャビネット本
体内面に取付られている事を特徴とする抽斗の二重引き
出し防止装置。 - 【請求項2】 前記カム部材は、キャビネット本体内面
に着脱自在に取付られた保持板と、抽斗の引き出しが可
能な位置と抽斗の引き出しを阻止する範囲でのみ回動可
能に保持板に保持された回動板より構成され、回動板
は、抽斗の外方に突出して形成された作動用突部の前後
動に伴って回動板を回動せしめる作動部と、ロック杆側
に位置し回動板の回動によって上方のロック杆を押上げ
ると共にに、下方のロック杆の上昇を阻止する位置に変
移するロック部を有している事を特徴とする請求項1に
記載の抽斗の二重引き出し防止装置。 - 【請求項3】 前記ロック杆はスチール製の中間部材と
中間部材の上下端部に取付られた合成樹脂製の上下端部
材よりなる事を特徴とする請求項1又は請求項2に記載
の抽斗の二重引き出し防止装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8052478A JPH09217535A (ja) | 1996-02-14 | 1996-02-14 | 抽斗の二重引き出し防止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8052478A JPH09217535A (ja) | 1996-02-14 | 1996-02-14 | 抽斗の二重引き出し防止装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09217535A true JPH09217535A (ja) | 1997-08-19 |
Family
ID=12915840
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8052478A Pending JPH09217535A (ja) | 1996-02-14 | 1996-02-14 | 抽斗の二重引き出し防止装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09217535A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN109984494A (zh) * | 2018-01-03 | 2019-07-09 | 川湖科技股份有限公司 | 滑轨总成及其滑轨套件 |
-
1996
- 1996-02-14 JP JP8052478A patent/JPH09217535A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN109984494A (zh) * | 2018-01-03 | 2019-07-09 | 川湖科技股份有限公司 | 滑轨总成及其滑轨套件 |
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