JPH09217588A - 掘進機 - Google Patents
掘進機Info
- Publication number
- JPH09217588A JPH09217588A JP2233596A JP2233596A JPH09217588A JP H09217588 A JPH09217588 A JP H09217588A JP 2233596 A JP2233596 A JP 2233596A JP 2233596 A JP2233596 A JP 2233596A JP H09217588 A JPH09217588 A JP H09217588A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cone
- cutter disk
- chamber
- stirring blade
- earth
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Excavating Of Shafts Or Tunnels (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 掘削した土砂を破砕しながら掘進する掘進機
に於いて、掘削土砂が砂礫や粘土などの流動性の悪い土
質であった場合、掘削土砂が削土室内に停滞してしまっ
て円滑に排土されず、コーンローターの回転トルクが高
くなり、それに伴ってカッターディスク及びコーンロー
ターの回転速度を維持するのが困難になるという問題が
生じていた。 【解決手段】 カッターディスクの後方に撹拌羽根を設
け、またコーンローターの外周面大径側に撹拌翼を取り
付けて、削土室内の掘削土砂を撹拌する。
に於いて、掘削土砂が砂礫や粘土などの流動性の悪い土
質であった場合、掘削土砂が削土室内に停滞してしまっ
て円滑に排土されず、コーンローターの回転トルクが高
くなり、それに伴ってカッターディスク及びコーンロー
ターの回転速度を維持するのが困難になるという問題が
生じていた。 【解決手段】 カッターディスクの後方に撹拌羽根を設
け、またコーンローターの外周面大径側に撹拌翼を取り
付けて、削土室内の掘削土砂を撹拌する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は岩盤から巨礫層、粘
性土に至るすべての土質に対応できる掘進機に関するも
のである。
性土に至るすべての土質に対応できる掘進機に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来より、シールド本体と、該シールド
本体の先端に設けられ且つ掘削された土砂を取り込む開
口部を有するカッターディスクと、該カッターディスク
の回転軸と、前記シールド本体の内壁に該シールド本体
の後方から前方に向かって径を拡大して形成したコーン
面と、前記コーン面で囲まれた空間内に位置し前記回転
軸に軸受を介して取り付けられ外周面が後方から前方に
向かって径を収縮して形成されたコーンローターと、前
記カッターディスクの後方かつ前記コーン面と前記コー
ンローターの間に形成された削土室とを有する掘進機が
知られている(特公平7−995号公報)。
本体の先端に設けられ且つ掘削された土砂を取り込む開
口部を有するカッターディスクと、該カッターディスク
の回転軸と、前記シールド本体の内壁に該シールド本体
の後方から前方に向かって径を拡大して形成したコーン
面と、前記コーン面で囲まれた空間内に位置し前記回転
軸に軸受を介して取り付けられ外周面が後方から前方に
向かって径を収縮して形成されたコーンローターと、前
記カッターディスクの後方かつ前記コーン面と前記コー
ンローターの間に形成された削土室とを有する掘進機が
知られている(特公平7−995号公報)。
【0003】上記掘進機などに於いてはカッターヘッド
によって掘削された土砂がカッターディスクの取り込み
穴を通して削土室内に取り込まれ、コーン面と偏心回転
するコーンローターとの協働によって破砕される。そし
て掘進機などの推進に伴って新たに掘削された土砂が削
土室内に取り込まれることにより、削土室内で破砕され
た土砂は相対的に後方へ押し出され、排泥管を通して外
部に排出される。
によって掘削された土砂がカッターディスクの取り込み
穴を通して削土室内に取り込まれ、コーン面と偏心回転
するコーンローターとの協働によって破砕される。そし
て掘進機などの推進に伴って新たに掘削された土砂が削
土室内に取り込まれることにより、削土室内で破砕され
た土砂は相対的に後方へ押し出され、排泥管を通して外
部に排出される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記既知の掘進機によ
れば、カッターディスクによって掘削した土砂及び礫を
削土室において破砕し、排泥管を通して外部に排出して
掘進することができる。しかし、砂礫や粘土などの流動
性の悪い土質の場合、掘削土砂が削土室内に停滞してし
まい、その結果コーンローターの回転トルクも高くなっ
てしまう。それに伴って良好な破砕効率が維持できなく
なったり、顕著な場合にはカッターディスクの回転が停
止する(カッターロック)という問題が生じてしまう。
れば、カッターディスクによって掘削した土砂及び礫を
削土室において破砕し、排泥管を通して外部に排出して
掘進することができる。しかし、砂礫や粘土などの流動
性の悪い土質の場合、掘削土砂が削土室内に停滞してし
まい、その結果コーンローターの回転トルクも高くなっ
てしまう。それに伴って良好な破砕効率が維持できなく
なったり、顕著な場合にはカッターディスクの回転が停
止する(カッターロック)という問題が生じてしまう。
【0005】本発明は、砂礫や粘土等の流動性の悪い土
質の場合においても、削土室内において良好な破砕効率
が得られる掘進機を提供することを目的とする。
質の場合においても、削土室内において良好な破砕効率
が得られる掘進機を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明に係る掘進機の代表的な構成は、シールド本体
と、該シールド本体の先端に設けられ且つ掘削された土
砂を取り込む開口部を有するカッターディスクと、該カ
ッターディスクの回転軸と、前記シールド本体の内壁に
該シールド本体の後方から前方に向かって径を拡大して
形成したコーン面と、前記コーン面で囲まれた空間内に
位置し前記回転軸に軸受を介して取り付けられ外周面が
後方から前方に向かって径を収縮して形成されたコーン
ローターと、前記カッターディスクの後方かつ前記コー
ン面と前記コーンローターの間に形成された削土室とを
有する掘進機であって、前記カッターディスクの後方に
撹拌羽根を取り付け、該撹拌羽根が前記削土室内に位置
するように構成したことを特徴とする。
に本発明に係る掘進機の代表的な構成は、シールド本体
と、該シールド本体の先端に設けられ且つ掘削された土
砂を取り込む開口部を有するカッターディスクと、該カ
ッターディスクの回転軸と、前記シールド本体の内壁に
該シールド本体の後方から前方に向かって径を拡大して
形成したコーン面と、前記コーン面で囲まれた空間内に
位置し前記回転軸に軸受を介して取り付けられ外周面が
後方から前方に向かって径を収縮して形成されたコーン
ローターと、前記カッターディスクの後方かつ前記コー
ン面と前記コーンローターの間に形成された削土室とを
有する掘進機であって、前記カッターディスクの後方に
撹拌羽根を取り付け、該撹拌羽根が前記削土室内に位置
するように構成したことを特徴とする。
【0007】上記のようにカッターディスクの後方に撹
拌羽根を取り付けたことにより、カッターディスクの回
転に伴って撹拌羽根が削土室内において回転し、削土室
内での礫や玉石の動きを活発にし、削土室内での破砕効
率を良くすることができる。
拌羽根を取り付けたことにより、カッターディスクの回
転に伴って撹拌羽根が削土室内において回転し、削土室
内での礫や玉石の動きを活発にし、削土室内での破砕効
率を良くすることができる。
【0008】また上記の掘進機においてコーンローター
の外周面の大径側に撹拌翼を固着して削土室内に位置す
るように設ければ、削土室奥部に堆積しやすい掘削土砂
の流動性を向上させて削土室からの土砂の排出を促進す
ることができ、更に撹拌効率を上げることができる。
の外周面の大径側に撹拌翼を固着して削土室内に位置す
るように設ければ、削土室奥部に堆積しやすい掘削土砂
の流動性を向上させて削土室からの土砂の排出を促進す
ることができ、更に撹拌効率を上げることができる。
【0009】また上記の掘進機におけるカッターディス
クの回転軸を偏心部を有するクランク軸とし、該クラン
ク軸の偏心部に軸受を介してコーンローターを取り付け
ることにより、コーン面と偏心回転するコーンローター
との協働によって効率よく、削土室内の礫、玉石などを
破砕することができる。
クの回転軸を偏心部を有するクランク軸とし、該クラン
ク軸の偏心部に軸受を介してコーンローターを取り付け
ることにより、コーン面と偏心回転するコーンローター
との協働によって効率よく、削土室内の礫、玉石などを
破砕することができる。
【0010】上記課題を解決するために本発明に係る掘
進機の別の構成は、シールド本体と、該シールド本体の
先端に設けられ且つ掘削された土砂を取り込む開口部を
有するカッターディスクと、該カッターディスクの回転
軸と、前記シールド本体の内壁に該シールド本体の後方
から前方に向かって径を拡大して形成したコーン面と、
前記コーン面で囲まれた空間内に位置し前記回転軸に軸
受を介して取り付けられ外周面が後方から前方に向かっ
て径を収縮して形成されたコーンローターと、前記カッ
ターディスクの後方かつ前記コーン面と前記コーンロー
ターの間に形成された削土室とを有する掘進機であっ
て、前記コーンローターの外周面の大径側に撹拌翼を固
着して該撹拌翼が前記削土室内に位置するよう構成した
ことを特徴とする。
進機の別の構成は、シールド本体と、該シールド本体の
先端に設けられ且つ掘削された土砂を取り込む開口部を
有するカッターディスクと、該カッターディスクの回転
軸と、前記シールド本体の内壁に該シールド本体の後方
から前方に向かって径を拡大して形成したコーン面と、
前記コーン面で囲まれた空間内に位置し前記回転軸に軸
受を介して取り付けられ外周面が後方から前方に向かっ
て径を収縮して形成されたコーンローターと、前記カッ
ターディスクの後方かつ前記コーン面と前記コーンロー
ターの間に形成された削土室とを有する掘進機であっ
て、前記コーンローターの外周面の大径側に撹拌翼を固
着して該撹拌翼が前記削土室内に位置するよう構成した
ことを特徴とする。
【0011】上記した本発明に係る掘進機の別の構成に
おいて、前記コーンローターの外周面の大径側に固着さ
れた撹拌翼が削土室内に位置することにより、コーンロ
ーターの回転と共にこの撹拌羽根が削土室内を撹拌し、
削土室内での礫や玉石の動きを活発にし、削土室内での
破砕効率を良くするのみならず、削土室奥部に堆積しや
すい掘削土砂の流動性を向上させ、削土室からの土砂の
排出を促進させることができる。
おいて、前記コーンローターの外周面の大径側に固着さ
れた撹拌翼が削土室内に位置することにより、コーンロ
ーターの回転と共にこの撹拌羽根が削土室内を撹拌し、
削土室内での礫や玉石の動きを活発にし、削土室内での
破砕効率を良くするのみならず、削土室奥部に堆積しや
すい掘削土砂の流動性を向上させ、削土室からの土砂の
排出を促進させることができる。
【0012】上記した本発明に係る掘進機の別の構成に
おいて、前記回転軸を偏心部を有するクランク軸とし、
該クランク軸の偏心部に軸受を介してコーンローターを
取り付けることにより、コーン面と偏心回転するコーン
ローターとの協働によって効率よく、削土室内の礫、玉
石などを破砕することができる。
おいて、前記回転軸を偏心部を有するクランク軸とし、
該クランク軸の偏心部に軸受を介してコーンローターを
取り付けることにより、コーン面と偏心回転するコーン
ローターとの協働によって効率よく、削土室内の礫、玉
石などを破砕することができる。
【0013】
【発明の実施の形態】本発明に係る掘進機の一実施例に
ついて図を用いて詳細に説明する。図1は掘進機の断面
図、図2は前記掘進機の正面図、図3は前記掘進機の背
面図、図4は前記掘進機のコーンローターの機能を説明
する断面図である。
ついて図を用いて詳細に説明する。図1は掘進機の断面
図、図2は前記掘進機の正面図、図3は前記掘進機の背
面図、図4は前記掘進機のコーンローターの機能を説明
する断面図である。
【0014】図に示す掘進機Aは、下水管などの管路を
敷設する際に用いられるセミシールド工法を実施するた
めの掘進機であり、図示しない立杭に設けた元押装置に
よって推進しつつ先端に設けたカッターディスクによっ
て地山を掘削し、掘削した礫、玉石などを削土室におい
て破砕して坑外に排出するように構成されている。
敷設する際に用いられるセミシールド工法を実施するた
めの掘進機であり、図示しない立杭に設けた元押装置に
よって推進しつつ先端に設けたカッターディスクによっ
て地山を掘削し、掘削した礫、玉石などを削土室におい
て破砕して坑外に排出するように構成されている。
【0015】図1に示すように掘進機Aは、シールド本
体1とテールシールド2を備えている。シールド本体1
の先端には地山を掘削するカッターディスク3が回転可
能に取り付けられており、カッターディスク3に続いて
カッターディスク3によって掘削した礫、玉石などを破
砕する削土室8、隔壁7が順次設けられている。シール
ド本体1の隔壁7より後方並びにテールシールド2は機
内室9となっており、カッターディスク3等を回転駆動
させる減速機23が設けられている。また図3にも示すよ
うに、5はジャッキ、6はロッドを示す。
体1とテールシールド2を備えている。シールド本体1
の先端には地山を掘削するカッターディスク3が回転可
能に取り付けられており、カッターディスク3に続いて
カッターディスク3によって掘削した礫、玉石などを破
砕する削土室8、隔壁7が順次設けられている。シール
ド本体1の隔壁7より後方並びにテールシールド2は機
内室9となっており、カッターディスク3等を回転駆動
させる減速機23が設けられている。また図3にも示すよ
うに、5はジャッキ、6はロッドを示す。
【0016】シールド本体1の内部には所定距離離隔さ
せて配置した2枚のプレート7a、7bからなる隔壁7
が設けられており、隔壁7の中心にはシールド本体1と
軸心と一致させて円筒状のケーシング部材11が固着され
ている。またプレート7a、7bとケーシング部材11に
囲まれた空間は油室7cを形成し、ケーシング部材11の
油室7cに対応する位置には流通孔11bが形成されてい
る。
せて配置した2枚のプレート7a、7bからなる隔壁7
が設けられており、隔壁7の中心にはシールド本体1と
軸心と一致させて円筒状のケーシング部材11が固着され
ている。またプレート7a、7bとケーシング部材11に
囲まれた空間は油室7cを形成し、ケーシング部材11の
油室7cに対応する位置には流通孔11bが形成されてい
る。
【0017】ケーシング部材11の内側にはケーシング部
材11よりも長く形成されたスリーブ12が嵌着されてい
る。ケーシング部材11の内面にはキー溝11aが形成され
ており、これとスリーブ12の外面に形成されたキー12b
を嵌合させることによって、スリーブ12はケーシング部
材11に対し軸方向に摺動可能且つ回転不能に収容されて
いる。またスリーブ12の後端にはフランジ12aが設けら
れ、スリーブ12が前方に摺動した際には、このフランジ
12aがケーシング部材11の後端面と当接してこの摺動を
規制するよう構成されている。またスリーブ12には流通
孔12dが形成されており、ケーシング部材11の流通孔11
bに連続している。なお、図に於いて30はフランジ部
材、30aはフランジ部材の胴部、31は油圧室、32は油圧
室と油圧計を接続するホース等の接続部材、33は油圧計
である。
材11よりも長く形成されたスリーブ12が嵌着されてい
る。ケーシング部材11の内面にはキー溝11aが形成され
ており、これとスリーブ12の外面に形成されたキー12b
を嵌合させることによって、スリーブ12はケーシング部
材11に対し軸方向に摺動可能且つ回転不能に収容されて
いる。またスリーブ12の後端にはフランジ12aが設けら
れ、スリーブ12が前方に摺動した際には、このフランジ
12aがケーシング部材11の後端面と当接してこの摺動を
規制するよう構成されている。またスリーブ12には流通
孔12dが形成されており、ケーシング部材11の流通孔11
bに連続している。なお、図に於いて30はフランジ部
材、30aはフランジ部材の胴部、31は油圧室、32は油圧
室と油圧計を接続するホース等の接続部材、33は油圧計
である。
【0018】スリーブ12内面にはラジアル荷重及びスラ
スト荷重を支承し得る軸受13a、13bが設けられてお
り、これらの軸受13a、13bを介して回転軸14が軸支さ
れている。この実施例においては回転軸14は予め設定さ
れた偏心量を持った偏心部14aを有するクランク軸とし
て形成されている。
スト荷重を支承し得る軸受13a、13bが設けられてお
り、これらの軸受13a、13bを介して回転軸14が軸支さ
れている。この実施例においては回転軸14は予め設定さ
れた偏心量を持った偏心部14aを有するクランク軸とし
て形成されている。
【0019】回転軸14は削土室8に向かって片持梁状に
支持されている。削土室8は隔壁7の前方所定位置に設
けたリング状の格子10によって、該格子10の前方側の破
砕室8aと、格子10と隔壁7の間の泥水室8bとに分割
されている。破砕室8aの内周面8cは後方から前方に
向かって径が拡大する形状を成している。
支持されている。削土室8は隔壁7の前方所定位置に設
けたリング状の格子10によって、該格子10の前方側の破
砕室8aと、格子10と隔壁7の間の泥水室8bとに分割
されている。破砕室8aの内周面8cは後方から前方に
向かって径が拡大する形状を成している。
【0020】回転軸14の偏心部14aは破砕室8aと対応
する位置に形成されている。また回転軸14の先端には後
述するカッターディスク3のボス部3aと嵌合する取付
部14cが形成されており、後端には減速機23のスプライ
ン軸23cと嵌合する嵌合部14bが形成されている。
する位置に形成されている。また回転軸14の先端には後
述するカッターディスク3のボス部3aと嵌合する取付
部14cが形成されており、後端には減速機23のスプライ
ン軸23cと嵌合する嵌合部14bが形成されている。
【0021】回転軸14の偏心部14aにはラジアル荷重及
びスラスト荷重を支承しうる軸受15a、15bを介してコ
ーンローター16が取り付けられている。従って、コーン
ローター16は回転軸14の偏心部14aを中心として自由回
転し、且つシールド本体1の軸心を中心として偏心回転
するように構成されている。
びスラスト荷重を支承しうる軸受15a、15bを介してコ
ーンローター16が取り付けられている。従って、コーン
ローター16は回転軸14の偏心部14aを中心として自由回
転し、且つシールド本体1の軸心を中心として偏心回転
するように構成されている。
【0022】コーンローター16は、外周面16aが後方か
ら前方に向かって径が縮小する円錐形、特に円錐台状に
形成されている。ここで上述のように破砕室8aの内周
面8Cが後方から前方に向かって径が拡大するよう形成
されていることから、破砕室8aの奥部においてはコー
ンローター16の後端部と破砕室8aの後端面とによりス
リット8dが形成され、それによって泥水室8bに送ら
れる掘削土砂の粒径が規制されている。
ら前方に向かって径が縮小する円錐形、特に円錐台状に
形成されている。ここで上述のように破砕室8aの内周
面8Cが後方から前方に向かって径が拡大するよう形成
されていることから、破砕室8aの奥部においてはコー
ンローター16の後端部と破砕室8aの後端面とによりス
リット8dが形成され、それによって泥水室8bに送ら
れる掘削土砂の粒径が規制されている。
【0023】またコーンローター16の外周面16a及び破
砕室8aの内周面8cには多数の突起18が突設されてお
り、それによって破砕室8a内に取り込まれた礫をスリ
ット8dを通過しうる大きさに破砕されるように構成さ
れている。また、コーンローター16の外周面16aの大径
側には略三角形をした板状の撹拌翼17が設けられてい
る。撹拌翼17の端辺は破砕室8aの内面に略平行に構成
されており、コーンローター16の回転に伴って破砕室8
aの奥部を撹拌することができる。
砕室8aの内周面8cには多数の突起18が突設されてお
り、それによって破砕室8a内に取り込まれた礫をスリ
ット8dを通過しうる大きさに破砕されるように構成さ
れている。また、コーンローター16の外周面16aの大径
側には略三角形をした板状の撹拌翼17が設けられてい
る。撹拌翼17の端辺は破砕室8aの内面に略平行に構成
されており、コーンローター16の回転に伴って破砕室8
aの奥部を撹拌することができる。
【0024】回転軸14の先端の取付部14cにはカッター
ディスク3が取り付けられている。カッターディスク3
は図1、図2及び図4に示すように、ボス3aと、シー
ルド本体1の外径と略等しい径を持ったカッターディス
ク回転盤3bと、ボス3aとカッターディスク回転盤3
bを接続するアーム3cとによって構成されており、ボ
ス3aをキー14dを介して回転軸14の先端に取り付けて
いる。なお、図1において3e、16b、16d、12cはス
リップリング、3f、16cはスリップリングを付勢する
ためのバネである。
ディスク3が取り付けられている。カッターディスク3
は図1、図2及び図4に示すように、ボス3aと、シー
ルド本体1の外径と略等しい径を持ったカッターディス
ク回転盤3bと、ボス3aとカッターディスク回転盤3
bを接続するアーム3cとによって構成されており、ボ
ス3aをキー14dを介して回転軸14の先端に取り付けて
いる。なお、図1において3e、16b、16d、12cはス
リップリング、3f、16cはスリップリングを付勢する
ためのバネである。
【0025】カッターディスク回転盤3bには掘削され
た土砂を取り込むための開口部である複数の取り込み穴
3dが形成され、またその外表面にはローラービット19
及びローラーカッター20、スクレーパ21が夫々着脱可能
に取り付けられている。ローラービット19及びローラー
カッター20はカッターディスク回転盤3bに固着したブ
ラケット22に回転可能に取り付けられ、スクレーパー21
はカッターディスク回転盤3bの表面に固定されてい
る。
た土砂を取り込むための開口部である複数の取り込み穴
3dが形成され、またその外表面にはローラービット19
及びローラーカッター20、スクレーパ21が夫々着脱可能
に取り付けられている。ローラービット19及びローラー
カッター20はカッターディスク回転盤3bに固着したブ
ラケット22に回転可能に取り付けられ、スクレーパー21
はカッターディスク回転盤3bの表面に固定されてい
る。
【0026】ローラービット19は主として硬岩を対象と
して破砕或いは割砕するものであり、ローラー19aに超
硬合金からなる複数のビット19bが埋め込まれている。
ローラーカッター20は主として中程度の硬さを有する岩
を対象として破砕或いは割砕するものであり、ディスク
状のローラーに超合金からなる複数のビットを埋め込ん
で形成されるもの、或いは超合金からなるディスク状の
ローラーによって形成されている。
して破砕或いは割砕するものであり、ローラー19aに超
硬合金からなる複数のビット19bが埋め込まれている。
ローラーカッター20は主として中程度の硬さを有する岩
を対象として破砕或いは割砕するものであり、ディスク
状のローラーに超合金からなる複数のビットを埋め込ん
で形成されるもの、或いは超合金からなるディスク状の
ローラーによって形成されている。
【0027】また図1及び図4に示すように、カッター
ディスク3の各アーム3cには撹拌羽根4が取り付けら
れている。この撹拌羽根4は後方に延長されており、カ
ッターディスク3の回転に伴って破砕室8a内を周回す
る。また各アーム3cに取り付けられた撹拌羽根4は少
しずつその位置をずらして取り付けられており、破砕室
8a内をまんべんなく撹拌するよう構成されている。
ディスク3の各アーム3cには撹拌羽根4が取り付けら
れている。この撹拌羽根4は後方に延長されており、カ
ッターディスク3の回転に伴って破砕室8a内を周回す
る。また各アーム3cに取り付けられた撹拌羽根4は少
しずつその位置をずらして取り付けられており、破砕室
8a内をまんべんなく撹拌するよう構成されている。
【0028】破砕室8aにて破砕された掘削土砂は、破
砕室8aの後方に設けられた格子10を通って泥水室8b
へ導かれる。泥水室8bは破砕室8aに於いて破砕され
た掘削土砂を排出する排出手段を有しており、該排出手
段は隔壁7を貫通して泥水室8bに開口する送泥管25と
排泥管26とによって構成されている。送泥管25は図示し
ない装置によって液比重を調整された泥水を泥水室8b
に供給するものであり、また排泥管26は泥水室8bにあ
る泥水と掘削土砂の混合流体を掘進機Aの坑外に排出す
るものである。
砕室8aの後方に設けられた格子10を通って泥水室8b
へ導かれる。泥水室8bは破砕室8aに於いて破砕され
た掘削土砂を排出する排出手段を有しており、該排出手
段は隔壁7を貫通して泥水室8bに開口する送泥管25と
排泥管26とによって構成されている。送泥管25は図示し
ない装置によって液比重を調整された泥水を泥水室8b
に供給するものであり、また排泥管26は泥水室8bにあ
る泥水と掘削土砂の混合流体を掘進機Aの坑外に排出す
るものである。
【0029】隔壁7の後方に位置する機内室9には、回
転軸14を駆動する減速機23が設けられている。減速機23
はモーター23aと減速機及び変速機構からなる伝導機構
23bとによって構成されており、伝導機構23bに設けら
れたスプライン軸23cを回転軸14の嵌合部14bに嵌合す
ることで、モーター23aの駆動力を回転軸14を介してカ
ッターディスク3及びコーンローター16に伝達してい
る。減速機23はシールド本体1に設けた支持壁24に固定
されて機内室9からテールシールド2の内部にわたって
配置されている。なお、図中において28はレーザー光、
29は光学系であり、光学系29は複数のミラー29a〜29
c、ターゲット29d及びテレビカメラ29eからなってい
る。
転軸14を駆動する減速機23が設けられている。減速機23
はモーター23aと減速機及び変速機構からなる伝導機構
23bとによって構成されており、伝導機構23bに設けら
れたスプライン軸23cを回転軸14の嵌合部14bに嵌合す
ることで、モーター23aの駆動力を回転軸14を介してカ
ッターディスク3及びコーンローター16に伝達してい
る。減速機23はシールド本体1に設けた支持壁24に固定
されて機内室9からテールシールド2の内部にわたって
配置されている。なお、図中において28はレーザー光、
29は光学系であり、光学系29は複数のミラー29a〜29
c、ターゲット29d及びテレビカメラ29eからなってい
る。
【0030】本実施例に係る掘進機Aにより掘削する際
には、まずカッターディスク3を減速機23によって回転
駆動して切刃27を一次破砕する。この時切羽27が硬質の
岩盤層である場合には主としてローラービット19が該層
を破砕し、また切刃27が軟質の岩盤層である場合に主と
してローラーカッター20が該層を破砕する。
には、まずカッターディスク3を減速機23によって回転
駆動して切刃27を一次破砕する。この時切羽27が硬質の
岩盤層である場合には主としてローラービット19が該層
を破砕し、また切刃27が軟質の岩盤層である場合に主と
してローラーカッター20が該層を破砕する。
【0031】掘削された礫はカッターディスク回転盤3
bに形成された取り込み穴3dを通って破砕室8aに取
り込まれる。取り込まれた掘削礫は、掘進機Aの推進に
伴って新たに取り込まれた掘削礫により後方側に移動
し、該礫の径がコーンローター16の外周面16aと破砕室
8aの内周面8cとの距離と略等しくなった位置で移動
が阻止される。
bに形成された取り込み穴3dを通って破砕室8aに取
り込まれる。取り込まれた掘削礫は、掘進機Aの推進に
伴って新たに取り込まれた掘削礫により後方側に移動
し、該礫の径がコーンローター16の外周面16aと破砕室
8aの内周面8cとの距離と略等しくなった位置で移動
が阻止される。
【0032】ここでカッターディスク3のアーム3cに
取り付けられた撹拌羽根4が破砕室8a内を回転するこ
とにより、破砕室8a内部に取り込まれた掘削礫を撹拌
してその流動性を向上させ、破砕室8a奥部への移動を
容易なものとしている。また撹拌羽根4とコーンロータ
ー16との間に礫が挟まることにより、撹拌羽根4の回転
に伴ってコーンローター16の回転を促進することができ
る。
取り付けられた撹拌羽根4が破砕室8a内を回転するこ
とにより、破砕室8a内部に取り込まれた掘削礫を撹拌
してその流動性を向上させ、破砕室8a奥部への移動を
容易なものとしている。また撹拌羽根4とコーンロータ
ー16との間に礫が挟まることにより、撹拌羽根4の回転
に伴ってコーンローター16の回転を促進することができ
る。
【0033】そしてコーンローター16が回転軸14の軸心
(シールド本体1の軸心)中心として偏心回転し、その
外周面16aに設けた突起18が礫を打撃して二次破砕す
る。この二次破砕の衝撃によりコーンローター16は回転
軸14の偏心部14aを中心に回転し、また上述のように撹
拌羽根4によっても更に促進される。この二次破砕は礫
がスリット8dを通過し得る径になるまで断続的に行わ
れ、破砕室8aの奥部において高速偏心運動するコーン
ローター16によって速やかに圧密される。
(シールド本体1の軸心)中心として偏心回転し、その
外周面16aに設けた突起18が礫を打撃して二次破砕す
る。この二次破砕の衝撃によりコーンローター16は回転
軸14の偏心部14aを中心に回転し、また上述のように撹
拌羽根4によっても更に促進される。この二次破砕は礫
がスリット8dを通過し得る径になるまで断続的に行わ
れ、破砕室8aの奥部において高速偏心運動するコーン
ローター16によって速やかに圧密される。
【0034】破砕室8aに取り込まれた掘削土砂が粘性
土等の流動性の悪い土質であった場合には、掘削土砂が
破砕室8aの奥部に堆積してコーンローター16の回転に
大きなトルクが必要になりがちである。しかし、コーン
ローター16の外面に取り付けられた撹拌翼17が破砕室8
a奥部を撹拌し、堆積しがちな掘削土砂の流動性を向上
させる。
土等の流動性の悪い土質であった場合には、掘削土砂が
破砕室8aの奥部に堆積してコーンローター16の回転に
大きなトルクが必要になりがちである。しかし、コーン
ローター16の外面に取り付けられた撹拌翼17が破砕室8
a奥部を撹拌し、堆積しがちな掘削土砂の流動性を向上
させる。
【0035】この事により、圧密された粘性土が破砕室
8aの奥部において淀み堆積することなく、泥水室8b
に対する押し出しが円滑に行われる。また破砕すべき土
砂の流動性が向上することから、カッターディスク3及
びコーンローター16の回転に必要なトルクも減少し、駆
動系統に係る負荷をやわらげることができる。従ってカ
ッターディスク3は所定の回転速度を維持することがで
き、掘削効率が向上する。
8aの奥部において淀み堆積することなく、泥水室8b
に対する押し出しが円滑に行われる。また破砕すべき土
砂の流動性が向上することから、カッターディスク3及
びコーンローター16の回転に必要なトルクも減少し、駆
動系統に係る負荷をやわらげることができる。従ってカ
ッターディスク3は所定の回転速度を維持することがで
き、掘削効率が向上する。
【0036】泥水室8bに押し出された掘削土砂は、送
泥管25より供給された泥水と混合し、送泥管26により坑
外に導かれて排出される。
泥管25より供給された泥水と混合し、送泥管26により坑
外に導かれて排出される。
【0037】上記実施例においては撹拌羽根4と撹拌翼
17を共に設けて示したが、どちらか一方のみを設けるこ
とでもそれぞれによる効果を得ることができる。また撹
拌羽根4及び撹拌翼17を板状の部材にて構成して示した
が、強度を上げるためにリブを設けたり、撹拌する掘削
土砂に方向性を持たせるために角度を持たせたりするこ
とでも本発明の主旨を変えるものではない。
17を共に設けて示したが、どちらか一方のみを設けるこ
とでもそれぞれによる効果を得ることができる。また撹
拌羽根4及び撹拌翼17を板状の部材にて構成して示した
が、強度を上げるためにリブを設けたり、撹拌する掘削
土砂に方向性を持たせるために角度を持たせたりするこ
とでも本発明の主旨を変えるものではない。
【0038】また、上記実施例においては回転軸はクラ
ンク軸に形成されているが、クランク軸ではなくストレ
ートな軸であっても本発明の主旨を変えるものではな
い。
ンク軸に形成されているが、クランク軸ではなくストレ
ートな軸であっても本発明の主旨を変えるものではな
い。
【0039】
【発明の効果】本発明に係る掘進機は、カッターディス
クの後方に設けた撹拌羽根によって掘削土砂を撹拌する
ことにより、削土室内に於ける掘削土砂の流動性を向上
させることができる。これによりカッターディスクによ
って新たに掘削された掘削土砂が削土室内に入りやす
く、掘進能力が向上する。また、撹拌羽根とコーンロー
ターとの間に礫等が挟まることにより、コーンローター
の回転を促進して二次破砕の効率を向上させることがで
きる。
クの後方に設けた撹拌羽根によって掘削土砂を撹拌する
ことにより、削土室内に於ける掘削土砂の流動性を向上
させることができる。これによりカッターディスクによ
って新たに掘削された掘削土砂が削土室内に入りやす
く、掘進能力が向上する。また、撹拌羽根とコーンロー
ターとの間に礫等が挟まることにより、コーンローター
の回転を促進して二次破砕の効率を向上させることがで
きる。
【0040】また、掘削土砂を破砕するコーンローター
に撹拌翼を設けたことにより、削土室奥部に滞りがちな
流動性の低い土砂を撹拌することができる。これにより
掘削土砂の流動性を向上させてその排出を円滑にするこ
とができる。従って二次破砕に必要とされるコーンロー
ターの回転トルクが低減し、カッターロックが発生する
ことがない。また回転トルクが低くなることによりカッ
ターディスクの回転速度を向上させることができ、従っ
て高い土圧を保つことができるため、切刃を安定させる
ことができる。
に撹拌翼を設けたことにより、削土室奥部に滞りがちな
流動性の低い土砂を撹拌することができる。これにより
掘削土砂の流動性を向上させてその排出を円滑にするこ
とができる。従って二次破砕に必要とされるコーンロー
ターの回転トルクが低減し、カッターロックが発生する
ことがない。また回転トルクが低くなることによりカッ
ターディスクの回転速度を向上させることができ、従っ
て高い土圧を保つことができるため、切刃を安定させる
ことができる。
【0041】また駆動系統にかかる負荷を軽減させるこ
とができることからカッターディスクの回転速度を維持
することができ、掘進速度を向上させ、相対的に掘進距
離に対する機械寿命をも向上させることができる。
とができることからカッターディスクの回転速度を維持
することができ、掘進速度を向上させ、相対的に掘進距
離に対する機械寿命をも向上させることができる。
【図1】掘進機の断面図である。
【図2】掘進機の正面図である。
【図3】掘進機の背面図である。
【図4】コーンローターの機能を説明する断面図であ
る。
る。
A…掘進機 1…シールド本体 2…テールシールド 3…カッターディスク 4…撹拌羽根 5…ジャッキ 6…ロッド 7…隔壁 8…削土室 8a…破砕室 8b…泥水室 8c…内周面 8d…スリット 9…機内室 10…格子 11…ケーシング部材 12…スリーブ 13…軸受 14…回転軸 14a…偏心部 15…軸受 16…コーンローター 17…撹拌翼 18…突起 19…ローラービット 20…ローラーカッター 21…スクレーパー 22…ブラケット 23…減速機 24…支持壁 25…送泥管 26…排泥管 27…切羽 28…レーザー光 29…光学系 30…フランジ部材 33…油圧計
Claims (5)
- 【請求項1】 シールド本体と、該シールド本体の先端
に設けられ且つ掘削された土砂を取り込む開口部を有す
るカッターディスクと、該カッターディスクの回転軸
と、前記シールド本体の内壁に該シールド本体の後方か
ら前方に向かって径を拡大して形成したコーン面と、前
記コーン面で囲まれた空間内に位置し前記回転軸に軸受
を介して取り付けられ外周面が後方から前方に向かって
径を収縮して形成されたコーンローターと、前記カッタ
ーディスクの後方かつ前記コーン面と前記コーンロータ
ーの間に形成された削土室とを有する掘進機であって、
前記カッターディスクの後方に撹拌羽根を取り付け、該
撹拌羽根が前記削土室内に位置するように構成したこと
を特徴とする掘進機。 - 【請求項2】 前記コーンローターの外周面の大径側に
撹拌翼を固着し、該撹拌翼が前記削土室内に位置するよ
うに構成したことを特徴とする請求項1に記載の掘進
機。 - 【請求項3】 前記回転軸が偏心部を有するクランク軸
であり、該クランク軸の偏心部に軸受を介して前記コー
ンローターが取り付けられていることを特徴とする請求
項1又は2に記載の掘進機。 - 【請求項4】 シールド本体と、該シールド本体の先端
に設けられ且つ掘削された土砂を取り込む開口部を有す
るカッターディスクと、該カッターディスクの回転軸
と、前記シールド本体の内壁に該シールド本体の後方か
ら前方に向かって径を拡大して形成したコーン面と、前
記コーン面で囲まれた空間内に位置し前記回転軸に軸受
を介して取り付けられ外周面が後方から前方に向かって
径を収縮して形成されたコーンローターと、前記カッタ
ーディスクの後方かつ前記コーン面と前記コーンロータ
ーの間に形成された削土室とを有する掘進機であって、
前記コーンローターの外周面の大径側に撹拌翼を固着し
て該撹拌翼が前記削土室内に位置するよう構成したこと
を特徴とする掘進機。 - 【請求項5】 前記回転軸が偏心部を有するクランク軸
であり、該クランク軸の偏心部に軸受を介してコーンロ
ーターが取り付けられていることを特徴とする請求項4
に記載の掘進機
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2233596A JPH09217588A (ja) | 1996-02-08 | 1996-02-08 | 掘進機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2233596A JPH09217588A (ja) | 1996-02-08 | 1996-02-08 | 掘進機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09217588A true JPH09217588A (ja) | 1997-08-19 |
Family
ID=12079845
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2233596A Pending JPH09217588A (ja) | 1996-02-08 | 1996-02-08 | 掘進機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09217588A (ja) |
-
1996
- 1996-02-08 JP JP2233596A patent/JPH09217588A/ja active Pending
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