JPH09218194A - 水質測定装置 - Google Patents

水質測定装置

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JPH09218194A
JPH09218194A JP8022304A JP2230496A JPH09218194A JP H09218194 A JPH09218194 A JP H09218194A JP 8022304 A JP8022304 A JP 8022304A JP 2230496 A JP2230496 A JP 2230496A JP H09218194 A JPH09218194 A JP H09218194A
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JP
Japan
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water quality
circuit
signal
modem
switching
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Application number
JP8022304A
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English (en)
Inventor
Kyosuke Yasuda
享祐 安田
Tadashi Kato
忠 加藤
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NTT Inc
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 設置が容易でかつ信頼性の高い水質測定装置
を提供すること。 【解決手段】 水質を検出するセンサ1が外側に取り付
けられた防水性を有する筐体2内に、センサ1を駆動し
て水質に対応した電気信号を出力する測定回路3と、該
測定回路3の動作を制御するとともに前記電気信号を処
理し、水質の検出結果を表すディジタル信号を出力する
信号処理回路4と、前記ディジタル信号を通信回線に適
した信号に変調するモデム5とを収納したことにより、
2〜4心程度の通信回線11と2心程度の電源線12の
みによる接続を可能とし、モデム5を温度変化の少ない
水中に配置可能とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、河川、湖沼、海等
の水質を公衆電話網等の通信回線を介して遠隔からモニ
タするための水質測定装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の装置は、水質を検出する
センサが外側に取り付けられた防水性を有する筐体内
に、センサを駆動して水質に対応した電気信号を出力す
る測定回路と、該測定回路の動作を制御するとともに前
記電気信号を処理し、水質の検出結果を表すディジタル
信号を出力する信号処理回路とを収納してなっており、
水質を測定しようとする河川、湖沼、海等の水中にRS
232Cケーブル及び電源ケーブルを接続した状態で設
置されていた。そして、RS232Cケーブルの他端は
陸上に設置されたモデムを介して公衆電話網等の通信回
線に接続される如くなっていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ここで、モデムの設置
場所は増水等に対処するため、前記装置を設置した水中
からなるべく離れた位置にしたいという要望がある。
【0004】しかしながら、RS232Cケーブルはそ
の長さが15m以下に規定されており、あまりケーブル
を長くすると信号品質の低下を招く恐れがあり、また、
多心(通常、25心)でケーブル径も大きく、剛性も高
いため、屋外での引き回しも容易でなく、実際には装置
を設置した水中からあまり離れた場所に設置できないと
いう問題があった。また、屋外に設置されるモデムは特
に夏季や冬季に激しい気温の上下にされされることにな
り、誤動作を起こしたり、動作不能になるという問題が
あった。さらにまた、電源も前述した装置とモデムとの
2系統に供給しなければならないという問題があった。
【0005】本発明の目的は、設置が容易でかつ信頼性
の高い水質測定装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するた
め、本発明では、水質を検出するセンサが外側に取り付
けられた防水性を有する筐体内に、センサを駆動して水
質に対応した電気信号を出力する測定回路と、該測定回
路の動作を制御するとともに前記電気信号を処理し、水
質の検出結果を表すディジタル信号を出力する信号処理
回路と、前記ディジタル信号を通信回線に適した信号に
変調するモデムとを収納した。
【0007】前記構成によれば、装置を設置する際、多
心のRS232Cケーブルの代わりに電話回線のような
2〜4心程度の通信回線を接続すれば良いから、ケーブ
ルの引き回しが容易となり、また、電源も装置の1系統
のみに供給すれば良いから、設置が極めて容易となる。
また、モデムも測定回路や信号処理回路とともに陸上に
比べて温度変化の少ない水中に配置されることになるた
め、誤動作を起こしたり、動作不能になることがなくな
り、信頼性が向上する。
【0008】また、前記装置において、筐体外壁にRS
232Cコネクタを設けるとともに、該RS232Cコ
ネクタに信号処理回路またはモデムを切り替え接続可能
な切替回路を筐体内に設けることにより、RS232C
ケーブルを介してコンピュータを接続することによって
水質を直接測定したり、センサ、測定回路、信号処理回
路、モデム等に対する校正、各種の設定を1か所で行う
ことができる。
【0009】なお、切替回路の切替操作はスイッチを筐
体外壁に設けても行うことができるが、切替操作するた
めの信号を筐体内に入力する端子を筐体外壁に設けても
良く、この場合はケーブルを介して切り替えを行うこと
ができるから、装置を使用した状態で各部の校正、設定
等を行うことができ、さらにまた、この端子としてRS
232Cコネクタ端子のうちの未使用端子を用いれば、
RS232Cケーブルの接続のみで各部の校正、設定等
が可能となる。
【0010】
【発明の実施の形態】図1は本発明の水質測定装置の第
1の実施の形態を示すもので、図中、1はセンサ、2は
筐体、3は測定回路、4は信号処理回路、5はモデム、
6は切替回路、7はスイッチ、8はRS232Cコネク
タ、9は回線接続端子、10は電源端子、11は通信回
線、12は電源線である。
【0011】センサ1は図示しないセンサ本体と水の流
入出口を有する容器とからなっており、筐体2の底面に
複数、ここでは4つ(但し、図面上ではそのうちの1つ
が隠れている。)設けられている。筐体2は防水性を有
し、測定回路3、信号処理回路4、モデム5及び切替回
路6を収納するとともに、その上面にはスイッチ7、R
S232Cコネクタ8、回線接続端子9及び電源端子1
0が設けられている。また、通信回線11は回線接続端
子9を介してモデム5に接続され、電源線12は電源端
子10を介して測定回路3、信号処理回路4及びモデム
5に接続されている。
【0012】測定回路3は信号処理回路4による制御に
従ってセンサ1を駆動し、水質に対応した電気信号を出
力する。
【0013】信号処理回路4はマイクロプロセッサ、メ
モリ等からなり、予めプログラムされた手順もしくは図
示しないセンタより通信回線11及びモデム5を介して
入力された命令に従って測定回路3を制御し、水質の検
出を行わせる。また、測定回路3からの電気信号を処理
し、検出結果を表すディジタル信号をモデム5に出力す
る。
【0014】モデム5は信号処理回路4からのディジタ
ル信号を通信回線11に適した信号に変調するととも
に、センタより通信回線11を介して送られてくる信号
を復調して信号処理回路4に送る。
【0015】切替回路6は信号処理回路4、モデム5及
びRS232Cコネクタ8間の接続切替を行うもので、
通常は図2中の実線6aで示すように信号処理回路4と
モデム5とを接続しているが、スイッチ7の操作に応じ
て破線6bで示すように信号処理回路4とRS232C
コネクタ8とを接続し、また、破線6cで示すようにモ
デム5とRS232Cコネクタ8とを接続する。なお、
この接続切替は電気的に行っても、機械的に行っても良
い。
【0016】ここで、信号処理回路4はデータ端末装置
(DTE)に該当し、モデム5はデータ回線終端装置
(DCE)に該当し、RS232Cコネクタ8には水質
を直接測定したり、センサ1、測定回路3、信号処理回
路4、モデム5等に対する校正、各種の設定を行うため
のコンピュータ(データ端末装置)がRS232Cケー
ブルを介して接続されるので、前述した実線6a及び破
線6cの接続は図3(a)に一例を示すDTE−DCE間
結線、また、破線6bの接続は図3(b) に一例を示すD
TE−DTE間結線で実現される。
【0017】なお、図3中の各信号の意味は、 FG:保安用アース SD:送信データ RD:受信データ RS:端末からの送信要求 CS:データ送信の許可 DR:送受信可能状態 SG:信号用アース CD:キャリア検出線 ER:通信可能状態 である。
【0018】前記構成において、通常、切替回路6は信
号処理回路4及びモデム5間を図3(a) に示す如くDT
E−DCE間結線で接続しており、信号処理回路4は前
述した手順もしくは命令に従って測定回路3を制御して
水質の検出を行わせ、検出結果をモデム5及び通信回線
11を介してセンタに送出している。
【0019】ここで、水質を直接測定したり、センサ
1、測定回路3または信号処理回路4に対する校正、各
種の設定を行う場合は、スイッチ7を操作して切替回路
6を図2中の破線6bに示す接続に切り替え、図3(b)
に示す如くDTE−DTE間結線とし、RS232Cコ
ネクタ8にコンピュータ(図示せず)を接続して行う。
なお、センサ1及び測定回路3に対する校正、各種の設
定は実際には信号処理回路4を通して行われる。
【0020】また、モデム5に対する各種の設定を行う
場合は、スイッチ7を操作して切替回路6を図2中の破
線6cに示す接続に切り替え、図3(a) に示す如くDT
E−DCE間結線とし、RS232Cコネクタ8にコン
ピュータを接続して行う。
【0021】前記構成によれば、通常は2〜4心程度の
通信回線11と2心程度の電源線12を接続するのみで
良いから、ケーブルの引き回しが容易となり、設置が極
めて容易となる。また、モデム5も測定回路3や信号処
理回路4とともに陸上に比べて温度変化の少ない水中に
配置されることになるため、誤動作を起こしたり、動作
不能になることがなくなり、信頼性が向上する。また、
水質を直接測定したり、センサ1、測定回路3、信号処
理回路4、モデム5等に対して校正、各種の設定を行う
場合は、コンピュータをRS232Cケーブルを介して
RS232Cコネクタ8に接続すれば良く、各回路に対
する校正や設定を1か所で行うことができ、作業性が向
上する。
【0022】図4は本発明の水質測定装置の第2の実施
の形態を示すもので、ここでは第1の実施の形態におい
てスイッチの代わりに切替回路を切替操作するための信
号を筐体内に入力する端子を設けたものである。即ち、
図中、13は切替信号端子であり、筐体2の上面に設け
られている。この切替信号端子13には切替信号線14
を介して外部のスイッチ15が接続され、切替回路6を
切替操作するための信号が送られる如くなっている。
【0023】本構成によれば、装置に対する直接的な操
作を行うことなく切替回路6の接続切替を行うことがで
き、RS232Cコネクタ8にコンピュータを接続して
おけば、装置を水中に配置した実際の使用状況において
各部の校正、設定等を行うことができる。なお、その他
の構成・作用は第1の実施の形態と同様である。
【0024】図5は本発明の水質測定装置の第3の実施
の形態を示すもので、ここでは第2の実施の形態におい
て切替信号端子としてRS232Cコネクタ端子のうち
の未使用端子を用いた例を示す。具体的には、RS23
2Cコネクタ8に接続されるRS232Cケーブル16
のうちの未使用端子に接続された信号線17がスイッチ
15に接続される。本構成によれば、第2の実施の形態
に比べて筐体2に設けるべき端子の数が少なくて済み、
その分、信頼性を向上させることができるとともにコス
トダウンを図ることができる。なお、その他の構成・作
用は第1の実施の形態と同様である。
【0025】また、第2及び第3の実施の形態の場合、
切替回路6は電気的に接続切替を行うものに限定される
が、信号処理回路4内に一体的に組み込んでも良い。通
常の電気的な切り替えには、図2の6a,6b,6cの
接続のいずれかを選択するために3本の信号線(グラウ
ンド線を入れると4本)が必要となるが、信号処理回路
4内に組み込んでディジタル信号でコード的に切り替え
るようにすれば1本もしくは2本(グラウンド線を入れ
ると2本もしくは3本)で済む。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1の発明に
よれば、河川、湖沼、海等の水質を公衆電話網等の通信
回線を介して遠隔からモニタする水質測定装置におい
て、水質を検出するセンサが外側に取り付けられた防水
性を有する筐体内に、センサを駆動して水質に対応した
電気信号を出力する測定回路と、該測定回路の動作を制
御するとともに前記電気信号を処理し、水質の検出結果
を表すディジタル信号を出力する信号処理回路と、前記
ディジタル信号を通信回線に適した信号に変調するモデ
ムとを収納したため、装置を設置する際、多心のRS2
32Cケーブルの代わりに電話回線のような2〜4心程
度の通信回線を接続すれば良く、ケーブルの引き回しが
容易となり、また、電源も装置の1系統のみに供給すれ
ば良く、設置が極めて容易となる。また、モデムも測定
回路や信号処理回路とともに陸上に比べて温度変化の少
ない水中に配置されることになるため、誤動作を起こし
たり、動作不能になることがなくなり、信頼性が向上す
る。
【0027】また、請求項2の発明によれば、前記装置
において、筐体外壁にRS232Cコネクタを設けると
ともに、該RS232Cコネクタに信号処理回路または
モデムを切り替え接続可能な切替回路を筐体内に設けた
ため、RS232Cケーブルを介してコンピュータを接
続することによって水質を直接測定したり、センサ、測
定回路、信号処理回路、モデム等に対する校正、各種の
設定を1か所で行うことが可能となる。
【0028】なお、切替回路の切替操作はスイッチを筐
体外壁に設けても行うことができるが、切替操作するた
めの信号を筐体内に入力する端子を筐体外壁に設けても
良く、この場合はケーブルを介して切り替えを行うこと
ができるから、装置を使用した状態で各部の校正、設定
等を行うことができ、さらにまた、この端子としてRS
232Cコネクタ端子のうちの未使用端子を用いれば、
RS232Cケーブルの接続のみで各部の校正、設定等
が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の水質測定装置の第1の実施の形態を示
す構成図
【図2】切替回路における切替態様を示す説明図
【図3】切替回路における接続形態の詳細を示す説明図
【図4】本発明の水質測定装置の第2の実施の形態を示
す構成図
【図5】本発明の水質測定装置の第3の実施の形態を示
す構成図
【符号の説明】
1…センサ、2…筐体、3…測定回路、4…信号処理回
路、5…モデム、6…切替回路、7…スイッチ、8…R
S232Cコネクタ、9…回線接続端子、10…電源端
子、11…通信回線、12…電源線、13…切替信号端
子、14…切替信号線、15…スイッチ、16…RS2
32Cケーブル、17…信号線。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 水質を検出するセンサが外側に取り付け
    られた防水性を有する筐体内に、 センサを駆動して水質に対応した電気信号を出力する測
    定回路と、 該測定回路の動作を制御するとともに前記電気信号を処
    理し、水質の検出結果を表すディジタル信号を出力する
    信号処理回路と、 前記ディジタル信号を通信回線に適した信号に変調する
    モデムとを収納したことを特徴とする水質測定装置。
  2. 【請求項2】 筐体外壁にRS232Cコネクタを設け
    るとともに、該RS232Cコネクタに信号処理回路ま
    たはモデムを切り替え接続可能な切替回路を筐体内に設
    けたことを特徴とする請求項1記載の水質測定装置。
  3. 【請求項3】 切替回路を切替操作するためのスイッチ
    を筐体外壁に設けたことを特徴とする請求項2記載の水
    質測定装置。
  4. 【請求項4】 切替回路を切替操作するための信号を筐
    体内に入力する端子を筐体外壁に設けたことを特徴とす
    る請求項2記載の水質測定装置。
  5. 【請求項5】 端子としてRS232Cコネクタ端子の
    うちの未使用端子を用いたことを特徴とする請求項4記
    載の水質測定装置。
JP8022304A 1996-02-08 1996-02-08 水質測定装置 Pending JPH09218194A (ja)

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