JPH0921828A - 垂直作動式プローブカード - Google Patents

垂直作動式プローブカード

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JPH0921828A
JPH0921828A JP19589295A JP19589295A JPH0921828A JP H0921828 A JPH0921828 A JP H0921828A JP 19589295 A JP19589295 A JP 19589295A JP 19589295 A JP19589295 A JP 19589295A JP H0921828 A JPH0921828 A JP H0921828A
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Masao Okubo
昌男 大久保
Kazumasa Okubo
和正 大久保
Shinichiro Furusaki
新一郎 古崎
Hiroshi Iwata
浩 岩田
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 各プローブ間での微調整を可能とし、プロー
ブ間の間隔を小さくしても短絡が生じないようにする。 【構成】 測定対象物であるLSIチップ710の電極
パッド711に対してプローブ100が垂直に配置され
た垂直作動式プローブカードであって、複数のプローブ
100が垂直に取り付けられる基板200と、基板20
0の下面に取り付けられるスペーサ300と、スペーサ
300に取り付けられて基板200に対して平行に配置
された絶縁性を有する針先案内部材400と、針先案内
部材400と基板200との間に両者に対して平行に配
置された絶縁性を有する調整部材500とを備えてお
り、針先案内部材400にはプローブ100の先端が貫
通する貫通孔411、421が、調整部材500にはプ
ローブ100が貫通する調整用貫通孔5100がそれぞ
れ開設されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、測定対象物である
LSIチップ等の電気的諸特性を測定する際に用いられ
るプローブカードに関する。
【0002】
【従来の技術】従来のプローブカードを図6〜図8を参
照しつつ説明する。LSIチップ710の電気的諸特性
の測定を行うプローブカードは、図6に示すように、い
わゆるプローブ100が横向きになったいわゆる横型の
ものがある。この横型のプローブカードは、絶縁性を有
する合成樹脂からなる基板200と、この基板200に
取り付けられたリング250と、中腹部がリング250
の傾斜面251に取り付けられた複数本のプローブ10
0とを有しており、プローブ100の後端部は基板20
0に形成されたパターン配線260にスルーホール27
0等を介して電気的に接続されている。なお、基板20
0には、前記パターン配線260が接続されたコネクタ
280が設けられている。かかるプローブカードは、固
定テーブル900に取付ネジ910で固定的に取り付け
られる。
【0003】一方、測定対象物であるLSIチップ71
0は、個々のLSIチップ710にダイシングする以前
のウエハ700として可動テーブル800に真空吸着さ
れている。そして、前記プローブ100の先端の接触部
110を各LSIチップ710の電極パッド711に接
触させることによって、図外のプローバにより各LSI
チップ710の電気的諸特性を測定するのである。
【0004】プローブ100を個々のLSIチップ71
0の電極パッド711に接触させるのは、可動テーブル
800の移動によって行われる。すなわち、まず可動テ
ーブル800が上昇して、プローブ100の接触部11
0が1つ或いは複数個のLSIチップ710の電極パッ
ド711に接触する。この状態で、LSIチップ710
の電気的諸特性の測定が行われる。
【0005】次に、可動テーブル800によってウエハ
700が下降させられ、1つ或いは複数個のLSIチッ
プ710の分だけ横方向に移動した後、その位置で可動
テーブル800が再び上昇して未測定のLSIチップ7
10の電気的諸特性の測定を行う。
【0006】また、近年は、図7に示すように、プロー
ブ100が基板200に対して垂直に取り付けられた垂
直作動式プローブカードもある。かかる垂直作動式プロ
ーブカードは、複数本のプローブ100が垂直に取り付
けられた基板200と、この基板の下面側に取り付けら
れるスペーサ300と、このスペーサ300の先端に前
記基板200と平行に取り付けられる針先案内部材40
0とを有している。
【0007】前記針先案内部材400は、上側板材41
0と下側板材420とを所定の間隔を空けて平行にした
ものであって、図8(A)及び(B)に示すように、両
板材410、420にはプローブ100の先端が貫通す
るための貫通孔411、421が開設されている。かか
る垂直作動式プローブカードでは、可動テーブル800
が上昇してLSIチップ710の電極パッド711にプ
ローブ100を接触させると、プローブ100は図8
(B)に示すように座屈する。ここで、プローブ100
に発生する座屈によって湾曲する部分は、図8(A)に
αで示すように、基板200の下面と針先案内部材40
0の上側板材410の上面との間にある部分である。
【0008】この垂直作動式プローブカードは、プロー
ブ100が電極パッド711に対して垂直に接触するた
めに、プローブ100と電極パッド711とが正確に接
触するとともに、オーバーストロークを加えてプローブ
100を電極パッド711に圧接させたとしてもプロー
ブ100の位置ずれが生じにくくなっている。このた
め、プローブ100の摩耗が減少し長寿命化するという
利点がある。また、図6に示す横型のプローブカードよ
りプローブ100の配置に自由度が大きいので、特に多
数個のLSIチップの電気的諸特性を同時に測定する大
型のプローブカードに適している。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た垂直作動式プローブカードにも以下のような問題点が
ある。まず、最近のLSIチップの高速化に伴ってプロ
ーブカードにおける配線の引き回しを極力短くする必要
が生じた。すなわち、信号が高速化すると伝導経路を極
力短くしないと減衰が大きくなるとともに、他の信号と
の間にクロスストークが生じるのである。このため、従
来の垂直作動式プローブカードでは、プローブをできる
だけ短くすることで対処しているが、プローブが短くな
ると、僅かのオーバーストロークでプローブの電極パッ
ドに対す接触圧が大きくなるため、各プローブ間の微調
整が困難になるという問題が生じる。
【0010】また、プローブを短くしなくとも、LSI
チップの集積度が向上すると、プローブ間の間隔が小さ
くなり、座屈の際に撓んだ部分が隣接するプローブに接
触して短絡が生じるという問題がある。
【0011】また、すべてのプローブの先端が同一平
面、それもLSIチップに対して平行な平面上に位置す
れば問題はないが、プローブには多少の長さの相違があ
るため、プローブによって座屈の度合いやLSIチップ
に対する角度が異なることがある。これは、プローブの
電極パッドに対する接触圧をすべてのプローブで同一に
することができないことを意味しており、LSIチップ
の電気的諸特性の正確な測定の支障となる。
【0012】さらに、すべてのプローブの長さが同一で
あっても、針先案内部材がLSIチップに対して平行で
なければ、針先案内部材に開設された複数の貫通孔を含
む平面がLSIチップに対して平行でないこととなる。
これによって、各プローブによっては、座屈によって湾
曲する部分の長さ寸法(図8(A)においてαで示して
いる)が異なることになる。これは、各プローブによっ
て接触圧が相違し、LSIチップの電気的諸特性の正確
な測定が不可能になることを意味する。
【0013】本発明は上記事情に鑑みて創案されたもの
で、LSIチップの高速化に対応するためプローブを短
くしても各プローブ間での微調整が可能となり、プロー
ブ間の間隔を小さくしても短絡が生じない垂直作動式プ
ローブカードを提供することを目的としている。また、
各プローブ間に多少の長さの相違があったとしても、ま
た針先案内部材がLSIチップに対して平行でない場合
にも、各プローブの電極パッドに対する接触圧をできる
だけ等しくすることができる垂直作動式プローブカード
を提供することを目的としている。
【0014】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る垂直作動
式プローブカードは、測定対象物の電極パッドに対して
プローブが垂直に配置された垂直作動式プローブカード
であって、複数のプローブが垂直に取り付けられる基板
と、この基板の下面に取り付けられるスペーサと、この
スペーサに取り付けられて前記基板に対して平行に配置
された絶縁性を有する針先案内部材と、この針先案内部
材と前記基板との間に両者に対して平行に配置された絶
縁性を有する調整部材とを備えており、前記針先案内部
材にはプローブの先端が貫通する貫通孔が、前記調整部
材にはプローブが貫通する調整用貫通孔がそれぞれ開設
されている。
【0015】また、請求項2に係る垂直作動式プローブ
カードにおける調整部材は、水平方向に移動可能になっ
ているとともに任意の位置でスペーサ、基板又は針先案
内部材に対して固定可能になっている。
【0016】さらに、請求項3に係る垂直作動式プロー
ブカードにおける針先案内部材には、先端がプローブの
先端より下方に設定されたストッパが設けられており、
当該ストッパは先端が測定対象物と接触すると縮退する
弾性体を有している。
【0017】
【発明の実施の形態】図1は本発明の第1の実施の形態
に係る垂直作動式プローブカードの概略的構成を示す概
略的断面図、図2は図1におけるA部の概略的拡大図、
図3は調整部材をスペーサに固定する手段についての概
略的説明図、図4は本発明の第2の実施の形態に係る垂
直作動式プローブカードの概略的構成を示す概略的断面
図、図5は本発明の第3の実施の形態に係る垂直作動式
プローブカードの概略的構成を示す概略的断面図であ
る。
【0018】第1の実施の形態に係る垂直作動式プロー
ブカードは、測定対象物であるLSIチップ710の電
極パッド711に対してプローブ100が垂直に配置さ
れた垂直作動式プローブカードであって、複数のプロー
ブ100が垂直に取り付けられる基板と、この基板20
0の下面に取り付けられるスペーサ300と、このスペ
ーサ300に取り付けられて前記基板200に対して平
行に配置された絶縁性を有する針先案内部材400と、
この針先案内部材400と前記基板200との間に両者
に対して平行に配置された絶縁性を有する調整部材50
0と、前記針先案内部材400に設けられたストッパ6
00とを有している。
【0019】前記プローブ100はタングステンの線材
の先端を尖らせたものであって、先端の尖らせた部分以
外の部分の直径は約0.08mmに設定されている。
【0020】前記基板200は、従来の垂直作動式プロ
ーブカードに用いられるのと同様の多層基板であり、取
り付けられるプローブ100に対応したスルーホール2
01が開設されている。さらに、当該基板200にはプ
ローブ100が接続される配線パターン (図示省略) が
形成されている。
【0021】かかる基板200の下面には、取付ブロッ
ク210が取り付けられている。この取付ブロック21
0には、前記基板200のスルーホール201と同じ位
置にスルーホール211が開設されている。
【0022】従って、プローブ100の後端を取付ブロ
ック210のスルーホール211と、基板200のスル
ーホール201とを貫通させ、後端を基板200の配線
パターンに半田付けすることで電気的のみならず構造的
にも基板200に取り付ける。
【0023】前記スペーサ300は、前記取付ブロック
210に取り付けられている。かかるスペーサ300は
4本の棒状体であって、その長さはすべて同一に揃えら
れている。
【0024】かかるスペーサ300の先端に取り付けら
れる針先案内部材400は、上側板材410と、この上
側板材410と所定の間隔を空けて上側板材410に対
して平行になった下側板材420とを有している。な
お、この針先案内部材400は、後述する貫通孔411
等を貫通したプローブ100が接触しても短絡を起こさ
ないように絶縁性部材で形成されている。
【0025】上側板材410には、電極パッド711の
配置に対応した複数の直径0.085mmの貫通孔411
が開設されている。一方、下側板材420には電極パッ
ド711の配置に対応した複数の貫通孔421が開設さ
れている。この貫通孔421は、図2に示すように、プ
ローブ100よりは大きいが貫通孔411よりは小さい
直径に設定されている。なお、両貫通孔411、421
のうち上下で対応するものは、それぞれの中心を同一垂
直線が通過するように設定されている。
【0026】また、上側板材410は、下側板材420
より一回り大きく設定されている。これは、上側部材4
10に後述するストッパ600を取り付けるためであ
る。
【0027】一方、本願発明の1つの特徴である調整部
材500は、板状の絶縁性部材であり、プローブ100
の数と同数の調整用貫通孔510が開設されている。こ
の調整用貫通孔510はプローブ100が貫通する部分
であって、その直径は0.16mmとプローブ100の直
径よりやや大きめに設定されている。なお、かかる調整
用貫通孔510の相互の位置関係は、電極パッド711
の配置に対応させてある。
【0028】かかる調整部材500の四隅には、前記ス
ペーサ300より大きい開口520が開設されている。
この調整部材500は、前記開口520にスペーサ30
0を貫通させることによって、基板200と針先案内部
材400とのほぼ中間に位置するのである。
【0029】プローブ100に座屈が生じる場合には、
基板200と針先案内部材400とのほぼ中間位置が最
も変位量が大きくなる。従って、各プローブ100と調
整部材500の各調整用貫通孔510との相互の位置関
係を調整することによって座屈の度合いを調整すること
が可能になる。
【0030】ここで、開口520がスペーサ300より
大きく設定されているのは、調整部材500を水平方向
に移動可能とするためである。すなわち、調整部材50
0を水平方向に移動させることにより、調整部材500
の調整用貫通孔510とプローブ100との接触の度合
いを変え、プローブ100の長さの相違に基づく接触圧
の相違を調整するのである。
【0031】例えば、調整部材500をスペーサ300
に対してフリーにした状態で、各プローブ100を針先
案内部材400の下側板材420の貫通孔421から約
0.5mm突出するようにし、この状態で調整部材500
を水平方向に移動させる。この調整部材500の水平方
向への移動により、プローブ100と調整用貫通孔51
0の縁部との間の距離が変化する。
【0032】プローブ100に座屈が生じて、当該プロ
ーブ100が調整用貫通孔510の縁部に接触すると、
それ以上の座屈は生じない。プローブ100と調整用貫
通孔510の縁部との間の距離を調整することにより、
プローブ100に生じる座屈の程度を調整するのであ
る。
【0033】また、調整用貫通孔510の縁部をプロー
ブ100に接触させることで、不揃いのプローブ100
の長さを等しく調整することも可能である。
【0034】ここで、上述したような調整が完了したな
らば、図3(A)に示すように、例えばエポキシ系樹脂
530等を開口520に注入して調整部材500をスペ
ーサ300に固定する。また、図3(B)に示すよう
に、スペーサ300の周面に雄ねじ310を形成してお
き、当該雄ねじ310に螺合する2つのナット540で
調整部材500を固定することも可能である。
【0035】前記ストッパ600は、図2に示すよう
に、上側板材410に対して上下方向に進退可能に取り
付けられたシャフト610と、このシャフト610の先
端に取り付けられた弾性を有する接触部620と、前記
シャフト610に巻回され、上側板材410と接触部6
20との間に介在される弾性体としてのスプリング63
0とを有している。
【0036】接触部620は、なんら外力が加えられて
いない場合、すなわちスプリング630がまったく縮ん
でいない場合には、プローブ100の先端より0.5mm
程度下方に位置するようにセットされている。このた
め、LSIチップ710にはプローブ100より先にス
トッパ600の接触部620が接触するようになってい
るのである。
【0037】このストッパ600は、針先案内部材40
0のLSIチップ710に対する平行を確保するための
ものである。針先案内部材400がLSIチップ710
に対して平行でないと、針先案内部材400に開設され
た複数個の貫通孔411、421とLSIチップ710
との間の距離が個々別々になるため、座屈が生じる部分
がプローブ100によって異なることになる。これは、
プローブ100によって電極パッド711に対する接触
圧が変わることを意味し、電気的諸特性の正確な測定が
困難になる。
【0038】この点を考慮してストッパ600が設けら
れているのである。針先案内部材400がLSIチップ
710に対して平行でない場合には、このストッパ60
0のうち最も最初にLSIチップ710(或いは可動テ
ーブル800)に接触したものが針先案内部材400に
対して外力を与えるので、針先案内部材400が若干撓
んで、針先案内部材400がLSIチップ710に対し
てより平行に近づく。これにより、各プローブ100の
接触圧はより等しくなる。
【0039】なお、上述した第1の実施の形態では、調
整部材500はスペーサ300に取り付けられていた
が、本発明がこれに限定されるわけではない。例えば、
図4に示すように、基板200の取付ブロック210か
ら垂下された取付部材220に調整部材500を取り付
けるようにしてもよいし、図5に示すように、針先案内
部材400の上側板材410の上面に立設された取付部
材230に調整部材500を取り付けるようにしてもよ
い。
【0040】
【発明の効果】請求項1に係る垂直作動式プローブカー
ドは、測定対象物の電極パッドに対してプローブが垂直
に配置された垂直作動式プローブカードであって、複数
のプローブが垂直に取り付けられる基板と、この基板の
下面に取り付けられるスペーサと、このスペーサに取り
付けられて前記基板に対して平行に配置された絶縁性を
有する針先案内部材と、この針先案内部材と前記基板と
の間に両者に対して平行に配置された絶縁性を有する調
整部材とを備えており、前記針先案内部材にはプローブ
の先端が貫通する貫通孔が、前記調整部材にはプローブ
が貫通する調整用貫通孔がそれぞれ開設されている。
【0041】このため、各プローブの座屈が生じる部分
は調整部材の調整用貫通孔の内部に位置しているので、
各プローブは座屈が生じても隣接するプローブに接触す
るおそれがない。このため、プローブ間における短絡が
発生せず、常に正確な電気的諸特性の測定が可能とな
る。
【0042】また、請求項2に係る垂直作動式プローブ
カードでは、調整部材は、水平方向に移動可能になって
いるとともに任意の位置でスペーサ、基板又は針先案内
部材に対して固定可能になっている。
【0043】このため、この垂直作動式プローブカード
によれば、調整部材によって各プローブに生じるであろ
う座屈の度合いを調整することができるため、若干の長
さの相違による接触圧の相違を解消し、各プローブの電
極パッドに対する接触圧を等しくすることができるの
で、より正確な電気的諸特性の測定が可能となる。
【0044】さらに、請求項3に係る垂直作動式プロー
ブカードでは、針先案内部材には、先端がプローブの先
端より下方に設定されたストッパが設けられており、当
該ストッパは先端が測定対象物と接触すると縮退する弾
性体を有している。
【0045】このため、針先案内部材がLSIチップに
対して平行でなかったとしても、LSIチップに接触し
たストッパによって針先案内部材はより平行に近づく。
これにより、針先案内部材がLSIチップに対して平行
でない場合にも、各プローブの電極パッドに対する接触
圧を等しくすることができるので、より正確な電気的諸
特性の測定が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態に係る垂直作動式プ
ローブカードの概略的構成を示す概略的断面図である。
【図2】図1におけるA部の概略的拡大図である。
【図3】調整部材をスペーサに固定する手段についての
概略的説明図である。
【図4】本発明の第2の実施の形態に係る垂直作動式プ
ローブカードの概略的構成を示す概略的断面図である。
【図5】本発明の第3の実施の形態に係る垂直作動式プ
ローブカードの概略的構成を示す概略的断面図である。
【図6】従来の横型のプローブカードの概略的構成を示
す概略的断面図である。
【図7】従来の垂直作動式プローブカードの概略的構成
を示す概略的断面図である。
【図8】従来の垂直作動式プローブカードの問題点を示
す概略的断面図である。
【符号の説明】
100 プローブ 200 基板 300 スペーサ 400 針先案内部材 411 貫通孔 421 貫通孔 500 調整部材 510 調整用貫通孔 600 ストッパ 710 LSIチップ(測定対象物) 711 電極パッド
フロントページの続き (72)発明者 岩田 浩 兵庫県尼崎市西長洲町2丁目5番13号 日 本電子材料株式会社内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 測定対象物の電極パッドに対してプロー
    ブが垂直に配置された垂直作動式プローブカードにおい
    て、複数のプローブが垂直に取り付けられる基板と、こ
    の基板の下面に取り付けられるスペーサと、このスペー
    サに取り付けられて前記基板に対して平行に配置された
    絶縁性を有する針先案内部材と、この針先案内部材と前
    記基板との間に両者に対して平行に配置された絶縁性を
    有する調整部材とを具備しており、前記針先案内部材に
    はプローブの先端が貫通する貫通孔が、前記調整部材に
    はプローブが貫通する調整用貫通孔がそれぞれ開設され
    ていることを特徴とする垂直作動式プローブカード。
  2. 【請求項2】 前記調整部材は、水平方向に移動可能に
    なっているとともに任意の位置でスペーサ、基板又は針
    先案内部材に対して固定可能になっていることを特徴と
    する請求項1記載の垂直作動式プローブカード。
  3. 【請求項3】 前記針先案内部材には、先端がプローブ
    の先端より下方に設定されたストッパが設けられてお
    り、当該ストッパは先端が測定対象物と接触すると縮退
    する弾性体を有していることを特徴とする請求項1又は
    2記載の垂直作動式プローブカード。
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Cited By (16)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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