JPH09219065A - データ記録装置 - Google Patents
データ記録装置Info
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- JPH09219065A JPH09219065A JP8027122A JP2712296A JPH09219065A JP H09219065 A JPH09219065 A JP H09219065A JP 8027122 A JP8027122 A JP 8027122A JP 2712296 A JP2712296 A JP 2712296A JP H09219065 A JPH09219065 A JP H09219065A
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- packet
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 データ記録装置に入力された長さNのパケッ
ト単位のデータが記録媒体上に記録されたとき、記録媒
体上に記録されたパケットの位置を指定するための位置
情報を簡略化すること。 【解決手段】 ブロック変換器により入力された長さN
バイトのパケット単位のデータを所定のL個の長さMバ
イトのブロック単位に変換し、記録回路によりブロック
変換器により得られたブロック単位のデータを記録媒体
に記録して、記録媒体のトラック上の1つのブロック内
に2つのパケットのデータが混在しないように構成し
た。
ト単位のデータが記録媒体上に記録されたとき、記録媒
体上に記録されたパケットの位置を指定するための位置
情報を簡略化すること。 【解決手段】 ブロック変換器により入力された長さN
バイトのパケット単位のデータを所定のL個の長さMバ
イトのブロック単位に変換し、記録回路によりブロック
変換器により得られたブロック単位のデータを記録媒体
に記録して、記録媒体のトラック上の1つのブロック内
に2つのパケットのデータが混在しないように構成し
た。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、デジタルデータを
記録媒体に記録するデータ記録装置に関する。
記録媒体に記録するデータ記録装置に関する。
【0002】
【従来の技術】最近コンピュータ機器の性能向上につれ
て扱うデータ量も増加し、そのデータ量の増加に伴い記
録媒体の大容量化が求められている。このような要求を
満たすために、大容量の記録媒体を有する装置の製品化
又は開発が進められている。現在製品化されているデー
タ記録装置としては、例えばハードディスク装置、CD
−ROM装置などのディスク媒体を用いたものと、8m
mテープやDAT(Digital Audio Tape)などのテープ
媒体を用いたものがある。また、これらのデータ記録装
置は、記録媒体の技術開発によってさらに大容量化が進
められている。これらのデータ記録装置に用いられてい
るコンピュータのデータは、ファイル単位で扱われてお
り、各ファイルは一定の長さのパケットを一つの情報単
位として構成されている。
て扱うデータ量も増加し、そのデータ量の増加に伴い記
録媒体の大容量化が求められている。このような要求を
満たすために、大容量の記録媒体を有する装置の製品化
又は開発が進められている。現在製品化されているデー
タ記録装置としては、例えばハードディスク装置、CD
−ROM装置などのディスク媒体を用いたものと、8m
mテープやDAT(Digital Audio Tape)などのテープ
媒体を用いたものがある。また、これらのデータ記録装
置は、記録媒体の技術開発によってさらに大容量化が進
められている。これらのデータ記録装置に用いられてい
るコンピュータのデータは、ファイル単位で扱われてお
り、各ファイルは一定の長さのパケットを一つの情報単
位として構成されている。
【0003】テープを記録媒体とした従来のデータ記録
装置において、コンピュータのデータはブロック単位で
テープに記録される。記録された各ブロックは、入力さ
れたパケット単位のデータを一定のバイト毎に区切った
データと、同期データと、IDデータと、エラー訂正コ
ード(ECC)等を有している。図6は、従来のデータ
記録装置により記録媒体上に記録された1つのブロック
3の構成図である。このように構成されたブロック単位
のデータは、変調処理されて、記録媒体であるテープの
トラック上におけるデータ記録領域に順次記録されてい
く。図7はテープ1のトラック2上に記録された複数の
ブロック3の配置を示す。このように記録された所定数
のトラック2を1つの編集単位(フレーム)とし、必要
ならばさらにエラー訂正コードを追加して1つのフレー
ムとする。
装置において、コンピュータのデータはブロック単位で
テープに記録される。記録された各ブロックは、入力さ
れたパケット単位のデータを一定のバイト毎に区切った
データと、同期データと、IDデータと、エラー訂正コ
ード(ECC)等を有している。図6は、従来のデータ
記録装置により記録媒体上に記録された1つのブロック
3の構成図である。このように構成されたブロック単位
のデータは、変調処理されて、記録媒体であるテープの
トラック上におけるデータ記録領域に順次記録されてい
く。図7はテープ1のトラック2上に記録された複数の
ブロック3の配置を示す。このように記録された所定数
のトラック2を1つの編集単位(フレーム)とし、必要
ならばさらにエラー訂正コードを追加して1つのフレー
ムとする。
【0004】以上のように、従来のデータ記録装置によ
り、パケット単位で構成された入力データをテープに記
録する場合、パケット単位のデータは複数のブロックに
順次格納されていく。従って、特定のパケットを指定す
る場合には、そのパケットが記録されている位置に関す
る情報(位置情報)であるトラック番号、ブロック番
号、バイト番号をそれぞれ指定する必要がある。例え
ば、現行のテレビジョン信号を4時間30分間記録でき
るテープ(HD−VCR協議会によるSpecifications o
f Consumer-Use Digital VCRs)の場合には、約500
万本のトラックを記録できるためトラック番号に23ビ
ット、1つのトラックに記録できるデータのブロックの
数を135ブロックとすると、ブロック番号に8ビッ
ト、1つのブロックのデータのバイト数を77バイトと
すると、バイト番号に7ビットそれぞれ必要になる。こ
のため、位置情報のためのデータ量としてはこれらの3
つの合計である38ビットが必要となる。このように従
来のデータ記録装置において、トラック再生時に特定の
パケットを指定する場合には、38ビットにより表され
る位置情報(トラック番号、ブロック番号、バイト番
号)に基づいて指定されたパケットの位置が検出され
る。
り、パケット単位で構成された入力データをテープに記
録する場合、パケット単位のデータは複数のブロックに
順次格納されていく。従って、特定のパケットを指定す
る場合には、そのパケットが記録されている位置に関す
る情報(位置情報)であるトラック番号、ブロック番
号、バイト番号をそれぞれ指定する必要がある。例え
ば、現行のテレビジョン信号を4時間30分間記録でき
るテープ(HD−VCR協議会によるSpecifications o
f Consumer-Use Digital VCRs)の場合には、約500
万本のトラックを記録できるためトラック番号に23ビ
ット、1つのトラックに記録できるデータのブロックの
数を135ブロックとすると、ブロック番号に8ビッ
ト、1つのブロックのデータのバイト数を77バイトと
すると、バイト番号に7ビットそれぞれ必要になる。こ
のため、位置情報のためのデータ量としてはこれらの3
つの合計である38ビットが必要となる。このように従
来のデータ記録装置において、トラック再生時に特定の
パケットを指定する場合には、38ビットにより表され
る位置情報(トラック番号、ブロック番号、バイト番
号)に基づいて指定されたパケットの位置が検出され
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】以上のように、従来の
データ記録装置において、装置外部からパケット単位で
送られてきたデータは、ブロック単位に区切られて記録
される。例えば、一つのパケットの長さをNバイトと
し、一つのブロックの長さをMバイト(N>M)とする
と、この時パケットの長さNバイトがブロックの長さM
バイトの整数倍であるならば、一つのパケットのデータ
は最低G個(G=N/M)のブロックに格納される。し
かしながら、パケットの長さNバイトがブロックの長さ
Mバイトの整数倍でない場合には、少なくともL個(L
=(int(N/M)+1))のブロックに格納される
ことになる。上記の式におけるint(N/M)は、N
をMで除した値の整数部を示し、intは数学用語(in
tegerの略)で整数部分を示す略語である。この結果、
L番目のブロックにおいては、Tバイト(T=N−M×
L)目以降に次のパケットのデータが記録される。
データ記録装置において、装置外部からパケット単位で
送られてきたデータは、ブロック単位に区切られて記録
される。例えば、一つのパケットの長さをNバイトと
し、一つのブロックの長さをMバイト(N>M)とする
と、この時パケットの長さNバイトがブロックの長さM
バイトの整数倍であるならば、一つのパケットのデータ
は最低G個(G=N/M)のブロックに格納される。し
かしながら、パケットの長さNバイトがブロックの長さ
Mバイトの整数倍でない場合には、少なくともL個(L
=(int(N/M)+1))のブロックに格納される
ことになる。上記の式におけるint(N/M)は、N
をMで除した値の整数部を示し、intは数学用語(in
tegerの略)で整数部分を示す略語である。この結果、
L番目のブロックにおいては、Tバイト(T=N−M×
L)目以降に次のパケットのデータが記録される。
【0006】図8はパケット単位の入力データ4がブロ
ック単位の記録データ5に変換される状態を示す。図8
に示すように、従来のデータ記録装置により記録された
L番目のブロックLには、2つのパケットのデータが混
在することになる。すなわち、次のパケットの先頭のデ
ータが、L番目のブロックLの途中から記録されること
になる。また、そのパケット以降のパケットのデータに
ついても同じように、1つのブロックに2つのパケット
のデータが混在して記録される可能性がある。このよう
な混在形式で記録されたデータにおける特定のパケット
を指定するためには、トラック番号、ブロック番号、バ
イト番号の全ての番号のデータを指定する必要がある。
このため、従来のデータ記録装置おいて、ファイルアロ
ケーションテーブル(FAT)の構成や、指定されたパケ
ットにアクセスする場合には、どのトラックの、どのブ
ロックの、どのバイトにアクセスするのか、についての
多くの位置情報が必要であり、演算処理を行うための回
路構成が複雑になるという問題があった。
ック単位の記録データ5に変換される状態を示す。図8
に示すように、従来のデータ記録装置により記録された
L番目のブロックLには、2つのパケットのデータが混
在することになる。すなわち、次のパケットの先頭のデ
ータが、L番目のブロックLの途中から記録されること
になる。また、そのパケット以降のパケットのデータに
ついても同じように、1つのブロックに2つのパケット
のデータが混在して記録される可能性がある。このよう
な混在形式で記録されたデータにおける特定のパケット
を指定するためには、トラック番号、ブロック番号、バ
イト番号の全ての番号のデータを指定する必要がある。
このため、従来のデータ記録装置おいて、ファイルアロ
ケーションテーブル(FAT)の構成や、指定されたパケ
ットにアクセスする場合には、どのトラックの、どのブ
ロックの、どのバイトにアクセスするのか、についての
多くの位置情報が必要であり、演算処理を行うための回
路構成が複雑になるという問題があった。
【0007】本発明は上記のような問題を解決するため
になされたもので、入力されたパケット単位のデータと
記録されたブロック単位のデータの位置関係を簡単にし
て、位置情報のための演算処理を簡略化することを目的
とする。
になされたもので、入力されたパケット単位のデータと
記録されたブロック単位のデータの位置関係を簡単にし
て、位置情報のための演算処理を簡略化することを目的
とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明のデータ記録装置
は、ブロック変換手段が入力された長さNを有する1つ
のパケットのデータを各ブロックが前記Nより短い長さ
Mを有するL個のブロックに変換し、記録手段がブロッ
ク変換手段により得られたブロック単位のデータに対し
て所定の信号処理を行い、その信号を記録媒体に記録す
るよう構成した。本発明のデータ記録装置は上記のよう
に構成したため、1つのパケットのデータは常に一定数
のブロックに変換されて記録され、記録媒体上に記録さ
れたパケットを指定するための位置情報を大幅に削減す
ることができ、入力されたパケット単位のデータと記録
されたブロック単位のデータとの位置関係を簡略化する
ことができる。
は、ブロック変換手段が入力された長さNを有する1つ
のパケットのデータを各ブロックが前記Nより短い長さ
Mを有するL個のブロックに変換し、記録手段がブロッ
ク変換手段により得られたブロック単位のデータに対し
て所定の信号処理を行い、その信号を記録媒体に記録す
るよう構成した。本発明のデータ記録装置は上記のよう
に構成したため、1つのパケットのデータは常に一定数
のブロックに変換されて記録され、記録媒体上に記録さ
れたパケットを指定するための位置情報を大幅に削減す
ることができ、入力されたパケット単位のデータと記録
されたブロック単位のデータとの位置関係を簡略化する
ことができる。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明のデータ記録装置は、長さ
Nを有する1つのパケットの入力データを、各ブロック
が前記Nより短い長さMを有するL個のブロックに変換
するブロック変換手段と、前記ブロック変換手段により
得られたブロック単位のデータに対して所定の信号処理
を行い、信号処理された信号を記録媒体に記録する記録
手段と、を備えている。このため、本発明のデータ記録
装置は記録媒体上に記録されたパケット単位のデータの
位置を少ないデータ量の位置情報により特定することが
できる。
Nを有する1つのパケットの入力データを、各ブロック
が前記Nより短い長さMを有するL個のブロックに変換
するブロック変換手段と、前記ブロック変換手段により
得られたブロック単位のデータに対して所定の信号処理
を行い、信号処理された信号を記録媒体に記録する記録
手段と、を備えている。このため、本発明のデータ記録
装置は記録媒体上に記録されたパケット単位のデータの
位置を少ないデータ量の位置情報により特定することが
できる。
【0010】また、本発明のデータ記録装置は、前記ブ
ロック変換手段が各パケットを格納した各最終ブロック
に補助データを付加している。このため、ブロック内の
空データを有効に利用することができる。
ロック変換手段が各パケットを格納した各最終ブロック
に補助データを付加している。このため、ブロック内の
空データを有効に利用することができる。
【0011】また、本発明のデータ記録装置は、前記ブ
ロック変換手段において、1つのパケットの長さがN、
1つのブロックの長さが前記Nより短いMのとき、1つ
のパケットを変換するブロックの個数Lを、前記Nを前
記Mで除した値の小数点以下を切り上げた値の整数部の
値にしている。このため、入力されたパケット単位のデ
ータと記録されたブロック単位のデータとの位置関係を
簡略化することができる。
ロック変換手段において、1つのパケットの長さがN、
1つのブロックの長さが前記Nより短いMのとき、1つ
のパケットを変換するブロックの個数Lを、前記Nを前
記Mで除した値の小数点以下を切り上げた値の整数部の
値にしている。このため、入力されたパケット単位のデ
ータと記録されたブロック単位のデータとの位置関係を
簡略化することができる。
【0012】また、本発明のデータ記録装置は、前記記
録手段において、1本のトラックにK個のブロックを配
置できるとき、1本のトラックに格納するパケットの個
数を、1つのパケットを変換したブロックの個数Lによ
り前記Kを除した値の整数部の個数にしている。このた
め、入力されたパケット単位のデータと記録されたブロ
ック単位のデータの位置関係を簡略化することができ
る。
録手段において、1本のトラックにK個のブロックを配
置できるとき、1本のトラックに格納するパケットの個
数を、1つのパケットを変換したブロックの個数Lによ
り前記Kを除した値の整数部の個数にしている。このた
め、入力されたパケット単位のデータと記録されたブロ
ック単位のデータの位置関係を簡略化することができ
る。
【0013】さらに、本発明のデータ記録装置は、前記
記録手段において、1つのフレームを構成するH本のト
ラックにK2個のブロックを配置できるとき、H本のト
ラックに格納するパケットの個数を、1つのパケットを
変換したブロックの個数Lにより前記K2を除した値の
整数部の個数にしている。このため、入力されたパケッ
ト単位のデータに関する位置情報を少ないデータ量で示
すことができる。
記録手段において、1つのフレームを構成するH本のト
ラックにK2個のブロックを配置できるとき、H本のト
ラックに格納するパケットの個数を、1つのパケットを
変換したブロックの個数Lにより前記K2を除した値の
整数部の個数にしている。このため、入力されたパケッ
ト単位のデータに関する位置情報を少ないデータ量で示
すことができる。
【0014】
【実施例】次に、本発明のデータ記録装置の好適な実施
例を図を用いて説明する。 《実施例1》以下、本発明のデータ記録装置の第1の実
施例を図1から図3を参照して説明する。図1は、第1
の実施例のデータ記録装置の構成を示すブロック図であ
る。図2は第1の実施例のデータ記録装置におけるパケ
ット単位の入力データからブロック単位の記録データへ
の変換状態を示す説明図である。図3は第1の実施例の
データ記録装置により記録されたトラック上のパケット
単位のデータの配置図である。第1の実施例において
は、入力されたパケット単位のデータが記録媒体である
テープ上に記録されるデータ記録装置を本発明の一例と
して説明する。
例を図を用いて説明する。 《実施例1》以下、本発明のデータ記録装置の第1の実
施例を図1から図3を参照して説明する。図1は、第1
の実施例のデータ記録装置の構成を示すブロック図であ
る。図2は第1の実施例のデータ記録装置におけるパケ
ット単位の入力データからブロック単位の記録データへ
の変換状態を示す説明図である。図3は第1の実施例の
データ記録装置により記録されたトラック上のパケット
単位のデータの配置図である。第1の実施例において
は、入力されたパケット単位のデータが記録媒体である
テープ上に記録されるデータ記録装置を本発明の一例と
して説明する。
【0015】図1に示すように、第1の実施例のデータ
記録装置はブロック変換器111、記録回路101、ヘ
ッド102、及び記録媒体であるテープ103により構
成される。第1の実施例のデータ記録装置に入力された
パケット単位のデータは、ブロック変換器111へ入力
される。入力されたデータはブロック変換器111にお
いて、一定の長さを有する複数のブロックに変換され
る。このとき、1つのパケットの長さをNバイト、1つ
のブロックの長さをMバイト(N>M)とすると、1つ
のパケットに対してL個(L>N/M)のブロックが割
り当てられる。なお、本実施例において、NはMの整数
倍ではなく、またLは整数を示す。図2に示すように、
パケット単位の入力データ104はブロック変換器11
1によりブロック単位の記録データ105に変換され、
入力データ104の1番目のパケット1は1番目のブロ
ック1からL番目のブロックLへ順次格納されていく。
このように、パケットの最終データがL番目のブロック
Lへ格納されるとき、L番目のブロックLにおいて最終
データを格納した残りのTバイト(T=N−(M×
L))には、ダミーデータ106が付加される。次のパ
ケット以降についても同じようにL個のブロックを使用
してパケット単位の入力データとダミーデータ106が
格納されていく。
記録装置はブロック変換器111、記録回路101、ヘ
ッド102、及び記録媒体であるテープ103により構
成される。第1の実施例のデータ記録装置に入力された
パケット単位のデータは、ブロック変換器111へ入力
される。入力されたデータはブロック変換器111にお
いて、一定の長さを有する複数のブロックに変換され
る。このとき、1つのパケットの長さをNバイト、1つ
のブロックの長さをMバイト(N>M)とすると、1つ
のパケットに対してL個(L>N/M)のブロックが割
り当てられる。なお、本実施例において、NはMの整数
倍ではなく、またLは整数を示す。図2に示すように、
パケット単位の入力データ104はブロック変換器11
1によりブロック単位の記録データ105に変換され、
入力データ104の1番目のパケット1は1番目のブロ
ック1からL番目のブロックLへ順次格納されていく。
このように、パケットの最終データがL番目のブロック
Lへ格納されるとき、L番目のブロックLにおいて最終
データを格納した残りのTバイト(T=N−(M×
L))には、ダミーデータ106が付加される。次のパ
ケット以降についても同じようにL個のブロックを使用
してパケット単位の入力データとダミーデータ106が
格納されていく。
【0016】ブロック変換器111において、ブロック
単位に変換された記録データ105は記録回路101へ
出力される。記録回路101において、各ブロックには
同期データ、IDデータ、エラー訂正コード等が付加さ
れる。そしてこれらのデータは、テープ103への記録
に適した記録信号に記録回路101において変調され
る。記録回路101から出力された記録信号は、ヘッド
102によりテープ103におけるトラック上のデータ
記録領域へ記録される。このため、位置情報としてはト
ラック番号とブロック番号の2種類のデータだけで特定
のパケットの位置を指定でき、従来の装置においては必
要であったバイト番号は不要となる。このため、第1の
実施例のデータ記録装置によれば、パケット単位の入力
データとそのパケットに対応するブロック単位のデータ
との関係を簡略化して示すことができる。
単位に変換された記録データ105は記録回路101へ
出力される。記録回路101において、各ブロックには
同期データ、IDデータ、エラー訂正コード等が付加さ
れる。そしてこれらのデータは、テープ103への記録
に適した記録信号に記録回路101において変調され
る。記録回路101から出力された記録信号は、ヘッド
102によりテープ103におけるトラック上のデータ
記録領域へ記録される。このため、位置情報としてはト
ラック番号とブロック番号の2種類のデータだけで特定
のパケットの位置を指定でき、従来の装置においては必
要であったバイト番号は不要となる。このため、第1の
実施例のデータ記録装置によれば、パケット単位の入力
データとそのパケットに対応するブロック単位のデータ
との関係を簡略化して示すことができる。
【0017】前述のブロック変換器111において、L
個のブロックに1つのパケットのデータが格納されたと
き、L番目のブロックLにおけるTバイト(T=N−
(M×L))分の領域にはダミーデータを記録したが、
このダミーデータの代わりに補助データを記録する場合
について、以下に説明する。L番目のブロックLに記録
される補助データとしては、パケットに関する管理デー
タ、例えば入力データの順序を示す番号、入力データ中
のパケットの順序を示す番号、テープの先頭からのパケ
ットの順序を示す番号等がある。このように管理データ
をブロック内に記録することにより、そのパケットに関
する情報、例えばそのパケットが入力データ中において
何番目のパケットであるのか等の情報を知ることが可能
となる。または、入力データを記録するためには必要で
はなかったTバイトをL個に分割して各ブロックに振り
分け、その振り分けられた領域にそのブロックが当パケ
ットに対して何番目のブロックに当たるかを示す番号を
付加することも可能である。
個のブロックに1つのパケットのデータが格納されたと
き、L番目のブロックLにおけるTバイト(T=N−
(M×L))分の領域にはダミーデータを記録したが、
このダミーデータの代わりに補助データを記録する場合
について、以下に説明する。L番目のブロックLに記録
される補助データとしては、パケットに関する管理デー
タ、例えば入力データの順序を示す番号、入力データ中
のパケットの順序を示す番号、テープの先頭からのパケ
ットの順序を示す番号等がある。このように管理データ
をブロック内に記録することにより、そのパケットに関
する情報、例えばそのパケットが入力データ中において
何番目のパケットであるのか等の情報を知ることが可能
となる。または、入力データを記録するためには必要で
はなかったTバイトをL個に分割して各ブロックに振り
分け、その振り分けられた領域にそのブロックが当パケ
ットに対して何番目のブロックに当たるかを示す番号を
付加することも可能である。
【0018】前述の第1の実施例のブロック変換器11
1において、1個のパケットに対して最小限のブロック
を割り当てようとした場合、ブロック数Lは、L=in
t(N/M)+1に設定される。すなわち、ブロック数
Lは、NをMで除した値の整数部に1を加算した値であ
る。これにより、入力データをテープのトラック上に効
率良く記録することができ、結果的にはテープに記録で
きるデータ量を増加させることになる。また、前述の記
録回路101において、1本のトラック上にK個のブロ
ックが記録されるように配置した場合、1本のトラック
にはJ個(J=int(K/L))のパケットが配置さ
れる。このため、記録媒体であるテープにおけるパケッ
トの位置は、トラック番号と、トラック内に記録された
パケットの位置を示すパケット番号の2種類の番号のデ
ータのみで特定することができる。このようにトラック
番号とパケット番号のみでパケットの位置を特定できる
ため、位置情報のためのデータ量が少なくなり、演算処
理するための回路構成を簡略化することができる。
1において、1個のパケットに対して最小限のブロック
を割り当てようとした場合、ブロック数Lは、L=in
t(N/M)+1に設定される。すなわち、ブロック数
Lは、NをMで除した値の整数部に1を加算した値であ
る。これにより、入力データをテープのトラック上に効
率良く記録することができ、結果的にはテープに記録で
きるデータ量を増加させることになる。また、前述の記
録回路101において、1本のトラック上にK個のブロ
ックが記録されるように配置した場合、1本のトラック
にはJ個(J=int(K/L))のパケットが配置さ
れる。このため、記録媒体であるテープにおけるパケッ
トの位置は、トラック番号と、トラック内に記録された
パケットの位置を示すパケット番号の2種類の番号のデ
ータのみで特定することができる。このようにトラック
番号とパケット番号のみでパケットの位置を特定できる
ため、位置情報のためのデータ量が少なくなり、演算処
理するための回路構成を簡略化することができる。
【0019】図3は、トラック107のデータ記録領域
に格納されるパケット単位のデータの配置を示す図であ
り、1本のトラック上のブロック数K(K=J×L)が
1つのパケットのブロック数Lの整数倍である場合を示
す。パケット単位の入力データ104における1つのパ
ケットの長さNを2064バイト、1つのブロックの長
さMを77バイトとすると、各パケットのデータは27
個(27=int(2064/77)+1)のブロック
に変換される。また1本のトラック上に配置されるブロ
ックの数Kを135個とすると、1本のトラックに5個
(5=int(135/27))のパケットが常に配置
されることになる。このため、パケット番号を3ビット
で示すことができ、さらに位置情報のためのデータ量が
削減される。
に格納されるパケット単位のデータの配置を示す図であ
り、1本のトラック上のブロック数K(K=J×L)が
1つのパケットのブロック数Lの整数倍である場合を示
す。パケット単位の入力データ104における1つのパ
ケットの長さNを2064バイト、1つのブロックの長
さMを77バイトとすると、各パケットのデータは27
個(27=int(2064/77)+1)のブロック
に変換される。また1本のトラック上に配置されるブロ
ックの数Kを135個とすると、1本のトラックに5個
(5=int(135/27))のパケットが常に配置
されることになる。このため、パケット番号を3ビット
で示すことができ、さらに位置情報のためのデータ量が
削減される。
【0020】以上のように、第1の実施例の構成によれ
ば、特定のパケットを指定するための位置情報のための
データ量を削減して、再生時に指定されたパケットにア
クセスするときの該当するパケットを割り出すための演
算処理を簡略化することができるため、その演算処理の
ための回路規模を削減することが可能である。なお、上
記第1の実施例において、1つのパケットの長さNは1
つのブロックの長さMの整数倍ではない場合について説
明したが、パケットの長さNがブロックの長さMの整数
倍であるならば、一つのパケットのデータはG個(G=
N/M;Gは整数)のブロックに格納され、前述の第1
の実施例と同じようにパケット単位の入力データとブロ
ック単位の記録データの位置関係が簡略化される。本発
明のデータ記録装置は、ブロック変換器において、1つ
のパケットの長さがN、1つのブロックの長さがMのと
き、1つのパケットを変換するブロックの個数Lを、前
記Nを前記Mで除した値の小数点以下を切り上げた値の
整数部の値に設定して、前記Nが前記Mの整数倍である
場合を考慮している。
ば、特定のパケットを指定するための位置情報のための
データ量を削減して、再生時に指定されたパケットにア
クセスするときの該当するパケットを割り出すための演
算処理を簡略化することができるため、その演算処理の
ための回路規模を削減することが可能である。なお、上
記第1の実施例において、1つのパケットの長さNは1
つのブロックの長さMの整数倍ではない場合について説
明したが、パケットの長さNがブロックの長さMの整数
倍であるならば、一つのパケットのデータはG個(G=
N/M;Gは整数)のブロックに格納され、前述の第1
の実施例と同じようにパケット単位の入力データとブロ
ック単位の記録データの位置関係が簡略化される。本発
明のデータ記録装置は、ブロック変換器において、1つ
のパケットの長さがN、1つのブロックの長さがMのと
き、1つのパケットを変換するブロックの個数Lを、前
記Nを前記Mで除した値の小数点以下を切り上げた値の
整数部の値に設定して、前記Nが前記Mの整数倍である
場合を考慮している。
【0021】《実施例2》次に、本発明のデータ記録装
置の第2の実施例を図4及び図5を用いて説明する。図
4は本発明の第2の実施例のデータ記録装置によるトラ
ック上のパケットの配置図であり、図5は第2の実施例
のデータ記録装置において1つのフレームが3つのトラ
ックにより構成されている場合のトラック上のパケット
の配置図である。なお、図5に示したトラックは、映像
信号記録領域と音声信号記録領域の2つの記録領域を示
す一般的なトラックである。
置の第2の実施例を図4及び図5を用いて説明する。図
4は本発明の第2の実施例のデータ記録装置によるトラ
ック上のパケットの配置図であり、図5は第2の実施例
のデータ記録装置において1つのフレームが3つのトラ
ックにより構成されている場合のトラック上のパケット
の配置図である。なお、図5に示したトラックは、映像
信号記録領域と音声信号記録領域の2つの記録領域を示
す一般的なトラックである。
【0022】第2の実施例のデータ記録装置は前述の第
1の実施例における図1に示した構成と同じである。ま
た、第2の実施例のデータ記録装置によるパケット単位
の入力データのブロック単位の記録データへの割り振り
方は、前述の第1の実施例における図2に示した割り振
り方と同じである。さらに、第1の実施例において、補
助データがL番目のブロックに格納されるように構成す
ることも前述の第1の実施例と同様である。第2の実施
例においては、1本のトラックにX個のブロックが記録
されるものとし、H本のトラックにより1つのフレーム
が構成されている。第2の実施例のデータ記録装置によ
れば、1つのフレームには、K2(K2=H×X)個のブ
ロックを記録することができ、L個のブロックに変換さ
れるパケットをJ2(J2=int(K2/L))個配置
することができる。
1の実施例における図1に示した構成と同じである。ま
た、第2の実施例のデータ記録装置によるパケット単位
の入力データのブロック単位の記録データへの割り振り
方は、前述の第1の実施例における図2に示した割り振
り方と同じである。さらに、第1の実施例において、補
助データがL番目のブロックに格納されるように構成す
ることも前述の第1の実施例と同様である。第2の実施
例においては、1本のトラックにX個のブロックが記録
されるものとし、H本のトラックにより1つのフレーム
が構成されている。第2の実施例のデータ記録装置によ
れば、1つのフレームには、K2(K2=H×X)個のブ
ロックを記録することができ、L個のブロックに変換さ
れるパケットをJ2(J2=int(K2/L))個配置
することができる。
【0023】例えば、1本のトラック当たりのブロック
数を、前述の第1の実施例における135個に加えて9
個追加して144個とすると、1本のトラック当たり9
個のブロックを追加しているため、3本のトラックでは
27個のブロックを追加したことになる。従って、1つ
のパケットが変換されるブロック数L(27個)が追加
されたことになる。そこで1つのフレームにおけるトラ
ック数Hを3本とすると、1つのフレーム当たりのパケ
ットの数J2はちょうど16個(16=(144×3)
/27)になる。このときの3本のトラック上のパケッ
トの配置を図5に示す。このように、1つのフレームが
3本のトラックにより構成されているため、パケットを
特定するための位置情報はトラック番号の代わりにフレ
ーム番号を用いることができる。1本のテープ当たりの
フレームの数はトラックの数の1/3であるため、例え
ば約500万本のトラックを記録できるテープの場合に
は、フレーム数は約170万個のフレームであり、これ
らのフレームを特定するためのフレーム番号は21ビッ
トにより示すことができる。
数を、前述の第1の実施例における135個に加えて9
個追加して144個とすると、1本のトラック当たり9
個のブロックを追加しているため、3本のトラックでは
27個のブロックを追加したことになる。従って、1つ
のパケットが変換されるブロック数L(27個)が追加
されたことになる。そこで1つのフレームにおけるトラ
ック数Hを3本とすると、1つのフレーム当たりのパケ
ットの数J2はちょうど16個(16=(144×3)
/27)になる。このときの3本のトラック上のパケッ
トの配置を図5に示す。このように、1つのフレームが
3本のトラックにより構成されているため、パケットを
特定するための位置情報はトラック番号の代わりにフレ
ーム番号を用いることができる。1本のテープ当たりの
フレームの数はトラックの数の1/3であるため、例え
ば約500万本のトラックを記録できるテープの場合に
は、フレーム数は約170万個のフレームであり、これ
らのフレームを特定するためのフレーム番号は21ビッ
トにより示すことができる。
【0024】また、1フレーム当たりのパケットの数J
2は16個(00〜15)であるため、パケット番号に
必要なデータ量は4ビットである。この16という数は
2の累乗であり、4ビットのすべてのデータ量を割り当
てることができ、冗長な使用をなくすことができる。従
って、第2の実施例のデータ記録装置においては、フレ
ーム番号とパケット番号のみで特定のパケットを指定す
ることができるため、位置情報のためのデータ量を従来
の装置に比べて大幅に削減することができる。また、第
2の実施例のデータ記録装置においては、フレーム内で
エラー訂正処理や、インターリーブ処理を行うことによ
り、ドロップアウトなどによって起こるエラーの発生を
抑えることができる。
2は16個(00〜15)であるため、パケット番号に
必要なデータ量は4ビットである。この16という数は
2の累乗であり、4ビットのすべてのデータ量を割り当
てることができ、冗長な使用をなくすことができる。従
って、第2の実施例のデータ記録装置においては、フレ
ーム番号とパケット番号のみで特定のパケットを指定す
ることができるため、位置情報のためのデータ量を従来
の装置に比べて大幅に削減することができる。また、第
2の実施例のデータ記録装置においては、フレーム内で
エラー訂正処理や、インターリーブ処理を行うことによ
り、ドロップアウトなどによって起こるエラーの発生を
抑えることができる。
【0025】前述の第2の実施例のデータ記録装置にお
いては、1フレーム当たりのトラックの数Hが3本の場
合について説明したが、1フレーム当たりのトラックの
数Hを倍の6本とした場合には、例えば1つのパケット
の長さNを2064バイト、1つのブロックの長さMを
77バイトとすると、1つのフレーム当たりのパケット
の数J3は32個(int144×77×6/206
4)になる。この場合、1本のテープ当たりのフレーム
の数は前述の第2の実施例(1フレーム当たりのトラッ
ク数H=3本)の時の半分であるため、この場合のフレ
ームを示すためのフレーム番号は20ビットのデータ量
により表される。また、この場合の1つのフレーム当た
りのパケットの数J3は32個(00〜31)であるた
め、パケット番号を表すのに必要なデータ量は5ビット
である。この32という数は2の累乗であるため、5ビ
ットのすべてのデータ量を割り当てることができ、冗長
な使用をなくすことができる。
いては、1フレーム当たりのトラックの数Hが3本の場
合について説明したが、1フレーム当たりのトラックの
数Hを倍の6本とした場合には、例えば1つのパケット
の長さNを2064バイト、1つのブロックの長さMを
77バイトとすると、1つのフレーム当たりのパケット
の数J3は32個(int144×77×6/206
4)になる。この場合、1本のテープ当たりのフレーム
の数は前述の第2の実施例(1フレーム当たりのトラッ
ク数H=3本)の時の半分であるため、この場合のフレ
ームを示すためのフレーム番号は20ビットのデータ量
により表される。また、この場合の1つのフレーム当た
りのパケットの数J3は32個(00〜31)であるた
め、パケット番号を表すのに必要なデータ量は5ビット
である。この32という数は2の累乗であるため、5ビ
ットのすべてのデータ量を割り当てることができ、冗長
な使用をなくすことができる。
【0026】さらに、1フレーム当たりのトラックの数
Hをさらに倍の12本とした場合には、1つのパケット
の長さNを2064バイト、1つのブロックの長さMを
77バイトとすると、1つのフレーム当たりのパケット
の数J4は64個になる。この場合、1本のテープ当た
りのフレームの数は、前述の1フレーム当たりのトラッ
ク数Hが6本の場合の半分となり、この場合のフレーム
を示すためのフレーム番号のビット数は19ビットにな
る。また、この場合の1つのフレーム当たりのパケット
の数J4は64個であるため、パケット番号を表すのに
必要なデータ量は6ビットである。この64という数も
同じく2の累乗であり、6ビットのすべてのデータ量を
割り当てることができ、冗長な使用をなくすことができ
る。
Hをさらに倍の12本とした場合には、1つのパケット
の長さNを2064バイト、1つのブロックの長さMを
77バイトとすると、1つのフレーム当たりのパケット
の数J4は64個になる。この場合、1本のテープ当た
りのフレームの数は、前述の1フレーム当たりのトラッ
ク数Hが6本の場合の半分となり、この場合のフレーム
を示すためのフレーム番号のビット数は19ビットにな
る。また、この場合の1つのフレーム当たりのパケット
の数J4は64個であるため、パケット番号を表すのに
必要なデータ量は6ビットである。この64という数も
同じく2の累乗であり、6ビットのすべてのデータ量を
割り当てることができ、冗長な使用をなくすことができ
る。
【0027】以上の構成によって、パケット単位の入力
データを記録媒体に記録した場合、特定のパケットのデ
ータが記録されている位置を指定するための位置情報の
データ量を削減することができ、再生時において指定し
たパケットにアクセスするための演算処理を簡略化する
ことができる。なお、本発明の前述の各実施例における
データ記録装置は、記録媒体としてテープを例にとって
説明したが、ディスク等の他の記録媒体に本発明の技術
を適用することができるとともに、記録するブロックの
配置も前述の実施例の配置に特定されるものではない。
また、入力データにおけるパケットの長さが複数の種類
存在する場合には、ブロック変換器においてパケットの
長さNを検出し、その検出された長さNに基づいて、そ
のパケットのブロック数Lを求めるように構成しても、
前述の各実施例と同様の効果を得ることができる。ま
た、前述の第2の実施例において、1フレーム当たりの
トラックの数Hを3本、6本、12本の場合について説
明したが、本発明のデータ記録装置はこれらの数に限定
されるものではなく、任意の数に設定しても同様の効果
を奏する。
データを記録媒体に記録した場合、特定のパケットのデ
ータが記録されている位置を指定するための位置情報の
データ量を削減することができ、再生時において指定し
たパケットにアクセスするための演算処理を簡略化する
ことができる。なお、本発明の前述の各実施例における
データ記録装置は、記録媒体としてテープを例にとって
説明したが、ディスク等の他の記録媒体に本発明の技術
を適用することができるとともに、記録するブロックの
配置も前述の実施例の配置に特定されるものではない。
また、入力データにおけるパケットの長さが複数の種類
存在する場合には、ブロック変換器においてパケットの
長さNを検出し、その検出された長さNに基づいて、そ
のパケットのブロック数Lを求めるように構成しても、
前述の各実施例と同様の効果を得ることができる。ま
た、前述の第2の実施例において、1フレーム当たりの
トラックの数Hを3本、6本、12本の場合について説
明したが、本発明のデータ記録装置はこれらの数に限定
されるものではなく、任意の数に設定しても同様の効果
を奏する。
【0028】
【発明の効果】本発明のデータ記録装置においては、長
さNを有する1つのパケットの入力データを長さMを有
するL個のブロックの記録データに変換して、2つのパ
ケットのデータが1つのブロック内に混在しないように
記録した。これにより、記録媒体上に記録されたパケッ
トの位置を指定する位置情報のためのデータ量を削減す
ることができ、それとともに、入力されたパケット単位
の入力データと記録されたブロック単位の記録データの
位置関係を単純化にすることができる。
さNを有する1つのパケットの入力データを長さMを有
するL個のブロックの記録データに変換して、2つのパ
ケットのデータが1つのブロック内に混在しないように
記録した。これにより、記録媒体上に記録されたパケッ
トの位置を指定する位置情報のためのデータ量を削減す
ることができ、それとともに、入力されたパケット単位
の入力データと記録されたブロック単位の記録データの
位置関係を単純化にすることができる。
【0029】また、本発明のデータ記録装置によれば、
再生時に特定のパケットにアクセスするとき、該当パケ
ットを割り出すための演算処理を簡略化することができ
るため、演算処理を行うための回路規模を削減すること
ができる。
再生時に特定のパケットにアクセスするとき、該当パケ
ットを割り出すための演算処理を簡略化することができ
るため、演算処理を行うための回路規模を削減すること
ができる。
【図1】本発明の第1の実施例のデータ記録装置の構成
を示すブロック図である。
を示すブロック図である。
【図2】本発明の第1の実施例のデータ記録装置におけ
るパケット単位の入力データをブロック単位の記録デー
タへの変換についての説明図である。
るパケット単位の入力データをブロック単位の記録デー
タへの変換についての説明図である。
【図3】本発明の第1の実施例のデータ記録装置による
トラック上におけるパケット単位のデータの配置図であ
る。
トラック上におけるパケット単位のデータの配置図であ
る。
【図4】本発明の第2の実施例のデータ記録装置による
トラック上におけるパケット単位のデータの配置図であ
る。
トラック上におけるパケット単位のデータの配置図であ
る。
【図5】本発明の第2の実施例のデータ記録装置による
トラック上におけるパケット単位のデータの配置図であ
る。
トラック上におけるパケット単位のデータの配置図であ
る。
【図6】従来のデータ記録装置による記録媒体上に記録
されたブロック単位のデータの配置図である。
されたブロック単位のデータの配置図である。
【図7】従来のデータ記録装置によるテープ上のトラッ
クの配置とトラック上のブロック単位のデータの配置図
である
クの配置とトラック上のブロック単位のデータの配置図
である
【図8】従来のデータ記録装置によるパケット単位の入
力データのブロック単位の記録データへの変換方法につ
いての説明図である。
力データのブロック単位の記録データへの変換方法につ
いての説明図である。
101 記録回路 102 ヘッド 103 テープ 111 ブロック変換器
Claims (5)
- 【請求項1】 長さNを有する1つのパケットの入力デ
ータを、各ブロックが前記Nより短い長さMを有するL
個のブロックに変換するブロック変換手段と、 前記ブロック変換手段により得られたブロック単位のデ
ータに対して所定の信号処理を行い、信号処理された信
号を記録媒体に記録する記録手段と、を備えたことを特
徴するデータ記録装置。 - 【請求項2】 前記ブロック変換手段が各パケットを格
納した各最終ブロックに補助データを付加することを特
徴とする請求項1記載のデータ記録装置。 - 【請求項3】 前記ブロック変換手段において、1つの
パケットの長さがN、1つのブロックの長さが前記Nよ
り短いMのとき、1つのパケットを変換するブロックの
個数Lを、前記Nを前記Mで除した値の小数点以下を切
り上げた値の整数部の値にすることを特徴とする請求項
1又は2記載のデータ記録装置。 - 【請求項4】 前記記録手段において、1本のトラック
にK個のブロックを配置できるとき、1本のトラックに
格納するパケットの個数を、1つのパケットを変換した
ブロックの個数Lにより前記Kを除した値の整数部の個
数にすることを特徴とする請求項1、2又は3記載のデ
ータ記録装置。 - 【請求項5】 前記記録手段において、1つのフレーム
を構成するH本のトラックにK2個のブロックを配置で
きるとき、H本のトラックに格納するパケットの個数
を、1つのパケットを変換したブロックの個数Lにより
前記K2を除した値の整数部の個数にすることを特徴と
する請求項1、2、3又は4記載のデータ記録装置。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8027122A JPH09219065A (ja) | 1996-02-14 | 1996-02-14 | データ記録装置 |
| KR1019970707244A KR19980703844A (ko) | 1996-02-13 | 1997-02-07 | 데이터 기록장치 및 데이터 재생장치와 기록방법 및 재생방법 |
| PCT/JP1997/000308 WO1997030446A1 (en) | 1996-02-13 | 1997-02-07 | Data recording apparatus, data reproduction apparatus, data recording method and data reproduction method |
| EP97902610A EP0821359A4 (en) | 1996-02-13 | 1997-02-07 | DATA RECORDING DEVICE, DATA PLAYING DEVICE, DATA RECORDING METHOD AND DATA PLAYING METHOD |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8027122A JPH09219065A (ja) | 1996-02-14 | 1996-02-14 | データ記録装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09219065A true JPH09219065A (ja) | 1997-08-19 |
Family
ID=12212262
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8027122A Pending JPH09219065A (ja) | 1996-02-13 | 1996-02-14 | データ記録装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09219065A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1999019871A1 (en) * | 1997-10-15 | 1999-04-22 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Optical disc |
-
1996
- 1996-02-14 JP JP8027122A patent/JPH09219065A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1999019871A1 (en) * | 1997-10-15 | 1999-04-22 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Optical disc |
| US6262965B1 (en) | 1997-10-15 | 2001-07-17 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Optical disk |
| CN100338676C (zh) * | 1997-10-15 | 2007-09-19 | 松下电器产业株式会社 | 光盘记录方法 |
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