JPH09219319A - トランス - Google Patents

トランス

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Publication number
JPH09219319A
JPH09219319A JP8024286A JP2428696A JPH09219319A JP H09219319 A JPH09219319 A JP H09219319A JP 8024286 A JP8024286 A JP 8024286A JP 2428696 A JP2428696 A JP 2428696A JP H09219319 A JPH09219319 A JP H09219319A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
winding
protrusion
transformer
collar
secondary coil
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP8024286A
Other languages
English (en)
Inventor
Masakazu Onodera
政和 小野寺
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Consumer Electronics Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Media Electronics Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Media Electronics Co Ltd filed Critical Hitachi Media Electronics Co Ltd
Priority to JP8024286A priority Critical patent/JPH09219319A/ja
Publication of JPH09219319A publication Critical patent/JPH09219319A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 自動巻線機での巻線作業性を損なわずに、ト
ランスの薄型化を図る。 【解決手段】 ボビン1の2次コイル3の各巻溝6間の
鍔5の一部に突起7を設け、電線のトラバースに必要な
鍔5の段差12をこの突起7にて確保し、さらにその突
起7をカバー9の突起嵌合穴10と嵌合させることによ
り、トランスを薄くする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば液晶ディス
プレイのバックライト光源用陰極管のインバータ電源に
使用されるインバータトランスなどのトランスに係り、
特にその薄型化技術に関するものである。
【0002】
【従来の技術】1次コイル及び2次コイルと、コイルを
巻回する複数の巻溝と鍔を有するボビンと、コイルを保
護するカバーとを有するトランスにおいて、従来、複数
の巻溝を有するボビンを自動巻線機にて巻線する場合、
2次コイルの各巻溝間の鍔に設けた電線のトラバース部
の段差を大きくする必要があった。
【0003】図4は、従来のトランスの分解斜視図であ
る。同図に示すようにボビン1は、1次コイル2、2次
コイル3(3a〜3e)を巻回する複数の巻溝(トラバ
ース溝)6(6a〜6d・・・)と、巻溝6を仕切る鍔
4,5(5a〜5d)を有する。
【0004】鍔4は、1次コイル2と2次コイル3aを
仕切る鍔である。鍔5a〜5dは2次コイル3a〜3e
を仕切る鍔で、2次コイル3は電線の巻き乱れ等による
線間接触電圧が電線皮膜の耐圧以上とならないように、
複数の鍔5a〜5dにより分割されて巻かれている。
【0005】ボビン1の両端部には端子8(8a〜8f
・・・)が設けてある。また鍔4,5の外形状を合わせ
た収容部9aを有するカバー9によりボビン1は被覆さ
れるようになっている。
【0006】図5は、このトランスの2次コイル3のト
ラバース溝部の断面図である。同図に示すように、従来
は自動巻線機で巻線する場合、電線11(電線11が巻
回されて2次コイル3となる)のトラバースに必要な段
差12を鍔5の上端部全体にて確保している。なお6は
トラバース溝である。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上述したように従来
は、2次コイル3のトラバースに必要な段差12を鍔5
の上端部全体にて確保し、その鍔5の上端部にカバー9
を被せるため、必然的にトランスの総高が高くなり、薄
型化を図ることができなかった。
【0008】本発明は上記従来技術の欠点を解消し、そ
の目的とするところは、自動巻線機での巻線作業性を損
なわずに、トランスの薄型化を図ることにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、1次コイル及び2次コイルと、コイルを
巻回する複数の巻溝と鍔を有するボビンと、コイルを保
護するカバーとを有するトランスにおいて、2次コイル
の各巻溝間の鍔の一部に突起を設け、カバーにこの突起
と嵌合する突起嵌合穴を形成したことを特徴とする。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明は、ボビンの2次コイルの
各巻溝間の鍔の一部に突起を設け、電線のトラバースに
必要な鍔の段差をこの突起にて確保し、さらにその突起
をカバーの突起嵌合穴と嵌合させることにより、トラン
スを薄くするものである。
【0011】以下、添付図面を基に具体的に説明する。
なお、従来例と同一個所には同一符号を付す。図1は本
発明の一実施の形態に係るトランスの分解斜視図であ
り、図4に対応している。
【0012】図4と同様、ボビン1は、1次コイル2、
2次コイル3(3a〜3e)を巻回する複数の巻溝(ト
ラバース溝)6(6a〜6d・・・)と、巻溝6を仕切
る鍔4,5(5a〜5d)を有する。
【0013】鍔4は1次コイル2と2次コイル3aを仕
切る鍔である。鍔5a〜5dは2次コイル3a〜3eを
仕切る鍔で、2次コイル3は電線の巻き乱れ等による線
間接触電圧が電線皮膜の耐圧以上とならないように、複
数の鍔5a〜5dにより分割されて巻かれている。
【0014】ボビン1の両端部には端子8(8a〜8f
・・・)が設けてある。また鍔4,5と突起形状を合わ
せた収容部9aを有するカバー9によりボビン1は被覆
されるようになっている。
【0015】また本発明においては、鍔5(5a〜5
d)の一部に突起7(7a〜7d)を形成し、かつカバ
ー9の収容部9aにおいて、突起7と対応して突起嵌合
穴10(10a〜10d)を形成する。
【0016】図2はこのトランスにおける2次コイルの
トラバース溝部の断面図、図3は同トランスにおいてカ
バー装着時の様子を示す断面図である。
【0017】これらの図に示すように、本発明の実施の
形態においては、段差12を突起7にて確保し、その突
起7をカバー9に設けた突起嵌合穴10と嵌合させるこ
とにより(図3参照)、巻線時の作業性を損なわずに、
トランスを薄くすることができる。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
ボビンの2次コイルの各巻溝間の鍔の一部に突起を設
け、電線のトラバースに必要な鍔の段差をこの突起にて
確保し、さらにその突起をカバーの突起嵌合穴と嵌合さ
せることにより、巻線時の作業性を損なわずに、トラン
スを薄くすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態に係るトランスの分解斜
視図である。
【図2】同トランスの2次コイルのトラバース溝部の断
面図である。
【図3】同トランスにおいて、カバー装着時の様子を示
す断面図である。
【図4】従来例に係るトランスの分解斜視図である。
【図5】同トランスの2次コイルのトラバース溝部の断
面図である。
【符号の説明】
1 ボビン 2 1次コイル 3 2次コイル 4 1次−2次コイル間鍔 5 2次コイル各巻線溝間鍔 6 巻溝(トラバース溝) 7 突起 9 カバー 10 突起嵌合穴 12 段差

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 1次コイル及び2次コイルと、コイルを
    巻回する複数の巻溝と鍔を有するボビンと、コイルを保
    護するカバーとを有するトランスにおいて、前記2次コ
    イルの各巻溝間の鍔の一部に突起を設け、カバーにこの
    突起と嵌合する突起嵌合穴を形成したことを特徴とする
    トランス。
JP8024286A 1996-02-09 1996-02-09 トランス Pending JPH09219319A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8024286A JPH09219319A (ja) 1996-02-09 1996-02-09 トランス

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8024286A JPH09219319A (ja) 1996-02-09 1996-02-09 トランス

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Publication Number Publication Date
JPH09219319A true JPH09219319A (ja) 1997-08-19

Family

ID=12133942

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8024286A Pending JPH09219319A (ja) 1996-02-09 1996-02-09 トランス

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JP (1) JPH09219319A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2021086953A (ja) * 2019-11-28 2021-06-03 株式会社デンソー コイルアッシー及びこれを備えたトランス

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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