JPH09219913A - カムアロング - Google Patents

カムアロング

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Publication number
JPH09219913A
JPH09219913A JP4799296A JP4799296A JPH09219913A JP H09219913 A JPH09219913 A JP H09219913A JP 4799296 A JP4799296 A JP 4799296A JP 4799296 A JP4799296 A JP 4799296A JP H09219913 A JPH09219913 A JP H09219913A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
wire
holding
pair
wire rod
gripping member
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP4799296A
Other languages
English (en)
Inventor
Takeshi Shimada
猛 島田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
HOKURIKU KASEN KOGYO KK
Original Assignee
HOKURIKU KASEN KOGYO KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
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Priority to JP4799296A priority Critical patent/JPH09219913A/ja
Publication of JPH09219913A publication Critical patent/JPH09219913A/ja
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  • Electric Cable Installation (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 簡単な構成で、確実に線材を保持することが
でき、取り扱いも容易なカムアロングを提供する。 【解決手段】 中央部に線材12の把持部材14を有す
る一対の保持本体15と、この保持本体15の一側面部
であって線材12の挿通方向と平行な一方の側面の端部
に設けられ一対の保持本体15を回動自在に連結したヒ
ンジ部16とを有する。ヒンジ部16と、線材12の挿
通部をはさんで反対側の保持本体15の他方の側面に設
けられ、一対の保持本体15の他方の側面を連結する連
結部材20と、各保持本体15に回動自在に設けられ線
材12を牽引する力により、把持部材14を線材12の
挿通中心に近づくように揺動させる一対の押圧部材24
を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、鉄塔上に送電線
を架設するために用いる架線把持用のカムアロングに関
する。
【0002】
【従来の技術】従来のカムアロングは、特公平3−59
644号公報等に開示されているように、内面に円錐台
状の溝を有し、長手方向に2分割され、線材を牽引する
把持部を有したカムアロング本体と、このカムアロング
本体の円錐台状の溝内に嵌合するテーパ状の側面を有
し、その大径側にフランジ部が設けられ、中心軸部に線
材を挟持する溝が形成され長手方向に2分割されたクサ
ビ部とからなるものである。
【0003】このカムアロングの使用方法は、クサビ内
に線材を挿通し、そのクサビをカムアロング本体の溝内
に収容し、カムアロング本体を牽引することにより、ク
サビが円錐台状の溝内でその牽引力により、線材を強固
に把持し、線材の牽引架設を可能にするものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の技術の場
合、カムアロングの構成が、本体とクサビ部の2部分か
らなり、その取り扱いが面倒である上、線材の挿通取り
付けも、クサビ部の挿通状態により把持力が異なり、そ
の取り付けには熟練を要するものであった。
【0005】この発明は、上記従来の技術の問題点に鑑
みてされたもので、簡単な構成で、確実に線材を保持す
ることができ、取り扱いも容易なカムアロングを提供す
ることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明は、中央部に線
材の把持部材を有する一対の保持本体と、この保持本体
の一側面部であって上記線材の挿通方向と平行な一方の
側面の端部に設けられ上記一対の保持本体を回動自在に
連結したヒンジ部と、このヒンジ部と上記線材の挿通部
をはさんで反対側の上記保持本体の他方の側面に設けら
れ上記一対の保持本体の上記他方の側面を連結する連結
部材と、上記各保持本体に回動自在に設けられ上記線材
を牽引する力により、上記把持部材を上記線材の挿通中
心に近づくように揺動させる一対の押圧部材とからなる
カムアロングである。
【0007】この発明のカムアロングは、一対の把持部
材に線材をはさんで押圧部材を介してこのカムアロング
を牽引することにより、上記把持部材が強固に線材を把
持するものである。
【0008】
【発明の実施の形態】以下この発明の実施の形態につい
て図面に基づいて説明する。この実施形態のカムアロン
グ10は、図示するように、鉄塔に架設する送電線等の
線材12を把持して牽引可能にするもので、中央部に線
材12の把持部材14を有する一対の保持本体15を有
している。各把持部材14は中央部に半円筒状の溝17
を有し、この溝17で線材12を把持するものであり、
線材12を両側を把持した状態で、各把持部材14の側
縁部に透き間17aができる程度の深さの溝17に形成
されている。
【0009】この保持本体15の一側面部であって線材
12の挿通方向と平行な一方の側面の端部には、図2に
示すように、一対の保持本体15を回動自在に連結した
ヒンジ部16が設けられている。ヒンジ部16は、回動
軸18を中心に保持本体15を回動可能にするもので、
一対の保持本体15の側縁部の軸受孔19に回動軸18
が挿通されてヒンジ部16を構成している。
【0010】ヒンジ部16と線材12の挿通部をはさん
で反対側の保持本体15の他方の側面には、一対の保持
本体15の他方の側縁部を連結する連結部材である連結
ピン20と、連結ピン20の挿通孔22が設けられてい
る。挿通孔22は、一対の保持本体15が交互にかみ合
うようにして嵌合した状態で連通した透孔となり、その
連通した挿通孔に連結ピン20を挿通するものである。
【0011】さらに、各保持本体15には、その一端部
に押圧部材24が回動自在に設けられている。押圧部材
24は、三角の各頂点位置に各軸が配置され、その頂部
の回動軸26により保持本体15に揺動自在に設けられ
ている。また他の一つの揺動軸27は、保持部材14に
取り付けられ、この押圧部材24の揺動によっても線材
12に保持部材14の保持面の角度が変わらないように
している。押圧部材24のさらに他の頂部には、線材1
2を牽引する際の牽引部材の取付孔28が設けられ、線
材12の挿通方向に牽引可能に設けられている。これに
より、線材12を牽引する力により、把持部材14を線
材12の挿通中心に近づくように揺動させる。また、こ
の押圧部材24は各々つる巻きバネ30により、図1に
おいて上方の押圧部材24は反時計回りに、下方の押圧
部材24は時計回りに付勢され、各々回動軸26を中心
に回動して把持部材14が線材12を開放し、その状態
を維持可能に設けられている。
【0012】この実施形態のカムアロング10は、一対
の把持部材14に線材12をはさんで、押圧部材24の
取り付け孔28を介してこのカムアロング10を牽引す
ることにより、回動軸26と揺動軸27とを結ぶ線と線
材12の表面に対する垂線とのなす角度をθとし、牽引
力をFとすると、把持部材14はが線材12を押す力
は、F/tanθとなる。ここで、θはきわめて小さく
設定され、把持部材は牽引力Fの何倍もの力で線材12
を把持するものである。
【0013】この実施形態のカムアロング10によれ
ば、一部材で、確実に線材12を保持することができ、
線材12を保持する力も、従来のクサビと同様の強さで
把持可能なものである。
【0014】尚、この発明のカムアロングは、上記実施
形態に限定されず、把持部材の形状や押圧部材の形状は
適宜設定可能なものであり、連結部材もピンで留める
他、他のロック手段を用いても良い。
【0015】
【発明の効果】この発明のカムアロングは、線材の把持
部材に線材を挟持させ、互いの保持本体を連結して牽引
するだけで良く、簡単な構成で、線材の保持力が強く、
取扱も容易なものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明のカムアロングの一実施形態を示す部
分破断正面図である。
【図2】この発明のカムアロングの一実施形態を示す部
分破断右側面図である。
【図3】この発明のカムアロングの一実施形態を示す部
分破断平面図である。
【符号の説明】
10 カムアロング 12 線材 14 把持部材 15 保持本体 16 ヒンジ部 20 ピン 24 押圧部材 26 回動軸 27 揺動軸

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 中央部に線材の把持部材を有する一対の
    保持本体と、この保持本体の一側面部であって上記線材
    の挿通方向と平行な一方の側面の端部に設けられ上記一
    対の保持本体を回動自在に連結したヒンジ部と、このヒ
    ンジ部と上記線材の挿通部をはさんで反対側の上記保持
    本体の他方の側面に設けられ上記一対の保持本体の上記
    他方の側面を連結する連結部材と、上記各保持本体に回
    動自在に設けられ上記線材を牽引する力により上記把持
    部材を上記線材の挿通中心に近づくように揺動させる一
    対の押圧部材とからなるカムアロング。
  2. 【請求項2】 上記把持部材は上記押圧部材に対して揺
    動軸を介して取り付けられている請求項1記載の墜落防
    止安全装置。
JP4799296A 1996-02-09 1996-02-09 カムアロング Pending JPH09219913A (ja)

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JP4799296A JPH09219913A (ja) 1996-02-09 1996-02-09 カムアロング

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JP4799296A JPH09219913A (ja) 1996-02-09 1996-02-09 カムアロング

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JPH09219913A true JPH09219913A (ja) 1997-08-19

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005352677A (ja) * 2004-06-09 2005-12-22 Sony Corp マルチプロセッサシステム
JP2013184792A (ja) * 2012-03-08 2013-09-19 Toshiba Elevator Co Ltd 乗客コンベアの移動手摺引張力測定治具
CN103618258A (zh) * 2013-11-18 2014-03-05 国网河南省电力公司漯河供电公司 一种输电线路架设紧线器
WO2021111597A1 (ja) * 2019-12-05 2021-06-10 株式会社永木精機 掴線器、および、線材切分工具

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