JPH09220548A - 洗浄装置 - Google Patents

洗浄装置

Info

Publication number
JPH09220548A
JPH09220548A JP5223496A JP5223496A JPH09220548A JP H09220548 A JPH09220548 A JP H09220548A JP 5223496 A JP5223496 A JP 5223496A JP 5223496 A JP5223496 A JP 5223496A JP H09220548 A JPH09220548 A JP H09220548A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tank
water
cage
air
basket
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP5223496A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2847357B2 (ja
Inventor
Eisuke Umeki
英輔 梅木
Fumihiro Seto
史博 瀬戸
Minoru Oda
実 小田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
KANSAI TEC KK
YAMATO KOGYOSHO KK
Kansai Electric Power Co Inc
Original Assignee
KANSAI TEC KK
YAMATO KOGYOSHO KK
Kansai Electric Power Co Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by KANSAI TEC KK, YAMATO KOGYOSHO KK, Kansai Electric Power Co Inc filed Critical KANSAI TEC KK
Priority to JP8052234A priority Critical patent/JP2847357B2/ja
Publication of JPH09220548A publication Critical patent/JPH09220548A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2847357B2 publication Critical patent/JP2847357B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Cleaning In General (AREA)
  • Cleaning By Liquid Or Steam (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 多数の被洗浄物を同時に容易に洗浄するこ
とができるような洗浄装置装置を提供し、洗浄作業に要
する手間や時間を大幅に少なくする。 【解決手段】水を溜めることができる槽(2)と、槽(2)内
に収納される籠体(3)を備え、籠体(3)の底部中心からは
下方に向かって軸体(3a)が突出しており、槽(2)の底部
には軸体(3a)を受けて籠体(2)を回転可能に支持するた
めの受け部(2a)が備えられている。槽(2)内には籠体(3)
を回転させるために籠体(3)側方から水を噴出する側方
水噴出部(4a)と、籠体側方から空気を噴出する側方空気
噴出部(5a)と、籠体底部より下方から斜め上方に水を噴
出する底部水噴出部(4b)と、籠体底部より下方から斜め
上方に空気を噴出する底部空気噴出部(5b)が備えられて
いる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は洗浄装置に関し、特に復
水器管清掃体等の洗浄に適した洗浄装置に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】火力発電所の復水器管は多数本のパイプ
よりなっており、ここに冷却用の海水を流している。復
水器管に海水を注液するに際してはゴミ,小魚等の異物
を吸入しないように海水吸水口にフィルターを設けてい
るが、泥,海草の破片、更にはフジツボ,貝,ゴカイ等の
小さな水生動物やその卵等はフィルターを通り抜けて復
水器管内に侵入してしまう。そして、復水器管内におい
て泥が蓄積したり、海草等が繁殖する等して、復水器管
内の海水の流通を妨げてしまい、復水器管はその機能を
発揮することができなくなる。
【0003】そこで、復水器管内の異物を取り除く清掃
作業が必要となるが、その手段としては図4の(A)や(B)
に示すような復水器管清掃体を用いている。これは復水
器管を構成する各パイプの内径より少し径が小さく作ら
れており、パイプの一方の端より挿入し、その後方から
水圧により、ちょうどパイプ内を吹き矢の矢のように通
り抜けて他端から排出される。
【0004】復水器管清掃体にはブラシ(a1)やゴム製の
リング状ヒダ(b1),スポンジタワシ(b2)等の清掃用部材
が備えられており、復水器管清掃体がパイプ内を通る
と、パイプ内の異物を押し出すと共に、上記の清掃用部
材に海草等が引っかかったり、ヒダ(b1)間に溜まった状
態で排出される。これによりパイプ内の泥,海草等が取
り除かれる。
【0005】先述のように復水器管は多数本のパイプよ
りなるため、作業効率を高めるために多数本の復水器管
清掃体を用いて清掃作業を行う。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】清掃作業後の復水器管
清掃体には泥が詰まったり海草が絡まったりしているた
めに、次回の使用に備えてこの復水器管清掃体を洗浄す
る必要がある。
【0007】しかしながら、複雑に絡んだ海草等の間に
泥が詰まっているので、単に水をかける程度ではこれら
を取り除くことができない。そこで、作業者が復水器管
清掃体を1本づつブラシで洗浄している。先述のように
1回の復水器管の洗浄には多数本の復水器管清掃体を使
用するため、それらを1本づつ洗浄するには多大な時間
と手間を要する。
【0008】そこで、上記の復水器管清掃体のように洗
浄が困難なものを一度に多数同時に洗浄可能な洗浄装置
を提供することが課題となる。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1の清浄
装置は、水を溜めることができる槽(2)と、前記槽(2)内
に収納される籠体(3)を備え、前記籠体(3)の底部中心か
らは下方に向かって軸体(3a)が突出しており、前記槽
(2)の底部には前記軸体(3a)を受けて籠体(2)を回転可能
に支持するための受け部(2a)が備えられており、前記槽
(2)内には前記籠体(3)を前記槽(2)内で回転させると共
に、前記槽(2)内において前記籠体(3)底部より下方から
前記槽(2)上方に向けての水流を作り出すための空気噴
出部(5a),(5b)と水噴出部(4),(4a)が備えられている
ことを特徴とする。
【0010】請求項2の洗浄装置は、水を溜めることが
できる槽(2)と、前記槽(2)内に収納される籠体(3)を備
え、前記籠体(3)の底部中心からは下方に向かって軸体
(3a)が突出しており、前記槽(2)の底部には前記軸体(3
a)を受けて籠体(2)を回転可能に支持するための受け部
(2a)が備えられており、槽(2)内には籠体(3)を回転させ
るために籠体(3)側方から水を噴出する側方水噴出部(4
a)と、籠体側方から空気を噴出する側方空気噴出部(5a)
と、籠体底部より下方から斜め上方に水を噴出する底部
水噴出部(4b)と、籠体底部より下方から斜め上方に空気
を噴出する底部空気噴出部(5b)が備えられていることを
特徴とする。
【0011】請求項3の洗浄装置は、水を溜めることが
できる槽(2)と、前記槽(2)内に収納される籠体(3)を備
え、前記籠体(3)の底部中心からは下方に向かって軸体
(3a)が突出しており、前記槽(2)の底部には前記軸体(3
a)を受けて籠体(2)を回転可能に支持するための受け部
(2a)が備えられており、槽内には籠体を回転させるため
に籠体側方から水を噴出する側方水噴出部と籠体底部よ
り下方から斜め上方に水を噴出する底部水噴出部と、前
記底部水噴出部より下方から空気を噴出する空気噴出部
が備えられていることを特徴とする。
【0012】請求項4の洗浄装置は、水を溜めることが
できる槽(2)と、前記槽(2)内に収納される籠体(3)を備
え、前記籠体(3)の底部中心からは下方に向かって軸体
(3a)が突出しており、前記槽(2)の底部には前記軸体(3
a)を受けて籠体(2)を回転可能に支持するための受け部
(2a)が備えられており、槽内には籠体を回転させるため
に籠体側方から空気を噴出する側方空気噴出部と籠体底
部より下方から斜め上方に空気を噴出する底部空気噴出
部と、底部空気噴出部より下方から水を噴出する水噴出
部が設けられていることを特徴とする。
【0013】更に、請求項5の洗浄装置は、上記各洗浄
装置において、槽(2)は外槽(1)内に収納され、外槽(1)
には排水口(10)と排気口(9)が備えられており、外槽(1)
の上面(1a)には籠体(3)の槽(2)への着脱のための開口部
と、該開口部を閉塞可能な蓋体(7)が備えられているこ
とを特徴とする。
【0014】
【実施の形態】
[実施例1]以下、本発明を好適な実施例を用いて説明
する。図1は実施例の洗浄装置の一部切欠側面図、図2
は実施例の洗浄装置の洗浄装置構部を上方から見た図。
図3は実施例の洗浄装置の上面部の斜視図である。
【0015】本体は外槽(1)とその内側に位置する内槽
(2)を備えた2槽構造となっている。内槽(2)は上部が開
口した円筒状の容器であり水を溜めることができ、その
内側に籠体(3)を収納することができる。
【0016】籠体(3)は金属製であり、形状は円筒形で
上部が開口している。なお、材質は必ずしも金属製であ
る必要はなく、使用に耐え得る強度が得られるのであれ
ば、他の材質、例えば合成樹脂等を用いて製作してもよ
い。籠体(3)の底部中央部に軸体(3a)が下方に向けて突
出している。軸体(3a)の形状は先細りの針状とした。
【0017】籠体(3)の上部と下部には籠体(3)の形状を
保つと共に回転時に後述の支持リング(12),(13)との間
で籠体(3)の姿勢を保つためのリング部(3b),(3c)が形
成されている。
【0018】籠体(3)は内槽(2)に着脱可能である。内槽
(2)の底面には前述の籠体(3)の軸体(3a)を受けるカップ
状の受け部(2a)が設けられている。内槽(2)に籠体(3)を
セットした際には軸体(3a)と受け部(2a)が接することと
なり、籠体(3)は軸体(3a)を軸芯として回転可能とな
る。
【0019】2本の水パイプ(4)は内槽(2)の上部開口部
より導入され、籠体(3)と内槽(2)内壁との間を通って、
パイプ先端部(4b)が籠体(3)の底部より下方まで伸びる
ように配されている。この2本の水パイプ(4)は籠体(3)
を挟んで相互に反対側に位置するように配されている。
【0020】各水パイプ(4)の籠体(3)側方に位置する部
分には、複数の水噴出口(4a)が設けられている。ここか
らの水の噴出方向は籠体(3)の中心方向ではなく、夫々
籠体(3)の接線方向に近い向きになるようにしている
(各水パイプ(4)の噴出方向は対角になるようにして、
籠体(3)が同じ向きに回転するようにしている)。
【0021】また、パイプ先端部(4b)は籠体(3)の底部
より下方から斜め上方に向けて水を噴出するように取り
付けられている。
【0022】2本の空気パイプ(5)は上記の水パイプ(4)
と同様に内槽(2)の上部開口部より導入され、籠体(3)と
内槽(2)内壁との間を通って、パイプ先端部(5b)が籠体
(3)の底部より下方まで伸びるように配されている。こ
の2本の空気パイプ(5)は籠体(3)を挟んで相互に反対側
に位置するように配されている。
【0023】各空気パイプ(5)の籠体(3)側方に位置する
部分には、複数の空気噴出口(5a)が設けられている。こ
こからの空気の噴出方向は籠体(3)の中心方向ではな
く、夫々籠体(3)の接線方向に近い向きになるようにし
ている(各空気パイプ(5)の噴出方向は対角になるよう
にして、籠体(3)が同じ向きに回転するようにしてい
る)。
【0024】また、パイプ先端部(5b)は籠体(3)の底部
より下方から斜め上方に向けて空気を噴出するように取
り付けられている。
【0025】尚、上記2本の水パイプ(4)及び2本の空
気パイプ(5)は外槽(1)を貫通して導入された外部水パイ
プ及び外部空気パイプが夫々2つに左右対称に枝分かれ
したものである。水パイプと空気パイプをこのように対
称に枝分かれさせたのは、分岐した水パイプ(4)と空気
パイプ(5)の水圧又は空気圧を揃えるため(分岐後のパ
イプの長さや引き回しを異なったものとすると各パイプ
の水圧又は空気圧が異なる)である。このような構成と
したことにより、籠体(3)はスムーズに回転することが
できる。ただし、本発明における水パイプ及び空気パイ
プの配置はこれに限定されるものではなく、籠体(3)の
安定した回転が得られるのであれば、どのような配置で
あってもよい。
【0026】底部撹拌用空気パイプ(15)は外槽(1)を貫
通して導入され、外槽(1)内壁と内槽(2)外壁との隙間を
下方に伸ばされ、その先端部(15a)は内槽(2)の籠体(3)
の底部より下方に設けられた孔(2b)から内槽(2)に差し
込まれており、空気を内槽(2)の底部付近に噴出できる
ようになっている。
【0027】水パイプ(4)及び空気パイプ(5)には内径が
籠体(3)の直径より若干大きな2枚の支持リング(12),
(13)が水平(内槽底面に平行)に配されている。上部支
持リング(12)と下部の支持リング(13)との間には支柱(1
1)が設けられている。
【0028】内槽(2)を収納する外槽(1)には排気口(9)
と排出口(10)が備えられており、外槽(1)内の空気や内
槽(2)から溢れた水を装置外に排出することができる。
上部支持リング(12)と外槽上面(1a)の開口部との間には
複数本の脱落防止棒(6)が斜めに設けられており、全体
して漏斗の口のように配されている。
【0029】外槽(1)の上面(1a)に設けられた開口部に
は蓋体(7)が取り付けられ、蓋固定部材(8)で固定できる
ようになっている。蓋体(7)は装置内部の様子が分かる
ようにガラスやアクリルのような透明な材質で構成して
おくのが望ましい。
【0030】[洗浄の手順,作用]次に、この洗浄装置
を用いた洗浄の手順,作用について説明する。まず、汚
れた被洗浄物を装置の籠体(3)内に投入する。次いで、
蓋体(7)を閉めて蓋固定部材(8)でロックする。
【0031】コック操作等により水パイプ(4)に水を送
り、空気パイプ(5)に空気を送る。各水パイプ(4)の側方
の穴(4a)より内槽(2)内に水が噴出される。また、各空
気パイプ(5)の側方の穴(5a)より内槽(2)内に空気が噴出
される。その噴出される水と空気の圧力により籠体(3)
が回転し始める。また内槽(2)の底部付近に位置する水
パイプ先端部(4b)及び空気パイプ先端部(5b)からの斜め
上方への水及び空気の噴出もこの回転を助けるように働
く。これらの水噴出及び空気噴出により内槽(2)内では
渦巻き状の水流が生じ、籠体(3)は軸体(3a)を軸として
コマのように回転する。
【0032】軸体(3a)は内槽(2)の受け部(2a)で受けら
れているので、回転の中心はほとんどずれない。また、
籠体(3)が傾こうとしても籠体(3)のリング部(3b),(3c)
が支柱(11)に取り付けられた上下の支持リング部(12),
(13)と当たるので姿勢は回転し易い状態に維持される。
尚、回転しやすいように、籠体(3)の水や空気の噴流が
当たる箇所を噴流を受けやすいような形状としてもよい
し、小さなフィンを設ける等してもよい。
【0033】底部撹拌用空気パイプ(15)に空気を送り込
む。空気は内槽(2)の底部付近(水パイプ先端部(4b)及
び空気パイプ先端部(5b)籠体(3)の底部より下方)に位
置する先端部(15a)より吹き込まれ、泡状になった空気
は内槽(2)内を底部付近から上方に向けて通り抜けて行
く。これにより内槽(2)底部(特に水パイプ先端部(4b)
や空気パイプ先端部(5b)より下方)に溜まり易い異物や
汚水を内槽(2)の上方へ吹き上げる。
【0034】また、この底部撹拌用空気パイプ先端部(1
5a)からの上方への空気の流れにより被洗浄物は籠体(3)
内で舞うように撹拌される。斜め上方に向いた水パイプ
先端部(4b)及び空気パイプ先端部(5b)より噴出される水
及び空気の流れも、内槽(2)内の水の上方向へ流れを作
るのに寄与する。
【0035】なお、本実施例の場合、水パイプ先端部(4
b)又は空気パイプ先端部(5b)の位置をできるだけ内槽
(2)底部に近づけて、これらからの水又は空気噴出によ
り内槽(2)底部の異物や汚水を上方に吹き上げられるの
であれば底部撹拌用空気パイプ(15)は必ずしも必要な
い。
【0036】以上のような作用により複雑な気泡や水の
流れが生じ、被洗浄物の各部に各方向から気泡や水が強
く当たり、付着した泥等が落とされていく。上方への水
の撹拌により、内槽(2)内の泥や海草片等の異物も勢い
よく内槽(2)の上部に運ばれ、異物を含んだ汚れた水
は、内槽(2)の上部開口部より溢れ出て内槽(2)と外槽
(1)の間に落ちて行く。この汚れた水は排水口(10)から
装置外に排出される。また、内槽(2)を通り抜けた空気
は、外槽(1)の上部に設けられた排気口(9)より装置外に
排気される。
【0037】洗浄作業中に籠体(3)の回転,気泡の流れ
や水流により被洗浄物が籠体(3)の上方に飛び出る可能
性があるが、籠体(3)の上方周囲には斜めに脱落防止棒
(6)が配されているので、飛び出た被洗浄物はこの上を
滑って再び籠体(3)内に落ちる。よって、内槽(2)と外槽
(1)との間に被洗浄物が落ちてしまうことはない。
【0038】蓋体(7)より装置内部を覗いて洗浄状態を
確認し、洗浄できているときにはコックを閉める等して
水と空気の送り込みを中止する。
【0039】洗浄後の被洗浄物を取り出す際には、外槽
(1)の蓋を開け、籠体(3)を上方に引き抜いて、籠体(3)
上部の開口部が下方を向くよう大きく傾けると容易に取
り出すことができる。なお、図示していないが、籠体
(3)の上部には折りたたみ可能な半円状の取手が取り付
けられており、取り出すときにはこの取手を引き起こし
て握ると作業し易い。
【0040】[実施例2](図示せず) 実施例1では籠体(3)を回転させるために籠体(3)の側方
に2本の空気パイプ(5)と2本の水パイプ(4)を位置させ
たが、本実施例では2本の空気パイプ(5)の代わりに別
途2本の水パイプを採用し、計4本の水パイプを籠体
(3)の側方に配した。籠体(3)の回転力を4本の水パイプ
からの水噴出のみで得ている点以外は、実施例1と同じ
構成である。
【0041】[実施例3](図示せず) 実施例1では籠体(3)を回転させるために籠体(3)の側方
に2本の空気パイプ(5)と2本の水パイプ(4)を位置させ
たが、本実施例では2本の水パイプ(4)の代わりに別途
2本の空気パイプを採用し、計4本の空気パイプを籠体
(3)の側方に配した。すなわち、本実施例では籠体(3)の
回転力を4本の空気パイプからの空気噴出のみで得てい
る。
【0042】この場合、実施例1のように底部撹拌用空
気パイプ(15)を採用したのでは(すべてのパイプが空気
噴出パイプになってしまい)外部から新しい水が入って
来ず、内装(2)内の水が汚れる一方になってしまう。そ
こで本実施例では底部用空気パイプ(15)の代わりに、形
状が底部撹拌用空気パイプ(15)と同様で、内槽(2)底部
付近に水を噴出することのできる水パイプを採用した。
【0043】実施例2や実施例3の場合も籠体の回転,
水流,空気流により実施例1と同様に良好な洗浄効果が
得られた。
【0044】尚、上記各実施例では排水の便宜、周囲へ
の汚水の飛散や悪臭の拡散の防止のために槽を内槽と外
槽との2重構造としたが、外槽(1)を省略し、内槽(2)の
みの1重構造とすることもできる。
【0045】また、上記各実施例では籠体(3)の側方か
ら空気又は水を噴出する噴出部(4a),(5a)をパイプの側
方に設け、籠体(3)の底部より下方から斜め上方に向か
って空気又は水を噴出する噴出部(4b),(5b)を同じパイ
プ(4),(5)の先端部に設けたが、必ずしも同じパイプに
両方の噴出部を具備させる必要はなく、いずれかの噴出
部のみを具備するパイプを組み合わせて用いてもよい。
【0046】更に、実施例は復水器管清掃体の洗浄用と
したが、槽の大きさ,空気の噴出量・水流の強さ等を調
整することにより他の物品の洗浄に用いることもでき
る。
【0047】
【発明の効果】以上述べたように本発明により、多数の
被洗浄物を同時に容易に洗浄することができるようにな
り、洗浄作業に要する手間や時間を大幅に少なくするこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例1の洗浄装置の一部切欠側面図。
【図2】実施例1の洗浄装置の平面図。
【図3】実施例1の洗浄装置の上面部の斜視図。
【図4】復水器管清掃体を示した図。
【符号の説明】
(1) 外槽 (2) 内槽 (2a) 受け部 (3) 籠体 (3a) 軸体 (4) 水パイプ (4a) 側方穴 (4b) 先端部 (5) 空気パイプ (5a) 側方穴 (5b) 先端部 (6) 脱落防止棒 (7) 蓋体 (8) 蓋固定部材 (9) 排気口 (10) 排水口 (15) 底部撹拌用空気パイプ (15a) 先端部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 瀬戸 史博 大阪市北区中之島6丁目2番27号 株式会 社関西テック内 (72)発明者 小田 実 兵庫県尼崎市東海岸町1番地の43 株式会 社大和工業所内

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 水を溜めることができる槽と、前記槽内
    に収納される籠体を備え、 前記籠体の底部中心からは下方に向かって軸体が突出し
    ており、前記槽の底部には前記軸体を受けて籠体を回転
    可能に支持するための受け部が備えられており、前記槽
    内には前記籠体を前記槽内で回転させると共に、前記槽
    内において前記籠体底部より下方から前記槽上方に向け
    ての水流を作り出すための空気噴出部と水噴出部が備え
    られていることを特徴とする洗浄装置。
  2. 【請求項2】 水を溜めることができる槽と、前記槽内
    に収納される籠体を備え、 前記籠体の底部中心からは下方に向かって軸体が突出し
    ており、前記槽の底部には前記軸体を受けて籠体を回転
    可能に支持するための受け部が備えられており、槽内に
    は籠体を回転させるために籠体側方から水を噴出する側
    方水噴出部と、籠体側方から空気を噴出する側方空気噴
    出部と、籠体底部より下方から斜め上方に水を噴出する
    底部水噴出部と、籠体底部より下方から斜め上方に空気
    を噴出する底部空気噴出部が備えられていることを特徴
    とする洗浄装置。
  3. 【請求項3】 水を溜めることができる槽と、前記槽内
    に収納される籠体を備え、 前記籠体の底部中心からは下方に向かって軸体が突出し
    ており、前記槽の底部には前記軸体を受けて籠体を回転
    可能に支持するための受け部が備えられており、槽内に
    は籠体を回転させるために籠体側方から水を噴出する側
    方水噴出部と籠体底部より下方から斜め上方に水を噴出
    する底部水噴出部と、 前記底部水噴出部より下方から空気を噴出する空気噴出
    部が備えられていることを特徴とする洗浄装置。
  4. 【請求項4】 水を溜めることができる槽と、前記槽内
    に収納される籠体を備え、 前記籠体の底部中心からは下方に向かって軸体が突出し
    ており、前記槽の底部には前記軸体を受けて籠体を回転
    可能に支持するための受け部が備えられており、槽内に
    は籠体を回転させるために籠体側方から空気を噴出する
    側方空気噴出部と籠体底部より下方から斜め上方に空気
    を噴出する底部空気噴出部と、 底部空気噴出部より下方から水を噴出する水噴出部が設
    けられていることを特徴とする洗浄装置。
  5. 【請求項5】 前記槽は外槽内に収納され、外槽には排
    水口と排気口が備えられており、外槽の上面には籠体の
    槽への着脱のための開口部と、該開口部を閉塞可能な蓋
    体が備えられていることを特徴とする請求項1,請求項
    2,請求項3又は請求項4記載の洗浄装置。
JP8052234A 1996-02-14 1996-02-14 復水器管清掃体の洗浄装置 Expired - Lifetime JP2847357B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8052234A JP2847357B2 (ja) 1996-02-14 1996-02-14 復水器管清掃体の洗浄装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8052234A JP2847357B2 (ja) 1996-02-14 1996-02-14 復水器管清掃体の洗浄装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH09220548A true JPH09220548A (ja) 1997-08-26
JP2847357B2 JP2847357B2 (ja) 1999-01-20

Family

ID=12909046

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8052234A Expired - Lifetime JP2847357B2 (ja) 1996-02-14 1996-02-14 復水器管清掃体の洗浄装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2847357B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2424571A (en) * 2005-03-31 2006-10-04 Accentus Plc Rotatable mesh cleaning chamber with internal spray
CN119319116A (zh) * 2024-12-01 2025-01-17 江苏天宇伟业智能装备股份有限公司 提取笼专用清洗装置

Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5321982U (ja) * 1976-08-04 1978-02-24
JPS59150578U (ja) * 1983-03-23 1984-10-08 株式会社ミドリ十字 ガラス器具の洗浄装置
JPS6012888A (ja) * 1983-07-01 1985-01-23 Mitsumi Electric Co Ltd カラ−画像合成回路
JPS6447485A (en) * 1987-05-08 1989-02-21 Biirefueruto Mas Gmbh Method for washing processed member
JPH0212349U (ja) * 1988-07-06 1990-01-25
JPH0726218A (ja) * 1993-07-06 1995-01-27 Lintec Corp 感圧性粘着シート
JPH07144179A (ja) * 1993-11-25 1995-06-06 Sharp Corp 洗浄装置

Patent Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5321982U (ja) * 1976-08-04 1978-02-24
JPS59150578U (ja) * 1983-03-23 1984-10-08 株式会社ミドリ十字 ガラス器具の洗浄装置
JPS6012888A (ja) * 1983-07-01 1985-01-23 Mitsumi Electric Co Ltd カラ−画像合成回路
JPS6447485A (en) * 1987-05-08 1989-02-21 Biirefueruto Mas Gmbh Method for washing processed member
JPH0212349U (ja) * 1988-07-06 1990-01-25
JPH0726218A (ja) * 1993-07-06 1995-01-27 Lintec Corp 感圧性粘着シート
JPH07144179A (ja) * 1993-11-25 1995-06-06 Sharp Corp 洗浄装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2424571A (en) * 2005-03-31 2006-10-04 Accentus Plc Rotatable mesh cleaning chamber with internal spray
GB2424571B (en) * 2005-03-31 2008-12-31 Accentus Plc Washing apparatus
CN119319116A (zh) * 2024-12-01 2025-01-17 江苏天宇伟业智能装备股份有限公司 提取笼专用清洗装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2847357B2 (ja) 1999-01-20

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN102215729B (zh) 洗碗机
JP4414482B1 (ja) 食品洗浄装置
EP0524102B1 (fr) Lave-vaisselle à fonctionnement amélioré
JP5166974B2 (ja) 食品洗浄装置
JP2012034638A (ja) 食品洗浄装置
JPH01317855A (ja) 車輪洗浄装置
KR101957799B1 (ko) 습식형 미세먼지 제거장치
JP2002079201A (ja) 筒状被清掃体の清掃装置
JP6244493B1 (ja) 係留ロープ用洗浄装置
JP2009254262A (ja) 食品洗浄装置
JP3843107B2 (ja) 食品洗浄装置
JP2847357B2 (ja) 復水器管清掃体の洗浄装置
JP2009142191A (ja) 食品の異物除去ボイル機
JP5589021B2 (ja) フィルタ洗浄装置
KR20120066783A (ko) 사과세척장치
US4685481A (en) Washer for plant roots and other articles
JP2004122095A (ja) 洗浄器
JP4606819B2 (ja) 粉体塗装装置
JP2005337624A (ja) 傘除水機
KR102339255B1 (ko) 수중입자 연속 여과 채집장치
JP2006167672A (ja) センサ洗浄装置
JP2006274604A (ja) 局部洗浄装置
JPS60180572A (ja) 洗浄方法およびたわし
JP2004329065A (ja) 食品洗浄装置における洗浄水濾過装置
JPH012564A (ja) 野菜等の洗浄装置