JPH09221587A - 帯電防止性ポリ乳酸系フィルムおよびシート - Google Patents
帯電防止性ポリ乳酸系フィルムおよびシートInfo
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- JPH09221587A JPH09221587A JP2641696A JP2641696A JPH09221587A JP H09221587 A JPH09221587 A JP H09221587A JP 2641696 A JP2641696 A JP 2641696A JP 2641696 A JP2641696 A JP 2641696A JP H09221587 A JPH09221587 A JP H09221587A
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Abstract
性を付与する。 【解決手段】 ポリ乳酸系重合体に下記化合物群(1)
〜(3)から選ばれる少なくとも1種類の非イオン系帯
電防止剤を0.1〜10重量部含有したことを特徴とす
る帯電防止性ポリ乳酸系フィルムおよびシート。 (1)エチレングリコール・ジエチレングリコール・ト
リエチレングリコール・・グリセリン・トリメチロール
プロパン・ペンタエルスリット・ソルビット等の多価ア
ルコールおよび/またはその脂肪酸エステル (2)ポリエチレングリコールおよび/またはその脂肪
酸エステル (3)高級アルコール・多価アルコール・アルキルフェ
ノールのポリエチレングリコール付加物、またはポリプ
ロピレングリコール付加物
Description
フィルムおよびシートに関するものである。
ク製品が自然環境中に棄却された場合、経時的に分解・
消失し、最終的に自然環境に悪影響を及ぼさないことが
求められ始めている。
にわたって安定であり、しかも嵩比重が小さいため、廃
棄物埋め立て地の短命化を促進したり、自然の景観や野
生動植物の生活環境を損なうといった問題点が指摘され
ていた。
解性プラスチック材料である。生分解性プラスチック
は、土壌中や水中で、加水分解や生分解により、徐々に
崩壊・分解が進行し、最終的に微生物の作用により無害
な分解物となることが知られている。
クとしては、脂肪族ポリエステル、変性PVA、セルロ
ースエステル化合物、デンプン変性体、およびこれらの
ブレンド体等がある。これらの生分解性プラスチックは
それぞれ固有の特徴を有し、これらに応じた用途展開が
考えられるが、この中でも、脂肪族ポリエステルの一つ
であるポリ乳酸系重合体は、他の生分解性プラスチック
と比較して、透明性・剛性・耐熱性・加工性等が優れて
いることから、硬質ポリ塩化ビニル(PVC)・ポリス
チレン・ポリエチレンテレフタレート(PET)が使用
されてきた透明フィルムおよびシート分野への展開が図
られようとしている。
フィルムおよびシートは、PVC等の汎用プラスチック
でも見られるように、固有抵抗が大きいために摩擦など
により容易に帯電して、次のような欠陥を有していた。
により火災の原因になる。フィルム同士や他の物体に対
する反発やくっつきから加工作業性や使用時取り扱い性
を低下させる。塵埃の付着により美観や衛生感を損ね商
品価値を低下させる。
おいては、かかる問題点を解決するために、押出工程に
おいて帯電防止剤を練り込んだり、表面に塗布するとい
う改良技術が広く採用されている。
系重合体は押出機中における熱安定性が汎用プラスチッ
クに比べて著しく劣り、分子量低下を引き起こしやす
い。通常、帯電防止剤の添加は分子量低下をさらに助長
するため、生産安定性の低下、機械物性をはじめとする
製品品質の低下やばらつきを生じる。このため、押出工
程における帯電防止剤の練り込みは実質上困難であっ
た。
両性イオン系・非イオン系に大別され、加工法や用途に
応じ使い分けがされている。汎用プラスチックフィルム
およびシート用途で、最も一般的に使われるのは、効果
と経済性のバランスの良いアニオン系であり、代表的に
は、1)脂肪酸塩類、2)高級アルコール硫酸エステル
塩類、3)液体脂肪油硫酸エステル塩類、4)脂肪族ア
ミンおよび脂肪族アミドの硫酸塩類、5)脂肪族アルコ
ールリン酸エステル塩類、6)二塩基性脂肪酸エステル
塩類、7)脂肪酸アミドスルホン酸塩類、8)アルキル
アリールスルホン酸塩類、9)ホルマリン縮合のナフタ
レンスルホン酸塩類等が挙げられる。
性が高いカチオン系としては、1)脂肪族アミン塩類、
2)四級アンモニウム塩類、3)アルキルピリジニウム
塩類等が挙げられる。さらには、アニオン系の弱点であ
る耐熱性をやや改良した両性イオン系としては、1)イ
ミダゾリン誘導体類、2)カルボン酸アンモニウム類、
3)硫酸エステルアンモニウム類、4)リン酸エステル
アンモニウム類、5)スルホン酸アンモニウム類等があ
げられる。
スチックフィルムおよびシート用途において、非常に広
範かつ大量に使用されているが、本発明のポリ乳酸系重
合体には、好適に用いることができない。なぜなら、狙
いとする帯電防止効果は得られるものの、これらを練り
込むがために、ポリ乳酸系重合体が押出機中で、著しい
熱分解を起こし、分子量低下を引き起こすからである。
分子量低下は、生産安定性の低下、機械物性・耐熱性を
はじめとする製品品質の低下やばらつき、さらには、流
れむらの発生等外観の低下につながり、実用上非常に好
ましくない。
止剤を塗布する方法は、次のような問題点がある。塗布
設備が必要で、工程も増えるため製造コストが上がる。
液状の帯電防止剤が周りに飛散するため、作業環境の維
持管理が繁雑である。べとつき・ブルーミンブ・干渉縞
・ブロッキング等の品質上の問題が発生しやすい。
乳酸系フィルムおよびシートに帯電防止性を付与するこ
とは困難であった。
な現状に鑑み鋭意検討を重ねた結果、本発明を完成する
に至った。
化合物群(1)〜(3)から選ばれる少なくとも1種類
の非イオン系帯電防止剤を0.1〜10重量部含有した
ことを特徴とする帯電防止性ポリ乳酸系フィルムおよび
シートである。
リコール・トリエチレングリコール・・グリセリン・ト
リメチロールプロパン・ペンタエルスリット・ソルビッ
ト等の多価アルコールおよび/またはその脂肪酸エステ
ル (2)ポリエチレングリコールおよび/またはその脂肪
酸エステル (3)高級アルコール・多価アルコール・アルキルフェ
ノールのポリエチレングリコール付加物、またはポリプ
ロピレングリコール付加物
合体とは、ポリ乳酸または乳酸と他のヒドロキシカルボ
ン酸との共重合体、もしくはこれらの組成物であり、本
発明の効果を阻害しない範囲で他の高分子材料が混入さ
れても構わない。また、成形加工性、フィルムおよびシ
ートの物性を調整する目的で、可塑剤、滑剤、無機フィ
ラー、紫外線吸収剤、光安定剤、防黴剤、顔料、蛍光剤
などの添加剤、改質剤を添加することも可能である。
られ、他のヒドロキシカルボン酸としては、グリコール
酸、3−ヒドロキシ酪酸、4−ヒドロキシ酪酸、3−ヒ
ドロキシ吉草酸、4−ヒドロキシ吉草酸、6−ヒドロキ
シカプロン酸などが代表的に挙げられる。
環重合法など、公知のいずれの方法を採用することも可
能であり、さらには、分子量増大を目的として少量の鎖
延長剤、例えば、ジイソシアネート化合物、ジエポキシ
化合物、酸無水物、酸クロライドなどを使用しても構わ
ない。重合体の重量平均分子量としては、50,000
から1000,000の範囲が好ましく、かかる範囲を
下まわると実用物性がほとんど発現されないなどの問題
を生じる。また上まわる場合には、溶融粘度が高くなり
すぎ成形加工性に劣る。また、熱安定性を向上させるた
めには、残存モノマーや触媒が少ない方が好ましい。
ては、押出機を用い口金より溶融押出され、フィルムお
よびシートに成形される。特殊なケースとして、溶融状
態を経るならば、ペレットプレス成形やカレンダー成形
されても構わない。
出し機中での熱分解(加水分解)を防止するため、あら
かじめ原料を十分に乾燥しておくことが望ましい。
・丸ダイ等から溶融押出しした平面状物または円筒状物
を冷却キャストロールや水、圧空等により急冷し、必要
に応じ、引き続いてロール法・テンター法・チューブラ
ー法等により一軸または二軸に延伸する。また、丸ダイ
から溶融押出しし、まだ溶融状態にある円筒状物に空気
を吹き込んで薄肉化する、いわゆるインフレーション法
も望ましく採用することができる。
開平6−23836号に開示されているようなフィルム
の延伸・熱固定技術を用いれば、透明性・機械強度・剛
性・熱寸法安定等の卓越したポリ乳酸系フィルムを得る
ことができる。フィルムの厚みは、用途に応じ、10〜
250μmの範囲で決められる。
イを用い平面状に押出して、温調装置を備えた金属キャ
ストロールにより急冷する方法であり、必要に応じシー
トをキャストロールと別の金属ロールでニップすること
により、透明性・平滑性が非常に優れたポリ乳酸系シー
トを得ることができる。シートの厚みは、用途に応じ、
概ね250μm〜1mmの範囲で決められる。
2軸・異方向2軸押出機等、既知のあらゆる形態を使用
することができる。所定の添加剤を配合した原料をあら
かじめ、混練効果の高い同方向2軸押出機を用いペレッ
ト化しておき、しかる後に、フィルム・シート押出機に
供するのが最も一般的な方法であるが、添加剤等をフィ
ルム・シート押出時に直接原料に混ぜても構わない。
化学組成や分子量により適宜決定されるが、170〜2
30℃の範囲が好ましい。170℃以下では、融点が1
75℃であるホモポリマーは溶融せず、230℃以上で
は、熱分解が顕著になる。
融押出ししてフィルムおよびシートを成形する際に、ポ
リ乳酸系重合体に特定の帯電防止剤を所定量添加し、成
形体中にこれらを練り込む。
え、実用的なフィルム・シートを作るために、本発明に
おいて最も重要な点は、下記(1)〜(3)に示す非イ
オン系帯電防止剤を採用することである。
リコール・トリエチレングリコール・・グリセリン・ト
リメチロールプロパン・ペンタエルスリット・ソルビッ
ト等の多価アルコールおよび/またはその脂肪酸エステ
ル (2)ポリエチレングリコールおよび/またはその脂肪
酸エステル (3)高級アルコール・多価アルコール・アルキルフェ
ノールのポリエチレングリコール付加物、またはポリプ
ロピレングリコール付加物 (1)の多価アルコールは、そのままでも使用すること
ができるが、ポリ乳酸系重合体に対する相溶性を上げる
ために、脂肪酸とのエステル化反応によって脂肪酸エス
テルとすることがより望ましい。脂肪酸は、特に限定さ
れないが、ラウリン酸(C12)、パルミチン酸(C1
6)、ステアリン酸(C18)、ベヘン酸(C22)等
の飽和脂肪酸や、パルミトレイン酸、オレイン酸、エル
カ酸、リノール酸等の不飽和脂肪酸等が、コスト上有利
に用いられる。また、ヤシ油脂肪酸、大豆油脂肪酸、牛
脂脂肪酸、イワシ油脂肪酸等、天然物由来の混合脂肪酸
を用いることもできる。
化される場合には、多価アルコールの分子構造単位当た
り少なくとも1つの水酸基が残存することが好ましい。
すべての水酸基がエステル化されると、特にエチレング
リコール、グリセリンの場合において、帯電防止効果が
十分に発現しない。
は、同時に分子内で脱水して、ソルビタンとなるので、
得られる化合物はソルビタンエステルとなる。
テル交換反応によっても製造される。一般に良く知られ
ているモノグリセライドの場合は、動植物性油脂にグリ
セリンを加え、触媒と共に加熱することによって得られ
る。
レンオキサイドの繰り返し単位が、4〜1000のもの
が好ましい。ポリエチレングリコールは、帯電防止剤と
してそのままでも使用することができるが、さらに相溶
性を上げる等の目的で脂肪酸エステル化する場合は、必
ずしも末端の水酸基を残存させる必要はない。
のものであれば、特に限定されないが、工業的に入手し
やすい代表的なものとして、ノニルアルコール、デシル
アルコール、ラウリルアルコール、ミリスチルアルコー
ル、セチルアルコール、ステアリルアルコール、オレイ
ルアルコール等の第1アルコールを挙げることができ
る。マッコウアルコールやホホバアルコール等の混合物
や、牛脂アルコール、ヤシアルコール等の還元アルコー
ルを用いることもできる。
ン、トリメチロールプロパン、ペンタエルスリット、ソ
ルビット、ショ糖等が挙げられる。アルキルフェノール
としては、ノニルフェノール、ドデシルフェノール、オ
クチルフェノール、オクチルクレゾール等が挙げられ
る。
アルコール・多価アルコール・アルキルフェノールとポ
リエチレングリコール、またはポリプロピレングリコー
ルが付加物を作るが、反応としては、2つの方法が挙げ
られる。すなわち、両者の脱水エーテル化反応と、前者
に対する後者モノマーつまりエチレンオキサイド、プロ
ピレンオキサイドの付加反応である。工業的には、エチ
レンオキサイド、プロピレンオキサイドの付加反応が、
より好適に用いられる。付加されるエチレンオキサイ
ド、プロピレンオキサイドの付加モル数は、1〜10
0、好ましくは1〜20の範囲で決められる。
ておくことが望ましい。乾燥が不十分であると、ポリ乳
酸系重合体の熱分解を惹起する。
剤の中から1種以上選択して、ポリ乳酸系重合体100
重量部に対して、0.1〜10重量部配合する。かかる
範囲を下回る場合は、帯電防止効果が十分発現されな
い。具体的には1014台であるポリ乳酸系フィルムお
よびシートの表面抵抗率が5×1013以下に改良され
ることが重要である。表面抵抗率が5×1013以下に
なることにより、工程においてフィルムおよびシートに
静電気が生じても、電荷が速やかに拡散する。
や相溶化不良を引き起こす。このため、押出しが困難に
なり、フィルム・シートの外観不良や、シーティング不
良が発生する。具体的には、窒素雰囲気中190℃で3
0分加熱したときの重量平均分子量保持率が、50%以
上となることが必要である。50%未満では、溶融押出
し時に、外観不良や、シーティング不良を引き起こす。
は何ら制限を受けるものではない。なお、実施例中に示
す測定値は次に示すような条件で測定を行い、算出し
た。
は、露点−45℃の除湿空気を循環させた乾燥機中14
0℃で4時間乾燥し、押出し直前まで防湿容器に保管し
た。帯電防止剤については、48℃で6時間真空乾燥を
行い、押出し直前までデシケーター中に保管した。
ーHLC−8120GPCに、(株)島津製作所製クロ
マトカラムShim−PackシリーズのGPC−80
0CPを装着し、溶媒クロロホルム、溶液濃度0.2w
t/vol%、溶液注入量200μl、溶媒流速1.0
ml/分、溶媒温度40℃で測定を行い、ポリスチレン
換算で、重量平均分子量を算出した。用いた標準ポリス
チレンの重量平均分子量は、2000000、6700
00、110000、35000、10000、400
0、600である。
量の帯電防止剤を500mlのクロロホルムに溶解し、
十分撹拌した後、エバポレーターでクロロホルムを揮発
させ、続いて60℃で6時間真空乾燥を行い、得られた
粗粉体を乳鉢ですりつぶして、白色粉末を得た。この白
色粉体を50cc試験管に入れ、大過剰の窒素パージを
した後、栓をして190℃のヒートブロックで30分加
熱した後に、再び重量平均分子量を測定し、次の式によ
り、熱安定性の指標となる重量平均分子量保持率を算出
した。単位は%である。
重量平均分子量)/(加熱後重量平均分子量)}×10
0 (3)表面抵抗率 フィルム状の試験片を23℃50%RHに90時間静置
した後、ADVANTEST社製表面固有抵抗測定機を
用い、同雰囲気下で、JIS K−6911に準拠し
て、電極処理は蒸着法、主電極直径5cm、主電極と対
電極のすきま1cm、印加電圧500V、印加時間60
秒で測定を行った。単位はΩである。
分子量223000のポリL−乳酸((株)島津製作所
製ラクティ1012)を40mmφ単軸押出機を用い、
設定温度210℃でTダイ押出し、キャストロールで急
冷し、厚み100μmのキャストフィルムを得た。
リセリンモノステアレートを添加し、キャストフィルム
を得た。これらの評価結果を表1に示す。
各種非イオン系帯電防止剤を添加し、キャストフィルム
を得た。これらの評価結果を表2に示す。
の各種アニオン系およびカチオン系帯電防止剤を添加
し、キャストフィルムを得た。これらの評価結果を表2
に示す。
止剤を0.1〜10重量部含有すると、表面抵抗率が5
×1013以下であり、かつ、重量平均分子量保持率が
50%以上である。また表2に示すように、(1)に含
まれる化合物群を使用した実施例4〜6、(2)に含ま
れる化合物群を使用した実施例7、(3)に含まれる化
合物群を使用した実施例8および9は、表面抵抗率が5
×101 3以下であり、かつ、重量平均分子量保持率が
50%以上である。
ない、アニオン系、カチオン系の帯電防止剤を使用した
比較例4〜9は表面抵抗率が5×1013を超え、ある
いは、重量平均分子量保持率が50%未満である。
生分解性フィルムおよびシートは溶融押出時の熱安定性
が良好で実用上の帯電防止性を有する。
Claims (1)
- 【請求項1】 ポリ乳酸系重合体に下記化合物群(1)
〜(3)から選ばれる少なくとも1種類の非イオン系帯
電防止剤を0.1〜10重量部含有したことを特徴とす
る帯電防止性ポリ乳酸系フィルムおよびシート。 (1)エチレングリコール・ジエチレングリコール・ト
リエチレングリコール・・グリセリン・トリメチロール
プロパン・ペンタエルスリット・ソルビット等の多価ア
ルコールおよび/またはその脂肪酸エステル (2)ポリエチレングリコールおよび/またはその脂肪
酸エステル (3)高級アルコール・多価アルコール・アルキルフェ
ノールのポリエチレングリコール付加物、またはポリプ
ロピレングリコール付加物
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2641696A JP3592819B2 (ja) | 1996-02-14 | 1996-02-14 | 帯電防止性ポリ乳酸フィルムおよびシート |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2641696A JP3592819B2 (ja) | 1996-02-14 | 1996-02-14 | 帯電防止性ポリ乳酸フィルムおよびシート |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001308484A Division JP3597809B2 (ja) | 2001-10-04 | 2001-10-04 | 帯電防止性ポリ乳酸系組成物 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09221587A true JPH09221587A (ja) | 1997-08-26 |
| JP3592819B2 JP3592819B2 (ja) | 2004-11-24 |
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ID=12192944
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2641696A Expired - Lifetime JP3592819B2 (ja) | 1996-02-14 | 1996-02-14 | 帯電防止性ポリ乳酸フィルムおよびシート |
Country Status (1)
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1996
- 1996-02-14 JP JP2641696A patent/JP3592819B2/ja not_active Expired - Lifetime
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