JPH09222176A - シールを埋め込んだバルブ - Google Patents
シールを埋め込んだバルブInfo
- Publication number
- JPH09222176A JPH09222176A JP2915696A JP2915696A JPH09222176A JP H09222176 A JPH09222176 A JP H09222176A JP 2915696 A JP2915696 A JP 2915696A JP 2915696 A JP2915696 A JP 2915696A JP H09222176 A JPH09222176 A JP H09222176A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- valve
- screw
- seal
- hole
- air
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- DOSMHBDKKKMIEF-UHFFFAOYSA-N 2-[3-(diethylamino)-6-diethylazaniumylidenexanthen-9-yl]-5-[3-[3-[4-(1-methylindol-3-yl)-2,5-dioxopyrrol-3-yl]indol-1-yl]propylsulfamoyl]benzenesulfonate Chemical group C1=CC(=[N+](CC)CC)C=C2OC3=CC(N(CC)CC)=CC=C3C(C=3C(=CC(=CC=3)S(=O)(=O)NCCCN3C4=CC=CC=C4C(C=4C(NC(=O)C=4C=4C5=CC=CC=C5N(C)C=4)=O)=C3)S([O-])(=O)=O)=C21 DOSMHBDKKKMIEF-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 3
- 239000000463 material Substances 0.000 description 3
- 241000238631 Hexapoda Species 0.000 description 1
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 1
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 1
- 230000013011 mating Effects 0.000 description 1
- 238000011160 research Methods 0.000 description 1
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 1
- 239000004575 stone Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Check Valves (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】バルブをネジ締めする際のネジの係合部の十分
な気密性を得ること 【解決手段】図1のaのバルブを示す断面図において、
バルブ1のバルブ本体は、スカート状頭部10とネジ部
9とからなり、該頭部10の端部の表面はネジ山4を有
し、内部には中空孔8が設けられ、ネジ部9には横孔5
が設けられ、該横孔5は中空孔8と連通している。また
スカート状頭部10のネジ側の面には凹部15がネジの
軸芯の回りには同心円状に形成されている。この凹部1
5には、シールを有し、シールに空気圧が作用したと
き、外部と連通する間隙方向にシールを押圧し得る形状
の凹部であって、空気を導入すると、空気圧は外部と連
通する間隙方向にシールを押圧するように作用する。図
1のb,cは空気孔51、52を有する。
な気密性を得ること 【解決手段】図1のaのバルブを示す断面図において、
バルブ1のバルブ本体は、スカート状頭部10とネジ部
9とからなり、該頭部10の端部の表面はネジ山4を有
し、内部には中空孔8が設けられ、ネジ部9には横孔5
が設けられ、該横孔5は中空孔8と連通している。また
スカート状頭部10のネジ側の面には凹部15がネジの
軸芯の回りには同心円状に形成されている。この凹部1
5には、シールを有し、シールに空気圧が作用したと
き、外部と連通する間隙方向にシールを押圧し得る形状
の凹部であって、空気を導入すると、空気圧は外部と連
通する間隙方向にシールを押圧するように作用する。図
1のb,cは空気孔51、52を有する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、タイヤに設置され
るバルブに関し、更に詳しくはネジ山のすき間から空気
が漏洩することを防止したバルブに関するものである。
るバルブに関し、更に詳しくはネジ山のすき間から空気
が漏洩することを防止したバルブに関するものである。
【0002】
【従来の技術】車両のホイールには、タイヤが取付けら
れ、このタイヤには空気が充填されている。空気の導入
は、リムに取り付けられたバルブを通して行われるが、
従来、リバース型のホイールでは、図6に示されるよう
に、リム1に取付けられたセンター部2は、リム1の外
側に取り付けられるので、センター部2より外側にはバ
ルブ5を取り付ける場所がない。したがって、リバース
型のホイールでは、リム1のセンター2より内側4に空
気管を固定し、その先端に設けられたバルブ5によって
空気の導入が行われるが、この際、このバルブ1はセン
ター部2に通常は固定されていない。従来のバルブの取
付け構造においては、前述の如くバルブがホイールに固
定されていないため、車の運転中、このバルブ5に圧
力、例えば石が当たるなどの不意の事故によりリムにひ
びが入ったり、破損したりすることがしばしばあり大事
故に至る不安があり問題となっていた。また車の運転
中、道路事情とにより振動音を発することがあり、これ
の防止が要望されていた。このような中で、バルブを管
で接続することなく直接ホイールのセンター部に設ける
ことにより強固に固定することができるバルブが開発さ
れ、これにより強固に固定することができると共に振動
音の発生を防止することができるようになった。
れ、このタイヤには空気が充填されている。空気の導入
は、リムに取り付けられたバルブを通して行われるが、
従来、リバース型のホイールでは、図6に示されるよう
に、リム1に取付けられたセンター部2は、リム1の外
側に取り付けられるので、センター部2より外側にはバ
ルブ5を取り付ける場所がない。したがって、リバース
型のホイールでは、リム1のセンター2より内側4に空
気管を固定し、その先端に設けられたバルブ5によって
空気の導入が行われるが、この際、このバルブ1はセン
ター部2に通常は固定されていない。従来のバルブの取
付け構造においては、前述の如くバルブがホイールに固
定されていないため、車の運転中、このバルブ5に圧
力、例えば石が当たるなどの不意の事故によりリムにひ
びが入ったり、破損したりすることがしばしばあり大事
故に至る不安があり問題となっていた。また車の運転
中、道路事情とにより振動音を発することがあり、これ
の防止が要望されていた。このような中で、バルブを管
で接続することなく直接ホイールのセンター部に設ける
ことにより強固に固定することができるバルブが開発さ
れ、これにより強固に固定することができると共に振動
音の発生を防止することができるようになった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前述の如くバルブの取
付け構造として、バルブを管で接続することなく直接ホ
イールのセンター部に設けることにより強固に固定する
ことができ、また、前述の如き破損や振動音の発生の防
止が可能になった。先に本出願人は、これに基づいてバ
ルブの軸芯に横孔を設け、この横孔が空気圧室から通ず
るセンター部の透孔と連通しているごときバルブを開発
し特許出願した(特願平7−278592号)。そこで
本発明者は、更にこのバルブの別の形態について研究
し、その際、十分な気密性が得られるバルブ構造につい
て検討しシールとその設置位置との関係で気密が維持で
きると共に部品数を減らすことができるシール構造を見
出し、ここに本発明を完成したものである。したがっ
て、本発明が解決しようとする課題は、バルブをネジ締
めする際のネジの係合部の十分な気密性の得られるバル
ブを提供することにある。
付け構造として、バルブを管で接続することなく直接ホ
イールのセンター部に設けることにより強固に固定する
ことができ、また、前述の如き破損や振動音の発生の防
止が可能になった。先に本出願人は、これに基づいてバ
ルブの軸芯に横孔を設け、この横孔が空気圧室から通ず
るセンター部の透孔と連通しているごときバルブを開発
し特許出願した(特願平7−278592号)。そこで
本発明者は、更にこのバルブの別の形態について研究
し、その際、十分な気密性が得られるバルブ構造につい
て検討しシールとその設置位置との関係で気密が維持で
きると共に部品数を減らすことができるシール構造を見
出し、ここに本発明を完成したものである。したがっ
て、本発明が解決しようとする課題は、バルブをネジ締
めする際のネジの係合部の十分な気密性の得られるバル
ブを提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明が解決しようとす
る上記課題は、以下の各発明によってそれぞれ達成され
る。
る上記課題は、以下の各発明によってそれぞれ達成され
る。
【0005】(1)頭部及びネジ部からなる管状体のバ
ルブ本体の頭部に蓋を有するバルブにおいて、該頭部の
ネジ側の面に同心円状に凹部が形成され、該凹部にシー
ルを有すると共に該凹部はシールに空気圧が作用したと
き、外部と連通する間隙方向にシールを押圧し得る形状
の凹部であることを特徴とするバルブ。 (2)前記ネジ部の側面に軸芯に向かって横孔を有する
ことを特徴とする前記第1項に記載のバルブ。 (3)前記ネジの先端が封止されており、かつネジ部の
側面に軸芯に向かって横孔を有することを特徴とする前
記第1項に記載のバルブ。 (4)シールが環状体であることを特徴とする前記第1
項乃至第3項のいずれかに記載のバルブ。 (5)頭部がスカート状フランジ部を有することを特徴
とする前記第1項乃至第4項のいずれかに記載のバル
ブ。
ルブ本体の頭部に蓋を有するバルブにおいて、該頭部の
ネジ側の面に同心円状に凹部が形成され、該凹部にシー
ルを有すると共に該凹部はシールに空気圧が作用したと
き、外部と連通する間隙方向にシールを押圧し得る形状
の凹部であることを特徴とするバルブ。 (2)前記ネジ部の側面に軸芯に向かって横孔を有する
ことを特徴とする前記第1項に記載のバルブ。 (3)前記ネジの先端が封止されており、かつネジ部の
側面に軸芯に向かって横孔を有することを特徴とする前
記第1項に記載のバルブ。 (4)シールが環状体であることを特徴とする前記第1
項乃至第3項のいずれかに記載のバルブ。 (5)頭部がスカート状フランジ部を有することを特徴
とする前記第1項乃至第4項のいずれかに記載のバル
ブ。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明のバルブは、バルブの頭部
のネジ側の面に同心円状に凹部が形成され、該凹部にシ
ールを有すると共に該凹部はシールに空気圧が作用した
とき、外部と連通する間隙方向にシールを押圧し得る形
状の凹部であることを特徴とするもので、これにより少
ない部品数のバルブが得られ、かつバルブをセンター部
にセットしネジを締めると凹部中のシールが変形し、特
にネジ芯方向に応力がかかりネジ山とセンター部との僅
かな間隙に入り込むように変形して間隙を塞ぐ(図4参
照)。この状態のシールに空気圧がかかると、シールは
変形して凹部の底に密着すると共に凹部の外側に圧縮力
が加わって変形しセンター部と頭部との合わせ面が密封
されるので(図5参照)、空気のもれがないばかりか圧
縮すればするほど気密性が増加するという優れた効果を
奏するものである。更に頭部をスカート状フランジ形状
とすることにより頭部の先端に蓋を設けることが簡単に
でき、かつ意匠的にも好ましい。
のネジ側の面に同心円状に凹部が形成され、該凹部にシ
ールを有すると共に該凹部はシールに空気圧が作用した
とき、外部と連通する間隙方向にシールを押圧し得る形
状の凹部であることを特徴とするもので、これにより少
ない部品数のバルブが得られ、かつバルブをセンター部
にセットしネジを締めると凹部中のシールが変形し、特
にネジ芯方向に応力がかかりネジ山とセンター部との僅
かな間隙に入り込むように変形して間隙を塞ぐ(図4参
照)。この状態のシールに空気圧がかかると、シールは
変形して凹部の底に密着すると共に凹部の外側に圧縮力
が加わって変形しセンター部と頭部との合わせ面が密封
されるので(図5参照)、空気のもれがないばかりか圧
縮すればするほど気密性が増加するという優れた効果を
奏するものである。更に頭部をスカート状フランジ形状
とすることにより頭部の先端に蓋を設けることが簡単に
でき、かつ意匠的にも好ましい。
【0007】本発明のバルブの外観形状は、特に限定さ
れるものではなく、通常この技術分野において用いられ
るバルブ形状が用いられるが、好ましくは実施の形態に
示される如き頭部にスカート状フランジ部を有する形状
がよい。本発明のバルブは、ネジ部の側面に軸芯に向か
って横孔を有することによりネジの先端の貫通孔ばかり
でなく横孔からも空気を導入することができる。また本
発明のバルブは、ネジの先端が封止された構造の場合に
は、ネジ部の側面に軸芯に向かって横孔を有することに
より空気の導入ができる。本発明のバルブは、頭部の凹
部にシールが充填されるが、このシールの形状は特に限
定されるものではないが、環状体であることが好まし
い。この環状体は予め環状体を形成してから凹部に設置
してもまたは液状乃至流動体を凹部充填した後、硬化し
てもよい。シールの材質は、シール材としてこの技術分
野において通常使用されているゴム状体、弾性体等が使
用されるが、これに限定されない。また環状体の形状は
特に限定されるものでなく任意形状のものが用いられ
る。またバルブの軸芯には横孔が設けられているが、こ
の孔の形状は特に限定されるものではなく円形、楕円
形、方形などいずれの形状でもよい。
れるものではなく、通常この技術分野において用いられ
るバルブ形状が用いられるが、好ましくは実施の形態に
示される如き頭部にスカート状フランジ部を有する形状
がよい。本発明のバルブは、ネジ部の側面に軸芯に向か
って横孔を有することによりネジの先端の貫通孔ばかり
でなく横孔からも空気を導入することができる。また本
発明のバルブは、ネジの先端が封止された構造の場合に
は、ネジ部の側面に軸芯に向かって横孔を有することに
より空気の導入ができる。本発明のバルブは、頭部の凹
部にシールが充填されるが、このシールの形状は特に限
定されるものではないが、環状体であることが好まし
い。この環状体は予め環状体を形成してから凹部に設置
してもまたは液状乃至流動体を凹部充填した後、硬化し
てもよい。シールの材質は、シール材としてこの技術分
野において通常使用されているゴム状体、弾性体等が使
用されるが、これに限定されない。また環状体の形状は
特に限定されるものでなく任意形状のものが用いられ
る。またバルブの軸芯には横孔が設けられているが、こ
の孔の形状は特に限定されるものではなく円形、楕円
形、方形などいずれの形状でもよい。
【0008】本発明においては、このバルブはリムと組
み合わせて用いられるが、この際リムにはタイヤの空気
圧室からリム又はホイールのセンター部のいずれかを貫
通してバルブの横孔に連通する空気孔が設けられてい
る。この空気孔は、ネジの先端部や側面に設けられ、空
気孔の大きさは特に限定されないが、空気の導入乃至排
出に支障のない程度の大きさであればよい。この孔の数
は通常1個あればよいが、必要に応じてその数を2個以
上にしてもよい。更にリムに設けられる空気孔の位置
が、タイヤと重なる場合には、更に空気圧室に通じるよ
うに溝を設けて十分な空気の導通を図ることが好まし
い。
み合わせて用いられるが、この際リムにはタイヤの空気
圧室からリム又はホイールのセンター部のいずれかを貫
通してバルブの横孔に連通する空気孔が設けられてい
る。この空気孔は、ネジの先端部や側面に設けられ、空
気孔の大きさは特に限定されないが、空気の導入乃至排
出に支障のない程度の大きさであればよい。この孔の数
は通常1個あればよいが、必要に応じてその数を2個以
上にしてもよい。更にリムに設けられる空気孔の位置
が、タイヤと重なる場合には、更に空気圧室に通じるよ
うに溝を設けて十分な空気の導通を図ることが好まし
い。
【0009】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施の形態につ
いて図面を参照して説明するが、本発明はこれらの例に
よって限定されるものではない。
いて図面を参照して説明するが、本発明はこれらの例に
よって限定されるものではない。
【0010】図1は、本発明のバルブを示す断面図であ
る。図1のaにおいて、バルブ1のバルブ本体は、スカ
ート状頭部10とネジ部9とからなり、該頭部10の端
部の表面はネジ山4を有し、ここに蓋2が設けられる。
バルブ1のバルブ本体の内部には中空孔8が設けられて
いる。またこの中空部8には虫6を内蔵すると共にネジ
部9には横孔5が設けられ、該横孔5は中空孔8と連通
している。この虫6は、バルブの技術分野において通常
用いられるものであって、特に限定されるものではな
く、適宜のものが採用される。またスカート状頭部10
のネジ側の面には凹部15がネジの軸芯の回りには同心
円状に形成され、該凹部15にはシールを有している。
この凹部形状は、任意の形状で本発明の効果を奏する
が、好ましくは該凹部はシールに空気圧が作用したと
き、外部と連通する間隙方向にシールを押圧し得る形状
の凹部であって、これによりセンター部にネジを取付
け、ネジを締めるとネジ芯方向に応力がかかりネジ山と
センター部との僅かな間隙に入り込むように変形して間
隙を塞ぎ、またこの状態で空気を導入すると、空気圧は
外部と連通する間隙方向にシールを押圧するように作用
する。
る。図1のaにおいて、バルブ1のバルブ本体は、スカ
ート状頭部10とネジ部9とからなり、該頭部10の端
部の表面はネジ山4を有し、ここに蓋2が設けられる。
バルブ1のバルブ本体の内部には中空孔8が設けられて
いる。またこの中空部8には虫6を内蔵すると共にネジ
部9には横孔5が設けられ、該横孔5は中空孔8と連通
している。この虫6は、バルブの技術分野において通常
用いられるものであって、特に限定されるものではな
く、適宜のものが採用される。またスカート状頭部10
のネジ側の面には凹部15がネジの軸芯の回りには同心
円状に形成され、該凹部15にはシールを有している。
この凹部形状は、任意の形状で本発明の効果を奏する
が、好ましくは該凹部はシールに空気圧が作用したと
き、外部と連通する間隙方向にシールを押圧し得る形状
の凹部であって、これによりセンター部にネジを取付
け、ネジを締めるとネジ芯方向に応力がかかりネジ山と
センター部との僅かな間隙に入り込むように変形して間
隙を塞ぎ、またこの状態で空気を導入すると、空気圧は
外部と連通する間隙方向にシールを押圧するように作用
する。
【0011】図1のbでは、図1のaのバルブ構造にお
いて、ネジ9の先端部に孔51が設けられている。この
空気孔51及び5によりタイヤの空気室と連通してい
る。更に図1のcは、図図1のaのバルブ構造におい
て、ネジ9の先端部に中空孔8が貫通している孔構造5
2からなり、この孔52及び/又は孔5によりタイヤの
空気室と連通している。これらの図1のb及び図1のc
のバルブのシールの作用は、図1のaのバルブのシール
と同様の作用をする。
いて、ネジ9の先端部に孔51が設けられている。この
空気孔51及び5によりタイヤの空気室と連通してい
る。更に図1のcは、図図1のaのバルブ構造におい
て、ネジ9の先端部に中空孔8が貫通している孔構造5
2からなり、この孔52及び/又は孔5によりタイヤの
空気室と連通している。これらの図1のb及び図1のc
のバルブのシールの作用は、図1のaのバルブのシール
と同様の作用をする。
【0012】図2は、図1に示される本発明のバルブを
ホイールのセンター部に取り付けたところを示す斜視図
である。図2において、リム13にセンター部12が溶
接されらおり、該センター部12にはリムからセンター
部12を通ってバルブ1の設置部まで空気孔16が設け
られている。この空気孔16は、バルブ1に設けられて
いる横孔5、管状孔51あるいは52と連通している。
図3は、図2のバルブの設置部を拡大して示した断面図
であり、図3において、リム13から延びるセンター部
12の側面に設けられているネジ穴17にバルブ1のネ
ジ部9を入れて締めると、ネジを締め切ったところでネ
ジ部9とネジ穴17との間隙においてシール7が圧縮さ
れて形状的に盛り上がる又は膨らむように変形して変形
部71が形成される。これによりこの間隙は気密に封鎖
され空気のもれがない。図4は、図3の円形内を拡大し
たところを示すもので、バルブ1のネジ9をセンター部
12に挿入してネジ9を締めるとシール7が矢印方向に
圧縮されて移動し凸部17の膨らみを形成する。つい
で、図5の断面図に示されるように空気孔14からの圧
縮空気が導入されると、圧縮空気はネジ山とネジ山との
間隙を通ってシール7を圧迫(符号aで示す)するの
で、シール7は符号72に示されるようにへこむ形状と
なり、矢印bの如く凹部15の外側部を圧迫してセンタ
ー部12とネジ頭部10の対向面の間隙を埋めるので、
圧縮空気が外部に洩れることがなく、気密性が保たれ
る。このほか、本発明のバルブは、各種のリムに使用さ
れ、例えば、ツウピース型リム、スリーピース型リム等
リムの種類には関係なく使用される。なお、ネジ穴17
は、穴17の径を入り口付近より少なくとも一部大きく
した形状でもよく、このようにした場合には空気孔16
と横孔5との連通を十分なものとすることができるので
好ましい。
ホイールのセンター部に取り付けたところを示す斜視図
である。図2において、リム13にセンター部12が溶
接されらおり、該センター部12にはリムからセンター
部12を通ってバルブ1の設置部まで空気孔16が設け
られている。この空気孔16は、バルブ1に設けられて
いる横孔5、管状孔51あるいは52と連通している。
図3は、図2のバルブの設置部を拡大して示した断面図
であり、図3において、リム13から延びるセンター部
12の側面に設けられているネジ穴17にバルブ1のネ
ジ部9を入れて締めると、ネジを締め切ったところでネ
ジ部9とネジ穴17との間隙においてシール7が圧縮さ
れて形状的に盛り上がる又は膨らむように変形して変形
部71が形成される。これによりこの間隙は気密に封鎖
され空気のもれがない。図4は、図3の円形内を拡大し
たところを示すもので、バルブ1のネジ9をセンター部
12に挿入してネジ9を締めるとシール7が矢印方向に
圧縮されて移動し凸部17の膨らみを形成する。つい
で、図5の断面図に示されるように空気孔14からの圧
縮空気が導入されると、圧縮空気はネジ山とネジ山との
間隙を通ってシール7を圧迫(符号aで示す)するの
で、シール7は符号72に示されるようにへこむ形状と
なり、矢印bの如く凹部15の外側部を圧迫してセンタ
ー部12とネジ頭部10の対向面の間隙を埋めるので、
圧縮空気が外部に洩れることがなく、気密性が保たれ
る。このほか、本発明のバルブは、各種のリムに使用さ
れ、例えば、ツウピース型リム、スリーピース型リム等
リムの種類には関係なく使用される。なお、ネジ穴17
は、穴17の径を入り口付近より少なくとも一部大きく
した形状でもよく、このようにした場合には空気孔16
と横孔5との連通を十分なものとすることができるので
好ましい。
【0013】
【発明の効果】本発明のバルブは、バルブの頭部のネジ
側の面に同心円状に凹部が形成され、該凹部はシールに
空気圧が作用したとき、外部と連通する間隙方向にシー
ルを押圧し得る形状の凹部であることにより、バルブを
センター部にセットしネジを締めてから横孔を通して流
通した圧縮空気の作用でシールが変形してセンター部と
頭部との間隙を閉塞するので、空気のもれがないばかり
か圧縮すればするほど気密性が増加するという優れた効
果を奏するものである。また本発明のバルブは、ネジの
先端部又は側面に空気孔を設けたことにより、少なくと
もそれらの孔がタイヤの空気室と連通することができ
る。
側の面に同心円状に凹部が形成され、該凹部はシールに
空気圧が作用したとき、外部と連通する間隙方向にシー
ルを押圧し得る形状の凹部であることにより、バルブを
センター部にセットしネジを締めてから横孔を通して流
通した圧縮空気の作用でシールが変形してセンター部と
頭部との間隙を閉塞するので、空気のもれがないばかり
か圧縮すればするほど気密性が増加するという優れた効
果を奏するものである。また本発明のバルブは、ネジの
先端部又は側面に空気孔を設けたことにより、少なくと
もそれらの孔がタイヤの空気室と連通することができ
る。
【図1】本発明のバルブを示す断面図である。
【図2】図1のバルブをリムのセンター部に取り付けた
ところを示す斜視図である。
ところを示す斜視図である。
【図3】図2のバルブの取付け部を拡大した断面図であ
る。
る。
【図4】図3の円形内部を拡大した断面図である。
【図5】図3の円形内部のシールが圧縮空気で変形した
ところを拡大した断面図である。
ところを拡大した断面図である。
【図6】従来のバルブの取付け構造を示した断面図であ
る。
る。
1 バルブ 12 センター
部 2 蓋 13 リム 3、4 ねじ山 14 孔 5 横孔 15 凹部 6 虫 16 空気孔 7 シール 17 ネジ穴 8 中空部 18 ネジ山間
の間隙 9 ネジ部 71 膨張部 10 スカート状頭部 72 変形部
(圧縮空気による) 11頭部の端部 51、52 空
気孔 a 圧縮空気を示す矢印 b シールの変形応力を示す矢印
部 2 蓋 13 リム 3、4 ねじ山 14 孔 5 横孔 15 凹部 6 虫 16 空気孔 7 シール 17 ネジ穴 8 中空部 18 ネジ山間
の間隙 9 ネジ部 71 膨張部 10 スカート状頭部 72 変形部
(圧縮空気による) 11頭部の端部 51、52 空
気孔 a 圧縮空気を示す矢印 b シールの変形応力を示す矢印
Claims (5)
- 【請求項1】頭部及びネジ部からなる管状体のバルブ本
体の頭部に蓋を有するバルブにおいて、該頭部のネジ側
の面に同心円状に凹部が形成され、該凹部にシールを有
すると共に該凹部はシールに空気圧が作用したとき、外
部と連通する間隙方向にシールを押圧し得る形状の凹部
であることを特徴とするバルブ。 - 【請求項2】前記ネジ部の側面に軸芯に向かって横孔を
有することを特徴とする請求項1に記載のバルブ。 - 【請求項3】前記ネジの先端が封止されており、かつネ
ジ部の側面に軸芯に向かって横孔を有することを特徴と
する請求項1に記載のバルブ。 - 【請求項4】シールが環状体であることを特徴とする請
求項1乃至請求項3のいずれかに記載のバルブ。 - 【請求項5】頭部がスカート状フランジ部を有すること
を特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれかに記載の
バルブ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2915696A JPH09222176A (ja) | 1996-02-16 | 1996-02-16 | シールを埋め込んだバルブ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2915696A JPH09222176A (ja) | 1996-02-16 | 1996-02-16 | シールを埋め込んだバルブ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09222176A true JPH09222176A (ja) | 1997-08-26 |
Family
ID=12268410
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2915696A Pending JPH09222176A (ja) | 1996-02-16 | 1996-02-16 | シールを埋め込んだバルブ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09222176A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2013051301A1 (ja) * | 2011-10-06 | 2013-04-11 | Nok株式会社 | シール構造 |
| CN110843429A (zh) * | 2018-08-20 | 2020-02-28 | 保隆霍富(上海)电子有限公司 | Tpms发射机的固定结构及装配结构 |
-
1996
- 1996-02-16 JP JP2915696A patent/JPH09222176A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2013051301A1 (ja) * | 2011-10-06 | 2013-04-11 | Nok株式会社 | シール構造 |
| JP5507767B2 (ja) * | 2011-10-06 | 2014-05-28 | Nok株式会社 | シール構造 |
| CN103891073A (zh) * | 2011-10-06 | 2014-06-25 | Nok株式会社 | 密封构造 |
| CN103891073B (zh) * | 2011-10-06 | 2015-07-01 | Nok株式会社 | 密封构造体 |
| US10041595B2 (en) | 2011-10-06 | 2018-08-07 | Nok Corporation | Seal structure |
| CN110843429A (zh) * | 2018-08-20 | 2020-02-28 | 保隆霍富(上海)电子有限公司 | Tpms发射机的固定结构及装配结构 |
| US12365206B2 (en) | 2018-08-20 | 2025-07-22 | Baolong Huf Shanghai Electronic Co., Ltd. | TPMS transmitter fixing structure and assembling structure |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| RU2309316C2 (ru) | Прокладочное кольцо | |
| WO2014002745A1 (ja) | シール材および押輪および継手および弁 | |
| CA2455862A1 (en) | Pedestal mounted full reservoir air spring piston | |
| US4294301A (en) | Valve construction for tubeless tire | |
| JP3177086B2 (ja) | 密封装置 | |
| US20090115239A1 (en) | Tire valve, valve system, and tire | |
| US6095777A (en) | Hermetic compressor having an inlet port and/or an outlet port with a sealed connecting member | |
| US6019150A (en) | Tire with tube containing sealant | |
| US7396003B2 (en) | Fluid-filled vibration-damping device | |
| JPH09222176A (ja) | シールを埋め込んだバルブ | |
| JP3433248B2 (ja) | 薄肉ステンレス鋼管と継手の接続構造 | |
| CN222378524U (zh) | 电子膨胀阀 | |
| US9493044B2 (en) | Tire valve and molding seal for a tire valve | |
| US20090224445A1 (en) | Liquid Filled Type Vibration Isolator | |
| JP3347105B2 (ja) | スプール弁組立体 | |
| JPH08246994A (ja) | 噴射ノズルガスケットの構造 | |
| KR20010000770A (ko) | 플랜지관용 가스켓 | |
| JP3832579B2 (ja) | アキュムレータ | |
| JPH08232971A (ja) | ブーツのシール構造 | |
| JP2000205412A (ja) | 弁箱のシ―ル構造 | |
| CN218094292U (zh) | 充气式蝶阀 | |
| CN222377078U (zh) | 用于空气弹簧的储气罐组件、空气弹簧及车辆 | |
| US20090127804A1 (en) | General purpose fluid-tight gasket | |
| JP3337875B2 (ja) | バタフライ弁の軸封装置 | |
| JPH09209419A (ja) | 分岐サドル装置 |