JPH09222765A - カラー画像形成装置 - Google Patents

カラー画像形成装置

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JPH09222765A
JPH09222765A JP8030666A JP3066696A JPH09222765A JP H09222765 A JPH09222765 A JP H09222765A JP 8030666 A JP8030666 A JP 8030666A JP 3066696 A JP3066696 A JP 3066696A JP H09222765 A JPH09222765 A JP H09222765A
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JP
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roller
image forming
belt
forming body
image
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Application number
JP8030666A
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English (en)
Inventor
Masayasu Onodera
正泰 小野寺
Satoru Haneda
哲 羽根田
Hisayoshi Nagase
久喜 永瀬
Hiroyuki Tokimatsu
宏行 時松
州太 ▲浜▼田
Shiyuuta Hamada
Shunei Miura
俊英 三浦
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Original Assignee
Konica Minolta Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 画像形成プロセス手段の配置が容易なカラー
画像形成装置を提供すること。 【解決手段】 像形成体は透明基体を用いたベルト状の
部材であり、ベルト状の像形成体の内側に、ベルト状の
像形成体を張架、保持する第1ローラと第2ローラとを
設け、第1ローラが透明基体で形成され、カラー画像形
成装置本体に固定される複数の露光手段を前記第1ロー
ラの内側に配置し、第1ローラの外側で、且つ像形成体
の外側に複数の帯電手段および複数の現像手段を配置
し、第2ローラの外側で、且つ像形成体の外側に、第2
ローラに対向して転写手段を配置したことを特徴とする
カラー画像形成装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複写機、プリン
タ、FAX等のカラー画像形成装置で、像形成体の周辺
に複数の帯電手段、像露光手段と現像手段を配置して像
形成体にトナー像を重ね合わせてカラー画像を形成する
電子写真方式のカラー画像形成装置で、像形成体の一回
転中にトナー像を重ね合わせてカラー画像を形成する電
子写真方式のカラー画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、多色のカラー画像を形成する方法
としては、画像形成に必要な色と同数の像露光手段、帯
電手段、現像手段等を備え、それぞれの像形成体に形成
した単色のトナー像を転写材に重ね合わせてカラー画像
とするカラー画像形成装置や、像形成体を複数回回転し
て、各色毎の帯電、像露光ならびに現像を繰り返してカ
ラー画像を形成するカラー画像形成装置、あるいは、同
じく像形成体の一回転以内に帯電、像露光ならびに現像
を順次行ってカラー画像を形成するカラー画像形成装置
等が知られている。
【0003】しかし前記の各画像形成装置において、画
像形成に必要な色と同数の像露光手段、帯電手段、現像
手段等を備え、それぞれ像形成体に形成した単色のトナ
ー像を転写材に重ね合わせてカラー画像とするカラー画
像形成装置は、複数の像形成体や転写材の搬送を要する
ため装置の容積が大型化する欠点があり、一方、像形成
体を複数回回転して、各色毎の帯電、像露光ならびに現
像を繰り返してカラー画像を形成するカラー画像形成装
置は、容積は小型化されるものの、形成される画像のサ
イズが像形成体の表面積以下に限定されると云う制約が
ある。
【0004】その点、像形成体の一回転以内に帯電、像
露光ならびに現像を順次行ってカラー画像を形成するカ
ラー画像形成装置は、画像のサイズに制約がなく、しか
も高速の画像形成を可能とする等の利点がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
カラー画像形成装置は、像形成体の周囲に複数の像露光
手段、帯電手段、現像手段や転写手段、クリーニング装
置等の画像形成プロセス手段を数多く配置するため、画
像形成プロセス手段の配置に制約が生じたり、像形成体
が大型化するという問題がある。また、像形成体が傷つ
いたり、劣化した時の像形成体の交換の際に、像形成体
と像露光手段との位置精度を保つことが難しかったり、
像形成体が大型化するので像形成体と転写材の分離が難
しいという問題がある。
【0006】本発明は上記の問題点を改良し、画像形成
プロセス手段の配置が容易なカラー画像形成装置を提供
することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的は、移動する像
形成体の周囲に、前記像形成体を帯電させる帯電手段
と、帯電された像形成体に像露光し潜像を形成させる像
露光手段と、像形成体に形成された潜像を現像しトナー
像を形成させる現像手段と、を複数組配置し、前記像形
成体の一回転中に、前記像形成体に対し前記帯電手段に
よる帯電と前記像露光手段による像露光と前記現像手段
による現像とによるトナー像の形成を順次繰り返すこと
により前記像形成体上に複数のトナー像を重ね合わせた
後、重ね合わせたトナー像を転写手段により転写材に一
括して転写するカラー画像形成装置において、前記像形
成体は透明基体を用いたベルト状の部材であり、前記ベ
ルト状の像形成体の内側に、前記ベルト状の像形成体を
張架、保持する第1ローラと第2ローラとを設け、前記
第1ローラが透明基体で形成され、前記カラー画像形成
装置本体に固定される前記複数の露光手段を前記第1ロ
ーラの内側に配置され、前記第1ローラの外側で、且つ
前記像形成体の外側に前記複数の帯電手段および前記複
数の現像手段を配置し、前記第2ローラの外側で、且つ
前記像形成体の外側に、前記第2ローラに対向して前記
転写手段を配置したことを特徴とするカラー画像形成装
置によって達成される。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を説明
する。なお、本欄の記載は請求項の技術的範囲や用語の
意義を限定するものではない。また、以下の、本発明の
実施の形態における断定的な説明は、ベストモードを示
すものであって、本発明の用語の意義や技術的範囲を限
定するものではない。
【0009】実施形態1 本発明のカラー画像形成装置の第一の実施形態の画像形
成プロセスおよび各機構について、図1及び図2を用い
て説明する。図1は、本発明のカラー画像形成装置の第
一の実施形態の断面構成図であり、図2は、図1のA−
O−A面での側断面図である。
【0010】本実施形態のカラー画像形成装置は、像形
成体として透明なエンドレスのベルト状の基体の外周面
に導電層と感光体層とが設けられたベルト感光体が用い
られ、透明な円筒状の基体よりなる第1ローラと該第1
ローラの下方に設けられた円筒状の第2ローラとの間
に、第1ローラ及び第2ローラに内接してベルト感光体
が張架される。ベルト感光体の内側で第1ローラの内部
に像露光手段が、第1ローラの外側でベルト感光体の外
部に帯電手段、現像手段が配置され、また、第2ローラ
に対向して転写手段が配置され、更に、第1ローラと第
2ローラとの間で、ベルト感光体の移動方向に対し第2
ローラの下流で、バックアップローラに対向してベルト
感光体の外側にクリーニング装置が配置されて、それぞ
れの画像形成プロセス手段が配設された構造である。そ
の他、ベルト感光体の内側よりベルト感光体を押圧する
テンションローラが設けられる。
【0011】像形成体であるベルト感光体10は、ベル
ト感光体10に内接して設けられた第1ローラ101、
第2ローラ102、バックアップローラ104に架け渡
され、同じく内接して設けられたテンションローラ10
3の押圧によって張架される。
【0012】ベルト状の像形成体であるベルト感光体1
0は、例えば、透明アクリル樹脂の透明部材によって形
成されるエンドレスのベルト状の基体を内側とし、透明
の導電層、a−Si層あるいは有機感光層(OPC)等
の感光層を該基体の外周に形成したものであり、接地さ
れた状態で図1の矢印で示す時計方向に回転される第1
ローラ101の駆動を受けて矢印方向に移動される。第
2ローラ102、バックアップローラ104及びテンシ
ョンローラ103がベルト感光体10の移動に従動され
て回転する。
【0013】本実施形態では、ベルト感光体の光導電体
層において適切なコントラストを付与できる露光光量を
有していればよい。従って、本実施形態におけるベルト
感光体の透明基体の光透過率は、100%である必要は
なく、露光ビームの透過時にある程度の光が吸収される
ような特性であっても構わない。また、透明とは像露光
光に対して透過性を有しているということである。透光
性基体の素材としては、アクリル樹脂、メタクリル酸メ
チルエステル樹脂、フッ素樹脂等を用いたものが、透明
性、強度、精度、柔軟性、表面性等において優れており
好ましく用いられる。また、透光性導電層としては、イ
ンジウム・スズ・酸化物(ITO)、酸化錫、酸化鉛、
酸化インジウム、ヨウ化銅や、Au、Ag、Ni、Al
などからなる透光性を維持した金属薄膜が用いられ、成
膜法としては、真空蒸着法、活性反応蒸着法、各種スパ
ッタリング法、各種CVD法、浸漬塗工法、スプレー塗
布法などが利用される。また、光導電体層としては、ア
モルファスシリコン(a−Si)合金感光層、アモルフ
ァスセレン合金感光層や、各種有機感光層(OPC)が
使用可能である。
【0014】円筒状の第1ローラ101の透明基体とし
ては光透過率が100%である必要はなく、露光ビーム
の透過時にある程度の光が吸収されるような特性であっ
ても構わない。また、透明とは像露光光に対して透過性
を有しているということである。透光性基体の素材とし
ては、アクリル樹脂、特にメタクリル酸メチルエステル
モノマーを用い重合したものが、透明性、強度、精度、
表面性等において優れており好ましく用いられるが、そ
の他一般光学部材などに使用されるアクリル、フッ素、
ポリエステル、ポリカーボネート、ポリエチレンテレフ
タレート、などの各種透光性樹脂が使用可能である。
【0015】帯電手段としてのスコロトロン帯電器11
はイエロー(Y),マゼンタ(M),シアン(C)およ
び黒色(K)の各色の画像形成プロセスに用いられ、像
形成体であるベルト感光体10の移動方向に対して直交
する方向にベルト感光体10と対峙して取り付けられ、
ベルト感光体10の前述した有機感光体層に対し所定の
電位に保持された制御グリッドと放電電極11aとし
て、例えば鋸歯状電極やワイヤ電極を用いたコロナ放電
とによって帯電作用を行い、感光体ドラム10に対し一
様な電位を与える。
【0016】各色毎の像露光手段としての露光ユニット
12は、ベルト感光体10上での露光位置を、スコロト
ロン帯電器11の放電電極11aと現像器13の現像位
置との間で、現像スリーブ131に対してベルト感光体
の移動方向上流側に設けた状態で配置される。
【0017】露光ユニット12は、ベルト感光体10の
移動方向と直交に主走査方向に配列された発光素子とし
てのLED(発光ダイオード)を複数個アレイ状に並べ
た線状の露光素子12aと、等倍結像素子としてのセル
フォックレンズ12bとが、不図示のホルダに取付けら
れた露光用ユニットとして構成される。露光ユニット1
2は、第1ローラ101に内包して設けられた露光ユニ
ット12を保持する支持部材20に取付けられており、
メモリに記憶された各色の画像データがメモリより順次
読み出されて各色毎の露光ユニット12にそれぞれ電気
信号として入力される。
【0018】露光素子としては、その他FL(蛍光体発
光),EL(エレクトロルミネッセンス),PL(プラ
ズマ放電),LED(発光ダイオード)等の複数の発光
素子をアレイ状に並べた線状のものが用いられる。この
実施形態で使用される発光素子の発光波長は、通常Y,
M,Cのトナーの透過性の高い680〜900nmの範
囲のものが良好であるが、裏面から像露光を行うことか
らカラートナーに透明性を十分に有しないこれより短い
波長でもよい。
【0019】像露光手段としての露光ユニット12を内
包する第1ローラ101のローラ外径は60mm〜16
0mmが好ましい。60mm以下だと像露光手段の配設
が困難となり、160mm以上だとローラ径の精度がだ
しにくい。
【0020】上記の像露光手段としての露光ユニット
は、画像形成される色順序に従って本実施形態において
は、図1の矢印にて示す第1ローラ101の回転方向に
対してY,Mの露光ユニット12が第1ローラ101の
左側(図1の第1ローラ101の中心軸Oを通る垂直面
P1−O−P2の左側)で、また、C,Kの露光ユニッ
ト12が第1ローラ101の右側(図1の第1ローラ1
01の中心軸Oを通る垂直面P1−O−P2の右側)
で、ベルト感光体10の外側にそれぞれ配置される。
【0021】画像形成される色順序と、移動されるベル
ト感光体に、該色順序に従って設けられる現像手段とし
ては、本実施形態においては、図1の矢印にて示す第1
ローラ101の回転方向に対してY,Mの現像器13が
第1ローラ101の左側(図1の第1ローラ101の中
心軸Oを通る垂直面P1−O−P2の左側)で、また、
C,Kの現像器13が第1ローラ101の右側(図1の
第1ローラ101の中心軸Oを通る垂直面P1−O−P
2の右側)で、ベルト感光体10の外側にそれぞれ配置
され、Y,Mの現像器13の現像ケーシング138の下
方にY,Mのスコロトロン帯電器11が、また、C,K
の現像器13の現像ケーシング138の上方にC,Kの
スコロトロン帯電器11が配置される。
【0022】各色毎の現像手段である現像器13は、イ
エロー(Y),マゼンタ(M),シアン(C)および黒
色(K)の一成分あるいは二成分の現像剤をそれぞれ収
容し、それぞれベルト感光体10の周面に対し所定の間
隙を保って、現像位置においてベルト感光体10の移動
方向と同方向または逆方向に回転する現像スリーブ13
1を備えている。
【0023】上記の各色毎の現像器13は、前述したス
コロトロン帯電器11による帯電と露光ユニット12と
による像露光によって形成されるベルト感光体10上の
静電潜像を現像バイアス電圧の印加による非接触現像法
により非接触の状態で反転現像する。
【0024】原稿画像は本装置とは別体の画像読取装置
の撮像素子により読み取られた画像あるいは、コンピュ
ータで編集された画像を、Y,M,CおよびKの各色別
の画像データとして一旦メモリに記憶し格納する。
【0025】画像記録のスタートにより不図示の第1ロ
ーラ駆動モータが回動され第1ローラ101を図1の矢
印で示す時計方向へ回転し、ベルト感光体10が矢印方
向へ移動され、同時に第1ローラ101の左方でイエロ
ー(Y)の現像器13の現像ケーシング138の下方に
配置されたYのスコロトロン帯電器11の帯電作用によ
りベルト感光体10に電位の付与が開始される。
【0026】ベルト感光体10は電位を付与されたあ
と、Yの露光ユニット12において第1の色信号すなわ
ちYの画像データに対応する電気信号による露光が開始
されベルトの移動走査によってその表面の感光層に原稿
画像のYの画像に対応する静電潜像を形成する。
【0027】前記の潜像はYの現像器13により現像ス
リーブ上の現像剤が非接触の状態で反転現像されベルト
感光体10の回転に応じイエロー(Y)のトナー像が形
成される。
【0028】次いでベルト感光体10は前記イエロー
(Y)のトナー像の上に、さらに第1ローラ101の左
方、イエロー(Y)の上部でマゼンタ(M)の現像器1
3の現像ケーシング138の下方に配置されたマゼンタ
(M)のスコロトロン帯電器11の帯電作用により電位
を付与され、Mの露光ユニット12の第2の色信号すな
わちMの画像データに対応する電気信号による露光が行
われ、Mの現像器13による非接触の反転現像によって
前記のイエロー(Y)のトナー像の上にマゼンタ(M)
のトナー像が順次重ね合わせて形成される。
【0029】同様のプロセスにより第1ローラ101の
右方でシアン(C)の現像器13の現像ケーシング13
8の上方に配置されたシアン(C)のスコロトロン帯電
器11、Cの露光ユニット12およびCの現像器13に
よってさらに第3の色信号に対応するシアン(C)のト
ナー像が、また第1ローラ101の右方、Cの下部で黒
色(K)の現像器13の現像ケーシング138の上方に
配置された黒色(K)のスコロトロン帯電器11、露光
ユニット12および現像器13によって第4の色信号に
対応する黒色(K)のトナー像が順次重ね合わせて形成
され、ベルト感光体10の一回転以内にその周面上にカ
ラーのトナー像が形成される。
【0030】これ等Y,M,C及びKの露光ユニット1
2によるベルト感光体10の有機感光層に対する露光は
ベルト感光体10及び第1ローラ101の内部より前述
した透明の基体を通して行われる。従って第2,第3お
よび第4の色信号に対応する画像の露光は何れも先に形
成されたトナー像の影響を全く受けることなく行われ、
第1の色信号に対応する画像と同等の静電潜像を形成す
ることが可能となる。
【0031】現像器13が不図示の突き当てコロにより
ベルト感光体10と所定の値の間隙、例えば100μm
〜1000μmをあけて非接触に保たれ、各色毎の現像
器13による現像作用に際しては、現像スリーブ131
に対し直流電圧あるいはさらに交流電圧を加えた現像バ
イアスが印加され、現像器の収容する一成分或いは二成
分現像剤によるジャンピング現像が行われて、透明な導
電層を接地するベルト感光体10に対してトナーと同極
性の直流バイアスを印加して、露光部にトナーを付着さ
せる非接触の反転現像が行われる。
【0032】転写材である転写紙Pが転写材収納手段で
ある給紙カセット15より送り出され、タイミングロー
ラ16へ搬送される。ベルト感光体10の周面上に形成
されたカラーのトナー像が、ベルト感光体10を挟んで
第2ローラ102に対向して設けられた転写手段として
の転写ローラ14aにより、タイミングローラ16の駆
動によって感光体ドラム10上のトナー像と同期して給
紙される転写材である転写紙Pに転写される。
【0033】トナー像の転写を受けた転写紙Pは、除電
手段としての除電針14bによる除電と、第1ローラ1
01の下方に設けられた第2ローラ102による曲率分
離とによりベルト感光体10の周面より分離した後、搬
送手段である搬送ベルト14eにより定着装置17へ搬
送される。定着装置17において加熱・圧着されトナー
を転写紙P上に溶着・定着したのち、定着装置17より
排出され、排紙搬送ローラ対18aにより搬送されて排
紙ローラ18を介して装置上部のトレイ上にトナー像面
を下面にして排出される。
【0034】第2ローラ102は、曲率分離が良好に行
われるようローラ外径が15mm〜30mmが好まし
い。15mm以下であるとローラに撓りが起こり、分離
不良となり易く、また、30mm以上であると曲率分離
が良好に行われない。
【0035】一方、転写紙Pが分離されたベルト感光体
10はベルト感光体10を挟んでバックアップローラ1
04と対向して設けたクリーニング装置19においてク
リーニングブレード19aによってベルト感光体10面
を摺擦され、残留トナーを除去、清掃されて原稿画像の
トナー像の形成を続行するかもしくは一旦停止して新た
な原稿画像のトナー像の形成にかかる。クリーニングブ
レード19a及びクリーニングローラ19bによって掻
き落とされた廃トナーは、トナー搬送スクリュウ19c
により不図示の廃トナー容器へと排出される。クリーニ
ング終了後、クリーニングブレード19a及びクリーニ
ングローラ19bは感光体ドラム10の損傷を防止する
ために、感光体ドラム10より離間した状態に保たれて
もよい。
【0036】図2に示すように、第1ローラ101が前
フランジ112と、端部に第1ローラ駆動用の歯車10
1Gが設けられた後フランジ111とによって挟持され
る。前フランジ112の受け部112aの内周面に、一
方の軸受け部材としてのベアリング142が圧入され、
また、後フランジ111の受け部111aの外周面に他
方の軸受け部材としてのベアリング141が圧入され、
更に抜け止めリング113が嵌込まれて第1ローラ10
1のユニットが構成される。
【0037】支持部材20は、内部に穴が設けられた六
角柱状の支持部121、支軸123、フランジ部122
とよりなり、各色毎の露光ユニット12が、支持部12
1のそれぞれの位置に固定される。
【0038】カラー画像形成装置本体の後側板201に
設けられた受け部201aの孔を通して、上記のユニッ
トとして構成された第1ローラ101が装置本体内に挿
入され、第1ローラ101の後フランジ111の受け部
111aに圧入された軸受け部材としてのベアリング1
41の外周面が、後側板201の受け部201aに嵌込
まれ、装置本体の後側板201に第1ローラ101のユ
ニットが取付けられる。ベアリング141はその幅の半
分が受け部201aと嵌合される。
【0039】更に、後側板201に取付けられた第1ロ
ーラ101の内部に露光ユニット12を内包する状態
で、第1ローラ101の前フランジ112の受け部11
2aに設けられた軸受け部材としてのベアリング142
の内周面に、支持部材20の支軸123を挿入されて、
各色毎の露光ユニット12が設けられた支持部材20が
取付けられる。
【0040】また、支持部材20の支軸123と反対側
の端部に設けられたフランジ部122の受け部122a
が、第1ローラ101の後フランジ111の受け部11
1aに圧入されている軸受け部材としてのベアリング1
41の外周面に嵌込まれ、支持部材20が装置本体の後
側板201にネジ151によりネジ止めされて固定され
る。
【0041】後側板201にバックアップローラ104
のネジ部104aが嵌込まれ、ネジ部104aにナット
152がネジ込まれて、後側板201にバックアップロ
ーラ104が固定される。同様に第2ローラ102が後
側板201に固定され、また、後側板201に取付けら
れた不図示の可動板にテンションローラ103が取付け
られる。
【0042】この状態で、前側板202の孔202aを
通してベルト感光体10が第1ローラ101、第2ロー
ラ102、バックアップローラ104及びテンションロ
ーラ103に架け渡される。前蓋203の孔に第1ロー
ラ101の支軸123、バックアップローラ104の支
軸104b、不図示のテンションローラ103の支軸を
それぞれ嵌込み、ネジ153のネジ止めにより前蓋20
3が前側板202に固定される。
【0043】テンションローラ103がベルト感光体1
0を押圧する状態とされ、ベルト感光体10に内接して
設けられた第1ローラ101、第2ローラ102、バッ
クアップローラ104及びテンションローラ103にベ
ルト感光体10が張架される。第1ローラ101の後フ
ランジ111に設けられた歯車101Gが、装置本体に
設けられた不図示の第1ローラ駆動モータに繋合される
歯車G1,G2,G3を介して回転可能とされる。不図
示の第1ローラ駆動モータの駆動を受けて第1ローラ1
01の回転によりベルト感光体10が駆動される。
【0044】図1に示すように、ベルト感光体10が巻
付けられた第1ローラ101の外側に各色毎のスコロト
ロン帯電器11及び各色毎の現像器13とが取付けられ
る。また、第1ローラ101の下方に配置された第2ロ
ーラ102に対向してベルト感光体10を挟んで転写ロ
ーラ14aが、バックアップローラ104に対向してベ
ルト感光体10を挟んでクリーニング装置19がそれぞ
れ取付けられる。
【0045】損傷或いはメンテナンス時のベルト感光体
10の交換の際には、テンションローラ103のテンシ
ョンを緩め、また転写ローラ14aを離間させた状態
で、ネジ153を外し、前側板202に固定されている
前蓋203を外してベルト感光体10の交換を行う。
【0046】実施形態2 本発明のカラー画像形成装置の第二の実施形態について
図3にて説明する。図3は、本発明のカラー画像形成装
置の第二の実施形態の断面構成図である。
【0047】本実施形態は第一の実施形態におけるベル
ト感光体10の張り方を変えたものであり、画像形成プ
ロセス及び各プロセス部材の機構は第一の実施形態にて
説明したものと同一である。第一の実施形態にて説明し
たものと同様の機能、構造を有する部材には、同一の符
番を付した。
【0048】本実施形態のカラー画像形成装置は、像形
成体として透明なエンドレスのベルト状の基体の外周面
に導電層と感光体層とが設けられたベルト感光体が用い
られ、透明な円筒状の基体よりなる第1ローラと、該第
1ローラの下方に設けられた円筒状の第2ローラと、該
第1ローラの下方で円筒状の第3ローラとの間に、第1
ローラ及び第2ローラに内接し、第3ローラに外接して
ベルト感光体が張架される。ベルト感光体の内側で第1
ローラの内部に像露光手段が、第1ローラの外側でベル
ト感光体の外部に帯電手段、現像手段が配置され、ま
た、第2ローラに対向して転写手段が配置され、更に、
第1ローラと第2ローラとの間で、ベルト感光体の移動
方向に対し第2ローラの下流で、バックアップローラに
対向してベルト感光体の外側にクリーニング装置が配置
されて、それぞれの画像形成プロセス手段が配設された
構造である。その他、ベルト感光体の内側よりベルト感
光体を押圧するテンションローラが設けられる。第3ロ
ーラの配設によりベルト感光体と第1ローラとの接触長
さが大きくなり、現像手段と帯電手段との配置がさらに
し易くなる。
【0049】像形成体であるベルト感光体10は、ベル
ト感光体10に内接して設けられた第1ローラ101、
第2ローラ102、バックアップローラ104及びベル
ト感光体10に外接する第3ローラ105に架け渡さ
れ、同じく内接して設けられたテンションローラ103
の押圧によって張架される。
【0050】ベルト状の像形成体であるベルト感光体1
0は、例えば、透明アクリル樹脂の透明部材によって形
成されるエンドレスのベルト状の基体を内側とし、透明
の導電層、a−Si層あるいは有機感光層(OPC)等
の感光層を該基体の外周に形成したものであり、接地さ
れた状態で図3の矢印で示す時計方向に回転される第1
ローラ101の駆動を受けて矢印方向に移動される。第
2ローラ102、第3ローラ105、バックアップロー
ラ104及びテンションローラ103がベルト感光体1
0の移動に従動されて回転する。
【0051】像露光手段としての露光ユニットは、画像
形成される色順序に従って本実施形態においては、図3
の矢印にて示す第1ローラ101の回転方向に対して
Y,Mの露光ユニット12が第1ローラ101の左側
(図3の第1ローラ101の中心軸Oを通る垂直面P1
−O−P2の左側)で、また、C,Kの露光ユニット1
2が第1ローラ101の右側(図3の第1ローラ101
の中心軸Oを通る垂直面P1−O−P2の右側)で、ベ
ルト感光体10の外側にそれぞれ配置される。
【0052】画像形成される色順序と、移動されるベル
ト感光体に、該色順序に従って設けられる現像手段とし
ては、本実施形態においては、図3の矢印にて示す第1
ローラ101の回転方向に対してY,Mの現像器13が
第1ローラ101の左側(図3の第1ローラ101の中
心軸Oを通る垂直面P1−O−P2の左側)で、また、
C,Kの現像器13が第1ローラ101の右側(図3の
第1ローラ101の中心軸Oを通る垂直面P1−O−P
2の右側)で、ベルト感光体10の外側にそれぞれ配置
され、Y,Mの現像器13の現像ケーシング138の下
方にY,Mのスコロトロン帯電器11が、また、C,K
の現像器13の現像ケーシング138の上方にC,Kの
スコロトロン帯電器11が配置される。
【0053】上記の如くベルト感光体10が巻付けられ
た第1ローラ101の外側に各色毎のスコロトロン帯電
器11及び各色毎の現像器13とが取付けられる。ま
た、第1ローラ101の下方に配置された第2ローラ1
02に対向してベルト感光体10を挟んで転写ローラ1
4aが、バックアップローラ104に対向してベルト感
光体10を挟んでクリーニング装置19がそれぞれ取付
けられる。第3ローラ105の配設によりベルト感光体
10と第1ローラ101との接触長さが大きくなり、現
像手段としての現像器13と帯電手段としてのスコロト
ロン帯電器11との配置がさらにし易くなる。
【0054】実施形態3 本発明のカラー画像形成装置の第三の実施形態について
図4にて説明する。図4は、本発明のカラー画像形成装
置の第三の実施形態の断面構成図である。
【0055】本実施形態は第一の実施形態における転写
手段としての転写ローラを第1ローラの上部に配置した
ものであり、画像形成プロセス、各プロセス部材の機構
及びベルト感光体を張架する各ローラの配置は第一の実
施形態にて説明したものと同一である。第一の実施形態
にて説明したものと同様の機能、構造を有する部材に
は、同一の符番を付した。
【0056】本実施形態のカラー画像形成装置は、像形
成体として透明なエンドレスのベルト状の基体の外周面
に導電層と感光体層とが設けられたベルト感光体が用い
られ、透明な円筒状の基体よりなる第1ローラと該第1
ローラの上方に設けられた円筒状の第2ローラとの間
に、第1ローラ及び第2ローラに内接してベルト感光体
が張架される。ベルト感光体の内側で第1ローラの内部
に像露光手段が、第1ローラの外側でベルト感光体の外
部に帯電手段、現像手段が配置され、また、第2ローラ
に対向して転写手段が配置され、更に、第1ローラと第
2ローラとの間で、ベルト感光体の移動方向に対し第2
ローラの下流で、バックアップローラに対向してベルト
感光体の外側にクリーニング装置が配置されて、それぞ
れの画像形成プロセス手段が配設された構造である。そ
の他、ベルト感光体の内側よりベルト感光体を押圧する
テンションローラが設けられる。
【0057】像形成体であるベルト感光体10は、ベル
ト感光体10に内接して設けられた第1ローラ101、
第2ローラ102、バックアップローラ104に架け渡
され、同じく内接して設けられたテンションローラ10
3の押圧によって張架される。
【0058】ベルト状の像形成体であるベルト感光体1
0は、例えば、透明アクリル樹脂の透明部材によって形
成されるエンドレスのベルト状の基体を内側とし、透明
の導電層、a−Si層あるいは有機感光層(OPC)等
の感光層を該基体の外周に形成したものであり、接地さ
れた状態で図4の矢印で示す時計方向に回転される第1
ローラ101の駆動を受けて矢印方向に移動される。第
2ローラ102、バックアップローラ104及びテンシ
ョンローラ103がベルト感光体10の移動に従動され
て回転する。
【0059】像露光手段としての露光ユニットは、画像
形成される色順序に従って本実施形態においては、図4
の矢印にて示す第1ローラ101の回転方向に対して
Y,Mの露光ユニット12が第1ローラ101の右側
(図4の第1ローラ101の中心軸Oを通る垂直面P1
−O−P2の右側)で、また、C,Kの露光ユニット1
2が第1ローラ101の左側(図4の第1ローラ101
の中心軸Oを通る垂直面P1−O−P2の左側)で、ベ
ルト感光体10の外側にそれぞれ配置される。
【0060】画像形成される色順序と、移動されるベル
ト感光体に、該色順序に従って設けられる現像手段とし
ては、本実施形態においては、図4の矢印にて示す第1
ローラ101の回転方向に対してY,Mの現像器13が
第1ローラ101の右側(図4の第1ローラ101の中
心軸Oを通る垂直面P1−O−P2の右側)で、また、
C,Kの現像器13が第1ローラ101の左側(図4の
第1ローラ101の中心軸Oを通る垂直面P1−O−P
2の左側)で、ベルト感光体10の外側にそれぞれ配置
され、Y,Mの現像器13の現像ケーシング138の上
方にY,Mのスコロトロン帯電器11が、また、C,K
の現像器13の現像ケーシング138の下方にC,Kの
スコロトロン帯電器11が配置される。
【0061】上記の如くベルト感光体10が巻付けられ
た第1ローラ101の外側に各色毎のスコロトロン帯電
器11及び各色毎の現像器13とが取付けられる。ま
た、上方に設けられた第2ローラ102に対向してベル
ト感光体10を挟んで転写手段としての転写器14c
が、バックアップローラ104に対向してベルト感光体
10を挟んでクリーニング装置19がそれぞれ取付けら
れる。
【0062】実施形態4 本発明のカラー画像形成装置の第四の実施形態について
図5にて説明する。図5は、本発明のカラー画像形成装
置の第四の実施形態の断面構成図である。
【0063】本実施形態は第二の実施形態における転写
手段としての転写ローラを第1ローラの上部に配置した
ものであり、画像形成プロセス及び各プロセス部材の機
構は第一の実施形態にて説明したものと同一である。第
一の実施形態にて説明したものと同様の機能、構造を有
する部材には、同一の符番を付した。
【0064】本実施形態のカラー画像形成装置は、像形
成体として透明なエンドレスのベルト状の基体の外周面
に導電層と感光体層とが設けられたベルト感光体が用い
られ、透明な円筒状の基体よりなる第1ローラと、該第
1ローラの上方に設けられた円筒状の第2ローラと、該
第1ローラの上方で円筒状の第3ローラとの間に、第1
ローラ及び第2ローラに内接し、第3ローラに外接して
ベルト感光体が張架される。ベルト感光体の内側で第1
ローラの内部に像露光手段が、第1ローラの外側でベル
ト感光体の外部に帯電手段、現像手段が配置され、ま
た、第2ローラに対向して転写手段が配置され、更に、
第2ローラをバックアップローラとして第2ローラに対
向してベルト感光体の外側にクリーニング装置が配置さ
れて、それぞれの画像形成プロセス手段が配設された構
造である。その他、ベルト感光体の内側よりベルト感光
体を押圧するテンションローラが設けられる。第3ロー
ラの配設によりベルト感光体と第1ローラとの接触長さ
が大きくなり、現像手段と帯電手段との配置がさらにし
易くなる。
【0065】像形成体であるベルト感光体10は、ベル
ト感光体10に内接して設けられた第1ローラ101、
第2ローラ102及びベルト感光体10に外接する第3
ローラ105に架け渡され、同じく内接して設けられた
テンションローラ103の押圧によって張架される。
【0066】ベルト状の像形成体であるベルト感光体1
0は、例えば、透明アクリル樹脂の透明部材によって形
成されるエンドレスのベルト状の基体を内側とし、透明
の導電層、a−Si層あるいは有機感光層(OPC)等
の感光層を該基体の外周に形成したものであり、接地さ
れた状態で図5の矢印で示す時計方向に回転される第1
ローラ101の駆動を受けて矢印方向に移動される。第
2ローラ102、第3ローラ105及びテンションロー
ラ103がベルト感光体10の移動に従動されて回転す
る。
【0067】像露光手段としての露光ユニットは、画像
形成される色順序に従って本実施形態においては、図5
の矢印にて示す第1ローラ101の回転方向に対して
Y,Mの露光ユニット12が第1ローラ101の右側
(図5の第1ローラ101の中心軸Oを通る垂直面P1
−O−P2の右側)で、また、C,Kの露光ユニット1
2が第1ローラ101の左側(図5の第1ローラ101
の中心軸Oを通る垂直面P1−O−P2の左側)で、ベ
ルト感光体10の外側にそれぞれ配置される。
【0068】画像形成される色順序と、移動されるベル
ト感光体に、該色順序に従って設けられる現像手段とし
ては、本実施形態においては、図5の矢印にて示す第1
ローラ101の回転方向に対してY,Mの現像器13が
第1ローラ101の右側(図5の第1ローラ101の中
心軸Oを通る垂直面P1−O−P2の右側)で、また、
C,Kの現像器13が第1ローラ101の左側(図5の
第1ローラ101の中心軸Oを通る垂直面P1−O−P
2の左側)で、ベルト感光体10の外側にそれぞれ配置
され、Y,Mの現像器13の現像ケーシング138の上
方にY,Mのスコロトロン帯電器11が、また、C,K
の現像器13の現像ケーシング138の下方にC,Kの
スコロトロン帯電器11が配置される。
【0069】上記の如くベルト感光体10が巻付けられ
た第1ローラ101の外側に各色毎のスコロトロン帯電
器11及び各色毎の現像器13とが取付けられる。ま
た、第2ローラ102に対向してベルト感光体10を挟
んで転写手段としての転写器14c及びクリーニング装
置19がそれぞれ取付けられる。第3ローラ105の配
設によりベルト感光体10と第1ローラ101との接触
長さが大きくなり、現像手段としての現像器13と帯電
手段としてのスコロトロン帯電器11との配置がさらに
し易くなる。
【0070】上記第四の実施形態において、テンション
ローラ103を用いずに、第3ローラ105をテンショ
ンローラ兼用として用いることも可能である。
【0071】また、上記の第一ないし第四の実施形態に
おいて、第1ローラをベルト感光体の駆動ローラとした
が、第2ローラを駆動ローラとすることも可能である。
【0072】
【発明の効果】請求項1によれば、像形成体をベルト状
とし、像形成体に画像形成を行う帯電手段、像露光手及
び現像手段の複数組と転写手段とを分離して配置できる
ので、複数組の帯電手段、像露光手段、現像手段や転写
手段の配置が容易になる。
【0073】請求項2によれば、複数組の帯電および複
数組の現像手段のバランスのよい配置が可能となり、安
定した像形成体の移動が可能となる。
【0074】請求項3によれば、第1ローラと像露光手
段との位置関係が所定の関係のままで像形成体を交換で
きるので、像形成体を支持する第1ローラと像露光手段
との精度が長期に亙って保たれ、良好なカラー画像が維
持される。
【0075】請求項4によれば、第1ローラの小型化が
図られ、ローラ直径の精度が保たれる。
【0076】請求項5によれば、第2ローラによる曲率
分離の分離性能が向上される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のカラー画像形成装置の第一の実施形態
の断面構成図である。
【図2】図1のA−O−A面での側断面図である。
【図3】本発明のカラー画像形成装置の第二の実施形態
の断面構成図である。
【図4】本発明のカラー画像形成装置の第三の実施形態
の断面構成図である。
【図5】本発明のカラー画像形成装置の第四の実施形態
の断面構成図である。
【符号の説明】
10 ベルト感光体 11 スコロトロン帯電器 12 露光ユニット 13 現像器 14a 転写ローラ 14c 転写器 101 第1ローラ 102 第2ローラ 103 テンションローラ 104 バックアップローラ 105 第3ローラ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 時松 宏行 東京都八王子市石川町2970番地コニカ株式 会社内 (72)発明者 ▲浜▼田 州太 東京都八王子市石川町2970番地コニカ株式 会社内 (72)発明者 三浦 俊英 東京都小金井市緑町5丁目14番14号

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 移動する像形成体の周囲に、前記像形成
    体を帯電させる帯電手段と、帯電された像形成体に像露
    光し潜像を形成させる像露光手段と、像形成体に形成さ
    れた潜像を現像しトナー像を形成させる現像手段と、を
    複数組配置し、前記像形成体の一回転中に、前記像形成
    体に対し前記帯電手段による帯電と前記像露光手段によ
    る像露光と前記現像手段による現像とによるトナー像の
    形成を順次繰り返すことにより前記像形成体上に複数の
    トナー像を重ね合わせた後、重ね合わせたトナー像を転
    写手段により転写材に一括して転写するカラー画像形成
    装置において、前記像形成体は透明基体を用いたベルト
    状の部材であり、前記ベルト状の像形成体の内側に、前
    記ベルト状の像形成体を張架、保持する第1ローラと第
    2ローラとを設け、前記第1ローラが透明基体で形成さ
    れ、前記カラー画像形成装置本体に固定される前記複数
    の露光手段を前記第1ローラの内側に配置し、前記第1
    ローラの外側で、且つ前記像形成体の外側に前記複数の
    帯電手段および前記複数の現像手段を配置し、前記第2
    ローラの外側で、且つ前記像形成体の外側に、前記第2
    ローラに対向して前記転写手段を配置したことを特徴と
    するカラー画像形成装置。
  2. 【請求項2】 前記第1ローラの中心軸を通る垂直面に
    対し、前記像露光手段および前記現像手段を左右に2組
    ずつ配置したことを特徴とする請求項1に記載のカラー
    画像形成装置。
  3. 【請求項3】 前記像形成体が前記カラー画像形成装置
    の装置本体に対し交換可能であることを特徴とする請求
    項1または2に記載のカラー画像形成装置。
  4. 【請求項4】 前記第1ローラの外径が60mmないし
    160mmであることを特徴とする請求項1〜3の何れ
    か1項に記載のカラー画像形成装置。
  5. 【請求項5】 前記第2ローラの外径が15mmないし
    30mmであることを特徴とする請求項1〜3の何れか
    1項に記載のカラー画像形成装置。
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