JPH09222877A - 画像表示装置 - Google Patents

画像表示装置

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JPH09222877A
JPH09222877A JP8029437A JP2943796A JPH09222877A JP H09222877 A JPH09222877 A JP H09222877A JP 8029437 A JP8029437 A JP 8029437A JP 2943796 A JP2943796 A JP 2943796A JP H09222877 A JPH09222877 A JP H09222877A
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JP8029437A
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Ichiro Yamaura
一郎 山浦
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Fujifilm Business Innovation Corp
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Fuji Xerox Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 画像表示部からはみ出して表示されない画像
部分を、縮小して、画像表示部の周囲の近傍に表示する
ことにより、表示されている画像の周囲の様子の概要を
把握することが可能な画像表示装置を提供する。 【解決手段】 CRT10の画面上のメインウィンドウ
Smには、その4辺に隣接してサブウィンドウS1、S
2、S3、S4が設けられている。サブウィンドウ(S
1〜S4)は、一定幅のストリップ形状をなしており、
メインウィンドウSmからはみだした画像情報が圧縮し
て表示される。例えば、サブウィンドウS2には、メイ
ンウィンドウSmに対して上方にはみ出した画像部分が
圧縮して表示される。そのため、操作者はメインウィン
ドウSmからはみだしている画像の概略を知ることがで
き画像の処理やスクロールをする際、周囲の情況を把握
しながら操作をすることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、画像情報を一定の
表示領域に表示する画像表示装置に関する。特に、画像
情報に、表示領域からはみ出して、表示されない部分の
概略を知ることができる画像表示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】文字やイメージなどの画像情報を表示す
る装置は幅広く用いられている。このような画像情報を
表示する場合に、物理的な画面の全体を用いて表示する
場合や画面の一部を表示領域として、この表示領域に画
像情報を表示する装置など種々の装置が従来から用いら
れている。画面の一部分を表示領域とする場合でも、ま
た画面全体を表示領域とする場合においても、いずれの
場合も画像情報が巨大になる場合には、小さな表示領域
ではその全体を表示できない場合も多い。
【0003】尚、本明細書においては、「画像情報」と
は、文字、図形(ベクトルデータ他)、イメージを展開
した最終的に表示するイメージ(ビットマップ)の意味
であり、イメージデータには限定されない。また、「画
像データ」も「画像情報」と同様の意味に用いている。
【0004】このように、画像情報が表示領域より大き
い場合であって、表示されずに隠れている部分を見るた
めには、画像情報をいわゆるスクロールさせることによ
り、所望の部分が表示領域に現れるような操作が行われ
ていた。しかしながら、表示領域が小さい場合には、画
像情報のうち隠れた部分を見るためには、スクロールを
何回も繰り返す必要があったり、また、このスクロール
に時間がかかってしまうなどの問題がある。特に、表示
領域(以下、ウィンドウと呼ぶ)からはみ出して隠れて
いる画像情報の部分は、ウィンドウに全く表示されてい
ないため、スクロールによりその部分を表示させる場合
には、いわゆる操作者の勘に基づきスクロールを行って
いる。そのため、単にスクロール操作が面倒になるだけ
でなく、隠れている画像情報の予測をするために操作者
にある種の勘が要求されることになり、効率的な作業が
できない場合も生じていた。
【0005】このような問題を解決するために、従来の
改良された画像表示装置が例えば特公平6−61037
号公報に記載されている。同号公報に記載されている画
像表示装置は、ウィンドウに表示されずにはみ出してい
る部分の画像情報に対して、一定の処理を施すことによ
り、2次元情報を1次元化している。そして、この一次
元化した情報を係るウィンドウの外周に表示・反映させ
ることにより、隠れている部分のおおよその位置を推測
可能とする画像表示装置が提案されている。
【0006】二次元情報である画像情報を一次元化する
方法としては、例えば、同号公報には、例えば、縦方向
又は横方向に画素の値の論理和演算を施し、縦方向横方
向を一画素に纏めてしまう手法などが開示されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記公
報に記載されている画像表示装置には、以下に述べるよ
うな問題点があった。
【0008】(1)ウィンドウからはみ出しており、表
示されていない部分の画像情報(二次元情報)が、直線
の辺(一次元情報)に変換されているため、隠れて表示
されていない部分の画像情報を効率良く操作者が推測す
ることは極めて困難であった。
【0009】(2)また、一度スクロールを行ってか
ら、今度は逆の方向にスクロールをする場合は、一度ウ
ィンドウからはみ出した画像情報が再びそのウィンドウ
内に表示されることになる。そのため、一度ウィンドウ
からはみ出すことにより、一次元化の対象となり、ウィ
ンドウの一辺にその一次元化された情報が示された後、
逆方向にスクロールすることによって、上記一辺に反映
されていた画像情報は、再び消去されなくてはならな
い。しかしながら、上記公報には、自動的に消去する旨
の手段は明示されておらず、消去するための特別な手段
が必要となってしまう。
【0010】(3)また、同号公報に記載されている画
像表示装置によれば、二次元情報が一次元化され、ま
た、ウィンドウの各辺に垂直な方向の画像情報しかウィ
ンドウの辺に反映されなかった。そのため、左右/上下
に対象な図形の場合にのみウィンドウからはみ出して表
示されていない部分をある程度予測することが可能であ
る。左右/上下に対象でない場合に、単に一次元情報を
ウィンドウの周囲に表示しただけでは、ウィンドウから
はみ出しており表示されていない部分の画像情報の様子
を推測することはかなり困難な作業となる。
【0011】本発明は、係る課題に鑑みなされたもので
あり、その目的は、ウィンドウからはみ出して表示され
ていない画像の部分を、適宜圧縮してウィンドウの周囲
に設けられているサブウィンドウに表示することによっ
て、メインウィンドウからはみだし、表示されていない
部分の様子を操作者が容易に推測することが可能な画像
表示装置を提供することである。
【0012】
【課題を解決するための手段】第1の本発明の画像表示
装置は、上記課題を解決するために、画像データを主表
示領域に表示する主表示手段と、前記主表示領域に表示
しきれずにはみ出した画像データを、前記主表示領域の
表示縮尺より小さい表示縮尺で副表示領域に表示する副
表示手段と、を含み、前記副表示領域は、前記主表示領
域の周辺近傍に位置することを特徴とするものである。
【0013】主表示領域の周辺近傍に、はみ出した画像
が副表示手段によって圧縮して表示されるため、操作者
ははみ出した画像部分の概略を知ることが可能である。
【0014】本発明の画像表示装置における主表示領域
や副表示領域は、実施される場合は後述する実施の形態
において述べているように画面中のウィンドウに相当す
る場合が多いであろうが、これに限るものではない。例
えば、1つのウィンドウの中央部分が主表示領域であ
り、周辺部分を副表示領域とすることも可能である。ま
た、副表示領域は、主表示領域の周辺近傍にあればよ
く、主表示領域に相当する1個のディスプレイの周辺に
位置した他のディスプレイを副表示領域として用いるこ
とも可能である。
【0015】第2の本発明の画像表示装置は、上記課題
を解決するために、第1の本発明の画像表示装置におい
て、前記主表示手段は、上辺、下辺、右辺、左辺を有す
る矩形形状の前記主表示領域に対して表示を行う矩形領
域主表示手段を含み、前記副表示手段は、前記主表示領
域に対して前記上辺を介して隣接する上方副表示領域に
対して、前記主表示領域の上方にはみ出している画像デ
ータを表示する上方副表示手段と、前記主表示領域に対
して前記下辺を介して隣接する下方副表示領域に対し
て、前記主表示領域の下方にはみ出している画像データ
を表示する下方副表示手段と、前記主表示領域に対して
前記右辺を介して隣接する右方副表示領域に対して、前
記主表示領域の右方にはみ出している画像データを表示
する右方副表示手段と、前記主表示領域に対して前記左
辺を介して隣接する左方副表示領域に対して、前記主表
示領域の左方にはみ出している画像データを表示する左
方副表示手段と、を含むことを特徴とするものである。
【0016】特に、上方、下方、右方、左方の各表示領
域は、主表示領域に隣接する一定の幅を有するストリッ
プ状の領域とすることが好適である。このストリップ状
の副表示領域に圧縮した画像が表示されるのである。
【0017】一般に画像を表示する画像表示領域は矩形
であることが多く、本発明の画像表示装置においてはこ
の矩形の各辺に隣接して4個の副表示領域を設けてい
る。そして、各幅表示領域にはそれぞれの副表示領域方
向にはみ出した画像データを各副表示手段によってそれ
ぞれ表示したので、操作者は主表示領域に表示された画
像データと、その周囲のはみ出している画像データとの
関係を容易に把握することが可能である。
【0018】第3の本発明の画像表示装置は、上記課題
を解決するために、第2の本発明の画像表示装置におい
て、前記副表示手段は、さらに、前記上方副表示領域と
前記左方副表示領域とに隣接する左上方副表示領域に対
して、前記主表示領域の左上方にはみ出している画像デ
ータを表示する左上方副表示手段と、前記左方副表示領
域と前記下方副表示領域とに隣接する左下方副表示領域
に対して、前記主表示領域の左下方にはみ出している画
像データを表示する左下方副表示手段と、前記右方副表
示領域と前記下方副表示領域とに隣接する右下方副表示
領域に対して、前記主表示領域の右下方にはみ出してい
る画像データを表示する右下方副表示手段と、前記上方
副表示領域と前記右方副表示領域とに隣接する右上方副
表示領域に対して、前記主表示領域の右上方にはみ出し
ている画像データを表示する右上方副表示手段と、を含
むものである。
【0019】上記第2の本発明の画像表示装置において
は主表示領域の4辺に隣接して4個の副表示領域を設け
たが、第3の本発明の画像表示装置においては斜め方向
にも副表示領域を設け、各副表示手段により、表示して
いるため、周囲のはみ出した画像の様子をより詳しく知
ることが可能である。
【0020】第4の本発明の画像表示装置は、上記課題
を解決するために、第1の本発明の画像表示装置におい
て、前記副表示手段は、前記主表示領域に表示しきれず
にはみ出した画像の面積が大きいほど、前記副表示領域
の表示縮尺を小さくする縮小手段、を含むものである。
【0021】第4の本発明の画像表示装置によれば、縮
小手段は、はみ出している部分の面積が小さい場合には
大きく表示するため、はみ出している画像の部分を副表
示領域に常にほぼ同様の大きさで表示することが可能で
ある。
【0022】第5の本発明の画像表示装置は、上記課題
を解決するために、第1の本発明の画像表示装置におい
て、前記副表示手段は、固定値である表示縮尺で、前記
副表示領域に画像を表示する縮小手段、を含むことを特
徴とするものである。
【0023】この発明によれば縮小手段は、固定の表示
縮尺で画像を表示する。
【0024】
【発明の実施の形態】以下、本発明の画像表示装置の好
適な実施の形態を図面に基づいて説明する。
【0025】実施の形態1 図1には、本発明の画像表示装置の好適な実施の形態で
ある画像表示装置の構成を表す構成ブロック図が示され
ている。図1に示されているように、CPU12によっ
て、画像メモリ14に対して描画される画像メモリ14
に描画された画像情報は、CRTコントローラ16によ
って読み出され、CRT10に出力・表示される。
【0026】画像縮小機能部18は、ハードウェアによ
り画像メモリ14中の画像情報を、指定された縮小率で
縮小し、指定された画像メモリ14中の他のエリアに書
き込む働きを有している。画像メモリ14は、一般に
は、その記憶領域の全ての部分がCRT10への表示に
用いられているのではなく、未使用の部分が存在する。
本実施の形態1においては、CPU12が、この画像縮
小機能部18に対して、縮小すべき画像メモリ中の画像
情報のエリアと、縮小後の画像情報を書きこむエリアと
をそれぞれ指示している。画像縮小機能部18は、この
指示に基づき、画像を縮小した後、この縮小された画像
情報を、画像メモリ14中の未使用の領域に書き込んで
いる。
【0027】CRTコントローラ16は、通常、画像メ
モリ14中の画像情報を読み出し、CRT10に出力す
る。しかし、本実施の形態1においては後述するよう
に、CRTコントローラ16は、サブウィンドウを表示
する場合、上記画像メモリ14中の未使用の部分に書き
込まれている縮小された画像情報を読み出して、この読
み出した画像情報をCRT10に対して出力する。この
結果、CRT10はサブウィンドウ上に縮小された画像
を表示することになる。
【0028】なお、縮小表示するべきサブウィンドウの
エリアは、CPU12からCRTコントローラ16に対
して指示される。また、その縮小表示するべきサブウィ
ンドウの内部において、表示する縮小データが画像メモ
リ14中のどのエリアに書き込まれているかについても
CPU12から指示を受けている。
【0029】このようにして、CPU12の制御のも
と、画像情報の縮小イメージが、CRTの画面中の任意
の位置に表示することが可能となっている。
【0030】なお、表示すべき画像情報は、CPU12
が入出力制御部20を介して外部から入力する。図1に
おいては、入出力装置としてキーボードやマウスなどが
示されているがハードディスクや、フロッピーディスク
等から画像情報を入力するのも好適である。
【0031】このように、本発明における主表示手段
は、CPU12とCRTコントローラ16、画像メモリ
14により構成される。より正確にいえば、CPU12
が実行するソフトウェアも本発明の主表示手段の要素の
ひとつである。
【0032】一方、本発明の副表示手段は、CPU12
とCRTコントローラ16、画像メモリ14、及び、C
PU12が実行するソフトウェアから構成される。さら
に、本発明の副表示手段は、画像縮小機能部18をその
特徴的な構成要素として含んでいる。尚、後述するよう
に、画像縮小機能部18は、縮小したデータを直接CR
Tコントローラ16に送出することも可能であり、この
場合は上記画像メモリ14は、本発明の副表示手段の構
成要素とはならない。
【0033】本実施の形態1においては、画像縮小機能
部18は、縮小演算の高速化のため、ハードウェアを用
いているが、例えば、デジタルシグナルプロセッサ(D
SP)とこのDSPのためのプログラムとで構成するこ
とも好適である。勿論、汎用のCPUとそのプログラム
から構成することも可能であるが、ハードウェアで構成
した場合に比べ、一般に表示性能は低化してしまう。
【0034】本実施の形態1においては、画像縮小機能
部18において縮小した画像情報は、画像メモリ14中
の未使用の部分に書き込まれている。しかし、直接CR
Tコントローラ16に供給することも好適である。そし
て、このような構成によればCRTコントローラ16は
画像メモリ14から読み出した画像情報と、画像縮小機
能部18から供給された縮小画像情報とを合成してCR
T10に対し表示を行うことになる。このような構成を
採用することにより、縮小された画像情報を画像メモリ
14に書き戻す時間が削減されるため、表示性能が向上
するものと考えられる。しかしながら、CRTコントロ
ーラ16は画像メモリ14から読み出した画像情報と画
像情報機能部18が供給する縮小された画像情報の二つ
の画像情報を合成する必要があるため、CRTコントロ
ーラ16の制御が複雑になってしまうという欠点は存在
する。
【0035】以下、図2及び図3に基づいて、本実施の
形態1による画像表示の動作例の説明をする。
【0036】図2には、画像メモリ14内部の画像情報
の格納の様子を表す説明図である。勿論、図2に示され
ている説明図は、模式的なものであり、実際の画像情報
が画像メモリ14中にどの様な形式で格納されているか
は、実施の仕方により異なる。実際に、本発明を実施し
た場合には必ずしもこのような形で画像情報が画像メモ
リ14中に格納されているとは限らない。このように、
図2は、画像情報の二次元位置に対応して画像メモリ1
4が設けられているものとした場合の模式的な説明図で
ある。
【0037】CRTコントローラ16は、画像メモリ1
4中の表示エリアGmに格納されている画像情報を取り
出し、メインウィンドウSmに表示する。メインウィン
ドウSmがCRT10の画面上に表示されている様子
が、図3の説明図に示されている。このように、画像メ
モリ14中の表示エリアGmはそこに格納されている画
像情報がそのままCRT10のメインウィンドウSmに
表示される。そして、画像メモリ14中の表示エリアG
mに対して上方に位置する上方エリアG1に格納されて
いる画像情報は、上述した画像縮小機能部18によって
縮小され、CRT10の画面上のサブウィンドウS1に
表示されている。同様にして、表示エリアGmの左方エ
リアG2に格納されている画像情報は画像縮小機能部1
8によって縮小され、CRT10の画面上のサブウィン
ドウS2に表示される。このように、縮小表示されてい
る様子が図3の説明図に示されている。同様にして、表
示エリアGmの右の方向に位置する右方エリアG4に格
納されている画像情報も画像縮小機能部18によって縮
小されてサブウィンドウS4に表示される。また、表示
エリアGmの下方に位置する下方エリアG3の画像情報
は、縮小された後サブウィンドウS3に表示される。な
お、画像縮小機能部18において縮小された画像情報は
画像メモリ14中の未使用の部分に格納される旨、先に
述べたが、この未使用の部分は図2においては示されて
はいない。なお、画像縮小機能部18が縮小した画像情
報は、画像メモリ14以外の専用のメモリを設けてその
専用のメモリに記憶させることも好適である。また、上
述したように、縮小した画像情報を直接画像縮小機能部
18からCRTコントローラ16に送るのも好適であ
る。
【0038】本実施の形態1において特徴的なことは、
メインウィンドウSmに表示される画像情報が格納され
ている記憶領域である表示エリアGmの上方下方、右方
左方のエリアの画像情報を画像縮小機能部18が縮小し
て、縮小した画像がサブウィンドウS1、S2、S3、
S4に表示されることである。このように、メインウィ
ンドウSmからいわばはみ出しており、表示されない画
像情報を、縮小してこのメインウィンドウSmの周囲に
表示したので、表示されていない部分の画像の様子を知
ることができ、スクロールをする際の目安になったり、
画像の描画や加工する際に周囲の画像の様子を考慮しな
がら作業を進められるという効果を奏する。
【0039】例えば、図2及び図3に示されている例に
おいては、表示エリアGmの左方エリアG2に格納され
ている画像情報が縮小されてサブウィンドウS2に縮小
表示されていることが理解されよう。なお、図2及び図
3に示されている例においては、上方エリアG1右方エ
リアG4及び下方エリアG3には、表示すべき画像情報
がないため、図3においてサブウィンドウS1、S4、
S3には、画像が表示されていない。
【0040】このように、本実施の形態1によれば、メ
インウィンドウSmに表示されずに、はみだしている部
分の画像情報を、メインウィンドウSmの周囲にサブウ
ィンドウS1、S2、S3、S4を用いて縮小表示した
ので、メインウィンドウSmに表示されていない画像の
概略を知ることができ、画像の加工処理作業や、スクロ
ールをする際の目安が着け易く使い勝手の良い画像表示
装置を構築可能である。
【0041】図2及び図3に示されている例において
は、サブウィンドウS1、S2、S3、S4は、メイン
ウィンドウSmの4辺に密着して設けたが、完全に密着
していなくても、メインウィンドウSmの周囲の近傍に
配置されていれば、上述した効果が得られるものであ
る。また、本実施の形態1においては、メインウィンド
ウSmとは別に、サブウィンドウS1、S2、S3、S
4を設けたが、メインウィンドウSmの内部であってウ
ィンドウの縁に近い部分を、縮小画像の表示領域に設定
し、この縁に近い部分に縮小した画像情報を表示するこ
とも好適である。
【0042】尚、副表示手段としての画像縮小機能部1
8などの具体的な動作を図5に示されているフローチャ
ートに基づき説明する。
【0043】まず、ステップS4−1において、CPU
12は、画像縮小機能部18に対し、画像メモリ14中
の表示エリアの座標(位置)を知らせる。具体的には画
像メモリ中のアドレスを知らせることによって位置を知
らせる。
【0044】次に、ステップS4−2においては、画像
縮小機能部18は表示エリアの座標に基づき上方、下
方、右方、左方エリアを計算して求める。そして、これ
らのエリアの画像情報を画像メモリ14から取り出し、
圧縮するのである。
【0045】ステップS4−3においては、この圧縮し
た画像データを画像メモリ14に再び格納する。この格
納は上述したように、画像メモリ14中の未使用の部分
が利用される。
【0046】ステップS4−4においては、圧縮したデ
ータがCRTコントローラ12によって読み出され、C
RT10に表示される。
【0047】このようにして、本実施の形態においては
CPU12を中心として、本発明の副表示手段としての
動作が実現されている。
【0048】実施の形態2 上述した図2及び図3に示されている例においては、矩
形の表示エリアGmの上方、下方、右方、左方の領域に
格納されている画像情報を縮小して表示した。すなわ
ち、表示エリアGmの4辺に接するエリアに格納されて
いる画像情報を縮小して表示したのである。これに対し
て、図5に示されているように、新たに右上方エリアG
5と、左上方エリアG6、左下方エリアG7、右下方エ
リアG8をそれぞれ新たに定義し、これらのエリアに格
納されている画像情報を縮小して、表示することも好適
である。このように、表示エリアGmの斜め方向に位置
するエリアの画像情報を縮小表示した例が図6に示され
ている。図6には、画像メモリ14中のエリアG5、G
6、G7、G8に対応して、4つのサブウィンドウS
5、S6、S7、S8がメインウィンドウSmの4つの
角に接して追加されている。
【0049】図5及び図6に示されている例において
は、表示エリアGmの左方エリアG2及び左下方エリア
G7に有効な画像情報が格納されているため、画像情報
が図6においてサブウィンドウS2及びS7に示されて
いる(図6参照)。
【0050】このように、本実施の形態2においては、
メインウィンドウSmの4辺に接する位置にサブウィン
ドウS1、S2、S3、S4を設けただけでなく、4つ
の角に(接して)サブウィンドウS5、S6、S7、S
8を設けたので、斜め方向にはみ出している画像情報の
様子もその概略を知ることが可能である。このため、上
下左右対象でない画像情報に関しても、その全体象がつ
かみやすくなるという効果を奏する。そのため、図2や
図3に示されている実施の形態1に比べてより利便性の
高い画像表示装置を構築可能である。
【0051】実施の形態3 上記図2及び図3、または、図5及び図6に示されてい
る実施の形態1、実施の形態2においては、例えば、画
像メモリ14のエリアG3をサブウィンドウS3に表示
するためには、エリアG3の横幅L1は変更せずに、縦
の長さL5のみをサブウィンドウの縦の長さL6にまで
縮小することにより表示が行われている。すなわち、表
示縮尺であるところの縮小率はL6/L5である。
【0052】このL1、L5、L6の関係は図7及び図
8に示されている。この際、エリアG3の縦の長さであ
るL5は、表示領域Gmの移動(スクロールなどよる)
によって変化するため、縮小率L6/L5も変化してし
まう。そのため、表示エリアGmの移動などにより、サ
ブウィンドウS1、S2、S3、S4の縮小率がそれぞ
れ変化してしまうため、操作者に装置に対する慣れが必
要となる場合も生じる。
【0053】また、任意の縮小率に対応するようなソフ
トウェア・アルゴリズムやハードウェアはオーバーヘッ
ドが大きいという欠点がある。
【0054】そこで、表示領域Gmの位置に関係なく縮
小率を一定の値に固定してしまうことも場合によっては
好適であると考えられる。図7及び図8には、このよう
に縮小表示する際の縮小率を所定の値に固定した本実施
の形態3の動作を説明する説明図が示されている。
【0055】縮小率を一定の値に固定することにより、
メインウィンドウSmに表示されない画像情報の様子を
より正確に把握し易くなると共に、画像縮小機能部18
の機能の簡略化を行うことが可能となる。これは、図2
や図3に示されている例においては縮小率が変化したた
め、画像縮小機能部18は可能性のある縮小率を全てサ
ポートする必要があったが、本実施の形態3において
は、縮小率が一定であるため、画像縮小機能部18とし
て一定の縮小率のみを実現すればよいからである。図7
及び図8に示されている説明図に基づき、本実施の形態
3の縮小表示の動作について説明する。
【0056】例えば、エリアG3に格納されている画像
情報を縮小して、サブウィンドウS3に表示する場合に
は、図7に示されている仮想的な外部のエリアg3の部
分をも含めた縮小動作を画像縮小機能部18は行う。こ
の仮想的なエリアg3は、有効な画像情報が格納されて
いない(例えば、0が充填されている)ものとして取り
扱われる。
【0057】この仮想的なエリアg3の横幅は下方エリ
アG3の横幅L1と同一の横幅であるが、縦幅はL4−
L3−L5(=L4´−L3−L5)となるように選
ぶ。ここで、L4は、画像メモリ14の縦の長さであ
り、本画像表示装置が表示しうる画像情報の最大の縦の
長さを意味する。また、L3は表示エリアGmの縦の長
さである。そして、L5は、下方エリアG3の縦の長さ
である。すなわち、表示エリアGmの縦の長さ(L3)
と下方エリアG3(L5)とエリアg3の縦の長さの和
は、画像メモリ14の全体の縦の長さL4と等しくなる
ようにエリアg3の縦の長さが変化されるのである。
【0058】このようにして、下方エリアG3の縦の長
さL5と、エリアg3の縦の長さの和は常に、画像メモ
リ14の全体の縦の長さL4から表示エリアGmの縦の
長さL3を引いた値に常に等しくなる。本実施の形態3
において、下方エリアG3の縦の長さと、エリアg3の
縦の長さの和は、このようにして常に一定の値となる。
本実施の形態3においては、この一定の値をL8(=L
4−L3)で表す。さて、本実施の形態3においては、
下方エリアG3と、エリアg3に格納された画像情報を
圧縮してサブウィンドウS3に表示するため、その縮小
率はL6/L8となる。ここで、L6は、サブウィンド
ウS3の縦の長さである。L8も、L6の値も一定の固
定値であるため、縮小率は固定の値となる。
【0059】以上、下方エリアG3の場合を例にとって
説明したが、同様の動作を上方エリアG1、左方エリア
G2、右方エリアG4についても行うことにより、縮小
率を常に一定の値にすることが可能である。本実施の形
態3においては、縮小率が一定であるため、表示エリア
Gmを画像メモリ14中の上限一杯に位置させた場合に
は、下方エリアG3の縦の長さL5は、L8と等しくな
り、仮想エリアg3の縦の長さは0となり、サブウィン
ドウS3には一杯に下方エリアG3に格納されている画
像情報の内容が縮小表示される。一方、表示エリアGm
が画像メモリ14中の最上部に位置していない場合に
は、下方エリアG3の縦の長さL5は、L8より短くな
り、その差分が仮想エリアg3の縦の長さとなる。この
結果、サブウィンドウS3には下方エリアG3に格納さ
れている画像情報が縮小して表示されると共に、仮想エ
リアg3に相当する空白部分がサブウィンドウS3の下
部に表示される。この仮想エリアg3に相当する部分
は、サブウィンドウS3において例えば「白」で塗り潰
すことも好適である。又は、この部分は例えば灰色表示
などをすることによって表すことも好適である。すなわ
ち、画像メモリ14に相当する部分以外の部分に関して
は(すなわち、仮想的なエリアg3に相当する部分につ
いては)、図8に示すように、ハッチングで表示した
り、灰色で表示することなどもが好適である。画像メモ
リ14以外の部分であるということを積極的に表示する
ことにより、画像情報の境界を明確にすることができ、
CRT10のメインウィンドウSmに表示されている画
像か画像全体のどの辺りの位置の画像であるかを容易に
把握することができるという効果を奏する。なお、画像
メモリ14以外の部分であることを表示するには、ハッ
チングや、灰色表示等のほか、黒で塗り潰したり、また
は所定の色で塗り潰すことなども好適である。更に、画
像メモリ14以外の部分であることを操作者に知らせる
ことができれば、どのような手法でも構わない。例え
ば、画像メモリ14に相当する画像とそれ以外の部分の
画像との間に単に線を設けて区切ることにより区別して
も構わない。このような構成によってもメインウィンド
ウSmに表示されている画像が全体のどの辺りの位置に
あるのかを操作者は容易に把握することが可能である。
【0060】なお、図7及び図8に示されている例にお
いては、図2及び図3に示されている例と同様にメイン
ウィンドウSmの4辺に接して、サブウィンドウS1、
S2、S3、S4を設けた構成について説明したが、上
記図5及び図6に示されている例のようにメインウィン
ドウSmの周囲の斜め方向にサブウィンドウS5、S
6、S7、S8を設けた場合においても同様に縮小率を
固定にすることが好適である。
【0061】CPU12の動作例 本実施の形態1、2、3におけるCPU12の動作を表
すフローチャートが図9に示されている。以下、図9に
基づき、CPU12の動作の一例を説明する。
【0062】まず、ステップS8−1においては、表示
エリアGmの位置、すなわち表示位置が変化したか否か
が検査される。これは、操作者がキーボードやマウスな
どを操作することにより、表示エリアGmが移動した否
か、もしくは、メインウィンドウSmの大きさが変化す
る等により表示エリアGmの大きさや形が変化したか否
か、等を監視・検査することにより行われる。
【0063】この表示エリアGmが以前と同様な位置・
大きさであるか否かは、CRTコントローラ18にCP
U12によって指示されているパラメータを調べること
により本実施の形態1、2、3においては比較的容易に
知ることができる。しかし、CPU12やCRTコント
ローラ16とは異なる回路で表示エリアの位置・大きさ
が制御される場合もある。この場合は、CPU12は、
係る特別の回路にアクセスし、表示エリアのGmの位置
・大きさを調べることになる。
【0064】ステップS8−1において表示位置が変化
していない等と判断される場合には、ステップS8−2
に処理が移行するが、表示位置が変化している等と判断
される場合には、ステップS8−4に処理が移行する。
【0065】ステップS8−2においては、表示エリア
Gmに格納されている画像情報すなわち表示内容、が変
化したか否かが検査される。表示エリアGmの表示内容
が変化した場合、サブウィンドウに表示すべき内容にも
変化が生じている場合があるからである。そのため、ス
テップS8−2において、表示内容が変化していないと
判断される場合には、以前のステップS8−1に処理が
戻り再び、表示位置が変化したか否かの検査が行われ
る。一方、ステップS8−2において、表示内容が変化
していると判断した場合には、次のステップS8−3に
処理が移行する。
【0066】ステップS8−3においては、表示エリア
Gmにおける画像情報の変化内容がサブウィンドウS
1、S2、S3、S4等に対応した位置に関するものか
否かが検査される。もし、サブウィンドウ(S1など)
に対応した変化内容でない場合には、サブウィンドウS
1などに表示する表示内容は変化しないため、再び上記
ステップS8−1に処理が移行し、表示位置が変化した
か否かの検査動作が繰り返される。一方、画像情報の変
化内容がサブウィンドウ(S1)等に対応した位置であ
る場合には、次のステップS8−4に処理が移行する。
【0067】ステップS8−4においては、CPU12
は、表示エリアGmの移動に伴い、新たな表示エリアG
mの位置をCRTコントローラ16に指示する。これに
よって、CRTコントローラ16は、指示された表示エ
リアGmに格納されている画像情報の内容をCRT10
の画面上のメインウィンドウSmに表示する。
【0068】次に、ステップS8−5においては、画像
メモリ14中の4つのエリア(G1、G2、G3、G
4)の位置及び縮小した画像情報を書き込む位置(P
1)を画像縮小機能部18に指示する。これは、画像縮
小機能部18に対して、画像情報の縮小の対象となる画
像メモリ14中の所定のエリアの位置をCPU12が知
らせるものであり、画像縮小機能部18はこの位置に基
づき、この位置に格納されている画像の縮小を行う。ま
た、縮小後の画像書き込み位置(P1)は、上述したよ
うに画像メモリ14中の未使用の部分の位置が通常指示
されるが、画像メモリ14以外の専用のメモリを用いた
場合には、その専用メモリ中の位置が指示される。
【0069】ステップS8−6においては、CPU12
は、画像メモリ14中において縮小した画像情報が書き
込まれる位置(上述したP1)をCRTコントローラ1
6に知らせる。CRTコントローラ16は、知らされた
表示位置(P1)から縮小された画像情報を読み出し、
CRT10の画面上のサブウィンドウS1、S2、S
3、S4(または、S5〜S8)に縮小した画像データ
を表示する。その後、このステップS8−6の処理が行
われた後、CPU12は、再びステップS8−1に処理
が移行し、表示位置が変化したか否かを判定するループ
に動作が移行する。
【0070】なお、図9に示されているフローチャート
は、サブウィンドウS1、S2、S3、S4の内容の書
き替えに関する部分についてだけでなく、CRT10の
画面上でメインウィンドウSmが移動する際のCPU1
2の動作についてのフローチャートである。実際には、
CRTコントローラ16は、CPU12からの指示に基
づき、画像メモリ14の内部の指定された表示エリアG
m(及びその他のエリアG1、G2、G3、…)を、メ
インウィンドウSm及びサブウィンドウ(S1、S2、
S3、…)としてCRT10の画面上の、CPU12に
よって指定された位置に表示するのである。すなわち、
本実施の形態においては、画面上の位置もCPU12に
よって指示されるが、これについては、図9のフローチ
ャートにおいては、ステップS8−4において示されて
いる。
【0071】以上述べたように、本実施の形態1、2、
3によれば、表示エリアGmに対する通常の画像表示を
行うメインウィンドウSmの周りにサブウィンドウS
1、S2、S3、S4(又は、さらにS5、S6、S
7、S8)を設け、メインウィンドウSmからはみ出し
て表示されていない画像の部分を圧縮して縮小表示し、
そのため、操作者はメインウィンドウSmからはみ出し
ている画像の部分の概略を知ることができ、メインウィ
ンドウSmに表示されている画像の部分の周囲の情況を
把握しながら、画像の処理・加工を行うことができ、利
便性の高い画像表示装置が得られる。また、画像のスク
ロール等を行う際にも、画面からはみ出してしまい、表
示されていない部分の概略を知ることができるため、ス
クロールを的確に行うことができ、作業効率の向上が図
れることである。
【0072】
【発明の効果】以上述べたように、第1の本発明によれ
ば、主表示領域の近傍に、主表示領域からはみ出してい
る画像データが縮小して表示されるため、画像データの
全体の概略を知ることができ、スクロールなどの操作の
しやすい画像表示装置が構築可能である。
【0073】第2の本発明によれば、矩形の主表示領域
の各辺に隣接して副表示領域を設けたので、各辺の垂直
方向にはみ出している画像データと、主表示領域に表示
されている画像データと、の位置関係を正確に把握する
ことが可能な画像表示装置が得られる。
【0074】第3の本発明によれば、第2の本発明に対
してさらに斜め方向の画像データを圧縮して表示するた
めの副表示領域を設けている。そのため、主表示領域に
表示されている画像データの周囲の画像データの様子を
さらに正確に把握することが可能となる。
【0075】第4の本発明によれば、はみ出している画
像部分の面積の大きさに応じて、表示縮尺が変更される
ため、常にほぼ同様の大きさではみ出した画像部分を表
示することができる。そのため、副表示領域の面積をほ
ぼ一定のものとすることが可能な画像表示装置が構築可
能である。
【0076】第5の本発明によれば、副表示手段は固定
値である表示縮尺で表示を行うので、はみ出している画
像部分の面積の大きさを直観的にほぼ正確に把握するこ
とが可能な画像表示装置が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本実施の形態1に係る画像表示装置の構成ブ
ロック図である。
【図2】 本実施の形態1における表示動作を表す説明
図であって、画像メモリ14の内容を表す説明図であ
る。
【図3】 本実施の形態1の表示動作を表す説明図であ
って、メインウィンドウSmとサブウィンドウS1、S
2、S3、S4の関係を表す説明図である。
【図4】 本実施の形態1において、本発明の副表示手
段としての動作を説明するフローチャートである。
【図5】 本実施の形態2に係る画像表示装置の表示動
作を説明する説明図であって、画像メモリ14の中の記
憶内容を表す説明図である。
【図6】 本実施の形態2の画像表示装置の表示動作の
説明図であって、メインウィンドウSmに対し斜め方向
のサブウィンドウ5、S6、S7、S8が配置されてい
る様子を表す説明図である。
【図7】 本実施の形態3に係る画像表示装置の表示動
作を表す説明図であって、画像メモリ14の記憶内容を
表す説明図である。
【図8】 本実施の形態3に係る画像表示装置の表示動
作を表す説明図であって、画像メモリ14以外の部分に
対応する表示部分がハッチングなどで表示されることを
表す説明図である。
【図9】 本実施の形態1、2、3におけるCPU12
の動作を表すフローチャートである。
【符号の説明】
10 CRT、12 CPU、14 画像メモリ、16
CRTコントローラ、18 画像縮小機能部、20
入出力制御部。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】画像データを主表示領域に表示する主表示
    手段と、 前記主表示領域に表示しきれずにはみ出した画像データ
    を、前記主表示領域の表示縮尺より小さい表示縮尺で副
    表示領域に表示する副表示手段と、 を含み、前記副表示領域は、前記主表示領域の周辺近傍
    に位置することを特徴とする画像表示装置。
  2. 【請求項2】請求項1記載の画像表示装置において、 前記主表示手段は、 上辺、下辺、右辺、左辺を有する矩形形状の前記主表示
    領域に対して表示を行う矩形領域主表示手段を含み、 前記副表示手段は、 前記主表示領域に対して前記上辺を介して隣接する上方
    副表示領域に対して、前記主表示領域の上方にはみ出し
    ている画像データを表示する上方副表示手段と、 前記主表示領域に対して前記下辺を介して隣接する下方
    副表示領域に対して、前記主表示領域の下方にはみ出し
    ている画像データを表示する下方副表示手段と、 前記主表示領域に対して前記右辺を介して隣接する右方
    副表示領域に対して、前記主表示領域の右方にはみ出し
    ている画像データを表示する右方副表示手段と、 前記主表示領域に対して前記左辺を介して隣接する左方
    副表示領域に対して、前記主表示領域の左方にはみ出し
    ている画像データを表示する左方副表示手段と、 を含むことを特徴とする画像表示装置。
  3. 【請求項3】請求項2記載の画像表示装置において、 前記副表示手段は、さらに前記上方副表示領域と前記左
    方副表示領域とに隣接する左上方副表示領域に対して、
    前記主表示領域の左上方にはみ出している画像データを
    表示する左上方副表示手段と、 前記左方副表示領域と前記下方副表示領域とに隣接する
    左下方副表示領域に対して、前記主表示領域の左下方に
    はみ出している画像データを表示する左下方副表示手段
    と、 前記右方副表示領域と前記下方副表示領域とに隣接する
    右下方副表示領域に対して、前記主表示領域の右下方に
    はみ出している画像データを表示する右下方副表示手段
    と、 前記上方副表示領域と前記右方副表示領域とに隣接する
    右上方副表示領域に対して、前記主表示領域の右上方に
    はみ出している画像データを表示する右上方副表示手段
    と、 を含むことを特徴とする画像表示装置。
  4. 【請求項4】請求項1記載の画像表示装置において、 前記副表示手段は、 前記主表示領域に表示しきれずにはみ出した画像の面積
    が大きいほど、前記副表示領域の表示縮尺を小さくする
    縮小手段、 を含むことを特徴とする画像表示装置。
  5. 【請求項5】請求項1記載の画像表示装置において、 前記副表示手段は、 固定値である表示縮尺で、前記副表示領域に画像を表示
    する縮小手段、 を含むことを特徴とする画像表示装置。
JP8029437A 1996-02-16 1996-02-16 画像表示装置 Pending JPH09222877A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100457516B1 (ko) * 2002-02-09 2004-11-17 삼성전자주식회사 방송 신호 처리방법, 그 디스플레이 방법, 및 그 장치

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR100457516B1 (ko) * 2002-02-09 2004-11-17 삼성전자주식회사 방송 신호 처리방법, 그 디스플레이 방법, 및 그 장치

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