JPH09222883A - 鍵盤楽器の鍵 - Google Patents
鍵盤楽器の鍵Info
- Publication number
- JPH09222883A JPH09222883A JP8054256A JP5425696A JPH09222883A JP H09222883 A JPH09222883 A JP H09222883A JP 8054256 A JP8054256 A JP 8054256A JP 5425696 A JP5425696 A JP 5425696A JP H09222883 A JPH09222883 A JP H09222883A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- key
- rubber sheet
- push
- finger
- accurate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Electrophonic Musical Instruments (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 鍵盤楽器の鍵を滑り難くし、演奏性を向上す
ること。 【解決手段】 鍵盤楽器の鍵において、鍵本体の押鍵面
表面にゴムシートを装着した構成をとることによる。
ること。 【解決手段】 鍵盤楽器の鍵において、鍵本体の押鍵面
表面にゴムシートを装着した構成をとることによる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ピアノ、電子オル
ガン、電子ピアノ等の各種鍵盤楽器において、鍵支持部
材に揺動自在に支持される鍵に関し、特に指の滑りを防
止し、演奏性を良好にするための鍵に関する。
ガン、電子ピアノ等の各種鍵盤楽器において、鍵支持部
材に揺動自在に支持される鍵に関し、特に指の滑りを防
止し、演奏性を良好にするための鍵に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の鍵は、樹脂により一体成
形したものや、木を加工して形成したもの等が存在す
る。樹脂製のものは表面が平滑であり、木製のものも耐
久性を増す為、指が押鍵する面に塗料や樹脂等で表面処
理が施されており、前者と同じく表面は平滑である。
形したものや、木を加工して形成したもの等が存在す
る。樹脂製のものは表面が平滑であり、木製のものも耐
久性を増す為、指が押鍵する面に塗料や樹脂等で表面処
理が施されており、前者と同じく表面は平滑である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、両者の
押鍵面表面は樹脂面や塗装面からなる平滑面からなるこ
とにより演奏時押鍵する指が鍵上で滑り、特に黒鍵は一
段高く遠い位置にあり、間隔を置いて配設されているの
で横すべりしやすく、指先が乾燥している場合や手の小
さい人が演奏する場合には更に指が滑りやすく、鍵を正
確な位置で正確な強さで押すことができないといった不
都合が生ずる。
押鍵面表面は樹脂面や塗装面からなる平滑面からなるこ
とにより演奏時押鍵する指が鍵上で滑り、特に黒鍵は一
段高く遠い位置にあり、間隔を置いて配設されているの
で横すべりしやすく、指先が乾燥している場合や手の小
さい人が演奏する場合には更に指が滑りやすく、鍵を正
確な位置で正確な強さで押すことができないといった不
都合が生ずる。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は前述の問題を解
消するため、鍵の押鍵面表面を滑り難くする構成をとる
ことにより、指先の動きを正確な位置で止め、正確な強
さで押鍵できるようにし、演奏性を向上させたものであ
る。
消するため、鍵の押鍵面表面を滑り難くする構成をとる
ことにより、指先の動きを正確な位置で止め、正確な強
さで押鍵できるようにし、演奏性を向上させたものであ
る。
【0005】
【発明の実施の形態】本発明に係る鍵盤楽器の鍵は、鍵
支持部材に揺動自在に支持される鍵において、鍵本体の
押鍵面表面にゴムシートを装着した構成をとることによ
る。
支持部材に揺動自在に支持される鍵において、鍵本体の
押鍵面表面にゴムシートを装着した構成をとることによ
る。
【0006】
【実施例】以下、本発明に係る鍵盤楽器の鍵の実施例を
図面を参照しながら説明する。図1は、本考案の実施例
の斜視図、図2はその側断面、図3は一部を拡大して示
す部分断面図である。
図面を参照しながら説明する。図1は、本考案の実施例
の斜視図、図2はその側断面、図3は一部を拡大して示
す部分断面図である。
【0007】鍵10は、樹脂または、木により成形加工
された鍵本体11と、この鍵本体11の押鍵面表面11
aに装着するゴムシート12とからなる。鍵10は図示
しない鍵支持部材により揺動自在に支持されている。
された鍵本体11と、この鍵本体11の押鍵面表面11
aに装着するゴムシート12とからなる。鍵10は図示
しない鍵支持部材により揺動自在に支持されている。
【0008】装着するゴムシート12を形成するゴムは
天然ゴムや合成ゴム等が用いられる。ゴム自体の粘着力
やゴムと鍵本体表面との間に生ずる摩擦力により、演奏
時の指の動きによる力を阻止し、ゴムシートが剥がれな
い装着力が得られるならば、ゴムシートは押鍵面表面1
1aに載せるだけで良く、接着剤は不要となる。この理
由により粘着性の高いゴムが好適に用いられる。この場
合には、鍵盤楽器使用者が演奏状況や環境に応じ簡単に
着脱できるものである。また必要に応じてゴムシートの
鍵表面側に接着剤を塗布して該押鍵面の表面11aに貼
着しても良い。
天然ゴムや合成ゴム等が用いられる。ゴム自体の粘着力
やゴムと鍵本体表面との間に生ずる摩擦力により、演奏
時の指の動きによる力を阻止し、ゴムシートが剥がれな
い装着力が得られるならば、ゴムシートは押鍵面表面1
1aに載せるだけで良く、接着剤は不要となる。この理
由により粘着性の高いゴムが好適に用いられる。この場
合には、鍵盤楽器使用者が演奏状況や環境に応じ簡単に
着脱できるものである。また必要に応じてゴムシートの
鍵表面側に接着剤を塗布して該押鍵面の表面11aに貼
着しても良い。
【0009】ゴムシート12は、厚さ10〜数100μ
とすることが実用上好ましい。10μより薄いと効果が
出ず、数100μより厚いと指の滑らかな動きを阻止
し、演奏上支障をきたす。無駄な力を入れることになり
疲れ安い、タッチ感が悪い等の弊害をもたらす。
とすることが実用上好ましい。10μより薄いと効果が
出ず、数100μより厚いと指の滑らかな動きを阻止
し、演奏上支障をきたす。無駄な力を入れることになり
疲れ安い、タッチ感が悪い等の弊害をもたらす。
【0010】装着は、各鍵本体11を形成する際、押鍵
面表面11aに装着しておいても良い。その場合は、ゴ
ムシート12の厚み分、必要とあれば接着剤の厚みを含
む厚み分だけ、鍵の高さを低く設定しておくと演奏時の
タッチ感が変わらず違和感がない。また、既成の鍵本体
表面11aにゴムシート12を装着することも可能であ
る。
面表面11aに装着しておいても良い。その場合は、ゴ
ムシート12の厚み分、必要とあれば接着剤の厚みを含
む厚み分だけ、鍵の高さを低く設定しておくと演奏時の
タッチ感が変わらず違和感がない。また、既成の鍵本体
表面11aにゴムシート12を装着することも可能であ
る。
【0011】また、本発明は、図3のようにゴムシート
12の表面、すなわち指が触れる面を微細な凹凸形状に
しておけば、ゴムの粘着力に加えて指との摩擦力を大き
くすることができ、より効果的である。
12の表面、すなわち指が触れる面を微細な凹凸形状に
しておけば、ゴムの粘着力に加えて指との摩擦力を大き
くすることができ、より効果的である。
【0012】
【発明の効果】本発明は以上のように構成され、且つ、
作用するので、鍵盤楽器の鍵上で指が滑り難く、指先の
動きを正確な位置で止め、正確な強さで押鍵できること
により演奏性を向上させるものである。
作用するので、鍵盤楽器の鍵上で指が滑り難く、指先の
動きを正確な位置で止め、正確な強さで押鍵できること
により演奏性を向上させるものである。
【図1】本発明の実施例のゴムシート装着状態を示す斜
視図である。
視図である。
【図2】前記実施例における側面図である。
【図3】前記実施例の一部を拡大して示す部分断面図で
ある。
ある。
10…鍵、11…鍵本体、12…ゴムシート
Claims (1)
- 【請求項1】 鍵支持部材に揺動自在に支持される鍵に
おいて、鍵本体の押鍵面表面にゴムシートを装着したこ
とを特徴とする鍵盤楽器の鍵。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8054256A JPH09222883A (ja) | 1996-02-16 | 1996-02-16 | 鍵盤楽器の鍵 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8054256A JPH09222883A (ja) | 1996-02-16 | 1996-02-16 | 鍵盤楽器の鍵 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09222883A true JPH09222883A (ja) | 1997-08-26 |
Family
ID=12965485
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8054256A Pending JPH09222883A (ja) | 1996-02-16 | 1996-02-16 | 鍵盤楽器の鍵 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09222883A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009169361A (ja) * | 2008-01-21 | 2009-07-30 | Yamaha Corp | 鍵盤装置用の黒鍵及びその製造方法 |
-
1996
- 1996-02-16 JP JP8054256A patent/JPH09222883A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009169361A (ja) * | 2008-01-21 | 2009-07-30 | Yamaha Corp | 鍵盤装置用の黒鍵及びその製造方法 |
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