JPH0922312A - データ伝達経路図表示装置 - Google Patents
データ伝達経路図表示装置Info
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- JPH0922312A JPH0922312A JP17060395A JP17060395A JPH0922312A JP H0922312 A JPH0922312 A JP H0922312A JP 17060395 A JP17060395 A JP 17060395A JP 17060395 A JP17060395 A JP 17060395A JP H0922312 A JPH0922312 A JP H0922312A
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- Testing And Monitoring For Control Systems (AREA)
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- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】データ伝達経路図におけるデータ内容を視覚的
に認識可能にする。 【構成】制御装置が実行する制御プログラムに対し、制
御ロジックをデータの伝達を行う演算子どうしをデータ
の種類毎に結線することによりデータ伝達経路図を表示
する。このとき制御装置での制御プログラムの処理段階
で、演算子の入力又は出力データ等所定のデータを収集
し、ON/OFFのデジタル信号からなるデータについ
ては、デジタル信号がON状態である場合には画面上の
対応する結線を“赤”で表示し、OFF状態である場合
には“青”で表示する。これにより、画面上で結線が
“赤”又は“青”の何れで表示されているかによって、
デジタル信号のデータ内容を一目で認識することができ
る。
に認識可能にする。 【構成】制御装置が実行する制御プログラムに対し、制
御ロジックをデータの伝達を行う演算子どうしをデータ
の種類毎に結線することによりデータ伝達経路図を表示
する。このとき制御装置での制御プログラムの処理段階
で、演算子の入力又は出力データ等所定のデータを収集
し、ON/OFFのデジタル信号からなるデータについ
ては、デジタル信号がON状態である場合には画面上の
対応する結線を“赤”で表示し、OFF状態である場合
には“青”で表示する。これにより、画面上で結線が
“赤”又は“青”の何れで表示されているかによって、
デジタル信号のデータ内容を一目で認識することができ
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、事業用火力発電プ
ラント等において、制御ソフトウェアの制御ロジックの
各部での演算結果のモニタリング等を行う場合に制御ロ
ジックのデータ伝達経路図を表示するデータ伝達経路図
表示装置の改良に関する。
ラント等において、制御ソフトウェアの制御ロジックの
各部での演算結果のモニタリング等を行う場合に制御ロ
ジックのデータ伝達経路図を表示するデータ伝達経路図
表示装置の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、事業用火力発電設備等において
は、例えば、「富士時報 Vol.64No.9 19
91 P586(38)〜589(41) 事業用火力
発電設備の計測制御技術(1991年9月10日 富士
電機株式会社発行)」,「日立評論 Vol.76 N
o.10(1994−10) P21〜26 高度情報
化を目指した火力監視制御システムの新技術(1994
年10月1日 株式会社日立製作所発行)」,「東芝レ
ビュー 1994 Vol.49 No.2 P100
〜103 火力発電所の高度情報制御システム GSシ
リーズ(1994年2月1日 株式会社東芝発行)」,
「J.IEE Japan,Vol.113,Feb.
P104〜109 最新火力発電所における監視・制御
装置のハイテク化(1993年2月20日 社団法人電
気学会発行)」等に記載されたように、ボイラ系統、タ
ービン系統等、各部をそれぞれ制御装置によって制御
し、これら各制御装置の処理状況を、監視システム等で
監視するようになっている。
は、例えば、「富士時報 Vol.64No.9 19
91 P586(38)〜589(41) 事業用火力
発電設備の計測制御技術(1991年9月10日 富士
電機株式会社発行)」,「日立評論 Vol.76 N
o.10(1994−10) P21〜26 高度情報
化を目指した火力監視制御システムの新技術(1994
年10月1日 株式会社日立製作所発行)」,「東芝レ
ビュー 1994 Vol.49 No.2 P100
〜103 火力発電所の高度情報制御システム GSシ
リーズ(1994年2月1日 株式会社東芝発行)」,
「J.IEE Japan,Vol.113,Feb.
P104〜109 最新火力発電所における監視・制御
装置のハイテク化(1993年2月20日 社団法人電
気学会発行)」等に記載されたように、ボイラ系統、タ
ービン系統等、各部をそれぞれ制御装置によって制御
し、これら各制御装置の処理状況を、監視システム等で
監視するようになっている。
【0003】これは、例えば、図7に示すように、各制
御装置で実行する制御プログラム毎に、その制御プログ
ラムで実行する各演算子への入力及び出力データの入力
元及び出力先を“線”で結ぶことによって制御プログラ
ムのデータ伝達経路図を画面上に表示し、各“線”を流
れるデータ内容を画面上に表示し、各演算子の処理状況
を監視することにより、各制御装置の処理状況の監視を
行うようになっている。
御装置で実行する制御プログラム毎に、その制御プログ
ラムで実行する各演算子への入力及び出力データの入力
元及び出力先を“線”で結ぶことによって制御プログラ
ムのデータ伝達経路図を画面上に表示し、各“線”を流
れるデータ内容を画面上に表示し、各演算子の処理状況
を監視することにより、各制御装置の処理状況の監視を
行うようになっている。
【0004】図7の制御プログラムでは、例えば、他の
制御プログラムの演算子等の入力端子Ia,Ib,I
c,Idから入力される入力データをもとに所定の処理
を行うことを表し、入力端子と演算子とが実線で接続さ
れた入力端子Ia,Ic,Idからの入力データはアナ
ログ信号であることを表し、入力端子と演算子とが破線
で接続された入力端子Ibからの入力データはデジタル
信号であることを表している。そして、入力端子Ib,
Ic,Idからの入力データをもとに演算子31で所定
の演算を行い、その演算結果であるデジタル信号の演算
データとアナログ信号の演算データとが演算子32に出
力されると共に、アナログ信号の演算データが出力端子
Ocに出力されることを表している。また、演算子32
では、入力端子Iaからの入力データと演算子31から
のアナログ信号及びデジタル信号の演算データとを入力
し、これら入力データをもとに所定の演算を行い、2種
類のアナログ信号の演算結果が出力端子Oa,Obにそ
れぞれ出力されることを表している。
制御プログラムの演算子等の入力端子Ia,Ib,I
c,Idから入力される入力データをもとに所定の処理
を行うことを表し、入力端子と演算子とが実線で接続さ
れた入力端子Ia,Ic,Idからの入力データはアナ
ログ信号であることを表し、入力端子と演算子とが破線
で接続された入力端子Ibからの入力データはデジタル
信号であることを表している。そして、入力端子Ib,
Ic,Idからの入力データをもとに演算子31で所定
の演算を行い、その演算結果であるデジタル信号の演算
データとアナログ信号の演算データとが演算子32に出
力されると共に、アナログ信号の演算データが出力端子
Ocに出力されることを表している。また、演算子32
では、入力端子Iaからの入力データと演算子31から
のアナログ信号及びデジタル信号の演算データとを入力
し、これら入力データをもとに所定の演算を行い、2種
類のアナログ信号の演算結果が出力端子Oa,Obにそ
れぞれ出力されることを表している。
【0005】そして、各演算子の入力又は出力データの
データ値が、入力又は出力データが流れる結線の近傍に
数値で表示され、例えば、X1〜X8で示すように表示
される。そして、この数値を監視することにより各制御
装置での制御プログラムの処理状況を監視するようにな
っている。また、例えば、各演算子の入力又は出力デー
タを図8に示すように、例えば各演算子を特定するため
の識別番号と、この演算子に入力又は出力されるデータ
との対応を、各演算子毎に表形式で表示し、これを監視
する場合もある。
データ値が、入力又は出力データが流れる結線の近傍に
数値で表示され、例えば、X1〜X8で示すように表示
される。そして、この数値を監視することにより各制御
装置での制御プログラムの処理状況を監視するようにな
っている。また、例えば、各演算子の入力又は出力デー
タを図8に示すように、例えば各演算子を特定するため
の識別番号と、この演算子に入力又は出力されるデータ
との対応を、各演算子毎に表形式で表示し、これを監視
する場合もある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のデータ伝達経路図表示装置においては、例えば、あ
る演算子へ入力されるスイッチ情報等について、その情
報がON/OFF何れの状態であるかを知りたい場合等
には、この演算子からスイッチ情報のデータ内容が記載
されているところまで線をたどって、スイッチ情報を認
識する必要があり、演算子,結線等が多数表示された複
雑な制御プログラム等、結線をたどるのが困難な制御プ
ログラム等においてデータ内容を確認する場合には、デ
ータの解析に時間がかかるという問題点がある。
来のデータ伝達経路図表示装置においては、例えば、あ
る演算子へ入力されるスイッチ情報等について、その情
報がON/OFF何れの状態であるかを知りたい場合等
には、この演算子からスイッチ情報のデータ内容が記載
されているところまで線をたどって、スイッチ情報を認
識する必要があり、演算子,結線等が多数表示された複
雑な制御プログラム等、結線をたどるのが困難な制御プ
ログラム等においてデータ内容を確認する場合には、デ
ータの解析に時間がかかるという問題点がある。
【0007】また、他の制御プログラムにデータの受け
渡しを行う場合等には、受け渡したデータが、その後ど
のように処理されたかを確認しようとする場合等には、
一旦、現在表示されている制御プログラムの表示画面を
消去し、例えば、制御プログラムどうしの接続関係が表
示された接続図等を参照して、この制御プログラムとデ
ータの受け渡しを行う制御プログラムを検索した後、再
度検索した制御プログラムを表示画面上に表示させる指
示を行って、所望の制御プログラムを表示させる必要が
あり、データの受け渡し先の制御プログラムを容易に表
示させることができないという未解決の課題がある。
渡しを行う場合等には、受け渡したデータが、その後ど
のように処理されたかを確認しようとする場合等には、
一旦、現在表示されている制御プログラムの表示画面を
消去し、例えば、制御プログラムどうしの接続関係が表
示された接続図等を参照して、この制御プログラムとデ
ータの受け渡しを行う制御プログラムを検索した後、再
度検索した制御プログラムを表示画面上に表示させる指
示を行って、所望の制御プログラムを表示させる必要が
あり、データの受け渡し先の制御プログラムを容易に表
示させることができないという未解決の課題がある。
【0008】そこで、この発明は上記従来の未解決の課
題に着目してなされたものであり、データ内容の認識を
容易に行うことができると共に、表示中の制御プログラ
ムとデータの受け渡しを行う、現在表示されていない制
御プログラムを容易に表示させることのできる処理状況
表示装置を提供することを目的としている。
題に着目してなされたものであり、データ内容の認識を
容易に行うことができると共に、表示中の制御プログラ
ムとデータの受け渡しを行う、現在表示されていない制
御プログラムを容易に表示させることのできる処理状況
表示装置を提供することを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の請求項1に係るデータ伝達経路図表示装置
は、任意の処理のデータ伝達経路図を表示するデータ伝
達経路図表示装置において、データの内容に応じて、前
記データ伝達経路中の当該データが流れるデータ伝達路
の表示形態を変更する表示形態変更手段を備えることを
特徴としている。そして、稼働中の処理のデータ伝達経
路図を表示するときに、データの内容に応じて当該デー
タが流れるデータ伝達路の表示形態を変更して表示し、
例えば、ON又はOFFの信号がデータとして流れるデ
ータ伝達路に対し、データがON信号であれば“赤”,
OFF信号であれば“青”で表示するように予め設定し
ておけば、処理の稼働状況に応じてデータがON又はO
FF信号に変化したとき、この変化に応じてこのON/
OFF信号がデータとして流れるデータ伝達路が“赤”
又は“青”で表示される。
に、本発明の請求項1に係るデータ伝達経路図表示装置
は、任意の処理のデータ伝達経路図を表示するデータ伝
達経路図表示装置において、データの内容に応じて、前
記データ伝達経路中の当該データが流れるデータ伝達路
の表示形態を変更する表示形態変更手段を備えることを
特徴としている。そして、稼働中の処理のデータ伝達経
路図を表示するときに、データの内容に応じて当該デー
タが流れるデータ伝達路の表示形態を変更して表示し、
例えば、ON又はOFFの信号がデータとして流れるデ
ータ伝達路に対し、データがON信号であれば“赤”,
OFF信号であれば“青”で表示するように予め設定し
ておけば、処理の稼働状況に応じてデータがON又はO
FF信号に変化したとき、この変化に応じてこのON/
OFF信号がデータとして流れるデータ伝達路が“赤”
又は“青”で表示される。
【0010】また、請求項2に係るデータ伝達経路図表
示装置は、前記データ伝達経路図中の任意の位置が指定
されたとき、当該指定位置を基準とする別のデータ伝達
経路図を表示する表示処理手段を備えることを特徴とし
ている。例えば、データ伝達経路図中の右端の位置が指
定されたときには、基準となる位置が表示画面の中央に
表示されるデータ伝達経路図を表示するように設定して
おけば、この右端の位置が表示画面の中央となる別のデ
ータ伝達経路図が表示されるから、以前のデータ伝達経
路図では表示されなかった指定された右端の位置よりも
右側に続くデータ伝達経路図が表示される。
示装置は、前記データ伝達経路図中の任意の位置が指定
されたとき、当該指定位置を基準とする別のデータ伝達
経路図を表示する表示処理手段を備えることを特徴とし
ている。例えば、データ伝達経路図中の右端の位置が指
定されたときには、基準となる位置が表示画面の中央に
表示されるデータ伝達経路図を表示するように設定して
おけば、この右端の位置が表示画面の中央となる別のデ
ータ伝達経路図が表示されるから、以前のデータ伝達経
路図では表示されなかった指定された右端の位置よりも
右側に続くデータ伝達経路図が表示される。
【0011】さらに、請求項3に係るデータ伝達経路図
表示装置は、前記表示処理手段は、前記別のデータ伝達
経路図を表示するとき、前記指定位置を特定する特定情
報の表示形態、他の情報の表示形態と異ならせて表示す
る特定情報表示手段を備えることを特徴としている。よ
って、例えば、データ伝達経路図で任意のデータを追従
しているときに、追従中のデータの出力元を指定して別
のデータ伝達経路図を表示させれば、表示された別のデ
ータ伝達経路図において、追従中のデータの出力元を特
定する特定情報として例えば出力元の名称が反転表示さ
れるから、新たに表示されたデータ伝達路において、ど
のデータを追従していたかが認識できる。
表示装置は、前記表示処理手段は、前記別のデータ伝達
経路図を表示するとき、前記指定位置を特定する特定情
報の表示形態、他の情報の表示形態と異ならせて表示す
る特定情報表示手段を備えることを特徴としている。よ
って、例えば、データ伝達経路図で任意のデータを追従
しているときに、追従中のデータの出力元を指定して別
のデータ伝達経路図を表示させれば、表示された別のデ
ータ伝達経路図において、追従中のデータの出力元を特
定する特定情報として例えば出力元の名称が反転表示さ
れるから、新たに表示されたデータ伝達路において、ど
のデータを追従していたかが認識できる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施の形態を説
明する。図1は、本発明におけるデータ伝達経路図表示
装置の一例を示す概略構成図である。この処理状況表示
装置100は、例えば、事業用火力発電プラントの制御
システムの各制御装置の処理状況を表示するようにした
ものであり、LAN(ローカル・エリア・ネットワー
ク)等の通信回線L1を介して、ボイラ・タービンの制
御装置,バーナの制御装置等と接続されている。
明する。図1は、本発明におけるデータ伝達経路図表示
装置の一例を示す概略構成図である。この処理状況表示
装置100は、例えば、事業用火力発電プラントの制御
システムの各制御装置の処理状況を表示するようにした
ものであり、LAN(ローカル・エリア・ネットワー
ク)等の通信回線L1を介して、ボイラ・タービンの制
御装置,バーナの制御装置等と接続されている。
【0013】そして、この処理状況表示装置100は、
通信回線L1と接続される処理装置1と、制御プログラ
ム等を格納する補助記憶装置2と、オペレータのマウス
3による指示に伴い、所定の制御プロラム及び制御プロ
グラム中の所定のデータ情報を表示するCRTディスプ
レイ等の表示装置4とから構成されている。そして、処
理装置1では、データ表示処理を行って、各制御装置へ
入力又は出力されるデータ,各制御装置での各処理段階
での演算結果等、所定のデータを通信回線L1を介して
収集し、マウス3によるオペレータの指示に基づき補助
記憶装置2に格納された制御プログラムのうち所定の制
御プログラムを選択して、表示装置4に表示すると共
に、収集したデータを所定の箇所に表示する。また、オ
ペレータのマウス3の指示により接続先表示指定が行わ
れたとき、接続先表示処理を実行し、指定された制御プ
ログラムが表示される表示画面を検索し、この表示画面
を表示する。
通信回線L1と接続される処理装置1と、制御プログラ
ム等を格納する補助記憶装置2と、オペレータのマウス
3による指示に伴い、所定の制御プロラム及び制御プロ
グラム中の所定のデータ情報を表示するCRTディスプ
レイ等の表示装置4とから構成されている。そして、処
理装置1では、データ表示処理を行って、各制御装置へ
入力又は出力されるデータ,各制御装置での各処理段階
での演算結果等、所定のデータを通信回線L1を介して
収集し、マウス3によるオペレータの指示に基づき補助
記憶装置2に格納された制御プログラムのうち所定の制
御プログラムを選択して、表示装置4に表示すると共
に、収集したデータを所定の箇所に表示する。また、オ
ペレータのマウス3の指示により接続先表示指定が行わ
れたとき、接続先表示処理を実行し、指定された制御プ
ログラムが表示される表示画面を検索し、この表示画面
を表示する。
【0014】図2は、処理状況表示装置100のデータ
表示処理時の機能構成を表した機能構成図である。例え
ば、オペレータのキー操作等によって、表示装置4に表
示させる制御プログラムが特定されると、その制御プロ
グラム特定情報が、プログラム表示部12,データ表示
部13,デジタル処理部14に出力される。そして、プ
ログラム表示部12では、制御プログラム特定情報に基
づき、プログラム記憶部15から特定された制御プログ
ラムの表示データを読み出し、これをもとに表示装置4
に例えば図7に示すように、従来と同様に制御プログラ
ムを表示する。これは、例えば、制御プログラムで実行
する各演算子への入力又は出力データの入力元及び出力
先と演算子とをデータ伝達路としての“線”で結ぶこと
によって制御プログラムのデータ伝達経路を表示してお
り、例えば、表示画面上の演算子が、表示画面に表示さ
れない入力元或いは出力先とデータの入力又は出力を行
う場合には、接続先を特定する入力端子及び出力端子を
表示し、これら各入出力端子と各演算子とを“線”で結
ぶことによりデータの伝達経路を表している。
表示処理時の機能構成を表した機能構成図である。例え
ば、オペレータのキー操作等によって、表示装置4に表
示させる制御プログラムが特定されると、その制御プロ
グラム特定情報が、プログラム表示部12,データ表示
部13,デジタル処理部14に出力される。そして、プ
ログラム表示部12では、制御プログラム特定情報に基
づき、プログラム記憶部15から特定された制御プログ
ラムの表示データを読み出し、これをもとに表示装置4
に例えば図7に示すように、従来と同様に制御プログラ
ムを表示する。これは、例えば、制御プログラムで実行
する各演算子への入力又は出力データの入力元及び出力
先と演算子とをデータ伝達路としての“線”で結ぶこと
によって制御プログラムのデータ伝達経路を表示してお
り、例えば、表示画面上の演算子が、表示画面に表示さ
れない入力元或いは出力先とデータの入力又は出力を行
う場合には、接続先を特定する入力端子及び出力端子を
表示し、これら各入出力端子と各演算子とを“線”で結
ぶことによりデータの伝達経路を表している。
【0015】前記データ表示部13は、制御プログラム
特定情報に基づき、特定された制御プログラムの画面表
示に必要なコントローラデータの種類と表示位置とをプ
ログラム記憶部15から読み込み、これに該当するコン
トローラデータを、コントローラデータ記憶部16に格
納されたコントローラデータから読み出して、表示装置
4の表示画面の指定された表示位置に表示する。このコ
ントローラデータ記憶部16に格納されたコントローラ
データは、コントローラデータ収集部17で通信回線L
1を介して収集したデータであり、コントローラデータ
収集部17では、予め設定した各制御装置での所定の処
理段階での処理結果,入出力データ等を収集している。
特定情報に基づき、特定された制御プログラムの画面表
示に必要なコントローラデータの種類と表示位置とをプ
ログラム記憶部15から読み込み、これに該当するコン
トローラデータを、コントローラデータ記憶部16に格
納されたコントローラデータから読み出して、表示装置
4の表示画面の指定された表示位置に表示する。このコ
ントローラデータ記憶部16に格納されたコントローラ
データは、コントローラデータ収集部17で通信回線L
1を介して収集したデータであり、コントローラデータ
収集部17では、予め設定した各制御装置での所定の処
理段階での処理結果,入出力データ等を収集している。
【0016】ここで、プログラム記憶部15には、各制
御プログラムを表示する表示データと、表示画面上に表
示するコントローラデータの種類とその表示位置、そし
て、表示画面上に表示するデジタル信号のコントローラ
データの種類とデジタル信号の結線の表示位置である結
線情報とがそれぞれ各制御プログラム毎に格納されてい
る。
御プログラムを表示する表示データと、表示画面上に表
示するコントローラデータの種類とその表示位置、そし
て、表示画面上に表示するデジタル信号のコントローラ
データの種類とデジタル信号の結線の表示位置である結
線情報とがそれぞれ各制御プログラム毎に格納されてい
る。
【0017】そして、前記デジタル処理部14では、制
御プログラム特定情報に基づき、プログラム記憶部15
から特定された制御プログラムに対応するデジタル信号
の種類と結線情報とを読み出し、読み出したデジタル信
号に対応するコントローラデータをコントローラデータ
記憶部16から読み出す。そして、読み出したデータが
ON状態であるか否かを判断し、ON状態であるとき、
該当する結線の色情報を“赤”、OFFであるとき該当
する結線の色情報を“青”として結線情報と色情報とを
結線表示部18に出力する。結線表示部18では、結線
情報で指定された結線を“青”又は“赤”で表示する。
御プログラム特定情報に基づき、プログラム記憶部15
から特定された制御プログラムに対応するデジタル信号
の種類と結線情報とを読み出し、読み出したデジタル信
号に対応するコントローラデータをコントローラデータ
記憶部16から読み出す。そして、読み出したデータが
ON状態であるか否かを判断し、ON状態であるとき、
該当する結線の色情報を“赤”、OFFであるとき該当
する結線の色情報を“青”として結線情報と色情報とを
結線表示部18に出力する。結線表示部18では、結線
情報で指定された結線を“青”又は“赤”で表示する。
【0018】次に、処理状況表示装置100の接続先表
示処理時の機構構成を図3の機能構成図をもとに説明す
る。マウス3により所定の接続先表示指定が行われる
と、マウス3の指示位置情報に基づき端子選択処理部2
1では、どの入出力端子が指定されたかを判断する。こ
の判断は、例えば、現在画面表示されている制御プログ
ラムの各入出力端子の位置情報に基づきマウス3の指示
位置情報から判断を行う。そして、特定した入出力端子
情報と、現在画面表示されている制御プログラムを特定
するプログラム特定情報とを接続先検索部22に出力す
る。
示処理時の機構構成を図3の機能構成図をもとに説明す
る。マウス3により所定の接続先表示指定が行われる
と、マウス3の指示位置情報に基づき端子選択処理部2
1では、どの入出力端子が指定されたかを判断する。こ
の判断は、例えば、現在画面表示されている制御プログ
ラムの各入出力端子の位置情報に基づきマウス3の指示
位置情報から判断を行う。そして、特定した入出力端子
情報と、現在画面表示されている制御プログラムを特定
するプログラム特定情報とを接続先検索部22に出力す
る。
【0019】接続先検索部22では、制御プログラムの
各表示画面毎に、この表示画面内に表示される各入出力
端子と、この入出力端子と接続される演算子を有する制
御プログラムとの対応、すなわち、入出力端子と入出力
端子の接続先の制御プログラムとの対応を予め保持して
いる。そして、この対応情報をもとに指定された入出力
端子の接続先の制御プログラムを特定し、この制御プロ
グラム特定情報をプログラム表示部12、データ表示部
13に出力し、また、プログラム表示部12に中央表示
指令を出力する。また、接続先の制御プログラムとして
特定した制御プログラムの表示データのうち、端子選択
処理部21で特定した入出力端子に対応する表示位置情
報をプログラム記憶部15から読み出して、来先端子表
示部23に出力する。
各表示画面毎に、この表示画面内に表示される各入出力
端子と、この入出力端子と接続される演算子を有する制
御プログラムとの対応、すなわち、入出力端子と入出力
端子の接続先の制御プログラムとの対応を予め保持して
いる。そして、この対応情報をもとに指定された入出力
端子の接続先の制御プログラムを特定し、この制御プロ
グラム特定情報をプログラム表示部12、データ表示部
13に出力し、また、プログラム表示部12に中央表示
指令を出力する。また、接続先の制御プログラムとして
特定した制御プログラムの表示データのうち、端子選択
処理部21で特定した入出力端子に対応する表示位置情
報をプログラム記憶部15から読み出して、来先端子表
示部23に出力する。
【0020】プログラム表示部12では、接続先検索部
22からの制御プログラム特定情報を入力すると、特定
された制御プログラムの表示データをプログラム記憶部
15から読み出して所定の制御プログラムを表示する
が、このとき、接続先検索部22から中央表示指定を入
力した場合には、制御プログラムが表示されるウィンド
ウ画面を最上面の全体が表示される位置に表示する。
22からの制御プログラム特定情報を入力すると、特定
された制御プログラムの表示データをプログラム記憶部
15から読み出して所定の制御プログラムを表示する
が、このとき、接続先検索部22から中央表示指定を入
力した場合には、制御プログラムが表示されるウィンド
ウ画面を最上面の全体が表示される位置に表示する。
【0021】前記データ表示部13は、制御プログラム
特定情報に基づき、表示すべきコントローラデータの種
類及び位置情報をプログラム記憶部15から読み出し、
指定されたコントローラデータをコントローラデータ記
憶部16から読み出し表示画面の指定された位置に表示
する。前記来先端子表示部23は、接続先検索部22か
ら入力した表示位置情報で指定された領域を例えば反転
表示する。
特定情報に基づき、表示すべきコントローラデータの種
類及び位置情報をプログラム記憶部15から読み出し、
指定されたコントローラデータをコントローラデータ記
憶部16から読み出し表示画面の指定された位置に表示
する。前記来先端子表示部23は、接続先検索部22か
ら入力した表示位置情報で指定された領域を例えば反転
表示する。
【0022】次に、上記実施の形態の動作を処理装置1
でのデータ表示処理及び接続先表示処理の処理手順を示
す図4及び図5に示すフローチャートに基づいて説明す
る。例えば、表示装置4に制御プログラムが表示されて
いない状態から、オペレータのキー操作等によって、制
御プログラムAを特定したものとすると、処理装置1で
は、補助記憶装置2に格納されている各制御プログラム
の表示データから制御プログラムAの表示データを読み
出し、この表示データをもとに表示装置4に制御プログ
ラムAの画面を表示する。これによって、例えば図7に
示すように、制御プログラムAが表示される。
でのデータ表示処理及び接続先表示処理の処理手順を示
す図4及び図5に示すフローチャートに基づいて説明す
る。例えば、表示装置4に制御プログラムが表示されて
いない状態から、オペレータのキー操作等によって、制
御プログラムAを特定したものとすると、処理装置1で
は、補助記憶装置2に格納されている各制御プログラム
の表示データから制御プログラムAの表示データを読み
出し、この表示データをもとに表示装置4に制御プログ
ラムAの画面を表示する。これによって、例えば図7に
示すように、制御プログラムAが表示される。
【0023】この制御プログラムAでは、入力端子I
a,Ic,Idから入力されるアナログ信号の入力デー
タと、入力端子Ibから入力されるデジタル信号の入力
データとをもとに処理を行っており、入力端子Ib,I
c,Idからの入力データをもとに演算子31で所定の
演算を行い、その演算結果であるデジタル信号の演算デ
ータとアナログ信号の演算データとが演算子32に出力
されると共に、アナログ信号の演算データが出力端子O
cに出力されるようになっている。そして、演算子32
では、入力端子Iaからの入力データと演算子31から
のアナログ信号及びデジタル信号の演算データとを入力
し、これら入力データをもとに所定の演算を行い、その
アナログ信号の演算結果が出力端子Oa,Obに出力さ
れるようになっている。
a,Ic,Idから入力されるアナログ信号の入力デー
タと、入力端子Ibから入力されるデジタル信号の入力
データとをもとに処理を行っており、入力端子Ib,I
c,Idからの入力データをもとに演算子31で所定の
演算を行い、その演算結果であるデジタル信号の演算デ
ータとアナログ信号の演算データとが演算子32に出力
されると共に、アナログ信号の演算データが出力端子O
cに出力されるようになっている。そして、演算子32
では、入力端子Iaからの入力データと演算子31から
のアナログ信号及びデジタル信号の演算データとを入力
し、これら入力データをもとに所定の演算を行い、その
アナログ信号の演算結果が出力端子Oa,Obに出力さ
れるようになっている。
【0024】そして、この状態から図4のデータ表示処
理を実行する。ここで、このデータ表示処理は、予め設
定した所定時間毎のタイマ割り込みによって実行され
る。そして、ステップS1で、表示装置4に表示してい
る制御プログラムAに表示するために必要なコントロー
ラデータを、例えばデータ収集処理等で収集して磁気デ
ィスク等に格納しているコントローラデータの中から検
索してこれを読み出し、表示装置4に表示されている制
御プログラムAの所定の位置、例えば、図7に示すよう
に、各結線の入力端子側,演算子の出力側の位置にそれ
ぞれ検索したコントローラデータX1〜X8を表示す
る。
理を実行する。ここで、このデータ表示処理は、予め設
定した所定時間毎のタイマ割り込みによって実行され
る。そして、ステップS1で、表示装置4に表示してい
る制御プログラムAに表示するために必要なコントロー
ラデータを、例えばデータ収集処理等で収集して磁気デ
ィスク等に格納しているコントローラデータの中から検
索してこれを読み出し、表示装置4に表示されている制
御プログラムAの所定の位置、例えば、図7に示すよう
に、各結線の入力端子側,演算子の出力側の位置にそれ
ぞれ検索したコントローラデータX1〜X8を表示す
る。
【0025】そして、ステップS2に移行して、入力し
たコントローラデータのうちON/OFFのデジタル信
号のデータがあるか否かを判定し、デジタル信号のデー
タがない場合にはそのまま処理を終了する。そしてデジ
タル信号のデータがある場合にはステップS3に移行
し、デジタル信号のデータがない場合には処理を終了す
る。この場合、入力端子Ibからの入力データX2と演
算子31からの出力データX5とはデジタル信号である
から、ステップS3に移行し、デジタル信号がON状態
であるかOFF状態であるかを判定する。このとき、例
えば、入力データX2が“1”すなわちON状態であ
り、出力データX5が“0”すなわちOFF状態である
ものとすると、デジタル信号がON状態でない場合には
ステップS4に移行して、このデジタル信号が供給され
る全ての結線、この場合、X5のデータが供給される全
ての結線、すなわち、演算子31と32との間の結線を
“青”で表示する。そして、デジタル信号がON状態で
ある場合には、ステップS5に移行し、このデジタル信
号が供給される全ての結線、この場合、入力データX2
が供給される結線、すなわち、入力端子Ibと演算子3
1との間の結線を“赤”で表示する。そして、ステップ
S4又はステップS5の処理が終了するとデータ表示処
理を終了する。
たコントローラデータのうちON/OFFのデジタル信
号のデータがあるか否かを判定し、デジタル信号のデー
タがない場合にはそのまま処理を終了する。そしてデジ
タル信号のデータがある場合にはステップS3に移行
し、デジタル信号のデータがない場合には処理を終了す
る。この場合、入力端子Ibからの入力データX2と演
算子31からの出力データX5とはデジタル信号である
から、ステップS3に移行し、デジタル信号がON状態
であるかOFF状態であるかを判定する。このとき、例
えば、入力データX2が“1”すなわちON状態であ
り、出力データX5が“0”すなわちOFF状態である
ものとすると、デジタル信号がON状態でない場合には
ステップS4に移行して、このデジタル信号が供給され
る全ての結線、この場合、X5のデータが供給される全
ての結線、すなわち、演算子31と32との間の結線を
“青”で表示する。そして、デジタル信号がON状態で
ある場合には、ステップS5に移行し、このデジタル信
号が供給される全ての結線、この場合、入力データX2
が供給される結線、すなわち、入力端子Ibと演算子3
1との間の結線を“赤”で表示する。そして、ステップ
S4又はステップS5の処理が終了するとデータ表示処
理を終了する。
【0026】ここで、ステップS2〜S5が表示形態変
更手段に対応している。これによって、図7において、
入力端子Ibと演算子31との間の結線が赤く表示さ
れ、演算子31と32との間のデジタル信号の結線が青
く表示されることになる。したがって、オペレータは、
結線の表示色が“青”であるか“赤”であるかによっ
て、そのデータ内容を容易に認識することができ、例え
ば、結線の表示色が“赤”である場合には、この結線を
流れるデータはON状態であるということを一目で認識
することができ、逆に、結線の表示色が“青”である場
合には、この結線を流れるデータがOFF状態であると
いうことを一目で認識することができる。
更手段に対応している。これによって、図7において、
入力端子Ibと演算子31との間の結線が赤く表示さ
れ、演算子31と32との間のデジタル信号の結線が青
く表示されることになる。したがって、オペレータは、
結線の表示色が“青”であるか“赤”であるかによっ
て、そのデータ内容を容易に認識することができ、例え
ば、結線の表示色が“赤”である場合には、この結線を
流れるデータはON状態であるということを一目で認識
することができ、逆に、結線の表示色が“青”である場
合には、この結線を流れるデータがOFF状態であると
いうことを一目で認識することができる。
【0027】また、例えば、次のタイマ割り込みで、デ
ジタル信号のON/OFF状態が変化すれば、そのデー
タ内容に応じて対応する結線が“赤”又は“青”で表示
されるから、表示色が変更したことにより、デジタル信
号がONからOFF又はOFFからONに変化したこと
を容易に認識することができる。したがって、従来のよ
うに、例えば、演算子32に入力される演算子31の出
力データX5がON状態であるか否かを認識するため
に、演算子32から結線をたどってそのデータ内容を認
識する必要がなく、データ内容を容易に認識することが
できる。よって、制御プログラムの処理が複雑で、多数
の演算子,結線が表示され、さらに、結線が複雑に入り
組んだ制御プログラム等でも、結線をたどることなく容
易にデータ内容を認識することができる。
ジタル信号のON/OFF状態が変化すれば、そのデー
タ内容に応じて対応する結線が“赤”又は“青”で表示
されるから、表示色が変更したことにより、デジタル信
号がONからOFF又はOFFからONに変化したこと
を容易に認識することができる。したがって、従来のよ
うに、例えば、演算子32に入力される演算子31の出
力データX5がON状態であるか否かを認識するため
に、演算子32から結線をたどってそのデータ内容を認
識する必要がなく、データ内容を容易に認識することが
できる。よって、制御プログラムの処理が複雑で、多数
の演算子,結線が表示され、さらに、結線が複雑に入り
組んだ制御プログラム等でも、結線をたどることなく容
易にデータ内容を認識することができる。
【0028】この状態から、例えば、演算子32から出
力される出力データX7の接続先である出力端子Oaを
有する制御プログラムを表示させる場合には、表示装置
4の表示画面において、例えば出力端子Oaの表示枠内
をマウス4でクリックした後、所定の接続先表示指定を
行う。これによって、図5に示す接続先表示処理が実行
され、マウス4の指示位置情報からどの出力端子が指定
されたかを判断し、求めた出力端子をもとに、予め格納
している、入出力端子とこの入出力端子の接続先の制御
プログラムとの対応情報を参照して、指定された出力端
子Oaに対応する演算子を有する制御プログラムを検索
する(ステップS11)。そして、ステップS12で、
出力端子Oaに接続される制御プログラムがあるか否か
を判定し、接続される制御プログラムがない場合にはス
テップS13に移行し、エラーとして、例えば表示画面
にエラー発生等の表示を行い処理を終了する。
力される出力データX7の接続先である出力端子Oaを
有する制御プログラムを表示させる場合には、表示装置
4の表示画面において、例えば出力端子Oaの表示枠内
をマウス4でクリックした後、所定の接続先表示指定を
行う。これによって、図5に示す接続先表示処理が実行
され、マウス4の指示位置情報からどの出力端子が指定
されたかを判断し、求めた出力端子をもとに、予め格納
している、入出力端子とこの入出力端子の接続先の制御
プログラムとの対応情報を参照して、指定された出力端
子Oaに対応する演算子を有する制御プログラムを検索
する(ステップS11)。そして、ステップS12で、
出力端子Oaに接続される制御プログラムがあるか否か
を判定し、接続される制御プログラムがない場合にはス
テップS13に移行し、エラーとして、例えば表示画面
にエラー発生等の表示を行い処理を終了する。
【0029】そして、ステップS12で出力端子Oaと
接続される制御プログラムがある場合ステップS14に
移行する。そして、例えば、接続先の制御プログラムと
して制御プログラムBが設定されているものとすると、
制御プログラムBを表示する表示データを補助記憶装置
2から読み出し、図6に示すように、先に表示された制
御プログラムAに変えて制御プログラムBを表示し、こ
の制御プログラムBが表示されるウィンドウ画面を最上
面の全体が表示される位置に表示する。
接続される制御プログラムがある場合ステップS14に
移行する。そして、例えば、接続先の制御プログラムと
して制御プログラムBが設定されているものとすると、
制御プログラムBを表示する表示データを補助記憶装置
2から読み出し、図6に示すように、先に表示された制
御プログラムAに変えて制御プログラムBを表示し、こ
の制御プログラムBが表示されるウィンドウ画面を最上
面の全体が表示される位置に表示する。
【0030】そして、ステップS15に移行して、この
制御プログラムBを呼び出した入出力端子、この場合出
力端子Oaの表示枠内(特定情報に対応)を例えば反転
表示する等を行い処理を終了する。この制御プログラム
Bは、例えば、入力端子Ieからのデジタル信号の入力
データと、入力端子If,Igからのアナログ信号の入
力データとをもとに演算子33で所定の処理を実行し、
そのアナログ信号の演算データを出力端子Odに出力し
ている。また、入力端子Ieからのデジタル信号と入力
端子Ihからのアナログ信号とに基づき演算子34で所
定の処理を実行し、そのアナログ信号の演算データを出
力端子Oeに出力している。
制御プログラムBを呼び出した入出力端子、この場合出
力端子Oaの表示枠内(特定情報に対応)を例えば反転
表示する等を行い処理を終了する。この制御プログラム
Bは、例えば、入力端子Ieからのデジタル信号の入力
データと、入力端子If,Igからのアナログ信号の入
力データとをもとに演算子33で所定の処理を実行し、
そのアナログ信号の演算データを出力端子Odに出力し
ている。また、入力端子Ieからのデジタル信号と入力
端子Ihからのアナログ信号とに基づき演算子34で所
定の処理を実行し、そのアナログ信号の演算データを出
力端子Oeに出力している。
【0031】そして、呼び出した接続先の制御プログラ
ムBを表示画面に表示した後、前述のデータ表示処理を
実行し、収集したコントローラデータの中から制御プロ
グラムBを表示するに当たり必要なコントローラデータ
を読み出してこれを表示画面上の制御プログラムBの所
定の位置に表示する。そして、デジタル信号について
は、そのデータ内容がON状態であるか否かによって結
線の表示色を変更し、図6において、例えば、デジタル
信号X9がON状態、すなわち、“1”であるものとす
ると、このデジタル信号X9が授受される結線、すなわ
ち、入力端子Ieと演算子33との間の結線及び入力端
子Ieと演算子34との間の結線を共に“赤”で表示す
る。
ムBを表示画面に表示した後、前述のデータ表示処理を
実行し、収集したコントローラデータの中から制御プロ
グラムBを表示するに当たり必要なコントローラデータ
を読み出してこれを表示画面上の制御プログラムBの所
定の位置に表示する。そして、デジタル信号について
は、そのデータ内容がON状態であるか否かによって結
線の表示色を変更し、図6において、例えば、デジタル
信号X9がON状態、すなわち、“1”であるものとす
ると、このデジタル信号X9が授受される結線、すなわ
ち、入力端子Ieと演算子33との間の結線及び入力端
子Ieと演算子34との間の結線を共に“赤”で表示す
る。
【0032】ここで、ステップS11〜S14が表示処
理手段に対応し、ステップS15が特定情報表示手段に
対応している。したがって、オペレータは、ある制御プ
ログラムの表示画面において、ある入力又は出力端子と
接続される制御プログラムを表示させたい場合には、そ
の入力又は出力端子を指定するだけで指定した入力又は
出力端子の接続先の制御プログラムが表示されるから、
従来のように、別画面を表示させて接続先の制御プログ
ラムを認識し、再度この制御プログラムを表示させる処
理を行う必要がない。よって、例えば複数の制御プログ
ラム間にわたるデータの追従を行う場合等には、データ
の追従を容易に短時間で行うことができる。よって、デ
ータ解析を容易に行うことができると共に、その処理に
要する時間を大幅に削減することができる。
理手段に対応し、ステップS15が特定情報表示手段に
対応している。したがって、オペレータは、ある制御プ
ログラムの表示画面において、ある入力又は出力端子と
接続される制御プログラムを表示させたい場合には、そ
の入力又は出力端子を指定するだけで指定した入力又は
出力端子の接続先の制御プログラムが表示されるから、
従来のように、別画面を表示させて接続先の制御プログ
ラムを認識し、再度この制御プログラムを表示させる処
理を行う必要がない。よって、例えば複数の制御プログ
ラム間にわたるデータの追従を行う場合等には、データ
の追従を容易に短時間で行うことができる。よって、デ
ータ解析を容易に行うことができると共に、その処理に
要する時間を大幅に削減することができる。
【0033】また、このとき、接続先の制御プログラム
を表示するウィンドウ画面が、このウィンドウ画面の全
体が表示される位置に表示され、このとき、接続先の制
御プログラムを表示させたい入力又は出力端子として指
定した入力又は出力端子の表示枠内が反転表示されるか
ら、どの入力又は出力端子からこの制御プログラムを呼
び出したかを容易に認識することができる。よって、例
えば、データの追従を行う場合等、どのデータをどこま
で追従したかを容易に認識することができ、処理効率を
向上させることができる。
を表示するウィンドウ画面が、このウィンドウ画面の全
体が表示される位置に表示され、このとき、接続先の制
御プログラムを表示させたい入力又は出力端子として指
定した入力又は出力端子の表示枠内が反転表示されるか
ら、どの入力又は出力端子からこの制御プログラムを呼
び出したかを容易に認識することができる。よって、例
えば、データの追従を行う場合等、どのデータをどこま
で追従したかを容易に認識することができ、処理効率を
向上させることができる。
【0034】なお、上記実施の形態では、ディジタル信
号についてのみ結線の表示色をデータ内容に応じて変更
する場合について説明したが、アナログデータについて
も、例えば、ある値以上は“赤”、ある値以下は“青”
等というように段階的に色分けして表示するようにして
もよく、これによって、データの状態を容易に認識する
ことができる。また、例えば、表示色を変えて表示する
に限らず、例えば、一点鎖線,二点鎖線等の線種、或い
は、線の太さを変えて表示したり、点滅表示させるよう
にしてもよく、要は、違いを容易に認識できる異なる表
示形態で表示するようにすればよい。
号についてのみ結線の表示色をデータ内容に応じて変更
する場合について説明したが、アナログデータについて
も、例えば、ある値以上は“赤”、ある値以下は“青”
等というように段階的に色分けして表示するようにして
もよく、これによって、データの状態を容易に認識する
ことができる。また、例えば、表示色を変えて表示する
に限らず、例えば、一点鎖線,二点鎖線等の線種、或い
は、線の太さを変えて表示したり、点滅表示させるよう
にしてもよく、要は、違いを容易に認識できる異なる表
示形態で表示するようにすればよい。
【0035】また、上記実施の形態では、制御プログラ
ムを呼び出した入出力端子の枠内を反転表示するように
した場合について説明したが、これに限らず、例えば、
表示色を変更したり、点滅表示、或いは、ハッチング表
示するようにしてもよく、要は、制御プログラムを呼び
出した入出力端子を他の入出力端子よりも明示できれ
ば、どのような表示形態で表示してもよい。
ムを呼び出した入出力端子の枠内を反転表示するように
した場合について説明したが、これに限らず、例えば、
表示色を変更したり、点滅表示、或いは、ハッチング表
示するようにしてもよく、要は、制御プログラムを呼び
出した入出力端子を他の入出力端子よりも明示できれ
ば、どのような表示形態で表示してもよい。
【0036】また、上記実施の形態では、制御プログラ
ムの処理状況を演算子単位で表示するようにした場合に
ついて説明したが、これに限らず、例えば、複数の処理
間でのデータ伝達経路を表示する場合、或いは、複数の
処理部間でのデータ伝達経路を表示する場合等にも適用
することができる。また、上記実施の形態では、予め設
定した表示画面毎に画面表示を切り替えるようにした場
合について説明したが、例えば、制御プログラムを読み
出した入出力端子に対応する演算子を基準とし、この演
算子とデータ授受を行う演算子等を表示するようにして
もよい。また、例えば、任意の出力端子を特定して制御
プログラムを表示させたとき、特定した出力端子を入力
端子とする制御プログラムを表示させるようにしてもよ
い。
ムの処理状況を演算子単位で表示するようにした場合に
ついて説明したが、これに限らず、例えば、複数の処理
間でのデータ伝達経路を表示する場合、或いは、複数の
処理部間でのデータ伝達経路を表示する場合等にも適用
することができる。また、上記実施の形態では、予め設
定した表示画面毎に画面表示を切り替えるようにした場
合について説明したが、例えば、制御プログラムを読み
出した入出力端子に対応する演算子を基準とし、この演
算子とデータ授受を行う演算子等を表示するようにして
もよい。また、例えば、任意の出力端子を特定して制御
プログラムを表示させたとき、特定した出力端子を入力
端子とする制御プログラムを表示させるようにしてもよ
い。
【0037】また、上記実施の形態では、入力端子又は
出力端子を特定したとき別の制御プログラムを表示する
ようにした場合について説明したが、例えば、結線、或
いは、演算子を特定するようにしてもよく、また、任意
の位置を特定するようにしてもよい。また、例えば、制
御プログラム全体を一度に表示できない場合等には、画
面表示されている制御プログラムの任意の位置を特定し
たとき、この特定した位置を基準とした制御プログラム
を表示するようにすれば、制御プログラムのうち前回表
示されなかった部分を表示できるから、制御プログラム
全体のデータ伝達経路を容易に表示させることができ
る。
出力端子を特定したとき別の制御プログラムを表示する
ようにした場合について説明したが、例えば、結線、或
いは、演算子を特定するようにしてもよく、また、任意
の位置を特定するようにしてもよい。また、例えば、制
御プログラム全体を一度に表示できない場合等には、画
面表示されている制御プログラムの任意の位置を特定し
たとき、この特定した位置を基準とした制御プログラム
を表示するようにすれば、制御プログラムのうち前回表
示されなかった部分を表示できるから、制御プログラム
全体のデータ伝達経路を容易に表示させることができ
る。
【0038】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1に係るデ
ータ伝達経路図表示装置によれば、データ伝達路を流れ
るデータ内容に応じてデータ伝達路の表示形態が変わる
から、データ伝達路の表示形態を見るだけでそのデータ
内容を一目で認識することができる。
ータ伝達経路図表示装置によれば、データ伝達路を流れ
るデータ内容に応じてデータ伝達路の表示形態が変わる
から、データ伝達路の表示形態を見るだけでそのデータ
内容を一目で認識することができる。
【0039】また、請求項2に係るデータ伝達経路図表
示装置によれば、表示中のデータ伝達経路図において任
意の位置を指定するだけで、指定位置を基準とする別の
データ伝達経路図が新たに表示されるから、例えば任意
のデータを追従する場合等に、一度に画面上に表示でき
なかったデータ伝達経路図を表示させる場合等でも、デ
ータ伝達経路図を容易に表示させることができ、処理効
率を向上させることができる。
示装置によれば、表示中のデータ伝達経路図において任
意の位置を指定するだけで、指定位置を基準とする別の
データ伝達経路図が新たに表示されるから、例えば任意
のデータを追従する場合等に、一度に画面上に表示でき
なかったデータ伝達経路図を表示させる場合等でも、デ
ータ伝達経路図を容易に表示させることができ、処理効
率を向上させることができる。
【0040】さらに、請求項3に係る処理状況表示装置
によれば、新たに表示されたデータ伝達経路図を見るだ
けでどの位置が基準として指定されたかが認識でき、例
えば任意のデータを追従する場合等には、どこまでデー
タを追従したかを容易に認識することができ、データ追
従の処理効率を向上させることができる。
によれば、新たに表示されたデータ伝達経路図を見るだ
けでどの位置が基準として指定されたかが認識でき、例
えば任意のデータを追従する場合等には、どこまでデー
タを追従したかを容易に認識することができ、データ追
従の処理効率を向上させることができる。
【図1】本発明による処理状況表示装置の一例を示す概
略構成図である。
略構成図である。
【図2】データ表示処理の機能構成図である。
【図3】接続先表示処理の機能構成図である。
【図4】データ表示処理の処理手順の一例を示すフロー
チャートである。
チャートである。
【図5】接続先表示処理の処理手順の一例を示すフロー
チャートである。
チャートである。
【図6】本発明の動作説明に供する説明図である。
【図7】本発明の動作説明に供する説明図である。
【図8】従来の処理状況表示装置のコントローラデータ
の表示方法の一例である。
の表示方法の一例である。
1 処理装置。 2 補助記憶装置 3 マウス 4 表示装置 100 処理状況表示装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 井上 芳範 神奈川県川崎市川崎区田辺新田1番1号 富士電機株式会社内 (72)発明者 白石 正人 神奈川県川崎市川崎区田辺新田1番1号 富士電機株式会社内 (72)発明者 土屋 宏巳 神奈川県川崎市川崎区田辺新田1番1号 富士電機株式会社内
Claims (3)
- 【請求項1】 任意の処理のデータ伝達経路図を表示す
るデータ伝達経路図表示装置において、データの内容に
応じて、前記データ伝達経路中の当該データが流れるデ
ータ伝達路の表示形態を変更する表示形態変更手段を備
えることを特徴とするデータ伝達経路図表示装置。 - 【請求項2】 前記データ伝達経路図中の任意の位置が
指定されたとき、当該指定位置を基準とする別のデータ
伝達経路図を表示する表示処理手段を備えることを特徴
とする請求項1記載のデータ伝達経路図表示装置。 - 【請求項3】 前記表示処理手段は、前記別のデータ伝
達経路図を表示するとき、前記指定位置を特定する特定
情報の表示形態、他の情報の表示形態と異ならせて表示
する特定情報表示手段を備えることを特徴とする請求項
2記載のデータ伝達経路図表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17060395A JPH0922312A (ja) | 1995-07-06 | 1995-07-06 | データ伝達経路図表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17060395A JPH0922312A (ja) | 1995-07-06 | 1995-07-06 | データ伝達経路図表示装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0922312A true JPH0922312A (ja) | 1997-01-21 |
Family
ID=15907920
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17060395A Pending JPH0922312A (ja) | 1995-07-06 | 1995-07-06 | データ伝達経路図表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0922312A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2011030606A1 (ja) * | 2009-09-10 | 2011-03-17 | 三菱重工業株式会社 | 表示システム及び表示方法 |
| JP2013196016A (ja) * | 2012-03-15 | 2013-09-30 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | ブロック線図表示装置、ブロック線図表示方法、及びプログラム |
-
1995
- 1995-07-06 JP JP17060395A patent/JPH0922312A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2011030606A1 (ja) * | 2009-09-10 | 2011-03-17 | 三菱重工業株式会社 | 表示システム及び表示方法 |
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| US8773438B2 (en) | 2009-09-10 | 2014-07-08 | Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. | Display system and display method |
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