JPH0922343A - 演算装置 - Google Patents

演算装置

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JPH0922343A
JPH0922343A JP7170679A JP17067995A JPH0922343A JP H0922343 A JPH0922343 A JP H0922343A JP 7170679 A JP7170679 A JP 7170679A JP 17067995 A JP17067995 A JP 17067995A JP H0922343 A JPH0922343 A JP H0922343A
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JP
Japan
Prior art keywords
function
programmable
unit
arithmetic
function table
Prior art date
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JP7170679A
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English (en)
Inventor
Takeshi Kijima
剛 鬼島
Yoshiha Oota
義葉 太田
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Hitachi Ltd
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Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 関数テーブルをプログラム可能とすることに
よって関数演算を高速に行い、かつ関数テーブルの内容
を書き換えることによって複数の関数演算に対応するこ
とができる演算装置を提供する。 【構成】 ルックアップテーブルを用いて関数演算を行
う演算装置であって、関数演算を行うための命令・演算
実行部1、引数を格納する引数レジスタ2、プログラム
可能な演算部3とその演算部プログラムコントロール部
4、プログラム可能な関数テーブル5とその関数テーブ
ルプログラムコントロール部6、プログラム可能な演算
部7とその演算部プログラムコントロール部8、解を格
納する解レジスタ9から構成され、命令・演算実行部1
により、予め関数テーブル5に対して頻繁に使用する関
数テーブルなどがプログラムされ、また演算部3,7に
対しても頻繁に使用する演算式などがプログラムされ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ルックアップテーブル
を用いた演算装置技術に関し、特に演算の高速化および
汎用性の向上を実現する場合に好適な演算装置に適用し
て有効な技術に関する。
【0002】
【従来の技術】たとえば、発明者が検討したところによ
れば、演算を高速に行う手法の1つにルックアップテー
ブルを用いる方法が考えられる。このような方法を用い
た演算装置においては、このルックアップテーブルを汎
用的にメモリに割り当て、ソフトウェアによって処理を
行ったり、変更できない専用の関数テーブルを持つハー
ドウェアにて演算を行っているものと考えられる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、前記のよう
な演算装置において、たとえばソフトウェアによる処理
を行う場合には、汎用的なメモリにテーブルを書き込む
ため、検索キーや引数によりテーブルを検索する処理は
ソフト的に行う必要があり、処理速度に限界が生じるも
のと考えられる。
【0004】また、変更できない専用の関数テーブルを
持つ方法では、テーブルに書き込まれた特定の関数のみ
しか高速に処理が行えず、関数を増やすにはテーブルの
数や容量を増やす必要があるものと考えられる。
【0005】そこで、本発明の目的は、ルックアップテ
ーブルを用いた演算方法による前記問題点を解決し、関
数テーブルをプログラム可能とすることによって関数演
算を高速に行い、かつ関数テーブルの内容を書き換える
ことによって複数の関数演算に対応することができる演
算装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の演算装置は、ル
ックアップテーブルを用いて関数演算を行う演算装置に
適用されるものであり、このルックアップテーブルを用
いて関数演算を行うための専用命令を持ち、この専用命
令の発行により入力データに対して関数演算を実行さ
せ、この演算結果を出力データとして出力させる命令・
演算実行手段と、関数演算に必要なデータを予めプログ
ラム可能な少なくとも1つ以上の専用の関数テーブルと
を有するものである。
【0007】さらに好ましくは、入力データの格納手段
としてのレジスタと関数テーブルとの間、関数テーブル
と出力データの格納手段としてのレジスタとの間に、関
数演算に必要な演算式などのデータを予めプログラム可
能な演算手段としての演算部を設けるようにしたもので
ある。
【0008】
【作用】前記した演算装置によれば、ルックアップテー
ブルとしてプログラム可能な関数テーブルを設けること
により、この関数テーブルを用いた関数演算を高速に行
い、かつ関数テーブルの内容を書き換えることによって
複数の関数演算に対応することができる。
【0009】さらに、入力データのレジスタと関数テー
ブルとの間、関数テーブルと出力データのレジスタとの
間にプログラム可能な演算部を設ける場合には、関数テ
ーブルを用いた演算処理に汎用性を持たせることができ
る。
【0010】これにより、演算装置における演算の高速
性、演算の汎用性を向上させることが可能となり、たと
えばパーソナルコンピュータ、ワークステーションなど
のシステム装置の中央処理装置に用いて良好に適用する
ことができる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細
に説明する。
【0012】図1は本発明の一実施例である演算装置を
示す構成図、図2は本実施例の演算装置において、プロ
グラム可能な関数テーブル、演算部にプログラムされる
データ例を示す説明図、図3は本実施例の演算装置を含
むシステム装置を示す構成図である。
【0013】まず、図1により本実施例の演算装置の構
成を説明する。
【0014】本実施例の演算装置は、たとえばルックア
ップテーブルを用いて関数演算を行う演算装置とされ、
関数演算を行うための命令・演算実行部1(命令・演算
実行手段)、引数を格納する引数レジスタ2、プログラ
ム可能な演算部3とその演算部プログラムコントロール
部4、プログラム可能な関数テーブル5とその関数テー
ブルプログラムコントロール部6、プログラム可能な演
算部7とその演算部プログラムコントロール部8、解を
格納する解レジスタ9から構成されている。
【0015】命令・演算実行部1は、ルックアップテー
ブルを用いて関数演算を行うための専用の命令セットを
持ち、この命令セットの発行により引数レジスタ2から
の入力データに対して、プログラム可能な演算部3,7
およびプログラム可能な関数テーブル5を通じてこれら
の演算部3,7および関数テーブル5にプログラムされ
た関数演算を実行させ、この演算結果を解レジスタ9に
出力データとして出力させるように制御を行うものであ
る。
【0016】プログラム可能な演算部3には、関数演算
に必要な演算式などのデータが予め演算部プログラムコ
ントロール部4を通じてプログラムされ、たとえばx’
=ROUND(x/1.40625)の演算式が格納され
ている。なお、このROUND(x/1.40625)は
(x/1.40625)の四捨五入のための演算であり、
またxは角度[゜]で与えられるものである。そして、
図2(a) に示すように、このx’=ROUND(x/1.
40625)に必要なデータ、すなわち引数レジスタ2
からの引数データxが入力され、この演算結果の出力デ
ータx’がプログラム可能な関数テーブル5に出力され
るようになっている。
【0017】プログラム可能な関数テーブル5には、関
数演算に必要なデータが予め関数テーブルプログラムコ
ントロール部6を通じてプログラムされ、たとえばy’
=sinx’の演算式とともに、この演算によるデータ
が図2(b) に示すような表形式で格納されている。この
y’=sinx’の演算に必要なデータには、プログラ
ム可能な演算部3からの演算出力データx’が入力さ
れ、この演算結果の出力データy’がプログラム可能な
演算部7に出力されるようになっている。
【0018】プログラム可能な演算部7には、関数演算
に必要な演算式などのデータが予め演算部プログラムコ
ントロール部8を通じてプログラムされ、たとえばy=
0.0078125×y’の演算式が格納されている。そ
して、図2(c) に示すように、このy=0.007812
5×y’に必要なデータ、すなわちプログラム可能な関
数テーブル5からの出力データy’が入力され、この演
算結果の出力データyが解レジスタ9に出力されるよう
になっている。
【0019】次に、本実施例の作用について、この演算
装置による演算処理の概要を説明する。
【0020】すなわち、本実施例においては、ルックア
ップテーブルを用いて演算を行うための専用の命令セッ
トを持つ命令・演算実行部1が、関数テーブルプログラ
ムコントロール部6を介してプログラム可能な関数テー
ブル5に対して頻繁に使用する関数テーブルをプログラ
ムする。このプログラム完了後、引数レジスタ2に引数
をセットすることによってプログラムされた関数の解を
解レジスタ9に直ちに得ることができる。
【0021】また、本実施例のようにプログラム可能な
演算部3,7を演算装置に持つことにより、プログラム
可能な関数テーブル5に汎用性を持たせることができ
る。たとえば、プログラム可能な関数テーブル5の大き
さの上限が決まっている場合の引数または解の丸め処理
や、関数テーブルを変えずに線形的な別の関数の解を得
たい場合などのとき、演算部プログラムコントロール部
4,8を介してプログラム可能な演算部3,7に必要な
演算をプログラムすることによって容易に実現すること
ができる。
【0022】さらに、頻繁に使用する関数が変わった場
合は、再度、プログラム可能な関数テーブル5やプログ
ラム可能な演算部3,7に、その関数演算式や必要なデ
ータをプログラムすることにより、直ちに新しい関数の
解を得ることができる。
【0023】続いて、たとえばプログラム可能な関数テ
ーブル5のカラム数が8bit(256カラム)で、デ
ータの分解能が8bit(256メッシュ)のとき、y
=sinxの演算を行う場合の具体例を図2のデータ例
に基づいて説明する。
【0024】予め、プログラム可能な演算部3にx’=
ROUND(x/1.40625)の演算式を、プログラ
ム可能な演算部7にy=0.0078125×y’の演算
式をプログラムし、さらにプログラム可能な関数テーブ
ル5にy’=sinx’の演算式とともに、この演算に
よるデータを格納する図2(b) に示すような表形式のテ
ーブルをプログラムしておく。
【0025】そして、まず引数レジスタ2からの引数デ
ータxをプログラム可能な演算部3に入力し、この演算
部3においてx’=ROUND(x/1.40625)の
演算を実行する。この演算は引数レジスタ2の引数xの
丸め処理をし、プログラム可能な関数テーブル5の25
6カラムに振り分け処理をするための演算である。この
演算結果の出力データx’をプログラム可能な関数テー
ブル5に出力する。
【0026】さらに、プログラム可能な関数テーブル5
において、プログラム可能な演算部3からの出力データ
x’を用いてy’=sinx’の演算を実行する。この
演算はsinカーブを求めるための演算である。この演
算結果の出力データy’をプログラム可能な演算部7に
出力する。
【0027】そして、プログラム可能な演算部7におい
て、プログラム可能な関数テーブル5からの出力データ
y’を用いてy=0.0078125×y’の演算を実行
する。この演算はプログラム可能な関数テーブル5の出
力にメッシュ幅を掛ける演算である。この演算結果の出
力データyを解レジスタ9に出力する。
【0028】これにより、引数レジスタ2の引数として
図2(a) の表のxが与えられたとき、プログラム可能な
演算部3の丸め処理による演算結果x’が出力され、そ
の出力データx’は図2(b) の表の関数テーブル5の
x’に与えられてy’の出力が得られ、さらにy’の出
力にメッシュ幅を掛けた処理結果が図2(c) の表のよう
に得られ、この処理によってy=sinxの演算が可能
になる。
【0029】従って、本実施例の演算装置によれば、関
数演算を行うための命令・演算実行部1の他に、プログ
ラム可能な演算部3、関数テーブル5および演算部7が
設けられることにより、この関数テーブル5を用いた関
数演算を高速に行い、かつ関数テーブル5の内容を書き
換えることによって複数の関数演算に対応することがで
き、さらに演算部3,7によって関数テーブル5を用い
た演算処理に汎用性を持たせることができる。
【0030】また、本実施例の演算装置において、図1
に破線で示す引数レジスタ10、プログラム可能な演算
部11とその演算部プログラムコントロール部12、プ
ログラム可能な関数テーブル13とその関数テーブルプ
ログラムコントロール部14、プログラム可能な演算部
15とその演算部プログラムコントロール部16、解レ
ジスタ17が設けられる場合、さらにそれ以上の複数組
の演算機能が設けられる場合には、系統別に異なる演算
を実行させることができるので、より多くの関数演算を
高速に行うことができる。
【0031】さらに、本実施例のような演算装置は、た
とえば図3に示すようなパーソナルコンピュータやワー
クステーションなどのシステム装置のCPU18の内部
に位置される。この場合、CPU18には命令実行機構
・演算機構19、前記構成による演算装置20、汎用レ
ジスタ21、一次キャッシュ22による従来の構成に、
本発明の特徴となる機能が演算装置20に加えられてサ
ポートが可能となっている。またCPU18の外部に
は、二次キャッシュ23、メモリ24、キーボード、マ
ウスなどの入力装置25、CRT、プリンタなどの出力
装置26、HDDなどの入出力装置27が接続されて構
成され、システム装置としての汎用性および演算の処理
性能をより一層向上させることができる。
【0032】本発明は前記実施例に限定されるものでは
なく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可能である
ことはいうまでもない。たとえば、前記実施例において
はy=sinxの関数演算を例に説明したが、微分・積
分、指数・対数などの他の関数演算についても広く適用
可能である。
【0033】
【発明の効果】本発明によれば、プログラム可能な関数
テーブルを設け、この関数テーブルを用いて関数演算を
高速に行うことができ、かつ関数テーブルの内容を書き
換えることによって複数の関数演算に対応することがで
きる。さらに、プログラム可能な演算部を設ける場合に
は、関数テーブルを用いた演算処理に汎用性を持たせる
ことが可能となる。
【0034】この結果、ルックアップテーブルを用いて
関数演算を行う演算装置において、演算の高速性、演算
の汎用性を向上させることが可能となり、たとえばパー
ソナルコンピュータ、ワークステーションなどのシステ
ム装置の中央処理装置に用いることにより、処理性能を
より一層向上させることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例である演算装置を示す構成図
である。
【図2】本実施例の演算装置において、プログラム可能
な関数テーブル、演算部にプログラムされるデータ例を
示す説明図である。
【図3】本実施例の演算装置を含むシステム装置を示す
構成図である。
【符号の説明】
1…命令・演算実行部(命令・演算実行手段)、2,1
0…引数レジスタ、3,7,11,15…プログラム可
能な演算部、4,8,12,16…演算部プログラムコ
ントロール部、5,13…プログラム可能な関数テーブ
ル、6,14…関数テーブルプログラムコントロール
部、9,17…解レジスタ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ルックアップテーブルを用いて関数演算
    を行う演算装置であって、前記ルックアップテーブルを
    用いて関数演算を行うための専用命令を持ち、この専用
    命令の発行により入力データに対して関数演算を実行さ
    せ、この演算結果を出力データとして出力させる命令・
    演算実行手段と、この命令・演算実行手段に接続され、
    前記関数演算に必要なデータを予めプログラム可能な少
    なくとも1つ以上の専用の関数テーブルとを有すること
    を特徴とする演算装置。
JP7170679A 1995-07-06 1995-07-06 演算装置 Pending JPH0922343A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7170679A JPH0922343A (ja) 1995-07-06 1995-07-06 演算装置

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7170679A JPH0922343A (ja) 1995-07-06 1995-07-06 演算装置

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JPH0922343A true JPH0922343A (ja) 1997-01-21

Family

ID=15909390

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7170679A Pending JPH0922343A (ja) 1995-07-06 1995-07-06 演算装置

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JP (1) JPH0922343A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6501470B1 (en) 1997-05-21 2002-12-31 Namco, Ltd. Look-up table device and image generation device

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6501470B1 (en) 1997-05-21 2002-12-31 Namco, Ltd. Look-up table device and image generation device
WO2004088586A1 (ja) * 1997-05-21 2004-10-14 Katsuhiro Miura ルックアップテーブル装置及び画像生成装置

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