JPH09224108A - ファクシミリ装置 - Google Patents
ファクシミリ装置Info
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- JPH09224108A JPH09224108A JP8052612A JP5261296A JPH09224108A JP H09224108 A JPH09224108 A JP H09224108A JP 8052612 A JP8052612 A JP 8052612A JP 5261296 A JP5261296 A JP 5261296A JP H09224108 A JPH09224108 A JP H09224108A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 多数の受信文書がある場合でも、問い合わせ
を行ったユーザは、先方のユーザに余分な負担をかける
ことなく、どの受信文書がどの送信(問い合わせ)に対
する返事であるかが、迅速かつ容易に判断できるように
する。 【解決手段】 メモリを備えたファクシミリ装置におい
て、受信した画情報をメモリに蓄積する蓄積画情報手段
と、蓄積された画情報を出力する出力手段とを設け、出
力手段への出力終了後、返信用の原稿の作成を要すると
きは、メモリに蓄積されている画情報の一部を出力して
返信用の原稿とする。
を行ったユーザは、先方のユーザに余分な負担をかける
ことなく、どの受信文書がどの送信(問い合わせ)に対
する返事であるかが、迅速かつ容易に判断できるように
する。 【解決手段】 メモリを備えたファクシミリ装置におい
て、受信した画情報をメモリに蓄積する蓄積画情報手段
と、蓄積された画情報を出力する出力手段とを設け、出
力手段への出力終了後、返信用の原稿の作成を要すると
きは、メモリに蓄積されている画情報の一部を出力して
返信用の原稿とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ファクシミリ装
置の改良に係り、特に、多数の受信文書がある場合で
も、所望の受信文書が容易に見つけ出せるようにした返
信用原稿を、ユーザに余分な負担を与えることなく作成
可能にしたファクシミリ装置に関する。
置の改良に係り、特に、多数の受信文書がある場合で
も、所望の受信文書が容易に見つけ出せるようにした返
信用原稿を、ユーザに余分な負担を与えることなく作成
可能にしたファクシミリ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】多数の送受信が行われるファクシミリ装
置では、ユーザは、どの受信文書がどの送信に対する返
事であるかを迅速かつ容易に知ることができない。そこ
で、従来から、特定の相手先との間でフォーマットを取
り決めておく等の処置を行っていた。そのため、所望の
受信文書が容易に見つけ出せるような返信用の原稿を作
成する場合には、ユーザに余分な負担がかかっていた。
置では、ユーザは、どの受信文書がどの送信に対する返
事であるかを迅速かつ容易に知ることができない。そこ
で、従来から、特定の相手先との間でフォーマットを取
り決めておく等の処置を行っていた。そのため、所望の
受信文書が容易に見つけ出せるような返信用の原稿を作
成する場合には、ユーザに余分な負担がかかっていた。
【0003】また、従来の技術では、送信側における送
信原稿の管理方法として、どのような内容の原稿を送信
したかを知るために、送信文書の管理情報と送信した画
像情の一部とを記録したレポートを出力するデータ通信
装置が提案されている(例えば、特開昭62−6796
6号公報)。このデータ通信装置によれば、送信側にお
ける送信原稿の管理を確実に行うことが可能になる。
信原稿の管理方法として、どのような内容の原稿を送信
したかを知るために、送信文書の管理情報と送信した画
像情の一部とを記録したレポートを出力するデータ通信
装置が提案されている(例えば、特開昭62−6796
6号公報)。このデータ通信装置によれば、送信側にお
ける送信原稿の管理を確実に行うことが可能になる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来のファクシミリ装
置では、多数の受信文書がある場合には、受信文書の中
から所望の文書を見つけ出すのは容易ではない。この発
明では、多数の受信文書がある場合でも、問い合わせを
行ったユーザは、先方のユーザに余分な負担をかけるこ
となく、どの受信文書がどの送信(問い合わせ)に対す
る返事であるかが、迅速かつ容易に判断できるようにし
て、受信文書の正確な管理を可能にすることを課題とし
ている(請求項1の発明)。また、問い合わせを受けた
側のユーザが、返信用原稿の作成に要する負担の軽減を
可能にすることも課題としている(請求項2から請求項
4の発明)。
置では、多数の受信文書がある場合には、受信文書の中
から所望の文書を見つけ出すのは容易ではない。この発
明では、多数の受信文書がある場合でも、問い合わせを
行ったユーザは、先方のユーザに余分な負担をかけるこ
となく、どの受信文書がどの送信(問い合わせ)に対す
る返事であるかが、迅速かつ容易に判断できるようにし
て、受信文書の正確な管理を可能にすることを課題とし
ている(請求項1の発明)。また、問い合わせを受けた
側のユーザが、返信用原稿の作成に要する負担の軽減を
可能にすることも課題としている(請求項2から請求項
4の発明)。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明では、メ
モリを備えたファクシミリ装置において、受信した画情
報をメモリに蓄積する蓄積画情報手段と、蓄積された画
情報を出力する出力手段とを設け、出力手段への出力終
了後、返信用の原稿の作成を要するときは、メモリに蓄
積されている画情報の一部を出力して返信用の原稿とす
るようにしている。
モリを備えたファクシミリ装置において、受信した画情
報をメモリに蓄積する蓄積画情報手段と、蓄積された画
情報を出力する出力手段とを設け、出力手段への出力終
了後、返信用の原稿の作成を要するときは、メモリに蓄
積されている画情報の一部を出力して返信用の原稿とす
るようにしている。
【0006】請求項2の発明では、請求項1のファクシ
ミリ装置において、返信用の画情報を出力する際、送信
側から送られてきたRTI(非標準モードの端末識別信
号)またはCSI(G3標準モードの端末識別信号)ま
たはCIL(G4標準モードの端末識別信号)を相手先
名称として付加して出力するようにしている。
ミリ装置において、返信用の画情報を出力する際、送信
側から送られてきたRTI(非標準モードの端末識別信
号)またはCSI(G3標準モードの端末識別信号)ま
たはCIL(G4標準モードの端末識別信号)を相手先
名称として付加して出力するようにしている。
【0007】請求項3の発明では、請求項1のファクシ
ミリ装置において、ファンクション機能などによって予
め登録したおいた自局番および/または自局の名称を付
加して出力するようにしている。
ミリ装置において、ファンクション機能などによって予
め登録したおいた自局番および/または自局の名称を付
加して出力するようにしている。
【0008】請求項4の発明では、請求項1のファクシ
ミリ装置において、受信した時刻の情報をRAM等の管
理情報記憶手段に記憶させておき、返信用の原稿を出力
する際、時刻の情報を付加して出力するようにしてい
る。
ミリ装置において、受信した時刻の情報をRAM等の管
理情報記憶手段に記憶させておき、返信用の原稿を出力
する際、時刻の情報を付加して出力するようにしてい
る。
【0009】
【発明の実施の形態】次に、この発明のファクシミリ装
置について、図面を参照しながら、その実施の形態を詳
細に説明する。この発明は、問い合わせを行ったユーザ
は、先方の問い合わせを受けたユーザに余分な負担をか
けることなく、どの受信文書がどの送信(問い合わせ)
に対する返事であるかが、迅速かつ容易に判断できるこ
とを課題にしている。そのために、問い合わせを受けた
側のファクシミリ装置は、受信した画情報を一旦メモリ
に蓄積しておき、記録動作を行って受信文書を出力した
後に、それを見たユーザが返信用の原稿を作成する必要
がある文書であると判断したときは、受信時にメモリに
蓄積させておいた画情報の一部を付加して、返信用の原
稿を作成する特徴を有している(請求項1の発明)。こ
の場合に、問い合わせを行ったユーザが、返信用の文書
であることをより迅速かつ容易に判断できるように、送
信した画情報の一部だけでなく、送信側のRTI/CS
I/CILを相手先名称として付加したり(請求項2の
発明)、返信側の自局番/自局の名称を付加したり(請
求項3の発明)、受信した時刻の情報を付加する(請求
項4の発明)。これらの付加情報、すなわち、送信され
た画情報の一部や、相手先名称、返信側の自局番/自局
の名称、受信した時刻の情報等の付加の動作は、ファク
シミリ装置の簡単な操作によって可能であり、問い合わ
せを受けた側のユーザには、殆ど負担が増加されないよ
うにしている。最初に、この発明のファクシミリ装置の
全体構成を説明する。
置について、図面を参照しながら、その実施の形態を詳
細に説明する。この発明は、問い合わせを行ったユーザ
は、先方の問い合わせを受けたユーザに余分な負担をか
けることなく、どの受信文書がどの送信(問い合わせ)
に対する返事であるかが、迅速かつ容易に判断できるこ
とを課題にしている。そのために、問い合わせを受けた
側のファクシミリ装置は、受信した画情報を一旦メモリ
に蓄積しておき、記録動作を行って受信文書を出力した
後に、それを見たユーザが返信用の原稿を作成する必要
がある文書であると判断したときは、受信時にメモリに
蓄積させておいた画情報の一部を付加して、返信用の原
稿を作成する特徴を有している(請求項1の発明)。こ
の場合に、問い合わせを行ったユーザが、返信用の文書
であることをより迅速かつ容易に判断できるように、送
信した画情報の一部だけでなく、送信側のRTI/CS
I/CILを相手先名称として付加したり(請求項2の
発明)、返信側の自局番/自局の名称を付加したり(請
求項3の発明)、受信した時刻の情報を付加する(請求
項4の発明)。これらの付加情報、すなわち、送信され
た画情報の一部や、相手先名称、返信側の自局番/自局
の名称、受信した時刻の情報等の付加の動作は、ファク
シミリ装置の簡単な操作によって可能であり、問い合わ
せを受けた側のユーザには、殆ど負担が増加されないよ
うにしている。最初に、この発明のファクシミリ装置の
全体構成を説明する。
【0010】図1は、この発明のファクシミリ装置につ
いて、その要部構成の実施の形態の一例を示す機能ブロ
ック図である。図において、1は原稿センサ、2はスキ
ャナ、3は用紙センサ、4はプロッタ、5は操作表示
部、6は画像メモリ、7はバッテリ、8はパラメータメ
モリ、9は時計回路、10は通信制御部、11はモデ
ム、12は符号化復号化部、13は網制御装置、14は
CPU、15はROM、16はRAM、17はキャラク
タジェネレータ、18はシステムバスを示す。
いて、その要部構成の実施の形態の一例を示す機能ブロ
ック図である。図において、1は原稿センサ、2はスキ
ャナ、3は用紙センサ、4はプロッタ、5は操作表示
部、6は画像メモリ、7はバッテリ、8はパラメータメ
モリ、9は時計回路、10は通信制御部、11はモデ
ム、12は符号化復号化部、13は網制御装置、14は
CPU、15はROM、16はRAM、17はキャラク
タジェネレータ、18はシステムバスを示す。
【0011】この図1に示すファクシミリ装置は、CP
U14が、後出の図3や図6、図7等に示すフローチャ
ートに従って、返信用の原稿を作成する点を除けば、基
本的に従来の装置と同様の構成である。各部の機能は、
概略次のとおりである。原稿センサ1は、原稿台の原稿
の有無や、原稿ジャムの有無などを検出する機能を有し
ている。スキャナ2は、原稿画像を読み取り、画情報に
変換して出力する。用紙センサ3は、受信した画像を記
録する用紙が装置のどの位置にあるか、また、用紙ジャ
ムの有無などを検出する機能を有している。
U14が、後出の図3や図6、図7等に示すフローチャ
ートに従って、返信用の原稿を作成する点を除けば、基
本的に従来の装置と同様の構成である。各部の機能は、
概略次のとおりである。原稿センサ1は、原稿台の原稿
の有無や、原稿ジャムの有無などを検出する機能を有し
ている。スキャナ2は、原稿画像を読み取り、画情報に
変換して出力する。用紙センサ3は、受信した画像を記
録する用紙が装置のどの位置にあるか、また、用紙ジャ
ムの有無などを検出する機能を有している。
【0012】プロッタ4は、画情報を記録して受信原稿
を作成する。操作表示部5は、装置の状態や操作ガイダ
ンス等を表示すると共に、装置に対する各種の操作を行
うテンキーその他のキー等から構成されている。画像メ
モリ6は、符号化された受信画情報(画像データ)や送
信する画情報を蓄積するメモリ手段である。バッテリ7
は、電話番号や相手先の名前や名称などを記憶するため
に、RAM16をバックアップするための電源である。
パラメータメモリ8は、電話番号などのパラメータを記
憶させるメモリ手段である。時計回路9は、送信や受信
などの時刻の検知、料金計算等に使用する時計手段であ
る。
を作成する。操作表示部5は、装置の状態や操作ガイダ
ンス等を表示すると共に、装置に対する各種の操作を行
うテンキーその他のキー等から構成されている。画像メ
モリ6は、符号化された受信画情報(画像データ)や送
信する画情報を蓄積するメモリ手段である。バッテリ7
は、電話番号や相手先の名前や名称などを記憶するため
に、RAM16をバックアップするための電源である。
パラメータメモリ8は、電話番号などのパラメータを記
憶させるメモリ手段である。時計回路9は、送信や受信
などの時刻の検知、料金計算等に使用する時計手段であ
る。
【0013】通信制御部10は、網制御装置13とモデ
ム11とを制御して、所定の伝送制御手段によって、フ
ァクシミリ通信を行う機能を有している。モデム11
は、画情報を変復調して伝送すると共に、伝送制御手順
における各種手順信号を伝送する機能を有している。符
号化復号化部12は、送信する画情報の符号化、受信し
た文書の復号化を行う機能を有している。網制御装置1
3は、回線の捕捉、発信先電話番号である選択信号の送
出、着信の検出などにより、所定の発呼動作および着呼
動作を行う機能を有している。
ム11とを制御して、所定の伝送制御手段によって、フ
ァクシミリ通信を行う機能を有している。モデム11
は、画情報を変復調して伝送すると共に、伝送制御手順
における各種手順信号を伝送する機能を有している。符
号化復号化部12は、送信する画情報の符号化、受信し
た文書の復号化を行う機能を有している。網制御装置1
3は、回線の捕捉、発信先電話番号である選択信号の送
出、着信の検出などにより、所定の発呼動作および着呼
動作を行う機能を有している。
【0014】CPU14は、各部を制御して、ファクシ
ミリ装置の所定の動作を実行する機能を有している。R
OM15は、ファクシミリ装置の動作に必要なプログラ
ムなどが格納されているメモリ手段である。RAM16
は、プログラムを動作させるために必要なデータを格納
するメモリ手段である。キャラクタジェネレータ17
は、アルファベット、数字、記号、カナ文字および漢字
などの各文字フォントデータを記憶している。システム
バス18は、ファクシミリ装置の各部の間を接続する回
線である。
ミリ装置の所定の動作を実行する機能を有している。R
OM15は、ファクシミリ装置の動作に必要なプログラ
ムなどが格納されているメモリ手段である。RAM16
は、プログラムを動作させるために必要なデータを格納
するメモリ手段である。キャラクタジェネレータ17
は、アルファベット、数字、記号、カナ文字および漢字
などの各文字フォントデータを記憶している。システム
バス18は、ファクシミリ装置の各部の間を接続する回
線である。
【0015】すでに述べたように、この発明のファクシ
ミリ装置では、CPU14によって制御され、受信時に
は、受信した画情報を一旦画像メモリ6に記憶させ、受
信が終了した後に、プロッタ4によって受信文書の記録
を行う。この場合に、ユーザが、この記録された受信文
書を見て、返信を必要とする文書であると判断したとき
は、画像メモリ6に記憶されている受信された画情報の
一部を出力して利用する。受信された画情報の利用方法
としては、返信用の原稿を作成するユーザ(問い合わせ
を受けた側)に余分な負担を与えないために、予め画像
メモリ6上に受信された画情報の取り出し領域を設定し
ておき、ユーザからの指示によって、1ページ分の画情
報を展開して出力するメモリ(ページメモリ)上に受信
された画情報の一部を展開し、別に作成してスキャナ2
から読み込まれた返信用の原稿の画情報と共に、ページ
単位で符号化して送信する。
ミリ装置では、CPU14によって制御され、受信時に
は、受信した画情報を一旦画像メモリ6に記憶させ、受
信が終了した後に、プロッタ4によって受信文書の記録
を行う。この場合に、ユーザが、この記録された受信文
書を見て、返信を必要とする文書であると判断したとき
は、画像メモリ6に記憶されている受信された画情報の
一部を出力して利用する。受信された画情報の利用方法
としては、返信用の原稿を作成するユーザ(問い合わせ
を受けた側)に余分な負担を与えないために、予め画像
メモリ6上に受信された画情報の取り出し領域を設定し
ておき、ユーザからの指示によって、1ページ分の画情
報を展開して出力するメモリ(ページメモリ)上に受信
された画情報の一部を展開し、別に作成してスキャナ2
から読み込まれた返信用の原稿の画情報と共に、ページ
単位で符号化して送信する。
【0016】第1の実施の形態 この第1の実施の形態は、請求項1の発明に対応してい
るが、請求項2から請求項4の発明にも関連しており、
請求項1の発明が基本発明である。この第1の実施の形
態では、返信用の画情報を出力するとき、その返信用の
原稿に相手先から送信された画情報の一部を出力する点
に特徴を有している。
るが、請求項2から請求項4の発明にも関連しており、
請求項1の発明が基本発明である。この第1の実施の形
態では、返信用の画情報を出力するとき、その返信用の
原稿に相手先から送信された画情報の一部を出力する点
に特徴を有している。
【0017】図2は、この発明のファクシミリ装置にお
いて、第1の実施の形態による送受信原稿の一例を示す
図で、(1) は送られてきた原稿イメージ、(2) はそれに
対する返信用の原稿イメージを示す図である。
いて、第1の実施の形態による送受信原稿の一例を示す
図で、(1) は送られてきた原稿イメージ、(2) はそれに
対する返信用の原稿イメージを示す図である。
【0018】この図2(1) に示すような原稿が送信され
てきた場合に、これに対する返信用の原稿には、図2
(2) に示すように、その一部(最初の部分)の画像を付
加して返送する。なお、図2(1) と(2) には、1ページ
の送信された原稿や返信用の原稿について、その先頭部
分のみを拡大して示しており、1ページの後半部分は省
略されている。このように、返信用の原稿の最初の部分
に、相手先から送信された原稿の一部の画像(送信され
てきた文書)を付加することによって、この返信原稿を
受け取った側のユーザは、自分が作成した送信原稿(問
い合わせを行った文書)を見覚えていれば、多数の受信
原稿が存在していても、所望の受信原稿を迅速かつ容易
に判断することが可能になる。また、返信用の原稿を作
成するユーザの負担も、極めて少なくて済む。
てきた場合に、これに対する返信用の原稿には、図2
(2) に示すように、その一部(最初の部分)の画像を付
加して返送する。なお、図2(1) と(2) には、1ページ
の送信された原稿や返信用の原稿について、その先頭部
分のみを拡大して示しており、1ページの後半部分は省
略されている。このように、返信用の原稿の最初の部分
に、相手先から送信された原稿の一部の画像(送信され
てきた文書)を付加することによって、この返信原稿を
受け取った側のユーザは、自分が作成した送信原稿(問
い合わせを行った文書)を見覚えていれば、多数の受信
原稿が存在していても、所望の受信原稿を迅速かつ容易
に判断することが可能になる。また、返信用の原稿を作
成するユーザの負担も、極めて少なくて済む。
【0019】次に、この第1の実施の形態によるファク
シミリ装置の動作を説明する。ファクシミリ装置に着呼
があると、受信動作が開始される。この場合に、受信し
た画情報を、図1の画像メモリ6(画情報用メモリ)に
一旦記憶させる。受信が終了した後、受信した画情報を
画情報用メモリに保持した状態で、その画情報を読み出
して、符号化復号化部12によって復号化し、図1の画
像メモリ6内に設けられているページメモリ上に展開す
る。その後、プロッタ4へ出力して、受信文書を作成す
る。
シミリ装置の動作を説明する。ファクシミリ装置に着呼
があると、受信動作が開始される。この場合に、受信し
た画情報を、図1の画像メモリ6(画情報用メモリ)に
一旦記憶させる。受信が終了した後、受信した画情報を
画情報用メモリに保持した状態で、その画情報を読み出
して、符号化復号化部12によって復号化し、図1の画
像メモリ6内に設けられているページメモリ上に展開す
る。その後、プロッタ4へ出力して、受信文書を作成す
る。
【0020】ユーザは、この受信文書を見て、返信を要
する文書であるかどうか判断し、返信が必要であれば、
返信用の原稿を作成する。この返信用の文書の作成は、
一般にファクシミリ装置とは直接関係なく行われる。返
信用の文書(原稿)の作成後、ユーザは、スキャナ2に
セットして原稿画像の読み取りを行う。読み取られた返
信用の原稿の画情報は、ページメモリ上に展開される。
ページメモリは、出力する画情報1ページ分を展開し、
1ページ分のデータが格納された時点で、出力を開始す
る機能を有している。
する文書であるかどうか判断し、返信が必要であれば、
返信用の原稿を作成する。この返信用の文書の作成は、
一般にファクシミリ装置とは直接関係なく行われる。返
信用の文書(原稿)の作成後、ユーザは、スキャナ2に
セットして原稿画像の読み取りを行う。読み取られた返
信用の原稿の画情報は、ページメモリ上に展開される。
ページメモリは、出力する画情報1ページ分を展開し、
1ページ分のデータが格納された時点で、出力を開始す
る機能を有している。
【0021】この発明のファクシミリ装置では、この返
信用の原稿の送信時には、予め操作表示部5のキー等に
割り当てられたファンクション機能によって、1ページ
分のデータの格納を開始する時点で、先に画情報用メモ
リに保持しておいた受信画情報の一部を読み出してペー
ジメモリ上に展開するように指示しておく。例えば、先
の図2(1) のような受信原稿の画情報から、図2(2) に
示したような最初の一部の原稿の画情報を読み出して、
別に作成した返信用の原稿が展開されたページメモリの
先頭部分に付加するように展開する。そして、ページメ
モリ上に1ページ分のデータが展開された後、そのデー
タを読み出し、符号化復号化部12によって符号化して
送信する。
信用の原稿の送信時には、予め操作表示部5のキー等に
割り当てられたファンクション機能によって、1ページ
分のデータの格納を開始する時点で、先に画情報用メモ
リに保持しておいた受信画情報の一部を読み出してペー
ジメモリ上に展開するように指示しておく。例えば、先
の図2(1) のような受信原稿の画情報から、図2(2) に
示したような最初の一部の原稿の画情報を読み出して、
別に作成した返信用の原稿が展開されたページメモリの
先頭部分に付加するように展開する。そして、ページメ
モリ上に1ページ分のデータが展開された後、そのデー
タを読み出し、符号化復号化部12によって符号化して
送信する。
【0022】このような動作によって、返信用の原稿の
先頭部には送信された原稿の画情報の一部が付加される
ので、この返信用の原稿を受け取った相手先(問い合わ
せを行った側)のユーザは、多くの受信原稿があって
も、迅速かつ容易に自分宛の文書を見出すことが可能に
なる。以上の動作を、フローに示す。
先頭部には送信された原稿の画情報の一部が付加される
ので、この返信用の原稿を受け取った相手先(問い合わ
せを行った側)のユーザは、多くの受信原稿があって
も、迅速かつ容易に自分宛の文書を見出すことが可能に
なる。以上の動作を、フローに示す。
【0023】図3は、この発明のファクシミリ装置につ
いて、交信時の主要な処理の流れを示すフローチャート
である。図において、#1〜#6はステップを示す。
いて、交信時の主要な処理の流れを示すフローチャート
である。図において、#1〜#6はステップを示す。
【0024】着呼があると、この図3のフローがスター
トし、ステップ#1で、受信動作を開始する。ステップ
#2で、受信した画情報を画情報用メモリに一旦蓄積す
る。ステップ#3で、受信終了後、受信原稿を出力す
る。ステップ#4で、ユーザは、受信した原稿(受信文
書)が返信を必要とする原稿であるかどうか判断する。
そして、返信を必要とする受信文書であれば、先の図2
(2) に示したように、受信画情報の一部を読み出してペ
ージメモリ上に展開するためのファンクション機能をセ
ットする。
トし、ステップ#1で、受信動作を開始する。ステップ
#2で、受信した画情報を画情報用メモリに一旦蓄積す
る。ステップ#3で、受信終了後、受信原稿を出力す
る。ステップ#4で、ユーザは、受信した原稿(受信文
書)が返信を必要とする原稿であるかどうか判断する。
そして、返信を必要とする受信文書であれば、先の図2
(2) に示したように、受信画情報の一部を読み出してペ
ージメモリ上に展開するためのファンクション機能をセ
ットする。
【0025】次のステップ#5で、別に作成した返信用
の原稿が展開されたページメモリ上に、受信画情報の一
部を展開して返信用の原稿を作成する。返信用の原稿が
数ページの場合には、最初のページに受信画情報の一部
を展開する。ステップ#6で、返信用の原稿を出力して
送信し、この図3のフローを終了する。また、先のステ
ップ#4で判断した結果、返信を必要としない受信文書
のときは、そのまま、図3のフローを終了する。以上の
ように、この第1の実施の形態では、返信が必要な文書
を受信したときは、それに対する返信用の原稿に、受信
した画情報の一部を付加して送信するようにしている。
したがって、返信用の原稿を作成する(問い合わせを受
けた)ユーザは、原稿作成作業の負担が軽減されると共
に、この返信を受け取った(問い合わせを行った側)の
ユーザは、多くの受信原稿が存在していても、自分が必
要とする受信原稿を迅速かつ容易に判断することが可能
になる。
の原稿が展開されたページメモリ上に、受信画情報の一
部を展開して返信用の原稿を作成する。返信用の原稿が
数ページの場合には、最初のページに受信画情報の一部
を展開する。ステップ#6で、返信用の原稿を出力して
送信し、この図3のフローを終了する。また、先のステ
ップ#4で判断した結果、返信を必要としない受信文書
のときは、そのまま、図3のフローを終了する。以上の
ように、この第1の実施の形態では、返信が必要な文書
を受信したときは、それに対する返信用の原稿に、受信
した画情報の一部を付加して送信するようにしている。
したがって、返信用の原稿を作成する(問い合わせを受
けた)ユーザは、原稿作成作業の負担が軽減されると共
に、この返信を受け取った(問い合わせを行った側)の
ユーザは、多くの受信原稿が存在していても、自分が必
要とする受信原稿を迅速かつ容易に判断することが可能
になる。
【0026】第2の実施の形態 この第2の実施の形態は、請求項2の発明に対応してい
るが、請求項1の発明にも関連している。先の第1の実
施の形態では、返信用の画情報を出力するとき、その返
信用の原稿に送信されてきた画情報の一部を出力する場
合であるが、この第2の実施の形態では、さらに、相手
先から送信されてきたRTI(非標準モードの端末識別
信号)またはCSI(G3標準モードの端末識別信号)
またはCIL(G4標準モードの端末識別信号)など
も、返信用の原稿に付加して出力する点に特徴を有して
いる。
るが、請求項1の発明にも関連している。先の第1の実
施の形態では、返信用の画情報を出力するとき、その返
信用の原稿に送信されてきた画情報の一部を出力する場
合であるが、この第2の実施の形態では、さらに、相手
先から送信されてきたRTI(非標準モードの端末識別
信号)またはCSI(G3標準モードの端末識別信号)
またはCIL(G4標準モードの端末識別信号)など
も、返信用の原稿に付加して出力する点に特徴を有して
いる。
【0027】図4は、この発明のファクシミリ装置にお
いて、第2の実施の形態による返信用の原稿イメージを
示す図である。
いて、第2の実施の形態による返信用の原稿イメージを
示す図である。
【0028】この図4に示した返信用の原稿イメージ
は、先の図2(1) に示したような受信原稿に対する返信
用であり、図2(2) に比べると、相手先の名称「AB
C」殿が付加されている点が異なっている。このような
相手先名称の情報は、着呼時に相手先から送信されたR
TI/CSI/CILなどの情報であり、通信管理バッ
ファに登録されて保持される。
は、先の図2(1) に示したような受信原稿に対する返信
用であり、図2(2) に比べると、相手先の名称「AB
C」殿が付加されている点が異なっている。このような
相手先名称の情報は、着呼時に相手先から送信されたR
TI/CSI/CILなどの情報であり、通信管理バッ
ファに登録されて保持される。
【0029】図5は、通信管理バッファについて、その
管理情報の格納状態の一例を概念的に示す図である。
管理情報の格納状態の一例を概念的に示す図である。
【0030】この図5に示すように、通信管理バッファ
には、通信が行われるごとに、必要な管理情報が記憶さ
れる。その内容は、例えば、通信が開始された時刻、通
信モード、相手先の名称、通信枚数等である。通信管理
バッファは、通常バックアップされているRAM(SR
AM)の所定エリアが使用される。この第2の実施の形
態では、返信用の原稿の送信時に、別に作成した返信用
の原稿の先頭部に、その着呼時に図5に示した通信管理
バッファに記憶された「相手先名称」の情報を読み出
し、ページメモリ上に展開して、図4に示したような送
信用の原稿として返送する。
には、通信が行われるごとに、必要な管理情報が記憶さ
れる。その内容は、例えば、通信が開始された時刻、通
信モード、相手先の名称、通信枚数等である。通信管理
バッファは、通常バックアップされているRAM(SR
AM)の所定エリアが使用される。この第2の実施の形
態では、返信用の原稿の送信時に、別に作成した返信用
の原稿の先頭部に、その着呼時に図5に示した通信管理
バッファに記憶された「相手先名称」の情報を読み出
し、ページメモリ上に展開して、図4に示したような送
信用の原稿として返送する。
【0031】この場合にも、予め操作表示部5のキー等
に割り当てられたファンクション機能によって、通信管
理バッファに記憶された「相手先名称」の情報の読み出
しとページメモリ上への展開を指示するだけで、図4に
示したような返信用の原稿が作成される。したがって、
問い合わせを行った側のユーザは、自分の名称(例えば
ABC)が記録された返信用の原稿を受け取ることにな
るので、多数の受信原稿があっても、迅速かつ容易に自
分宛の文書を見分けることが可能になる。以上の動作
を、フローに示す。
に割り当てられたファンクション機能によって、通信管
理バッファに記憶された「相手先名称」の情報の読み出
しとページメモリ上への展開を指示するだけで、図4に
示したような返信用の原稿が作成される。したがって、
問い合わせを行った側のユーザは、自分の名称(例えば
ABC)が記録された返信用の原稿を受け取ることにな
るので、多数の受信原稿があっても、迅速かつ容易に自
分宛の文書を見分けることが可能になる。以上の動作
を、フローに示す。
【0032】図6は、この発明のファクシミリ装置につ
いて、第2の実施の形態における交信時の主要な処理の
流れを示すフローチャートである。図において、#11
〜#18はステップを示す。
いて、第2の実施の形態における交信時の主要な処理の
流れを示すフローチャートである。図において、#11
〜#18はステップを示す。
【0033】着呼があると、この図6のフローがスター
トし、ステップ#11で、受信動作を開始する。ステッ
プ#12で、受信した画情報を画情報用メモリに一旦蓄
積する。次のステップ#13で、相手先の名称を、図5
に示した通信管理バッファの所定エリアに記憶する。ス
テップ#14で、受信終了後、受信原稿を出力する。ス
テップ#15で、ユーザは、受信した原稿が返信を必要
とする原稿(問い合わせの文書)であるかどうか判断す
る。そして、返信を必要とする受信文書であれば、先の
図5に示したように、受信画情報の一部を読み出すと共
に、通信管理バッファの相手先名称の情報を読み出して
ページメモリ上に展開するためのファンクション機能を
セットする。
トし、ステップ#11で、受信動作を開始する。ステッ
プ#12で、受信した画情報を画情報用メモリに一旦蓄
積する。次のステップ#13で、相手先の名称を、図5
に示した通信管理バッファの所定エリアに記憶する。ス
テップ#14で、受信終了後、受信原稿を出力する。ス
テップ#15で、ユーザは、受信した原稿が返信を必要
とする原稿(問い合わせの文書)であるかどうか判断す
る。そして、返信を必要とする受信文書であれば、先の
図5に示したように、受信画情報の一部を読み出すと共
に、通信管理バッファの相手先名称の情報を読み出して
ページメモリ上に展開するためのファンクション機能を
セットする。
【0034】次のステップ#16で、別に作成した返信
用の原稿が展開されたページメモリ上に、受信画情報の
一部を展開して返信用の原稿を作成する。ステップ#1
7で、ページメモリ上の返信用の原稿に、相手先名称を
展開して付加する。ステップ#18で、返信用の原稿を
出力して送信し、この図6のフローを終了する。また、
先のステップ#15で判断した結果、返信を必要としな
い受信文書のときは、そのまま、図6のフローを終了す
る。
用の原稿が展開されたページメモリ上に、受信画情報の
一部を展開して返信用の原稿を作成する。ステップ#1
7で、ページメモリ上の返信用の原稿に、相手先名称を
展開して付加する。ステップ#18で、返信用の原稿を
出力して送信し、この図6のフローを終了する。また、
先のステップ#15で判断した結果、返信を必要としな
い受信文書のときは、そのまま、図6のフローを終了す
る。
【0035】以上のように、この第2の実施の形態で
は、返信が必要な文書を受信したときは、それに対する
返信用の原稿に、受信した画情報だけでなく、相手先の
名称も付加して送信するようにしている。したがって、
問い合わせを行った側のユーザは、返信用の原稿を作成
するユーザの負担を増加させることなく、自分宛の受信
原稿を迅速かつ容易に見出すことが可能になる。
は、返信が必要な文書を受信したときは、それに対する
返信用の原稿に、受信した画情報だけでなく、相手先の
名称も付加して送信するようにしている。したがって、
問い合わせを行った側のユーザは、返信用の原稿を作成
するユーザの負担を増加させることなく、自分宛の受信
原稿を迅速かつ容易に見出すことが可能になる。
【0036】第3の実施の形態 この第3の実施の形態は、請求項3の発明に対応してい
るが、請求項1の発明にも関連している。先の第2の実
施の形態では、返信用の原稿の送信時に、別に作成した
返信用の原稿の先頭部に、相手先名称の情報を読み出し
てページメモリ上に展開し、図4に示したような送信用
の原稿として返信する場合を説明した。この第3の実施
の形態では、相手先名称の代りに、返信を行う側の自局
番号あるいは自局の名称を付加する点に特徴を有してい
る。
るが、請求項1の発明にも関連している。先の第2の実
施の形態では、返信用の原稿の送信時に、別に作成した
返信用の原稿の先頭部に、相手先名称の情報を読み出し
てページメモリ上に展開し、図4に示したような送信用
の原稿として返信する場合を説明した。この第3の実施
の形態では、相手先名称の代りに、返信を行う側の自局
番号あるいは自局の名称を付加する点に特徴を有してい
る。
【0037】図7は、この発明のファクシミリ装置にお
いて、第3の実施の形態による返信用の原稿イメージを
示す図である。
いて、第3の実施の形態による返信用の原稿イメージを
示す図である。
【0038】この図7に示した返信用の原稿イメージ
も、先の図2(1) に示したような受信原稿に対する返信
用であり、図4に比べると、相手先の名称「ABC」殿
の代りに、自局番号あるいは自局の名称「XYZ」よ
り、の文字情報が付加されている点が異なっている。こ
のような自局番号あるいは自局の名称「XYZ」は、フ
ァクシミリ装置に設けられているファンクション機能に
よって、図1のRAM16その他のメモリに登録するこ
とができる。この場合にも、バックアップされているR
AM(SRAM)の所定エリアを使用することが可能で
ある。以上の動作を、フローに示す。
も、先の図2(1) に示したような受信原稿に対する返信
用であり、図4に比べると、相手先の名称「ABC」殿
の代りに、自局番号あるいは自局の名称「XYZ」よ
り、の文字情報が付加されている点が異なっている。こ
のような自局番号あるいは自局の名称「XYZ」は、フ
ァクシミリ装置に設けられているファンクション機能に
よって、図1のRAM16その他のメモリに登録するこ
とができる。この場合にも、バックアップされているR
AM(SRAM)の所定エリアを使用することが可能で
ある。以上の動作を、フローに示す。
【0039】図8は、この発明のファクシミリ装置につ
いて、第3の実施の形態における交信時の主要な処理の
流れを示すフローチャートである。図において、#21
〜#27はステップを示す。
いて、第3の実施の形態における交信時の主要な処理の
流れを示すフローチャートである。図において、#21
〜#27はステップを示す。
【0040】この図8のフローは、第1の実施の形態で
説明した図3のフローに対応しており、返信用の原稿が
展開されたページメモリ上に、受信画情報の一部を展開
して返信用の原稿を作成した後(ステップ#25、図3
のステップ#5に相当)、自局番号あるいは自局の名称
を原稿に付加する(ステップ#26)動作が追加されて
いるだけである。このような動作によって、図7に示し
たような返信用の原稿が作成される。
説明した図3のフローに対応しており、返信用の原稿が
展開されたページメモリ上に、受信画情報の一部を展開
して返信用の原稿を作成した後(ステップ#25、図3
のステップ#5に相当)、自局番号あるいは自局の名称
を原稿に付加する(ステップ#26)動作が追加されて
いるだけである。このような動作によって、図7に示し
たような返信用の原稿が作成される。
【0041】第4の実施の形態 この第4の実施の形態は、請求項4の発明に対応してい
るが、請求項1の発明にも関連している。先の第3の実
施の形態では、返信を行う側の自局番号あるいは自局の
名称を付加する場合を説明した。この第4の実施の形態
では、自局番号あるいは自局の名称の代りに、受信した
時刻の情報を付加する点に特徴を有している。
るが、請求項1の発明にも関連している。先の第3の実
施の形態では、返信を行う側の自局番号あるいは自局の
名称を付加する場合を説明した。この第4の実施の形態
では、自局番号あるいは自局の名称の代りに、受信した
時刻の情報を付加する点に特徴を有している。
【0042】図9は、この発明のファクシミリ装置にお
いて、第4の実施の形態による返信用の原稿イメージを
示す図である。
いて、第4の実施の形態による返信用の原稿イメージを
示す図である。
【0043】この図9に示した返信用の原稿イメージ
も、先の図2(1) に示したような受信原稿に対する返信
用であり、図67比べると、自局番号あるいは自局の名
称「XYZ」より、の文字情報の代りに、「受信時刻P
M1:00」の情報が付加されている点が異なってい
る。この受信時刻の情報は、先の図5に示した通信管理
バッファに格納されているので、この情報を読み出すこ
とによって、簡単に返信用の原稿に付加することができ
る。
も、先の図2(1) に示したような受信原稿に対する返信
用であり、図67比べると、自局番号あるいは自局の名
称「XYZ」より、の文字情報の代りに、「受信時刻P
M1:00」の情報が付加されている点が異なってい
る。この受信時刻の情報は、先の図5に示した通信管理
バッファに格納されているので、この情報を読み出すこ
とによって、簡単に返信用の原稿に付加することができ
る。
【0044】図10は、この発明のファクシミリ装置に
ついて、第4の実施の形態における交信時の主要な処理
の流れを示すフローチャートである。図において、#3
1〜#38はステップを示す。
ついて、第4の実施の形態における交信時の主要な処理
の流れを示すフローチャートである。図において、#3
1〜#38はステップを示す。
【0045】この図10に示すフローも、基本的には先
の図8のフローと同様であり、ステップ#33で、受信
時刻を通信管理バッファに記憶させるているが、プロト
コル時に得られる管理情報の記憶/保持の動作は、全て
のファクシミリ交信に共通している。図10では、受信
時刻の情報を利用するので、特にフローに示している。
そして、返信用の原稿が展開されたページメモリ上に、
受信画情報の一部を展開して返信用の原稿を作成した後
(ステップ#36、図8のステップ#25に相当)、通
信管理バッファから受信時刻の情報を読み出して返信用
の原稿に付加する(ステップ#37)。したがって、図
9に示したように、受信時刻の情報が付加された返信用
の原稿が作成されて、送信される。
の図8のフローと同様であり、ステップ#33で、受信
時刻を通信管理バッファに記憶させるているが、プロト
コル時に得られる管理情報の記憶/保持の動作は、全て
のファクシミリ交信に共通している。図10では、受信
時刻の情報を利用するので、特にフローに示している。
そして、返信用の原稿が展開されたページメモリ上に、
受信画情報の一部を展開して返信用の原稿を作成した後
(ステップ#36、図8のステップ#25に相当)、通
信管理バッファから受信時刻の情報を読み出して返信用
の原稿に付加する(ステップ#37)。したがって、図
9に示したように、受信時刻の情報が付加された返信用
の原稿が作成されて、送信される。
【0046】
【発明の効果】請求項1のファクシミリ装置では、返信
用の原稿に受信原稿(問い合わせを行った側の原稿)の
一部を付加した画情報を出力している。したがって、返
信用の原稿を受け取った側(問い合わせを行った側)で
は、多数のファクシミリ受信原稿があっても、どの送信
に対する返信であるかを迅速かつ正確に判断することが
可能になり、文書管理の負担が著しく軽減される。
用の原稿に受信原稿(問い合わせを行った側の原稿)の
一部を付加した画情報を出力している。したがって、返
信用の原稿を受け取った側(問い合わせを行った側)で
は、多数のファクシミリ受信原稿があっても、どの送信
に対する返信であるかを迅速かつ正確に判断することが
可能になり、文書管理の負担が著しく軽減される。
【0047】請求項2のファクシミリ装置では、請求項
1のファクシミリ装置において、送信されてきた相手先
名称を返信用の画像に印字するようにしている。したが
って、請求項1のファクシミリ装置による効果に加え
て、受信側(問い合わせを受けた側)のユーザの返信用
原稿の作成作業が簡略化される。
1のファクシミリ装置において、送信されてきた相手先
名称を返信用の画像に印字するようにしている。したが
って、請求項1のファクシミリ装置による効果に加え
て、受信側(問い合わせを受けた側)のユーザの返信用
原稿の作成作業が簡略化される。
【0048】請求項3のファクシミリ装置では、請求項
1のファクシミリ装置において、ファンクション機能な
どによって予め登録したおいた自局の電話番号や名称な
どを印字して返信用の原稿を出力するようにしている。
したがって、請求項1のファクシミリ装置による効果に
加えて、ユーザの返信用原稿の作成作業が簡略化され
る。
1のファクシミリ装置において、ファンクション機能な
どによって予め登録したおいた自局の電話番号や名称な
どを印字して返信用の原稿を出力するようにしている。
したがって、請求項1のファクシミリ装置による効果に
加えて、ユーザの返信用原稿の作成作業が簡略化され
る。
【0049】請求項4のファクシミリ装置では、請求項
1のファクシミリ装置において、受信した時刻を印字し
て返信用の原稿を出力するようにしている。したがっ
て、請求項1のファクシミリ装置による効果に加えて、
最初に送信を行った端末側(問い合わせを行った側)で
は、どの送信に対する返信であるかについて、一層容易
に判断することが可能になる。
1のファクシミリ装置において、受信した時刻を印字し
て返信用の原稿を出力するようにしている。したがっ
て、請求項1のファクシミリ装置による効果に加えて、
最初に送信を行った端末側(問い合わせを行った側)で
は、どの送信に対する返信であるかについて、一層容易
に判断することが可能になる。
【図1】この発明のファクシミリ装置について、その要
部構成の実施の形態の一例を示す機能ブロック図であ
る。
部構成の実施の形態の一例を示す機能ブロック図であ
る。
【図2】この発明のファクシミリ装置において、第1の
実施の形態による送受信原稿の一例を示す図である。
実施の形態による送受信原稿の一例を示す図である。
【図3】この発明のファクシミリ装置について、交信時
の主要な処理の流れを示すフローチャートである。
の主要な処理の流れを示すフローチャートである。
【図4】この発明のファクシミリ装置において、第2の
実施の形態による返信用の原稿イメージを示す図であ
る。
実施の形態による返信用の原稿イメージを示す図であ
る。
【図5】通信管理バッファについて、その管理情報の格
納状態の一例を概念的に示す図である。
納状態の一例を概念的に示す図である。
【図6】この発明のファクシミリ装置について、第2の
実施の形態における交信時の主要な処理の流れを示すフ
ローチャートである。
実施の形態における交信時の主要な処理の流れを示すフ
ローチャートである。
【図7】この発明のファクシミリ装置において、第3の
実施の形態による返信用の原稿イメージを示す図であ
る。
実施の形態による返信用の原稿イメージを示す図であ
る。
【図8】この発明のファクシミリ装置について、第3の
実施の形態における交信時の主要な処理の流れを示すフ
ローチャートである。
実施の形態における交信時の主要な処理の流れを示すフ
ローチャートである。
【図9】この発明のファクシミリ装置において、第4の
実施の形態による返信用の原稿イメージを示す図であ
る。
実施の形態による返信用の原稿イメージを示す図であ
る。
【図10】この発明のファクシミリ装置について、第4
の実施の形態における交信時の主要な処理の流れを示す
フローチャートである。
の実施の形態における交信時の主要な処理の流れを示す
フローチャートである。
1 原稿センサ 2 スキャナ 3 用紙センサ 4 プロッタ 5 操作表示部 6 画像メモリ 7 バッテリ 8 パラメータメモリ 9 時計回路 10 通信制御部 11 モデム 12 符号化復号化部 13 網制御装置 14 CPU 15 ROM 16 RAM 17 キャラクタジェネレータ
Claims (4)
- 【請求項1】 メモリを備えたファクシミリ装置におい
て、 受信した画情報を前記メモリに蓄積する蓄積画情報手段
と、 蓄積された画情報を出力する出力手段とを備え、 出力手段への出力終了後、返信用の原稿の作成を要する
ときは、前記メモリに蓄積されている画情報の一部を出
力して返信用の原稿とすることを特徴とするファクシミ
リ装置。 - 【請求項2】 請求項1のファクシミリ装置において、 返信用の画情報を出力する際、送信側から送られてきた
RTI(非標準モードの端末識別信号)またはCSI
(G3標準モードの端末識別信号)またはCIL(G4
標準モードの端末識別信号)を相手先名称として付加し
て出力することを特徴とするファクシミリ装置。 - 【請求項3】 請求項1のファクシミリ装置において、 ファンクション機能などによって予め登録したおいた自
局番および/または自局の名称を付加して出力すること
を特徴とするファクシミリ装置。 - 【請求項4】 請求項1のファクシミリ装置において、 受信した時刻の情報をRAM等の管理情報記憶手段に記
憶させておき、返信用の原稿を出力する際、前記時刻の
情報を付加して出力することを特徴とするファクシミリ
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8052612A JPH09224108A (ja) | 1996-02-16 | 1996-02-16 | ファクシミリ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8052612A JPH09224108A (ja) | 1996-02-16 | 1996-02-16 | ファクシミリ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09224108A true JPH09224108A (ja) | 1997-08-26 |
Family
ID=12919630
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8052612A Pending JPH09224108A (ja) | 1996-02-16 | 1996-02-16 | ファクシミリ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09224108A (ja) |
-
1996
- 1996-02-16 JP JP8052612A patent/JPH09224108A/ja active Pending
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