JPH09224342A - コイルボビンの端子ピン - Google Patents
コイルボビンの端子ピンInfo
- Publication number
- JPH09224342A JPH09224342A JP8030338A JP3033896A JPH09224342A JP H09224342 A JPH09224342 A JP H09224342A JP 8030338 A JP8030338 A JP 8030338A JP 3033896 A JP3033896 A JP 3033896A JP H09224342 A JPH09224342 A JP H09224342A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- winding
- terminal pin
- terminal
- groove
- pin
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- Pending
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- Coils Of Transformers For General Uses (AREA)
- Coils Or Transformers For Communication (AREA)
- Connections Effected By Soldering, Adhesion, Or Permanent Deformation (AREA)
- Insulation, Fastening Of Motor, Generator Windings (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 巻線のからげ部の抜け落ちを防止すること。
【解決手段】 コイルボビンは、ボビン本体2に巻線4
が施されてなる。ボビン本体2は、円筒状のコイル巻芯
部6と、このコイル巻芯部6の両端部にそれぞれ径方向
外方に沿って張り出し形成された2つの鍔部8とからな
り、巻線4はコイル巻芯部6の外周に巻回されている。
また、一方の鍔部8には周縁部外方に突出して端子台1
0が一体的に設けられている。そして、この端子台10
には端子ピン12が2本突設されている。端子ピン12
の外周には巻線4が入り込み得る溝部が形成されてい
て、そこに巻線4がからげられる。この溝部に、からげ
られた巻線4が入り込むことで、からげ部16は端子ピ
ン12からの抜け落ちが防止される。
が施されてなる。ボビン本体2は、円筒状のコイル巻芯
部6と、このコイル巻芯部6の両端部にそれぞれ径方向
外方に沿って張り出し形成された2つの鍔部8とからな
り、巻線4はコイル巻芯部6の外周に巻回されている。
また、一方の鍔部8には周縁部外方に突出して端子台1
0が一体的に設けられている。そして、この端子台10
には端子ピン12が2本突設されている。端子ピン12
の外周には巻線4が入り込み得る溝部が形成されてい
て、そこに巻線4がからげられる。この溝部に、からげ
られた巻線4が入り込むことで、からげ部16は端子ピ
ン12からの抜け落ちが防止される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ステッピングモー
タを始めとする各種モータや電気電子部品などにおいて
用いられるコイルボビンの端子ピンの改良に係り、特
に、端子ピンにからげられた巻線の抜け落ち防止に関す
るものである。
タを始めとする各種モータや電気電子部品などにおいて
用いられるコイルボビンの端子ピンの改良に係り、特
に、端子ピンにからげられた巻線の抜け落ち防止に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】ステッピングモータ等に用いられるコイ
ルボビンは、一般的に、コイル巻芯部の両端部にそれぞ
れ鍔部を有するボビン本体を備え、このボビン本体のコ
イル巻芯部に巻線が施されてなる。ボビン本体の鍔部に
は、端子台が一体的に付設され、さらに、端子台には1
乃至複数本の端子ピンが突設されている。端子ピンの外
周には、前記巻線の端部がからげられる。そして、から
げ部は、通常、端子ピンから抜け落ちないように半田付
けなどによって固定される。
ルボビンは、一般的に、コイル巻芯部の両端部にそれぞ
れ鍔部を有するボビン本体を備え、このボビン本体のコ
イル巻芯部に巻線が施されてなる。ボビン本体の鍔部に
は、端子台が一体的に付設され、さらに、端子台には1
乃至複数本の端子ピンが突設されている。端子ピンの外
周には、前記巻線の端部がからげられる。そして、から
げ部は、通常、端子ピンから抜け落ちないように半田付
けなどによって固定される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記端
子ピンには、普通、例えばFPC(フレキシブルプリン
ト基板)といった外部基板やリード部品などが接続され
るようになっており、この接続を半田付けで行う場合
に、半田ごての加熱部を端子ピンに当接させると、から
げ部を固定していたはんだが再溶融される。この再溶融
の際に、巻線のからげ部が端子ピンから抜け落ちること
があった。一旦、抜け落ちたからげ部を再び端子ピンに
元の状態に修復するのは、非常に困難であるため、抜け
落ちが生じたコイルボビンは、ほとんどそのまま修復さ
れずに不良品とされていた。特に、このからげ部の抜け
落ちは、からげた後、半田付けにより固定するまでの間
にも生じる場合があり、深刻な問題となっていた。
子ピンには、普通、例えばFPC(フレキシブルプリン
ト基板)といった外部基板やリード部品などが接続され
るようになっており、この接続を半田付けで行う場合
に、半田ごての加熱部を端子ピンに当接させると、から
げ部を固定していたはんだが再溶融される。この再溶融
の際に、巻線のからげ部が端子ピンから抜け落ちること
があった。一旦、抜け落ちたからげ部を再び端子ピンに
元の状態に修復するのは、非常に困難であるため、抜け
落ちが生じたコイルボビンは、ほとんどそのまま修復さ
れずに不良品とされていた。特に、このからげ部の抜け
落ちは、からげた後、半田付けにより固定するまでの間
にも生じる場合があり、深刻な問題となっていた。
【0004】本発明は、前記事情に鑑みてなされたもの
であって、その目的は、巻線のからげ部の抜け落ちを簡
単に防止することができるようなコイルボビンの端子ピ
ンを提供することにある。
であって、その目的は、巻線のからげ部の抜け落ちを簡
単に防止することができるようなコイルボビンの端子ピ
ンを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明に係るコイルボビンの端子ピンにあっては、
コイル巻芯部の両端部にそれぞれ鍔部を有するボビン本
体の該鍔部に端子台を一体的に設け、該端子台に端子ピ
ンを突設し、該コイル巻芯部に巻線を施して該巻線の端
部を該端子ピンの外周にからげてなるコイルボビンにお
いて、該端子ピンの外周に該巻線が入り込み得る溝部を
形成してなる。これにより、端子ピンにからげられた巻
線の端部が端子ピン外周に形成された溝部に入り込むこ
とで、巻線のからげ部は端子ピンに係合し、その抜け落
ちが防止される。
に、本発明に係るコイルボビンの端子ピンにあっては、
コイル巻芯部の両端部にそれぞれ鍔部を有するボビン本
体の該鍔部に端子台を一体的に設け、該端子台に端子ピ
ンを突設し、該コイル巻芯部に巻線を施して該巻線の端
部を該端子ピンの外周にからげてなるコイルボビンにお
いて、該端子ピンの外周に該巻線が入り込み得る溝部を
形成してなる。これにより、端子ピンにからげられた巻
線の端部が端子ピン外周に形成された溝部に入り込むこ
とで、巻線のからげ部は端子ピンに係合し、その抜け落
ちが防止される。
【0006】また、好ましくは、前記端子ピンは成形型
によって前記端子台に一体的に成形された樹脂ピンであ
り、前記溝部はその深さ方向が該成形型の型抜き方向と
一致し得るように形成される。これにより、溝部を形成
するにあたり、樹脂ピンを成形する成形型が複雑または
多数になってしまうことを防ぐことができ、溝部の形成
を容易にすることができる。
によって前記端子台に一体的に成形された樹脂ピンであ
り、前記溝部はその深さ方向が該成形型の型抜き方向と
一致し得るように形成される。これにより、溝部を形成
するにあたり、樹脂ピンを成形する成形型が複雑または
多数になってしまうことを防ぐことができ、溝部の形成
を容易にすることができる。
【0007】若しくは、前記端子ピンは金属からなり、
前記溝部はプレスまたは転造により形成されることで、
溝部の形成を容易に行うことができる。
前記溝部はプレスまたは転造により形成されることで、
溝部の形成を容易に行うことができる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下に本発明に係るコイルボビン
の端子ピンについて、添付図面に基づき、説明する。本
発明に係るコイルボビンは、ステッピングモータを始め
とする各種モータや電気電子部品など様々な分野で用い
られているものであり、そのサイズは、外径9mm程の
非常に小型なものから大型なものまで様々ある。
の端子ピンについて、添付図面に基づき、説明する。本
発明に係るコイルボビンは、ステッピングモータを始め
とする各種モータや電気電子部品など様々な分野で用い
られているものであり、そのサイズは、外径9mm程の
非常に小型なものから大型なものまで様々ある。
【0009】図1は、本発明に係るコイルボビンの一例
を示したものである。このコイルボビンはボビン本体2
に巻線4が施されて構成されている。ボビン本体2は、
円筒状のコイル巻芯部6と、このコイル巻芯部6の両端
部にそれぞれ径方向外方に沿って張り出し形成された2
つの鍔部8とからなり、前記巻線4はコイル巻芯部6の
外周に巻回されている。また、一方の鍔部8には周縁部
外方に突出して端子台10が一体的に設けられている。
そして、この端子台10には、端子ピン12が2本突設
されている。
を示したものである。このコイルボビンはボビン本体2
に巻線4が施されて構成されている。ボビン本体2は、
円筒状のコイル巻芯部6と、このコイル巻芯部6の両端
部にそれぞれ径方向外方に沿って張り出し形成された2
つの鍔部8とからなり、前記巻線4はコイル巻芯部6の
外周に巻回されている。また、一方の鍔部8には周縁部
外方に突出して端子台10が一体的に設けられている。
そして、この端子台10には、端子ピン12が2本突設
されている。
【0010】ボビン本体2と端子台10とは、通常、液
晶ポリマーなどの樹脂で一体成形されている。また、端
子ピン12は、樹脂ピンや金属ピンなどからなり、樹脂
ピンからなる場合には、例えば、ボビン本体2及び端子
台10とともに一体成形されてなる。また、端子ピン1
2が金属ピンからなる場合には、ボビン本体2または端
子台10の成形にあたりインサート物としてインサート
成形されたり、若しくは端子台10の成形後、打ち込み
などによって植設されたりする。
晶ポリマーなどの樹脂で一体成形されている。また、端
子ピン12は、樹脂ピンや金属ピンなどからなり、樹脂
ピンからなる場合には、例えば、ボビン本体2及び端子
台10とともに一体成形されてなる。また、端子ピン1
2が金属ピンからなる場合には、ボビン本体2または端
子台10の成形にあたりインサート物としてインサート
成形されたり、若しくは端子台10の成形後、打ち込み
などによって植設されたりする。
【0011】そして、このような端子ピン12の外周に
は、コイル巻芯部6から前記巻線4の端部が延出されて
からげられ、からげ部16が形成されるようになってい
る。
は、コイル巻芯部6から前記巻線4の端部が延出されて
からげられ、からげ部16が形成されるようになってい
る。
【0012】本発明にあっては、図2に示すように、こ
の端子ピン12の外周に、巻線4が入り込み得る溝部1
4が形成されている。この溝部14は、1または複数箇
所形成されていて、その溝方向が巻線4のからげ方向に
対応している。ここでは、端子ピン12が断面矩形状で
角棒状となっていて、溝部14は端子ピン12の相対向
した両側面にそれぞれ複数箇所、端子ピン12の軸方向
に沿って並んで凹設されている。両側の溝部14は、そ
れぞれ凹設位置が相互に対応していて、それぞれ断面V
字状となっている。溝部14の凹設位置については、交
互に配置されていても良く、また、溝部14の断面形状
についてはV字状の他、例えばU字状などであっても良
い。尚、溝部14は端子ピン12の片側面にのみ形成さ
れても良く、さらには、端子ピン12の外周を周回して
環状や螺旋状に形成されたり、平目ローレット状やアヤ
メローレット状などの凹凸模様として形成されても良
い。
の端子ピン12の外周に、巻線4が入り込み得る溝部1
4が形成されている。この溝部14は、1または複数箇
所形成されていて、その溝方向が巻線4のからげ方向に
対応している。ここでは、端子ピン12が断面矩形状で
角棒状となっていて、溝部14は端子ピン12の相対向
した両側面にそれぞれ複数箇所、端子ピン12の軸方向
に沿って並んで凹設されている。両側の溝部14は、そ
れぞれ凹設位置が相互に対応していて、それぞれ断面V
字状となっている。溝部14の凹設位置については、交
互に配置されていても良く、また、溝部14の断面形状
についてはV字状の他、例えばU字状などであっても良
い。尚、溝部14は端子ピン12の片側面にのみ形成さ
れても良く、さらには、端子ピン12の外周を周回して
環状や螺旋状に形成されたり、平目ローレット状やアヤ
メローレット状などの凹凸模様として形成されても良
い。
【0013】図3(a)及び(b)は、断面円形状で丸
棒状の端子ピン12に形成された溝部14を示したもの
である。図3(a)では、溝部14が、端子ピン12の
外周面の相対向した両側部にそれぞれ複数箇所、端子ピ
ン12の軸方向に沿って並列して形成されたものであ
る。また、図3(b)では、溝部14が螺旋状に形成さ
れたものである。この他、丸棒状の場合においても、前
記角棒状の場合と同様、様々な形態で形成される。
棒状の端子ピン12に形成された溝部14を示したもの
である。図3(a)では、溝部14が、端子ピン12の
外周面の相対向した両側部にそれぞれ複数箇所、端子ピ
ン12の軸方向に沿って並列して形成されたものであ
る。また、図3(b)では、溝部14が螺旋状に形成さ
れたものである。この他、丸棒状の場合においても、前
記角棒状の場合と同様、様々な形態で形成される。
【0014】このような溝部14を形成するにあたり、
前記端子ピン12が樹脂ピンであるときには、溝部14
の深さ方向が成形型の型抜き方向と一致するような溝部
14を形成するようにする。すなわち、樹脂ピンが、例
えば2つの成形型から成形される場合、これらの成形型
に対応した端子ピン12の側面に溝部14を形成するよ
うにして、成形型が溝部14の深さ方向に沿って型抜き
されるようにする。これによって、図2や図3(a)に
示すような溝部14が得られ、溝部14の形成にあたり
成形型が複雑または多数になったりすることを防止で
き、溝部14の形成を簡単に行うことができる。他方、
端子ピン12が金属ピンであるときには、プレスまたは
転造によって金属ピンの外周を成形加工することで、簡
単に溝部14の形成を行うことができる。
前記端子ピン12が樹脂ピンであるときには、溝部14
の深さ方向が成形型の型抜き方向と一致するような溝部
14を形成するようにする。すなわち、樹脂ピンが、例
えば2つの成形型から成形される場合、これらの成形型
に対応した端子ピン12の側面に溝部14を形成するよ
うにして、成形型が溝部14の深さ方向に沿って型抜き
されるようにする。これによって、図2や図3(a)に
示すような溝部14が得られ、溝部14の形成にあたり
成形型が複雑または多数になったりすることを防止で
き、溝部14の形成を簡単に行うことができる。他方、
端子ピン12が金属ピンであるときには、プレスまたは
転造によって金属ピンの外周を成形加工することで、簡
単に溝部14の形成を行うことができる。
【0015】このようにして端子ピン12の外周に形成
された溝部14内には、端子ピン12にからげ部16の
巻線4が入り込むようになる。巻線4は、溝部14の幅
または深さに応じてその断面全体で入り込んだり、若し
くは図4に示すように断面一部で入り込んだりする。こ
の巻線4の入り込みで、からげ部16は端子ピン12に
係合してその抜け落ちが防止される。これによって、例
えば、端子ピン12に外部基板やリード部品などを接続
するときなどにおいては、端子ピン12からからげ部1
6が抜け落ちたりすることはなく、良好かつ確実な接続
を行うことができるので、作業効率を向上させることが
できるとともに、不良発生を軽減でき歩留まりを向上さ
せることができる。
された溝部14内には、端子ピン12にからげ部16の
巻線4が入り込むようになる。巻線4は、溝部14の幅
または深さに応じてその断面全体で入り込んだり、若し
くは図4に示すように断面一部で入り込んだりする。こ
の巻線4の入り込みで、からげ部16は端子ピン12に
係合してその抜け落ちが防止される。これによって、例
えば、端子ピン12に外部基板やリード部品などを接続
するときなどにおいては、端子ピン12からからげ部1
6が抜け落ちたりすることはなく、良好かつ確実な接続
を行うことができるので、作業効率を向上させることが
できるとともに、不良発生を軽減でき歩留まりを向上さ
せることができる。
【0016】特に、本発明では、溝部14の形成だけで
済むため、実施が非常に容易である。また、溝部14の
形成だけでからげ部16の抜け落ち防止効果を十分確保
することができれば、従来必要としていた、半田付けに
よるからげ部16の固定作業を不要とすることができ
る。
済むため、実施が非常に容易である。また、溝部14の
形成だけでからげ部16の抜け落ち防止効果を十分確保
することができれば、従来必要としていた、半田付けに
よるからげ部16の固定作業を不要とすることができ
る。
【0017】
【発明の効果】以上発明の実施の形態で説明したよう
に、本発明に係るコイルボビンの端子ピンによれば、コ
イル巻芯部に巻線が施されたボビン本体の鍔部に一体的
に設けられた端子台の端子ピン外周に該巻線が入り込み
得る溝部を形成したことで、この溝部に巻線が入り込み
係合して、からげ部の抜け落ちが防止される。このた
め、例えば、端子ピンに外部基板やリード部品などを接
続するときなどにおいては、端子ピンからからげ部が抜
け落ちたりすることはなく、良好かつ確実な接続を行う
ことができるので、作業効率を向上させることができる
とともに、不良発生を軽減でき歩留まりを向上させるこ
とができる。
に、本発明に係るコイルボビンの端子ピンによれば、コ
イル巻芯部に巻線が施されたボビン本体の鍔部に一体的
に設けられた端子台の端子ピン外周に該巻線が入り込み
得る溝部を形成したことで、この溝部に巻線が入り込み
係合して、からげ部の抜け落ちが防止される。このた
め、例えば、端子ピンに外部基板やリード部品などを接
続するときなどにおいては、端子ピンからからげ部が抜
け落ちたりすることはなく、良好かつ確実な接続を行う
ことができるので、作業効率を向上させることができる
とともに、不良発生を軽減でき歩留まりを向上させるこ
とができる。
【0018】前記端子ピンが端子台に一体成形された樹
脂ピンである場合には、溝部の深さ方向が成形型の型抜
き方向と一致し得るように溝部が形成されることで、溝
部の形成にあたり成形型が複雑または多数になることを
防止でき、溝部の形成を容易にすることができる。
脂ピンである場合には、溝部の深さ方向が成形型の型抜
き方向と一致し得るように溝部が形成されることで、溝
部の形成にあたり成形型が複雑または多数になることを
防止でき、溝部の形成を容易にすることができる。
【0019】若しくは、前記端子ピンが金属からなる場
合には、プレスまたは転造によって溝部の形成を簡単に
行うことができる。
合には、プレスまたは転造によって溝部の形成を簡単に
行うことができる。
【図1】本発明に係るコイルボビンを示した斜視図であ
る。
る。
【図2】端子ピンを示した斜視図である。
【図3】(a)丸棒状の端子ピンに複数の溝部が形成さ
れたところを示した斜視図である。 (b)丸棒状の端子ピンに螺旋状の溝部が形成されたと
ころを示した斜視図である。
れたところを示した斜視図である。 (b)丸棒状の端子ピンに螺旋状の溝部が形成されたと
ころを示した斜視図である。
【図4】端子ピンに巻線がからげられたところを示した
縦断面図である。
縦断面図である。
2 ボビン本体 4 巻線 6 コイル巻芯部 8 鍔部 10 端子台 12 端子ピン 14 溝部 16 からげ部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H01F 27/28 H01F 15/10 N
Claims (3)
- 【請求項1】 コイル巻芯部(6)の両端部にそれぞれ
鍔部(8)を有するボビン本体(2)の該鍔部(8)に
端子台(10)を一体的に設け、該端子台(10)に端
子ピン(12)を突設し、該コイル巻芯部(6)に巻線
(4)を施して該巻線(4)の端部を該端子ピン(1
2)の外周にからげてなるコイルボビンにおいて、該端
子ピン(12)の外周に該巻線(4)が入り込み得る溝
部(14)を形成してなることを特徴とするコイルボビ
ンの端子ピン。 - 【請求項2】 前記端子ピン(12)は、成形型によっ
て前記端子台(10)に一体的に成形された樹脂ピンで
あり、前記溝部(14)はその深さ方向が該成形型の型
抜き方向と一致し得るように形成されてなることを特徴
とする請求項1記載のコイルボビンの端子ピン。 - 【請求項3】 前記端子ピン(12)は金属からなり、
前記溝部(14)はプレスまたは転造により形成されて
なることを特徴とする請求項1記載のコイルボビンの端
子ピン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8030338A JPH09224342A (ja) | 1996-02-19 | 1996-02-19 | コイルボビンの端子ピン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8030338A JPH09224342A (ja) | 1996-02-19 | 1996-02-19 | コイルボビンの端子ピン |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09224342A true JPH09224342A (ja) | 1997-08-26 |
Family
ID=12301043
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8030338A Pending JPH09224342A (ja) | 1996-02-19 | 1996-02-19 | コイルボビンの端子ピン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09224342A (ja) |
Cited By (14)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| JP2007143359A (ja) * | 2005-11-22 | 2007-06-07 | Tamagawa Seiki Co Ltd | レゾルバステータ構造 |
| JP2010279172A (ja) * | 2009-05-28 | 2010-12-09 | Nippon Densan Corp | モータ、ステータの製造方法、およびファン |
| JP2010278134A (ja) * | 2009-05-27 | 2010-12-09 | Sumitomo Wiring Syst Ltd | コイル装置及びその製造方法 |
| CN103187149A (zh) * | 2011-12-30 | 2013-07-03 | 洛阳恒光特种变压器有限公司 | 一种防止变压器线圈抗击穿方法 |
| KR101378065B1 (ko) * | 2008-08-12 | 2014-03-28 | 한국델파이주식회사 | 자동차용 교류발전기의 스풀 구조 |
| CN103904794A (zh) * | 2014-03-28 | 2014-07-02 | 湖北立锐机电有限公司 | 用于配合多边形漆包线的电机冲片及使用其的旋转电机 |
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| JP2016067178A (ja) * | 2014-09-26 | 2016-04-28 | 三菱電機株式会社 | 電動機の固定子、電動機、及び空気調和機 |
| WO2019220635A1 (ja) * | 2018-05-18 | 2019-11-21 | 三菱電機株式会社 | 固定子、回転電機及び固定子の製造方法 |
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-
1996
- 1996-02-19 JP JP8030338A patent/JPH09224342A/ja active Pending
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