JPH09224768A - 地震用つかまり棒並びにこのつかまり棒を取り付けた地震用家具 - Google Patents
地震用つかまり棒並びにこのつかまり棒を取り付けた地震用家具Info
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- JPH09224768A JPH09224768A JP3529996A JP3529996A JPH09224768A JP H09224768 A JPH09224768 A JP H09224768A JP 3529996 A JP3529996 A JP 3529996A JP 3529996 A JP3529996 A JP 3529996A JP H09224768 A JPH09224768 A JP H09224768A
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Landscapes
- Emergency Lowering Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 地震の際にテーブルや机の下に避難した人が
その場所から放り出されるのを防止することができ、さ
らにテーブルや机の強度をも増大させることができた上
で、テーブルや机の天板の下部中央の脚部間に桟部材を
有するものにも対応できるように成した、便利有用な地
震用つかまり棒並びにこれらの地震用つかまり棒を取り
付けたテーブルや机等の地震用家具を提供する。 【解決手段】 支柱と、この支柱の上部に設けられたと
ころのテーブルや机の天板の下部に取り付けられる構造
の取付部材と、前記支柱の下部に軸方向へ移動調節可能
に取り付けられた調節支持体とから成り、前記支柱には
前記テーブルや机の下部中央の脚部間に差し渡した桟部
材を挿通させる挿通孔を設ける。その際に前記支柱或は
取付部材に、非常の際の持ち出し用品等の吊下手段を設
置する。さらに前記取付部材をテーブルや机の天板の下
部へ取り付けるに当り、補強用の取付盤を用いる。
その場所から放り出されるのを防止することができ、さ
らにテーブルや机の強度をも増大させることができた上
で、テーブルや机の天板の下部中央の脚部間に桟部材を
有するものにも対応できるように成した、便利有用な地
震用つかまり棒並びにこれらの地震用つかまり棒を取り
付けたテーブルや机等の地震用家具を提供する。 【解決手段】 支柱と、この支柱の上部に設けられたと
ころのテーブルや机の天板の下部に取り付けられる構造
の取付部材と、前記支柱の下部に軸方向へ移動調節可能
に取り付けられた調節支持体とから成り、前記支柱には
前記テーブルや机の下部中央の脚部間に差し渡した桟部
材を挿通させる挿通孔を設ける。その際に前記支柱或は
取付部材に、非常の際の持ち出し用品等の吊下手段を設
置する。さらに前記取付部材をテーブルや机の天板の下
部へ取り付けるに当り、補強用の取付盤を用いる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、部屋の中の物が
落下したり家具が倒れたりするほどに揺れる震度4以上
の地震の際にとくに効力を発揮することのできる、地震
用つかまり棒並びにこの地震用つかまり棒を取り付けた
地震用家具に関する。
落下したり家具が倒れたりするほどに揺れる震度4以上
の地震の際にとくに効力を発揮することのできる、地震
用つかまり棒並びにこの地震用つかまり棒を取り付けた
地震用家具に関する。
【0002】
【従来の技術】部屋の中で地震に遭遇した際には、ま
ず、テーブルや机の下に避難して様子を見るということ
が、地震に遭遇した際における初動時の身体、生命の安
全を図るための安全対策として説明され、また、地震を
想定した避難訓練の際にも、このことが訓練として実際
に行われている。
ず、テーブルや机の下に避難して様子を見るということ
が、地震に遭遇した際における初動時の身体、生命の安
全を図るための安全対策として説明され、また、地震を
想定した避難訓練の際にも、このことが訓練として実際
に行われている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、実際にテーブ
ルや机の下に避難しなくてはならないような震度の地震
の場合には、避難するテーブルや机自体がひっくりかえ
ったり、移動してしまう他、テーブルや机の下に避難し
た人の身体もその下から放り出されてしまうという問題
がある。
ルや机の下に避難しなくてはならないような震度の地震
の場合には、避難するテーブルや机自体がひっくりかえ
ったり、移動してしまう他、テーブルや机の下に避難し
た人の身体もその下から放り出されてしまうという問題
がある。
【0004】或は、中央部に支柱のない例えば4つ脚の
テーブルや机の場合、地震の揺れにより他の家具や天井
の梁等が倒れて来た時に、天板が折れて下に避難した人
を直撃してしまうという問題もあった。
テーブルや机の場合、地震の揺れにより他の家具や天井
の梁等が倒れて来た時に、天板が折れて下に避難した人
を直撃してしまうという問題もあった。
【0005】そこでこの発明者は、先の出願でテーブル
や机の天板の中央部よりつかまり棒を垂下させることを
提案した。この場合、最近の傾向としてテーブルや机の
下部中央の脚部間に補強用の桟部材が取り付けられてい
るものがあり、この桟部材がつかまり棒を垂下させる場
合の障害となるので、この点に対する対策が求められる
ことになった。
や机の天板の中央部よりつかまり棒を垂下させることを
提案した。この場合、最近の傾向としてテーブルや机の
下部中央の脚部間に補強用の桟部材が取り付けられてい
るものがあり、この桟部材がつかまり棒を垂下させる場
合の障害となるので、この点に対する対策が求められる
ことになった。
【0006】この発明の目的は、地震の際にテーブルや
机の下に避難した人がその場所から放り出されるのを防
止することができ、さらにテーブルや机の強度をも増大
させることができた上で、テーブルや机の天板の下部中
央の脚部間に桟部材を有するものにも対応できるように
成した、便利有用な地震用つかまり棒並びにこれらの地
震用つかまり棒を取り付けたテーブルや机等の地震用家
具を提供せんとするにある。
机の下に避難した人がその場所から放り出されるのを防
止することができ、さらにテーブルや机の強度をも増大
させることができた上で、テーブルや机の天板の下部中
央の脚部間に桟部材を有するものにも対応できるように
成した、便利有用な地震用つかまり棒並びにこれらの地
震用つかまり棒を取り付けたテーブルや机等の地震用家
具を提供せんとするにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上述した目的を達成する
ためにこの発明は、支柱と、この支柱の上部に設けられ
たところのテーブルや机の天板の下部に取り付けられる
構造の取付部材と、前記支柱の下部に軸方向へ移動調節
可能に取り付けられた調節支持体とから構成し、前記支
柱には前記テーブルや机の桟部材を挿通させる挿通孔を
設けたものである。
ためにこの発明は、支柱と、この支柱の上部に設けられ
たところのテーブルや机の天板の下部に取り付けられる
構造の取付部材と、前記支柱の下部に軸方向へ移動調節
可能に取り付けられた調節支持体とから構成し、前記支
柱には前記テーブルや机の桟部材を挿通させる挿通孔を
設けたものである。
【0008】その際にこの発明は、前記支柱或は取付部
材に、非常時の際の持ち出し用品等の吊下手段を設置し
たり、或は前記取付部材をテーブルや机の天板の下部へ
取り付けるに当り、補強用の取付盤を用いたりすること
ができる。
材に、非常時の際の持ち出し用品等の吊下手段を設置し
たり、或は前記取付部材をテーブルや机の天板の下部へ
取り付けるに当り、補強用の取付盤を用いたりすること
ができる。
【0009】さらにこの発明は、前記取付部材を前記支
柱の上部に形成されたフランジ部とすることができ、或
は前記調節支持体を、前記支柱の下部に軸方向へ移動可
能に捻子着させることにより、当該支柱の下部へ取り付
けることができ、さらに調節支持体と支柱を固定するた
めに固定用ナットを用いることができるものである。
柱の上部に形成されたフランジ部とすることができ、或
は前記調節支持体を、前記支柱の下部に軸方向へ移動可
能に捻子着させることにより、当該支柱の下部へ取り付
けることができ、さらに調節支持体と支柱を固定するた
めに固定用ナットを用いることができるものである。
【0010】そしてこの発明は、前記地震用つかまり棒
をテーブルや机の天板の下部に取り付けて地震用家具と
するものである。
をテーブルや机の天板の下部に取り付けて地震用家具と
するものである。
【0011】
【作用】テーブルや机の天板の下部中央の脚部間に脚部
補強用の桟部材を有するものであっても、支柱の中央部
に設けた挿通孔へ該桟部材を挿通させることにより、テ
ーブルや机の中央部につかまり棒を設置垂下させること
ができる。図5に示したように、脚部を天板より取り外
して桟部材を支柱の挿通孔へ挿通させ、さらに、天板が
薄い場合や、圧縮材のようにビス止めがきかない場合に
は、取付盤を天板の下面に貼着等の手段で固着し、この
取付盤へ取付部材を取付ビス等を用いて固着する。或は
天板が充分な厚さとビス止めが可能な材質のものの場合
には、取付部材をテーブルや机の天板の中央部に取付ビ
ス等で直に固着して支柱を天板より垂下させ、脚部を天
板に固着させた上で、調節支持体を上下方向に移動させ
て床上へ接地させる。すると、地震の際にはテーブルや
机がひっくりかえったり、あらぬ方向へ移動してしまっ
たりすることがない上に、人間はテーブルや机の下に入
って支柱にしがみついていることにより、いくら揺れて
も避難したテーブルや机の下から身体が放り出されてし
まうことがない。
補強用の桟部材を有するものであっても、支柱の中央部
に設けた挿通孔へ該桟部材を挿通させることにより、テ
ーブルや机の中央部につかまり棒を設置垂下させること
ができる。図5に示したように、脚部を天板より取り外
して桟部材を支柱の挿通孔へ挿通させ、さらに、天板が
薄い場合や、圧縮材のようにビス止めがきかない場合に
は、取付盤を天板の下面に貼着等の手段で固着し、この
取付盤へ取付部材を取付ビス等を用いて固着する。或は
天板が充分な厚さとビス止めが可能な材質のものの場合
には、取付部材をテーブルや机の天板の中央部に取付ビ
ス等で直に固着して支柱を天板より垂下させ、脚部を天
板に固着させた上で、調節支持体を上下方向に移動させ
て床上へ接地させる。すると、地震の際にはテーブルや
机がひっくりかえったり、あらぬ方向へ移動してしまっ
たりすることがない上に、人間はテーブルや机の下に入
って支柱にしがみついていることにより、いくら揺れて
も避難したテーブルや机の下から身体が放り出されてし
まうことがない。
【0012】また、つかまり棒の下端部を接地させる
と、同時にテーブルや机のとくに天板の部分を補強する
ことになるので、その上に他の家具や天井や梁等が落下
して来ても、天板が折れて破壊されてしまうのを可及的
に防止することができるものである。さらに、支柱や取
付部材へ非常の際の持ち出し用品等の吊下手段を設置し
ておくと、非常の際に役に立つものである。固定用ナッ
トは調節支持体の自然移動を防止し、安定性を確保す
る。
と、同時にテーブルや机のとくに天板の部分を補強する
ことになるので、その上に他の家具や天井や梁等が落下
して来ても、天板が折れて破壊されてしまうのを可及的
に防止することができるものである。さらに、支柱や取
付部材へ非常の際の持ち出し用品等の吊下手段を設置し
ておくと、非常の際に役に立つものである。固定用ナッ
トは調節支持体の自然移動を防止し、安定性を確保す
る。
【0013】
【発明の実施の形態】図面はこの発明の一実施例を示
し、図1乃至図3において、1は支柱であり、例えばス
チール、ステンレス、アルミニウム等の金属、或は合成
樹脂等の強度のある材料で構成された丸パイプ状のもの
である。もちろん、必ずしも丸パイプ状でなくとも良
く、平面断面形状も丸状の他、楕円、四角その他の多角
形状等さまざまなものが考えられ、実施例に限定されな
い。この支柱1の略中央部軸方向には、縦長の挿通孔1
aが貫通して設けられている。さらに、支柱1の上部に
は複数の取付孔2aを有するフランジ状の取付部材2が
固着、溶着、或は一体成型等の手段で設けられている。
この取付部材2の形状も、実施例のものは円板状である
が、これも楕円、三角、四角その他の多角形状等さまざ
まなものが考えられ、実施例のものに限定されない。取
付部材2の下側にはリング状の吊下手段3が取付ピン3
aを介して取り付けられており、この吊下手段3に図示
してない懐中電燈や薬や非常食、水といった非常時の際
の持ち出し用品が吊り下げられるようになっている。
尚、この吊下手段3は支柱1に頭付ピン、フックその他
の手段によって取り付けられても良い。
し、図1乃至図3において、1は支柱であり、例えばス
チール、ステンレス、アルミニウム等の金属、或は合成
樹脂等の強度のある材料で構成された丸パイプ状のもの
である。もちろん、必ずしも丸パイプ状でなくとも良
く、平面断面形状も丸状の他、楕円、四角その他の多角
形状等さまざまなものが考えられ、実施例に限定されな
い。この支柱1の略中央部軸方向には、縦長の挿通孔1
aが貫通して設けられている。さらに、支柱1の上部に
は複数の取付孔2aを有するフランジ状の取付部材2が
固着、溶着、或は一体成型等の手段で設けられている。
この取付部材2の形状も、実施例のものは円板状である
が、これも楕円、三角、四角その他の多角形状等さまざ
まなものが考えられ、実施例のものに限定されない。取
付部材2の下側にはリング状の吊下手段3が取付ピン3
aを介して取り付けられており、この吊下手段3に図示
してない懐中電燈や薬や非常食、水といった非常時の際
の持ち出し用品が吊り下げられるようになっている。
尚、この吊下手段3は支柱1に頭付ピン、フックその他
の手段によって取り付けられても良い。
【0014】支柱1の下部には、フランジ部4aと、こ
のフランジ部4aの中心部より立設されたネジ棒4bか
ら成る調節支持体4が、ネジ棒4bを支柱1に設けた雌
ネジ部1bに捻子着させることにより、上下方向へ高さ
調節可能に取り付けられている。5は調節支持体4を支
柱1へ固定させるための固定用ナットである。とくに、
図4に示したように、6は例えば2つ割りの半円形状の
半片板6a,6bから成る円盤状の取付盤であり、中央
部より半分ずつ半片板6a,6bに分離でき、主として
木製である。これは取付部材2を後述するテーブルや机
の天板へ取り付ける場合の天板補強用に用いる。
のフランジ部4aの中心部より立設されたネジ棒4bか
ら成る調節支持体4が、ネジ棒4bを支柱1に設けた雌
ネジ部1bに捻子着させることにより、上下方向へ高さ
調節可能に取り付けられている。5は調節支持体4を支
柱1へ固定させるための固定用ナットである。とくに、
図4に示したように、6は例えば2つ割りの半円形状の
半片板6a,6bから成る円盤状の取付盤であり、中央
部より半分ずつ半片板6a,6bに分離でき、主として
木製である。これは取付部材2を後述するテーブルや机
の天板へ取り付ける場合の天板補強用に用いる。
【0015】したがって、図5乃至図8に示されたよう
に桟部材7cを有する既存のテーブルや机7へ取り付け
る場合には、該テーブルや机7等の天板7aより脚部7
a,7bを外して、桟部材7cを支柱1の挿通孔1aへ
通した後、必要に応じて取付盤6を天板7aの略中央部
下面に貼着等の手段で固着する。次いで、脚部7b,7
bを天板7aへ取り付け桟部材7cを脚部7b,7b間
に固着した後、取付部材2を図示してない取付ビスやボ
ルトを用いて取付盤6或は天板7aに固着して、支柱1
を天板7aの下方へ垂下させる。そして調節支持体4を
左右いずれかの方向へ回して、その高さを調節して接地
させた後、固定用ナット5で締め付けて固定させ、テー
ブルや机7への取り付けが完了する。尚、実際には脚部
7a,7bは一方だけ取り外せば良い場合が多いであろ
う。そうして、図8に示したように地震が来た際には、
テーブルや机7等の下へ逃げ込み、支柱1にしがみつい
ていると、テーブルや机7等があらぬ方向へ移動してし
まったり、外へ放り出される心配がない。また、他の家
具や天井や梁等が落下して来た場合にも、押圧力に対し
て弱い天板7aの中央部に支柱1が存在するので、天板
7aが折れてしまうのを可及的に防止することができる
ものである。支柱1を取り付ける場所は、地震の揺れに
よってテーブルや机7等とその下に避難した人との位置
がずれても、天板7aがその上部を覆うことができるこ
と、さらに、中央部は天板7aの強度が最も弱いところ
であるなどからして該天板7aの中央部が最も望ましい
ことになるが、多少片寄った位置にすることは任意であ
る。また、テーブルや机7が大きい場合は、数カ所に取
り付けることが考えられる。
に桟部材7cを有する既存のテーブルや机7へ取り付け
る場合には、該テーブルや机7等の天板7aより脚部7
a,7bを外して、桟部材7cを支柱1の挿通孔1aへ
通した後、必要に応じて取付盤6を天板7aの略中央部
下面に貼着等の手段で固着する。次いで、脚部7b,7
bを天板7aへ取り付け桟部材7cを脚部7b,7b間
に固着した後、取付部材2を図示してない取付ビスやボ
ルトを用いて取付盤6或は天板7aに固着して、支柱1
を天板7aの下方へ垂下させる。そして調節支持体4を
左右いずれかの方向へ回して、その高さを調節して接地
させた後、固定用ナット5で締め付けて固定させ、テー
ブルや机7への取り付けが完了する。尚、実際には脚部
7a,7bは一方だけ取り外せば良い場合が多いであろ
う。そうして、図8に示したように地震が来た際には、
テーブルや机7等の下へ逃げ込み、支柱1にしがみつい
ていると、テーブルや机7等があらぬ方向へ移動してし
まったり、外へ放り出される心配がない。また、他の家
具や天井や梁等が落下して来た場合にも、押圧力に対し
て弱い天板7aの中央部に支柱1が存在するので、天板
7aが折れてしまうのを可及的に防止することができる
ものである。支柱1を取り付ける場所は、地震の揺れに
よってテーブルや机7等とその下に避難した人との位置
がずれても、天板7aがその上部を覆うことができるこ
と、さらに、中央部は天板7aの強度が最も弱いところ
であるなどからして該天板7aの中央部が最も望ましい
ことになるが、多少片寄った位置にすることは任意であ
る。また、テーブルや机7が大きい場合は、数カ所に取
り付けることが考えられる。
【0016】尚、取付盤6は天板7aの材圧が薄かった
り、取付ビスやボルトが捻子着できなかったりする材料
の場合に、補強用に用いるものであり、両面テープ、接
着剤等により天板の下面に固着する。二つ割りとなって
いるのは、薄い天板の下面に図7に示したような補強板
7cが取り付けられている場合、この補強板7cの左右
に半片板7a,7bを両側より添設して取り付けて用い
るものである。
り、取付ビスやボルトが捻子着できなかったりする材料
の場合に、補強用に用いるものであり、両面テープ、接
着剤等により天板の下面に固着する。二つ割りとなって
いるのは、薄い天板の下面に図7に示したような補強板
7cが取り付けられている場合、この補強板7cの左右
に半片板7a,7bを両側より添設して取り付けて用い
るものである。
【0017】
【発明の効果】この発明は以上のように構成したので、
テーブルや机の天板の下部中央の脚部間に桟部材を取り
付けたものでも、この桟部材を支柱に設けた挿通孔へ通
すことによって、該支柱をその中央部へ取り付けること
ができる上に、地震の際にこの支柱を取り付けたテーブ
ルや机等の家具の下に避難した人が、この支柱へしがみ
ついていることによりテーブルや机があらぬ方向へ移動
してしまったり、倒れたり、或は外部へ放り出されるの
を有効に防止できて安全性を確保でき、支柱の先端(下
端部)が接地することから家具の強度を増大し、より安
全性を向上することができるという作用効果を奏し得
る。
テーブルや机の天板の下部中央の脚部間に桟部材を取り
付けたものでも、この桟部材を支柱に設けた挿通孔へ通
すことによって、該支柱をその中央部へ取り付けること
ができる上に、地震の際にこの支柱を取り付けたテーブ
ルや机等の家具の下に避難した人が、この支柱へしがみ
ついていることによりテーブルや机があらぬ方向へ移動
してしまったり、倒れたり、或は外部へ放り出されるの
を有効に防止できて安全性を確保でき、支柱の先端(下
端部)が接地することから家具の強度を増大し、より安
全性を向上することができるという作用効果を奏し得
る。
【0018】さらにこの発明によれば、支柱或は取付部
材に非常時の際の持ち出し用品等の吊下手段を設ける
と、逃げ込んだ場所にこれらの持ち出し用品があるの
で、確実に利用できる利点がある。
材に非常時の際の持ち出し用品等の吊下手段を設ける
と、逃げ込んだ場所にこれらの持ち出し用品があるの
で、確実に利用できる利点がある。
【0019】天板補強用の取付盤は、さまざまな種類と
材料の天板に取付部材を確実に取り付けることができる
ことを担保するものである。
材料の天板に取付部材を確実に取り付けることができる
ことを担保するものである。
【0020】さらに、調節支持体を支柱の軸方向へ移動
可能にすると、さまざまな高さのテーブルや机に対応で
きる。そして固定用ナットは外部より加えられる振動に
よって調節支持体が自然に伸びたり、縮んだりして支柱
の長さが変化してしまうのを可及的に防止することがで
きるものである。
可能にすると、さまざまな高さのテーブルや机に対応で
きる。そして固定用ナットは外部より加えられる振動に
よって調節支持体が自然に伸びたり、縮んだりして支柱
の長さが変化してしまうのを可及的に防止することがで
きるものである。
【図1】この発明に係る地震用つかまり棒の正面図であ
る。
る。
【図2】図1に示した地震用つかまり棒の平面図であ
る。
る。
【図3】図1に示した地震用つかまり棒の一部断面図で
ある。
ある。
【図4】取付盤の斜視図である。
【図5】図1に示した地震用つかまり棒のテーブルへの
装着方法を説明する説明図である。
装着方法を説明する説明図である。
【図6】図1に示した地震用つかまり棒を装着したテー
ブルの正面図である。
ブルの正面図である。
【図7】図6に示したテーブルの底面図である。
【図8】図6に示したテーブルの側断面図である。
1 支柱 1a 挿通孔 1b 雌捻子 2 取付部材 3 吊下手段 4 調節支持体 4a フランジ部 4b ネジ棒 5 固定用ナット 6 取付盤 7 テーブル(家具) 7a 天板 7b 脚部 7c 桟部材
Claims (7)
- 【請求項1】 支柱と、この支柱の上部に設けられたと
ころのテーブルや机の天板の下部に取り付けられる構造
の取付部材と、前記支柱の下部に軸方向へ移動調節可能
に取り付けられた調節支持体とから成り、前記支柱には
前記テーブルや机の下部中央の脚部間に差し渡した桟部
材を挿通させる挿通孔を設けたことを特徴とする、地震
用つかまり棒。 - 【請求項2】 前記支柱或は取付部材には、非常の際の
持ち出し用品等の吊下手段が設置されていることを特徴
とする、請求項1記載の地震用つかまり棒。 - 【請求項3】 前記取付部材をテーブルや机の天板の下
部へ取り付けるに当り、補強用の取付盤を用いることを
特徴とする、請求項1又は2のいずれかに記載の地震用
つかまり棒。 - 【請求項4】 前記調節支持体は、前記支柱の下部に軸
方向へ移動可能に捻子着されていることを特徴とする、
請求項1乃至3のいずれかに記載の地震用つかまり棒。 - 【請求項5】 前記取付部材は前記支柱の上部に形成さ
れたフランジ部であることを特徴とする、請求項1乃至
4のいずれかに記載の地震用つかまり棒。 - 【請求項6】 前記調節支持体を前記支柱の下部へ固定
するに当り、前記調節支持体に捻子着された固定用ナッ
トを用いることを特徴とする、請求項1乃至5のいずれ
かに記載の地震用つかまり棒。 - 【請求項7】 請求項1〜6のいずれかに記載の地震用
つかまり棒を天板の下部に取り付けたことを特徴とす
る、テーブルや机等の地震用家具。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3529996A JPH09224768A (ja) | 1996-02-22 | 1996-02-22 | 地震用つかまり棒並びにこのつかまり棒を取り付けた地震用家具 |
| US08/751,553 US5829366A (en) | 1995-11-21 | 1996-11-18 | Anti-earthquake holding rod and anti-earthquake furniture having the same |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3529996A JPH09224768A (ja) | 1996-02-22 | 1996-02-22 | 地震用つかまり棒並びにこのつかまり棒を取り付けた地震用家具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09224768A true JPH09224768A (ja) | 1997-09-02 |
Family
ID=12437908
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3529996A Pending JPH09224768A (ja) | 1995-11-21 | 1996-02-22 | 地震用つかまり棒並びにこのつかまり棒を取り付けた地震用家具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09224768A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN109393728A (zh) * | 2017-08-17 | 2019-03-01 | 赵春福 | 一种具有辅助救援功能的防震桌 |
-
1996
- 1996-02-22 JP JP3529996A patent/JPH09224768A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN109393728A (zh) * | 2017-08-17 | 2019-03-01 | 赵春福 | 一种具有辅助救援功能的防震桌 |
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