JPH09225962A - 射出成形方法 - Google Patents
射出成形方法Info
- Publication number
- JPH09225962A JPH09225962A JP3444996A JP3444996A JPH09225962A JP H09225962 A JPH09225962 A JP H09225962A JP 3444996 A JP3444996 A JP 3444996A JP 3444996 A JP3444996 A JP 3444996A JP H09225962 A JPH09225962 A JP H09225962A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- resin
- molding
- mold
- purging
- injection molding
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
- 238000001746 injection moulding Methods 0.000 title claims abstract description 45
- 238000000465 moulding Methods 0.000 claims abstract description 106
- 239000011347 resin Substances 0.000 claims abstract description 95
- 229920005989 resin Polymers 0.000 claims abstract description 95
- 238000010926 purge Methods 0.000 claims abstract description 45
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims abstract description 22
- 238000003860 storage Methods 0.000 claims description 14
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 claims description 4
- 238000002347 injection Methods 0.000 abstract description 17
- 239000007924 injection Substances 0.000 abstract description 17
- 239000002699 waste material Substances 0.000 abstract description 3
- 239000000243 solution Substances 0.000 abstract 1
- 238000013500 data storage Methods 0.000 description 14
- 239000011538 cleaning material Substances 0.000 description 10
- 230000002950 deficient Effects 0.000 description 10
- 239000000463 material Substances 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 238000002360 preparation method Methods 0.000 description 2
Landscapes
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】樹脂を交換して射出成形を行うに当たり、作業
時間を短くする。 【解決手段】それぞれ樹脂を収容し、該樹脂を加熱シリ
ンダ15に供給する複数の樹脂供給手段のうちの一つを
選択し、選択された樹脂供給手段の樹脂に対応する成形
条件を記憶装置から読み出し、設定された成形回数だけ
本成形を行った後、設定された成形回数だけ型内パージ
を行う。この場合、樹脂を交換するたびに、樹脂を樹脂
供給手段から取り出したり、樹脂供給手段に投入する必
要がないので、作業時間を短くすることができるだけで
なく、コストを低くすることができる。また、加熱シリ
ンダ15、射出ノズル16等の中に残っている樹脂は、
型内パージによって排出されるので、パージ廃材を不良
品として処理することができる。
時間を短くする。 【解決手段】それぞれ樹脂を収容し、該樹脂を加熱シリ
ンダ15に供給する複数の樹脂供給手段のうちの一つを
選択し、選択された樹脂供給手段の樹脂に対応する成形
条件を記憶装置から読み出し、設定された成形回数だけ
本成形を行った後、設定された成形回数だけ型内パージ
を行う。この場合、樹脂を交換するたびに、樹脂を樹脂
供給手段から取り出したり、樹脂供給手段に投入する必
要がないので、作業時間を短くすることができるだけで
なく、コストを低くすることができる。また、加熱シリ
ンダ15、射出ノズル16等の中に残っている樹脂は、
型内パージによって排出されるので、パージ廃材を不良
品として処理することができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、射出成形方法に関する
ものである。
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来、射出成形機においては、加熱シリ
ンダ内で加熱され溶融させられた樹脂を金型のキャビテ
ィ空間に充填(てん)し、該キャビティ空間内で固化さ
せ、成形品を得るようになっている。そして、例えば、
1台の射出成形機で2種類以上の樹脂を使用して成形を
行う場合、樹脂を交換するたびに次のような作業を行う
ようにしている。
ンダ内で加熱され溶融させられた樹脂を金型のキャビテ
ィ空間に充填(てん)し、該キャビティ空間内で固化さ
せ、成形品を得るようになっている。そして、例えば、
1台の射出成形機で2種類以上の樹脂を使用して成形を
行う場合、樹脂を交換するたびに次のような作業を行う
ようにしている。
【0003】まず、第1の樹脂による成形を停止した
後、ホッパから第1の樹脂を取り出し、ホッパ内を清掃
した後、第2の樹脂をホッパに投入する。次に、パージ
ングを行い、加熱シリンダ、射出ノズル等の中に残って
いる第1の樹脂を排出する。そして、第2の樹脂による
成形を開始し、成形を開始してから数ショット〜数十シ
ョットの間に成形された成形品は不良品として廃棄され
る。
後、ホッパから第1の樹脂を取り出し、ホッパ内を清掃
した後、第2の樹脂をホッパに投入する。次に、パージ
ングを行い、加熱シリンダ、射出ノズル等の中に残って
いる第1の樹脂を排出する。そして、第2の樹脂による
成形を開始し、成形を開始してから数ショット〜数十シ
ョットの間に成形された成形品は不良品として廃棄され
る。
【0004】このようにして、第2の樹脂による成形が
行われるが、複数の種類の樹脂を使用して連続的に成形
を行う場合には、樹脂を交換するたびに前記作業が行わ
れる。また、前記作業を繰り返すことなく、複数台の射
出成形機を運転することによって、複数の種類の樹脂を
使用して連続的に成形を行うこともできる。
行われるが、複数の種類の樹脂を使用して連続的に成形
を行う場合には、樹脂を交換するたびに前記作業が行わ
れる。また、前記作業を繰り返すことなく、複数台の射
出成形機を運転することによって、複数の種類の樹脂を
使用して連続的に成形を行うこともできる。
【0005】図2は従来の複数台の射出成形機による射
出成形方法を示す図である。なお、図において、破線の
矢印は作業者の移動工程を示す。この場合、1号機〜n
号機の複数台の射出成形機が配設され、該各射出成形機
の図示しないホッパには、それぞれ異なる種類の樹脂が
投入される。そして、各射出成形機においては、工程A
において、作業者が前のロットの成形の後片付け及び当
該ロットの成形の準備を行い、工程Bにおいて、射出成
形機によって当該ロットの成形が行われる。
出成形方法を示す図である。なお、図において、破線の
矢印は作業者の移動工程を示す。この場合、1号機〜n
号機の複数台の射出成形機が配設され、該各射出成形機
の図示しないホッパには、それぞれ異なる種類の樹脂が
投入される。そして、各射出成形機においては、工程A
において、作業者が前のロットの成形の後片付け及び当
該ロットの成形の準備を行い、工程Bにおいて、射出成
形機によって当該ロットの成形が行われる。
【0006】したがって、作業者は、1号機の射出成形
機において、前のロットの成形の後片付け及び当該ロッ
トの成形の準備を行うと、2号機の射出成形機に移動し
て、前のロットの成形の後片付け及び当該ロットの成形
の準備を行う。このように、作業者は、1号機〜n号機
の射出成形機に移動して同様の作業を行い、再び1号機
の射出成形機に戻る。
機において、前のロットの成形の後片付け及び当該ロッ
トの成形の準備を行うと、2号機の射出成形機に移動し
て、前のロットの成形の後片付け及び当該ロットの成形
の準備を行う。このように、作業者は、1号機〜n号機
の射出成形機に移動して同様の作業を行い、再び1号機
の射出成形機に戻る。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来の射出成形方法においては、1台の射出成形機で複数
の種類の樹脂を使用して成形を行う場合、作業者は、樹
脂を交換するたびに、ホッパから第1の樹脂を取り出
し、ホッパ内を清掃した後、第2の樹脂をホッパに投入
する必要があるので、作業時間が長くなるだけでなく、
コストが高くなってしまう。
来の射出成形方法においては、1台の射出成形機で複数
の種類の樹脂を使用して成形を行う場合、作業者は、樹
脂を交換するたびに、ホッパから第1の樹脂を取り出
し、ホッパ内を清掃した後、第2の樹脂をホッパに投入
する必要があるので、作業時間が長くなるだけでなく、
コストが高くなってしまう。
【0008】そして、樹脂を交換するたびにパージング
を行う必要があるので、無駄になる樹脂の量が多くな
り、コストが高くなってしまう。また、複数台の射出成
形機で複数の種類の樹脂を使用して成形を行う場合、作
業者は、各射出成形機に移動して、前のロットの成形の
後片付け及び当該ロットの成形の準備を行う必要がある
ので、作業時間が長くなるだけでなく、コストが高くな
ってしまう。
を行う必要があるので、無駄になる樹脂の量が多くな
り、コストが高くなってしまう。また、複数台の射出成
形機で複数の種類の樹脂を使用して成形を行う場合、作
業者は、各射出成形機に移動して、前のロットの成形の
後片付け及び当該ロットの成形の準備を行う必要がある
ので、作業時間が長くなるだけでなく、コストが高くな
ってしまう。
【0009】本発明は、前記従来の射出成形方法の問題
点を解決して、1台の射出成形機で複数の種類の樹脂を
使用し、樹脂を交換して成形を行うに当たり、作業時間
を短くすることができるとともに、コストを低くするこ
とができる射出成形方法を提供することを目的とする。
点を解決して、1台の射出成形機で複数の種類の樹脂を
使用し、樹脂を交換して成形を行うに当たり、作業時間
を短くすることができるとともに、コストを低くするこ
とができる射出成形方法を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】そのために、本発明の射
出成形方法においては、それぞれ樹脂を収容し、該樹脂
を加熱シリンダに供給する複数の樹脂供給手段のうちの
一つを選択し、選択された樹脂供給手段の樹脂に対応す
る成形条件を記憶装置から読み出し、設定された成形回
数だけ本成形を行った後、設定された成形回数だけ型内
パージを行う。
出成形方法においては、それぞれ樹脂を収容し、該樹脂
を加熱シリンダに供給する複数の樹脂供給手段のうちの
一つを選択し、選択された樹脂供給手段の樹脂に対応す
る成形条件を記憶装置から読み出し、設定された成形回
数だけ本成形を行った後、設定された成形回数だけ型内
パージを行う。
【0011】本発明の他の射出成形方法においては、さ
らに、前記型内パージを行うためのパージング条件は、
前記本成形を行うための本成形条件と異なる。本発明の
更に他の射出成形方法においては、さらに、前記型内パ
ージはクリーニング用の樹脂によって行われる。
らに、前記型内パージを行うためのパージング条件は、
前記本成形を行うための本成形条件と異なる。本発明の
更に他の射出成形方法においては、さらに、前記型内パ
ージはクリーニング用の樹脂によって行われる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照しながら詳細に説明する。図1は本発明の
実施の形態における射出成形機の概念図である。図にお
いて、11は射出成形機、12はフレーム14の上にお
いて進退自在に配設された射出装置、13は前記フレー
ム14の上において、前記射出装置12と対向させて配
設された型締装置、15は加熱シリンダ、16は該加熱
シリンダ15の前端 (図における左端) に配設された射
出ノズル、17は前記加熱シリンダ15内に配設された
図示しないスクリューを進退させ、かつ、回転させるた
めの駆動装置である。
て図面を参照しながら詳細に説明する。図1は本発明の
実施の形態における射出成形機の概念図である。図にお
いて、11は射出成形機、12はフレーム14の上にお
いて進退自在に配設された射出装置、13は前記フレー
ム14の上において、前記射出装置12と対向させて配
設された型締装置、15は加熱シリンダ、16は該加熱
シリンダ15の前端 (図における左端) に配設された射
出ノズル、17は前記加熱シリンダ15内に配設された
図示しないスクリューを進退させ、かつ、回転させるた
めの駆動装置である。
【0013】また、18は図示しない可動金型及び固定
金型から成る金型、19は該金型18の可動金型を進退
させる型開閉機構である。したがって、前記駆動装置1
7を駆動して前記スクリューを前進させると、加熱シリ
ンダ15内において加熱され溶融させられた図示しない
樹脂が射出ノズル16から射出され、前記金型18内の
図示しないキャビティ空間に充填される。
金型から成る金型、19は該金型18の可動金型を進退
させる型開閉機構である。したがって、前記駆動装置1
7を駆動して前記スクリューを前進させると、加熱シリ
ンダ15内において加熱され溶融させられた図示しない
樹脂が射出ノズル16から射出され、前記金型18内の
図示しないキャビティ空間に充填される。
【0014】また、前記加熱シリンダ15内の設定位置
に樹脂供給部20が接続され、加熱シリンダ15内にペ
レット状の樹脂を供給することができるようになってい
る。そのために、前記樹脂供給部20は複数の樹脂供給
手段としてのホッパ21(NO.1〜NO.N)を有
し、それぞれ異なる種類の樹脂が各ホッパ21に収容さ
れる。また、該各ホッパ21には開閉弁22がそれぞれ
配設され、該開閉弁22を開閉することによって、ホッ
パ21内の樹脂を選択的に加熱シリンダ15に供給する
ことができるようになっている。
に樹脂供給部20が接続され、加熱シリンダ15内にペ
レット状の樹脂を供給することができるようになってい
る。そのために、前記樹脂供給部20は複数の樹脂供給
手段としてのホッパ21(NO.1〜NO.N)を有
し、それぞれ異なる種類の樹脂が各ホッパ21に収容さ
れる。また、該各ホッパ21には開閉弁22がそれぞれ
配設され、該開閉弁22を開閉することによって、ホッ
パ21内の樹脂を選択的に加熱シリンダ15に供給する
ことができるようになっている。
【0015】さらに、前記フレーム14内には、射出装
置12、型締装置13等を制御したり、各ホッパ21の
開閉弁22を選択的に開閉したりするために、制御装置
25が配設され、該制御装置25は成形条件記憶装置2
7に接続され、前記制御装置25は成形条件記憶装置2
7に指示を送ることによって、該成形条件記憶装置27
にあらかじめ格納されている成形条件データ番号、良品
の取数等を記憶装置、すなわち、成形条件データ記憶装
置29に書き込む。なお、成形条件データ番号、良品の
取数等は、射出成形機11が運転される順序に従って前
記成形条件記憶装置27に書き込まれる。
置12、型締装置13等を制御したり、各ホッパ21の
開閉弁22を選択的に開閉したりするために、制御装置
25が配設され、該制御装置25は成形条件記憶装置2
7に接続され、前記制御装置25は成形条件記憶装置2
7に指示を送ることによって、該成形条件記憶装置27
にあらかじめ格納されている成形条件データ番号、良品
の取数等を記憶装置、すなわち、成形条件データ記憶装
置29に書き込む。なお、成形条件データ番号、良品の
取数等は、射出成形機11が運転される順序に従って前
記成形条件記憶装置27に書き込まれる。
【0016】そして、前記成形条件データ記憶装置29
には、各ホッパ21に収容された各樹脂の種類に対応さ
せてあらかじめ設定された成形条件が、前記成形条件デ
ータ番号に対応させて格納されるとともに、型内パージ
の成形回数等が格納される。また、前記成形条件デー
タ、成形回数等は、制御データ記憶装置28を介して制
御装置25に制御データとして送られる。
には、各ホッパ21に収容された各樹脂の種類に対応さ
せてあらかじめ設定された成形条件が、前記成形条件デ
ータ番号に対応させて格納されるとともに、型内パージ
の成形回数等が格納される。また、前記成形条件デー
タ、成形回数等は、制御データ記憶装置28を介して制
御装置25に制御データとして送られる。
【0017】したがって、前記制御装置25は、制御デ
ータ記憶装置28から制御データを読み取り、該制御デ
ータに基づいて前記射出装置12、型締装置13等を制
御したり、各ホッパ21の開閉弁22を選択的に開閉し
たりするようになっている。さらに、前記制御装置25
は、図示しない成形カウンタを内蔵し、該成形カウンタ
に、型内パージの成形回数、良品成形の成形回数、良品
成形の後に行われる型内パージの成形回数等がセットさ
れる。
ータ記憶装置28から制御データを読み取り、該制御デ
ータに基づいて前記射出装置12、型締装置13等を制
御したり、各ホッパ21の開閉弁22を選択的に開閉し
たりするようになっている。さらに、前記制御装置25
は、図示しない成形カウンタを内蔵し、該成形カウンタ
に、型内パージの成形回数、良品成形の成形回数、良品
成形の後に行われる型内パージの成形回数等がセットさ
れる。
【0018】なお、第1の樹脂から第2の樹脂に交換す
る際にクリーニング用の樹脂、すなわち、クリーニング
材料を、設定されたホッパ21に投入し、クリーニング
材料によって型内パージを行うこともできる。その場
合、クリーニング材料を収容するホッパ21と対応する
開閉弁22が、前記制御装置25によって開放される。
そして、クリーニング材料による型内パージの成形条件
データが成形条件記憶装置27にあらかじめ格納される
とともに、成形回数が前記成形カウンタにセットされ
る。次に、前記構成の射出成形機11の動作について説
明する。図3は本発明の実施の形態における射出成形方
法のフローチャートである。
る際にクリーニング用の樹脂、すなわち、クリーニング
材料を、設定されたホッパ21に投入し、クリーニング
材料によって型内パージを行うこともできる。その場
合、クリーニング材料を収容するホッパ21と対応する
開閉弁22が、前記制御装置25によって開放される。
そして、クリーニング材料による型内パージの成形条件
データが成形条件記憶装置27にあらかじめ格納される
とともに、成形回数が前記成形カウンタにセットされ
る。次に、前記構成の射出成形機11の動作について説
明する。図3は本発明の実施の形態における射出成形方
法のフローチャートである。
【0019】まず、射出成形機11(図1)において成
形準備が行われ、金型18が型開閉機構19に取り付け
られるとともに、樹脂供給部20の各ホッパ21にそれ
ぞれ対応する種類の樹脂が投入され収容される。次に、
前記制御装置25から射出装置12、型締装置13等に
自動運転開始信号が送られ、成形が開始されると、樹脂
供給部20にホッパ指定信号が送られ、第1の樹脂の材
料番号が指定される。前記樹脂供給部20は、制御装置
25からホッパ指定信号が送られると、対応する開閉弁
22を開放し、ホッパ21内の第1の樹脂を加熱シリン
ダ15に供給する。
形準備が行われ、金型18が型開閉機構19に取り付け
られるとともに、樹脂供給部20の各ホッパ21にそれ
ぞれ対応する種類の樹脂が投入され収容される。次に、
前記制御装置25から射出装置12、型締装置13等に
自動運転開始信号が送られ、成形が開始されると、樹脂
供給部20にホッパ指定信号が送られ、第1の樹脂の材
料番号が指定される。前記樹脂供給部20は、制御装置
25からホッパ指定信号が送られると、対応する開閉弁
22を開放し、ホッパ21内の第1の樹脂を加熱シリン
ダ15に供給する。
【0020】続いて、制御装置25が成形条件記憶装置
27に型内パージの指示を送ると、型内パージが行われ
る。すなわち、制御装置25から型内パージの指示が送
られると、成形条件記憶装置27は、あらかじめ格納さ
れた型内パージの成形条件データ番号及び成形回数を成
形条件データ記憶装置29に送る。そして、該成形条件
データ記憶装置29は、前記成形条件データ番号に対応
する成形条件データ及び成形回数を制御データ記憶装置
28を介して制御データとして制御装置25に送る。
27に型内パージの指示を送ると、型内パージが行われ
る。すなわち、制御装置25から型内パージの指示が送
られると、成形条件記憶装置27は、あらかじめ格納さ
れた型内パージの成形条件データ番号及び成形回数を成
形条件データ記憶装置29に送る。そして、該成形条件
データ記憶装置29は、前記成形条件データ番号に対応
する成形条件データ及び成形回数を制御データ記憶装置
28を介して制御データとして制御装置25に送る。
【0021】したがって、該制御装置25は、制御デー
タ記憶装置28から送られた制御データに基づいて前記
射出装置12、型締装置13等を制御して型内パージを
行う。なお、型内パージにおいては、通常の成形のとき
と同じ成形条件、すなわち、本成形条件に基づいて、型
内パージの成形回数だけ捨てショットが行われる。そし
て、該捨てショットにおいて、射出装置12は、通常の
成形と同様に、加熱シリンダ15を前進させて射出ノズ
ル16を金型18に接触させた後、図示しないスクリュ
ーを前進させて第1の樹脂を射出ノズル16から射出
し、金型18の図示しないキャビティ空間に充填する。
タ記憶装置28から送られた制御データに基づいて前記
射出装置12、型締装置13等を制御して型内パージを
行う。なお、型内パージにおいては、通常の成形のとき
と同じ成形条件、すなわち、本成形条件に基づいて、型
内パージの成形回数だけ捨てショットが行われる。そし
て、該捨てショットにおいて、射出装置12は、通常の
成形と同様に、加熱シリンダ15を前進させて射出ノズ
ル16を金型18に接触させた後、図示しないスクリュ
ーを前進させて第1の樹脂を射出ノズル16から射出
し、金型18の図示しないキャビティ空間に充填する。
【0022】なお、このとき成形された成形品は、制御
装置25内の図示しない成形品判別装置によって不良品
として判別され、処理される。続いて、制御装置25が
成形条件記憶装置27に本成形の指示を送ると、本成形
が行われる。すなわち、制御装置25から本成形の指示
が送られると、成形条件記憶装置27は、あらかじめ格
納された本成形の成形条件データ番号及び成形回数を成
形条件データ記憶装置29に送る。そして、該成形条件
データ記憶装置29は、前記成形条件データ番号に対応
する成形条件データ及び成形回数を制御データ記憶装置
28を介して制御データとして制御装置25に送る。
装置25内の図示しない成形品判別装置によって不良品
として判別され、処理される。続いて、制御装置25が
成形条件記憶装置27に本成形の指示を送ると、本成形
が行われる。すなわち、制御装置25から本成形の指示
が送られると、成形条件記憶装置27は、あらかじめ格
納された本成形の成形条件データ番号及び成形回数を成
形条件データ記憶装置29に送る。そして、該成形条件
データ記憶装置29は、前記成形条件データ番号に対応
する成形条件データ及び成形回数を制御データ記憶装置
28を介して制御データとして制御装置25に送る。
【0023】したがって、該制御装置25は、制御デー
タ記憶装置28から送られた制御データに基づいて前記
射出装置12、型締装置13等を制御して本成形を行
う。なお、本成形においては、前記型内パージのときと
同じ本成形条件に基づいて、良品の取数だけ本成形が行
われる。このように、良品の取数だけ本成形が行われる
と、制御装置25が成形条件記憶装置27に型内パージ
の指示を送り、再び型内パージが行われる。
タ記憶装置28から送られた制御データに基づいて前記
射出装置12、型締装置13等を制御して本成形を行
う。なお、本成形においては、前記型内パージのときと
同じ本成形条件に基づいて、良品の取数だけ本成形が行
われる。このように、良品の取数だけ本成形が行われる
と、制御装置25が成形条件記憶装置27に型内パージ
の指示を送り、再び型内パージが行われる。
【0024】次に、樹脂供給部20にホッパ指定信号が
送られ、クリーニング材料の材料番号が指定される。樹
脂供給部20は、制御装置25からホッパ指定信号が送
られると、対応する開閉弁22を開放し、ホッパ21内
のクリーニング材料を加熱シリンダ15に供給する。な
お、クリーニング材料に代えて第2の樹脂の材料番号を
指定することもできる。
送られ、クリーニング材料の材料番号が指定される。樹
脂供給部20は、制御装置25からホッパ指定信号が送
られると、対応する開閉弁22を開放し、ホッパ21内
のクリーニング材料を加熱シリンダ15に供給する。な
お、クリーニング材料に代えて第2の樹脂の材料番号を
指定することもできる。
【0025】そして、クリーニング材料が加熱シリンダ
15に供給され、パージ材供給完了信号が制御装置25
に入力されると、前記クリーニング材料を使用して型内
パージが行われる。この場合、型内パージは、前記本成
形条件とは異なるパージング条件に基づいて行われるの
で、作業時間を短くすることができる。なお、前記本成
形条件とパージング条件とはセットにされ、一つの成形
条件データとして成形条件データ記憶装置29に格納さ
れる。
15に供給され、パージ材供給完了信号が制御装置25
に入力されると、前記クリーニング材料を使用して型内
パージが行われる。この場合、型内パージは、前記本成
形条件とは異なるパージング条件に基づいて行われるの
で、作業時間を短くすることができる。なお、前記本成
形条件とパージング条件とはセットにされ、一つの成形
条件データとして成形条件データ記憶装置29に格納さ
れる。
【0026】次に、樹脂供給部20にホッパ指定信号が
送られ、第2の樹脂の材料番号が指定される。樹脂供給
部20は、制御装置25からホッパ指定信号が送られる
と、対応する開閉弁22を開放し、ホッパ21内の第2
の樹脂を加熱シリンダ15に供給する。そして、繰り返
し第2、第3、…の樹脂による本成形が行われ、すべて
の樹脂による成形が終了すると、射出成形機11は自動
停止させられる。
送られ、第2の樹脂の材料番号が指定される。樹脂供給
部20は、制御装置25からホッパ指定信号が送られる
と、対応する開閉弁22を開放し、ホッパ21内の第2
の樹脂を加熱シリンダ15に供給する。そして、繰り返
し第2、第3、…の樹脂による本成形が行われ、すべて
の樹脂による成形が終了すると、射出成形機11は自動
停止させられる。
【0027】このように、ポッパ指定信号によって自動
的にホッパ21が選択され、選択されたホッパ21の樹
脂に対応する成形条件に基づいて本成形及び型内パージ
が行われるので、樹脂を交換するたびに、樹脂をホッパ
21から取り出したり、ホッパ21に投入する必要がな
くなる。したがって、作業時間を短くすることができる
だけでなく、コストを低くすることができる。
的にホッパ21が選択され、選択されたホッパ21の樹
脂に対応する成形条件に基づいて本成形及び型内パージ
が行われるので、樹脂を交換するたびに、樹脂をホッパ
21から取り出したり、ホッパ21に投入する必要がな
くなる。したがって、作業時間を短くすることができる
だけでなく、コストを低くすることができる。
【0028】また、加熱シリンダ15、射出ノズル16
等の中に残っていた樹脂は、型内パージによって排出さ
れるので、図示しないパージ廃材を不良品として処理す
ることができる。したがって、無駄になる樹脂の量が少
なく、コストを低くすることができる。次に、射出成形
方法の動作をフローチャートに基づいて説明する。 ステップS1 成形準備を行う。 ステップS2 成形を開始する。 ステップS3 材料番号を指定する。 ステップS4 型内パージを行う。 ステップS5 本成形を行う。 ステップS6 型内パージを行う。 ステップS7 クリーニング材料の材料番号を指定す
る。 ステップS8 型内パージを行う。 ステップS9 すべての樹脂による成形が終了したかど
うか判断する。すべての樹脂による成形が終了している
場合は、ステップS10に進み、終了していない場合は
ステップS3に戻る。 ステップS10 射出成形機11を自動停止させる。
等の中に残っていた樹脂は、型内パージによって排出さ
れるので、図示しないパージ廃材を不良品として処理す
ることができる。したがって、無駄になる樹脂の量が少
なく、コストを低くすることができる。次に、射出成形
方法の動作をフローチャートに基づいて説明する。 ステップS1 成形準備を行う。 ステップS2 成形を開始する。 ステップS3 材料番号を指定する。 ステップS4 型内パージを行う。 ステップS5 本成形を行う。 ステップS6 型内パージを行う。 ステップS7 クリーニング材料の材料番号を指定す
る。 ステップS8 型内パージを行う。 ステップS9 すべての樹脂による成形が終了したかど
うか判断する。すべての樹脂による成形が終了している
場合は、ステップS10に進み、終了していない場合は
ステップS3に戻る。 ステップS10 射出成形機11を自動停止させる。
【0029】なお、本発明は前記実施の形態に限定され
るものではなく、本発明の趣旨に基づいて種々変形させ
ることが可能であり、それらを本発明の範囲から排除す
るものではない。
るものではなく、本発明の趣旨に基づいて種々変形させ
ることが可能であり、それらを本発明の範囲から排除す
るものではない。
【0030】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明によ
れば、射出成形方法においては、それぞれ樹脂を収容
し、該樹脂を加熱シリンダに供給する複数の樹脂供給手
段のうちの一つを選択し、選択された樹脂供給手段の樹
脂に対応する成形条件を記憶装置から読み出し、設定さ
れた成形回数だけ本成形を行った後、設定された成形回
数だけ型内パージを行う。
れば、射出成形方法においては、それぞれ樹脂を収容
し、該樹脂を加熱シリンダに供給する複数の樹脂供給手
段のうちの一つを選択し、選択された樹脂供給手段の樹
脂に対応する成形条件を記憶装置から読み出し、設定さ
れた成形回数だけ本成形を行った後、設定された成形回
数だけ型内パージを行う。
【0031】この場合、自動的に樹脂供給手段が選択さ
れ、選択された樹脂供給手段の樹脂に対応する成形条件
に基づいて本成形及び型内パージが行われる。したがっ
て、樹脂を交換するたびに、樹脂を樹脂供給手段から取
り出したり、樹脂供給手段に投入する必要がないので、
作業時間を短くすることができるだけでなく、コストを
低くすることができる。
れ、選択された樹脂供給手段の樹脂に対応する成形条件
に基づいて本成形及び型内パージが行われる。したがっ
て、樹脂を交換するたびに、樹脂を樹脂供給手段から取
り出したり、樹脂供給手段に投入する必要がないので、
作業時間を短くすることができるだけでなく、コストを
低くすることができる。
【0032】また、加熱シリンダ、射出ノズル等の中に
残っている樹脂は、型内パージによって排出されるの
で、パージ廃材を不良品として処理することができる。
したがって、無駄になる樹脂の量を少なくすることがで
き、コストを低くすることができる。本発明の他の射出
成形方法においては、さらに、前記型内パージを行うた
めのパージング条件は、前記本成形を行うための本成形
条件と異なる。
残っている樹脂は、型内パージによって排出されるの
で、パージ廃材を不良品として処理することができる。
したがって、無駄になる樹脂の量を少なくすることがで
き、コストを低くすることができる。本発明の他の射出
成形方法においては、さらに、前記型内パージを行うた
めのパージング条件は、前記本成形を行うための本成形
条件と異なる。
【0033】この場合、型内パージのためのパージング
条件を設定することができるので、作業時間を短くする
ことができる。
条件を設定することができるので、作業時間を短くする
ことができる。
【図1】本発明の実施の形態における射出成形機の概念
図である。
図である。
【図2】従来の複数台の射出成形機による射出成形方法
を示す図である。
を示す図である。
【図3】本発明の実施の形態における射出成形方法のフ
ローチャートである。
ローチャートである。
11 射出成形機 12 射出装置 13 型締装置 15 加熱シリンダ 20 樹脂供給部 21 ホッパ 25 制御装置 29 成形条件データ記憶装置
Claims (3)
- 【請求項1】 (a)それぞれ樹脂を収容し、該樹脂を
加熱シリンダに供給する複数の樹脂供給手段のうちの一
つを選択し、(b)選択された樹脂供給手段の樹脂に対
応する成形条件を記憶装置から読み出し、(c)設定さ
れた成形回数だけ本成形を行った後、(d)設定された
成形回数だけ型内パージを行うことを特徴とする射出成
形方法。 - 【請求項2】 前記型内パージを行うためのパージング
条件は、前記本成形を行うための本成形条件と異なる請
求項1に記載の射出成形方法。 - 【請求項3】 前記型内パージはクリーニング用の樹脂
によって行われる請求項1に記載の射出成形方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3444996A JPH09225962A (ja) | 1996-02-22 | 1996-02-22 | 射出成形方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3444996A JPH09225962A (ja) | 1996-02-22 | 1996-02-22 | 射出成形方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09225962A true JPH09225962A (ja) | 1997-09-02 |
Family
ID=12414569
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3444996A Withdrawn JPH09225962A (ja) | 1996-02-22 | 1996-02-22 | 射出成形方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09225962A (ja) |
-
1996
- 1996-02-22 JP JP3444996A patent/JPH09225962A/ja not_active Withdrawn
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4847779A (en) | Simultaneous two-axis numerical control method for an injection-molding machine and an apparatus therefor | |
| KR101282089B1 (ko) | 복합체를 제조하기 위하여 통합된 시스템 장치 | |
| JP5004808B2 (ja) | 高生産効率で低システム価格の射出成形システム | |
| JPH09225962A (ja) | 射出成形方法 | |
| JP2002028959A (ja) | 射出成形機の制御方法 | |
| JPH079524A (ja) | 射出成形機の制御方式 | |
| JP3425543B2 (ja) | 射出成形方法および射出成形装置 | |
| JP3546357B2 (ja) | 射出成形機の自動パージ制御装置 | |
| EP0423750A2 (en) | Method of controlling injection molding machines | |
| JP4515399B2 (ja) | 射出成形機の制御方法 | |
| JP5028167B2 (ja) | 射出成形機 | |
| JPH07137083A (ja) | 射出成形装置 | |
| JP2008207482A (ja) | 射出成形機 | |
| JPH0651318B2 (ja) | 射出成形装置における自動パ−ジ制御システム | |
| JPH066316B2 (ja) | 射出成形機における原料切換制御方法 | |
| JPH06143345A (ja) | スクリュプリプラ式射出成形機の残留材料の排出方法 | |
| JP2519432B2 (ja) | 製品取出機の制御方法 | |
| JP2668428B2 (ja) | パージ終了検出方法 | |
| JP7840372B2 (ja) | 半自動運転を行う射出成形機のエジェクト方法 | |
| JP3081956B2 (ja) | カセット式射出成形金型装置 | |
| JPH10272664A (ja) | 射出成形機 | |
| JPH0820053A (ja) | 熱硬化性樹脂の射出装置 | |
| JPH02286213A (ja) | 成形機の樹脂換え方法 | |
| JPH09239771A (ja) | 射出成形品の製造方法及び装置 | |
| JPH07205225A (ja) | 射出成形機のクッション量調整方法 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20030506 |