JPH09227095A - ティルトブラケット及びアウタマスト - Google Patents
ティルトブラケット及びアウタマストInfo
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- JPH09227095A JPH09227095A JP3503696A JP3503696A JPH09227095A JP H09227095 A JPH09227095 A JP H09227095A JP 3503696 A JP3503696 A JP 3503696A JP 3503696 A JP3503696 A JP 3503696A JP H09227095 A JPH09227095 A JP H09227095A
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- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 7
- 238000005266 casting Methods 0.000 abstract description 4
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 1
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- 239000010959 steel Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Forklifts And Lifting Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】強度的に優れたティルトブラケット及びアウタ
マストを提供する。 【解決手段】アウタマスト1は、上マスト11,下マス
ト12及びティルトブラケット13等からなる。ティル
トブラケット13は基部21とブラケット部22とから
なり、基部21及びブラケット部22は鋳造により一体
成形されている。基部21の上端及び下端には上及び下
傾斜部23,24が形成されている。上及び下傾斜部2
3,24は上マスト11及び下マスト12の傾斜部1
4,15に溶着され、ティルトブラケット13と上及び
下マスト11,12とが固着される。又、ブラケット部
22の先端の取付孔25にティルトシリンダのピストン
ロッドが連結されている。即ち、ピストンロッドの伸縮
に従ってアウタマスト1は傾動する。
マストを提供する。 【解決手段】アウタマスト1は、上マスト11,下マス
ト12及びティルトブラケット13等からなる。ティル
トブラケット13は基部21とブラケット部22とから
なり、基部21及びブラケット部22は鋳造により一体
成形されている。基部21の上端及び下端には上及び下
傾斜部23,24が形成されている。上及び下傾斜部2
3,24は上マスト11及び下マスト12の傾斜部1
4,15に溶着され、ティルトブラケット13と上及び
下マスト11,12とが固着される。又、ブラケット部
22の先端の取付孔25にティルトシリンダのピストン
ロッドが連結されている。即ち、ピストンロッドの伸縮
に従ってアウタマスト1は傾動する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、フォークリフト等
の荷役車両のアウタマスト及びそのアウタマストを傾動
させるティルトシリンダが連結されるティルトブラケッ
トに関するものである。
の荷役車両のアウタマスト及びそのアウタマストを傾動
させるティルトシリンダが連結されるティルトブラケッ
トに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、図6,図7に示すように、フォー
クリフトのアウタマスト51とフォークリフト本体と
は、ティルトシリンダ52にて連結されている。即ち、
ティルトシリンダ52のボディ52aはフォークリフト
本体に連結され、ピストンロッド52bはアウタマスト
51側に連結されている。
クリフトのアウタマスト51とフォークリフト本体と
は、ティルトシリンダ52にて連結されている。即ち、
ティルトシリンダ52のボディ52aはフォークリフト
本体に連結され、ピストンロッド52bはアウタマスト
51側に連結されている。
【0003】アウタマスト51にはティルトプレート5
3が溶着されている。ティルトプレート53にはティル
トブラケット54が連結されている。ティルトブラケッ
ト54の後端には取付孔55が形成されている。そし
て、前記ピストンロッド52bが取付孔55に取り付け
られることにより、ピストンロッド52bはティルトブ
ラケット54に連結されている。又、ティルトプレート
53の後面にはティルトビーム56が固着され、各アウ
タマスト51間を懸け渡すように配設されている。
3が溶着されている。ティルトプレート53にはティル
トブラケット54が連結されている。ティルトブラケッ
ト54の後端には取付孔55が形成されている。そし
て、前記ピストンロッド52bが取付孔55に取り付け
られることにより、ピストンロッド52bはティルトブ
ラケット54に連結されている。又、ティルトプレート
53の後面にはティルトビーム56が固着され、各アウ
タマスト51間を懸け渡すように配設されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】図8(a)は、X−X
断面におけるアウタマスト51の外形断面形状を示し、
図8(b)は、Y−Y断面におけるティルトプレート5
3とアウタマスト51との溶着部分の外形断面形状を示
す。即ち、図7に示すA1,A2位置は、外形断面形状
が急変化する急変化部となる。通常、この急変化部(A
1,A2位置)がアウタマスト51のたわみ・変形等の
起点となる。即ち、アウタマスト51のティルト作業時
等において当該急変化部に応力が集中する。
断面におけるアウタマスト51の外形断面形状を示し、
図8(b)は、Y−Y断面におけるティルトプレート5
3とアウタマスト51との溶着部分の外形断面形状を示
す。即ち、図7に示すA1,A2位置は、外形断面形状
が急変化する急変化部となる。通常、この急変化部(A
1,A2位置)がアウタマスト51のたわみ・変形等の
起点となる。即ち、アウタマスト51のティルト作業時
等において当該急変化部に応力が集中する。
【0005】しかし、急変化部は溶接部となっているた
め、強度的には弱い部分である。従って、急変化部にお
いてティルトプレート53及びアウタマスト51が共に
疲労し易いという問題がある。特に、上側のA1位置に
て疲労が大きいという問題がある。
め、強度的には弱い部分である。従って、急変化部にお
いてティルトプレート53及びアウタマスト51が共に
疲労し易いという問題がある。特に、上側のA1位置に
て疲労が大きいという問題がある。
【0006】本発明は上記問題点を解決するためになさ
れたものであって、その目的は、強度的に優れたティル
トシリンダを連結するブラケット材(ティルトブラケッ
ト)及びそのティルトブラケットを使用した強度的に優
れたアウタマストを提供することにある。
れたものであって、その目的は、強度的に優れたティル
トシリンダを連結するブラケット材(ティルトブラケッ
ト)及びそのティルトブラケットを使用した強度的に優
れたアウタマストを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記問題を解決するため
に、請求項1記載の発明は、アウタマスト本体を構成す
る基部とアウタマスト傾動用のティルトシリンダを連結
するブラケット部とが一体成形されたことをその要旨と
する。
に、請求項1記載の発明は、アウタマスト本体を構成す
る基部とアウタマスト傾動用のティルトシリンダを連結
するブラケット部とが一体成形されたことをその要旨と
する。
【0008】請求項2記載の発明は、請求項1記載の発
明において、前記基部の上端及び下端には、アウタマス
ト本体を構成する上マスト及び下マストを固着するため
の上傾斜部及び下傾斜部が形成されたことをその要旨と
する。
明において、前記基部の上端及び下端には、アウタマス
ト本体を構成する上マスト及び下マストを固着するため
の上傾斜部及び下傾斜部が形成されたことをその要旨と
する。
【0009】請求項3記載の発明は、請求項1又は2記
載の発明において、前記基部の上及び下傾斜部にはその
厚み方向の中央が尖頭となる尖頭部が形成されたことを
その要旨とする。
載の発明において、前記基部の上及び下傾斜部にはその
厚み方向の中央が尖頭となる尖頭部が形成されたことを
その要旨とする。
【0010】請求項4記載の発明は、請求項1〜3記載
の発明において、前記ブラケット部に形成されたコーナ
部はアール形状であることをその要旨とする。請求項5
記載の発明は、荷役車両に配置され、ティルトシリンダ
によって傾動されるアウタマストであって、前記ティル
トシリンダが連結されるブラケット部とアウタマスト本
体を構成する基部とが一体成形されたティルトブラケッ
トを備え、前記基部の上端に上マストが固着され、下端
に下マストが固着されたことをその要旨とする。
の発明において、前記ブラケット部に形成されたコーナ
部はアール形状であることをその要旨とする。請求項5
記載の発明は、荷役車両に配置され、ティルトシリンダ
によって傾動されるアウタマストであって、前記ティル
トシリンダが連結されるブラケット部とアウタマスト本
体を構成する基部とが一体成形されたティルトブラケッ
トを備え、前記基部の上端に上マストが固着され、下端
に下マストが固着されたことをその要旨とする。
【0011】請求項6記載の発明は、請求項5記載の発
明において、前記ティルトブラケットと上及び下マスト
とは溶着により固着され、上マストとティルトブラケッ
トとの溶着面、及び、ティルトブラケットと下マストと
の溶着面は、アウタマスト本体の外周面と面一であるこ
とをその要旨とする。
明において、前記ティルトブラケットと上及び下マスト
とは溶着により固着され、上マストとティルトブラケッ
トとの溶着面、及び、ティルトブラケットと下マストと
の溶着面は、アウタマスト本体の外周面と面一であるこ
とをその要旨とする。
【0012】従って、請求項1記載の発明によれば、基
部とブラケット部とが一体成形されているので、ティル
トブラケットにおいてブラケット部が形成された部分と
基部のみの部分との断面の急変化部分は、例えば溶着等
による固着部とはならない。このため、ティルトブラケ
ット自体の強度が向上される。
部とブラケット部とが一体成形されているので、ティル
トブラケットにおいてブラケット部が形成された部分と
基部のみの部分との断面の急変化部分は、例えば溶着等
による固着部とはならない。このため、ティルトブラケ
ット自体の強度が向上される。
【0013】請求項2記載の発明によれば、ティルトブ
ラケットの上端及び下端には、上マスト及び下マストを
固着するための上及び下傾斜部が形成されている。従っ
て、これら上及び下傾斜部によって上マスト及び下マス
トを固着する部分が長くとることができ、確実にティル
トブラケットに上及び下マストが固着される。
ラケットの上端及び下端には、上マスト及び下マストを
固着するための上及び下傾斜部が形成されている。従っ
て、これら上及び下傾斜部によって上マスト及び下マス
トを固着する部分が長くとることができ、確実にティル
トブラケットに上及び下マストが固着される。
【0014】請求項3記載の発明によれば、前記基部の
上及び下傾斜部にはその厚み方向の中央が尖頭となる尖
頭部が形成されている。従って、上及び下傾斜部の厚み
方向全体に渡って溶着等の固着が行われるので、より強
固にティルトブラケットを上及び下マストに固着でき
る。
上及び下傾斜部にはその厚み方向の中央が尖頭となる尖
頭部が形成されている。従って、上及び下傾斜部の厚み
方向全体に渡って溶着等の固着が行われるので、より強
固にティルトブラケットを上及び下マストに固着でき
る。
【0015】請求項4記載の発明によれば、前記コーナ
部はアール形状となっているので、各コーナ部での応力
集中が低減され、ティルトブラケットの強度が向上され
る。請求項5記載の発明によれば、ティルトブラケット
の上端及び下端に上マスト及び下マストを固着すること
によりアウタマストは構成される。従って、ティルトブ
ラケットにおいてブラケット部が形成された部分と基部
のみの部分との断面の急変化部分は、例えば溶着等によ
る固着部とはならない。このため、アウタマストの強度
を向上させることができる。
部はアール形状となっているので、各コーナ部での応力
集中が低減され、ティルトブラケットの強度が向上され
る。請求項5記載の発明によれば、ティルトブラケット
の上端及び下端に上マスト及び下マストを固着すること
によりアウタマストは構成される。従って、ティルトブ
ラケットにおいてブラケット部が形成された部分と基部
のみの部分との断面の急変化部分は、例えば溶着等によ
る固着部とはならない。このため、アウタマストの強度
を向上させることができる。
【0016】請求項6記載の発明によれば、上マストと
ティルトブラケット及びティルトブラケットと下マスト
の各溶着部分の溶着面を、各上マスト、ティルトブラケ
ット及び下マストの外周面と面一とすることにより、溶
着部分の見栄えが向上される。又、例えばインナマスト
等を昇降可能に支持する転動輪の転動面を確保できる。
ティルトブラケット及びティルトブラケットと下マスト
の各溶着部分の溶着面を、各上マスト、ティルトブラケ
ット及び下マストの外周面と面一とすることにより、溶
着部分の見栄えが向上される。又、例えばインナマスト
等を昇降可能に支持する転動輪の転動面を確保できる。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明を具体化した一実施
の形態を図1〜図5に従って説明する。図1は、荷役車
両としてのフォークリフトの前部左右両側に配設される
左右一対のアウタマスト1等の正面図であり、図2は、
その側面図である。各アウタマスト1には、それぞれ左
右一対のインナマスト(図示せず)が昇降可能に配設さ
れ、これらインナマストの昇降に従って荷役用のフォー
ク(図示せず)が昇降するようになっている。
の形態を図1〜図5に従って説明する。図1は、荷役車
両としてのフォークリフトの前部左右両側に配設される
左右一対のアウタマスト1等の正面図であり、図2は、
その側面図である。各アウタマスト1には、それぞれ左
右一対のインナマスト(図示せず)が昇降可能に配設さ
れ、これらインナマストの昇降に従って荷役用のフォー
ク(図示せず)が昇降するようになっている。
【0018】各アウタマスト1の下部には、フォークリ
フトの前輪の車軸を挿通する車軸用孔2が形成されてい
る。又、各アウタマスト1にはそれぞれティルトシリン
ダ3が連結されている。即ち、ティルトシリンダ3のボ
ディ3aがフォークリフト本体に、ティルトシリンダ3
のピストンロッド3bがアウタマスト1側に連結されて
いる。アウタマスト1はティルトシリンダ3の伸縮に従
って傾動するようになっている。又、各アウタマスト1
には当該アウタマスト1間を懸け渡すように板状のティ
ルトビーム4が連結されている。ティルトビーム4は、
アウタマスト1の傾動時に生じるアウタマスト1の捩じ
れを防止するためのビームである。
フトの前輪の車軸を挿通する車軸用孔2が形成されてい
る。又、各アウタマスト1にはそれぞれティルトシリン
ダ3が連結されている。即ち、ティルトシリンダ3のボ
ディ3aがフォークリフト本体に、ティルトシリンダ3
のピストンロッド3bがアウタマスト1側に連結されて
いる。アウタマスト1はティルトシリンダ3の伸縮に従
って傾動するようになっている。又、各アウタマスト1
には当該アウタマスト1間を懸け渡すように板状のティ
ルトビーム4が連結されている。ティルトビーム4は、
アウタマスト1の傾動時に生じるアウタマスト1の捩じ
れを防止するためのビームである。
【0019】アウタマスト1は、当該アウタマスト1の
上部を構成する上マスト11、下部を構成する下マスト
12及び前記ティルトシリンダ3を連結するためのティ
ルトブラケット13の3体の部品等からなる。
上部を構成する上マスト11、下部を構成する下マスト
12及び前記ティルトシリンダ3を連結するためのティ
ルトブラケット13の3体の部品等からなる。
【0020】上マスト11は断面コ字状に形成され、当
該上マスト11の下端には傾斜部14が形成されてい
る。傾斜部14は後方へ向かう程、斜め下方向に直線状
に傾斜している。図5(a)に示すように、この傾斜部
14の断面形状は、その厚み方向の中心部が尖頭となる
ように形成されている。即ち、傾斜部14の厚み方向の
中心部には、尖頭部14aが形成されている。尖頭部1
4aは傾斜部14の長手方向の全長に渡って形成されて
いる。
該上マスト11の下端には傾斜部14が形成されてい
る。傾斜部14は後方へ向かう程、斜め下方向に直線状
に傾斜している。図5(a)に示すように、この傾斜部
14の断面形状は、その厚み方向の中心部が尖頭となる
ように形成されている。即ち、傾斜部14の厚み方向の
中心部には、尖頭部14aが形成されている。尖頭部1
4aは傾斜部14の長手方向の全長に渡って形成されて
いる。
【0021】下マスト12は、その断面形状が前記上マ
スト11と同一であって、断面コ字状に形成されてい
る。下マスト12の上端には傾斜部15が形成されてい
る。傾斜部15は後方へ向かう程、斜め上方向に直線状
に傾斜している。図5(b)に示すように、この傾斜部
15の断面形状は、その厚み方向の中心部が尖頭となる
ように形成されている。即ち、傾斜部15の厚み方向の
中心部には、尖頭部15aが形成されている。尖頭部1
5aは傾斜部15の長手方向の全長に渡って形成されて
いる。
スト11と同一であって、断面コ字状に形成されてい
る。下マスト12の上端には傾斜部15が形成されてい
る。傾斜部15は後方へ向かう程、斜め上方向に直線状
に傾斜している。図5(b)に示すように、この傾斜部
15の断面形状は、その厚み方向の中心部が尖頭となる
ように形成されている。即ち、傾斜部15の厚み方向の
中心部には、尖頭部15aが形成されている。尖頭部1
5aは傾斜部15の長手方向の全長に渡って形成されて
いる。
【0022】図3,図4に示すように、ティルトブラケ
ット13は基部21及びブラケット部22等からなり、
基部21及びブラケット部22は鋳造により一体成形さ
れている。即ち、ティルトブラケット13は鋳物よりな
る。
ット13は基部21及びブラケット部22等からなり、
基部21及びブラケット部22は鋳造により一体成形さ
れている。即ち、ティルトブラケット13は鋳物よりな
る。
【0023】基部21は、その断面形状が前記上下マス
ト11,12と同一であって、断面コ字状に形成されて
いる。基部21の上端には上傾斜部23が、下端には下
傾斜部24が形成されている。上傾斜部23は後方に向
かう程、斜め下方向に直線状に傾斜している。下傾斜部
24は後方に向かう程、斜め上方向に直線状に傾斜して
いる。即ち、上傾斜部23及び下傾斜部24は後方に向
かう程、収縮する向きに形成されている。図5(a),
(b)に示すように、上傾斜部23及び下傾斜部24は
その厚み方向の中心部が尖頭となるように形成されてい
る。即ち、上傾斜部23及び下傾斜部24にはその厚み
方向の中心部に、当該上及び下傾斜部23,24の長手
方向の全長に渡って延びる尖頭部23a,24aが形成
されている。本実施の形態において、基部21、上マス
ト11及び下マスト12にてアウタマスト1のレール部
分であるアウタマスト本体を構成している。
ト11,12と同一であって、断面コ字状に形成されて
いる。基部21の上端には上傾斜部23が、下端には下
傾斜部24が形成されている。上傾斜部23は後方に向
かう程、斜め下方向に直線状に傾斜している。下傾斜部
24は後方に向かう程、斜め上方向に直線状に傾斜して
いる。即ち、上傾斜部23及び下傾斜部24は後方に向
かう程、収縮する向きに形成されている。図5(a),
(b)に示すように、上傾斜部23及び下傾斜部24は
その厚み方向の中心部が尖頭となるように形成されてい
る。即ち、上傾斜部23及び下傾斜部24にはその厚み
方向の中心部に、当該上及び下傾斜部23,24の長手
方向の全長に渡って延びる尖頭部23a,24aが形成
されている。本実施の形態において、基部21、上マス
ト11及び下マスト12にてアウタマスト1のレール部
分であるアウタマスト本体を構成している。
【0024】ブラケット部22は、基部21から外側後
方へ向かって延びている。ブラケット部22の後部には
ティルトシリンダ3のピストンロッド3bを連結するた
めの取付孔25が形成されている。又、取付孔25の上
部にはビーム固着部26が形成されている。更に、ブラ
ケット部22に形成された各コーナ部C等には円弧状の
アールが形成されている。このアールは、ブラケット部
22及び基部21等が鋳造により一体成形されることか
ら、容易に形成することができる。
方へ向かって延びている。ブラケット部22の後部には
ティルトシリンダ3のピストンロッド3bを連結するた
めの取付孔25が形成されている。又、取付孔25の上
部にはビーム固着部26が形成されている。更に、ブラ
ケット部22に形成された各コーナ部C等には円弧状の
アールが形成されている。このアールは、ブラケット部
22及び基部21等が鋳造により一体成形されることか
ら、容易に形成することができる。
【0025】アウタマスト1は上マスト11、ティルト
ブラケット13及び下マスト12の順に溶着されてい
る。図5(a)は、上マスト11とティルトブラケット
13との溶着部分Sを示している。即ち、上マスト11
の傾斜部14とティルトブラケット13の上傾斜部23
との溶着部分Sを示している。この場合、傾斜部14及
び上傾斜部23の各尖頭部14a,23aを互いに当接
させた状態で溶着されている。従って、上マスト11と
ティルトブラケット13とは厚み方向の全体に渡って溶
着される。そして、前記溶着によりはみ出した部分(二
点鎖線部)はグライダ等により削られ、図1,図2に示
すように溶着部分Sの外溶着面Saは上マスト11の外
側面11a及びティルトブラケット13の外側面13a
に対して面一となり、内溶着面Sbも上マスト11の内
側面11b及びティルトブラケット13の内側面13b
に対して面一となる。即ち、前記溶着部分Sの溶着面
は、全周に渡って上マスト11及びティルトブラケット
13の外周面と面一となる。
ブラケット13及び下マスト12の順に溶着されてい
る。図5(a)は、上マスト11とティルトブラケット
13との溶着部分Sを示している。即ち、上マスト11
の傾斜部14とティルトブラケット13の上傾斜部23
との溶着部分Sを示している。この場合、傾斜部14及
び上傾斜部23の各尖頭部14a,23aを互いに当接
させた状態で溶着されている。従って、上マスト11と
ティルトブラケット13とは厚み方向の全体に渡って溶
着される。そして、前記溶着によりはみ出した部分(二
点鎖線部)はグライダ等により削られ、図1,図2に示
すように溶着部分Sの外溶着面Saは上マスト11の外
側面11a及びティルトブラケット13の外側面13a
に対して面一となり、内溶着面Sbも上マスト11の内
側面11b及びティルトブラケット13の内側面13b
に対して面一となる。即ち、前記溶着部分Sの溶着面
は、全周に渡って上マスト11及びティルトブラケット
13の外周面と面一となる。
【0026】又、ティルトブラケット13の下傾斜部2
4と下マスト12の傾斜部15との溶着部分Sを図5
(b)に示す。この場合も、図5(a)に示す溶着部分
Sと略同一の状態である。即ち、溶着によりはみ出した
部分はグライダ等により削られ、図1,図2に示すよう
に溶着部分Sの外側面Saはティルトブラケット13の
外側面13a及び下マスト12の外側面12aに対して
面一となり、内溶着面Sbもティルトブラケット13の
内側面13b及び下マスト12の内側面12bに対して
面一となる。即ち、前記溶着部分Sの溶着面は、全周に
渡ってティルトブラケット13及び下マスト12の外周
面と面一となる。
4と下マスト12の傾斜部15との溶着部分Sを図5
(b)に示す。この場合も、図5(a)に示す溶着部分
Sと略同一の状態である。即ち、溶着によりはみ出した
部分はグライダ等により削られ、図1,図2に示すよう
に溶着部分Sの外側面Saはティルトブラケット13の
外側面13a及び下マスト12の外側面12aに対して
面一となり、内溶着面Sbもティルトブラケット13の
内側面13b及び下マスト12の内側面12bに対して
面一となる。即ち、前記溶着部分Sの溶着面は、全周に
渡ってティルトブラケット13及び下マスト12の外周
面と面一となる。
【0027】通常、インナマストが配置されるアウタマ
スト1の内側面1b、即ち、上マスト11、下マスト1
2及びティルトブラケット13の内側面11b,12
b,13bは、当該インナマストを昇降可能に支持する
ための転動輪が転動する転動面である。従って、各内側
面1bには溶接部分Sによる段差部が形成されないた
め、転動輪はスムーズに転動する。
スト1の内側面1b、即ち、上マスト11、下マスト1
2及びティルトブラケット13の内側面11b,12
b,13bは、当該インナマストを昇降可能に支持する
ための転動輪が転動する転動面である。従って、各内側
面1bには溶接部分Sによる段差部が形成されないた
め、転動輪はスムーズに転動する。
【0028】このように溶着された左右一対のアウタマ
スト1において、前記ティルトビーム4はその両端が各
ビーム固着部26に溶着されることにより、各アウタマ
スト1間を懸け渡すように配設されている。又、前記テ
ィルトシリンダ3のピストンロッド3bは取付孔25に
取り付けられている。
スト1において、前記ティルトビーム4はその両端が各
ビーム固着部26に溶着されることにより、各アウタマ
スト1間を懸け渡すように配設されている。又、前記テ
ィルトシリンダ3のピストンロッド3bは取付孔25に
取り付けられている。
【0029】上記実施の形態によれば、以下(イ)〜
(ホ)に示す効果を有する。 (イ)ティルトブラケット13は基部21とブラケット
部22とが一体成形されている。このため、ティルトブ
ラケット13自体の強度を向上させることができる。こ
の場合、ティルトブラケット13は、その上傾斜部23
が上マスト11に下傾斜部24が下マスト12に溶着さ
れることにより、ティルトブラケット13と上及び下マ
スト11,12が固着されている。従って、ティルトブ
ラケット13においてブラケット部22が形成された部
分と基部21のみの部分との断面急変化部分とは異なる
位置にて連結のための溶着が行われるので、その溶着部
分での強度を高めることができるとともに、アウタマス
ト1自体の強度を高めることができる。しかも、ティル
トブラケット13の基部21の断面形状と、上マスト1
1及び下マスト12の断面形状が同一であるので、その
溶着部分での断面の変化が無いので、そのアウタマスト
1の傾動時等における溶着部分への応力集中を防止で
き、より確実にティルトブラケット13と上マスト11
及び下マスト12とを溶着できる。
(ホ)に示す効果を有する。 (イ)ティルトブラケット13は基部21とブラケット
部22とが一体成形されている。このため、ティルトブ
ラケット13自体の強度を向上させることができる。こ
の場合、ティルトブラケット13は、その上傾斜部23
が上マスト11に下傾斜部24が下マスト12に溶着さ
れることにより、ティルトブラケット13と上及び下マ
スト11,12が固着されている。従って、ティルトブ
ラケット13においてブラケット部22が形成された部
分と基部21のみの部分との断面急変化部分とは異なる
位置にて連結のための溶着が行われるので、その溶着部
分での強度を高めることができるとともに、アウタマス
ト1自体の強度を高めることができる。しかも、ティル
トブラケット13の基部21の断面形状と、上マスト1
1及び下マスト12の断面形状が同一であるので、その
溶着部分での断面の変化が無いので、そのアウタマスト
1の傾動時等における溶着部分への応力集中を防止で
き、より確実にティルトブラケット13と上マスト11
及び下マスト12とを溶着できる。
【0030】(ロ)ティルトブラケット13のブラケッ
ト部22に形成されたコーナ部Cにはアールが形成され
ているので、アウタマスト1の傾動時等における各コー
ナ部Cへの応力集中を防止できる。従って、ティルトブ
ラケット13の強度をより高めることができる。
ト部22に形成されたコーナ部Cにはアールが形成され
ているので、アウタマスト1の傾動時等における各コー
ナ部Cへの応力集中を防止できる。従って、ティルトブ
ラケット13の強度をより高めることができる。
【0031】(ハ)ティルトブラケット13と上及び下
マスト11,12とは、上及び下傾斜部23,24並び
に傾斜部14,15を互いに溶着することにより連結さ
れている。即ち、溶着部分が傾斜されているので、溶着
部分が長くなり、溶着される部位が多くなる。従って、
より確実にティルトブラケット13と上及び下マスト1
1,12とを溶着できる。
マスト11,12とは、上及び下傾斜部23,24並び
に傾斜部14,15を互いに溶着することにより連結さ
れている。即ち、溶着部分が傾斜されているので、溶着
部分が長くなり、溶着される部位が多くなる。従って、
より確実にティルトブラケット13と上及び下マスト1
1,12とを溶着できる。
【0032】(ニ)ティルトブラケット13の上及び下
傾斜部23,24において、厚み方向の中央部には尖頭
部23a,24aが形成されている。従って、ティルト
ブラケット13の厚み方向全体に渡って溶着されるの
で、より強固にティルトブラケット13と上及び下マス
ト11,12とを溶着できる。又、上マスト11及び下
マスト12の傾斜部14,15にも尖頭部14a,15
aが形成されているので、より強固にティルトブラケッ
ト13と上及び下マスト11,12とを溶着できる。
傾斜部23,24において、厚み方向の中央部には尖頭
部23a,24aが形成されている。従って、ティルト
ブラケット13の厚み方向全体に渡って溶着されるの
で、より強固にティルトブラケット13と上及び下マス
ト11,12とを溶着できる。又、上マスト11及び下
マスト12の傾斜部14,15にも尖頭部14a,15
aが形成されているので、より強固にティルトブラケッ
ト13と上及び下マスト11,12とを溶着できる。
【0033】(ホ)前記溶着部分をグラインダ等にて削
り、ティルトブラケット13と上及び下マスト11,1
2とを面一としたので、アウタマスト1の見栄えが良く
なる。この場合、アウタマスト1の内側面1bの前部
は、アウタマスト1の上端から下端に向かって面一とな
る。従って、アウタマスト1に転動面を容易に形成でき
る。
り、ティルトブラケット13と上及び下マスト11,1
2とを面一としたので、アウタマスト1の見栄えが良く
なる。この場合、アウタマスト1の内側面1bの前部
は、アウタマスト1の上端から下端に向かって面一とな
る。従って、アウタマスト1に転動面を容易に形成でき
る。
【0034】尚、本発明は、上記実施の形態に限定され
るものではなく、発明の趣旨を逸脱しない範囲で、適宜
に変更して次のように実施することもできる。 (1)上記実施の形態では、ティルトブラケット13と
上及び下マスト11,12を溶着したが、接着剤にて固
着(接着)してもよい。
るものではなく、発明の趣旨を逸脱しない範囲で、適宜
に変更して次のように実施することもできる。 (1)上記実施の形態では、ティルトブラケット13と
上及び下マスト11,12を溶着したが、接着剤にて固
着(接着)してもよい。
【0035】(2)上記実施の形態では、ティルトブラ
ケット13の上傾斜部23及び下傾斜部24の傾斜方向
を、後方に向かって互いに収縮する向きに形成した。こ
れを、後方に向かって互いに拡開する向きに傾斜させて
もよい。又、上及び下傾斜部23,24並びに傾斜部1
4,15を平行に形成してもよい。
ケット13の上傾斜部23及び下傾斜部24の傾斜方向
を、後方に向かって互いに収縮する向きに形成した。こ
れを、後方に向かって互いに拡開する向きに傾斜させて
もよい。又、上及び下傾斜部23,24並びに傾斜部1
4,15を平行に形成してもよい。
【0036】(3)上記実施の形態では、ティルトブラ
ケット13を鋳物にて成形したが、鋼材にて成形しても
よい。 (4)上記実施の形態において、ティルトブラケット1
3、上マスト11及び下マスト12の尖頭部23a,2
4a,14a,15aを形成しなくてもよい。この場
合、尖頭部23a,24a,14a,15aを形成する
工程が省けるので、アウタマスト1を形成するための生
産効率が上がる。
ケット13を鋳物にて成形したが、鋼材にて成形しても
よい。 (4)上記実施の形態において、ティルトブラケット1
3、上マスト11及び下マスト12の尖頭部23a,2
4a,14a,15aを形成しなくてもよい。この場
合、尖頭部23a,24a,14a,15aを形成する
工程が省けるので、アウタマスト1を形成するための生
産効率が上がる。
【0037】又、ティルトブラケット13側だけに尖頭
部23a,24aを設けてもよい。同様に、上及び下マ
スト11,12側だけに尖頭部14a,15aを形成し
てもよい。この場合、上及び下マスト11,12又はテ
ィルトブラケット13のいずれか一方のみに尖頭部14
a,15aを形成すればよいので、アウタマスト1を形
成するための生産効率が上がるとともに、溶着時には厚
み方向全体に渡って溶着でき、確実に溶着できる。
部23a,24aを設けてもよい。同様に、上及び下マ
スト11,12側だけに尖頭部14a,15aを形成し
てもよい。この場合、上及び下マスト11,12又はテ
ィルトブラケット13のいずれか一方のみに尖頭部14
a,15aを形成すればよいので、アウタマスト1を形
成するための生産効率が上がるとともに、溶着時には厚
み方向全体に渡って溶着でき、確実に溶着できる。
【0038】(5)上記実施の形態において、ティルト
ブラケット13の基部21がアウタマスト1における全
長の長さを有してもよい。上記実施の形態から把握でき
る請求項以外の技術思想について、以下にその効果とと
もに記載する。
ブラケット13の基部21がアウタマスト1における全
長の長さを有してもよい。上記実施の形態から把握でき
る請求項以外の技術思想について、以下にその効果とと
もに記載する。
【0039】(1)請求項3記載の発明において、上マ
スト11及び下マスト12の傾斜部14,15には尖頭
部14a,15aが形成され、ティルトブラケット13
側の上及び下傾斜部23,24の尖頭部23a,24a
と、前記尖頭部14a,15aとが当接した状態で溶着
されたアウタマスト構造。このアウタマスト構造によれ
ば、より確実にティルトブラケット13と上マスト11
及び下マスト12とを溶着できる。
スト11及び下マスト12の傾斜部14,15には尖頭
部14a,15aが形成され、ティルトブラケット13
側の上及び下傾斜部23,24の尖頭部23a,24a
と、前記尖頭部14a,15aとが当接した状態で溶着
されたアウタマスト構造。このアウタマスト構造によれ
ば、より確実にティルトブラケット13と上マスト11
及び下マスト12とを溶着できる。
【0040】
【発明の効果】以上詳述したように請求項1記載の発明
によれば、基部とブラケット部とは一体成形されるとと
もに、ティルトブラケットにおいてブラケット部が形成
された部分と基部のみの部分との断面が変化する断面急
変化部分は、例えば溶着等による固着部とはならないの
で、ティルトブラケットの強度を向上できる。
によれば、基部とブラケット部とは一体成形されるとと
もに、ティルトブラケットにおいてブラケット部が形成
された部分と基部のみの部分との断面が変化する断面急
変化部分は、例えば溶着等による固着部とはならないの
で、ティルトブラケットの強度を向上できる。
【0041】請求項2記載の発明によれば、上及び下傾
斜部によって上マスト及び下マストを固着する部分が長
くとることができ、確実にティルトブラケットに上及び
下マストを固着することができる。
斜部によって上マスト及び下マストを固着する部分が長
くとることができ、確実にティルトブラケットに上及び
下マストを固着することができる。
【0042】請求項3記載の発明によれば、前記本体部
の上及び下傾斜部にはその厚み方向の中央が尖頭となる
尖頭部が形成されているので、上及び下傾斜部の厚み方
向全体に渡って溶着等の固着が行われ、より強固にティ
ルトブラケットを上及び下マストに固着できる。
の上及び下傾斜部にはその厚み方向の中央が尖頭となる
尖頭部が形成されているので、上及び下傾斜部の厚み方
向全体に渡って溶着等の固着が行われ、より強固にティ
ルトブラケットを上及び下マストに固着できる。
【0043】請求項4記載の発明によれば、前記コーナ
部はアール形状となっているので、各コーナ部での応力
集中が低減され、ティルトブラケットの強度を向上する
ことができる。
部はアール形状となっているので、各コーナ部での応力
集中が低減され、ティルトブラケットの強度を向上する
ことができる。
【0044】請求項5記載の発明によれば、ティルトブ
ラケットの上端及び下端に上マスト及び下マストを固着
することによりアウタマストは構成され、ティルトブラ
ケットにおいてブラケット部が形成された部分と基部の
みの部分との断面の急変化部分は、例えば溶着等による
固着部とはならない。このため、アウタマストの強度を
向上させることができる。
ラケットの上端及び下端に上マスト及び下マストを固着
することによりアウタマストは構成され、ティルトブラ
ケットにおいてブラケット部が形成された部分と基部の
みの部分との断面の急変化部分は、例えば溶着等による
固着部とはならない。このため、アウタマストの強度を
向上させることができる。
【0045】請求項6記載の発明によれば、溶着部分の
見栄えを良くすることができる。
見栄えを良くすることができる。
【図1】 フォークリフトの前部に配設されるアウタマ
スト等を示す正面図。
スト等を示す正面図。
【図2】 アウタマスト等を示す側面図。
【図3】 ティルトブラケットを示す側面図。
【図4】 ティルトブラケットを示す断面図。
【図5】 (a)はティルトブラケットと上マストとの
溶着部分を示す説明図、(b)はティルトブラケットと
下マストとの溶着部分を示す説明図。
溶着部分を示す説明図、(b)はティルトブラケットと
下マストとの溶着部分を示す説明図。
【図6】 従来においてフォークリフトの前部に配設さ
れるアウタマスト等を示す正面図。
れるアウタマスト等を示す正面図。
【図7】 従来においてアウタマスト等を示す側面図。
【図8】 (a)はX−X断面の断面図、(b)はY−
Y断面の断面図。
Y断面の断面図。
1…アウタマスト、1a…外周面を構成する外側面、1
b…外周面を構成する内側面、3…ティルトシリンダ、
11…上マスト、12…下マスト、13…ティルトブラ
ケット、14…傾斜部、14a…尖頭部、15…傾斜
部、15a…尖頭部、21…基部、22…ブラケット
部、23…上傾斜部、23a…尖頭部、24…下傾斜
部、24a…尖頭部、S…溶着部分、Sa…外溶着面、
Sb…内溶着面、C…コーナ部。
b…外周面を構成する内側面、3…ティルトシリンダ、
11…上マスト、12…下マスト、13…ティルトブラ
ケット、14…傾斜部、14a…尖頭部、15…傾斜
部、15a…尖頭部、21…基部、22…ブラケット
部、23…上傾斜部、23a…尖頭部、24…下傾斜
部、24a…尖頭部、S…溶着部分、Sa…外溶着面、
Sb…内溶着面、C…コーナ部。
Claims (6)
- 【請求項1】 アウタマスト本体を構成する基部とアウ
タマスト傾動用のティルトシリンダを連結するブラケッ
ト部とが一体成形されたティルトブラケット。 - 【請求項2】 前記基部の上端及び下端には、アウタマ
スト本体を構成する上マスト及び下マストを固着する上
傾斜部及び下傾斜部が形成された請求項1記載のティル
トブラケット。 - 【請求項3】 前記基部の上及び下傾斜部にはその厚み
方向の中央が尖頭となる尖頭部が形成された請求項1又
は2記載のティルトブラケット。 - 【請求項4】 前記ブラケット部に形成されたコーナ部
はアール形状である請求項1〜3記載のティルトブラケ
ット。 - 【請求項5】 荷役車両に配置され、ティルトシリンダ
によって傾動されるアウタマストであって、 前記ティルトシリンダが連結されるブラケット部とアウ
タマスト本体を構成する基部とが一体成形されたティル
トブラケットを備え、前記基部の上端に上マストが固着
され、下端に下マストが固着されたアウタマスト。 - 【請求項6】 前記ティルトブラケットと上及び下マス
トとは溶着により固着され、上マストとティルトブラケ
ットとの溶着面、及び、ティルトブラケットと下マスト
との溶着面は、アウタマスト本体の外周面と面一である
請求項5記載のアウタマスト。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3503696A JPH09227095A (ja) | 1996-02-22 | 1996-02-22 | ティルトブラケット及びアウタマスト |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3503696A JPH09227095A (ja) | 1996-02-22 | 1996-02-22 | ティルトブラケット及びアウタマスト |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09227095A true JPH09227095A (ja) | 1997-09-02 |
Family
ID=12430838
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3503696A Pending JPH09227095A (ja) | 1996-02-22 | 1996-02-22 | ティルトブラケット及びアウタマスト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09227095A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006008315A (ja) * | 2004-06-25 | 2006-01-12 | Tcm Corp | マストティルト装置 |
| EP2039647A1 (en) * | 2007-09-20 | 2009-03-25 | Kabushiki Kaisha Toyota Jidoshokki | Mast assembly for a forklift truck |
-
1996
- 1996-02-22 JP JP3503696A patent/JPH09227095A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006008315A (ja) * | 2004-06-25 | 2006-01-12 | Tcm Corp | マストティルト装置 |
| EP2039647A1 (en) * | 2007-09-20 | 2009-03-25 | Kabushiki Kaisha Toyota Jidoshokki | Mast assembly for a forklift truck |
| JP2009073618A (ja) * | 2007-09-20 | 2009-04-09 | Toyota Industries Corp | フォークリフトにおけるマスト装置 |
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