JPH0922746A - 電気機器の結線構造、端子構造および結線装置 - Google Patents
電気機器の結線構造、端子構造および結線装置Info
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- JPH0922746A JPH0922746A JP7194264A JP19426495A JPH0922746A JP H0922746 A JPH0922746 A JP H0922746A JP 7194264 A JP7194264 A JP 7194264A JP 19426495 A JP19426495 A JP 19426495A JP H0922746 A JPH0922746 A JP H0922746A
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Landscapes
- Connections By Means Of Piercing Elements, Nuts, Or Screws (AREA)
- Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 同軸ケーブルの結線を容易にした電気機器の
結線構造、端子構造および結線装置を提供する。 【構成】 第1端子2Aには、外方から内方に向って切
欠された第1切欠部20Aが形成されていると共に、第
1切欠部20Aの内縁には第1刃部21Aが形成されて
いる。一方、第2端子2Bには、外方から内方に向って
切欠された第2切欠部20Bが形成されていると共に、
第2切欠部20Bの内縁には第2刃部21Bが形成され
ている。同軸ケーブル1の先端部12は、中心導体10
Aおよび第1被覆材11Aを残した状態で、第2被覆材
11Bおよび外部導体10Bを切断除去しておく。この
状態で同軸ケーブル1を両切欠部20A,20Bに向っ
て押し込むと、第1刃部21Aが同軸ケーブル1の先端
部12の第1被覆材11Aを切り込んで中心導体10A
に圧接すると共に、第2刃部2Bが同軸ケーブル1の第
2被覆材11Bを切り込んで外部導体10Bに接触す
る。
結線構造、端子構造および結線装置を提供する。 【構成】 第1端子2Aには、外方から内方に向って切
欠された第1切欠部20Aが形成されていると共に、第
1切欠部20Aの内縁には第1刃部21Aが形成されて
いる。一方、第2端子2Bには、外方から内方に向って
切欠された第2切欠部20Bが形成されていると共に、
第2切欠部20Bの内縁には第2刃部21Bが形成され
ている。同軸ケーブル1の先端部12は、中心導体10
Aおよび第1被覆材11Aを残した状態で、第2被覆材
11Bおよび外部導体10Bを切断除去しておく。この
状態で同軸ケーブル1を両切欠部20A,20Bに向っ
て押し込むと、第1刃部21Aが同軸ケーブル1の先端
部12の第1被覆材11Aを切り込んで中心導体10A
に圧接すると共に、第2刃部2Bが同軸ケーブル1の第
2被覆材11Bを切り込んで外部導体10Bに接触す
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は同軸ケーブルを電気機器
に接続する電気機器の結線構造、端子構造および結線装
置に関するものである。
に接続する電気機器の結線構造、端子構造および結線装
置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図9(a)に示すように、1軸1同心の
同軸ケーブル1は、芯線(中心導体)10Aと、シール
ド線(外部導体)10Bと、2つの線10A,10B間
を絶縁する第1被覆材11Aと、シールド線10Bを被
覆する第2被覆材11Bとで構成されている。同軸ケー
ブル1をいわゆるY端子などに結線する従来の方法につ
いて説明する。
同軸ケーブル1は、芯線(中心導体)10Aと、シール
ド線(外部導体)10Bと、2つの線10A,10B間
を絶縁する第1被覆材11Aと、シールド線10Bを被
覆する第2被覆材11Bとで構成されている。同軸ケー
ブル1をいわゆるY端子などに結線する従来の方法につ
いて説明する。
【0003】まず、図9(b)のように、同軸ケーブル
1の先端をカッタ(図示せず)で2回切断して、芯線1
0Aおよびシールド線10Bを露出させる。さらに、よ
り線からなる芯線10Aを捩じった後、芯線10Aがバ
ラバラにならないようにハンダ処理を施して、Y端子に
接続する。その後、図9(c)のように、網状のシール
ド線10Bを捩じった後、シールド線10Bにハンダ処
理を施して、別のY端子に接続する。
1の先端をカッタ(図示せず)で2回切断して、芯線1
0Aおよびシールド線10Bを露出させる。さらに、よ
り線からなる芯線10Aを捩じった後、芯線10Aがバ
ラバラにならないようにハンダ処理を施して、Y端子に
接続する。その後、図9(c)のように、網状のシール
ド線10Bを捩じった後、シールド線10Bにハンダ処
理を施して、別のY端子に接続する。
【0004】このように、従来は、同軸ケーブル1を端
子に結線するのに多大の工数を要し、したがって、作業
が面倒であるという問題があった。本発明は上記従来の
問題に鑑みてなされたもので、その目的は、同軸ケーブ
ルの結線を容易にした電気機器の結線構造、端子構造お
よび結線装置を提供することである。
子に結線するのに多大の工数を要し、したがって、作業
が面倒であるという問題があった。本発明は上記従来の
問題に鑑みてなされたもので、その目的は、同軸ケーブ
ルの結線を容易にした電気機器の結線構造、端子構造お
よび結線装置を提供することである。
【0005】
【発明の原理】本発明の構成の説明に先立って、実施例
を示す図1および図2を用いて本発明の原理について説
明する。図1において、中心導体10Aに接続される第
1端子2Aには、外方から内方に向って切欠された第1
切欠部20Aが形成されていると共に、該第1切欠部2
0Aには第1刃部21Aが形成されている。一方、外部
導体10Bに接続される第2端子2Bには、外方から内
方に向って切欠された第2切欠部20Bが形成されてい
ると共に、該第2切欠部20Bには第2刃部21Bが形
成されている。同軸ケーブル1の先端部12は、中心導
体10Aおよび第1被覆材11Aを残した状態で、第2
被覆材11Bおよび外部導体10Bを切断除去してお
く。この状態から、図1(b)のように同軸ケーブル1
を両切欠部20A,20Bに向って相対的に押し込む
と、図2(a)のように、第1刃部21Aが、同軸ケー
ブル1の先端部12(図1)の第1被覆材11Aを切り
込んで、第1切欠部20Aの内縁が中心導体10Aに接
触すると共に、図2(b)のように、第2刃部21B
が、同軸ケーブル1の第2被覆材11Bを切り込んで第
2切欠部20Bの内縁が外部導体10Bに接触する。
を示す図1および図2を用いて本発明の原理について説
明する。図1において、中心導体10Aに接続される第
1端子2Aには、外方から内方に向って切欠された第1
切欠部20Aが形成されていると共に、該第1切欠部2
0Aには第1刃部21Aが形成されている。一方、外部
導体10Bに接続される第2端子2Bには、外方から内
方に向って切欠された第2切欠部20Bが形成されてい
ると共に、該第2切欠部20Bには第2刃部21Bが形
成されている。同軸ケーブル1の先端部12は、中心導
体10Aおよび第1被覆材11Aを残した状態で、第2
被覆材11Bおよび外部導体10Bを切断除去してお
く。この状態から、図1(b)のように同軸ケーブル1
を両切欠部20A,20Bに向って相対的に押し込む
と、図2(a)のように、第1刃部21Aが、同軸ケー
ブル1の先端部12(図1)の第1被覆材11Aを切り
込んで、第1切欠部20Aの内縁が中心導体10Aに接
触すると共に、図2(b)のように、第2刃部21B
が、同軸ケーブル1の第2被覆材11Bを切り込んで第
2切欠部20Bの内縁が外部導体10Bに接触する。
【0006】このような接続構造を採用することで、中
心導体10Aおよび外部導体10Bを捩じって、ハンダ
処理を施すというような面倒な作業が不要になる。した
がって、結線工数を著しく減らすことができる。かかる
原理は、以下の3つの発明として具現化される。
心導体10Aおよび外部導体10Bを捩じって、ハンダ
処理を施すというような面倒な作業が不要になる。した
がって、結線工数を著しく減らすことができる。かかる
原理は、以下の3つの発明として具現化される。
【0007】
【課題を解決するための手段】すなわち、第1発明の結
線構造は、同軸ケーブルを端子に接続した電気機器の結
線構造において、同軸ケーブルの先端部は、中心導体お
よび第1被覆材を残した状態で、第2被覆材および外部
導体が切断除去されており、中心導体に接続される第1
端子には、外方から内方に向って切欠された第1切欠部
が形成されていると共に、該第1切欠部には第1刃部が
形成され、外部導体に接続される第2端子には、外方か
ら内方に向って切欠された第2切欠部が形成されている
と共に、該第2切欠部には第2刃部が形成され、第1刃
部が同軸ケーブルの先端部の第1被覆材を切り込んだ状
態で第1切欠部の内縁が中心導体に接触し、第2刃部が
同軸ケーブルの第2被覆材を切り込んだ状態で第2切欠
部の内縁が外部導体に接触している。
線構造は、同軸ケーブルを端子に接続した電気機器の結
線構造において、同軸ケーブルの先端部は、中心導体お
よび第1被覆材を残した状態で、第2被覆材および外部
導体が切断除去されており、中心導体に接続される第1
端子には、外方から内方に向って切欠された第1切欠部
が形成されていると共に、該第1切欠部には第1刃部が
形成され、外部導体に接続される第2端子には、外方か
ら内方に向って切欠された第2切欠部が形成されている
と共に、該第2切欠部には第2刃部が形成され、第1刃
部が同軸ケーブルの先端部の第1被覆材を切り込んだ状
態で第1切欠部の内縁が中心導体に接触し、第2刃部が
同軸ケーブルの第2被覆材を切り込んだ状態で第2切欠
部の内縁が外部導体に接触している。
【0008】第2発明の端子構造は、同軸ケーブルの中
心導体が接続される第1端子と、同軸ケーブルの外部導
体が接続される第2端子とを備えた電気機器の端子構造
において、第1端子は、外方から内方に向って切欠され
内縁が中心導体に接触する第1切欠部を有し、第2端子
は、外方から内方に向って切欠され内縁が外部導体に接
触する第2切欠部を有し、第1切欠部には、中心導体と
外部導体間を絶縁する第1被覆材を切り込んで第1切欠
部の内縁を中心導体に接触させる第1刃部が形成され、
第2切欠部には、外部導体を被覆する第2被覆材を切り
込んで第2切欠部の内縁を外部導体に接触させる第2刃
部が形成され、第1端子と第2端子とが互いに平行に、
かつ、対向して配設されている。
心導体が接続される第1端子と、同軸ケーブルの外部導
体が接続される第2端子とを備えた電気機器の端子構造
において、第1端子は、外方から内方に向って切欠され
内縁が中心導体に接触する第1切欠部を有し、第2端子
は、外方から内方に向って切欠され内縁が外部導体に接
触する第2切欠部を有し、第1切欠部には、中心導体と
外部導体間を絶縁する第1被覆材を切り込んで第1切欠
部の内縁を中心導体に接触させる第1刃部が形成され、
第2切欠部には、外部導体を被覆する第2被覆材を切り
込んで第2切欠部の内縁を外部導体に接触させる第2刃
部が形成され、第1端子と第2端子とが互いに平行に、
かつ、対向して配設されている。
【0009】第3発明の結線装置は、同軸ケーブルを端
子に接続する電気機器の結線装置であって、同軸ケーブ
ルが挿入される挿入孔を有し該挿入孔に同軸ケーブルが
挿入されることによって同軸ケーブルを支持するケーブ
ル支持部と、中心導体に接続される第1端子と、外部導
体に接続される第2端子と、両端子を支持する端子支持
部とを備え、該端子支持部をケーブル支持部に向って相
対的に移動させた時に、第1被覆材を切り込むことで第
1端子を中心導体に接触させる第1刃部を第1端子に形
成し、前記移動時に、第2被覆材を切り込むことで第2
端子を外部導体に接触させる第2刃部を第2端子に形成
している。
子に接続する電気機器の結線装置であって、同軸ケーブ
ルが挿入される挿入孔を有し該挿入孔に同軸ケーブルが
挿入されることによって同軸ケーブルを支持するケーブ
ル支持部と、中心導体に接続される第1端子と、外部導
体に接続される第2端子と、両端子を支持する端子支持
部とを備え、該端子支持部をケーブル支持部に向って相
対的に移動させた時に、第1被覆材を切り込むことで第
1端子を中心導体に接触させる第1刃部を第1端子に形
成し、前記移動時に、第2被覆材を切り込むことで第2
端子を外部導体に接触させる第2刃部を第2端子に形成
している。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面にしたがって説
明する。図1〜図6は、第1実施例を示す。図1(a)
において、同軸ケーブル1の先端部12は、芯線10A
および第1被覆材11Aを残した状態で、第2被覆材1
1Bおよびシールド線10Bが、図示しないカッタで切
断除去されている。前記第1被覆材11Aおよび第2被
覆材11Bは、一般に、樹脂やゴムで形成される。
明する。図1〜図6は、第1実施例を示す。図1(a)
において、同軸ケーブル1の先端部12は、芯線10A
および第1被覆材11Aを残した状態で、第2被覆材1
1Bおよびシールド線10Bが、図示しないカッタで切
断除去されている。前記第1被覆材11Aおよび第2被
覆材11Bは、一般に、樹脂やゴムで形成される。
【0011】第1端子2Aは芯線10Aに接続されるも
ので、第1端子2Aには外方(上方)から内方(下方)
に向って切欠された第1切欠部20Aが形成されてい
る。第1切欠部20Aの内縁には、たとえば縁をテーパ
状にカットした第1刃部21Aが形成されている。第1
刃部21Aは、同軸ケーブル1を矢印A方向に押し込ん
だ際に、図1(b)のように、同軸ケーブル1の先端部
12の第1被覆材11Aを芯線10Aの横断面の接線方
向に沿って切り込んで、図2(a)のように、芯線10
Aに接触する。なお、第1端子2Aには、第1切欠部2
0Aから内方に向かうスリット23が形成されており、
このスリット23により第1刃部21Aを芯線10Aに
接触させるバネ力を発生させている。
ので、第1端子2Aには外方(上方)から内方(下方)
に向って切欠された第1切欠部20Aが形成されてい
る。第1切欠部20Aの内縁には、たとえば縁をテーパ
状にカットした第1刃部21Aが形成されている。第1
刃部21Aは、同軸ケーブル1を矢印A方向に押し込ん
だ際に、図1(b)のように、同軸ケーブル1の先端部
12の第1被覆材11Aを芯線10Aの横断面の接線方
向に沿って切り込んで、図2(a)のように、芯線10
Aに接触する。なお、第1端子2Aには、第1切欠部2
0Aから内方に向かうスリット23が形成されており、
このスリット23により第1刃部21Aを芯線10Aに
接触させるバネ力を発生させている。
【0012】図1(a)の第2端子2Bはシールド線1
0Bに接続されるもので、この第2端子2Bには外方
(上方)から内方(下方)に向って切欠された第2切欠
部20Bが形成されている。第2切欠部20Bの内縁に
は、たとえば縁をテーパ状にカットした第2刃部21B
が形成されている。第2刃部21Bは、同軸ケーブル1
を矢印A方向に押し込んだ際に、図1(b)のように、
同軸ケーブル1の第2被覆材11Bをシールド線10B
の横断面の接線方向に沿って切り込んで、図2(b)の
ように、シールド線10Bに接触する。なお、第2端子
2Bにも第2切欠部20Bから内方に向かうスリット2
3が形成されている。
0Bに接続されるもので、この第2端子2Bには外方
(上方)から内方(下方)に向って切欠された第2切欠
部20Bが形成されている。第2切欠部20Bの内縁に
は、たとえば縁をテーパ状にカットした第2刃部21B
が形成されている。第2刃部21Bは、同軸ケーブル1
を矢印A方向に押し込んだ際に、図1(b)のように、
同軸ケーブル1の第2被覆材11Bをシールド線10B
の横断面の接線方向に沿って切り込んで、図2(b)の
ように、シールド線10Bに接触する。なお、第2端子
2Bにも第2切欠部20Bから内方に向かうスリット2
3が形成されている。
【0013】図1(a)のように、前記第1端子2Aと
第2端子2Bとは、互いに平行に、かつ、対向して配設
されている。
第2端子2Bとは、互いに平行に、かつ、対向して配設
されている。
【0014】つぎに、前記端子構造を有するセンサ用ア
ンプの結線装置について説明する。図3において、セン
サ用アンプのケース本体3Aおよび蓋体3B内には、ケ
ーブル支持部4、端子支持部5および操作部6が収納さ
れる。前記ケース本体3A、端子支持部5およびケーブ
ル支持部4には、それぞれ、同軸ケーブル1がケース本
体3Aの側方から挿入される挿通孔30,50および挿
入孔40が形成されている。前記ケーブル支持部4の挿
入孔40は、同軸ケーブル1の小径な先端部12と、切
断除去されていない大径部13とが、各々嵌まり込む小
径孔41および大径孔42からなり、挿入孔40に挿入
された同軸ケーブル1を、後述するケーブル支持部4の
移動時に径方向に支持する。本実施例では、端子支持部
5は2組の第1端子2Aおよび第2端子2Bを支持して
いる(図5参照)。
ンプの結線装置について説明する。図3において、セン
サ用アンプのケース本体3Aおよび蓋体3B内には、ケ
ーブル支持部4、端子支持部5および操作部6が収納さ
れる。前記ケース本体3A、端子支持部5およびケーブ
ル支持部4には、それぞれ、同軸ケーブル1がケース本
体3Aの側方から挿入される挿通孔30,50および挿
入孔40が形成されている。前記ケーブル支持部4の挿
入孔40は、同軸ケーブル1の小径な先端部12と、切
断除去されていない大径部13とが、各々嵌まり込む小
径孔41および大径孔42からなり、挿入孔40に挿入
された同軸ケーブル1を、後述するケーブル支持部4の
移動時に径方向に支持する。本実施例では、端子支持部
5は2組の第1端子2Aおよび第2端子2Bを支持して
いる(図5参照)。
【0015】図4は図3の平面断面図である。両端子2
A,2Bは、ケーブル支持部4に形成した端子進入用ス
リット43A,43Bに進入しており、ケーブル支持部
4が矢印A方向に移動する際に、端子進入用スリット4
3Aに案内されて同軸ケーブル1を切り込むことができ
るようになっている。なお、端子進入用スリット43
A,43Bは、両端子2A,2Bが挿入孔40の軸線方
向に直交する方向に向って進入することができるように
形成されている。
A,2Bは、ケーブル支持部4に形成した端子進入用ス
リット43A,43Bに進入しており、ケーブル支持部
4が矢印A方向に移動する際に、端子進入用スリット4
3Aに案内されて同軸ケーブル1を切り込むことができ
るようになっている。なお、端子進入用スリット43
A,43Bは、両端子2A,2Bが挿入孔40の軸線方
向に直交する方向に向って進入することができるように
形成されている。
【0016】図5(a)において、操作部6は、ケーブ
ル支持部4に形成した従動節面44に係合する原動節面
61を有しており、ケーブル支持部4を端子支持部5に
向って移動させるものである。すなわち、図5(b)の
ように、操作部6を下方に押し込むことにより、原動節
面61が従動節面44を右側に押して、ケーブル支持部
4を端子2A,2B側に押す。前記操作部6は、図3に
示すように、圧縮コイルスプリング7で上方に常時押さ
れており、図5(a)の状態から下方へ押すと図5
(b)の状態で静止し、この図5(b)の状態から更に
下方に押すと図5(a)の状態に復帰するラッチ機構
(図示せず)を備えている。
ル支持部4に形成した従動節面44に係合する原動節面
61を有しており、ケーブル支持部4を端子支持部5に
向って移動させるものである。すなわち、図5(b)の
ように、操作部6を下方に押し込むことにより、原動節
面61が従動節面44を右側に押して、ケーブル支持部
4を端子2A,2B側に押す。前記操作部6は、図3に
示すように、圧縮コイルスプリング7で上方に常時押さ
れており、図5(a)の状態から下方へ押すと図5
(b)の状態で静止し、この図5(b)の状態から更に
下方に押すと図5(a)の状態に復帰するラッチ機構
(図示せず)を備えている。
【0017】つぎに、結線方法について説明する。ま
ず、図6(a)に示すように、同軸ケーブル1をケース
本体3A、端子支持部5、ケーブル支持部4の挿通孔3
0,50および挿入孔40に通す。このとき、同軸ケー
ブル1を奥まで押し込むことにより、同軸ケーブル1の
大径部13の端部が大径孔42の先端に当接すること
で、同軸ケーブル1が径方向だけでなく軸方向にも位置
決めされる。この後、図5(a)の操作部6を下方に押
し込むと、原動節面61が従動節面44を右側に押す。
これにより、同軸ケーブル1を支持しているケーブル支
持部4が、図5(b)および図6(b)のように端子支
持部5に向って移動する。この時、図2(a)のよう
に、第1端子2Aの第1刃部21Aが第1被覆材11A
を切り込んで、芯線10Aに接触することで、第1端子
2Aが芯線10Aに接続される。同時に、図2(b)の
第2端子2Bの第2刃部21Bが第2被覆材11Bを切
り込んで、シールド線10Bに接触することで、第2端
子2Bがシールド線10Bに接続される。
ず、図6(a)に示すように、同軸ケーブル1をケース
本体3A、端子支持部5、ケーブル支持部4の挿通孔3
0,50および挿入孔40に通す。このとき、同軸ケー
ブル1を奥まで押し込むことにより、同軸ケーブル1の
大径部13の端部が大径孔42の先端に当接すること
で、同軸ケーブル1が径方向だけでなく軸方向にも位置
決めされる。この後、図5(a)の操作部6を下方に押
し込むと、原動節面61が従動節面44を右側に押す。
これにより、同軸ケーブル1を支持しているケーブル支
持部4が、図5(b)および図6(b)のように端子支
持部5に向って移動する。この時、図2(a)のよう
に、第1端子2Aの第1刃部21Aが第1被覆材11A
を切り込んで、芯線10Aに接触することで、第1端子
2Aが芯線10Aに接続される。同時に、図2(b)の
第2端子2Bの第2刃部21Bが第2被覆材11Bを切
り込んで、シールド線10Bに接触することで、第2端
子2Bがシールド線10Bに接続される。
【0018】このように、本端子構造によれば、同軸ケ
ーブル1を結線する際に、同軸ケーブル1の芯線10A
やシールド線10Bを捩じってハンダ処理を施すという
ような面倒な作業を必要としない。したがって、結線工
数を著しく減らすことができる。
ーブル1を結線する際に、同軸ケーブル1の芯線10A
やシールド線10Bを捩じってハンダ処理を施すという
ような面倒な作業を必要としない。したがって、結線工
数を著しく減らすことができる。
【0019】また、本結線装置は、図6(a),(b)
のように、挿入孔40を有するケーブル支持部4で同軸
ケーブル1を支持し、ケーブル支持部4を両端子2A,
2Bに向って移動させることで、同軸ケーブル1を両端
子2A,2Bに接続するから、未熟な人でも極めて容易
に結線作業を行うことができる。特に、図5(a),
(b)の操作部6を押し込んで、操作部6の原動節面6
1で、ケーブル支持部4の従動節面44を押すから、つ
まり、カム機構を利用しているから、小さな力で操作部
6を下方に押し込むことができるので、結線作業をより
一層容易に行うことができる。
のように、挿入孔40を有するケーブル支持部4で同軸
ケーブル1を支持し、ケーブル支持部4を両端子2A,
2Bに向って移動させることで、同軸ケーブル1を両端
子2A,2Bに接続するから、未熟な人でも極めて容易
に結線作業を行うことができる。特に、図5(a),
(b)の操作部6を押し込んで、操作部6の原動節面6
1で、ケーブル支持部4の従動節面44を押すから、つ
まり、カム機構を利用しているから、小さな力で操作部
6を下方に押し込むことができるので、結線作業をより
一層容易に行うことができる。
【0020】ところで、図2(b)の第2端子2Bの第
2刃部21Bは、シールド線10Bに接触しているが、
温度が変化すると、第1被覆材11Aを構成する樹脂の
方が、第2端子2Bを構成する金属よりも体膨張率(熱
膨張率)が大きいから、第2刃部21Bがシールド線1
0Bに十分に大きな力で接触しなくなるおそれがあり、
この場合、接触抵抗が大きくなる。そこで、第1被覆材
11Aを構成する樹脂としては、その体膨張率が金属に
できるだけ近いものが好ましく、たとえば、テフロン樹
脂を用いる。
2刃部21Bは、シールド線10Bに接触しているが、
温度が変化すると、第1被覆材11Aを構成する樹脂の
方が、第2端子2Bを構成する金属よりも体膨張率(熱
膨張率)が大きいから、第2刃部21Bがシールド線1
0Bに十分に大きな力で接触しなくなるおそれがあり、
この場合、接触抵抗が大きくなる。そこで、第1被覆材
11Aを構成する樹脂としては、その体膨張率が金属に
できるだけ近いものが好ましく、たとえば、テフロン樹
脂を用いる。
【0021】また、本実施例では、図6(b)のよう
に、ケーブル支持部4によって、同軸ケーブル1を矢印
B方向と直交する方向に曲げた状態で挟み付けるので、
矢印B方向の引っ張りに強い構造になっている。
に、ケーブル支持部4によって、同軸ケーブル1を矢印
B方向と直交する方向に曲げた状態で挟み付けるので、
矢印B方向の引っ張りに強い構造になっている。
【0022】なお、操作部6の押込方向と同一方向に同
軸ケーブル1を曲げて、矢印B方向の引っ張りに強い構
造としてもよい。
軸ケーブル1を曲げて、矢印B方向の引っ張りに強い構
造としてもよい。
【0023】図7は第2実施例を示す。本実施例では、
図7(a)の同軸ケーブル1がケース本体3Aの上方か
ら挿入される。また、本実施例では、端子支持部5がケ
ーブル支持部4に向って右側に移動する構造になってお
り、端子支持部5は、操作部6の原動節面61に摺接す
る従動節面54を有している。したがって、操作部6を
下方に押し込むことにより、図7(b)のように、端子
支持部5がケーブル支持部4に向って移動して、両端子
2A,2Bが同軸ケーブル1に接続される。なお、端子
支持部5には、同軸ケーブル1の第2被覆材11Bの外
周にくい込んで第2被覆材11Bの抜出しを防止する抜
止部55が形成されている。その他の構成は、第1実施
例と同様であり、同一部分または相当部分に同一符号を
付して、その説明を省略する。
図7(a)の同軸ケーブル1がケース本体3Aの上方か
ら挿入される。また、本実施例では、端子支持部5がケ
ーブル支持部4に向って右側に移動する構造になってお
り、端子支持部5は、操作部6の原動節面61に摺接す
る従動節面54を有している。したがって、操作部6を
下方に押し込むことにより、図7(b)のように、端子
支持部5がケーブル支持部4に向って移動して、両端子
2A,2Bが同軸ケーブル1に接続される。なお、端子
支持部5には、同軸ケーブル1の第2被覆材11Bの外
周にくい込んで第2被覆材11Bの抜出しを防止する抜
止部55が形成されている。その他の構成は、第1実施
例と同様であり、同一部分または相当部分に同一符号を
付して、その説明を省略する。
【0024】なお、本発明は、センサ用のアンプ以外の
電気機器(電子機器を含む)についても適用される。ま
た、上記実施例の場合、図1(a)の両刃部21A,2
1Bは両切欠部20A,20Bの内縁をテーパ状にカッ
トして形成したが、テーパ状にカットする必要はなく、
第1被覆材11Aまたは第2被覆材11Bを切り込むこ
とができる程度に薄肉ないし鋭利であればよい。また、
上記実施例の場合、両切欠部20A,20Bの内縁の全
周にわたって両刃部21A,21Bを形成したが、両刃
部21A,21Bは両被覆材11A,11Bを切り進む
ことができればよく、両切欠部20A,20Bの内縁の
一部に形成してもよい。
電気機器(電子機器を含む)についても適用される。ま
た、上記実施例の場合、図1(a)の両刃部21A,2
1Bは両切欠部20A,20Bの内縁をテーパ状にカッ
トして形成したが、テーパ状にカットする必要はなく、
第1被覆材11Aまたは第2被覆材11Bを切り込むこ
とができる程度に薄肉ないし鋭利であればよい。また、
上記実施例の場合、両切欠部20A,20Bの内縁の全
周にわたって両刃部21A,21Bを形成したが、両刃
部21A,21Bは両被覆材11A,11Bを切り進む
ことができればよく、両切欠部20A,20Bの内縁の
一部に形成してもよい。
【0025】また、前記各実施例では、図7の操作部6
を設けたが、操作部6は必ずしも必要はなく、たとえ
ば、蓋体30Bにケーブル支持部4を形成して、蓋体3
0Bをケース本体30Aに装着した際に、同軸ケーブル
1と両端子2A,2Bとが接続される構造としてもよ
い。また、図8(a),(b)に示すように、一対の端
子2A,2Bは、同軸ケーブル1の横断面に対して若干
傾斜した方向に延びていてもよい。
を設けたが、操作部6は必ずしも必要はなく、たとえ
ば、蓋体30Bにケーブル支持部4を形成して、蓋体3
0Bをケース本体30Aに装着した際に、同軸ケーブル
1と両端子2A,2Bとが接続される構造としてもよ
い。また、図8(a),(b)に示すように、一対の端
子2A,2Bは、同軸ケーブル1の横断面に対して若干
傾斜した方向に延びていてもよい。
【0026】また、前記各実施例では、1本の同軸ケー
ブル1に対して第2端子2Bを1枚設けたが、図8
(c)に示すように、一対の第2端子2B,2Bを互い
に平行に、かつ、対向して設けてもよい。こうすれば、
第2端子2Bとシールド線10B(図1)との接触の信
頼性が向上する。
ブル1に対して第2端子2Bを1枚設けたが、図8
(c)に示すように、一対の第2端子2B,2Bを互い
に平行に、かつ、対向して設けてもよい。こうすれば、
第2端子2Bとシールド線10B(図1)との接触の信
頼性が向上する。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1の発明に
よれば、第1端子の第1刃部が第1被覆材を切り込んで
第1端子が中心導体に接触し、第2端子の第2刃部が第
2被覆材を切り込んで第2端子が外部導体に接触してい
るから、中心導体および外部導体を捩じって、ハンダ処
理を施すというような面倒な作業が不要になる。したが
って、結線の工数を著しく減らすことができる。
よれば、第1端子の第1刃部が第1被覆材を切り込んで
第1端子が中心導体に接触し、第2端子の第2刃部が第
2被覆材を切り込んで第2端子が外部導体に接触してい
るから、中心導体および外部導体を捩じって、ハンダ処
理を施すというような面倒な作業が不要になる。したが
って、結線の工数を著しく減らすことができる。
【0028】また、請求項3の発明によれば、一対の端
子が互いに平行に、かつ、対向して配設されているか
ら、2つの刃部で同軸ケーブルを同時に切り込んで接触
させる構造を簡単に実現することができる。
子が互いに平行に、かつ、対向して配設されているか
ら、2つの刃部で同軸ケーブルを同時に切り込んで接触
させる構造を簡単に実現することができる。
【0029】また、請求項4の発明によれば、スリット
によりバネ力を発揮させているから、簡単な構造で、各
端子と導体との接触の信頼性を向上させることができ
る。
によりバネ力を発揮させているから、簡単な構造で、各
端子と導体との接触の信頼性を向上させることができ
る。
【0030】一方、請求項5の発明によれば、第2端子
を一対設けているので、第2端子と外部導体との接触の
信頼性が向上する。
を一対設けているので、第2端子と外部導体との接触の
信頼性が向上する。
【0031】また、請求項6の発明によれば、同軸ケー
ブルを挿入する挿入孔を有するケーブル支持部と、両端
子を支持する端子支持部とを設け、一方の支持部を他方
の支持部に向って相対的に移動させるという簡単な操作
によって、結線作業を行うことができる。
ブルを挿入する挿入孔を有するケーブル支持部と、両端
子を支持する端子支持部とを設け、一方の支持部を他方
の支持部に向って相対的に移動させるという簡単な操作
によって、結線作業を行うことができる。
【図1】本発明の結線構造を示す斜視図である。
【図2】同断面図である。
【図3】第1実施例を示す結線装置を示す縦断面図であ
る。
る。
【図4】同平面断面図である。
【図5】結線方法を示す断面図である。
【図6】同平面図である。
【図7】第2実施例を示す結線装置の断面図である。
【図8】(a),(b)は第3実施例を示す結線装置の
断面図、(c)は第4実施例を示す端子構造の斜視図で
ある。
断面図、(c)は第4実施例を示す端子構造の斜視図で
ある。
【図9】従来の結線方法を示す同軸ケーブルの斜視図で
ある。
ある。
1:同軸ケーブル 10A:中心導体 10B:外部導体 11A:第1被覆材 11B:第2被覆材 12:先端部 13:大径部 2A:第1端子 2B:第2端子 20A:第1切欠部 20B:第2切欠部 21A:第1刃部 21B:第2刃部 23:スリット 4:ケーブル支持部 40:挿入孔 41:小径部 42:大径部 43A,43B:端子進入用スリット 5:端子支持部 6:操作部
Claims (10)
- 【請求項1】 中心導体と、外部導体と、該両導体間を
絶縁する第1被覆材と、前記外部導体を被覆する第2被
覆材とを備えた同軸ケーブルを端子に接続する電気機器
の結線構造において、 前記同軸ケーブルの先端部は、前記中心導体および第1
被覆材を残した状態で、前記第2被覆材および外部導体
が切断除去されており、 前記中心導体に接続される第1端子には、外方から内方
に向って切欠された第1切欠部が形成されていると共
に、該第1切欠部には第1刃部が形成され、 前記外部導体に接続される第2端子には、外方から内方
に向って切欠された第2切欠部が形成されていると共
に、該第2切欠部には第2刃部が形成され、 前記第1刃部が前記同軸ケーブルの先端部の第1被覆材
を切り込んだ状態で、前記第1切欠部の内縁が中心導体
に接触し、 前記第2刃部が前記同軸ケーブルの第2被覆材を切り込
んだ状態で、前記第2切欠部の内縁が外部導体に接触し
ていることを特徴とする電気機器の結線構造。 - 【請求項2】 請求項1において、前記第1端子と第2
端子とは、互いに平行に、かつ、対向して配設されてい
る電気機器の結線構造。 - 【請求項3】 同軸ケーブルの中心導体が接続される第
1端子と、前記同軸ケーブルの外部導体が接続される第
2端子とを備えた電気機器の端子構造において、 前記第1端子は、外方から内方に向って切欠され内縁が
前記中心導体に接触する第1切欠部を有し、 前記第2端子は、外方から内方に向って切欠され内縁が
前記外部導体に接触する第2切欠部を有し、 前記第1切欠部には、前記中心導体と外部導体間を絶縁
する第1被覆材を切り込んで第1切欠部の内縁を中心導
体に接触させる第1刃部が形成され、 前記第2切欠部には、前記外部導体を被覆する第2被覆
材を切り込んで第2切欠部の内縁を外部導体に接触させ
る第2刃部が形成され、 前記第1端子と第2端子とが互いに平行に、かつ、対向
して配設されていることを特徴とする電気機器の端子構
造。 - 【請求項4】 請求項3において、前記両端子には、そ
れぞれ、前記両切欠部から内方に向って形成されて、前
記両刃部を前記両導体に接触させるバネ力を発生させる
スリットが形成されている電気機器の端子構造。 - 【請求項5】 請求項3において、前記第2端子が一対
設けられ、これらの第2端子が互いに平行に、かつ、対
向して配設されている電気機器の端子構造。 - 【請求項6】 中心導体と、外部導体と、両導体間を絶
縁する第1被覆材と、前記外部導体を被覆する第2被覆
材とを備えた同軸ケーブルを端子に接続する電気機器の
結線装置であって、 同軸ケーブルが挿入される挿入孔を有し、該挿入孔に同
軸ケーブルが挿入されることによって同軸ケーブルを支
持するケーブル支持部と、 前記中心導体に接続される第1端子と、 前記外部導体に接続される第2端子と、 前記両端子を支持する端子支持部とを備え、 該端子支持部を前記ケーブル支持部に向って相対的に移
動させた時に、前記第1被覆材を切り込むことで第1端
子を中心導体に接触させる第1刃部を前記第1端子に形
成し、 前記移動時に、前記第2被覆材を切り込むことで前記第
2端子を外部導体に接触させる第2刃部を前記第2端子
に形成した電気機器の結線装置。 - 【請求項7】 請求項6において、カム機構を介して、
前記端子支持部またはケーブル支持部を移動させる操作
部を備えた電気機器の結線装置。 - 【請求項8】 請求項6において、前記ケーブル支持部
には、前記両端子が前記挿入孔の軸線方向に交差する方
向に向って進入するのを案内する端子進入用スリットが
形成されている電気機器の結線装置。 - 【請求項9】 請求項6において、前記挿入孔は、第1
被覆材が挿入される小径孔と、第2被覆材が挿入される
大径孔とを備えている電気機器の結線装置。 - 【請求項10】 請求項6において、請求項3の電気機
器の端子構造を有する電気機器の結線装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7194264A JPH0922746A (ja) | 1995-07-05 | 1995-07-05 | 電気機器の結線構造、端子構造および結線装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7194264A JPH0922746A (ja) | 1995-07-05 | 1995-07-05 | 電気機器の結線構造、端子構造および結線装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0922746A true JPH0922746A (ja) | 1997-01-21 |
Family
ID=16321742
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7194264A Pending JPH0922746A (ja) | 1995-07-05 | 1995-07-05 | 電気機器の結線構造、端子構造および結線装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0922746A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003022847A (ja) * | 2001-07-09 | 2003-01-24 | Nec Tokin Iwate Ltd | ケーブルコネクタ |
| EP1586137A1 (de) * | 2003-01-23 | 2005-10-19 | Hirschmann Electronics GmbH & Co. KG | Kabelsteckverbinder |
| CN100380740C (zh) * | 2003-04-10 | 2008-04-09 | 3M创新有限公司 | 同轴电缆连接器以及使用该同轴电缆连接器的配线单元 |
| CN108262542A (zh) * | 2018-03-02 | 2018-07-10 | 安特(苏州)精密机械有限公司 | 漆包线用自切割焊接端子组件及其成型方法 |
-
1995
- 1995-07-05 JP JP7194264A patent/JPH0922746A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003022847A (ja) * | 2001-07-09 | 2003-01-24 | Nec Tokin Iwate Ltd | ケーブルコネクタ |
| EP1586137A1 (de) * | 2003-01-23 | 2005-10-19 | Hirschmann Electronics GmbH & Co. KG | Kabelsteckverbinder |
| CN100380740C (zh) * | 2003-04-10 | 2008-04-09 | 3M创新有限公司 | 同轴电缆连接器以及使用该同轴电缆连接器的配线单元 |
| CN108262542A (zh) * | 2018-03-02 | 2018-07-10 | 安特(苏州)精密机械有限公司 | 漆包线用自切割焊接端子组件及其成型方法 |
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