JPH09228402A - 路上匣などの蓋の連結機構 - Google Patents
路上匣などの蓋の連結機構Info
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- JPH09228402A JPH09228402A JP8058192A JP5819296A JPH09228402A JP H09228402 A JPH09228402 A JP H09228402A JP 8058192 A JP8058192 A JP 8058192A JP 5819296 A JP5819296 A JP 5819296A JP H09228402 A JPH09228402 A JP H09228402A
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Landscapes
- Underground Structures, Protecting, Testing And Restoring Foundations (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 路上匣などの蓋において、がたつきなく、蓋
と受枠間に隙間が生ずることなく接して、土砂が入ら
ず、蓋の取り外しが容易であり、複数連設せる場合でも
片寄りの生ずる恐れのない蓋の連結機構を提供する。 【構成】 方形、円形などの路上匣およびU字溝などに
使用される蓋において、蓋をほゞ三角形状の3点支持式
の蓋体に分割し、分割された蓋体と蓋体を相接する辺側
の蓋体裏面に垂設されたリブまたは係止片にボルト挿通
孔を穿設し、ボルト、ナットを用い蓋体を連結するに際
し、リブとリブ間または係止片と係止片間のボルト軸に
コイルばねを被着し連結するようにした蓋の連結機構。
と受枠間に隙間が生ずることなく接して、土砂が入ら
ず、蓋の取り外しが容易であり、複数連設せる場合でも
片寄りの生ずる恐れのない蓋の連結機構を提供する。 【構成】 方形、円形などの路上匣およびU字溝などに
使用される蓋において、蓋をほゞ三角形状の3点支持式
の蓋体に分割し、分割された蓋体と蓋体を相接する辺側
の蓋体裏面に垂設されたリブまたは係止片にボルト挿通
孔を穿設し、ボルト、ナットを用い蓋体を連結するに際
し、リブとリブ間または係止片と係止片間のボルト軸に
コイルばねを被着し連結するようにした蓋の連結機構。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、消火栓、制水弁筐など
地下埋設施設の操作、電信、電話などの地中配線などの
ため設けられる路上匣の蓋、U字溝などに設けられるグ
レーチングよりなる蓋などの連結機構に関するものであ
る。
地下埋設施設の操作、電信、電話などの地中配線などの
ため設けられる路上匣の蓋、U字溝などに設けられるグ
レーチングよりなる蓋などの連結機構に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来より上水道の配管に設けられる消火
栓、制水弁などを操作するために路上に開口するよう設
けられる路上匣は、開口面に鋳鉄製の鉄蓋が開閉自在に
取付けられるが、蓋上を車輌等が通過せる際にがたつき
を防止するため方形の開口部に設ける蓋では対角線で2
分割した直角三角形の2つの蓋体を用い、円形の蓋にお
いては実公昭54−24538号に見られる如く、円周
に内設するほゞ正三角形状の主蓋体と弓形の3つの副蓋
体を用いたものが提案され使用されている。U字溝など
の溝に用いる溝蓋においても、二等辺三角形状の主溝蓋
が連設され、両端に該主溝蓋を左右に2等分した直角三
角形状の副溝蓋が配設されるよう構成されている。
栓、制水弁などを操作するために路上に開口するよう設
けられる路上匣は、開口面に鋳鉄製の鉄蓋が開閉自在に
取付けられるが、蓋上を車輌等が通過せる際にがたつき
を防止するため方形の開口部に設ける蓋では対角線で2
分割した直角三角形の2つの蓋体を用い、円形の蓋にお
いては実公昭54−24538号に見られる如く、円周
に内設するほゞ正三角形状の主蓋体と弓形の3つの副蓋
体を用いたものが提案され使用されている。U字溝など
の溝に用いる溝蓋においても、二等辺三角形状の主溝蓋
が連設され、両端に該主溝蓋を左右に2等分した直角三
角形状の副溝蓋が配設されるよう構成されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】方形、円形などの路上
匣の蓋は、一般に分割せずに使用する場合はがたつき、
密閉性などを良好にするため受枠と蓋の側面が密着する
ように鋳鉄製の蓋、受枠においても機械加工による仕上
を行なっており、そのため緊急に開放する必要のある消
火栓などの蓋は開放が困難になることがあり、また、が
たつき防止のために使用されている前記三点支持式の蓋
はボルト、ナットで連結し組立てられるため受枠との密
閉性は良好とは言えず、隙間に土砂などが入り開放しに
くくなるなどの欠点があった。
匣の蓋は、一般に分割せずに使用する場合はがたつき、
密閉性などを良好にするため受枠と蓋の側面が密着する
ように鋳鉄製の蓋、受枠においても機械加工による仕上
を行なっており、そのため緊急に開放する必要のある消
火栓などの蓋は開放が困難になることがあり、また、が
たつき防止のために使用されている前記三点支持式の蓋
はボルト、ナットで連結し組立てられるため受枠との密
閉性は良好とは言えず、隙間に土砂などが入り開放しに
くくなるなどの欠点があった。
【0004】また、方形の路上匣の蓋で、方形の蓋を複
数枚連設する大きな路上匣の蓋において、がたつき防止
のため方形の蓋を連設する代りに二等辺三角形状の主蓋
体を連設し、両端に二等辺三角形状の主蓋体を左右に2
等分した副蓋体を配設するか、または方形の蓋を対角線
で2分割した直角三角形状の蓋体を1組として連設する
が、分割して枚数が多くなると連設するときに注意しな
いと片側に片寄り隙間が生じたり、車輌等により蓋が移
動し思わぬ大きな隙間が生ずることがあり、各蓋体間の
隙間が均等であることが望まれている。
数枚連設する大きな路上匣の蓋において、がたつき防止
のため方形の蓋を連設する代りに二等辺三角形状の主蓋
体を連設し、両端に二等辺三角形状の主蓋体を左右に2
等分した副蓋体を配設するか、または方形の蓋を対角線
で2分割した直角三角形状の蓋体を1組として連設する
が、分割して枚数が多くなると連設するときに注意しな
いと片側に片寄り隙間が生じたり、車輌等により蓋が移
動し思わぬ大きな隙間が生ずることがあり、各蓋体間の
隙間が均等であることが望まれている。
【0005】このようなことは、U字溝などに設置され
る溝蓋においても、二等辺三角形状の主溝蓋を連設し、
その両端に二等辺三角形状の主溝蓋を左右に2分割した
直角三角形状の副溝蓋を配設する場合も起こり、その対
策が望まれている。
る溝蓋においても、二等辺三角形状の主溝蓋を連設し、
その両端に二等辺三角形状の主溝蓋を左右に2分割した
直角三角形状の副溝蓋を配設する場合も起こり、その対
策が望まれている。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明はかゝる問題を解
決すべく検討の結果なされたもので、路上匣の方形また
は円形の蓋において、方形の蓋においては対角線で2分
割したほゞ直角三角形状をなす2つの蓋体に分割し、円
形の蓋においては円周を三等分した位置を頂点とする正
三角形の主蓋体と3つの弓形の副蓋体に分割し、分割し
た2つの蓋体をボルト、ナットを用いて連結するに際
し、蓋板の裏面に脚片間を結ぶ補強用のリブを利用、ま
たは係止片を垂設してボルト挿通孔を設け連結するが、
ボルトをボルト挿通孔に挿通するに際し、リブとリブ間
又は係止片と係止片間のボルト軸にコイルばねを被着し
ボルト、ナットで緩く連結し、蓋体と蓋体をお互いに離
すような力を与えるようにすることにより解決せるもの
である。
決すべく検討の結果なされたもので、路上匣の方形また
は円形の蓋において、方形の蓋においては対角線で2分
割したほゞ直角三角形状をなす2つの蓋体に分割し、円
形の蓋においては円周を三等分した位置を頂点とする正
三角形の主蓋体と3つの弓形の副蓋体に分割し、分割し
た2つの蓋体をボルト、ナットを用いて連結するに際
し、蓋板の裏面に脚片間を結ぶ補強用のリブを利用、ま
たは係止片を垂設してボルト挿通孔を設け連結するが、
ボルトをボルト挿通孔に挿通するに際し、リブとリブ間
又は係止片と係止片間のボルト軸にコイルばねを被着し
ボルト、ナットで緩く連結し、蓋体と蓋体をお互いに離
すような力を与えるようにすることにより解決せるもの
である。
【0007】また、路上匣の方形の蓋において、大きな
方形の路上匣の場合、一般に方形の蓋が複数枚で構成さ
れる場合、方形の蓋を1つの対角線で2分割した直角三
角形状の蓋体をボルト、ナットで連結して方形となし連
設するが、ボルト、ナットを取付けるリブまたは係止片
間のボルト軸にコイルばねを被着し、隙間を調節し使用
すればよく、二等辺三角形状の主蓋体を連設し、その両
端に主蓋体を左右に2分割した直角三角形状の副蓋体を
配設し蓋とする場合は、両側に位置する副蓋体とその内
側に隣接する主蓋体を、上記同様にボルト、ナットで連
結するに際し、コイルばねを被着するよう構成すればよ
い。
方形の路上匣の場合、一般に方形の蓋が複数枚で構成さ
れる場合、方形の蓋を1つの対角線で2分割した直角三
角形状の蓋体をボルト、ナットで連結して方形となし連
設するが、ボルト、ナットを取付けるリブまたは係止片
間のボルト軸にコイルばねを被着し、隙間を調節し使用
すればよく、二等辺三角形状の主蓋体を連設し、その両
端に主蓋体を左右に2分割した直角三角形状の副蓋体を
配設し蓋とする場合は、両側に位置する副蓋体とその内
側に隣接する主蓋体を、上記同様にボルト、ナットで連
結するに際し、コイルばねを被着するよう構成すればよ
い。
【0008】なお、U字溝などに用いる溝蓋は、前記同
様に二等辺三角形状の主溝蓋を連設し両端に主溝蓋を左
右に2分割した直角三角形状の副溝蓋が配設されるが、
両端に位置する副溝蓋と主溝蓋をボルト、ナットで連結
するに際しコイルばねを被着し、全長を規定寸法、例え
ば2mとなるように調節し2m単位で連設するとよい。
様に二等辺三角形状の主溝蓋を連設し両端に主溝蓋を左
右に2分割した直角三角形状の副溝蓋が配設されるが、
両端に位置する副溝蓋と主溝蓋をボルト、ナットで連結
するに際しコイルばねを被着し、全長を規定寸法、例え
ば2mとなるように調節し2m単位で連設するとよい。
【0009】
【作用】蓋体と蓋体をボルト、ナットで連結するに際し
て使用するコイルばねは、蓋体と蓋体を離すような力が
働き、蓋を受枠に密着させ土砂などの進入を防ぎ、蓋を
取り外すに際し、蓋と受枠間にバールなどを入れれば蓋
間に配設されたコイルばねが圧縮され、蓋と受枠が離れ
易すくなる。また蓋体が連設されるとき、連結した蓋体
と蓋体にはコイルばねにより離れる力が働くので、隙間
をボルト、ナットで調節することができ、隙間を一定に
保つことができる。
て使用するコイルばねは、蓋体と蓋体を離すような力が
働き、蓋を受枠に密着させ土砂などの進入を防ぎ、蓋を
取り外すに際し、蓋と受枠間にバールなどを入れれば蓋
間に配設されたコイルばねが圧縮され、蓋と受枠が離れ
易すくなる。また蓋体が連設されるとき、連結した蓋体
と蓋体にはコイルばねにより離れる力が働くので、隙間
をボルト、ナットで調節することができ、隙間を一定に
保つことができる。
【0010】
【実施例】本発明を、図面に示す実施例に従って説明す
る。 〔実施例1〕 図1,2に示す実施例は、方形をなす路
上匣の開口部に設けられる蓋体(1),(2)およびその受枠
(3)で、蓋体(1),(2)はがたつき防止のため方形の蓋を1
つの対角線で2分割し直角三角形状となし各頂点に脚片
(6)を垂設し、受枠(3)の四隅で支えるよう構成せるもの
で、2分割した蓋体(1),(2)は各頂点の脚片(6),(6),(6)
間を結ぶように蓋体の裏面に垂設された補強用のリブ
(4),(4),(4)において蓋体(1),(2)の相接する辺(5),(5)
に並行して設けた相対するリブ(4),(4)にボルト挿通孔
を穿設しボルト(7)、ナット(8)で連結するに際し、図3
に示す如く、リブ(4),(4)間のボルト軸(9)にコイルばね
(10)を被着させて蓋体(1),(2)を連結せるものである。
この場合、ボルト(7)、ナット(8)による連結は、中央部
1ケ所でも、本実施例図1に示した如く2ケ所でも差支
えなく、受枠(3)に連結せる蓋体(1),(2)を嵌合したとき
蓋体(1),(2)と受枠(3)の接する辺が隙間の生じないよう
にコイルばね(10)の力で蓋体(1),(2)がお互いに離れ受
枠に接するよう構成すればよい。
る。 〔実施例1〕 図1,2に示す実施例は、方形をなす路
上匣の開口部に設けられる蓋体(1),(2)およびその受枠
(3)で、蓋体(1),(2)はがたつき防止のため方形の蓋を1
つの対角線で2分割し直角三角形状となし各頂点に脚片
(6)を垂設し、受枠(3)の四隅で支えるよう構成せるもの
で、2分割した蓋体(1),(2)は各頂点の脚片(6),(6),(6)
間を結ぶように蓋体の裏面に垂設された補強用のリブ
(4),(4),(4)において蓋体(1),(2)の相接する辺(5),(5)
に並行して設けた相対するリブ(4),(4)にボルト挿通孔
を穿設しボルト(7)、ナット(8)で連結するに際し、図3
に示す如く、リブ(4),(4)間のボルト軸(9)にコイルばね
(10)を被着させて蓋体(1),(2)を連結せるものである。
この場合、ボルト(7)、ナット(8)による連結は、中央部
1ケ所でも、本実施例図1に示した如く2ケ所でも差支
えなく、受枠(3)に連結せる蓋体(1),(2)を嵌合したとき
蓋体(1),(2)と受枠(3)の接する辺が隙間の生じないよう
にコイルばね(10)の力で蓋体(1),(2)がお互いに離れ受
枠に接するよう構成すればよい。
【0011】〔実施例2〕 図4に示す実施例は、円形
をなす路上匣の開口部に設けられる蓋およびその受枠
で、円形の蓋は円周を3等分した位置を頂点とするほゞ
正三角形をなす主蓋体(11)と、円弧状の外周縁を有する
弓形の3つの副蓋体(12),(12),(12)に分割され、主蓋体
(11)は3つの頂点に垂設された脚片(16),(16),(16),に
より支持され、副蓋体(12)は弓形の弦側の両端の頂点に
垂設された脚片(16),(16)と円弧状の外周縁に沿って垂
設されたリブを兼ねた円弧状の条片(21)の外側面が受枠
(3)の内壁面に接し支えられるよう構成される。この副
蓋体(12)の条片(21)の中央部に脚片(16)を設け、3点支
持とするも差支えない。
をなす路上匣の開口部に設けられる蓋およびその受枠
で、円形の蓋は円周を3等分した位置を頂点とするほゞ
正三角形をなす主蓋体(11)と、円弧状の外周縁を有する
弓形の3つの副蓋体(12),(12),(12)に分割され、主蓋体
(11)は3つの頂点に垂設された脚片(16),(16),(16),に
より支持され、副蓋体(12)は弓形の弦側の両端の頂点に
垂設された脚片(16),(16)と円弧状の外周縁に沿って垂
設されたリブを兼ねた円弧状の条片(21)の外側面が受枠
(3)の内壁面に接し支えられるよう構成される。この副
蓋体(12)の条片(21)の中央部に脚片(16)を設け、3点支
持とするも差支えない。
【0012】このように構成された主蓋体(11)と副蓋体
(12),(12),(12)を実施例1と同様、図4に示す如く主蓋
体(11)の各頂点に垂設した脚片(16),(16),(16)間を結び
蓋体裏面に垂設されたリブ(14),(14),(14)と、蓋体(1
2),(12),(12)の弓形の弦側の脚片(16),(16)間に同様垂
設されたリブ(14),(14),(14)にボルト挿通孔を穿設し、
相対するリブ間をボルト(17)、ナット(18)で連結するに
際し、リブ(14),(14)間のボルト軸(19)にコイルばね(2
0)を被着し副蓋体(12),(12),(12)を受枠(13)の内壁面に
押付ける力が働くよう構成せるものである。
(12),(12),(12)を実施例1と同様、図4に示す如く主蓋
体(11)の各頂点に垂設した脚片(16),(16),(16)間を結び
蓋体裏面に垂設されたリブ(14),(14),(14)と、蓋体(1
2),(12),(12)の弓形の弦側の脚片(16),(16)間に同様垂
設されたリブ(14),(14),(14)にボルト挿通孔を穿設し、
相対するリブ間をボルト(17)、ナット(18)で連結するに
際し、リブ(14),(14)間のボルト軸(19)にコイルばね(2
0)を被着し副蓋体(12),(12),(12)を受枠(13)の内壁面に
押付ける力が働くよう構成せるものである。
【0013】〔実施例3〕 図5に示した実施例は、開
口部の大きい方形の路上匣において、方形の複数の蓋を
使用するに当り、がたつき防止のため方形の蓋を1つの
対角線で2分割し、2枚の直角三角形の蓋体(31),(32)
とし、図6の左端の蓋に示す如く蓋体の裏側にボルト挿
通孔を設けた係止片(34),(34)を垂設しボルト(37)、ナ
ット(38)を用いて連結し、方形の蓋として受枠(33)に嵌
合し使用するよう構成せるものである。
口部の大きい方形の路上匣において、方形の複数の蓋を
使用するに当り、がたつき防止のため方形の蓋を1つの
対角線で2分割し、2枚の直角三角形の蓋体(31),(32)
とし、図6の左端の蓋に示す如く蓋体の裏側にボルト挿
通孔を設けた係止片(34),(34)を垂設しボルト(37)、ナ
ット(38)を用いて連結し、方形の蓋として受枠(33)に嵌
合し使用するよう構成せるものである。
【0014】このように構成された、大きな方形の路上
匣において、ボルト(37)、ナット(38)を用いて蓋体(3
1),(32)を連結するに際し、係止片(34),(34)間のボルト
軸(39)にコイルばね(40)を被着するように構成せるもの
である。
匣において、ボルト(37)、ナット(38)を用いて蓋体(3
1),(32)を連結するに際し、係止片(34),(34)間のボルト
軸(39)にコイルばね(40)を被着するように構成せるもの
である。
【0015】〔実施例4〕 図7に示した実施例は、二
等辺三角形状の主蓋体(41),(41)…と、二等辺三角形状
の主蓋体(41)を左右に2分割した副蓋体(42),(42)を両
側に配設するように構成した方形の路上匣用の蓋であ
る。この場合は両端に位置する副蓋体(42)と隣位する主
蓋体(41)を実施例1に示した如く、主蓋体(41),副蓋体
(42)を相接する辺(45),(45)側の裏面に垂設されたリブ
(44),(44)にボルト挿通孔を穿設し、ボルト(47)、ナッ
ト(48)で連結するに際し、リブ(44),(44)間のボルト軸
にコイルばねを被着するよう構成せるものである。な
お、図7の如き主蓋体(41),(41)…副蓋体(42),(42)の如
き形状の鋳鉄製のグレーチングがU字溝などの溝蓋とし
て使用されるが、このU字溝用の溝蓋にも適用される。
等辺三角形状の主蓋体(41),(41)…と、二等辺三角形状
の主蓋体(41)を左右に2分割した副蓋体(42),(42)を両
側に配設するように構成した方形の路上匣用の蓋であ
る。この場合は両端に位置する副蓋体(42)と隣位する主
蓋体(41)を実施例1に示した如く、主蓋体(41),副蓋体
(42)を相接する辺(45),(45)側の裏面に垂設されたリブ
(44),(44)にボルト挿通孔を穿設し、ボルト(47)、ナッ
ト(48)で連結するに際し、リブ(44),(44)間のボルト軸
にコイルばねを被着するよう構成せるものである。な
お、図7の如き主蓋体(41),(41)…副蓋体(42),(42)の如
き形状の鋳鉄製のグレーチングがU字溝などの溝蓋とし
て使用されるが、このU字溝用の溝蓋にも適用される。
【0016】
【発明の効果】本発明にかゝる路上匣の蓋は、連設した
三点支持の蓋体がコイルばねにより離すような力が加わ
っているので受枠とは密着しており、受枠と蓋の間に土
砂などが入る恐れが少なくなり、蓋を取り外す際に受枠
と蓋の間にバールなどを差し込めばコイルばねが圧縮さ
れ蓋と受枠は離れるので容易に取り外すことができるも
のである。
三点支持の蓋体がコイルばねにより離すような力が加わ
っているので受枠とは密着しており、受枠と蓋の間に土
砂などが入る恐れが少なくなり、蓋を取り外す際に受枠
と蓋の間にバールなどを差し込めばコイルばねが圧縮さ
れ蓋と受枠は離れるので容易に取り外すことができるも
のである。
【0017】また、方形の路上匣で、蓋体が複数連設さ
れたとき、コイルばねを用いボルト、ナットで連設せる
蓋体間の間隙を同じになるように調節し両端に位置する
蓋体が受枠に接するようにしておけば、冬期など蓋体が
収縮しても、蓋体と受枠間に隙間を生ずることなく、さ
らには車輌等の通過により蓋体が片寄る恐れもなくなる
などの効果を有する。
れたとき、コイルばねを用いボルト、ナットで連設せる
蓋体間の間隙を同じになるように調節し両端に位置する
蓋体が受枠に接するようにしておけば、冬期など蓋体が
収縮しても、蓋体と受枠間に隙間を生ずることなく、さ
らには車輌等の通過により蓋体が片寄る恐れもなくなる
などの効果を有する。
【0018】また二等辺三角形状の主溝蓋を 連設し、
両端に主溝蓋を左右に2分割した直角三角形状の副溝蓋
を配設するU字溝の溝蓋において、例えば2mを単位と
して両端に位置する副溝蓋と本溝蓋との連結に適用し、
全長を正確に2mとなるようにボルト、ナットでコイル
ばねの力を調節し間隙を調節すれば、長い距離に連設す
るも、設計通り施工できるものであり、車輌が溝蓋上を
通過し、溝蓋が移動し片寄りが生じてもコイルばねの力
により片寄りが修正される効果を有するものである。
両端に主溝蓋を左右に2分割した直角三角形状の副溝蓋
を配設するU字溝の溝蓋において、例えば2mを単位と
して両端に位置する副溝蓋と本溝蓋との連結に適用し、
全長を正確に2mとなるようにボルト、ナットでコイル
ばねの力を調節し間隙を調節すれば、長い距離に連設す
るも、設計通り施工できるものであり、車輌が溝蓋上を
通過し、溝蓋が移動し片寄りが生じてもコイルばねの力
により片寄りが修正される効果を有するものである。
【図1】方形の路上匣用蓋の概要を示す平面図。
【図2】図1のA−A線の断面図。
【図3】図1のB−B線の部分断面図。
【図4】円形の路上匣用蓋の概要を示す平面図。
【図5】開口部の大きい方形の路上匣用蓋の概要を示す
平面図。
平面図。
【図6】図5のA−A線の部分断面図。
【図7】開口部の大きい方形の路上匣用蓋の別の実施例
の概要を示す平面図。
の概要を示す平面図。
1,2 蓋体 3 受枠 4 リブ 5 辺 6 脚片 7 ボルト 8 ナット 9 ボルト軸 10 コイルばね 11 主蓋体 12 副蓋体 13 受枠 14 リブ 15 辺 16 脚片 17 ボルト 18 ナット 19 ボルト
軸 20 コイルばね 21 条片 31,32 蓋体 33 受枠 34 係止片 37 ボルト 38 ナット 39 ボルト
軸 40 コイルばね 41 主蓋体 42 副蓋体 43 受枠 44 リブ 45 辺 47 ボルト 48 ナット
軸 20 コイルばね 21 条片 31,32 蓋体 33 受枠 34 係止片 37 ボルト 38 ナット 39 ボルト
軸 40 コイルばね 41 主蓋体 42 副蓋体 43 受枠 44 リブ 45 辺 47 ボルト 48 ナット
Claims (1)
- 【請求項1】 方形、円形などの路上匣およびU字溝な
どに使用されるがたつきを無くすためほゞ三角形状に分
割して組合わせ使用される蓋において、分割された蓋体
と蓋体を相接する蓋体の辺側の裏面に垂設されたリブ、
または係止片などにボルト孔を穿設しボルト、ナットで
蓋体と蓋体を連結するに際しリブとリブ間、係止片と係
止間のボルト軸にコイルばねを被着させ、蓋体と蓋体の
間にお互いに離れるような力が働くようボルト、ナット
を緩く連結したことを特徴とする路上匣などの蓋の連結
機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8058192A JPH09228402A (ja) | 1996-02-22 | 1996-02-22 | 路上匣などの蓋の連結機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8058192A JPH09228402A (ja) | 1996-02-22 | 1996-02-22 | 路上匣などの蓋の連結機構 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09228402A true JPH09228402A (ja) | 1997-09-02 |
Family
ID=13077166
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8058192A Pending JPH09228402A (ja) | 1996-02-22 | 1996-02-22 | 路上匣などの蓋の連結機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09228402A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105040737A (zh) * | 2015-06-09 | 2015-11-11 | 长兴恒绵塑业有限公司 | 一种加强型窨井盖 |
| RU168810U1 (ru) * | 2016-06-08 | 2017-02-21 | Ильдар Мигдятович Саберов | Сборно-разборная крышка для колодца |
| KR102729804B1 (ko) * | 2024-07-25 | 2024-11-13 | (주)미츠 | 측면 날개 개방을 이용하여 수압조절이 가능한 맨홀 덮개 구조물 |
-
1996
- 1996-02-22 JP JP8058192A patent/JPH09228402A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105040737A (zh) * | 2015-06-09 | 2015-11-11 | 长兴恒绵塑业有限公司 | 一种加强型窨井盖 |
| CN105040737B (zh) * | 2015-06-09 | 2017-01-25 | 长兴恒绵塑业有限公司 | 一种加强型窨井盖 |
| RU168810U1 (ru) * | 2016-06-08 | 2017-02-21 | Ильдар Мигдятович Саберов | Сборно-разборная крышка для колодца |
| KR102729804B1 (ko) * | 2024-07-25 | 2024-11-13 | (주)미츠 | 측면 날개 개방을 이용하여 수압조절이 가능한 맨홀 덮개 구조물 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20050516 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050524 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20051004 |