JPH0537602Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0537602Y2 JPH0537602Y2 JP11409490U JP11409490U JPH0537602Y2 JP H0537602 Y2 JPH0537602 Y2 JP H0537602Y2 JP 11409490 U JP11409490 U JP 11409490U JP 11409490 U JP11409490 U JP 11409490U JP H0537602 Y2 JPH0537602 Y2 JP H0537602Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- block
- box
- shaped
- sides
- middle block
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 23
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 15
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 15
- 230000001681 protective effect Effects 0.000 claims description 12
- 238000012856 packing Methods 0.000 claims description 9
- 239000004576 sand Substances 0.000 description 4
- 239000002689 soil Substances 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 1
- 239000011150 reinforced concrete Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Foundations (AREA)
- Casings For Electric Apparatus (AREA)
- Patch Boards (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この考案は、街路上等に設置される配電塔等の
電気機器用外箱の基礎ブロツクに関するものであ
る。
電気機器用外箱の基礎ブロツクに関するものであ
る。
(従来の技術)
歩道等の街路上に設置される配電塔等の電気機
器用外箱は、歩道等の道路の有効面積を極力減少
させないようにするため、できるだけその奥行巾
を小さくすることが要求されている。そのためこ
れらの外箱を載置する。地中に埋設した基礎ブロ
ツクも同様に奥行巾の小さいものが要求されてい
る。しかしながら地中から基礎ブロツク内に引き
入れるケーブルは一定のアール以下に曲げること
ができなく、そこで実公昭62−37364号のように
奥行巾の小さい薄型の基礎ブロツクとし、かつ当
該ブロツクの前面下部を開放することによりこの
開放前面からケーブルを引き入れるようにしてい
る。
器用外箱は、歩道等の道路の有効面積を極力減少
させないようにするため、できるだけその奥行巾
を小さくすることが要求されている。そのためこ
れらの外箱を載置する。地中に埋設した基礎ブロ
ツクも同様に奥行巾の小さいものが要求されてい
る。しかしながら地中から基礎ブロツク内に引き
入れるケーブルは一定のアール以下に曲げること
ができなく、そこで実公昭62−37364号のように
奥行巾の小さい薄型の基礎ブロツクとし、かつ当
該ブロツクの前面下部を開放することによりこの
開放前面からケーブルを引き入れるようにしてい
る。
(考案が解決しようとする課題)
しかしながらこの実公昭62−37364号のものは
基礎ブロツクの前面下部が開放されているため、
年が経つと周囲の土砂が基礎ブロツク内に入つて
きてしまい、周囲の偏つた土砂圧で基礎ブロツク
が土中で一方に傾き、この上に載置した電気機器
用外箱まで傾いてしまうおそれがある。
基礎ブロツクの前面下部が開放されているため、
年が経つと周囲の土砂が基礎ブロツク内に入つて
きてしまい、周囲の偏つた土砂圧で基礎ブロツク
が土中で一方に傾き、この上に載置した電気機器
用外箱まで傾いてしまうおそれがある。
そこでこの考案は基礎ブロツクを奥行巾の小さ
い、薄型とするとともに前面部からケーブルを湾
曲させ挿入自在とし、かつ内部に土砂を侵入させ
ない基礎ブロツクを提供することを目的としたも
のである。
い、薄型とするとともに前面部からケーブルを湾
曲させ挿入自在とし、かつ内部に土砂を侵入させ
ない基礎ブロツクを提供することを目的としたも
のである。
(課題を解決するための手段)
この考案は上面が開口した箱型ブロツクを設
け、この箱型ブロツクの適宜の側面には適宜数の
ケーブル挿通用孔を穿ち、これらのうちの一部の
孔を当該側面に重ねたパツキン板で塞ぎ、これら
の各パツキン板の外周に、短筒状の防護管連結金
具の鍔板を重ねてボルト止めし、また他のケーブ
ル挿通用孔は当該側面に重ねた盲蓋で塞いでボル
ト止めしてある。またこの箱型ブロツクの上端面
適宜箇所にはインサートナツトが数箇所に設けら
れている。
け、この箱型ブロツクの適宜の側面には適宜数の
ケーブル挿通用孔を穿ち、これらのうちの一部の
孔を当該側面に重ねたパツキン板で塞ぎ、これら
の各パツキン板の外周に、短筒状の防護管連結金
具の鍔板を重ねてボルト止めし、また他のケーブ
ル挿通用孔は当該側面に重ねた盲蓋で塞いでボル
ト止めしてある。またこの箱型ブロツクの上端面
適宜箇所にはインサートナツトが数箇所に設けら
れている。
この箱型ブロツクの上に平面がコ字型の下部ブ
ロツクを開口部を前面に向けて適具数積み重ね、
これらの各下部ブロツクには上記箱型ブロツクの
上端面のインサートナツト箇所に相応する位置に
上下の貫通孔を夫々設けている。またこれらの各
下部ブロツクの開口部を塞ぐ、前当て下部ブロツ
ク材を各下部ブロツクの両側前面に押し当ててい
る。
ロツクを開口部を前面に向けて適具数積み重ね、
これらの各下部ブロツクには上記箱型ブロツクの
上端面のインサートナツト箇所に相応する位置に
上下の貫通孔を夫々設けている。またこれらの各
下部ブロツクの開口部を塞ぐ、前当て下部ブロツ
ク材を各下部ブロツクの両側前面に押し当ててい
る。
さらにこれらの下部ブロツクの上面には平面が
コ字型の中部ブロツクを積み重ねている。この中
部ブロツクは両側部が大きい巾を有し、その各内
側部が上記下部ブロツク等の両側内側面より内側
に突出している。この中部ブロツクにも上記下部
ブロツクの貫通孔に相応する位置に貫通孔を有し
ており、この中部ブロツクの上端面から挿入した
長いボルトが各下部ブロツクの貫通孔を通つて箱
型ブロツクの上端面のインサートナツトに螺着
し、箱型ブロツク、下部ブロツク、中部ブロツク
は一体となつている。この中部ブロツクの開口部
には前当て中部ブロツク材を設けて塞ぎ、両端を
中部ブロツクにボルト止めしている。
コ字型の中部ブロツクを積み重ねている。この中
部ブロツクは両側部が大きい巾を有し、その各内
側部が上記下部ブロツク等の両側内側面より内側
に突出している。この中部ブロツクにも上記下部
ブロツクの貫通孔に相応する位置に貫通孔を有し
ており、この中部ブロツクの上端面から挿入した
長いボルトが各下部ブロツクの貫通孔を通つて箱
型ブロツクの上端面のインサートナツトに螺着
し、箱型ブロツク、下部ブロツク、中部ブロツク
は一体となつている。この中部ブロツクの開口部
には前当て中部ブロツク材を設けて塞ぎ、両端を
中部ブロツクにボルト止めしている。
またこの中部ブロツクの上面にはインサートナ
ツトが埋設されている。またこの中部ブロツクの
上面には、平面コ字型状の上部ブロツクを積み重
ね、この上部ブロツクの上端に穿つた凹部に上下
の貫通孔を設け、この凹部に自体の頭部を入れた
ボルトをこの貫通孔を通して上記中部ブロツクの
インサートナツトに螺着して上部ブロツクを中部
ブロツクに固定している。この上部ブロツクの前
面開口部には、下部を前当て中部ブロツク材にボ
ルト止めした上部前当て板の上部が突出し、当該
開口部を塞いでいる。さらにこの上部ブロツクの
上端面には適宜数のインサートナツトが埋設さ
れ、この上部ブロツクの上端に電気機器の外箱の
底部枠体が載置、固定されるようになつている。
ツトが埋設されている。またこの中部ブロツクの
上面には、平面コ字型状の上部ブロツクを積み重
ね、この上部ブロツクの上端に穿つた凹部に上下
の貫通孔を設け、この凹部に自体の頭部を入れた
ボルトをこの貫通孔を通して上記中部ブロツクの
インサートナツトに螺着して上部ブロツクを中部
ブロツクに固定している。この上部ブロツクの前
面開口部には、下部を前当て中部ブロツク材にボ
ルト止めした上部前当て板の上部が突出し、当該
開口部を塞いでいる。さらにこの上部ブロツクの
上端面には適宜数のインサートナツトが埋設さ
れ、この上部ブロツクの上端に電気機器の外箱の
底部枠体が載置、固定されるようになつている。
(作用)
この基礎ブロツクは土中に穿つた穴に入れ、上
部ブロツク上端面を地表面より上方に位置させて
埋設する。
部ブロツク上端面を地表面より上方に位置させて
埋設する。
そしてこの上部ブロツク上端面に電気機器用外
箱の底部枠体を載せ、上部ブロツクのインサート
ナツトを利用して底部枠体をボルト止めする。こ
の様にして外箱を街路上に固定する。
箱の底部枠体を載せ、上部ブロツクのインサート
ナツトを利用して底部枠体をボルト止めする。こ
の様にして外箱を街路上に固定する。
またこの基礎ブロツクに引き込み又は基礎ブロ
ツクから引き出すケーブルは、この基礎ブロツク
の箱型ブロツクの側面のケーブル挿通孔にパツキ
ン板を破つて通すものであり、導入又は導出する
地中のケーブルを防護管に入れているものは、当
該防護管端部を箱型ブロツクの側面の防護管連結
金具につき合わせてこれらの上から環状の継手材
を被冠、固定し、これらの防護管内にケーブルを
通して基礎ブロツク内に引き込み又は引き出す。
ツクから引き出すケーブルは、この基礎ブロツク
の箱型ブロツクの側面のケーブル挿通孔にパツキ
ン板を破つて通すものであり、導入又は導出する
地中のケーブルを防護管に入れているものは、当
該防護管端部を箱型ブロツクの側面の防護管連結
金具につき合わせてこれらの上から環状の継手材
を被冠、固定し、これらの防護管内にケーブルを
通して基礎ブロツク内に引き込み又は引き出す。
(実施例)
以下この考案の実施例を図について説明する。
上面が開口した箱型ブロツク1を設ける。この箱
型ブロツク1の前面及び両側面には適宜数のケー
ブル挿通用孔2を穿つている。このうち前面のケ
ーブル挿通用孔2は、第1図及び第5図に示す如
く箱型ブロツク1の前面外面に重ね合わせたパツ
キン板3で塞ぎ、これらの各パツキン板3の外周
に、短筒状で外端が外方へ開いた防護管連結金具
4の鍔板4aを重ねて当該箇所でボルト5により
固定している。また両側面のケーブル挿通用孔2
は、第3図及び第4図で示す如く箱側ブロツク1
の両側面外面に重ね合わせた盲蓋6で塞ぎ、ボル
ト7で固定している。またこの箱型ブロツク1の
底板1aは中央部が低くなるよう傾斜しており、
中央部に水抜き孔8が設けられている。さらに箱
型ブロツク1の上端面四箇所にはインサートナツ
ト9が設けられている。
上面が開口した箱型ブロツク1を設ける。この箱
型ブロツク1の前面及び両側面には適宜数のケー
ブル挿通用孔2を穿つている。このうち前面のケ
ーブル挿通用孔2は、第1図及び第5図に示す如
く箱型ブロツク1の前面外面に重ね合わせたパツ
キン板3で塞ぎ、これらの各パツキン板3の外周
に、短筒状で外端が外方へ開いた防護管連結金具
4の鍔板4aを重ねて当該箇所でボルト5により
固定している。また両側面のケーブル挿通用孔2
は、第3図及び第4図で示す如く箱側ブロツク1
の両側面外面に重ね合わせた盲蓋6で塞ぎ、ボル
ト7で固定している。またこの箱型ブロツク1の
底板1aは中央部が低くなるよう傾斜しており、
中央部に水抜き孔8が設けられている。さらに箱
型ブロツク1の上端面四箇所にはインサートナツ
ト9が設けられている。
この箱型ブロツク1の上面には、平面がコ字型
状の下部ブロツク10を開口部を前面に向けて二
段積み重ねている。これらの各下部ブロツク10
は、第6図に示す如く、上記箱型ブロツク1のイ
ンサートナツト9に相応する位置に、各下部ブロ
ツク10の上下を貫通する貫通孔11を夫々設け
ている。またこれらの各下部ブロツク10の開口
部を塞ぐ、前当て下部ブロツク材12は、各下部
ブロツク10の両側前面に両側部を押し当てて積
み重ねられている。
状の下部ブロツク10を開口部を前面に向けて二
段積み重ねている。これらの各下部ブロツク10
は、第6図に示す如く、上記箱型ブロツク1のイ
ンサートナツト9に相応する位置に、各下部ブロ
ツク10の上下を貫通する貫通孔11を夫々設け
ている。またこれらの各下部ブロツク10の開口
部を塞ぐ、前当て下部ブロツク材12は、各下部
ブロツク10の両側前面に両側部を押し当てて積
み重ねられている。
これらの下部ブロツク10の上面には、平面が
コ字型状の中部ブロツク13が積み重ねられてお
り、この中部ブロツク13は、第1図及び第7図
に示す如く、両側部が大きい巾を有し、その各内
側部が上記下部ブロツク10の両側内側面より内
側に突出している。またこの各両側部前端面には
インサートナツト14が設けられている。この中
部ブロツク13にも、上記下部ブロツク10の貫
通孔11に相応する位置に、上下に貫通した貫通
孔15を有しており、第4図に示す如くこの中部
ブロツク13の上端面から各貫通孔15及び下部
ブロツク10の各貫通孔11を通した長ボルト1
6の下端を箱型ブロツク1のインサートナツト9
に螺着している。これにより箱型ブロツク1、下
部ブロツク10及び中部ブロツク13は一体に固
定されている。またこの中部ブロツク13の両側
部の上端面の内側にはインサートナツト17が埋
設されている。またこの中部ブロツク13の前面
開口部は、前当て中部ブロツク材18で塞がれて
おり、この前当て中部ブロツク材18の両側部を
中部ブロツク13の両側前部に押し当てて、ボル
ト19により固定されている。
コ字型状の中部ブロツク13が積み重ねられてお
り、この中部ブロツク13は、第1図及び第7図
に示す如く、両側部が大きい巾を有し、その各内
側部が上記下部ブロツク10の両側内側面より内
側に突出している。またこの各両側部前端面には
インサートナツト14が設けられている。この中
部ブロツク13にも、上記下部ブロツク10の貫
通孔11に相応する位置に、上下に貫通した貫通
孔15を有しており、第4図に示す如くこの中部
ブロツク13の上端面から各貫通孔15及び下部
ブロツク10の各貫通孔11を通した長ボルト1
6の下端を箱型ブロツク1のインサートナツト9
に螺着している。これにより箱型ブロツク1、下
部ブロツク10及び中部ブロツク13は一体に固
定されている。またこの中部ブロツク13の両側
部の上端面の内側にはインサートナツト17が埋
設されている。またこの中部ブロツク13の前面
開口部は、前当て中部ブロツク材18で塞がれて
おり、この前当て中部ブロツク材18の両側部を
中部ブロツク13の両側前部に押し当てて、ボル
ト19により固定されている。
この前当て中部ブロツク材18は、第8図に示
す如く、両側端が薄板状となつており、当該箇所
に上記ボルト19のボルト挿通孔20を有してい
る。これらの薄板状部ではさまれた中央部は内側
に膨出しており、この膨出部の内側に、間隔をあ
けて二つのインサートナツト21を夫々設けてい
る。またこの前当て中部ブロツク材18の外側面
には間隔をあけて二つの把手用凹部22が設けら
れている。
す如く、両側端が薄板状となつており、当該箇所
に上記ボルト19のボルト挿通孔20を有してい
る。これらの薄板状部ではさまれた中央部は内側
に膨出しており、この膨出部の内側に、間隔をあ
けて二つのインサートナツト21を夫々設けてい
る。またこの前当て中部ブロツク材18の外側面
には間隔をあけて二つの把手用凹部22が設けら
れている。
この中部ブロツク13の上面には、平面コ字型
状の上部ブロツク23が積み重ねられている。こ
の上部ブロツク23は、第9図に示す如く、逆チ
ヤネル型の金具の内部に鉄筋コンクリート材を、
下部を除いて充填しているもので、両側部に適宜
数の凹部24を設け、これらの各凹部24から底
部まで貫通孔25を設けている。これらの各貫通
孔25は、上記中部ブロツク13の上端面のイン
サートナツト17に相応した位置に設けられてい
る。またこれらの各凹部24に近接した上端面に
はインサートナツト26が設けられている。これ
らの各インサートナツト26はこの基礎ブロツク
上に電気機器の外箱を載置固定する際、外箱の底
部枠体をボルト止めするためのものである。さら
にこの上部ブロツク23の両側部先端内側には
夫々ストツパー板27が突設されている。この上
部ブロツク23は、第3図に示す如く、各ボルト
28を各凹部24から各貫通孔25に入れて、中
部ブロツク13の各インサートナツト17に螺着
し、各ボルト28の頭部を各凹部24内に入れて
いる。これにより上部ブロツク23は中部ブロツ
ク13に固定されている。またこの上部ブロツク
23の前面開口部は、第3図に示す如く、上部前
当て板29で塞がれており、この上部前当て板2
9は、第10図に示す如く、下部一側を除いた周
縁に折曲縁を有する板で、下部に間隔をあけて二
つの孔30を有している。この上部前当て板29
は、第3図に示す如く、下部の各孔30にボルト
31を通して前当て中部ブロツク材18のインサ
ートナツト21に螺着し、下部を前当て中部ブロ
ツク材18に支持させて上部ブロツク23の前面
開口部を塞ぐように突出し、上部両側端を上部ブ
ロツク23のストツパー板27に係止せしめてい
る。
状の上部ブロツク23が積み重ねられている。こ
の上部ブロツク23は、第9図に示す如く、逆チ
ヤネル型の金具の内部に鉄筋コンクリート材を、
下部を除いて充填しているもので、両側部に適宜
数の凹部24を設け、これらの各凹部24から底
部まで貫通孔25を設けている。これらの各貫通
孔25は、上記中部ブロツク13の上端面のイン
サートナツト17に相応した位置に設けられてい
る。またこれらの各凹部24に近接した上端面に
はインサートナツト26が設けられている。これ
らの各インサートナツト26はこの基礎ブロツク
上に電気機器の外箱を載置固定する際、外箱の底
部枠体をボルト止めするためのものである。さら
にこの上部ブロツク23の両側部先端内側には
夫々ストツパー板27が突設されている。この上
部ブロツク23は、第3図に示す如く、各ボルト
28を各凹部24から各貫通孔25に入れて、中
部ブロツク13の各インサートナツト17に螺着
し、各ボルト28の頭部を各凹部24内に入れて
いる。これにより上部ブロツク23は中部ブロツ
ク13に固定されている。またこの上部ブロツク
23の前面開口部は、第3図に示す如く、上部前
当て板29で塞がれており、この上部前当て板2
9は、第10図に示す如く、下部一側を除いた周
縁に折曲縁を有する板で、下部に間隔をあけて二
つの孔30を有している。この上部前当て板29
は、第3図に示す如く、下部の各孔30にボルト
31を通して前当て中部ブロツク材18のインサ
ートナツト21に螺着し、下部を前当て中部ブロ
ツク材18に支持させて上部ブロツク23の前面
開口部を塞ぐように突出し、上部両側端を上部ブ
ロツク23のストツパー板27に係止せしめてい
る。
また上記箱型ブロツク1、下部ブロツク10、
中部ブロツク13の背板内側面には夫々適宜のイ
ンサートナツト32が埋設されており、これらの
インサートナツト32は必要時に適宜の機器の取
り付け等に用いられるものである。
中部ブロツク13の背板内側面には夫々適宜のイ
ンサートナツト32が埋設されており、これらの
インサートナツト32は必要時に適宜の機器の取
り付け等に用いられるものである。
この実施例の基礎ブロツクは、路上に穴を堀
り、この穴の中に埋設し、上部ブロツク23の上
端面を地表面上から突出させる。そしてこの上部
ブロツク23の上端面に電気機器の外箱の底部枠
体(図示省略)を載せてこの底部枠体を上記イン
サートナツト26を用いてボルト止めするもので
ある。
り、この穴の中に埋設し、上部ブロツク23の上
端面を地表面上から突出させる。そしてこの上部
ブロツク23の上端面に電気機器の外箱の底部枠
体(図示省略)を載せてこの底部枠体を上記イン
サートナツト26を用いてボルト止めするもので
ある。
また地中に埋設したこの基礎ブロツク内に地中
ケーブルを導入又は導出するには、地中ケーブル
を挿入している防護管端部を、この基礎ブロツク
の前面に設けた防護管連結金具4の先端につき合
わせ、これらの外周に環状に継手材を被冠、固定
し、防護管内のケーブルを防護管連結金具4内を
通して、パツキン板3をつき破り、ケーブル挿入
通用孔を通して基礎ブロツク内に入れる。
ケーブルを導入又は導出するには、地中ケーブル
を挿入している防護管端部を、この基礎ブロツク
の前面に設けた防護管連結金具4の先端につき合
わせ、これらの外周に環状に継手材を被冠、固定
し、防護管内のケーブルを防護管連結金具4内を
通して、パツキン板3をつき破り、ケーブル挿入
通用孔を通して基礎ブロツク内に入れる。
そして必要に応じて、盲蓋6で塞いでいるケー
ブル挿通用孔2を使用する際は、盲蓋6を外して
上述の如くパツキン板3及び防護管連結金具4を
取り付けて地中のケーブルを導入することができ
る。
ブル挿通用孔2を使用する際は、盲蓋6を外して
上述の如くパツキン板3及び防護管連結金具4を
取り付けて地中のケーブルを導入することができ
る。
またさらにこの基礎ブロツク上に載置する電気
機器用外箱の底部枠体がこの基礎ブロツクの上部
ブロツク23より大きい場合は、中部ブロツク1
3から上部ブロツク23を外し、また前当て中部
ブロツク材18から上部前当て板29を外し、さ
らに前当て中部ブロツク材18の膨出部を外側に
するよう裏返しにし、第11図に示すように膨出
部を外側に張り出してボルト19で固定すること
により上部ブロツク23より大きい径の枠体が得
られ、電気機器用外箱の底部枠体をこの中部ブロ
ツク13及び前当て中部ブロツク材18の上に載
置することができ、その際は中部ブロツク13の
インサートナツト17を利用して電気機器用外箱
の底部枠体をボルト止めすることができる。
機器用外箱の底部枠体がこの基礎ブロツクの上部
ブロツク23より大きい場合は、中部ブロツク1
3から上部ブロツク23を外し、また前当て中部
ブロツク材18から上部前当て板29を外し、さ
らに前当て中部ブロツク材18の膨出部を外側に
するよう裏返しにし、第11図に示すように膨出
部を外側に張り出してボルト19で固定すること
により上部ブロツク23より大きい径の枠体が得
られ、電気機器用外箱の底部枠体をこの中部ブロ
ツク13及び前当て中部ブロツク材18の上に載
置することができ、その際は中部ブロツク13の
インサートナツト17を利用して電気機器用外箱
の底部枠体をボルト止めすることができる。
(考案の効果)
この考案は以上の構成であり、基礎ブロツクを
密閉箱型としたため土砂が内部に入らず、従つて
周囲の土圧が時が経つても変化せず、基礎ブロツ
クは傾斜することなく安定している。また基礎ブ
ロツクを、奥行の小さい薄型とし、コンパクトに
しても、地中からの導入ケーブル又は地中への導
出ケーブルは当該基礎ブロツクの側面に設けたケ
ーブル挿通孔を通して導入又は導出せしめること
ができ、曲率半径を小さくとれないケーブルも使
用できる。しかもこのケーブル挿通孔にはパツキ
ン板及び防護管連結金具を設けているため、当該
ケーブル挿通孔箇所から土砂は侵入しない。また
この基礎ブロツクは箱型ブロツクの上に、平面コ
字型状の下部ブロツク、中部ブロツク、及び上部
ブロツクを積み重ねてボルトで固定すればよく、
組み立てが極めて簡単である。
密閉箱型としたため土砂が内部に入らず、従つて
周囲の土圧が時が経つても変化せず、基礎ブロツ
クは傾斜することなく安定している。また基礎ブ
ロツクを、奥行の小さい薄型とし、コンパクトに
しても、地中からの導入ケーブル又は地中への導
出ケーブルは当該基礎ブロツクの側面に設けたケ
ーブル挿通孔を通して導入又は導出せしめること
ができ、曲率半径を小さくとれないケーブルも使
用できる。しかもこのケーブル挿通孔にはパツキ
ン板及び防護管連結金具を設けているため、当該
ケーブル挿通孔箇所から土砂は侵入しない。また
この基礎ブロツクは箱型ブロツクの上に、平面コ
字型状の下部ブロツク、中部ブロツク、及び上部
ブロツクを積み重ねてボルトで固定すればよく、
組み立てが極めて簡単である。
第1図はこの考案の正面図、第2図は同平面
図、第3図は同一部断面左側面図、第4図は同一
部断面右側面図、第5図はこの考案の箱型ブロツ
クの一部断面要図、第6図はこの考案の下部ブロ
ツク及び前当て下部ブロツク材の平面図、第7図
A,Bは夫々この考案の中部ブロツクの平面図及
び正面図、第8図A,B,Cは夫々この考案の前
当て中部ブロツク材の平面図、正面図及び側面
図、第9図A,Bは夫々この考案の上部ブロツク
の平面図及び側面断面図、第10図A,Bは夫々
この考案の上部前当て板の平面図及び正面図、第
11図はこの考案のは、上部ブロツク及び上部前
当て板を外して前当て中部ブロツク材の前後を裏
返して組み立てた状態を示す平面図である。 なお図中、1は箱型ブロツク、2はケーブル挿
通孔、3はパツキン板、4は防護管連結金具、6
は盲板、10は下部ブロツク、11は貫通孔、1
2は前当て下部ブロツク材、13は中部ブロツ
ク、15は貫通孔、16は長いボルト、18は前
当て中部ブロツク材、23は上部ブロツク、24
は凹部、25は貫通孔、26はインサートナツト
である。
図、第3図は同一部断面左側面図、第4図は同一
部断面右側面図、第5図はこの考案の箱型ブロツ
クの一部断面要図、第6図はこの考案の下部ブロ
ツク及び前当て下部ブロツク材の平面図、第7図
A,Bは夫々この考案の中部ブロツクの平面図及
び正面図、第8図A,B,Cは夫々この考案の前
当て中部ブロツク材の平面図、正面図及び側面
図、第9図A,Bは夫々この考案の上部ブロツク
の平面図及び側面断面図、第10図A,Bは夫々
この考案の上部前当て板の平面図及び正面図、第
11図はこの考案のは、上部ブロツク及び上部前
当て板を外して前当て中部ブロツク材の前後を裏
返して組み立てた状態を示す平面図である。 なお図中、1は箱型ブロツク、2はケーブル挿
通孔、3はパツキン板、4は防護管連結金具、6
は盲板、10は下部ブロツク、11は貫通孔、1
2は前当て下部ブロツク材、13は中部ブロツ
ク、15は貫通孔、16は長いボルト、18は前
当て中部ブロツク材、23は上部ブロツク、24
は凹部、25は貫通孔、26はインサートナツト
である。
Claims (1)
- 上面が開口した箱型ブロツクの上端面に平面コ
字型の下部ブロツク、中部ブロツクを順に積み重
ね、中部ブロツクの上端面から長ボルトを各貫通
孔に通して下端を箱型ブロツクの上端面に埋設し
たインサートナツトに螺着し、下部ブロツクの前
面開口部は前当て下部ブロツク材の両端を下部ブ
ロツクの両側に当てて塞ぎ、中部ブロツクの前面
開口部は、前当て中部ブロツク材の両端を中部ブ
ロツクの両側に当ててボルト止めして塞ぎ、中部
ブロツクの上端面に平面コ字型の上部ブロツクを
載置し、上部ブロツクの上端面に設けた凹部から
ボルトを貫通孔に通して中部ブロツク上端面に埋
設したインサートナツトに螺着し、この上部ブロ
ツクの開口部は、上記前当て中部ブロツク材に下
部を固定した上部前当て板で塞ぎ、この上部ブロ
ツクの上端面には電気機器用外箱の底部枠体をボ
ルト止めするインサートナツトが適宜設けられ、
上記箱型ブロツクの適宜の側面には適宜数のケー
ブル挿通用孔を穿ち、これらのうちの一部のケー
ブル挿通用孔は当該側面に重ねたパツキン板で塞
ぎ、これらの各パツキン板の外周に、短筒状の防
護管連結金具の鍔板を重ねてボルト止めし、また
他のケーブル挿通用孔は当該側面に重ねた盲蓋で
塞いでボルト止めしたことを特徴とする、電気機
器用外箱の基礎ブロツク。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11409490U JPH0537602Y2 (ja) | 1990-11-01 | 1990-11-01 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11409490U JPH0537602Y2 (ja) | 1990-11-01 | 1990-11-01 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0472803U JPH0472803U (ja) | 1992-06-26 |
| JPH0537602Y2 true JPH0537602Y2 (ja) | 1993-09-22 |
Family
ID=31861748
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11409490U Expired - Lifetime JPH0537602Y2 (ja) | 1990-11-01 | 1990-11-01 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0537602Y2 (ja) |
-
1990
- 1990-11-01 JP JP11409490U patent/JPH0537602Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0472803U (ja) | 1992-06-26 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| KR20160075179A (ko) | 파형 강관을 이용한 도로 측구 | |
| JPH0537602Y2 (ja) | ||
| JPH0316905Y2 (ja) | ||
| JP5139377B2 (ja) | マンホールの浮上防止構造 | |
| JPH084474Y2 (ja) | マンホール装置 | |
| JPH0243850B2 (ja) | ||
| JPH0712580U (ja) | 側溝用排水管 | |
| JPH0346071Y2 (ja) | ||
| JP2835939B2 (ja) | ライフライン収容ボックス | |
| JPH062936U (ja) | 通信線収容フレキシブルトラフ装置及び通信線収容フレキシブルトラフ | |
| JPS6142214A (ja) | ケーブル等地中布設管路構築用の箱形暗渠におけるケーブルの中間取出し構造 | |
| JPS6237364Y2 (ja) | ||
| JPS62288221A (ja) | 擁壁 | |
| JPH0243851B2 (ja) | ||
| JP3574515B2 (ja) | 可撓ボックスカルバート | |
| JPS6033703Y2 (ja) | キャビネット取付用ハンドホ−ル | |
| JPH0340002Y2 (ja) | ||
| GB2331316A (en) | Trough lid connecting system | |
| JPH0230482Y2 (ja) | ||
| JP4015000B2 (ja) | マンホール用斜壁管 | |
| JPH0428951Y2 (ja) | ||
| JP3018423U (ja) | 地中電線路用埋設ボックス | |
| JPH01187236A (ja) | コンクリートブロックの施工方法とその基礎板 | |
| JP3037421U (ja) | 暗渠排水用バルブ | |
| JPH0714434Y2 (ja) | クランク形鋼管柱 |