JPH09228587A - 軒樋吊り具 - Google Patents

軒樋吊り具

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Publication number
JPH09228587A
JPH09228587A JP3803796A JP3803796A JPH09228587A JP H09228587 A JPH09228587 A JP H09228587A JP 3803796 A JP3803796 A JP 3803796A JP 3803796 A JP3803796 A JP 3803796A JP H09228587 A JPH09228587 A JP H09228587A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
eaves
outdoor
ear
outdoor side
eaves gutter
Prior art date
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Pending
Application number
JP3803796A
Other languages
English (en)
Inventor
Akio Kikuma
章雄 菊間
Koji Shimizu
幸治 清水
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sekisui Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sekisui Chemical Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Sekisui Chemical Co Ltd filed Critical Sekisui Chemical Co Ltd
Priority to JP3803796A priority Critical patent/JPH09228587A/ja
Publication of JPH09228587A publication Critical patent/JPH09228587A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【解決手段】 取付部2と支持腕4と屋外側耳保持部5
と屋内側耳保持部6とからなる軒樋吊り具1であって、
屋外側耳保持部5は上方に突出した係止片51と下方に
突出したJ形板バネ52からなる。 【効果】 係止片51に軒樋のC形屋外側耳の中に挿入
し、軒樋を屋内側に回動すると、J形板バネ52が変形
しながら軒樋のC形屋外側耳の中に入るので施工が簡単
である。このように保持されるとJ形板バネ52が元の
形状に戻ろうとする力によってC形屋外側耳の下側壁を
押すし、係止片51をC形屋外側耳の上側壁に押し付け
るので強固に取り付けられる。従って、積雪が屋根から
滑り落ちてこの屋外側耳保持部5を押しても軒樋が外れ
ず安心である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は軒樋を軒先に取り付
ける軒樋吊り具に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、軒樋を軒先に取り付ける軒樋吊り
具としては種々あるが、多く使用されている軒樋吊り具
としては、実開昭62−40120号公報や実開昭62
−40121号公報、実開平4−82232号公報に記
載されている軒樋吊り具がある。この軒樋吊り具を図3
および図4を参照しながら簡単に説明する。この軒樋吊
り具100は、図3に示すように、鼻隠し板等の軒先に
取り付けられる取付部101と、この取付部101から
屋外側に突設された支持腕102と、この支持腕102
の屋外側先端に設けられた屋外側耳保持部104と、こ
の屋外側耳保持部104より屋内側に設けられた屋内側
耳保持部105とからなる。又、通常軒樋200の屋外
側耳204は支持腕102の先端に設けられた屋外側耳
保持部104が挿入し易いように断面C形をしている。
【0003】この軒樋吊り具100で軒樋200を軒先
に取り付ける方法は、取付部101を鼻隠し板等の軒先
に取り付け、軒樋吊り具100の屋外側耳保持部104
と屋内側耳保持部105にそれぞれ軒樋200の屋外側
耳204と屋内側耳205を保持させて軒樋200を軒
樋吊り具100で軒先に吊り下げる。
【0004】又、実開平2−2916号公報、実開平2
−2917号公報、実開平2−9625号公報には、支
持腕に取り付けられた板バネで軒樋の屋外側耳部を押さ
えて、軒樋を外れ難くしている軒樋吊り具が記載されて
いる。又、実開平4−18127号公報には、軒樋の屋
外側壁が屋内側斜め上方に延設された軒樋と、この軒樋
の屋外側壁と同じ形状に斜め上方に延設された屋外側耳
保持部を有する軒樋吊り具とからなり、この軒樋吊り具
に軒樋が取り付けられた軒樋の支持構造が記載されてい
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来多く使用されてい
る図3および図4に示す軒樋吊り具で軒樋を取り付けて
いると、雪が降ったときに、雪が屋根の上に積もり、図
3に示すように、この積雪300が屋根の傾斜に沿って
落下し、軒樋200や軒樋吊り具100の上に覆い被さ
るようになると、図4の(イ)の矢印に示すような力が
働き、(ロ)に示すように、屋外側耳保持部104が下
方に下がって屋外側耳が外れ易かった。又、軒樋の屋外
側耳を押さえるバネを有する軒樋吊り構造では軒樋の屋
外耳部をバネで押さえているから、図3および図4に示
す軒樋吊り具より軒樋の屋外側耳が外れ難いが、積雪の
落下による力は強いから、この押さえるバネの力だけで
は不十分で軒樋が外れることがある。
【0006】又、軒樋の屋外側壁と軒樋吊り具の屋外側
耳保持部が上方に延設された軒樋支持構造では、積雪が
屋根の傾斜に沿って落下すると、延設された軒樋の屋外
側壁の上に載って滑るので、軒樋や軒樋吊り具が破損し
難いが、積雪は厚みや硬さによって滑り落ちる角度が異
なる。従って、積雪が延設された軒樋の上に滑り落ちる
ことがあったり、それより下方に滑る落ちることがあ
る。そのために、積雪がこの延設された軒樋の屋外側壁
より下方に滑る落ちるときには、この滑る落ちる積雪が
延設された軒樋の屋外側壁に衝突し、この延設された軒
樋が破損するという問題がある。
【0007】又、この延設された屋外側壁を有する軒樋
は特殊な軒樋であるから高価であるし、この延設された
屋外側壁の中に軒樋吊り具の屋外側耳保持部を入れる必
要があって施工が煩瑣である。そこで、本発明の目的は
施工が簡単で、且つ、積雪が軒樋や軒樋吊り具の上に覆
い被さっても軒樋の屋外側耳部が屋外側耳保持部から外
れ難い軒樋吊り具を提供するものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するためになされたものであって、軒先に取り付けられ
る取付部と、この取付部から屋外側に突設された支持腕
と、この支持腕の屋外側端部に設けられた屋外側耳保持
部と、この屋外側耳保持部より屋内側に設けられた屋内
側耳保持部とからなる軒樋吊り具において、前記屋外側
耳保持部は上方に突出した係止片と、下方に突出したJ
形板バネとからなるものである。
【0009】(作用)本発明軒樋吊り具で軒樋を取り付
ける方法は、従来の軒樋吊り具と同様に、取付部を鼻隠
し板等の軒先に取り付け、軒樋吊り具の屋外側耳保持部
と屋内側耳保持部にそれぞれ軒樋の屋外側耳と屋内側耳
を保持させて軒樋を軒樋吊り具で軒先に吊り下げる。こ
の軒樋の屋外側耳を軒樋吊り具の屋外側耳保持部に取り
付ける際、本発明では、軒樋支持具の屋外側耳保持部は
上方に突出した係止片と、この係止片と反対側の下方に
突出したJ形板バネとからなるから、軒樋の屋外側耳の
断面C形の中に屋外側耳保持部の係止片を挿入し、軒樋
の屋内側を屋内方向に回転させると、屋外側耳保持部の
下方に突出したJ形板バネが上方に変形しながら断面C
形の屋外側耳の中に入って取り付けることができる。こ
のように、軒樋の屋外側耳を軒樋吊り具の屋外側耳保持
部に簡単に取り付けることができる。
【0010】しかも、その後、J形板バネが弾性により
元の形状に戻ろうとする力によって屋外側耳の断面C形
の下側壁を下方に押し付けると同時に、係止片を軒樋の
屋外側耳の断面C形の上側壁に押し付ける結果、軒樋の
屋外側耳が軒樋吊り具の屋外側耳保持部に強固に取り付
けられる。従って、軒樋を軒樋吊り具で軒先に取り付け
て使用している間に、雪が降って、雪が屋根の上に積も
り、この積雪が屋根の傾斜に沿って落下し、軒樋や軒樋
吊り具の上に覆い被さって、軒樋の屋外側耳部に積雪の
重量がかかっても、軒樋の屋外側耳が軒樋吊り具の屋外
側耳保持部から外れない。
【0011】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施例を説明す
る。図1および図2は本発明の一実施例を示すもので、
図1は軒樋吊り具の斜視図、図2は図1の軒樋吊り具で
軒樋を取り付けた状態を示す説明図である。
【0012】7は軒樋であり、この軒樋7は屋外側壁7
1と屋内側壁72と底板73からなり、屋内側壁71の
上端に屋外側耳75が、又、屋内側壁72の上端に屋内
側耳76がそれぞれ設けられている。尚、屋外側耳75
が屋内側耳76より高くなっている。屋外側耳75は断
面C形をしている。8は鼻隠し板からなる軒先である
【0013】1は軒樋吊り具であり、この軒樋吊り具1
は取付部2と、この取付部2の屋外側に突出して設けら
れた支持腕4と、この支持腕4の先端に設けられた屋外
側耳保持部5と、この屋外側耳保持部5より屋内側に設
けられた屋内側耳保持部6とからなる。取付部2は屋内
側の取付面が軒先に沿う形状の板体であって、この取付
部2にはビスまたは釘で取り付け易いように通孔25が
穿設されている。支持腕4はほぼ水平な水平部41と、
この水平部41の先端から上方に湾曲している立上部4
2とからなる。屋外側耳保持部5は支持腕4の立上部4
2の先端に上方に突出した係止片51と、下方に突出し
たJ形板バネ52とからなる。
【0014】この屋外側耳保持部5が軒樋7の断面C形
の屋外側耳75の中に挿入されると、板バネ52が屋外
側耳75の下側壁を上側から押圧すると同時に、係止片
51が屋外側耳75の上側壁を下側から押圧して、屋外
側耳75を強固に保持できるようになっている。又、屋
内側耳保持部6は、支持腕4と取付部2との間に架け渡
された補強部65の先端に設けられた突起61と支持腕
4に設けられた板バネ62とからなり、この突起61と
板バネ62との間に軒樋7の屋内側耳76が挿入される
と、板バネ62が軒樋7の屋内側耳76を突起61に押
し付けて、軒樋7の屋内側耳76が抜けないように保持
できるようになっている。
【0015】次に、この軒樋吊り具1で軒樋を取り付け
る施工方法および作用について説明する。先ず、軒樋吊
り具1の取付部2を軒先8に当接させ、取付部2の通孔
25を通して軒先8に釘を打ち込んだりビスを螺入して
軒樋吊り具1を取り付ける。次に、軒樋7の屋外側耳7
5を斜め上方から軒樋吊り具1の屋外側耳保持部5の係
止片51に係止し、軒樋7を屋外側耳75を中心にして
回転させる。
【0016】すると、軒樋7の屋外側耳75の下側がJ
形板バネ52を変形させながら屋内側に移動し、その結
果、屋外側耳75の断面C形の中に係止片51とJ形板
バネ52が入り、屋外側耳保持部5が軒樋7の屋外側耳
75の中に保持されると同時に、軒樋7の屋内側耳76
がバネ板62を変形させながら、突起61とバネ板62
との間に入り、屋内側耳保持部6に保持される。
【0017】このように、軒樋7の屋外側耳75がJ形
板バネ52を変形させながら屋内側耳保持部5が軒樋7
の屋外側耳75に入って屋外側耳75を屋内側耳保持部
5で保持できるから施工が簡単であるし、又、このよう
に屋外側耳保持部5が断面C形の屋外側耳75の中に挿
入されると、J形板バネ52が元の形状に戻ろうとする
弾性により屋外側耳75の断面C形の下側壁を上側から
押圧すると同時に、係止片51を屋外側耳75の上側壁
に下側から押圧させる。従って、屋外側耳75が強固に
保持される。
【0018】このようにして取り付けて使用している間
に、雪が降り、屋根から積雪9が滑り落ち、積雪が軒樋
7および軒樋吊り具1の上に覆い被さり、軒樋吊り具1
の屋外側耳保持部5や軒樋7の屋外側耳75に図2に示
す矢印方向の力が加わっても、軒樋7の屋外側耳75が
屋外側耳保持部5に下強固に取り付けられているから、
軒樋外側耳75が屋外側耳保持部5から外れることがな
い。
【0019】
【発明の効果】本発明では、軒樋支持具の屋外側耳保持
部は上方に突出した係止片と、下方に突出したJ形板バ
ネとからなるから、軒樋の屋外側耳の断面C形の中に屋
外側耳保持部の係止片を挿入し、軒樋を屋内方向に回転
させると、屋外側耳保持部の下方に突出したJ形板バネ
が上方に変形しながら屋外側耳の断面C形の中に入って
取り付けることができる。このように、軒樋の屋外側耳
を軒樋吊り具の屋外側耳保持部に簡単に取り付けること
ができる。
【0020】しかも、その後、J形板バネがその弾性に
より元の形状に戻ろうとする力によって屋外側耳の断面
C形の下側壁を下方に押し付けると同時に、係止片を軒
樋の屋外側耳の断面C形の上側壁に押し付ける結果、軒
樋の屋外側耳が軒樋吊り具の屋外側耳保持部に強固に取
り付けられる。従って、軒樋を軒樋吊り具で軒先に取り
付けて使用している間に、雪が降って、雪が屋根の上に
積もり、この積雪が屋根の傾斜に沿って落下し、軒樋や
軒樋吊り具の上に覆い被さって、軒樋の屋外側耳部に積
雪の重量がかかっても、軒樋の屋外耳が軒樋吊り具の屋
外側耳保持部から外れないので安心である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すもので、軒樋吊り具の
斜視図である。
【図2】図1は(イ)の軒樋吊り具で軒樋を取り付けた
状態を示す説明図である。
【図3】積雪時に、従来の軒樋吊り具にかかる力の方向
を示す説明図である。
【図4】(イ)は図3の屋外側耳保持部を拡大して示す
説明図、(ロ)は屋外側耳保持部が変形した状態を示す
説明図である。
【符号の説明】
1 軒樋吊り具 2 取付部 25 通孔 4 支持腕 5 屋外側耳保持部 51 係止片 52 J形板バネ 6 屋内側耳保持部 7 軒樋 75 屋外側耳部 76 屋内側耳部 8 軒先

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 軒先に取り付けられる取付部と、この取
    付部から屋外側に突設された支持腕と、この支持腕の屋
    外側端部に設けられた屋外側耳保持部と、この屋外側耳
    保持部より屋内側に設けられた屋内側耳保持部とからな
    る軒樋吊り具において、前記屋外側耳保持部は上方に突
    出した係止片と、下方に突出したJ形板バネとからなる
    ことを特徴とする軒樋吊り具。
JP3803796A 1996-02-26 1996-02-26 軒樋吊り具 Pending JPH09228587A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3803796A JPH09228587A (ja) 1996-02-26 1996-02-26 軒樋吊り具

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3803796A JPH09228587A (ja) 1996-02-26 1996-02-26 軒樋吊り具

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Publication Number Publication Date
JPH09228587A true JPH09228587A (ja) 1997-09-02

Family

ID=12514346

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3803796A Pending JPH09228587A (ja) 1996-02-26 1996-02-26 軒樋吊り具

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JP (1) JPH09228587A (ja)

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Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Effective date: 20040830

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

A131 Notification of reasons for refusal

Effective date: 20040908

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20050105