JPH09228635A - 曲率可変の湾曲骨組体の組立構造 - Google Patents
曲率可変の湾曲骨組体の組立構造Info
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Abstract
枠の支保工に用いたり、ドーム状構造物の骨格材等とし
て、工夫次第で様々に活用出来る、湾曲骨組体の組立構
造を提供する。 【解決手段】 所定長さの角筒体乃至はチャンネル状材
を本体1とする骨組ユニットAの多数個と、各骨組ユニ
ットAを連結ピンD1を用いて相互に屈折可能に縦列状
に連結させる多数個の関節部材Bと、各骨組ユニットの
相互を任意の屈折角度に固定させる多数個の屈折角固定
部材Cとの組合わせから成り、本体1の両側には、連結
ピンD1及び組付ピンD2を夫々通すピン孔を設ける。
関節部材を構成するチャンネル状材5には、両端近くに
ピンD1を通すピン孔を、頂面にボルト孔7を設ける。
屈折角固定部材はコ字形金具10から成り、両端にピン
D2を通すピン孔11を、頂面にはボルト孔を通した押
・引ボルト13を螺合させるナット部材12を取着す
る。
Description
製構造物の曲面部分を打設する型枠を、コンクリートの
注入圧に耐えさせるべく型枠の外側から締付ける為の支
保工に用いたり、ドーム状構造物等を構築する為の、湾
曲した骨格材等として簡便に利用出来る、曲率可変の湾
曲骨組体の組立構造に関する。
分を打設する型枠を構築する工法の第1の従来例を示し
ている。型枠を構築するには、先ず、表裏1組の型枠板
30,30を使って、周知の型枠支保工法により、構造
物50の平坦部分Bの型枠を組立てる。次に、この型枠
に、曲面部分Aを打設する曲面型枠31を、図示の様に
組付ける。32は型枠31の組付用角材、33は曲面を
形成させる骨組材である。そして、型枠31が、注入コ
ンクリートの重圧により変形するのを防ぐ為に、型枠3
1の外周面に角筒状の形鋼34を所定間隔を隔てて垂直
に配設する。形鋼34群の背面には、型枠31の曲面に
倣った曲面35aを備えた押え治具35を、上下方向に
所定間隔を隔てた複数箇所に当てがう。押え治具35
は、型枠板30を足が掛かりにして突設した締結ボルト
36の先端に組付けたフォームタイ(楔打式締め具)3
7に、楔38を打ち込むことにより、形鋼34を介して
曲面型枠31に圧接させる。
ている。この場合は、押え治具35に代えて、曲面型枠
31の曲面に倣って曲げ加工した金属パイプ39を用い
ている。この金属パイプ39は、第1の従来技術と同様
に、締結ボルト36、フォームタイ37を使って、形鋼
34を介して、曲面型枠31の背面に圧接させている。
ると、曲面型枠31の曲面に正確に倣った曲面を備えた
押え治具35を多数個作るのに、多くの材料費と労力と
を要する。然も、押え治具35は、曲率が異なる打設曲
面35aを持つ他の曲面型枠31に対しては、勿論共用
出来ないし、反復使用が可能な場合でも、嵩張るので保
管が厄介だった。
を使う第2の従来例によると、工事現場で、1本1本の
パイプを所要の曲率に曲げ加工するのに、かなりの労力
と時間を要する。その上、湾曲パイプは嵩張るので、運
搬・保管コストが嵩み、勿論、打設面の曲率が異なる型
枠には流用出来ず、無用の倉庫代の負担が増える等し
て、コンクリート打設工費の低減が困難だった。
コンクリート構造物の曲面を打設する際に、打設面の曲
率が相異する型枠に対しても共用出来ると共に、反復使
用の為に保管・運搬する手間も大幅に軽減出来る、曲率
可変の湾曲骨組体の組立構造を提供するにある。本発明
の第2の目的は、工夫次第で、型枠の締結以外の目的、
例えば、ドーム状構造物や、湾曲したコンベアラインを
組立て為の骨格材等としても簡便に使える、曲率可変の
湾曲骨組体の組立構造を提供するにある。
の、本発明による曲率可変の湾曲骨組体の組立構造は、
所定長さの角筒体乃至はチャンネル状材を本体1とする
骨組ユニットAの多数個と、各骨組ユニットAを連結ピ
ンD1により相互に屈折可能に縦列状に連結させる多数
個の関節部材Bと、隣接する1組の前記骨組ユニット
A,Aの相互を、任意の屈折角度に固定させる多数個の
屈折角固定部材Cとの組合わせから成る構成とした。そ
して、前記本体1には、その両端近くに前記連結ピンD
1を挿通させるピン孔2を夫々設けると共に、各ピン孔
2から所定距離隔てた外側に、前記屈折角固定部材Cの
両端部を夫々ピン連結させる組付ピンD2を挿通させる
ピン孔3を設ける。前記関節部材Bは、前記本体1に内
嵌させ得る横断面コ字形のチャンネル状材5から成り、
その両側面の両端近くに前記連結ピンD1を挿通させる
ピン孔6を夫々設けると共に、その頂面5cの中央部に
ボルト孔7を設けた構成にするとよい。又、前記屈折角
固定部材Cは、前記関節部材Bに内嵌させ得るコ字形金
具10から成り、その両側面の両端近くに前記組付ピン
D2を挿通させるピン孔11を設け、頂面中央部には、
前記関節部材Bのボルト孔7に挿通した押・引ボルト1
3を螺合させるナット部材12を取着した構成にすると
よい。そして、隣接する前記骨組ユニットA,A相互の
屈折角度を表示する、屈折角表示手段E1,E2を付設
するとよい。更に、1組の前記骨組ユニットA,AをT
形に連結させる為の、連結金具53を付属させてもよ
い。又、湾曲骨組体を、ドーム状構造物のルーフフレー
ム52として用いた場合に、放射状の配置で立設した複
数本の前記ルーフフレーム52の上端同士を一体に連結
させる為の、天頂金具55を付属させてもよい。
1乃至図14を参照しながら説明する。この実施例の湾
曲骨組体は、図1〜3に示した様に、所定長さの角管状
をした骨組ユニットAの多数個と、此等の骨組ユニット
Aを、連結ピンD1により相互に屈折可能に縦列状に連
結させる関節部材Bの多数個と、隣接する1組の骨組ユ
ニットA,Aを、任意の屈折角度に屈折させると共に、
この屈折角度を固定させる、屈折角固定部材Cの多数個
とを組合わせた構成を備えている。
の寸法は、この実施例のものは、太さが約50mm角、
長さは約300mmである。この実施例の本体1は、図
5に示した形状に裁断した金属板を、図3に示した横断
面形状に曲げ加工して作られている。底面の1dは補強
用リブで、必要に応じて、この部分はスポット溶接す
る。
で)1aの両端部は、約40mmの長さに亙って夫々切
欠くと共に、両側面1b,1bの隅角部を緩やかな傾線
と曲線とを連ねた形状にカットして切欠箇所aを設けて
いるこれによって、隣接する本体1,1同士を互いに屈
折させることが可能になり、又、屈折角固定部材Cの回
動操作が容易になる。
近くには、連結ピンD1を挿通させるピン孔2と、屈折
角固定部材Cの組付用の組付ピンD2を挿通させる組付
用ピン孔3とを、所定距離を隔てて、組付ピンD2を外
側に位置させて、且つ、底面1c側に片寄らせて貫通状
に設けている。又、両側面1b,1bの両端部には、屈
折角表示手段を構成する矢印E1を設けている。
じで、図4に示した様に、先端部にはピアノ線等で作ら
れた抜止ピン4の挿込孔bを設けている。又、ピンの先
端から挿入孔bに向けて切れ目cを設けている。
の、横断面コ字形のチャンネル状材5から成る。このチ
ャンネル状材5の横幅は、骨組ユニットAを構成する本
体1内に摺動可能に挿嵌させ得る寸法に設定している。
チャンネル状材5の両側面5a,5aは略台形に形成さ
れており、その両端近くには、連結ピンD1を挿通させ
るピン孔6を夫々貫通状に設けている。又、底辺部に
は、本体1を連結ピンD1の周りに回動させた時に、組
付ピンD2と干渉するのを避ける為の、切欠部5bを2
箇所に設けている。
示手段を構成する角度目盛E2を、上下方向に刻んでい
る。又、補強用リブdを、ハ字形の配置で設けている。
更に、頂面5cの中央部には、後述する押・引ボルト1
3を挿通させるボルト孔7を設け、その左右両側には、
補強用凹凸条eを形成させている。尚、図6,7に示し
た補強用凹凸条eの形は、図1に示したそれとは、幾分
相異させている。
た構成を備えている。この実施例の屈折角固定部材C
は、下向きのコ字形金具10を本体としている。その両
側面10a,10aの両端近くには、組付ピンD2を挿
通させる、幾分横長のピン孔11を貫通状に設けてい
る。又、頂面10bには、その中央に設けたボルト孔f
と同軸状に、ナット部材としてのナット12を固着して
いる。
打ち抜いた金属板を曲げ加工して作られている。ナット
12は、図1,3に示した様に、チャンネル状材5のボ
ルト孔7に挿通させた押・引ボルト13(図12参照)
を、螺合させる為のものである。
た従来の型枠支保工に適用した場合に例を採って説明す
る。湾曲骨組体は、図21に描かれた、曲面型枠31の
締結用の、湾曲金属パイプ39に代わる役割を果すもの
である。
用意された多数個の骨組ユニットAのうち、先ず、その
1個目を、図21に示した様に、締結ボルト36やホー
ムタイ37等を使って、曲面型枠31の一端側の背後に
圧接状態で固定させる。次に、この骨組ユニットAの右
(又は左)端側に、2個目の骨組ユニットAを、関節部
材Bと2本の連結ピンD1とを使って連結させる。その
際に、屈折角固定部材Cも、2本の組付ピンD2を使っ
て、図1,3に示した様に、2つの骨組ユニットA,A
間に跨がらせて組付ける。
に跨がらせて組付けてある押・引ボルト13を、ナット
12に螺じ込む側に回転させる。すると、図14に示し
た様に、両骨組ユニットA,Aは、両連結ピンD1,D
1の周りに、図の下側向きに夫々回動して、2個の骨組
ユニットA,Aはハ字形に屈折される。これによって、
2個目の骨組ユニットAも、形鋼34を介して曲面型枠
31の背後に当接させることが出来る。
個目の骨組ユニットA(図示略)を連結し、2個目の骨
組ユニットAとの間に介在させた屈折角固定部材Cの押
・引ボルト13を上記と同様に回動させれば、この3個
目の骨組ユニットAも、曲面型枠31の背後に当接され
る。
湾曲骨組体を構成する全ての骨組ユニットAを、曲面型
枠31の湾曲した背面の全面に一様に当接させることが
出来る。 この一連の連結作業の過程で、締結ボルト3
6、ホームタイ37を、適宜の間隔を隔てて順次取付け
る作業も並行して行う。その際に、ホームタイ37に楔
38を打ち込むことによって、上記の当接状態がしっか
り固定(締結)される。この様にして、湾曲骨組体を用
いた支保工は、未熟練作業者でも、手際良く迅速に進め
ることが出来る。
した様に外向きではなくて、内向きに湾曲している場合
には、押・引ボルト13を、ナット12から螺脱させる
方向に回転させればよい。これによって、図14に矢示
した様に、隣接する1組の骨組ユニットA,Aの夫々
を、連結ピンD1の周りに上向きに回動させることが出
来る。
を、ドーム状構造物の骨格材として利用した第2実施例
を示している。図15に於いて、51は、多数個の骨組
ユニットAを、所定の直径のリング状に連結して作られ
たベースフレームであり、52は、複数個の骨組ユニッ
トAを所定長さの略1/4円弧状に連結して作られたル
ーフフレームで、ベースフレーム51上の等間隔を隔て
た複数箇所から、ドームの天頂箇所に向けて夫々立ち上
がらせている。
1及びルーフフレーム52は、第1実施例の場合と同様
な手順によって、簡単・迅速に組立てることが出来る。
骨組ユニットAを構成する本体1の長さや太さは、ドー
ムの大きさに適合した最適の寸法に決めればよい。
52の下端を連結させるには、図16に示した連結金具
53を用いるとよい。この連結金具53は、下向きコ字
形の跨座部材53aの上面に、上向きコ字形の挟持部材
53bを一体に突設した形態を備えている。跨座部材5
3a及び挟持部材53bの夫々の両脚部分には、締結ボ
ルト54を挿通させるボルト孔g及びhを設けている。
iは補強用のリブである。
52を連結させるには、図16の(a)に示した様に、
先ず、跨座部材53aをベースフレーム51の所定箇所
に於いて、このフレームを構成する本体1上に跨座させ
たうえ、ボルト孔gに通した締結ボルト54にナットを
嵌めて締付け、連結金具53を、本体1上に固定させ
る。次いで、ルーフフレーム52を構成する最下側の本
体1の下端部を、挟持部材53bに挟持させ、夫々のボ
ルト孔h及び本体1のピン孔3を貫通させた締結ボルト
54を締付ければ、両フレーム51,52の連結作業は
簡単・迅速に完了する。
部同士を一体に連結させるには、図17に示した天頂金
具55を使用する。この天頂金具55は、図17の
(a)に示した様に、その周縁部に切れ目と折り目を交
互に設けた金属円板を、図17の側面図(b)に示した
形態に折曲加工して作られている。
数条の放射状切れ目jを設け、隣接する切れ目j,j間
には、径方向に延びる2条の平行折り目kを設けてい
る。各平行折り目kを夫々下向きに折曲すれば、(b)
の形態に折上がる。この状態で、各平行折り目kの両外
側の1対づつの側面55a,55aは、本体1を挟持す
る挟持部となる。各側面55aにはボルト孔mを設けて
いる。
合状態で一体に連結させるには、各ルーフフレーム52
を構成する最上部の本体1の先端のピン孔3と、側面5
5aのボルト孔mとを貫通させた締結ボルト54を締付
ければよい。
を、ローラーコンベアのフレーム材に流用した第3実施
例を示している。工場や、商品の配送基地等に設置する
コンベアラインは、その設置場所の状況に応じて、曲線
状乃至はS字状に曲がりくねらせて設置したい場合も少
なくない。その場合に、ローラー群を支持するフレーム
を、屈曲状態で設置するのは甚だ面倒である。
ンベアのフレーム材として活用すれば、フレームの製作
と設置に要する時間及び経費を、一挙に大幅に節減させ
ることが出来る。然も、コンベアラインの曲率を、ライ
ン設置後も必要に応じて自由に変えることも可能にな
る。
ベアライン60を構成する、各コンベアユニット61
は、左右のフレーム材として、骨組ユニットAの本体1
を流用している。62はローラである。この実施例の本
体1は、ローラ62の組付等の便宜上、角筒体に代え
て、チャンネル状材を用いている。
って、任意の曲率と長さのコンベアーライン60を組立
てるには、各コンベアーユニット61の左右両側のフレ
ームを夫々構成する各本体1,1のうち、一方側の本体
1同士は、第1実施例の場合と同様にして連結すれば、
各押・引ボルト13によって、コンベアライン60の曲
率を、その全長のうちの各部分毎に任意に設定すること
が出来る。
の本体1同士は、その相互の間隔が幾分開いてしまう。
そこで、この他方側は、関節部材B及び屈折角固定部材
Cは使わずに、それに替えて、図19に示した連結部材
63を介して連結させている。
ら成り、その両端側には、角筒の頂面と底面を貫通する
長ボルト孔nを夫々設けている。その使い方は、図18
に示した様に、幾分隔離状態で隣接する本体1,1の夫
々の先端のピン孔3に、両長ボルト孔nを重ね合わせた
うえ、図16に示した締結ボルト54を貫通させて締付
ければよい。
に設計変更しても本発明の目的は達成される。例えば、
骨組ユニットA、関節部材B、屈折角固定部材C、連結
金具53、天頂金具55等の形態は、各請求項に示され
た機能を果す限りに於いて、様々に設計変更してもよ
い。
明による曲率可変の湾曲骨組体の組立構造によれば、以
下に列挙した如き実用上の優れた効果が得られる。 (a) 各関節部材に組付けた屈折角固定部材の、押・
引ボルトを正逆各れかの方向に適宜に回転させるだけ
で、湾曲骨組体の個々の施工状況に応じて、その湾曲率
を簡単・迅速に変えることが出来る。 (b) 多数個の骨組ユニットを、関節部材を介して相
互に屈折可能に縦列状に連結させるのに、単純なピン連
結によっているので、連結強度に優れ、苛酷な反復使用
にも十分耐えられて経済性に優れる。 (c) 関節部材を介してピン連結された1組の骨組ユ
ニットの、相互の屈折角度は、螺止式の屈折角固定部材
によって確実に固定されるので、組上がった湾曲骨組体
は、形状保持の信頼性が十分に高い。 (d) 曲面型枠の支保工等に用いる場合に、湾曲方向
は、外向き、内向きの各れでも対応出来る。 (e) 骨組ユニットの継足個数を変えるだけで、湾曲
骨組体の全長を極めて容易に伸縮出来る。 (f) 熟練技術を要する溶接箇所が無いので、品質の
バラツキを殆ど無くすことが出来る。 (g) 工夫次第で、実施例に示した用途以外にも、湾
曲部分を備えた構造物の骨組材等として様々に流用出来
る。この流用分野は、建築・土木の分野に限られない。
の部分透視正面図である。
る。
である。
の正面図である。
10の正面図である。
組材として流用した第2実施例を示すもので、ドーム骨
組の見取図である。
に、ルーフフレームの下端を連結させる為の、連結金具
53の正面図及び側面図である。
体に連結させる為の、天頂金具の展開平面図及び側面図
である。
フレーム材に流用した第3実施例を示すもので、コンベ
アラインの部分平面図である。
材63の斜視図である。
る。
る。
Claims (7)
- 【請求項1】 所定長さの角筒体乃至はチャンネル状材
を本体1とする骨組ユニットAの多数個と、各骨組ユニ
ットAを連結ピンD1により相互に屈折可能に縦列状に
連結させる多数個の関節部材Bと、隣接する1組の前記
骨組ユニットA,Aの相互を、任意の屈折角度に固定さ
せる多数個の屈折角固定部材Cとの組合わせから成る曲
率可変の湾曲骨組体の組立構造。 - 【請求項2】 前記本体1には、その両端近くに前記連
結ピンD1を挿通させるピン孔2を夫々設けると共に、
各ピン孔2から所定距離隔てた外側に、前記屈折角固定
部材Cの両端部を夫々ピン連結させる組付ピンD2を挿
通させるピン孔3を設けたことを特徴とする請求項1記
載の曲率可変の湾曲骨組体の組立構造。 - 【請求項3】 前記関節部材Bは、前記本体1に内嵌さ
せ得る横断面コ字形のチャンネル状材5から成り、その
両側面の両端近くに前記連結ピンD1を挿通させるピン
孔6を夫々設けると共に、その頂面5cの中央部にボル
ト孔7を設けたことを特徴とするる請求項1又は2記載
の曲率可変の湾曲骨組体の組立構造。 - 【請求項4】 前記屈折角固定部材Cは、前記関節部材
Bに内嵌させ得るコ字形金具10から成り、その両側面
の両端近くに前記組付ピンD2を挿通させるピン孔11
を設け、頂面中央部には、前記関節部材Bのボルト孔7
に挿通した押・引ボルト13を螺合させるナット部材1
2を取着したことを特徴とする請求項1乃至3のいずれ
かに記載の曲率可変の湾曲骨組体の組立構造。 - 【請求項5】 隣接する前記骨組ユニットA,A相互の
屈折角度を表示する、屈折角表示手段E1,E2を付設
したことを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載
の曲率可変の湾曲骨組体の組立構造。 - 【請求項6】 1組の前記骨組ユニットA,AをT形に
連結させる為の、連結金具53を付属させたことを特徴
とする請求項1乃至5のいずれかに記載の曲率可変の湾
曲骨組体の組立構造。 - 【請求項7】 湾曲骨組体を、ドーム状構造物のルーフ
フレーム52として用いた場合に、放射状の配置で立設
した複数本の前記ルーフフレーム52の上端同士を一体
に連結させる為の、天頂金具55を付属させたことを特
徴とする 請求項1乃至6のいずれかに記載の曲率可変
の湾曲骨組体の組立構造。
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1996
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