JPH0828193A - トンネル状構築物への鉄筋金網固着方法 - Google Patents
トンネル状構築物への鉄筋金網固着方法Info
- Publication number
- JPH0828193A JPH0828193A JP6190900A JP19090094A JPH0828193A JP H0828193 A JPH0828193 A JP H0828193A JP 6190900 A JP6190900 A JP 6190900A JP 19090094 A JP19090094 A JP 19090094A JP H0828193 A JPH0828193 A JP H0828193A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wire mesh
- tunnel
- fixing
- fixed
- washer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Lining And Supports For Tunnels (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 簡単に所定の位置に鉄筋金網を固定すること
ができるトンネル状構築物への鉄筋金網の固着方法を提
供する。 【構成】 少なくとも一方の接合部にねじ締め穴74を
有する円弧状のコンクリート製又はスチール製セグメン
ト71で組み立てられたトンネル状構築物70への鉄筋
金網79、82、86の固着方法であって、前記ねじ締
め穴74に露出したセグメント接合用ねじ72の突出部
72aに、一方に取付け孔13が形成された板状部14
を有する固定ねじ棒10の該板状部14を取り付け、前
記固定ねじ棒10の他方から前記鉄筋金網17を装着
し、該鉄筋金網17を取り付け用座金11及び取り付け
用ナット19を用いて内側からねじ締めして固定した。
ができるトンネル状構築物への鉄筋金網の固着方法を提
供する。 【構成】 少なくとも一方の接合部にねじ締め穴74を
有する円弧状のコンクリート製又はスチール製セグメン
ト71で組み立てられたトンネル状構築物70への鉄筋
金網79、82、86の固着方法であって、前記ねじ締
め穴74に露出したセグメント接合用ねじ72の突出部
72aに、一方に取付け孔13が形成された板状部14
を有する固定ねじ棒10の該板状部14を取り付け、前
記固定ねじ棒10の他方から前記鉄筋金網17を装着
し、該鉄筋金網17を取り付け用座金11及び取り付け
用ナット19を用いて内側からねじ締めして固定した。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、道路、鉄道、電線及び
水路用のトンネル状構築物への鉄筋金網固着方法に関す
る。
水路用のトンネル状構築物への鉄筋金網固着方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、セグメントを用いて電線用等のト
ンネルを構築する場合には、コンクリート製又はスチー
ル製のセグメントを組み立てて外トンネルを形成し、該
外トンネルの内側に鉄筋金網を配置し、コンクリートを
打設して内トンネルを形成している。図21に示すよう
に、まず、セグメントを使用して外トンネル70を構築
する場合には、例えば6分割され、内部に鉄筋が配筋さ
れた円弧状のコンクリート製セグメント71を予め製造
しておき、その後現場に搬送する。それぞれのセグメン
ト71には、図22及び図24に示すようにそれぞれの
向かい合う両端部のうち、一方の周方向の端面にはセグ
メント接合用ねじ72を一部突出させて所定ピッチで設
けられ、他方の周方向の他端には挿入孔73が形成さ
れ、内側には該挿入孔73と連通するねじ締め穴74が
形成され、更に、同様に一方の長さ方向の端面にはセグ
メント接合用ねじ72を一部突出させて所定ピッチで設
けられ、他方の長さ方向の他端には挿入孔73が形成さ
れ、内側には該挿入孔73と連通するねじ締め穴74が
形成されている。このセグメント71を筒状に組み立て
る場合には、セグメント接合用ねじ72を連結するセグ
メント71の挿入孔73に差し込み、ねじ締め穴74か
ら座金75とナット76で締め付けている。このように
して順次組み立てていき、所定の長さの外トンネル70
を形成する。
ンネルを構築する場合には、コンクリート製又はスチー
ル製のセグメントを組み立てて外トンネルを形成し、該
外トンネルの内側に鉄筋金網を配置し、コンクリートを
打設して内トンネルを形成している。図21に示すよう
に、まず、セグメントを使用して外トンネル70を構築
する場合には、例えば6分割され、内部に鉄筋が配筋さ
れた円弧状のコンクリート製セグメント71を予め製造
しておき、その後現場に搬送する。それぞれのセグメン
ト71には、図22及び図24に示すようにそれぞれの
向かい合う両端部のうち、一方の周方向の端面にはセグ
メント接合用ねじ72を一部突出させて所定ピッチで設
けられ、他方の周方向の他端には挿入孔73が形成さ
れ、内側には該挿入孔73と連通するねじ締め穴74が
形成され、更に、同様に一方の長さ方向の端面にはセグ
メント接合用ねじ72を一部突出させて所定ピッチで設
けられ、他方の長さ方向の他端には挿入孔73が形成さ
れ、内側には該挿入孔73と連通するねじ締め穴74が
形成されている。このセグメント71を筒状に組み立て
る場合には、セグメント接合用ねじ72を連結するセグ
メント71の挿入孔73に差し込み、ねじ締め穴74か
ら座金75とナット76で締め付けている。このように
して順次組み立てていき、所定の長さの外トンネル70
を形成する。
【0003】そして、内トンネル70aを構築する場合
は、先ず、予め所定形状に湾曲させて製造されたインバ
ート鉄筋金網78を外トンネル70の底部に配置し、該
インバート鉄筋金網78の上からインバートコンクリー
ト77を打設する。この場合インバート鉄筋金網78の
両端部は露出させておく。そして、このインバート鉄筋
金網78に例えば5分割した鉄筋金網を、その先端部を
互いに重合させながら順次外トンネル70の内側に取り
付けていく。最初に、図23(A)に示すように下段の
予め組み立てられている鉄筋金網79の先端部をインバ
ート鉄筋金網78の先端部と重合させて両側に配置す
る。そして、図24に示すように予めセグメント接合用
ねじ72に取り付けていた番線80で鉄筋金網79の鉄
筋81を縛って鉄筋金網79を固定する。次に、図23
(B)に示すように中段の鉄筋金網82を固定する場合
には、作業者83が鉄筋金網82と一緒にリフト84に
乗り、鉄筋金網82の下端部を下段の鉄筋金網79の上
端部と重合させた状態で、鉄筋金網82の上部を更にリ
フト84で持ち上げ、図23(C)に示すようにリフト
84の先端に取り付けられている支持金具85で押して
外トンネル70の内壁に配置し、この状態を保って下段
の鉄筋金網79の場合と同様に予めセグメント接合用ね
じ72に取り付けていた番線80で鉄筋金網82の鉄筋
81を縛って図24に示すように鉄筋金網82を固定し
ている。そして、図23(D)に示すようにもう一方の
中段の鉄筋金網82も同様にして固定する。更に、図2
3(E)に示すように、上段の鉄筋金網86を取り付け
る場合には、リフト84に作業者83が乗り、リフト8
4の上部に鉄筋金網86を載せて、上方に移動させ、図
23(F)に示すように予めセグメント接合用ねじ72
に取り付けていた番線80で鉄筋金網86の鉄筋81を
縛って鉄筋金網86を仮固定し、更に、図23(G)に
示すようにリフト84の上端に設けられている支持金具
87で鉄筋金網86を外トンネル70の内壁に押し当て
た状態を保って、更に番線80で締め付けて鉄筋金網8
6を固定する。その後、鉄筋金網79、82、86の内
側に型枠を設け、コンクリートを打設して内トンネル7
0aを構築している。
は、先ず、予め所定形状に湾曲させて製造されたインバ
ート鉄筋金網78を外トンネル70の底部に配置し、該
インバート鉄筋金網78の上からインバートコンクリー
ト77を打設する。この場合インバート鉄筋金網78の
両端部は露出させておく。そして、このインバート鉄筋
金網78に例えば5分割した鉄筋金網を、その先端部を
互いに重合させながら順次外トンネル70の内側に取り
付けていく。最初に、図23(A)に示すように下段の
予め組み立てられている鉄筋金網79の先端部をインバ
ート鉄筋金網78の先端部と重合させて両側に配置す
る。そして、図24に示すように予めセグメント接合用
ねじ72に取り付けていた番線80で鉄筋金網79の鉄
筋81を縛って鉄筋金網79を固定する。次に、図23
(B)に示すように中段の鉄筋金網82を固定する場合
には、作業者83が鉄筋金網82と一緒にリフト84に
乗り、鉄筋金網82の下端部を下段の鉄筋金網79の上
端部と重合させた状態で、鉄筋金網82の上部を更にリ
フト84で持ち上げ、図23(C)に示すようにリフト
84の先端に取り付けられている支持金具85で押して
外トンネル70の内壁に配置し、この状態を保って下段
の鉄筋金網79の場合と同様に予めセグメント接合用ね
じ72に取り付けていた番線80で鉄筋金網82の鉄筋
81を縛って図24に示すように鉄筋金網82を固定し
ている。そして、図23(D)に示すようにもう一方の
中段の鉄筋金網82も同様にして固定する。更に、図2
3(E)に示すように、上段の鉄筋金網86を取り付け
る場合には、リフト84に作業者83が乗り、リフト8
4の上部に鉄筋金網86を載せて、上方に移動させ、図
23(F)に示すように予めセグメント接合用ねじ72
に取り付けていた番線80で鉄筋金網86の鉄筋81を
縛って鉄筋金網86を仮固定し、更に、図23(G)に
示すようにリフト84の上端に設けられている支持金具
87で鉄筋金網86を外トンネル70の内壁に押し当て
た状態を保って、更に番線80で締め付けて鉄筋金網8
6を固定する。その後、鉄筋金網79、82、86の内
側に型枠を設け、コンクリートを打設して内トンネル7
0aを構築している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、番線8
0で鉄筋金網79、82、86を固定しているので、下
段及び中段の鉄筋金網79、82は下方にずってしま
い、また上段の鉄筋金網86は自重で下がってしまい、
所定の位置に鉄筋金網79、82、86を固定できない
という問題があった。本発明はこのような事情に鑑みな
されたもので、簡単に所定の位置に鉄筋金網を強固に固
定することができるトンネル状構築物への鉄筋金網固着
方法を提供することを目的とする。
0で鉄筋金網79、82、86を固定しているので、下
段及び中段の鉄筋金網79、82は下方にずってしま
い、また上段の鉄筋金網86は自重で下がってしまい、
所定の位置に鉄筋金網79、82、86を固定できない
という問題があった。本発明はこのような事情に鑑みな
されたもので、簡単に所定の位置に鉄筋金網を強固に固
定することができるトンネル状構築物への鉄筋金網固着
方法を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記目的に沿う請求項1
記載のトンネル状構築物への鉄筋金網固着方法は、少な
くとも一方の接合部にねじ締め穴を有する円弧状のコン
クリート製セグメント又はスチール製セグメントで組み
立てられたトンネル状構築物への予め曲げ加工した鉄筋
金網固着方法であって、前記ねじ締め穴に露出したセグ
メント接合用ねじの突出部に、一方に掛金が形成された
固定ねじ棒の該掛金を取り付け、前記固定ねじ棒の他方
から前記鉄筋金網を装着し、該鉄筋金網を取り付け用座
金及び取り付け用ナットを用いて内側からねじ締めして
固定して構成されている。ここで、掛金とは、フック状
のもの、丸孔のものを含む。請求項2記載のトンネル状
構築物への鉄筋金網固着方法は、少なくとも一方の接合
部にねじ締め穴を有する円弧状のコンクリート製セグメ
ント又はスチール製セグメントで組み立てられたトンネ
ル状構築物への予め曲げ加工した鉄筋金網固着方法であ
って、前記ねじ締め穴に露出したセグメント接合用ねじ
の突出部に、一方に掛金が形成された固定ねじ棒の該掛
金を取り付け、前記固定ねじ棒の他方から位置決め用ナ
ットを所定位置に取り付けて位置決め用座金を装着し、
次に前記鉄筋金網を装着し、しかる後該鉄筋金網を取り
付け用座金及び取り付け用ナットを用いて内側からねじ
締めして固定して構成されている。請求項3記載のトン
ネル状構築物への鉄筋金網固着方法は、請求項2に記載
のトンネル状構築物への鉄筋金網固着方法において、前
記位置決め用座金と前記位置決め用ナットは一体化して
構成されている。請求項4記載のトンネル状構築物への
鉄筋金網固着方法は、円弧状のコンクリート製セグメン
ト又はスチール製セグメントで組み立てられたトンネル
状構築物への予め曲げ加工した鉄筋金網固着方法であっ
て、前記トンネル状構築物の内壁に予め雌ねじ部材又は
掛止金具を埋設し、該トンネル状構築物の内壁に埋設さ
れている前記雌ねじ部材又は掛止金具に固定ねじ棒の一
方を固定し、該固定ねじ棒の他方から前記鉄筋金網を装
着し、該鉄筋金網を取り付け用座金及び取り付け用ナッ
トを用いて内側からねじ締めして固定して構成されてい
る。なお、位置決め用座金と前記位置決め用ナットを用
いてトンネル状構築物との間に隙間を有して鉄筋金網を
固定する場合も含む。請求項5記載のトンネル状構築物
への鉄筋金網固着方法は、トンネル内面に配置された支
持部材を備えたトンネル状構築物への予め曲げ加工した
鉄筋金網固着方法であって、前記支持部材に固定ねじ棒
の一方を固着し、該固定ねじ棒の他方から前記鉄筋金網
を装着し、該鉄筋金網を取り付け用座金及び取り付け用
ナットを用いて内側からねじ締めして固定して構成され
ている。なお、位置決め用座金と前記位置決め用ナット
を用いてトンネル状構築物との間に隙間を有して鉄筋金
網を固定する場合も含む。ここで、支持部材とは、支保
工の他、特別に配置された鉄筋金網吊り用の部材を含
む。また、前記支持部材に固定ねじ棒の一方を固着する
とは、番線で括る場合、ねじで止める場合、クリップで
止める場合あるいは溶接で固定する場合等をいう。そし
て、前記支持部材には、H型鋼、山形鋼、トラス構造体
からなるものを含む。
記載のトンネル状構築物への鉄筋金網固着方法は、少な
くとも一方の接合部にねじ締め穴を有する円弧状のコン
クリート製セグメント又はスチール製セグメントで組み
立てられたトンネル状構築物への予め曲げ加工した鉄筋
金網固着方法であって、前記ねじ締め穴に露出したセグ
メント接合用ねじの突出部に、一方に掛金が形成された
固定ねじ棒の該掛金を取り付け、前記固定ねじ棒の他方
から前記鉄筋金網を装着し、該鉄筋金網を取り付け用座
金及び取り付け用ナットを用いて内側からねじ締めして
固定して構成されている。ここで、掛金とは、フック状
のもの、丸孔のものを含む。請求項2記載のトンネル状
構築物への鉄筋金網固着方法は、少なくとも一方の接合
部にねじ締め穴を有する円弧状のコンクリート製セグメ
ント又はスチール製セグメントで組み立てられたトンネ
ル状構築物への予め曲げ加工した鉄筋金網固着方法であ
って、前記ねじ締め穴に露出したセグメント接合用ねじ
の突出部に、一方に掛金が形成された固定ねじ棒の該掛
金を取り付け、前記固定ねじ棒の他方から位置決め用ナ
ットを所定位置に取り付けて位置決め用座金を装着し、
次に前記鉄筋金網を装着し、しかる後該鉄筋金網を取り
付け用座金及び取り付け用ナットを用いて内側からねじ
締めして固定して構成されている。請求項3記載のトン
ネル状構築物への鉄筋金網固着方法は、請求項2に記載
のトンネル状構築物への鉄筋金網固着方法において、前
記位置決め用座金と前記位置決め用ナットは一体化して
構成されている。請求項4記載のトンネル状構築物への
鉄筋金網固着方法は、円弧状のコンクリート製セグメン
ト又はスチール製セグメントで組み立てられたトンネル
状構築物への予め曲げ加工した鉄筋金網固着方法であっ
て、前記トンネル状構築物の内壁に予め雌ねじ部材又は
掛止金具を埋設し、該トンネル状構築物の内壁に埋設さ
れている前記雌ねじ部材又は掛止金具に固定ねじ棒の一
方を固定し、該固定ねじ棒の他方から前記鉄筋金網を装
着し、該鉄筋金網を取り付け用座金及び取り付け用ナッ
トを用いて内側からねじ締めして固定して構成されてい
る。なお、位置決め用座金と前記位置決め用ナットを用
いてトンネル状構築物との間に隙間を有して鉄筋金網を
固定する場合も含む。請求項5記載のトンネル状構築物
への鉄筋金網固着方法は、トンネル内面に配置された支
持部材を備えたトンネル状構築物への予め曲げ加工した
鉄筋金網固着方法であって、前記支持部材に固定ねじ棒
の一方を固着し、該固定ねじ棒の他方から前記鉄筋金網
を装着し、該鉄筋金網を取り付け用座金及び取り付け用
ナットを用いて内側からねじ締めして固定して構成され
ている。なお、位置決め用座金と前記位置決め用ナット
を用いてトンネル状構築物との間に隙間を有して鉄筋金
網を固定する場合も含む。ここで、支持部材とは、支保
工の他、特別に配置された鉄筋金網吊り用の部材を含
む。また、前記支持部材に固定ねじ棒の一方を固着する
とは、番線で括る場合、ねじで止める場合、クリップで
止める場合あるいは溶接で固定する場合等をいう。そし
て、前記支持部材には、H型鋼、山形鋼、トラス構造体
からなるものを含む。
【0006】請求項6記載のトンネル状構築物への鉄筋
金網固着方法は、円弧状のコンクリート製セグメント又
はスチール製セグメントで組み立てられたトンネル状構
築物への予め曲げ加工した鉄筋金網固着方法であって、
予め鉄筋金網を前記トンネル状構築物に仮止めし、複数
の固定ねじ棒の一方を前記鉄筋金網に挿通して前記トン
ネル状構築物に固定し、該鉄筋金網を取り付け用座金及
び取り付け用ナットを用いて内側からねじ締めして固定
して構成されている。なお、位置決め用座金と前記位置
決め用ナットを用いてトンネル状構築物との間に隙間を
有して鉄筋金網を固定する場合も含む。請求項7記載の
トンネル状構築物への鉄筋金網固着方法は、請求項1〜
6のいずれか1項に記載のトンネル状構築物への鉄筋金
網固着方法において、前記取り付け用座金は、中央に前
記固定ねじ棒が嵌入する長孔が複数形成された棒状座金
からなるように構成されている。なお、位置決め用座金
の場合も含む。請求項8記載のトンネル状構築物への鉄
筋金網固着方法は、請求項1〜6のいずれか1項に記載
のトンネル状構築物への鉄筋金網固着方法において、前
記取り付け用座金は、鉄棒がU字状に曲げられたU字座
金からなるように構成されている。なお、位置決め用座
金の場合も含む。請求項9記載のトンネル状構築物への
鉄筋金網固着方法は、請求項1〜6のいずれか1項に記
載のトンネル状構築物への鉄筋金網固着方法において、
前記取り付け用座金は、隣合う鉄筋に跨がる直径を有す
る平座金からなるように構成されている。なお、位置決
め用座金の場合も含む。請求項10記載のトンネル状構
築物への鉄筋金網固着方法は、請求項9記載のトンネル
状構築物への鉄筋金網固着方法において、前記平座金
は、多孔板からなるように構成されている。請求項11
記載のトンネル状構築物への鉄筋金網固着方法は、請求
項1〜6のいずれか1項に記載のトンネル状構築物への
鉄筋金網固着方法において、前記取り付け用座金と前記
取り付け用ナットは一体化して構成されている。請求項
12記載のトンネル状構築物への鉄筋金網固着方法は、
円弧状のコンクリート製セグメント又はスチール製セグ
メントで組み立てられたトンネル状構築物への予め曲げ
加工した鉄筋金網固着方法であって、予め曲げ加工され
た鉄筋金網を前記トンネル状構築物内に配置し、該トン
ネル状構築物にその一方が固定された棒状物の他方を鉄
筋金網から内側に突出させ、前記棒状物の他方側に設け
られている楔孔に楔を打ち込んで前記鉄筋金網を固定す
るように構成されている。なお、前記棒状物は鉄筋金網
を配置する前にトンネル状構築物に取り付けておく場合
と、鉄筋金網を配置した後トンネル状構築物に取り付け
る場合がある。また、前記棒状物のトンネル状構築物へ
の取り付けは、セグメントの内側に設けられている雌ね
じ部材に連結する場合と、セグメントのねじ締め穴に露
出したセグメント接合用ねじの突出部に連結する場合が
ある。請求項13記載のトンネル状構築物への鉄筋金網
固着方法は、円弧状のコンクリート製セグメント又はス
チール製セグメントで組み立てられたトンネル状構築物
への予め曲げ加工した鉄筋金網固着方法であって、前記
トンネル状構築物の内壁に固定ねじ棒の一端を固着し、
前記鉄筋金網を前記セグメントの内面に配置されたスペ
ーサを介して取り付け、内側から取り付け用ナットを用
いてねじ締め固定して構成されている。ここで、固着と
は、ねじで取り付ける場合、引っかける場合、あるいは
溶接する場合をいう。また、スペーサは独立であっても
よいし、鉄筋金網に予め取り付けておく場合でもよい。
金網固着方法は、円弧状のコンクリート製セグメント又
はスチール製セグメントで組み立てられたトンネル状構
築物への予め曲げ加工した鉄筋金網固着方法であって、
予め鉄筋金網を前記トンネル状構築物に仮止めし、複数
の固定ねじ棒の一方を前記鉄筋金網に挿通して前記トン
ネル状構築物に固定し、該鉄筋金網を取り付け用座金及
び取り付け用ナットを用いて内側からねじ締めして固定
して構成されている。なお、位置決め用座金と前記位置
決め用ナットを用いてトンネル状構築物との間に隙間を
有して鉄筋金網を固定する場合も含む。請求項7記載の
トンネル状構築物への鉄筋金網固着方法は、請求項1〜
6のいずれか1項に記載のトンネル状構築物への鉄筋金
網固着方法において、前記取り付け用座金は、中央に前
記固定ねじ棒が嵌入する長孔が複数形成された棒状座金
からなるように構成されている。なお、位置決め用座金
の場合も含む。請求項8記載のトンネル状構築物への鉄
筋金網固着方法は、請求項1〜6のいずれか1項に記載
のトンネル状構築物への鉄筋金網固着方法において、前
記取り付け用座金は、鉄棒がU字状に曲げられたU字座
金からなるように構成されている。なお、位置決め用座
金の場合も含む。請求項9記載のトンネル状構築物への
鉄筋金網固着方法は、請求項1〜6のいずれか1項に記
載のトンネル状構築物への鉄筋金網固着方法において、
前記取り付け用座金は、隣合う鉄筋に跨がる直径を有す
る平座金からなるように構成されている。なお、位置決
め用座金の場合も含む。請求項10記載のトンネル状構
築物への鉄筋金網固着方法は、請求項9記載のトンネル
状構築物への鉄筋金網固着方法において、前記平座金
は、多孔板からなるように構成されている。請求項11
記載のトンネル状構築物への鉄筋金網固着方法は、請求
項1〜6のいずれか1項に記載のトンネル状構築物への
鉄筋金網固着方法において、前記取り付け用座金と前記
取り付け用ナットは一体化して構成されている。請求項
12記載のトンネル状構築物への鉄筋金網固着方法は、
円弧状のコンクリート製セグメント又はスチール製セグ
メントで組み立てられたトンネル状構築物への予め曲げ
加工した鉄筋金網固着方法であって、予め曲げ加工され
た鉄筋金網を前記トンネル状構築物内に配置し、該トン
ネル状構築物にその一方が固定された棒状物の他方を鉄
筋金網から内側に突出させ、前記棒状物の他方側に設け
られている楔孔に楔を打ち込んで前記鉄筋金網を固定す
るように構成されている。なお、前記棒状物は鉄筋金網
を配置する前にトンネル状構築物に取り付けておく場合
と、鉄筋金網を配置した後トンネル状構築物に取り付け
る場合がある。また、前記棒状物のトンネル状構築物へ
の取り付けは、セグメントの内側に設けられている雌ね
じ部材に連結する場合と、セグメントのねじ締め穴に露
出したセグメント接合用ねじの突出部に連結する場合が
ある。請求項13記載のトンネル状構築物への鉄筋金網
固着方法は、円弧状のコンクリート製セグメント又はス
チール製セグメントで組み立てられたトンネル状構築物
への予め曲げ加工した鉄筋金網固着方法であって、前記
トンネル状構築物の内壁に固定ねじ棒の一端を固着し、
前記鉄筋金網を前記セグメントの内面に配置されたスペ
ーサを介して取り付け、内側から取り付け用ナットを用
いてねじ締め固定して構成されている。ここで、固着と
は、ねじで取り付ける場合、引っかける場合、あるいは
溶接する場合をいう。また、スペーサは独立であっても
よいし、鉄筋金網に予め取り付けておく場合でもよい。
【0007】
【作用】請求項1、7〜11記載のトンネル状構築物へ
の鉄筋金網固着方法においては、ねじ締め穴に露出した
セグメント接合用ねじの突出部に、固定ねじ棒の一方の
掛金を取り付ける。そして、前記固定ねじ棒の他方から
前記鉄筋金網を装着し、該鉄筋金網を取り付け用座金及
び取り付け用ナットを用いて内側からねじ締めしてトン
ネル状構築物の内壁に鉄筋金網を固定する。請求項2、
3、7〜11記載のトンネル状構築物への鉄筋金網固着
方法においては、ねじ締め穴に露出したセグメント接合
用ねじの突出部に、固定ねじ棒の一方の掛金を取り付け
る。そして、前記固定ねじ棒の他方から位置決め用ナッ
トを所定位置に取り付けて鉄筋金網の位置を決める。そ
して、位置決め用座金を装着し、更に前記鉄筋金網を装
着し、その後該鉄筋金網を取り付け用座金及び取り付け
用ナットを用いて内側からねじ締めしてトンネル状構築
物の内壁に鉄筋金網を固定する。特に、請求項3記載の
トンネル状構築物への鉄筋金網固着方法においては、前
記位置決め用座金と前記位置決め用ナットは一体化して
いるので、固定ねじ棒への装着の手間が少なくてすむ。
請求項4、7〜11記載のトンネル状構築物への鉄筋金
網固着方法においては、トンネル状構築物の内壁に予め
雌ねじ部材を埋設し、該トンネル状構造物の内壁に埋設
されている前記雌ねじ部材に固定ねじ棒の一方を螺合さ
せて固定ねじ棒をトンネル状構築物に取り付ける。そし
て、前記固定ねじ棒の他方から前記鉄筋金網を装着し、
該鉄筋金網を取り付け用座金及び取り付け用ナットを用
いて内側からねじ締めしてトンネル状構築物の内壁に鉄
筋金網を固定する。
の鉄筋金網固着方法においては、ねじ締め穴に露出した
セグメント接合用ねじの突出部に、固定ねじ棒の一方の
掛金を取り付ける。そして、前記固定ねじ棒の他方から
前記鉄筋金網を装着し、該鉄筋金網を取り付け用座金及
び取り付け用ナットを用いて内側からねじ締めしてトン
ネル状構築物の内壁に鉄筋金網を固定する。請求項2、
3、7〜11記載のトンネル状構築物への鉄筋金網固着
方法においては、ねじ締め穴に露出したセグメント接合
用ねじの突出部に、固定ねじ棒の一方の掛金を取り付け
る。そして、前記固定ねじ棒の他方から位置決め用ナッ
トを所定位置に取り付けて鉄筋金網の位置を決める。そ
して、位置決め用座金を装着し、更に前記鉄筋金網を装
着し、その後該鉄筋金網を取り付け用座金及び取り付け
用ナットを用いて内側からねじ締めしてトンネル状構築
物の内壁に鉄筋金網を固定する。特に、請求項3記載の
トンネル状構築物への鉄筋金網固着方法においては、前
記位置決め用座金と前記位置決め用ナットは一体化して
いるので、固定ねじ棒への装着の手間が少なくてすむ。
請求項4、7〜11記載のトンネル状構築物への鉄筋金
網固着方法においては、トンネル状構築物の内壁に予め
雌ねじ部材を埋設し、該トンネル状構造物の内壁に埋設
されている前記雌ねじ部材に固定ねじ棒の一方を螺合さ
せて固定ねじ棒をトンネル状構築物に取り付ける。そし
て、前記固定ねじ棒の他方から前記鉄筋金網を装着し、
該鉄筋金網を取り付け用座金及び取り付け用ナットを用
いて内側からねじ締めしてトンネル状構築物の内壁に鉄
筋金網を固定する。
【0008】請求項5、7〜11記載のトンネル状構築
物への鉄筋金網固着方法においては、支保工の内壁に固
定ねじ棒の一方を固着し、前記固定ねじ棒の他方から前
記鉄筋金網を装着し、該鉄筋金網を取り付け用座金及び
取り付け用ナットを用いて内側からねじ締めしてトンネ
ル状構築物の内壁に鉄筋金網を固定する。請求項6〜1
1記載のトンネル状構築物への鉄筋金網固着方法におい
ては、予め鉄筋金網をトンネル状構築物に仮止めし、複
数の固定ねじ棒の一方を前記鉄筋金網に挿通して前記ト
ンネル状構築物に固定する。そして、前記鉄筋金網を取
り付け用座金及び取り付け用ナットを用いて内側からね
じ締めして固定する。特に、請求項7記載のトンネル状
構築物への鉄筋金網固着方法においては、前記取り付け
用座金が、中央に前記固定ねじ棒が嵌入する長孔が複数
形成された棒状座金からなるので、鉄筋金網の鉄筋が固
定するのに丁度よい位置にない場合でもねじ棒が嵌入す
る長孔を選ぶことにより鉄筋金網の鉄筋に跨がらせて鉄
筋金網を固定することができる。また、コンクリートは
棒状座金の長孔を通って流れていく。請求項8記載のト
ンネル状構築物への鉄筋金網固着方法においては、前記
取り付け用座金が、鉄棒がU字状に曲げられたU字座金
からなるので、U字座金の隙間に固定ねじ棒を差し込ん
で鉄筋金網を固定することができる。また、コンクリー
トはU字座金の隙間を通って流れていく。請求項9記載
のトンネル状構築物への鉄筋金網固着方法においては、
前記取り付け用座金は、隣合う鉄筋に跨がる直径を有す
る平座金からなるので、トンネル状構築物に鉄筋金網を
固定することができる。請求項10記載のトンネル状構
築物への鉄筋金網固着方法においては、前記平座金は、
多孔板からなるので、コンクリートは平座金の孔を通っ
て流れる。請求項11記載のトンネル状構築物への鉄筋
金網固着方法においては、前記取り付け用座金と前記取
り付け用ナットは一体化しているので、固定ねじ棒への
装着の手間が少なくてすむ。そして、請求項12記載の
トンネル状構築物への鉄筋金網固着方法においては、予
め曲げ加工された鉄筋金網を前記トンネル状構築物内に
配置し、該トンネル状構築物にその一方が固定された棒
状物の他方を鉄筋金網から内側に突出させる。そして、
前記棒状物の他方側に設けられている楔孔に楔を打ち込
んで前記鉄筋金網を固定する。請求項13記載のトンネ
ル状構築物への鉄筋金網固着方法においては、トンネル
状構築物の内壁に固定ねじ棒の一端を固着し、前記鉄筋
金網を前記セグメントの内面に配置されたスペーサを介
して取り付ける。そして、内側から取り付け用ナットを
用いてねじ締めして固定する。
物への鉄筋金網固着方法においては、支保工の内壁に固
定ねじ棒の一方を固着し、前記固定ねじ棒の他方から前
記鉄筋金網を装着し、該鉄筋金網を取り付け用座金及び
取り付け用ナットを用いて内側からねじ締めしてトンネ
ル状構築物の内壁に鉄筋金網を固定する。請求項6〜1
1記載のトンネル状構築物への鉄筋金網固着方法におい
ては、予め鉄筋金網をトンネル状構築物に仮止めし、複
数の固定ねじ棒の一方を前記鉄筋金網に挿通して前記ト
ンネル状構築物に固定する。そして、前記鉄筋金網を取
り付け用座金及び取り付け用ナットを用いて内側からね
じ締めして固定する。特に、請求項7記載のトンネル状
構築物への鉄筋金網固着方法においては、前記取り付け
用座金が、中央に前記固定ねじ棒が嵌入する長孔が複数
形成された棒状座金からなるので、鉄筋金網の鉄筋が固
定するのに丁度よい位置にない場合でもねじ棒が嵌入す
る長孔を選ぶことにより鉄筋金網の鉄筋に跨がらせて鉄
筋金網を固定することができる。また、コンクリートは
棒状座金の長孔を通って流れていく。請求項8記載のト
ンネル状構築物への鉄筋金網固着方法においては、前記
取り付け用座金が、鉄棒がU字状に曲げられたU字座金
からなるので、U字座金の隙間に固定ねじ棒を差し込ん
で鉄筋金網を固定することができる。また、コンクリー
トはU字座金の隙間を通って流れていく。請求項9記載
のトンネル状構築物への鉄筋金網固着方法においては、
前記取り付け用座金は、隣合う鉄筋に跨がる直径を有す
る平座金からなるので、トンネル状構築物に鉄筋金網を
固定することができる。請求項10記載のトンネル状構
築物への鉄筋金網固着方法においては、前記平座金は、
多孔板からなるので、コンクリートは平座金の孔を通っ
て流れる。請求項11記載のトンネル状構築物への鉄筋
金網固着方法においては、前記取り付け用座金と前記取
り付け用ナットは一体化しているので、固定ねじ棒への
装着の手間が少なくてすむ。そして、請求項12記載の
トンネル状構築物への鉄筋金網固着方法においては、予
め曲げ加工された鉄筋金網を前記トンネル状構築物内に
配置し、該トンネル状構築物にその一方が固定された棒
状物の他方を鉄筋金網から内側に突出させる。そして、
前記棒状物の他方側に設けられている楔孔に楔を打ち込
んで前記鉄筋金網を固定する。請求項13記載のトンネ
ル状構築物への鉄筋金網固着方法においては、トンネル
状構築物の内壁に固定ねじ棒の一端を固着し、前記鉄筋
金網を前記セグメントの内面に配置されたスペーサを介
して取り付ける。そして、内側から取り付け用ナットを
用いてねじ締めして固定する。
【0009】
【実施例】続いて、添付した図面を参照しつつ、本発明
を具体化した実施例につき説明し、本発明の理解に供す
る。ここに、図1は本発明の第1の実施例に係るトンネ
ル状構築物への鉄筋金網固着方法を用いて鉄筋金網を内
張する方法の概略説明図、図2は鉄筋金網が固定された
状態を示す側断面図、図3は本発明の第2の実施例に係
るトンネル状構築物への鉄筋金網固着方法を用いて鉄筋
金網が固定された状態を示す側断面図、図4は同位置決
め用平座金の平面図、図5は同取り付け用平座金の平面
図、図6は応用例における先端がフック状の固定ねじ棒
をトンネル状構築物のセグメント接合用ねじに取り付け
た状態を示す部分正面図、図7は本発明の第3の実施例
に係るトンネル状構築物への鉄筋金網固着方法を用いて
鉄筋金網を固定した状態を示す側断面図、図8は本発明
の第4の実施例に係るトンネル状構築物への鉄筋金網固
着方法を用いて鉄筋金網を固定した状態を示す側断面
図、図9は支持部材に固定ねじ棒を取り付けた状態を示
す正面図、図10は本発明の第5の実施例に係るトンネ
ル状構築物への鉄筋金網固着方法を用いて鉄筋金網を固
定した状態を示す断面図、図11は応用例における鉄枠
に固着されたナットに固定ねじ棒を取り付けた状態を示
す側断面図、図12は応用例における鉄枠に固着された
取り付け板に固定ねじ棒を取り付けた状態を示す側断面
図、図13は図12における矢視A−A断面図、図14
は応用例における鉄枠の正面図、図15は図14におけ
る矢視B−B断面図、図16は応用例におけるU字座金
の平面図、図17は応用例におけるアングル座金の斜視
図、図18は本発明の第6の実施例に係るトンネル状構
築物への鉄筋金網固着方法を用いて鉄筋金網を固定した
状態を示す側断面図、図19は応用例における鉄筋金網
を固定した状態を示す側断面図、図20は応用例におけ
る棒状物の正面図である。
を具体化した実施例につき説明し、本発明の理解に供す
る。ここに、図1は本発明の第1の実施例に係るトンネ
ル状構築物への鉄筋金網固着方法を用いて鉄筋金網を内
張する方法の概略説明図、図2は鉄筋金網が固定された
状態を示す側断面図、図3は本発明の第2の実施例に係
るトンネル状構築物への鉄筋金網固着方法を用いて鉄筋
金網が固定された状態を示す側断面図、図4は同位置決
め用平座金の平面図、図5は同取り付け用平座金の平面
図、図6は応用例における先端がフック状の固定ねじ棒
をトンネル状構築物のセグメント接合用ねじに取り付け
た状態を示す部分正面図、図7は本発明の第3の実施例
に係るトンネル状構築物への鉄筋金網固着方法を用いて
鉄筋金網を固定した状態を示す側断面図、図8は本発明
の第4の実施例に係るトンネル状構築物への鉄筋金網固
着方法を用いて鉄筋金網を固定した状態を示す側断面
図、図9は支持部材に固定ねじ棒を取り付けた状態を示
す正面図、図10は本発明の第5の実施例に係るトンネ
ル状構築物への鉄筋金網固着方法を用いて鉄筋金網を固
定した状態を示す断面図、図11は応用例における鉄枠
に固着されたナットに固定ねじ棒を取り付けた状態を示
す側断面図、図12は応用例における鉄枠に固着された
取り付け板に固定ねじ棒を取り付けた状態を示す側断面
図、図13は図12における矢視A−A断面図、図14
は応用例における鉄枠の正面図、図15は図14におけ
る矢視B−B断面図、図16は応用例におけるU字座金
の平面図、図17は応用例におけるアングル座金の斜視
図、図18は本発明の第6の実施例に係るトンネル状構
築物への鉄筋金網固着方法を用いて鉄筋金網を固定した
状態を示す側断面図、図19は応用例における鉄筋金網
を固定した状態を示す側断面図、図20は応用例におけ
る棒状物の正面図である。
【0010】図1及び図2に示す本発明の第1の実施例
に係るコンクリート製又はスチール製セグメントからな
るトンネル状構築物(以下同じ)への鉄筋金網固着方法
において使用する固定ねじ棒10及び棒状座金11につ
いて説明する。前記固定ねじ棒10は、鉄製であって、
鉄棒12の全周に雄ネジが切られており、一端に取り付
け孔13が形成された掛金14が設けられている。前記
棒状座金11は、鉄材からなって、断面コの字状の中央
部15には固定ねじ棒10が嵌入する長孔16が複数形
成されている。これらを使用して、鉄筋金網17を固定
する場合には、ねじ締め穴74に露出したセグメント接
合用ねじ72の突出部72aに、固定ねじ棒10の取付
け孔13が形成された掛金14を取り付け、ナット76
で締め付けておく。そして、前記固定ねじ棒10の他方
から前記鉄筋金網17、棒状座金11の順に装着し、座
金18とナット19で締め付ける。このようにして外ト
ンネル70の内壁に鉄筋金網17を強固に固定すること
ができる。従って、従来のように、鉄筋金網17がずり
落ちたり、下がったりすることはない。
に係るコンクリート製又はスチール製セグメントからな
るトンネル状構築物(以下同じ)への鉄筋金網固着方法
において使用する固定ねじ棒10及び棒状座金11につ
いて説明する。前記固定ねじ棒10は、鉄製であって、
鉄棒12の全周に雄ネジが切られており、一端に取り付
け孔13が形成された掛金14が設けられている。前記
棒状座金11は、鉄材からなって、断面コの字状の中央
部15には固定ねじ棒10が嵌入する長孔16が複数形
成されている。これらを使用して、鉄筋金網17を固定
する場合には、ねじ締め穴74に露出したセグメント接
合用ねじ72の突出部72aに、固定ねじ棒10の取付
け孔13が形成された掛金14を取り付け、ナット76
で締め付けておく。そして、前記固定ねじ棒10の他方
から前記鉄筋金網17、棒状座金11の順に装着し、座
金18とナット19で締め付ける。このようにして外ト
ンネル70の内壁に鉄筋金網17を強固に固定すること
ができる。従って、従来のように、鉄筋金網17がずり
落ちたり、下がったりすることはない。
【0011】図3に示す本発明の第2の実施例に係るト
ンネル状構築物への鉄筋金網固着方法において使用する
位置決め用平座金20及び取り付け用平座金21につい
て説明する。なお、以下同じ構成のものについては説明
を省略し、同じ番号を記載する。前記位置決め用平座金
20は、隣合う鉄筋に跨がる直径を有して、図4に示す
ように中央に嵌入孔22が形成され、該嵌入孔22の周
囲には複数の導入孔23が形成されている。前記取り付
け用平座金21は前記位置決め用座金20と同様な構成
からなり、図5に示すように中央に嵌入孔24が形成さ
れ、該嵌入孔24の周囲には複数の導入孔25が形成さ
れている。
ンネル状構築物への鉄筋金網固着方法において使用する
位置決め用平座金20及び取り付け用平座金21につい
て説明する。なお、以下同じ構成のものについては説明
を省略し、同じ番号を記載する。前記位置決め用平座金
20は、隣合う鉄筋に跨がる直径を有して、図4に示す
ように中央に嵌入孔22が形成され、該嵌入孔22の周
囲には複数の導入孔23が形成されている。前記取り付
け用平座金21は前記位置決め用座金20と同様な構成
からなり、図5に示すように中央に嵌入孔24が形成さ
れ、該嵌入孔24の周囲には複数の導入孔25が形成さ
れている。
【0012】この位置決め用平座金20、取り付け用平
座金21及び固定ねじ棒10を使用して鉄筋金網17を
固定する場合には、図3に示すようにねじ締め穴74に
露出したセグメント接合用ねじ72の突出部72aに、
固定ねじ棒10の取付け孔13が形成された掛金14を
取り付け、ねじ締めしておく。そして、前記固定ねじ棒
10の他方から位置決めナット26を所定位置に取り付
けて鉄筋金網17の位置を決める。そして、前記固定ね
じ棒10に位置決め用平座金20を差し込み、更に、図
5に示すように前記位置決め用平座金20が隣合う鉄筋
27に跨がるように前記鉄筋金網17を装着する。その
後、前記固定ねじ棒10に、鉄筋金網17の隣合う鉄筋
27に跨がるようにして内側から取り付け用平座金21
を装着し、取り付け用ナット19aで締め付ける。この
ようにすることにより被り厚を設けることができる。な
お、位置決めナット26及び位置決め用平座金20を使
用せず、取り付け用平座金21だけを使用して、前記第
1の実施例のように鉄筋金網17を固定することもでき
る。また、前記第1の実施例の棒状座金11を鉄筋金網
17の両面に使用して第2の実施例と同様に鉄筋金網1
7を固定することもできる。更に、前記第1及び第2の
実施例においては、固定ねじ棒10の一方に取付け孔が
形成されている掛金14を設けたが、固定ねじ棒10の
一方の先端を薄く板状にして、そこに取付け孔を形成す
るようにしてもよいし、図6に示すように固定ねじ棒1
0aの一方をフック状に曲げてセグメント接合用ねじ7
2の突出部72aに取り付け、ナット76でねじ締めす
るようにしてもよい。
座金21及び固定ねじ棒10を使用して鉄筋金網17を
固定する場合には、図3に示すようにねじ締め穴74に
露出したセグメント接合用ねじ72の突出部72aに、
固定ねじ棒10の取付け孔13が形成された掛金14を
取り付け、ねじ締めしておく。そして、前記固定ねじ棒
10の他方から位置決めナット26を所定位置に取り付
けて鉄筋金網17の位置を決める。そして、前記固定ね
じ棒10に位置決め用平座金20を差し込み、更に、図
5に示すように前記位置決め用平座金20が隣合う鉄筋
27に跨がるように前記鉄筋金網17を装着する。その
後、前記固定ねじ棒10に、鉄筋金網17の隣合う鉄筋
27に跨がるようにして内側から取り付け用平座金21
を装着し、取り付け用ナット19aで締め付ける。この
ようにすることにより被り厚を設けることができる。な
お、位置決めナット26及び位置決め用平座金20を使
用せず、取り付け用平座金21だけを使用して、前記第
1の実施例のように鉄筋金網17を固定することもでき
る。また、前記第1の実施例の棒状座金11を鉄筋金網
17の両面に使用して第2の実施例と同様に鉄筋金網1
7を固定することもできる。更に、前記第1及び第2の
実施例においては、固定ねじ棒10の一方に取付け孔が
形成されている掛金14を設けたが、固定ねじ棒10の
一方の先端を薄く板状にして、そこに取付け孔を形成す
るようにしてもよいし、図6に示すように固定ねじ棒1
0aの一方をフック状に曲げてセグメント接合用ねじ7
2の突出部72aに取り付け、ナット76でねじ締めす
るようにしてもよい。
【0013】図7に示す本発明の第3の実施例に係るト
ンネル状構築物への鉄筋金網固着方法において使用する
固定ねじ棒28及びセグメント29について説明する。
前記固定ねじ棒28は、鉄製であって、鉄棒の全周に雄
ネジが切られている。前記セグメント29には、予め内
側に雌ねじ部材30が埋設されている。これらを使用し
て鉄筋金網17を固定する場合は、先ず、固定ねじ棒2
8を雌ねじ部材30にねじ込み、その後は前記第1の実
施例と同様にして鉄筋金網17を固定する。
ンネル状構築物への鉄筋金網固着方法において使用する
固定ねじ棒28及びセグメント29について説明する。
前記固定ねじ棒28は、鉄製であって、鉄棒の全周に雄
ネジが切られている。前記セグメント29には、予め内
側に雌ねじ部材30が埋設されている。これらを使用し
て鉄筋金網17を固定する場合は、先ず、固定ねじ棒2
8を雌ねじ部材30にねじ込み、その後は前記第1の実
施例と同様にして鉄筋金網17を固定する。
【0014】図8に示す本発明の第4の実施例に係るト
ンネル状構築物への鉄筋金網固着方法において使用する
固定ねじ棒31について説明する。前記固定ねじ棒31
は、鉄製であって、鉄棒の一方側の端部に雄ネジが切ら
れている。この固定ねじ棒31を使用して鉄筋金網17
を固定する場合は、先ず、固定ねじ棒31の他方側を図
9に示すようにH型鋼からなる支持部材32に溶接で固
着し、その後は前記第1の実施例と同様にして鉄筋金網
17を固定する。
ンネル状構築物への鉄筋金網固着方法において使用する
固定ねじ棒31について説明する。前記固定ねじ棒31
は、鉄製であって、鉄棒の一方側の端部に雄ネジが切ら
れている。この固定ねじ棒31を使用して鉄筋金網17
を固定する場合は、先ず、固定ねじ棒31の他方側を図
9に示すようにH型鋼からなる支持部材32に溶接で固
着し、その後は前記第1の実施例と同様にして鉄筋金網
17を固定する。
【0015】図10に示す本発明の第5の実施例に係る
トンネル状構築物への鉄筋金網固着方法は、前記第2の
実施例における位置決め用平座金20及び位置決め用ナ
ット26の代わりにスペーサ21aを用いた場合であ
る。前記スペーサ21aは鉄筋をV字状に曲げて、適当
間隔で鉄筋金網17の外周に複数固着されている。そし
て、取り付け用平座金21及び固定ねじ棒10を使用し
てスペーサ21aが固着された鉄筋金網17を固定する
場合には、図10に示すようにねじ締め穴74に露出し
たセグメント接合用ねじ72の突出部72aに、固定ね
じ棒10の取り付け孔13が形成された掛金14を取り
付け、ねじ締めしておく。そして、前記固定ねじ棒10
の他方からスペーサ21aが固着された鉄筋金網17を
装着する。その後は前記第2の実施例と同様にして行わ
れる。
トンネル状構築物への鉄筋金網固着方法は、前記第2の
実施例における位置決め用平座金20及び位置決め用ナ
ット26の代わりにスペーサ21aを用いた場合であ
る。前記スペーサ21aは鉄筋をV字状に曲げて、適当
間隔で鉄筋金網17の外周に複数固着されている。そし
て、取り付け用平座金21及び固定ねじ棒10を使用し
てスペーサ21aが固着された鉄筋金網17を固定する
場合には、図10に示すようにねじ締め穴74に露出し
たセグメント接合用ねじ72の突出部72aに、固定ね
じ棒10の取り付け孔13が形成された掛金14を取り
付け、ねじ締めしておく。そして、前記固定ねじ棒10
の他方からスペーサ21aが固着された鉄筋金網17を
装着する。その後は前記第2の実施例と同様にして行わ
れる。
【0016】本実施例においては、スペーサ21aはV
字状としたが、U字状等他の形状でもよい。更に、本実
施例においては、固定ねじ棒10の掛金14をセグメン
ト接合用ねじ72にねじ止めしたが、図11に示すよう
にセグメント71のねじ締め穴74の内側の鉄枠32a
にナット32bを溶接で取り付け、該ナット32bに固
定ねじ棒32cに形成されている一方の雄ねじを螺合さ
せるようにしてもよいし、図12及び図13に示すよう
にセグメント71のねじ締め穴74の内側の鉄枠32a
に、中央に取り付け用の切欠き32dが形成されている
ねじ締め穴74の幅の半分程度の取り付け板32eが溶
接で固着され、固定ねじ棒32cに形成されている一方
の雄ねじ部に対となるナット32bを取り付け、固定ね
じ棒32cを前記切欠き32dに差し込み、上下のナッ
ト32bで締めつけて固定ねじ棒32cを固着するよう
にしてもよい。更には、図14及び図15に示すように
内側に掛止用の切欠き32gと嵌入穴32hが形成され
ている中空の鉄枠32iをセグメント71の内側に埋設
しておき、一方の先端にT字状の掛止部32jを有する
固定ねじ棒32kの該掛止部32j側を嵌入穴32hに
差し込み、切欠き32gに固定ねじ棒32kを移動させ
て掛止させるようにして固定ねじ棒32kを固定するよ
うにしてもよい。これらは、第1〜第4の実施例でも同
様に適用できる。
字状としたが、U字状等他の形状でもよい。更に、本実
施例においては、固定ねじ棒10の掛金14をセグメン
ト接合用ねじ72にねじ止めしたが、図11に示すよう
にセグメント71のねじ締め穴74の内側の鉄枠32a
にナット32bを溶接で取り付け、該ナット32bに固
定ねじ棒32cに形成されている一方の雄ねじを螺合さ
せるようにしてもよいし、図12及び図13に示すよう
にセグメント71のねじ締め穴74の内側の鉄枠32a
に、中央に取り付け用の切欠き32dが形成されている
ねじ締め穴74の幅の半分程度の取り付け板32eが溶
接で固着され、固定ねじ棒32cに形成されている一方
の雄ねじ部に対となるナット32bを取り付け、固定ね
じ棒32cを前記切欠き32dに差し込み、上下のナッ
ト32bで締めつけて固定ねじ棒32cを固着するよう
にしてもよい。更には、図14及び図15に示すように
内側に掛止用の切欠き32gと嵌入穴32hが形成され
ている中空の鉄枠32iをセグメント71の内側に埋設
しておき、一方の先端にT字状の掛止部32jを有する
固定ねじ棒32kの該掛止部32j側を嵌入穴32hに
差し込み、切欠き32gに固定ねじ棒32kを移動させ
て掛止させるようにして固定ねじ棒32kを固定するよ
うにしてもよい。これらは、第1〜第4の実施例でも同
様に適用できる。
【0017】また、図16に示すような鉄製の丸棒をU
字状に曲げ加工したU字座金33、あるいは図17に示
すような中央に嵌入孔39が形成され、周囲に導入孔3
4が形成されたアングル座金35を使用して第1〜第5
の実施例のように鉄筋金網17を固定するようにしても
よい。また、第1〜第5の実施例においては、取り付け
用ナットと取り付け用座金、位置決め用ナットと位置決
め用座金は分離したものを使用したが、取り付け用ナッ
トと取り付け用座金、位置決め用ナットと位置決め用座
金とを一体化したものを使用してもよい。
字状に曲げ加工したU字座金33、あるいは図17に示
すような中央に嵌入孔39が形成され、周囲に導入孔3
4が形成されたアングル座金35を使用して第1〜第5
の実施例のように鉄筋金網17を固定するようにしても
よい。また、第1〜第5の実施例においては、取り付け
用ナットと取り付け用座金、位置決め用ナットと位置決
め用座金は分離したものを使用したが、取り付け用ナッ
トと取り付け用座金、位置決め用ナットと位置決め用座
金とを一体化したものを使用してもよい。
【0018】図18に示す本発明の第6の実施例に係る
トンネル状構築物への鉄筋金網固着方法において使用す
る棒状物41及びセグメント42について説明する。前
記棒状物41は、鉄棒の一方に雄ネジが切られ、他方に
楔43が挿通する楔孔44が形成されている。前記セグ
メント42には、前記第3の実施例の場合と同様に予め
内側に雌ねじ部材45が埋設されている。これらを使用
して鉄筋金網17を固定する場合は、先ず、棒状物41
の一方を雌ねじ部材45にねじ込み、棒状物41の他方
側から鉄筋金網17を装着し、その後楔孔44に楔43
を打ち込んで鉄筋金網17を固定する。なお、本実施例
においては、セグメント42に雌ねじ部材45を設けた
が、前記実施例における図14及び図15に示す鉄枠3
2iをセグメントの内側に埋設しておいてもよく、更に
は、図19に示すように棒状物41の一方の雄ねじの代
わりに取り付け孔46が形成された掛金47を備えた棒
状物48を用いて、セグメントのセグメント接合用ねじ
72(図24参照)に棒状物48の掛金47を連結して
鉄筋金網17を固定するようにしてもよい。また、図2
0に示すように上下に楔孔44を備えた棒状物49を使
用し、鉄筋金網17の上下を楔43で挟んでセグメント
42と鉄筋金網17の間に隙間を設けるよう鉄筋金網1
7を固定するようにしてもよい。
トンネル状構築物への鉄筋金網固着方法において使用す
る棒状物41及びセグメント42について説明する。前
記棒状物41は、鉄棒の一方に雄ネジが切られ、他方に
楔43が挿通する楔孔44が形成されている。前記セグ
メント42には、前記第3の実施例の場合と同様に予め
内側に雌ねじ部材45が埋設されている。これらを使用
して鉄筋金網17を固定する場合は、先ず、棒状物41
の一方を雌ねじ部材45にねじ込み、棒状物41の他方
側から鉄筋金網17を装着し、その後楔孔44に楔43
を打ち込んで鉄筋金網17を固定する。なお、本実施例
においては、セグメント42に雌ねじ部材45を設けた
が、前記実施例における図14及び図15に示す鉄枠3
2iをセグメントの内側に埋設しておいてもよく、更に
は、図19に示すように棒状物41の一方の雄ねじの代
わりに取り付け孔46が形成された掛金47を備えた棒
状物48を用いて、セグメントのセグメント接合用ねじ
72(図24参照)に棒状物48の掛金47を連結して
鉄筋金網17を固定するようにしてもよい。また、図2
0に示すように上下に楔孔44を備えた棒状物49を使
用し、鉄筋金網17の上下を楔43で挟んでセグメント
42と鉄筋金網17の間に隙間を設けるよう鉄筋金網1
7を固定するようにしてもよい。
【0019】なお、前記第1〜第6の実施例において
は、固定ねじ棒及び棒状物をトンネル状構築物に連結し
た後、鉄筋金網を装着して固定したが、予め鉄筋金網を
トンネル状構築物に仮止めし、その後固定ねじ棒及び棒
状物をトンネル状構築物に連結し、そして、ねじ締めや
楔で鉄筋金網を固定するようにしてもよい。
は、固定ねじ棒及び棒状物をトンネル状構築物に連結し
た後、鉄筋金網を装着して固定したが、予め鉄筋金網を
トンネル状構築物に仮止めし、その後固定ねじ棒及び棒
状物をトンネル状構築物に連結し、そして、ねじ締めや
楔で鉄筋金網を固定するようにしてもよい。
【0020】
【発明の効果】請求項1、7〜11記載のトンネル状構
築物への鉄筋金網固着方法は、ねじ締め穴に露出したセ
グメント接合用ねじの突出部に、固定ねじ棒の一方を取
り付け、前記固定ねじ棒の他方から装着した前記鉄筋金
網を取り付け用座金及び取り付け用ナットを用いて内側
からねじ締めしているので、トンネル状構築物の内壁の
所定位置に鉄筋金網を強固に固定することができる。従
って、鉄筋金網を番線で固定していた従来の場合のよう
に、鉄筋金網がずり落ちたり、下がったりすることはな
い。請求項2、3、7〜11記載のトンネル状構築物へ
の鉄筋金網固着方法は、ねじ締め穴に露出したセグメン
ト接合用ねじの突出部に、固定ねじ棒の一方を取り付
け、前記固定ねじ棒の他方から位置決めナットを所定位
置に取り付けて位置決め用座金を差し込み、更に前記鉄
筋金網を装着し、その後該鉄筋金網を取り付け用座金及
び取り付け用ナットを用いて内側からねじ締めしている
ので、トンネル状構築物の内壁の所定位置に鉄筋金網を
強固に固定することができる。このようにすることによ
り、被り厚を設けることができる。特に、請求項3記載
のトンネル状構築物への鉄筋金網固着方法は、前記位置
決め用座金と前記位置決め用ナットは一体化しているの
で、固定ねじ棒への装着が簡単にできる。そして、請求
項4、7〜11記載のトンネル状構築物への鉄筋金網固
着方法は、トンネル状構築物の内壁の雌ねじ部材又は掛
止金具に固定ねじ棒の一方を固定し、前記固定ねじ棒の
他方から装着した前記鉄筋金網を取り付け用座金及び取
り付け用ナットを用いて内側からねじ締めしているの
で、トンネル状構築物の内壁の所定位置に鉄筋金網を強
固に固定することができる。請求項5、7〜11記載の
トンネル状構築物への鉄筋金網固着方法は、支持部材の
内壁に固定ねじ棒の一方を固着し、前記固定ねじ棒の他
方から装着した前記鉄筋金網を取り付け用座金及び取り
付け用ナットを用いて内側からねじ締めしているので、
トンネル状構築物の内壁の所定位置に鉄筋金網を強固に
固定することができる。
築物への鉄筋金網固着方法は、ねじ締め穴に露出したセ
グメント接合用ねじの突出部に、固定ねじ棒の一方を取
り付け、前記固定ねじ棒の他方から装着した前記鉄筋金
網を取り付け用座金及び取り付け用ナットを用いて内側
からねじ締めしているので、トンネル状構築物の内壁の
所定位置に鉄筋金網を強固に固定することができる。従
って、鉄筋金網を番線で固定していた従来の場合のよう
に、鉄筋金網がずり落ちたり、下がったりすることはな
い。請求項2、3、7〜11記載のトンネル状構築物へ
の鉄筋金網固着方法は、ねじ締め穴に露出したセグメン
ト接合用ねじの突出部に、固定ねじ棒の一方を取り付
け、前記固定ねじ棒の他方から位置決めナットを所定位
置に取り付けて位置決め用座金を差し込み、更に前記鉄
筋金網を装着し、その後該鉄筋金網を取り付け用座金及
び取り付け用ナットを用いて内側からねじ締めしている
ので、トンネル状構築物の内壁の所定位置に鉄筋金網を
強固に固定することができる。このようにすることによ
り、被り厚を設けることができる。特に、請求項3記載
のトンネル状構築物への鉄筋金網固着方法は、前記位置
決め用座金と前記位置決め用ナットは一体化しているの
で、固定ねじ棒への装着が簡単にできる。そして、請求
項4、7〜11記載のトンネル状構築物への鉄筋金網固
着方法は、トンネル状構築物の内壁の雌ねじ部材又は掛
止金具に固定ねじ棒の一方を固定し、前記固定ねじ棒の
他方から装着した前記鉄筋金網を取り付け用座金及び取
り付け用ナットを用いて内側からねじ締めしているの
で、トンネル状構築物の内壁の所定位置に鉄筋金網を強
固に固定することができる。請求項5、7〜11記載の
トンネル状構築物への鉄筋金網固着方法は、支持部材の
内壁に固定ねじ棒の一方を固着し、前記固定ねじ棒の他
方から装着した前記鉄筋金網を取り付け用座金及び取り
付け用ナットを用いて内側からねじ締めしているので、
トンネル状構築物の内壁の所定位置に鉄筋金網を強固に
固定することができる。
【0021】請求項6〜11記載のトンネル状構築物へ
の鉄筋金網固着方法は、予め鉄筋金網をトンネル状構築
物に仮止めし、複数の固定ねじ棒の一方を前記鉄筋金網
に挿通して前記トンネル状構築物に固定し、該鉄筋金網
を取り付け用座金及び取り付け用ナットを用いて内側か
らねじ締めしているので、トンネル状構築物の内壁の所
定位置に鉄筋金網を強固に固定することができる。特
に、請求項7記載のトンネル状構築物への鉄筋金網固着
方法は、前記取り付け用座金及び位置決め用座金が、中
央に前記固定ねじ棒が嵌入する長孔が複数形成された棒
状座金からなるので、コンクリートの流れを邪魔するこ
となく鉄筋金網を固定することができる。請求項8記載
のトンネル状構築物への鉄筋金網固着方法は、前記取り
付け用座金及び位置決め用座金が、鉄棒がU字状に曲げ
られたU字座金からなるので、コンクリートの流れを邪
魔することなく低コストで鉄筋金網を固定することがで
きる。請求項9記載のトンネル状構築物への鉄筋金網固
着方法は、取り付け用座金及び位置決め用座金が、隣合
う鉄筋に跨がる直径を有する平座金からなるので、簡単
に鉄筋金網を固定することができる。請求項10記載の
トンネル状構築物への鉄筋金網固着方法は、前記平座金
は、多孔板からなるので、コンクリートを均一に充填す
ることができる。請求項11記載のトンネル状構築物へ
の鉄筋金網固着方法は、前記取り付け用座金と前記取り
付け用ナットは一体化しているので、固定ねじ棒への装
着が簡単にできる。そして、請求項12記載のトンネル
状構築物への鉄筋金網固着方法は、予め曲げ加工された
鉄筋金網を前記トンネル状構築物内に配置し、該トンネ
ル状構築物にその一方が固定された棒状物の他方を鉄筋
金網から内側に突出させ、前記棒状物の他方側に設けら
れている楔孔に楔を打ち込んで前記鉄筋金網を固定する
ので、トンネル状構築物の内壁の所定位置に鉄筋金網を
強固に固定することができる。請求項13記載のトンネ
ル状構築物への鉄筋金網固着方法は、トンネル状構築物
の内壁に固定ねじ棒の一端を固着し、前記鉄筋金網を前
記セグメントの表面に配置されたスペーサを介して取り
付け、内側から取り付け用ナットを用いてねじ締めして
固定するので、トンネル状構築物の内壁の所定位置に鉄
筋金網を強固に固定することができる。
の鉄筋金網固着方法は、予め鉄筋金網をトンネル状構築
物に仮止めし、複数の固定ねじ棒の一方を前記鉄筋金網
に挿通して前記トンネル状構築物に固定し、該鉄筋金網
を取り付け用座金及び取り付け用ナットを用いて内側か
らねじ締めしているので、トンネル状構築物の内壁の所
定位置に鉄筋金網を強固に固定することができる。特
に、請求項7記載のトンネル状構築物への鉄筋金網固着
方法は、前記取り付け用座金及び位置決め用座金が、中
央に前記固定ねじ棒が嵌入する長孔が複数形成された棒
状座金からなるので、コンクリートの流れを邪魔するこ
となく鉄筋金網を固定することができる。請求項8記載
のトンネル状構築物への鉄筋金網固着方法は、前記取り
付け用座金及び位置決め用座金が、鉄棒がU字状に曲げ
られたU字座金からなるので、コンクリートの流れを邪
魔することなく低コストで鉄筋金網を固定することがで
きる。請求項9記載のトンネル状構築物への鉄筋金網固
着方法は、取り付け用座金及び位置決め用座金が、隣合
う鉄筋に跨がる直径を有する平座金からなるので、簡単
に鉄筋金網を固定することができる。請求項10記載の
トンネル状構築物への鉄筋金網固着方法は、前記平座金
は、多孔板からなるので、コンクリートを均一に充填す
ることができる。請求項11記載のトンネル状構築物へ
の鉄筋金網固着方法は、前記取り付け用座金と前記取り
付け用ナットは一体化しているので、固定ねじ棒への装
着が簡単にできる。そして、請求項12記載のトンネル
状構築物への鉄筋金網固着方法は、予め曲げ加工された
鉄筋金網を前記トンネル状構築物内に配置し、該トンネ
ル状構築物にその一方が固定された棒状物の他方を鉄筋
金網から内側に突出させ、前記棒状物の他方側に設けら
れている楔孔に楔を打ち込んで前記鉄筋金網を固定する
ので、トンネル状構築物の内壁の所定位置に鉄筋金網を
強固に固定することができる。請求項13記載のトンネ
ル状構築物への鉄筋金網固着方法は、トンネル状構築物
の内壁に固定ねじ棒の一端を固着し、前記鉄筋金網を前
記セグメントの表面に配置されたスペーサを介して取り
付け、内側から取り付け用ナットを用いてねじ締めして
固定するので、トンネル状構築物の内壁の所定位置に鉄
筋金網を強固に固定することができる。
【図1】本発明の第1の実施例に係るトンネル状構築物
への鉄筋金網固着方法を用いて鉄筋金網を内張する方法
の概略説明図である。
への鉄筋金網固着方法を用いて鉄筋金網を内張する方法
の概略説明図である。
【図2】鉄筋金網が固定された状態を示す側断面図であ
る。
る。
【図3】本発明の第2の実施例に係るトンネル状構築物
への鉄筋金網固着方法を用いて鉄筋金網が固定された状
態を示す側断面図である。
への鉄筋金網固着方法を用いて鉄筋金網が固定された状
態を示す側断面図である。
【図4】同位置決め用平座金の平面図である。
【図5】同取り付け用平座金の平面図である。
【図6】応用例における先端がフック状の固定ねじ棒を
トンネル状構築物のセグメント接合用ねじに取り付けた
状態を示す部分正面図である。
トンネル状構築物のセグメント接合用ねじに取り付けた
状態を示す部分正面図である。
【図7】本発明の第3の実施例に係るトンネル状構築物
への鉄筋金網固着方法を用いて鉄筋金網を固定した状態
を示す側断面図である。
への鉄筋金網固着方法を用いて鉄筋金網を固定した状態
を示す側断面図である。
【図8】本発明の第4の実施例に係るトンネル状構築物
への鉄筋金網固着方法を用いて鉄筋金網を固定した状態
を示す側断面図である。
への鉄筋金網固着方法を用いて鉄筋金網を固定した状態
を示す側断面図である。
【図9】支持部材に固定ねじ棒を取り付けた状態を示す
正面図である。
正面図である。
【図10】本発明の第5の実施例に係るトンネル状構築
物への鉄筋金網固着方法を用いて鉄筋金網を固定した状
態を示す断面図である。
物への鉄筋金網固着方法を用いて鉄筋金網を固定した状
態を示す断面図である。
【図11】応用例における鉄枠に固着されたナットに固
定ねじ棒を取り付けた状態を示す側断面図である。
定ねじ棒を取り付けた状態を示す側断面図である。
【図12】応用例における鉄枠に固着された取り付け板
に固定ねじ棒を取り付けた状態を示す側断面図である。
に固定ねじ棒を取り付けた状態を示す側断面図である。
【図13】図12における矢視A−A断面図である。
【図14】応用例における鉄枠の正面図である。
【図15】図14における矢視B−B断面図である。
【図16】応用例におけるU字座金の平面図である。
【図17】応用例におけるアングル座金の斜視図であ
る。
る。
【図18】本発明の第6の実施例に係るトンネル状構築
物への鉄筋金網固着方法を用いて鉄筋金網を固定した状
態を示す側断面図である。
物への鉄筋金網固着方法を用いて鉄筋金網を固定した状
態を示す側断面図である。
【図19】応用例における鉄筋金網を固定した状態を示
す側断面図である。
す側断面図である。
【図20】応用例における棒状物の正面図である。
【図21】従来例に係るセグメントで組み立てられたト
ンネルの内部に鉄筋金網が配置されている状態を示す正
断面図である。
ンネルの内部に鉄筋金網が配置されている状態を示す正
断面図である。
【図22】同部分斜視図である。
【図23】同鉄筋金網を固定する場合の工程説明図であ
る。
る。
【図24】同鉄筋金網を番線で固定した状態を示す斜視
図である。
図である。
10 固定ねじ棒 10a 固定ねじ棒 11 棒状座金 12 鉄棒 13 取り付け孔 14 掛金 15 中央部 16 長孔 17 鉄筋金網 18 座金 19 ナット 19a 取り付け用ナット 20 位置決め用平座金 21 取り付け用平座金 21a スペーサ 22 嵌入孔 23 導入孔 24 嵌入孔 25 導入孔 26 位置決め用ナット 27 鉄筋 28 固定ねじ棒 29 セグメント 30 雌ねじ部材 31 固定ねじ棒 32 支持部材 32a 鉄枠 32b ナット 32c 固定ねじ棒 32d 切欠き 32e 取り付け板 32g 切欠き 32h 嵌入孔 32i 鉄枠 32j 掛止部 32k 固定ねじ棒 33 U字座金 34 導入孔 35 アングル座金 39 嵌入孔 41 棒状物 42 セグメント 43 楔 44 楔孔 45 雌ねじ部材 46 取り付け孔 47 掛金 48 棒状物 49 棒状物
Claims (13)
- 【請求項1】 少なくとも一方の接合部にねじ締め穴を
有する円弧状のコンクリート製セグメント又はスチール
製セグメントで組み立てられたトンネル状構築物への予
め曲げ加工した鉄筋金網固着方法であって、 前記ねじ締め穴に露出したセグメント接合用ねじの突出
部に、一方に掛金が形成された固定ねじ棒の該掛金を取
り付け、前記固定ねじ棒の他方から前記鉄筋金網を装着
し、該鉄筋金網を取り付け用座金及び取り付け用ナット
を用いて内側からねじ締めして固定したことを特徴とす
るトンネル状構築物への鉄筋金網固着方法。 - 【請求項2】 少なくとも一方の接合部にねじ締め穴を
有する円弧状のコンクリート製セグメント又はスチール
製セグメントで組み立てられたトンネル状構築物への予
め曲げ加工した鉄筋金網固着方法であって、 前記ねじ締め穴に露出したセグメント接合用ねじの突出
部に、一方に掛金が形成された固定ねじ棒の該掛金を取
り付け、前記固定ねじ棒の他方から位置決め用ナットを
所定位置に取り付けて位置決め用座金を装着し、次に前
記鉄筋金網を装着し、しかる後該鉄筋金網を取り付け用
座金及び取り付け用ナットを用いて内側からねじ締めし
て固定したことを特徴とするトンネル状構築物への鉄筋
金網固着方法。 - 【請求項3】 前記位置決め用座金と前記位置決め用ナ
ットは一体化している請求項2記載のトンネル状構築物
への鉄筋金網固着方法。 - 【請求項4】 円弧状のコンクリート製セグメント又は
スチール製セグメントで組み立てられたトンネル状構築
物への予め曲げ加工した鉄筋金網固着方法であって、 前記トンネル状構築物の内壁に予め雌ねじ部材又は掛止
金具を埋設し、該トンネル状構築物の内壁に埋設されて
いる前記雌ねじ部材又は掛止金具に固定ねじ棒の一方を
固定し、該固定ねじ棒の他方から前記鉄筋金網を装着
し、該鉄筋金網を取り付け用座金及び取り付け用ナット
を用いて内側からねじ締めして固定したことを特徴とす
るトンネル状構築物への鉄筋金網固着方法。 - 【請求項5】 トンネル内面に配置された支持部材を備
えたトンネル状構築物への予め曲げ加工した鉄筋金網固
着方法であって、 前記支持部材に固定ねじ棒の一方を固着し、該固定ねじ
棒の他方から前記鉄筋金網を装着し、該鉄筋金網を取り
付け用座金及び取り付け用ナットを用いて内側からねじ
締めして固定したことを特徴とするトンネル状構築物へ
の鉄筋金網固着方法。 - 【請求項6】 円弧状のコンクリート製セグメント又は
スチール製セグメントで組み立てられたトンネル状構築
物への予め曲げ加工した鉄筋金網固着方法であって、 予め鉄筋金網を前記トンネル状構築物に仮止めし、複数
の固定ねじ棒の一方を前記鉄筋金網に挿通して前記トン
ネル状構築物に固定し、該鉄筋金網を取り付け用座金及
び取り付け用ナットを用いて内側からねじ締めして固定
したことを特徴とするトンネル状構築物への鉄筋金網固
着方法。 - 【請求項7】 前記取り付け用座金は、中央に前記固定
ねじ棒が嵌入する長孔が複数形成された棒状座金からな
る請求項1〜6のいずれか1項に記載のトンネル状構築
物への鉄筋金網固着方法。 - 【請求項8】 前記取り付け用座金は、鉄棒がU字状に
曲げられたU字座金からなる請求項1〜6のいずれか1
項に記載のトンネル状構築物への鉄筋金網固着方法。 - 【請求項9】 前記取り付け用座金は、隣合う鉄筋に跨
がる直径を有する平座金からなる請求項1〜6のいずれ
か1項に記載のトンネル状構築物への鉄筋金網固着方
法。 - 【請求項10】 前記平座金は、多孔板からなる請求項
9記載のトンネル状構築物への鉄筋金網固着方法。 - 【請求項11】 前記取り付け用座金と前記取り付け用
ナットは一体化している請求項1〜6のいずれか1項に
記載のトンネル状構築物への鉄筋金網固着方法。 - 【請求項12】 円弧状のコンクリート製セグメント又
はスチール製セグメントで組み立てられたトンネル状構
築物への予め曲げ加工した鉄筋金網固着方法であって、 予め曲げ加工された鉄筋金網を前記トンネル状構築物内
に配置し、該トンネル状構築物にその一方が固定された
棒状物の他方を鉄筋金網から内側に突出させ、前記棒状
物の他方側に設けられている楔孔に楔を打ち込んで前記
鉄筋金網を固定することを特徴とするトンネル状構築物
への鉄筋金網固着方法。 - 【請求項13】 円弧状のコンクリート製セグメント又
はスチール製セグメントで組み立てられたトンネル状構
築物への予め曲げ加工した鉄筋金網固着方法であって、 前記トンネル状構築物の内壁に固定ねじ棒の一端を固着
し、前記鉄筋金網を前記セグメントの内面に配置された
スペーサを介して取り付け、内側から取り付け用ナット
を用いてねじ締め固定したことを特徴とするトンネル状
構築物への鉄筋金網固着方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6190900A JPH0828193A (ja) | 1994-07-20 | 1994-07-20 | トンネル状構築物への鉄筋金網固着方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6190900A JPH0828193A (ja) | 1994-07-20 | 1994-07-20 | トンネル状構築物への鉄筋金網固着方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0828193A true JPH0828193A (ja) | 1996-01-30 |
Family
ID=16265592
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6190900A Pending JPH0828193A (ja) | 1994-07-20 | 1994-07-20 | トンネル状構築物への鉄筋金網固着方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0828193A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2017043966A (ja) * | 2015-08-27 | 2017-03-02 | 株式会社夏目建設 | 埋め込みボルトの取り付け方法及び取り付け構造 |
| JP2018035562A (ja) * | 2016-08-31 | 2018-03-08 | 日新製鋼株式会社 | 鋼製部材 |
| JP2020133184A (ja) * | 2019-02-18 | 2020-08-31 | 株式会社フジタ | トンネル二次覆工用鉄筋組み立て体の設置方法 |
| JP2020193475A (ja) * | 2019-05-28 | 2020-12-03 | 株式会社東宏 | アーチ鉄筋の組立方法 |
| JP2021092029A (ja) * | 2019-12-06 | 2021-06-17 | 株式会社奥村組 | 既設トンネルの補強構造 |
| CN114622735A (zh) * | 2020-12-14 | 2022-06-14 | 韩国建设技术研究院 | 加强的混凝土结构及其加强方法 |
-
1994
- 1994-07-20 JP JP6190900A patent/JPH0828193A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2017043966A (ja) * | 2015-08-27 | 2017-03-02 | 株式会社夏目建設 | 埋め込みボルトの取り付け方法及び取り付け構造 |
| JP2018035562A (ja) * | 2016-08-31 | 2018-03-08 | 日新製鋼株式会社 | 鋼製部材 |
| JP2020133184A (ja) * | 2019-02-18 | 2020-08-31 | 株式会社フジタ | トンネル二次覆工用鉄筋組み立て体の設置方法 |
| JP2020193475A (ja) * | 2019-05-28 | 2020-12-03 | 株式会社東宏 | アーチ鉄筋の組立方法 |
| JP2021092029A (ja) * | 2019-12-06 | 2021-06-17 | 株式会社奥村組 | 既設トンネルの補強構造 |
| CN114622735A (zh) * | 2020-12-14 | 2022-06-14 | 韩国建设技术研究院 | 加强的混凝土结构及其加强方法 |
| CN114622735B (zh) * | 2020-12-14 | 2024-06-21 | 韩国建设技术研究院 | 加强的混凝土结构及其加强方法 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US10017942B2 (en) | Rebar wall set-up bar | |
| JPH11141134A (ja) | 梁用肋筋籠並びに梁鉄筋用金具及び梁鉄筋の組立工法 | |
| JP2538528B2 (ja) | 斜面安定化工法 | |
| JP2542283B2 (ja) | 壁式ラ―メン構造の柱における梁鉄筋の接合方法 | |
| JPH0332586Y2 (ja) | ||
| JPH04143350A (ja) | 梁スターラップ用半プレハブ鉄筋およびそれによる梁筋の配筋方法 | |
| JP2954170B1 (ja) | 梁鉄筋の組立工法 | |
| JPH06146301A (ja) | コンクリート基礎の鉄筋ユニットとその連結方法 | |
| JP2004019373A (ja) | 溶接鉄筋網 | |
| JP2600203Y2 (ja) | 型枠配筋用スペ−サ | |
| JP2000144755A (ja) | 法枠施工方法および型枠 | |
| JPH09228635A (ja) | 曲率可変の湾曲骨組体の組立構造 | |
| JP2926123B2 (ja) | 柱PCa部材の組付け方法 | |
| JP2709893B2 (ja) | 任意の強度の骨組構造体を利用した立体構造体 | |
| JPH06264454A (ja) | 基礎における鉄筋ユニットの定着筋 | |
| JPH08311880A (ja) | 法枠構築用型枠 | |
| JPH08277604A (ja) | 鉄筋金網及びその鉄筋金網を用いた配筋方法並びに鉄筋構造 | |
| JP2844119B2 (ja) | 梁半PCa部材およびそれによる梁筋の配筋方法 | |
| JPH0449253Y2 (ja) | ||
| JPH08151637A (ja) | 吹付法枠工法とこれに用いられる法枠骨組材 | |
| JP2898512B2 (ja) | 法面の保護工法 | |
| JPH0369421B2 (ja) | ||
| JPH0520528B2 (ja) | ||
| JPS6114295B2 (ja) | ||
| JPH04247122A (ja) | 法枠の施工方法 |