JPH09229370A - 調理台用警報装置 - Google Patents

調理台用警報装置

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JPH09229370A
JPH09229370A JP8114896A JP11489696A JPH09229370A JP H09229370 A JPH09229370 A JP H09229370A JP 8114896 A JP8114896 A JP 8114896A JP 11489696 A JP11489696 A JP 11489696A JP H09229370 A JPH09229370 A JP H09229370A
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JP
Japan
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alarm
sensor
cooking table
alarm device
cooking
Prior art date
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JP8114896A
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English (en)
Inventor
Masako Nakagawa
中川昌子
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Abstract

(57)【要約】 【課題】一般家庭の既存の調理台に取り付けて手軽に利
用することのできる安価で便利な調理台用警報装置を提
供する。 【解決手段】調理台が稼働状態にあることを検知するセ
ンサー(11,14,16,18)と、そのセンサーの
出力によって駆動される所望の電気信号に変換する装置
と、その変換装置の出力に応動して調理台の稼働が検知
されている期間中断続して警報を発信したり、検知後か
或いは一定時間後に単一警報もしくは複数の警報を発す
る装置(13)とから成ることを特徴とする。調理台の
稼働中、例えば3分間隔で音響等による警報が5秒間づ
つ断続的に発せられるように構成することにより、調理
者は調理台が稼働していることを忘れることなく安心し
て調理を行なうことができる。また、一度警報を聞きの
がした場合でも、次の警報によって調理中であることを
思い出すことができ、特にガスコンロのような火炎調理
器の場合には、安全性が確保できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、調理台用警報装置
に関し、特に、調理台が稼働中であることを知らせる警
報装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のいわゆるクッキングタイマーは、
あらかじめ設定した時間が経過した時に警報を発するよ
う構成されているが、警報が発せられた時点で調理具合
を確かめた結果更にしばらく加熱を必要とする場合に
は、再度タイマーをセットし直す必要があり、面倒であ
った。また、通常、警報は一定時間で切れてしまうた
め、警報が発せられた時、たまたま離れた場所にいて警
報を聞きのがすと、加熱が続行され、焦げたり、風味が
損なわれるという不都合もあった。
【0003】このようなクッキングタイマーに比べて遙
かに高級な装置として、例えば、複雑かつ高度なセンサ
ーを用い、マイコン制御により調理の進行状態を監視
し、必要時には警報を発するような警報装置も提供され
ているが、そのような警報装置は極めて高価であり、ま
た通常は調理台自体に組み込まれているため、既存の調
理台に取り付けて手軽に利用することはできなかった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記の問題点
を解決するためなされたものであり、その目的とすると
ころは、一般家庭の既存の調理台に取り付けて手軽に利
用することのできる安価で便利な調理台用警報装置を提
供することにある。
【課題を解決するための手段】
【0005】上記の目的は、調理台が稼働状態にあるこ
とを検知するセンサーと、そのセンサーの出力によって
駆動する所望の電気信号に変換する装置と、その変換装
置の出力に応動して調理台の稼働が検知されている期間
中断続して警報を発信する装置とか、一定時間後に単一
警告もしくは複数の警告の警報を発する装置から成る調
理台用警報装置によって達成できる。
【0006】警報としては、音響信号、光信号、振動等
を用い、場合によってはこれらの少なくとも2種を組み
合わせて用いるようにしてもよい。
【0007】また、断続して発信される警報の発信間隔
は、調理内容に応じて随時調整可能なよう構成すること
が推奨される。
【0008】調理台が稼働状態にあることを検知するセ
ンサーとしては、温度センサー、光センサー等を利用で
き、調理台が電磁加熱器の場合は、電磁波センサーを用
いることもできる。
【0009】警報装置には、調理台に取り付けるための
磁気チャック等の取付具を設けることが推奨される。
【0010】上記の如き構成であると、調理台の稼働
中、例えば3分間隔で音響等による警報が5秒間づつ断
続的に発せられるので、調理者は調理台が稼働している
ことを忘れることなく安心して調理を行なうことができ
る。また、一度警報を聞きのがした場合でも、次の警報
によって調理中であることを思い出すことができ、特に
ガスコンロのような火炎調理器の場合には、安全性が確
保できる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しつゝ本発明を
具体的に説明する。図1は本発明に係る調理台用警報装
置の警報発信例を示すダイヤグラム、図2は本発明装置
の警報発信のための断続信号発生部の一例を示す回路
図、図3は本発明装置の全体回路図、図4は本発明装置
をガスコンロに取り付けた状態を示す説明図、図5はセ
ンサーとして赤外検知器を用いた本発明装置の一実施例
を示す説明図である。
【0012】本発明装置における警報は、一定時間おき
に短時間づつ警報が発せられるようになっており、その
時間間隔は料理の種類に応じて、例えば1時間程度加熱
を行なう場合には10分間隔で警報が発せられるように
したり、10分程度の加熱で料理が済む場合には2分間
隔で警報が発せられるようにしたり、適宜な状態で使用
できるようになっている。例えば、図1(A)に示すよ
うに、調理台を作動させ、加熱を開始すると、加熱部近
くに設けた本発明装置のセンサーが加熱を検知し、本発
明装置が自動的にONの状態となり、一定時間(例えば
2分)経過後に第1回目の警報を5秒間ほど発する。以
後、調理台が稼働している期間中(センサーが加熱を検
知している期間中)、10分おきに繰り返し5秒間づつ
の警報が発せられる。これにより、調理台が稼働中であ
ることを知ることができる。何回か警報が発せられた時
点で、調理具合を確認し、更に加熱が必要な場合はその
まま加熱を継続し、更に数回警報が発せられた時点で再
確認し、煮え具合がちょうど良くなった時点で加熱を停
止する。その後は、センサーが加熱を検知しなくなり、
警報装置は自動的にOFFの状態となる。図1(B)
は、短時間で調理が完了する料理に合わせた警報の発信
例を示しており、3分間隔で5秒間づつの警報が発せら
れるような構成となっている。
【0013】加熱状態を検知するセンサーとしては、調
理台の加熱部分に例えば50〜80℃程度で応答するバ
イメタル、サーミスターや、フェライトの感熱特性を利
用した感熱素子等の温度センサーを設けたり、調理台の
火炎を検知する光センサーを用いたり、或いはまた、調
理台が電磁加熱器の場合は電磁波センサーを用いたり、
ガスコンロのガス栓開度を検知するセンサーや、ガスの
流量センサーを用いる等、調理台の種類やその利用状況
に応じて各種センサーを適宜用いることができる。
【0014】また、警報としては、音響信号、光信号、
振動等、調理台の設置状態等に応じて適宜選択でき、場
合によってはこれらの少なくとも2種を組み合わせて用
いるようにしてもよい。一般的には、安価で、調理台の
見えない場所でもその稼働状況を知ることができるとい
う点で、ブザー等の音響信号が好適である。
【0015】上記の如きセンサーの出力をオペアンプに
より処理し、断続的に所定時間おきに上記の如く警報を
発するよう構成する。電源としては、長寿命の乾電池を
用いたり、商用の交流電源を用いることができるが、セ
ンサーのみは小型電池で常時作動状況としておき、これ
が加熱等を検知したときだけ警報発信回路部分に大型電
源から電流を通じるように2段構えの電源構成とするこ
とが推奨される。
【0016】図2には警報発信のための断続信号を発生
する回路の一実施例が示されており、これを2つ組み合
わせてシーケンシャルとし、全体的に図3に示すような
警報発信回路を構成することができる。11は調理台の
発熱部に取り付けられるセンサーとしての赤外検知器、
12は内部ブザー出力端子、13は警報発信器としての
ブザーである。警報を発信する時間間隔は、回路内に可
変抵抗を設け、これを調節することにより調理時間に応
じて適宜変更可能なよう構成するものである。一般的に
は、5分間隔で5秒間づつ警報が発せられるようセット
しておき、特に長時間の加熱を必要とする場合や、10
分程度の加熱でよい場合等に、警報の時間間隔を適宜調
節できるように構成するのが便利である。赤外入力はチ
ェナー等によりクリック出力と繰り返しのためのシグナ
ルをANDで結んで使用する。
【0017】また、上記の如き本発明の警報装置は、簡
単な構成で安価に提供できるため、調理台1台に1個づ
つ取り付け、短時間の調理用の調理台と、長時間の調理
用の調理台とに応じて各警報装置の警報の時間間隔を異
ならせて設定しておけば、一層便利である。
【0018】図4は、本発明に係る警報装置1を調理台
(ガスコンロ)2に取り付けて使用する状態を示してい
る。調理台2の稼働時に加熱されて高温となる鍋支持枠
(五徳)21の適宜の箇所に警報装置の温度センサー1
4を取り付ける。取付手段としては、磁気チャック、ク
リップその他適宜の固定手段が利用できる。センサー1
4はコードにより警報装置本体に接続されており、警報
装置本体にはブザー13等が設けられる。また、必要に
応じて、図3の出力端子を利用して調理台稼働中に点灯
する発光素子等も設けられ、ブザー13と併用される。
ブザー13としては、10〜20m離れた位置でも聴き
取れる程度の出力を有するものが好適である。また、図
3の出力端子を利用して超音波発振子を作動させ、離れ
た位置でこれを受信して警報を発するいわゆる子機を併
用することも推奨される。
【0019】図5は、センサーとして赤外検知器11を
用いた実施例を示している。警報装置1の赤外検知器1
1が調理台2の火炎発生部等に向くようにセットして用
いる。
【0020】図5は、センサーとしてガス栓開度センサ
ー16を用いた実施例を示している。例えば、ガス栓つ
まみ15の所定箇所にマグネット片を取り付けておき、
その磁力で作動するリードスイッチから成るセンサー1
6を用い、ガスコンロの使用時にガス栓つまみ15をひ
ねってそのマグネット片がセンサー16に近づいたとき
警報装置1が作動を開始するように構成する。
【0021】図7は、センサーとしてガスコンロのガス
ホース17に取り付けられたガス流量センサー18を用
いる実施例を示している。ガスコンロの使用時にガスホ
ースを流れるガスの流量が所定値に達したとき警報装置
1が作動を開始するように構成する。
【0022】本発明の警報装置を作動させる電源として
は、電池や、電池電源をインバーターで任意の電圧に変
換して使用したり、商用電源を適宜変圧して用いること
ができる。また、ブザー用電池とシーケンシャルタイマ
ー回路用の電池とを別個に設ける方が合理的かつ経済的
である。
【0023】警報発信器として、ブザーの代わりに、偏
心モーターを利用して振動を発生させ、この振動を警報
として利用することも可能である。警報として光信号を
用いる場合は、光発生源としてLEDや電球等を利用す
ることができる。
【0024】
【発明の効果】本発明は上記の如く構成されるから、本
発明によるときは、調理台の稼働中、警報が断続的に発
せられるので、調理者は調理台が稼働していることを忘
れることがなく、また、一度警報を聞きのがした場合で
も、次の警報によって調理中であることを思い出すこと
ができるので、調理台から離れた位置にいても安心して
調理を行なうことができる。特にガスコンロのような火
炎調理器の場合には、安全性の確保に極めて有用であ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る調理台用警報装置の警報発信例を
示すダイヤグラムである。
【図2】本発明装置の警報発信のための断続信号発生部
の一例を示す回路図である。
【図3】本発明装置の全体回路図である。
【図4】本発明に係る警報装置をガスコンロに取り付け
た状態を示す説明図である。
【図5】センサーとして赤外検知器を用いた本発明に係
る警報装置の一実施例を示す説明図である。
【図6】センサーとしてガスコンロのガス栓開度を検知
するセンサーを用いた実施例を示す説明図である。
【図7】センサーとしてガスコンロへのガスの流量セン
サーを用いた実施例を示す説明図である。
【符号の説明】
1 警報装置 11 赤外検知器 12,13 ブザー 14 温度センサー 15 ガス栓 16 ガス栓開度センサー 17 ガスホース 18 ガス流量センサー 2 調理台 21 鍋支持枠

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 調理台が稼働状態にあることを検知する
    センサーと、そのセンサーの出力によって駆動される所
    望の電気信号に変換する装置と、その変換装置の出力に
    応動して調理台の稼働が検知されている期間中断続して
    警報を発信したり、検知後か或いは一定時間後に単一警
    報もしくは複数の警報を発する装置とから成る調理台用
    警報装置。
  2. 【請求項2】 警報が音響信号である請求項1に記載の
    調理台用警報装置。
  3. 【請求項3】 警報が光信号である請求項1に記載の調
    理台用警報装置。
  4. 【請求項4】 警報が振動である請求項1に記載の調理
    台用警報装置。
  5. 【請求項5】 警報として、音響信号、光信号又は振動
    の少なくとも2種を組み合わせて用いる請求項1に記載
    の調理台用警報装置。
  6. 【請求項6】 断続して発信される警報の発信間隔が随
    時調整可能な請求項1から5までのいずれか1項に記載
    の調理台用警報装置。
  7. 【請求項7】 センサーが温度センサーである請求項1
    から6までのいずれか1項に記載の調理台用警報装置。
  8. 【請求項8】 センサーが光センサーである請求項1か
    ら6までのいずれか1項に記載の調理台用警報装置。
  9. 【請求項9】 センサーが電磁波センサーである請求項
    1から6までのいずれか1項に記載の調理台用警報装
    置。
  10. 【請求項10】 センサーがガスコンロのガス栓開度を
    検知するセンサーである請求項1から6までのいずれか
    1項に記載の調理台用警報装置。
  11. 【請求項11】 センサーがガスコンロへのガスの流量
    センサーである請求項1から6までのいずれか1項に記
    載の調理台用警報装置。
  12. 【請求項12】 調理台に取り付けるための取付具を有
    する請求項1から9までのいずれか1項に記載の調理台
    用警報装置。
  13. 【請求項13】 取付具が磁気チャックである請求項1
    0に記載の調理台用警報装置。
JP8114896A 1995-12-22 1996-05-09 調理台用警報装置 Pending JPH09229370A (ja)

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JP8114896A JPH09229370A (ja) 1995-12-22 1996-05-09 調理台用警報装置

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7-334649 1995-12-22
JP33464995 1995-12-22
JP8114896A JPH09229370A (ja) 1995-12-22 1996-05-09 調理台用警報装置

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JPH09229370A true JPH09229370A (ja) 1997-09-05

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JP8114896A Pending JPH09229370A (ja) 1995-12-22 1996-05-09 調理台用警報装置

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JP (1) JPH09229370A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN113558399A (zh) * 2021-07-26 2021-10-29 南京乐创厨房设备有限公司 一种使用灵活便捷的双向调理台
JP7089091B1 (ja) * 2021-03-22 2022-06-21 豊 蓑田 ガスコンロ、消し忘れ確認装置

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Effective date: 20051101

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