JPH0922938A - 半導体チップ用トレー - Google Patents
半導体チップ用トレーInfo
- Publication number
- JPH0922938A JPH0922938A JP16945295A JP16945295A JPH0922938A JP H0922938 A JPH0922938 A JP H0922938A JP 16945295 A JP16945295 A JP 16945295A JP 16945295 A JP16945295 A JP 16945295A JP H0922938 A JPH0922938 A JP H0922938A
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- JP
- Japan
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- chip
- tray
- rib
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- recess
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-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10P—GENERIC PROCESSES OR APPARATUS FOR THE MANUFACTURE OR TREATMENT OF DEVICES COVERED BY CLASS H10
- H10P72/00—Handling or holding of wafers, substrates or devices during manufacture or treatment thereof
- H10P72/70—Handling or holding of wafers, substrates or devices during manufacture or treatment thereof for supporting or gripping
- H10P72/74—Handling or holding of wafers, substrates or devices during manufacture or treatment thereof for supporting or gripping using temporarily an auxiliary support
- H10P72/741—Handling or holding of wafers, substrates or devices during manufacture or treatment thereof for supporting or gripping using temporarily an auxiliary support the auxiliary support including a cavity for storing a finished or partly finished device during manufacturing or mounting, e.g. for an IC package or for a chip
Landscapes
- Container, Conveyance, Adherence, Positioning, Of Wafer (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 チップ周辺部を吸着支持して取り出すことが
可能となる半導体チップ用トレーを得、チップ表面の損
傷を防止することにより品質の向上を図る。 【解決手段】 チップの外周に当接して該チップの移動
を規制するリブ31を、チップの厚みより低くしてトレ
ー本体21に立設する。また、トレー33の構成は、ト
レー本体21の上面に敷居部29を突設し、この敷居部
29にチップが収納される凹部25を形成し、チップの
外周に当接してチップの移動を規制するとともに、この
チップの厚みより低く立設されたリブ31を、凹部25
に設けるものであってもよい。
可能となる半導体チップ用トレーを得、チップ表面の損
傷を防止することにより品質の向上を図る。 【解決手段】 チップの外周に当接して該チップの移動
を規制するリブ31を、チップの厚みより低くしてトレ
ー本体21に立設する。また、トレー33の構成は、ト
レー本体21の上面に敷居部29を突設し、この敷居部
29にチップが収納される凹部25を形成し、チップの
外周に当接してチップの移動を規制するとともに、この
チップの厚みより低く立設されたリブ31を、凹部25
に設けるものであってもよい。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数の半導体チッ
プを各チップごとに分割して収納する半導体チップ用ト
レーに関する。
プを各チップごとに分割して収納する半導体チップ用ト
レーに関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、半導体組立工程では、複数個の
半導体チップを、同時に搬送或いは位置決めするため
に、専用の半導体チップ用トレー(以下、「トレー」と
いう)が使用される。この種のトレーを図7、図8に基
づき説明する。図7は従来のトレーを示す斜視図、図8
はチップを収納した従来トレーの断面図である。矩形板
状のトレー本体1の上面には、このトレー本体1より小
さい略相似形の凸部3が形成されている。この凸部3に
は上面が開口した複数の凹部5が形成される。
半導体チップを、同時に搬送或いは位置決めするため
に、専用の半導体チップ用トレー(以下、「トレー」と
いう)が使用される。この種のトレーを図7、図8に基
づき説明する。図7は従来のトレーを示す斜視図、図8
はチップを収納した従来トレーの断面図である。矩形板
状のトレー本体1の上面には、このトレー本体1より小
さい略相似形の凸部3が形成されている。この凸部3に
は上面が開口した複数の凹部5が形成される。
【0003】図8に示すように、この凸部3は、トレー
本体1の上面から突出した部分が段部となり、この段部
は複数段積み重ねられる上方トレーの嵌合部である敷居
部7となっている。また、凸部3の凹部5側は、凹部5
に収納されたチップ9に包囲状態で当接するリブ11と
なっている。即ち、凸部3は、同一平面上で一体形成さ
れた敷居部7とリブ11とにより構成されている。凹部
5に収納されたチップ9は、リブ11上面より低い位置
に収納され、積み重ねられた上段トレーとの干渉が回避
されている。
本体1の上面から突出した部分が段部となり、この段部
は複数段積み重ねられる上方トレーの嵌合部である敷居
部7となっている。また、凸部3の凹部5側は、凹部5
に収納されたチップ9に包囲状態で当接するリブ11と
なっている。即ち、凸部3は、同一平面上で一体形成さ
れた敷居部7とリブ11とにより構成されている。凹部
5に収納されたチップ9は、リブ11上面より低い位置
に収納され、積み重ねられた上段トレーとの干渉が回避
されている。
【0004】このように構成されるトレー13では、個
片に分割されたチップ9が、凹部5へピンセットなどに
よりマニュアル載置、若しくはダイボンダーやマウンタ
ーの使用により自動載置される。
片に分割されたチップ9が、凹部5へピンセットなどに
よりマニュアル載置、若しくはダイボンダーやマウンタ
ーの使用により自動載置される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来のトレー13では、チップ9がリブ11より低い
位置で凹部5に収納されるため、このチップ9を凹部5
から取り出すには、図9に示すように、吸着パッド15
を用いてチップ9の表面を吸着しなければならず、チッ
プ表面に損傷を与える虞れがあった。このような問題を
解消するため、例えば、図10に示すように、角錐コレ
ット17などを用いて周辺部9aを吸着支持してチップ
9を取り出そうとすれば、チップ9を凹部5から押し出
すためのエジェクタピン19を凹部5の底面に設けなけ
ればならず、装置が複雑となる問題があった。本発明は
上記状況に鑑みてなされたもので、上段トレーとの干渉
は回避しつつ、チップ周辺部を吸着支持して取り出すこ
とが可能となる半導体チップ用トレーを提供し、チップ
表面の損傷を防止することによる品質の向上を図ること
を目的とする。
た従来のトレー13では、チップ9がリブ11より低い
位置で凹部5に収納されるため、このチップ9を凹部5
から取り出すには、図9に示すように、吸着パッド15
を用いてチップ9の表面を吸着しなければならず、チッ
プ表面に損傷を与える虞れがあった。このような問題を
解消するため、例えば、図10に示すように、角錐コレ
ット17などを用いて周辺部9aを吸着支持してチップ
9を取り出そうとすれば、チップ9を凹部5から押し出
すためのエジェクタピン19を凹部5の底面に設けなけ
ればならず、装置が複雑となる問題があった。本発明は
上記状況に鑑みてなされたもので、上段トレーとの干渉
は回避しつつ、チップ周辺部を吸着支持して取り出すこ
とが可能となる半導体チップ用トレーを提供し、チップ
表面の損傷を防止することによる品質の向上を図ること
を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明に係る半導体チップ用トレーの構成は、板状の
トレー本体と、該トレー本体に設けられチップの外周に
当接して該チップの移動を規制するとともに該チップの
厚みより低く立設されたリブとを具備することを特徴と
するものである。また、半導体チップ用トレーの構成
は、板状のトレー本体と、該トレー本体の上面に突設さ
れ上方に積み重ねられる他のトレーの嵌合部となる敷居
部と、該敷居部に形成され内側に収納されるチップの厚
みより深く形成された凹部と、該凹部に設けられ前記チ
ップの外周に当接して前記チップの移動を規制するとと
もに該チップの厚みより低く立設されたリブとを具備す
るものであってもよい。
の本発明に係る半導体チップ用トレーの構成は、板状の
トレー本体と、該トレー本体に設けられチップの外周に
当接して該チップの移動を規制するとともに該チップの
厚みより低く立設されたリブとを具備することを特徴と
するものである。また、半導体チップ用トレーの構成
は、板状のトレー本体と、該トレー本体の上面に突設さ
れ上方に積み重ねられる他のトレーの嵌合部となる敷居
部と、該敷居部に形成され内側に収納されるチップの厚
みより深く形成された凹部と、該凹部に設けられ前記チ
ップの外周に当接して前記チップの移動を規制するとと
もに該チップの厚みより低く立設されたリブとを具備す
るものであってもよい。
【0007】凹部に収納されたチップは、上部がリブの
上面から突出した状態となる。コレットがチップ取出の
ためにトレー方向に下降されると、コレットの先端が敷
居部上面とリブ上面とによって形成された段部に挿入さ
れる。これにより、チップは、凹部から押し上げられる
ことなく、且つ表面に接触されることなく、コレットの
吸着面に周囲で吸着保持されることになる。
上面から突出した状態となる。コレットがチップ取出の
ためにトレー方向に下降されると、コレットの先端が敷
居部上面とリブ上面とによって形成された段部に挿入さ
れる。これにより、チップは、凹部から押し上げられる
ことなく、且つ表面に接触されることなく、コレットの
吸着面に周囲で吸着保持されることになる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る半導体チップ
用トレーの好適な例を図面を参照して詳細に説明する。
図1は本発明によるトレーの第一の実施例を示す斜視
図、図2はチップを収納した第一の実施例によるトレー
の断面図、図3はチップ取出状態を示す第一の実施例に
よるトレーの断面図である。矩形板状のトレー本体21
の上面には、このトレー本体21より小さい略相似形の
凸部23が形成されている。この凸部23には上面が開
口した複数の凹部25が形成され、凹部25にはチップ
27が収納される。
用トレーの好適な例を図面を参照して詳細に説明する。
図1は本発明によるトレーの第一の実施例を示す斜視
図、図2はチップを収納した第一の実施例によるトレー
の断面図、図3はチップ取出状態を示す第一の実施例に
よるトレーの断面図である。矩形板状のトレー本体21
の上面には、このトレー本体21より小さい略相似形の
凸部23が形成されている。この凸部23には上面が開
口した複数の凹部25が形成され、凹部25にはチップ
27が収納される。
【0009】この凸部23は、トレー本体21の上面か
ら突出した部分が段部となり、この段部は複数段積み重
ねられる上方トレーの嵌合部である敷居部29となって
いる。敷居部29上面と凹部25の間には、敷居部29
上面より低くなった段部状のリブ31が凹部25の全周
に亘って形成されている。凹部25に収納されたチップ
27は、側壁27aがリブ31に当接されることにより
移動が規制される。また、凹部25に収納されたチップ
27は、上面が敷居部29上面より低く配置される(図
2中、二点鎖線参照)とともに、リブ31上面より突出
した状態で収納される。即ち、リブ31の高さHは、チ
ップ27の厚みDより低く設定されている。このように
構成されるトレー33は、従来のトレーと同様に、射出
成形により容易に製作することができる。
ら突出した部分が段部となり、この段部は複数段積み重
ねられる上方トレーの嵌合部である敷居部29となって
いる。敷居部29上面と凹部25の間には、敷居部29
上面より低くなった段部状のリブ31が凹部25の全周
に亘って形成されている。凹部25に収納されたチップ
27は、側壁27aがリブ31に当接されることにより
移動が規制される。また、凹部25に収納されたチップ
27は、上面が敷居部29上面より低く配置される(図
2中、二点鎖線参照)とともに、リブ31上面より突出
した状態で収納される。即ち、リブ31の高さHは、チ
ップ27の厚みDより低く設定されている。このように
構成されるトレー33は、従来のトレーと同様に、射出
成形により容易に製作することができる。
【0010】次に、半導体製造装置用のダイボンダーに
おけるコレットを用いて、このトレー33に収納された
チップを取り出す動作を説明する。図3に示すように、
凹部25に収納されたチップ27は、上部がリブ31の
上面から突出した状態となる。吸着面が四面テーパ状の
凹部となった一般的な角錐コレット35では、チップ取
出のためにトレー33方向に下降されると、先端35a
が敷居部29上面とリブ31上面とによって形成された
段部36に挿入される。これによって、チップ27は、
凹部25から押し上げられることなく、且つ表面27b
に接触されることなく、コレット35の吸着面35bに
周囲27cで吸着保持されることになる。
おけるコレットを用いて、このトレー33に収納された
チップを取り出す動作を説明する。図3に示すように、
凹部25に収納されたチップ27は、上部がリブ31の
上面から突出した状態となる。吸着面が四面テーパ状の
凹部となった一般的な角錐コレット35では、チップ取
出のためにトレー33方向に下降されると、先端35a
が敷居部29上面とリブ31上面とによって形成された
段部36に挿入される。これによって、チップ27は、
凹部25から押し上げられることなく、且つ表面27b
に接触されることなく、コレット35の吸着面35bに
周囲27cで吸着保持されることになる。
【0011】このように、本実施例によるトレー33に
よれば、リブ31上面をチップ27上面より低い段部状
で形成したので、コレット35によるチップ周辺部への
吸着保持が可能となり、チップ表面を吸着保持すること
による損傷を防止することができる。また、コレット3
5の先端35aを段部36に挿入することで、収納状態
のチップ27を直接吸着保持できるので、チップ27を
凹部25から押し上げるエジェクタを設ける必要がな
く、装置を簡素なものとすることができ、トレーの製造
コストを安価なものにすることができる。
よれば、リブ31上面をチップ27上面より低い段部状
で形成したので、コレット35によるチップ周辺部への
吸着保持が可能となり、チップ表面を吸着保持すること
による損傷を防止することができる。また、コレット3
5の先端35aを段部36に挿入することで、収納状態
のチップ27を直接吸着保持できるので、チップ27を
凹部25から押し上げるエジェクタを設ける必要がな
く、装置を簡素なものとすることができ、トレーの製造
コストを安価なものにすることができる。
【0012】次に、本発明によるトレーの第二の実施例
を説明する。図4は第二の実施例によるトレーの斜視図
である。この実施例によるトレー41では、リブ43が
敷居部45と独立して形成されている。即ち、上述の実
施例によるトレー33では、敷居部29とリブ31とが
段部状になって連設されていたが、本実施例によるトレ
ー41では、リブ43が壁状のものとなって凹部47の
底面から立設されている。この場合においても、リブ4
3の上面は、チップ27の上面より低く設定されてい
る。この実施例によるトレー41によれば、上述同様、
コレット35によるチップ周辺部への吸着保持が可能に
なるとともに、リブ43が敷居部45と不連続の独立し
たものとなるため、敷居部45上面からのチップ27へ
の埃の付着を低減させることができる。
を説明する。図4は第二の実施例によるトレーの斜視図
である。この実施例によるトレー41では、リブ43が
敷居部45と独立して形成されている。即ち、上述の実
施例によるトレー33では、敷居部29とリブ31とが
段部状になって連設されていたが、本実施例によるトレ
ー41では、リブ43が壁状のものとなって凹部47の
底面から立設されている。この場合においても、リブ4
3の上面は、チップ27の上面より低く設定されてい
る。この実施例によるトレー41によれば、上述同様、
コレット35によるチップ周辺部への吸着保持が可能に
なるとともに、リブ43が敷居部45と不連続の独立し
たものとなるため、敷居部45上面からのチップ27へ
の埃の付着を低減させることができる。
【0013】次に、本発明によるトレーの第三の実施例
を説明する。図5は第三の実施例によるトレーの斜視図
である。この実施例によるトレー51は、基本的には第
二の実施例によるトレー41と同様であるが、壁状のリ
ブ53が必要最低限のもので形成されている。即ち、リ
ブ53は、矩形状のチップ27の角部のみを位置規制す
る四つのL字形状壁部で配設されている。この実施例に
よるトレー51によれば、上述同様、コレット35によ
るチップ周辺部への吸着保持が可能になるとともに、リ
ブ53とチップ27との接触面積が少なくなるため、リ
ブ53の接触によるチップ27の汚染を低下させること
ができる。
を説明する。図5は第三の実施例によるトレーの斜視図
である。この実施例によるトレー51は、基本的には第
二の実施例によるトレー41と同様であるが、壁状のリ
ブ53が必要最低限のもので形成されている。即ち、リ
ブ53は、矩形状のチップ27の角部のみを位置規制す
る四つのL字形状壁部で配設されている。この実施例に
よるトレー51によれば、上述同様、コレット35によ
るチップ周辺部への吸着保持が可能になるとともに、リ
ブ53とチップ27との接触面積が少なくなるため、リ
ブ53の接触によるチップ27の汚染を低下させること
ができる。
【0014】次に、本発明によるトレーの第四の実施例
を説明する。図6は第四の実施例によるトレーの斜視図
である。この実施例によるトレー61は、第三の実施例
によるトレー51の変形例である。即ち、第三の実施例
では、チップ27の固定に際し、リブ53を必要最低限
の部分として、チップ27の四隅角部を保持するものと
したが、この実施例によるトレー61では、チップ27
の四辺を位置規制するためのリブ63が直線状壁部で立
設されている。この実施例によるトレー61において
も、上述の第三の実施例によるトレー51と同様に、コ
レット35によるチップ周辺部への吸着保持が可能にな
るとともに、リブ63とチップ27との接触面積が少な
くなるため、リブ63の接触によるチップ27の汚染を
低下させることができる。
を説明する。図6は第四の実施例によるトレーの斜視図
である。この実施例によるトレー61は、第三の実施例
によるトレー51の変形例である。即ち、第三の実施例
では、チップ27の固定に際し、リブ53を必要最低限
の部分として、チップ27の四隅角部を保持するものと
したが、この実施例によるトレー61では、チップ27
の四辺を位置規制するためのリブ63が直線状壁部で立
設されている。この実施例によるトレー61において
も、上述の第三の実施例によるトレー51と同様に、コ
レット35によるチップ周辺部への吸着保持が可能にな
るとともに、リブ63とチップ27との接触面積が少な
くなるため、リブ63の接触によるチップ27の汚染を
低下させることができる。
【0015】更に、図示は省略するが、本発明によるト
レーは、チップ27を固定するためのリブをピン状に形
成し、このピンがチップ27の四辺にそれぞれ当接して
位置規制するようなものとしても構成することができ、
このようなものでは、トレーの構造を更に簡素なものと
することができる。なお、本発明によるトレーは、チッ
プ27の吸着保持性をより確実なものとするため、突き
上げ用のエジェクタピンを凹部25に設けるものを排除
するものではない。
レーは、チップ27を固定するためのリブをピン状に形
成し、このピンがチップ27の四辺にそれぞれ当接して
位置規制するようなものとしても構成することができ、
このようなものでは、トレーの構造を更に簡素なものと
することができる。なお、本発明によるトレーは、チッ
プ27の吸着保持性をより確実なものとするため、突き
上げ用のエジェクタピンを凹部25に設けるものを排除
するものではない。
【0016】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明に係
る半導体チップ用トレーによれば、チップ固定用のリブ
をチップの厚みより低くしてトレー本体に立設したの
で、収納されたチップの上部がリブの上面から突出した
状態となり、チップが凹部から押し上げられることな
く、且つ表面に接触されることなく、コレットによって
吸着保持されるようになる。この結果、簡素な装置で確
実なチップの取出が行えるようになり、トレー製造コス
トの低減、及びチップ表面の損傷を防止することによる
チップ品質の向上を図ることができる。
る半導体チップ用トレーによれば、チップ固定用のリブ
をチップの厚みより低くしてトレー本体に立設したの
で、収納されたチップの上部がリブの上面から突出した
状態となり、チップが凹部から押し上げられることな
く、且つ表面に接触されることなく、コレットによって
吸着保持されるようになる。この結果、簡素な装置で確
実なチップの取出が行えるようになり、トレー製造コス
トの低減、及びチップ表面の損傷を防止することによる
チップ品質の向上を図ることができる。
【図1】本発明によるトレーの第一の実施例を示す斜視
図である。
図である。
【図2】チップを収納した第一の実施例によるトレーの
断面図である。
断面図である。
【図3】チップ取出状態を示す第一の実施例によるトレ
ーの断面図である。
ーの断面図である。
【図4】第二の実施例によるトレーの斜視図である。
【図5】第三の実施例によるトレーの斜視図である。
【図6】第四の実施例によるトレーの斜視図である。
【図7】従来のトレーを示す斜視図である。
【図8】チップを収納した従来トレーの断面図である。
【図9】チップ取出状態を示す従来トレーの断面図であ
る。
る。
【図10】チップ取出状態を示す従来トレーの断面図で
ある。
ある。
21 トレー本体 25、47 凹部 27 チップ 29、45 敷居部 31、43、53、63 リブ 33、41、51、61 半導体チップ用トレー
Claims (6)
- 【請求項1】 板状のトレー本体と、 該トレー本体に設けられチップの外周に当接して該チッ
プの移動を規制するとともに該チップの厚みより低く立
設されたリブとを具備することを特徴とする半導体チッ
プ用トレー。 - 【請求項2】 板状のトレー本体と、 該トレー本体の上面に突設され上方に積み重ねられる他
のトレーの嵌合部となる敷居部と、 該敷居部に形成され内側に収納されるチップの厚みより
深く形成された凹部と、 該凹部に設けられ前記チップの外周に当接して前記チッ
プの移動を規制するとともに該チップの厚みより低く立
設されたリブとを具備することを特徴とする半導体チッ
プ用トレー。 - 【請求項3】 前記リブが前記敷居部に連設されて段部
状に形成されることを特徴とする請求項2記載の半導体
チップ用トレー。 - 【請求項4】 前記リブが前記敷居部と独立した壁状に
形成されることを特徴とする請求項2記載の半導体チッ
プ用トレー。 - 【請求項5】 前記リブは、前記チップの角部のみに当
接するL字状の壁部であることを特徴とする請求項4記
載の半導体チップ用トレー。 - 【請求項6】 前記リブは、前記チップ外周の各辺部の
みに当接する直線状の壁部であることを特徴とする請求
項4記載の半導体チップ用トレー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16945295A JPH0922938A (ja) | 1995-07-05 | 1995-07-05 | 半導体チップ用トレー |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16945295A JPH0922938A (ja) | 1995-07-05 | 1995-07-05 | 半導体チップ用トレー |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0922938A true JPH0922938A (ja) | 1997-01-21 |
Family
ID=15886868
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16945295A Pending JPH0922938A (ja) | 1995-07-05 | 1995-07-05 | 半導体チップ用トレー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0922938A (ja) |
-
1995
- 1995-07-05 JP JP16945295A patent/JPH0922938A/ja active Pending
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