JPH09229836A - 材料試験機 - Google Patents
材料試験機Info
- Publication number
- JPH09229836A JPH09229836A JP3825296A JP3825296A JPH09229836A JP H09229836 A JPH09229836 A JP H09229836A JP 3825296 A JP3825296 A JP 3825296A JP 3825296 A JP3825296 A JP 3825296A JP H09229836 A JPH09229836 A JP H09229836A
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- Japan
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- test piece
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- test
- lot
- testing machine
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- Investigating Strength Of Materials By Application Of Mechanical Stress (AREA)
- Sampling And Sample Adjustment (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 多数の試験片についてロットを正確に認識し
て自動的に連続試験することができる材料試験機を提供
する。 【解決手段】 ダミーの試験片11および試験片10を
積層して収容する試験片収容マガジン1から取り出され
た試験片がダミーであるか否かを識別し、ダミーであれ
ば取り出されたダミーの試験片11のバーコード11a
の情報を読み出し、読み出された情報に従って、試験片
収容マガジン1から順次取り出される後続の試験片10
の検査を行う。
て自動的に連続試験することができる材料試験機を提供
する。 【解決手段】 ダミーの試験片11および試験片10を
積層して収容する試験片収容マガジン1から取り出され
た試験片がダミーであるか否かを識別し、ダミーであれ
ば取り出されたダミーの試験片11のバーコード11a
の情報を読み出し、読み出された情報に従って、試験片
収容マガジン1から順次取り出される後続の試験片10
の検査を行う。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数の試験片をロ
ット単位で試験する材料試験機に関する。
ット単位で試験する材料試験機に関する。
【0002】
【従来の技術】製鋼メーカで製作された板材の品質管理
などに使用する目的で、1枚の板材から複数の試験片を
作成して品質を評価する際、従来は、図4に示すように
1枚のパレット12に5〜10枚の試験片10を並べて
収容し、このパレット12にロット識別番号、試験片の
製品名、製造年月日、寸法形状などを表したバーコード
12を付している。パレット12のバーコード12Aを
読み取ることにより試験片10のロットや試験条件を認
識した後に、各試験片10を吸着して材料試験機へ搬送
し、材料試験機では読取られた条件に従って試験を順次
行う。これにより各ロットごとの平均値やロット間のバ
ラツキ等のデータを採取することができる。
などに使用する目的で、1枚の板材から複数の試験片を
作成して品質を評価する際、従来は、図4に示すように
1枚のパレット12に5〜10枚の試験片10を並べて
収容し、このパレット12にロット識別番号、試験片の
製品名、製造年月日、寸法形状などを表したバーコード
12を付している。パレット12のバーコード12Aを
読み取ることにより試験片10のロットや試験条件を認
識した後に、各試験片10を吸着して材料試験機へ搬送
し、材料試験機では読取られた条件に従って試験を順次
行う。これにより各ロットごとの平均値やロット間のバ
ラツキ等のデータを採取することができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述の従来の
材料試験機では、1枚のパレットに収容できる試験片の
本数が限られてしまい、複数のパレットを用意すると場
所をとるので多数の試験片を自動的に連続試験すること
ができない。したがって、例えば夜間の無人運転による
自動試験ができず、品質管理等にコストがかかってしま
う。
材料試験機では、1枚のパレットに収容できる試験片の
本数が限られてしまい、複数のパレットを用意すると場
所をとるので多数の試験片を自動的に連続試験すること
ができない。したがって、例えば夜間の無人運転による
自動試験ができず、品質管理等にコストがかかってしま
う。
【0004】このような難点を解消するため、試験片を
積層してマガジンに収容しておき、マガジンの上方から
順次試験片を吸着して材料試験機へ搬送して検査する自
動材料試験機が知られている。この方式は、上述のパレ
ット方式に比べて1度に沢山の試験片をマガジンに収容
できる利点があり、100枚以上収容するマガジンも使
用されている。
積層してマガジンに収容しておき、マガジンの上方から
順次試験片を吸着して材料試験機へ搬送して検査する自
動材料試験機が知られている。この方式は、上述のパレ
ット方式に比べて1度に沢山の試験片をマガジンに収容
できる利点があり、100枚以上収容するマガジンも使
用されている。
【0005】しかしながら、このようなマガジン方式で
は、パレット方式のように複数の試験片に同一ロットで
あることを識別する番号を付すことができないから、同
一ロットの試験片の本数を予め材料試験機の制御装置に
入力する必要がある。したがって、たとえば1つのマガ
ジンに3ロットの試験片を収容する場合、制御装置には
予め各ロットの試験片の本数を入力しなければならず、
準備作業が煩雑であり、また入力間違えをしやすいとい
う問題がある。
は、パレット方式のように複数の試験片に同一ロットで
あることを識別する番号を付すことができないから、同
一ロットの試験片の本数を予め材料試験機の制御装置に
入力する必要がある。したがって、たとえば1つのマガ
ジンに3ロットの試験片を収容する場合、制御装置には
予め各ロットの試験片の本数を入力しなければならず、
準備作業が煩雑であり、また入力間違えをしやすいとい
う問題がある。
【0006】本発明の目的は、多数の試験片についてロ
ットを正確に認識して自動的に連続試験することができ
る材料試験機を提供することにある。
ットを正確に認識して自動的に連続試験することができ
る材料試験機を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明による材料試験機
は、ダミーの試験片および真の試験片を積層して収容す
る収納装置と、ダミーの試験片および真の試験片を収納
装置から順次取り出す取り出し装置と、取り出し装置に
より取り出された試験片がダミーであるか否かを識別
し、ダミーであれば取り出されたダミーの試験片に書込
まれたロット情報を読み出すロット情報読み出し装置
と、読み出し装置により読み出されたロット情報に従っ
て、取り出し装置により順次取り出される後続の真の試
験片の検査を行う材料試験機本体と、を備えるものであ
る。
は、ダミーの試験片および真の試験片を積層して収容す
る収納装置と、ダミーの試験片および真の試験片を収納
装置から順次取り出す取り出し装置と、取り出し装置に
より取り出された試験片がダミーであるか否かを識別
し、ダミーであれば取り出されたダミーの試験片に書込
まれたロット情報を読み出すロット情報読み出し装置
と、読み出し装置により読み出されたロット情報に従っ
て、取り出し装置により順次取り出される後続の真の試
験片の検査を行う材料試験機本体と、を備えるものであ
る。
【0008】本発明による材料試験機では、収納装置か
ら取り出された試験片がダミーであるか否かを識別し、
ダミーであれば取り出されたダミーの試験片に書込まれ
たロット情報を読み出し、そのロット情報に従って、取
り出し装置により順次取り出される後続の真の試験片の
検査を行う。
ら取り出された試験片がダミーであるか否かを識別し、
ダミーであれば取り出されたダミーの試験片に書込まれ
たロット情報を読み出し、そのロット情報に従って、取
り出し装置により順次取り出される後続の真の試験片の
検査を行う。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、図1〜図3を用いて、本発
明による材料試験機の一実施の形態について説明する。
図1において、1は後述するダミーの試験片および試験
片を積層して収納する試験片収納マガジン(収納装
置)、2は試験片収納マガジン1から搬送された試験片
がダミーか否か判別するとともに、ダミーであればその
ダミーの試験片のバーコードを読取る読取り装置(ロッ
ト情報読み出し装置)であり、金属センサ2aとバーコ
ードリーダ2bとで構成される。3は読取り装置2によ
りバーコードを読取ったダミーの試験片を回収する回収
ボックス、4は試験片を測長する測寸装置、5は測寸装
置4で測長された試験片を試験する材料試験機本体、6
は吸着装置6aにより試験片を吸着して搬送する搬送装
置(取り出し装置)、7は試験片収納マガジン1、読取
り装置2、測寸装置4、材料試験機本体5および搬送装
置6を制御する制御装置である。
明による材料試験機の一実施の形態について説明する。
図1において、1は後述するダミーの試験片および試験
片を積層して収納する試験片収納マガジン(収納装
置)、2は試験片収納マガジン1から搬送された試験片
がダミーか否か判別するとともに、ダミーであればその
ダミーの試験片のバーコードを読取る読取り装置(ロッ
ト情報読み出し装置)であり、金属センサ2aとバーコ
ードリーダ2bとで構成される。3は読取り装置2によ
りバーコードを読取ったダミーの試験片を回収する回収
ボックス、4は試験片を測長する測寸装置、5は測寸装
置4で測長された試験片を試験する材料試験機本体、6
は吸着装置6aにより試験片を吸着して搬送する搬送装
置(取り出し装置)、7は試験片収納マガジン1、読取
り装置2、測寸装置4、材料試験機本体5および搬送装
置6を制御する制御装置である。
【0010】図2(a)は本実施の形態の材料試験機で
試験する試験片(真の試験片)を、図2(b)は試験片
のロット等を識別するためのダミーの試験片をそれぞれ
示している。図2(b)に示すダミーの試験片11は、
図2(a)に示す試験片(真の試験片)10と同一形状
に形成されるが、試験片10が非金属材料からなるのに
対して、ダミーの試験片11は金属材料からなる。ま
た、ダミーの試験片11には試験片10のロット番号や
検査条件を示すバーコード11aが付されている。
試験する試験片(真の試験片)を、図2(b)は試験片
のロット等を識別するためのダミーの試験片をそれぞれ
示している。図2(b)に示すダミーの試験片11は、
図2(a)に示す試験片(真の試験片)10と同一形状
に形成されるが、試験片10が非金属材料からなるのに
対して、ダミーの試験片11は金属材料からなる。ま
た、ダミーの試験片11には試験片10のロット番号や
検査条件を示すバーコード11aが付されている。
【0011】図1に示すように、本実施の形態の材料試
験機の試験片収納マガジン1は、試験片10およびダミ
ーの試験片11を積層して収容する収容部1aと、収容
された試験片10,11を図1において上向きに支持す
る支持部1bと、支持部1bと螺合するボールねじ1c
と、ボールねじ1cを回転駆動するモータ1dとを備え
る。モータ1dが回転すると、ボールねじ1cが回転し
支持部1bがボールねじ1cに沿って上昇する。支持部
1bの上昇により積層された試験片10,11が押上げ
られ、上端の試験片10,11が所定位置に到達する
と、搬送装置6の吸着装置6aにより吸着可能とされ
る。
験機の試験片収納マガジン1は、試験片10およびダミ
ーの試験片11を積層して収容する収容部1aと、収容
された試験片10,11を図1において上向きに支持す
る支持部1bと、支持部1bと螺合するボールねじ1c
と、ボールねじ1cを回転駆動するモータ1dとを備え
る。モータ1dが回転すると、ボールねじ1cが回転し
支持部1bがボールねじ1cに沿って上昇する。支持部
1bの上昇により積層された試験片10,11が押上げ
られ、上端の試験片10,11が所定位置に到達する
と、搬送装置6の吸着装置6aにより吸着可能とされ
る。
【0012】以上のように構成された本実施の形態の材
料試験機の動作について、次に説明する。試験片収納マ
ガジン1の収納部1aには、各ロットごとに連続して積
層された試験片10と、各ロットに対応するダミーの試
験片11とが交互に収容される。図1に示すように、積
層された同一ロットの試験片10のすぐ上に、そのロッ
トを示すロット番号、試験片の数、および試験条件等を
バーコード11aに示したダミーの試験片11が収容さ
れる。
料試験機の動作について、次に説明する。試験片収納マ
ガジン1の収納部1aには、各ロットごとに連続して積
層された試験片10と、各ロットに対応するダミーの試
験片11とが交互に収容される。図1に示すように、積
層された同一ロットの試験片10のすぐ上に、そのロッ
トを示すロット番号、試験片の数、および試験条件等を
バーコード11aに示したダミーの試験片11が収容さ
れる。
【0013】試験片収納マガジン1に試験片10および
ダミーの試験片11を収容した後、図3に示すシーケン
スに示す動作が開始される。図3のステップS1では、
試験片収納マガジン1に収容された試験片10,11の
うちの上端の試験片を吸着装置6aに吸着して搬送し、
読取り装置2のステージに載置する。ステップS2で
は、読取り装置2に備える金属センサによって搬送され
た試験片がダミーであるか否か判断し、ダミーであると
判定されればステップS3へ進み、ダミーでないと判定
されればステップS6へ進む。
ダミーの試験片11を収容した後、図3に示すシーケン
スに示す動作が開始される。図3のステップS1では、
試験片収納マガジン1に収容された試験片10,11の
うちの上端の試験片を吸着装置6aに吸着して搬送し、
読取り装置2のステージに載置する。ステップS2で
は、読取り装置2に備える金属センサによって搬送され
た試験片がダミーであるか否か判断し、ダミーであると
判定されればステップS3へ進み、ダミーでないと判定
されればステップS6へ進む。
【0014】ステップS3では、ダミーの試験片11の
バーコード11aを読取り、ロット番号、そのロットの
試験片の枚数、および試験条件コードを認識し、認識し
た情報を制御装置7のメモリに格納する。試験条件コー
ドには、例えば材料試験機本体5の荷重レンジ、荷重速
度等を指定するコードが含まれる。続くステップS4で
はメモリに格納された試験条件コードに従って、材料試
験機本体5の試験条件を設定し、ステップS5へ進む。
ステップS5では、吸着装置6aにより読取り装置2か
らダミーの試験片11を搬出して回収ボックス3に搬送
し、ステップS1へ戻る。
バーコード11aを読取り、ロット番号、そのロットの
試験片の枚数、および試験条件コードを認識し、認識し
た情報を制御装置7のメモリに格納する。試験条件コー
ドには、例えば材料試験機本体5の荷重レンジ、荷重速
度等を指定するコードが含まれる。続くステップS4で
はメモリに格納された試験条件コードに従って、材料試
験機本体5の試験条件を設定し、ステップS5へ進む。
ステップS5では、吸着装置6aにより読取り装置2か
らダミーの試験片11を搬出して回収ボックス3に搬送
し、ステップS1へ戻る。
【0015】上述のように、ステップS2において搬送
された試験片がダミーでないと判定された場合には、ス
テップS6においてその試験片10を吸着装置6aによ
り測寸装置4に搬送し、試験片10の測寸を行う。続く
ステップS7では、吸着装置6aで試験片10を試験機
本体5にセットして、ステップS4で設定された試験条
件に従って試験片10の試験を開始し、ステップS8に
おいて試験片10が破断したと判定されるまで荷重等を
増加させながらデータを採取する。ステップS7におい
て採取されるデータは、バーコード11aにより認識さ
れたロットと関連づけてメモリに格納される。
された試験片がダミーでないと判定された場合には、ス
テップS6においてその試験片10を吸着装置6aによ
り測寸装置4に搬送し、試験片10の測寸を行う。続く
ステップS7では、吸着装置6aで試験片10を試験機
本体5にセットして、ステップS4で設定された試験条
件に従って試験片10の試験を開始し、ステップS8に
おいて試験片10が破断したと判定されるまで荷重等を
増加させながらデータを採取する。ステップS7におい
て採取されるデータは、バーコード11aにより認識さ
れたロットと関連づけてメモリに格納される。
【0016】ステップS8において試験片10が破断し
たと判定されれば、ステップS9へ進む。ステップS9
では予め定められた試験片10のすべてのロットについ
て試験が完了したか否か判断し、試験が完了したと判定
されればシーケンスを終了し、完了していないと判定さ
れればステップS1へ戻る。
たと判定されれば、ステップS9へ進む。ステップS9
では予め定められた試験片10のすべてのロットについ
て試験が完了したか否か判断し、試験が完了したと判定
されればシーケンスを終了し、完了していないと判定さ
れればステップS1へ戻る。
【0017】このように本実施の形態の材料試験機で
は、ダミーの試験片11を検知することによって新たな
ロットに切換わったことを認識するようにしているので
(ステップS2)、従来の材料試験機のように煩雑で間
違えやすい入力作業が不要となる。すなわち、試験片収
納マガジン1に試験片10を収容する際に、試験片10
の各ロットの間に所定のダミーの試験片を挟み込むだけ
でロットを認識することができるので、試験データを試
験片のロットと関連づけて採取でき、生産管理等に重要
なデータを確実かつ簡単に得ることができる。また、ダ
ミーの試験片11のバーコード11aにロット番号や試
験条件等の試験に必要な情報を書込み、検査時にこれを
読取るようにしているので(ステップS3)、ロットご
との試験条件等の切換えを自動的に行うことができる。
は、ダミーの試験片11を検知することによって新たな
ロットに切換わったことを認識するようにしているので
(ステップS2)、従来の材料試験機のように煩雑で間
違えやすい入力作業が不要となる。すなわち、試験片収
納マガジン1に試験片10を収容する際に、試験片10
の各ロットの間に所定のダミーの試験片を挟み込むだけ
でロットを認識することができるので、試験データを試
験片のロットと関連づけて採取でき、生産管理等に重要
なデータを確実かつ簡単に得ることができる。また、ダ
ミーの試験片11のバーコード11aにロット番号や試
験条件等の試験に必要な情報を書込み、検査時にこれを
読取るようにしているので(ステップS3)、ロットご
との試験条件等の切換えを自動的に行うことができる。
【0018】図3のフローチャートでは、所定ロットの
試験片の個数とダミーの試験片11のバーコード11a
の情報とが食い違っている場合の動作について触れてい
ないが、例えば、バーコード11aにおいて個数が4個
と指定されているにも拘わらず、5個目に次のロットの
ダミーの試験片11が検出されない場合には、5個目の
試験片10を余分なものとして試験せず、次のロットの
試験に移行すればよい。またこれとは逆に、例えばバー
コード11aにおいて個数が4個と指定されているにも
拘わらず、4個目が次のロットのダミーの試験片10で
あった場合には、ロット個数の不足、すなわち試験片が
3個しかないものと判断して、次のロットの試験に移行
すればよい。
試験片の個数とダミーの試験片11のバーコード11a
の情報とが食い違っている場合の動作について触れてい
ないが、例えば、バーコード11aにおいて個数が4個
と指定されているにも拘わらず、5個目に次のロットの
ダミーの試験片11が検出されない場合には、5個目の
試験片10を余分なものとして試験せず、次のロットの
試験に移行すればよい。またこれとは逆に、例えばバー
コード11aにおいて個数が4個と指定されているにも
拘わらず、4個目が次のロットのダミーの試験片10で
あった場合には、ロット個数の不足、すなわち試験片が
3個しかないものと判断して、次のロットの試験に移行
すればよい。
【0019】本実施の形態では、試験片10とダミーの
試験片11とを峻別する目的で金属センサを用いている
が、金属センサを使用する代りに、両者を区別するため
の種々の方法を採用することができる。例えば、試験片
の材質等の性質を利用せず、バーコードの読取りが可能
であるか否かを判断するようにし、バーコードが読取れ
る場合にはバーコード11aが付されている、すなわち
ダミーの試験片11であると判定するようにしてもよ
い。この場合、金属センサは不要となり、真の試験片に
バーコードを付したものをダミー試験片として利用する
ことができ、真の試験片とは別にダミーの試験片を用い
る必要がない。また、金属と非金属の試験片をマガジン
に混在して収納することができる。なお、試験片が非金
属の場合には、ダミーの試験片を金属製とすれば、本実
施の形態と同様、金属センサにより両者を区別すること
ができる。
試験片11とを峻別する目的で金属センサを用いている
が、金属センサを使用する代りに、両者を区別するため
の種々の方法を採用することができる。例えば、試験片
の材質等の性質を利用せず、バーコードの読取りが可能
であるか否かを判断するようにし、バーコードが読取れ
る場合にはバーコード11aが付されている、すなわち
ダミーの試験片11であると判定するようにしてもよ
い。この場合、金属センサは不要となり、真の試験片に
バーコードを付したものをダミー試験片として利用する
ことができ、真の試験片とは別にダミーの試験片を用い
る必要がない。また、金属と非金属の試験片をマガジン
に混在して収納することができる。なお、試験片が非金
属の場合には、ダミーの試験片を金属製とすれば、本実
施の形態と同様、金属センサにより両者を区別すること
ができる。
【0020】
【発明の効果】本発明によれば、より多くの試験片を収
納することができる収納装置を使用する場合、ダミーの
試験片によりロットの切換わることを認識し、ダミーの
試験片のロット情報に従って収納装置に積層された試験
片の検査を行うようにしたので、試験片のロットを区別
するための煩雑な作業が不要であり、各ロットごとに適
切な試験条件等が自動的に選択される。したがって、複
数のロットからなる多数の試験片の検査を自動的に行う
ことができる。
納することができる収納装置を使用する場合、ダミーの
試験片によりロットの切換わることを認識し、ダミーの
試験片のロット情報に従って収納装置に積層された試験
片の検査を行うようにしたので、試験片のロットを区別
するための煩雑な作業が不要であり、各ロットごとに適
切な試験条件等が自動的に選択される。したがって、複
数のロットからなる多数の試験片の検査を自動的に行う
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による材料試験機の一実施の形態を示す
図。
図。
【図2】試験片およびダミーの試験片を示す図であり、
(a)は試験片を示す図、(b)はダミーの試験片を示
す図。
(a)は試験片を示す図、(b)はダミーの試験片を示
す図。
【図3】図1に示す実施の形態の材料試験機の動作を示
すフローチャート。
すフローチャート。
【図4】従来の材料試験機で用いるパレットを示す図。
1 試験片収容マガジン 2 読取り装置 5 材料試験機本体 6 搬送装置
Claims (1)
- 【請求項1】 ダミーの試験片および真の試験片を積層
して収容する収納装置と、 前記ダミーの試験片および前記真の試験片を前記収納装
置から順次取り出す取り出し装置と、 前記取り出し装置により取り出された試験片がダミーで
あるか否かを識別し、ダミーであれば取り出された前記
ダミーの試験片に書込まれたロット情報を読み出すロッ
ト情報読み出し装置と、 前記読み出し装置により読み出された前記ロット情報に
従って、前記取り出し装置により順次取り出される後続
の真の試験片の検査を行う材料試験機本体と、を備える
ことを特徴とする材料試験機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3825296A JPH09229836A (ja) | 1996-02-26 | 1996-02-26 | 材料試験機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3825296A JPH09229836A (ja) | 1996-02-26 | 1996-02-26 | 材料試験機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09229836A true JPH09229836A (ja) | 1997-09-05 |
Family
ID=12520128
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3825296A Withdrawn JPH09229836A (ja) | 1996-02-26 | 1996-02-26 | 材料試験機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09229836A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE10055099A1 (de) * | 2000-11-07 | 2002-05-16 | Dyckerhoff Ag | Verfahren zur zerstörungsfreien, automatisierten Festigkeitsbestimmung an Prüfkörpern sowie Prüfvorrichtung zur zerstörungsfreien Festigkeitsbestimmung |
| JP2005003379A (ja) * | 2003-06-09 | 2005-01-06 | Shimadzu Corp | 材料試験機 |
| JP2007001642A (ja) * | 2005-06-27 | 2007-01-11 | Lintec Corp | 荷札ラベル発行装置、荷札ラベル発行システム |
-
1996
- 1996-02-26 JP JP3825296A patent/JPH09229836A/ja not_active Withdrawn
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE10055099A1 (de) * | 2000-11-07 | 2002-05-16 | Dyckerhoff Ag | Verfahren zur zerstörungsfreien, automatisierten Festigkeitsbestimmung an Prüfkörpern sowie Prüfvorrichtung zur zerstörungsfreien Festigkeitsbestimmung |
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