JPH09230446A - フラッシュ充電装置 - Google Patents

フラッシュ充電装置

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JPH09230446A
JPH09230446A JP3341696A JP3341696A JPH09230446A JP H09230446 A JPH09230446 A JP H09230446A JP 3341696 A JP3341696 A JP 3341696A JP 3341696 A JP3341696 A JP 3341696A JP H09230446 A JPH09230446 A JP H09230446A
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JP
Japan
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voltage
switching means
drive
threshold value
driving
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Application number
JP3341696A
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English (en)
Inventor
Takehisa Yamaguchi
武久 山口
Satoshi Yokota
聡 横田
Katsuhiro Ikeda
万博 池田
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Minolta Co Ltd
Original Assignee
Minolta Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 駆動時の発熱を可及的に抑制し、装置の小型
化、コンパクト化を可能にする。 【解決手段】 駆動制御回路6は、電圧検出回路2によ
り検出された電池Bの電圧Vpが所定の閾値V1以下又
は所定の閾値V3(>V1)を越えているとき、DC/
DCコンバータ3の駆動を停止し、電圧VpがV1<V
p≦V2(V2<V3)のとき、互いに逆位相のパルス
列信号からなる駆動制御信号FC1,FC2をそれぞれ
FET31,32に同時出力してDC/DCコンバータ
3を駆動し、電圧VpがV2<Vp≦V3のとき、駆動
制御信号FC1,FC2を交互にそれぞれFET31,
32に出力してDC/DCコンバータ3を駆動する。電
池電圧が高いときはFET31,32を交互に切り換え
ていずれか一方を駆動することにより充電電流を抑制す
るとともに、各FET31,32の発熱による負担を低
減するようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えばカメラに用
いられる電子閃光装置(以下、フラッシュという。)の
充電装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】カメラのフラッシュ充電装置は、一般に
カメラの電源電池を発光エネルギー源とし、主として発
光エネルギーを蓄積するメインコンデンサと、電源電池
の電圧を昇圧してメインコンデンサを充電するDC/D
Cコンバータと、このDC/DCコンバータの駆動を制
御する制御回路とから構成されている。また、上記DC
/DCコンバータは、通常、昇圧トランスと、この昇圧
トランスの一次コイルに印加された電池電圧を高周波で
断続するスイッチング素子と、二次コイルに誘起された
交流電圧により出力される電流を整流する整流回路とか
ら構成されている。
【0003】従来、例えば特開平7−29689号公報
に示されるように、上記DC/DCコンバータ内の昇圧
トランスの一次コイルの両端と一次アースとの間にそれ
ぞれFET等のスイッチング素子を介設し、この2個の
スイッチング素子を交互に高周波でオン・オフ駆動する
ことによりDC/DCコンバータの効率を向上させ、充
電の迅速化を図るようにしたフラッシュ充電装置が提案
されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記従来の
フラッシュ充電装置では2個のFETを一定の周期でオ
ン・オフ駆動するようにしているので、例えば電源電池
が新品の場合や定格以上の電圧を有する異種の電池の場
合のように電池電圧が高い場合、1個のFETを用いた
場合に比して駆動時の発熱量が大きく、両FETに対す
る熱負荷が過大となる。このため、耐熱特性を考慮した
スイッチング素子の選定や放熱を考慮したスペース確保
及び部品配置等による制限により、フラッシュ充電装置
のより小型化、コスト低減化が困難になっている。
【0005】また、電池電圧が定格値であっても充電・
発光を繰り返して連続的にDC/DCコンバータを駆動
した場合、FETや昇圧トランス等の発熱による装置内
の温度が急激に上昇し、フラッシュ充電装置の熱特性に
より多数回の連続発光も困難である。
【0006】本発明は、上記課題に鑑みてなされたもの
であり、駆動時の発熱を可及的に抑制し、小型化、コン
パクト化が可能なフラッシュ充電装置を提供するもので
ある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、一次コイルに
入力された電圧を昇圧して二次コイルに出力する昇圧ト
ランスと、上記一次コイルの中間タップと一次側アース
間に接続される電源電池と、上記一次コイルの一方端と
上記一次側アース間に接続され、入力電圧を断続する第
1のスイッチング手段と、上記一次コイルの他方端と上
記一次側アース間に接続され、入力電圧を断続する第2
のスイッチング手段と、上記第1及び第2のスイッチン
グ手段を予め設定された第1の周期でオン・オフ駆動す
る駆動手段と、上記二次コイルに接続され、出力電流を
整流する整流手段とを備え、上記整流手段から出力され
る直流電流によりフラッシュ発光用のコンデンサを充電
するフラッシュ充電装置において、上記電源電池の電圧
を検出する電圧検出手段と、上記電源電池の電圧が所定
の閾値以下のときは、上記第1及び第2のスイッチング
手段を互いに逆位相で同時駆動し、上記電源電池の電圧
が所定の閾値を越えているときは、上記第1及び第2の
スイッチング手段のいずれか一方を予め設定された上記
第1の周期より大きい第2の周期で交互に切り換えて駆
動する駆動制御手段とを備えたものである(請求項
1)。
【0008】上記構成によれば、電源電池の電圧Vpが
検出され、この電圧Vpが所定の閾値V2以下のときは
(Vp≦V2)、第1及び第2のスイッチング手段を互
いに逆位相で同時に駆動(以下、この駆動をプッシュプ
ル駆動という。)してコンデンサの充電が行われる。
【0009】プッシュプル駆動では、第1のスイッチン
グ手段のオン・オフ駆動により昇圧トランスの一次コイ
ルの中間タップと一方端に印加された電源電池の電圧V
p(以下、一次電圧Vpという。)が所定の第1の周期
で断続され、これにより二次コイルに一次電圧より大き
い電圧値を有する交流電圧Vqが誘起される。また、第
2のスイッチング手段のオン・オフ駆動により昇圧トラ
ンスの一次コイルの中間タップと他方端に印加された一
次電圧Vpが上記第1の周期で断続され、これにより二
次コイルに一次電圧より大きい電圧値を有する交流電圧
Vqが誘起される。
【0010】第1及び第2のスイッチング手段は互いに
逆位相でオン・オフ駆動されるので、第1のスイッチン
グ手段のオン期間に二次コイルに正方向の交流電圧Vp
が誘起され、第1のスイッチング手段のオフ期間に二次
コイルに逆方向の交流電圧−Vqが誘起される。そし
て、上記交流電圧Vqにより出力さる正方向の電流Ia
と交流電圧−Vqにより出力される逆方向の電流−Ib
はそれぞれ整流手段で全波整流されてコンデンサに供給
される。
【0011】一方、電源電池の電圧Vpが所定の閾値V
2を越えているときは(V2<Vp)、第1及び第2の
スイッチング手段のいずれか一方を予め設定された上記
第1の周期より大きい第2の周期で交互に切換駆動(以
下、この駆動をシングル駆動という。)してコンデンサ
の充電が行われる。
【0012】シングル駆動では、第2の周期のオン期間
で第1のスイッチング手段のみが第1の周期でオン・オ
フ駆動され、第2の周期のオフ期間で第2のスイッチン
グ手段のみが第1の周期でオン・オフ駆動される。第2
の周期のオン期間では昇圧トランスの二次コイルに誘起
された交流電圧Vqにより出力される正方向の電流ia
がコンデンサに供給され、第2の周期のオフ期間では昇
圧トランスの二次コイルに誘起された交流電圧−Vqに
より出力される逆方向の電流−Ibが整流手段で正方向
の電流Ibに整流されてコンデンサに供給される。
【0013】また、本発明は、上記フラッシュ充電装置
において、上記電源電池の電圧が上記所定の閾値よりも
小さい第1の閾値以下のとき若しくは上記所定の閾値よ
りも大きい第2の閾値を越えているときは、上記第1及
び第2のスイッチング手段の駆動を停止させる駆動停止
手段を備えたものである(請求項2)。
【0014】上記構成によれば、上記電源電池の電圧V
pが上記所定の閾値V2よりも小さい第1の閾値V1以
下のとき(Vp≦V1)、あるいは上記所定の閾値V2
よりも大きい第2の閾値V3を越えているときは(V3
<Vp)、上記第1及び第2のスイッチング手段の駆動
が停止され、コンデンサの充電は行われない。
【0015】また、本発明は、一次コイルに入力された
電圧を昇圧して二次コイルに出力する昇圧トランスと、
上記一次コイルの中間タップと一次側アース間に接続さ
れる電源電池と、上記一次コイルの一方端と上記一次側
アース間に接続され、入力電圧を断続する第1のスイッ
チング手段と、上記一次コイルの他方端と上記一次側ア
ース間に接続され、入力電圧を断続する第2のスイッチ
ング手段と、上記第1及び第2のスイッチング手段を予
め設定された第1の周期でオン・オフ駆動する駆動手段
と、上記二次コイルに接続され、出力電流を整流する整
流手段とを備え、上記整流手段から出力される直流電流
によりフラッシュ発光用のコンデンサを充電するフラッ
シュ充電装置において、上記第1及び第2のスイッチン
グ手段の周辺温度を検出する温度検出手段と、上記周辺
温度が予め設定された第1の閾値以下のときは、上記第
1及び第2のスイッチング手段を互いに逆位相で同時駆
動し、上記周辺温度が上記第1の閾値よりも大きい第2
の閾値を越えているときは、上記第1及び第2のスイッ
チング手段の駆動を停止させ、上記周辺温度が上記第1
の閾値よりも大きく、かつ上記第2の閾値以下のとき
は、上記第1及び第2のスイッチング手段のいずれか一
方を予め設定された上記第1の周期より大きい第2の周
期で交互に切り換えて駆動する駆動制御手段とを備えた
ものである(請求項3)。
【0016】上記構成によれば、第1及び第2のスイッ
チング手段の周辺温度Tが検出され、この周辺温度Tが
第1の閾値T1以下(T≦T1)のときは、第1及び第
2のスイッチング手段をプッシュプル駆動してコンデン
サの充電が行われ、周辺温度Tが上記第1の閾値T1よ
り大きく、かつ上記第2の閾値T2以下(T1<T≦T
2)のときは、第1及び第2のスイッチング手段をシン
グル駆動してコンデンサの充電が行われ、周辺温度が上
記第2の閾値T2を越えている(T2<T)ときは、第
1及び第2のスイッチング手段の駆動を停止させ、コン
デンサの充電が禁止される。
【0017】
【発明の実施の形態】図1は、本発明に係るフラッシュ
充電装置の回路構成図である。フラッシュ充電装置1
は、フラッシュ発光用のメインコンデンサCMに充電エ
ネルギーを供給する電池B、この電池Bの電圧Vpを検
出する電圧検出回路2、上記電池Bの電圧Vpを所定の
充電電圧Vcに昇圧するDC/DCコンバータ3、上記
DC/DCコンバータ3内の温度、特にスイッチング素
子31,32の周辺温度を検出する温度センサ4、上記
コンデンサCMの端子電圧Veを検出する電圧検出回路
5及び上記DC/DCコンバータ3の駆動を制御する駆
動制御回路6から構成されている。
【0018】上記電圧検出回路2は、電源電池Bに並列
接続された抵抗R1及び抵抗R2の直列回路で、電池B
の電圧VpをVp′=Vp・R2/(R1+R2)に分
圧して検出するものである。また、上記電圧検出回路5
は、メインコンデンサCMに並列接続された抵抗R3及
び抵抗R4の直列回路で、メインコンデンサCMの電圧
VeをVe′=Ve・R4/(R3+R4)に分圧して
検出するものである。検出電圧Vp′は駆動制御回路6
のVP端子に入力され、検出電圧Ve′は駆動制御回路
6のVE端子に入力される。
【0019】なお、フラッシュ充電装置1がカメラの内
蔵フラッシュを充電するものでは、上記電池Bとしてカ
メラの電源電池が用いられ、上記駆動制御回路6はカメ
ラの撮影動作を集中制御するマイクロコンピュータで構
成するとよい。
【0020】上記DC/DCコンバータ3は、電池Bの
電圧Vpを昇圧する昇圧トランスT、昇圧トランスTの
一次コイルL1に印加される電圧Vp(以下、一次電圧
Vpという。)を断続する2個のMOS型FETからな
るスイッチング素子31,32及び昇圧トランスTの二
次コイルL2に誘起される電圧Vq(以下、二次電圧V
qという)により出力される交流電流を全波整流する、
例えば4個のダイオードD1〜D4からなるダイオード
ブリッジ回路33から構成されている。なお、上記スイ
ッチング素子31,32は、MOS型FETに限られ
ず、接合型FETやシリコントランジスタ等の他の種類
の半導体スイッチング素子を用いてもよい。
【0021】温度センサ4は、サーミスタ、白金抵抗測
温体、熱電対等からなり、スイッチング素子31(以
下、FET31という。)又はスイッチング素子32
(以下、FET32という。)に直接接触させて、ある
いはFET31,32の近傍位置の発熱体(昇圧トラン
ス等)に設けて、FET31,32の周辺温度を検出す
る。なお、本実施の形態ではFET31,32の周辺温
度を検出して後述のDC/DCコンバータ3の駆動制御
を行なうようにしているが、カメラの使用環境温度(地
域、場所、季節等の環境温度)を検出してDC/DCコ
ンバータ3の駆動制御を行なうようにしてもよい。
【0022】電池Bは、昇圧トランスTの一次コイルL
1の中間タップMと一次側のアース間に接続され、FE
T31は昇圧トランスTの一方端aと一次側のアース間
に、また、FET32は昇圧トランスTの他方端bと一
次側のアース間にそれぞれ接続されている。FET3
1,32のゲートG1,G2には駆動制御回路6から所
定の周波数f(kHz)のパルス列信号からなる駆動制御
信号FC1,FC2がそれぞ入力されるようになされ、
FET31,32はこの駆動制御信号FC1,FC2に
よりオン・オフ駆動される。
【0023】FET31は駆動制御信号FC1のハイ期
間でオンになり、一次コイルL1の一方端aを一次側ア
ースに接地し、駆動制御信号FC1のロー期間でオフに
なり、一次コイルL1の一方端aの一次側アースへの接
地を遮断する。また、FET32も同様に駆動制御信号
FC2のハイ期間でオンになり、一次コイルL1の他方
端bを一次側アースに接地し、駆動制御信号FC2のロ
ー期間でオフになり、一次コイルL1の他方端bの一次
側アースへの接地を遮断する。これにより一次コイルL
1の一方端aから一次側アース間には駆動制御信号FC
1のハイ期間でのみ一次電流iaが断続的に流れ、一次
コイルL1の他方端bから一次側アース間には駆動制御
信号FC2のハイ期間でのみ一次電流ibが断続的に流
れ、この断続的な一次電流ia,ibにより二次コイルL
2に高圧が誘起される。
【0024】駆動制御回路6は、FET31,32の駆
動制御方法として2種類の制御モードを有している。第
1の制御モードは、図2に示すように、同一周波数fで
互いに逆位相の駆動制御信号FC1,FC2をFET3
1,32に同時に出力し、FET31のオン・オフタイ
ミングとFET32のオン・オフタイミングとを交互に
反転させるものである。以下、第1の制御モードによる
FET31,32の駆動をプッシュプル駆動という。
【0025】また、第2の制御モードは、図3又は図4
に示すように、FET31又はFET32のいずれか一
方を所定の周期で交互に切り換えて駆動させるものであ
る。以下、第2の制御モードによるFET31,32の
駆動をシングル駆動という。なお、図3は、駆動制御信
号FC1,FC2のデューティを50%としたものであ
り、図4は、駆動制御信号FC1,FC2のデューティ
を25%としたものである。
【0026】ダイオードブリッジ回路33の相対向する
一対の端子は昇圧トランスTの二次コイルL2に接続さ
れ、他の相対向する一対の端子にはメインコンデンサC
Mが接続されている。メインコンデンサCMは大容量の電
解コンデンサからなり、+電極側がダイオードブリッジ
回路33の出力端eに接続され、−極側fは二次側アー
スに接続されている。
【0027】ここで、プッシュプル駆動におけるDC/
DCコンバータ3の動作について、図5の波形図を参照
しつつ説明する。プッシュプル駆動においては、上記の
ようにFET31とFET32とは交互にオン・オフ駆
動される。FET31のオン期間ではFET32はオフ
になり、一次コイルL1の一方端aは接地され、他方端
bは開放状態となるから、中間タップMから一方端aの
方向に一次電流iaのみが流れて二次コイルL2にd点
からc点に電流を流す方向の二次電圧Vq(>Vp)が
誘起される。そして、この二次電圧Vqによりダイオー
ドD2,D3がターンオンし、d点からc点方向の二次
電流IaがメインコンデンサCMに出力される。
【0028】一方、FET31のオフ期間ではFET3
2はオンになり、昇圧トランスTの一次コイルL1の一
方端aは開放状態となり、他方端bは接地されるから、
中間タップMから他方端bの方向に一次電流ibが流れ
て二次コイルL2にc点からd点に電流を流す方向の二
次電圧−Vqが誘起される。そして、この二次電圧−V
qによりダイオードD1,D4がターンオンし、c点か
らd点方向の二次電流IbがメインコンデンサCMに出
力される。
【0029】従って、FET31,32を交互にオン・
オフ駆動することにより昇圧トランスTの二次コイルL
2の両端c,dに二次電圧±Vqが交互に誘起され、こ
の二次電圧±Vqにより生じた二次電流Ia,Ibはダイ
オードブリッジ回路33により全波整流されてメインコ
ンデンサCMに供給される。そして、これら二次電流I
a,Ibが供給されることによりメインコンデンサCM
発光エネルギーとしての電荷が蓄積され、このメインコ
ンデンサCMの電圧Veは、図5に示すように漸増す
る。
【0030】上記電圧Veは、電圧検出回路5により分
圧電圧Ve′に変換して検出されており、電圧Veが所
定の充電電圧Vcに上昇すると(図5、電圧Veの期間
Tcの経過時)、駆動制御回路6は、充電が完了したと
判断して駆動制御信号FC1,FC2の送出を停止し、
充電制御を終了する。
【0031】一方、シングル駆動においては、例えばF
ET31の駆動中は、FET32の駆動が停止されてい
るので、二次電圧Vqによる二次電流Iaのみがメイン
コンデンサCMに出力される(図5のVqの波形図参
照)。従って、FET31の駆動中は、ダイオードブリ
ッジ回路33からメインコンデンサCMには半波整流さ
れた二次電流が供給され、このメインコンデンサCM
電圧Veは、図6に示すように、等価的にプッシュプル
駆動の1/2の周期で昇圧される。同様にFET32の
駆動中もダイオードブリッジ回路33からメインコンデ
ンサCMには半波整流された二次電流が供給され、メイ
ンコンデンサCMはプッシュプル駆動時の半分の効率で
充電が行われる。
【0032】次に、駆動制御回路6の充電制御について
説明する。駆動制御回路6は、電池電圧Vp又は周辺温
度Tに応じてDC/DCコンバータ3の駆動をプッシュ
プル駆動とシングル駆動とに切り換え、DC/DCコン
バータ3での発熱をできるだけ抑制するようにしてい
る。
【0033】すなわち、電池電圧VpによりDC/DC
コンバータ3の駆動を制御する場合は、電池電圧Vpを
3つの閾値電圧V1,V2,V3(V1<V2<V3)
で4つの領域に分け、Vp≦V1では電源電池Bが撮影
制御可能な容量を有していないと判断してカメラの撮影
制御を禁止し(以下、B・Cロックという。)、V3<
Vpでは電源電池Bが規格外等の異常な電池と判断し、
FET31,32を保護するため充電を禁止する。ま
た、V1<Vp≦V2ではDC/DCコンバータ3をプ
ッシュプル駆動してコンデンサCMの充電を行ない、V
2<Vp≦V3ではDC/DCコンバータ3をシングル
駆動してコンデンサCMの充電を行なう。
【0034】電池電圧Vpが充電可能な電圧であっても
所定の閾値V2より高い場合にプッシュプル駆動からシ
ングル駆動に切り換えるようにしているのは、高電圧で
は一次電流ia,ibが大きく、駆動時のFET31,3
2に対する熱負荷が過大になるので、この熱負荷を可及
的に低減するためである。
【0035】周囲温度TによりDC/DCコンバータ3
の駆動を制御する場合は、周囲温度Tを3つの閾値温度
T1,T2,T3(T1<T2<T3)で4つの領域に
分け、T≦T1ではDC/DCコンバータ3をプッシュ
プル駆動してコンデンサCMの充電を行ない、T1≦T
<T2ではDC/DCコンバータ3を50%デューティ
でシングルル駆動してコンデンサCMの充電を行ない、
T2≦T<T3ではDC/DCコンバータ3を25%デ
ューティでシングルル駆動してコンデンサCMの充電を
行ない、T3<TではFET31,32への熱負荷が過
大と判断して充電を禁止する。
【0036】周囲温度TによるDC/DCコンバータ3
の駆動制御では、直接発熱量をモニタしているので、D
C/DCコンバータ3の駆動をプッシュプル駆動とシン
グル駆動とに切り換えるとともに、周温度Tの上昇に応
じてシングル駆動のデューティ比を変化させてFET3
1,32や昇圧トランスTでの発熱量をできるだけ抑制
するようにしている。そして、このようにDC/DCコ
ンバータ3の制御内容を極め細かく切り換えることによ
りDC/DCコンバータ3を連続的に駆動した場合にも
装置内の温度上昇を所定の規格上限値以下に確実に抑制
するようにしている。
【0037】図7は、充電/発光を連続的に繰り返して
DC/DCコンバータ3を連続的に駆動した場合の周辺
温度Tの温度上昇特性の一例を示す図である。
【0038】同図に示すように、最初、DC/DCコン
バータ3をプッシュプル駆動で駆動した場合、FET3
1,32や昇圧トランスT等の発熱により周辺温度Tが
比較的急峻に上昇するが、周辺温度Tが第1の閾値温度
T1に上昇すると、DC/DCコンバータ3の駆動が5
0%デューティのシングル駆動に切り換えられるので、
周辺温度Tの上昇率が低下し、周辺温度Tが第2の閾値
温度T2に上昇すると、更にシングル駆動のデューティ
比が50%から25%に低減されるので、周辺温度Tの
上昇率が更に低下する。このようにFETの周辺温度の
上昇に応じてFET31,32の駆動モードを切り換え
ているので、充電/発光を繰り返した場合にも周辺温度
Tの上昇率が抑制され、充電/発光の繰返回数を大幅に
増加させることができる。
【0039】上記のように、DC/DCコンバータ3の
駆動制御内容を電池電圧Vp若しくは周辺温度Tのいず
れか一方の変化に応じて切り換えるようにしてもよい
が、本実施の形態では電池電圧Vpと周辺温度Tの両方
をモニタしてDC/DCコンバータ3の駆動制御内容を
切り換えるようにしている。
【0040】図8は、電池電圧及び周辺温度に対するD
C/DCコンバータ3の駆動制御内容を示す図である。
【0041】駆動制御回路6は、電池電圧Vp及び周辺
温度Tに応じて、図8に示すように、DC/DCコンバ
ータ3の駆動制御内容を切り換えてコンデンサの充電を
行なう。
【0042】すなわち、Vp≦V1の場合(図8のの
領域)若しくはV3<Vpの場合(図8のの領域)、
又はT3<Tの場合(図8のの領域)は、DC/DC
コンバータ3の駆動を停止して充電を禁止する。の領
域は、電源電池Bの容量がカメラの駆動容量として十分
でない(電池交換の状態)ので、B・Cロックを行なう
領域である。また、の領域は、FET31,32に対
して過大な電圧値であるので、FET31,32を保護
するため、充電を禁止するものであり、の領域は、F
ET31,32に対する熱負荷が過大なので、FET3
1,32を保護するため、充電を禁止するものである。
【0043】T≦T1及びV1<Vp≦V2の場合(図
8のの領域)は、DC/DCコンバータ3をプッシュ
プル駆動してメインコンデンサCMの充電を行ない、T
≦T1かつV2<Vp≦V3、又はT1<T≦T2かつ
V1<Vp≦V3の場合(図8のの領域)は、DC/
DCコンバータ3を50%デューティでシングル駆動し
てメインコンデンサCMの充電を行ない、T2<T≦T
3かつV1<Vp≦V3の場合(図8のの領域)は、
DC/DCコンバータ3を25%デューティでシングル
駆動してメインコンデンサCMの充電を行なう。
【0044】図9は、コンデンサCMの充電制御を示す
フローチャートで、上記図8に示す駆動内容の切換制御
を行なうものである。
【0045】駆動制御回路6は、被写体の明るさの条件
や強制発光指令等によりフラッシュ撮影が必要になる
と、図9のフローチャートに従ってコンデンサCMの充
電を行なう。
【0046】まず、電圧検出回路2により電池電圧Vp
が検出され(#1)、この電圧VpがVp≦V1である
か、あるいはV3<Vpであるかが順次、判別される
(#2,#4)。Vp≦V1であれば(#2でYE
S)、B・Cロック処理が行われ(#3)、コンデンサ
Mの充電を行なうことなく処理を終了する。また、V
3<Vpであれば(#4でYES)、図略のカメラボデ
ィに設けられた表示部に電源電池異常の警告表示が行な
われ(#5)、コンデンサCMの充電を行うことなく処
理を終了する。
【0047】一方、V1<Vp≦V3であれば(#4で
NO)、更にVp≦V2(<V3)であるか否かが判別
され(#6)、Vp≦V2(<V3)であれば(#6で
YES)、温度センサ4により周辺温度Tの検出が行わ
れる(#7)。続いて、検出された温度TがT≦T1で
あるか否かが判別され(#8)、T≦T1であれば(#
8でYES)、FET31,32に互いに逆位相の駆動
制御信号FC1,FC2をそれぞれ出力してDC/DC
コンバータ3のプッシュプル駆動が開始される(#
9)。
【0048】続いて、電圧検出回路5によりコンデンサ
Mの端子電圧Veが検出され(#10)、この電圧V
eが所定の充電電圧Vcに達しているか否かが判別され
る(#11)。Ve<Vcであれば(#11でNO)、
#2に戻り、#2〜#11の処理を繰り返してプッシュ
プル駆動よるコンデンサCMの充電が継続される。そし
て、周囲温度Tが閾値温度T1に上昇する前にコンデン
サCMの端子電圧Veが充電電圧Vcに上昇すると(#
11でYES)、充電完了と判断してFET31,32
への駆動制御信号FC1,FC2の出力を停止して充電
を停止し(#12)、処理を終了する。
【0049】プッシュプル駆動中に周囲温度Tが閾値温
度T1を越えると(#8でNO)、周辺温度TがT≦T
2(>T1)であるか否かが判別され(#14)、T≦
T2であれば(#14でYES)、FET31,32に
同時に出力されている駆動制御信号FC1,FC2をこ
の制御信号FC1,FC2の周期より長い所定の周期で
交互に切り換えて出力し、駆動内容がプッシュプル駆動
からシングル駆動に切り換えられる(#15)。
【0050】そして、コンデンサCMの端子電圧Veを
モニタしつつDC/DCコンバータ3の50%デューテ
ィのシングル駆動が継続され(#2〜#8,#14,#
15,#10,#11,#2のループ)、このシングル
駆動中にコンデンサCMの端子電圧Veが充電電圧Vc
に上昇すると(#11でYES)、充電完了と判断して
FET31,32への駆動制御信号FC1,FC2の出
力を停止して充電を停止し(#12)、処理を終了す
る。
【0051】一方、上記シングル駆動中に周囲温度Tが
閾値温度T2を越えると(#14でNO)、周辺温度T
がT≦T3(>T2)であるか否かが判別され(#1
6)、T≦T3であれば(#16でYES)、駆動制御
信号FC1,FC2のデューティ比が50%から25%
に切り換えられる(#17)。そして、コンデンサCM
の端子電圧VeをモニタしつつDC/DCコンバータ3
の25%デューティのシングル駆動が継続され(#2〜
#8,#14,#16,#17,#10,#11,#2
のループ)、このシングル駆動中にコンデンサCMの端
子電圧Veが充電電圧Vcに上昇すると(#11でYE
S)、充電完了と判断してFET31,32への駆動制
御信号FC1,FC2の出力を停止して充電を停止し
(#12)、処理を終了する。
【0052】一方、25%デューティのシングル駆動中
に周囲温度Tが閾値温度T3を越えると(#16でN
O)、異常な温度上昇と判断してFET31,32への
駆動制御信号FC1,FC2の出力を停止して充電を中
止し(#18)、上記表示部に充電異常の警告表示が行
われ(#19)、処理を終了する。
【0053】また、電源電池の電圧VpがV2<Vpで
あれば(#6でNO)、温度センサ4により周辺温度T
の検出が行われ(#13)、#14に移行する。そし
て、検出温度Tに応じて上述した50%デューティのシ
ングル駆動若しくは25%デューティのシングル駆動に
よりDC/DCコンバータ3を駆動してコンデンサCM
の充電が行われる。
【0054】図10は、上記フラッシュ充電装置を連続
的に駆動した場合の温度上昇特性の一例を示す実験デー
タである。
【0055】同図の横軸は充電/発光を連続的に繰り返
した発光回数であり、縦軸はこのときの充電動作による
装置内のFET周辺の温度Tである。また、実線で示す
特性は、温度上昇に応じてプッシュプル駆動とシング
ル駆動との切換え及びシングル駆動におけるデューティ
比の変更を行なった場合のものであり、点線で示す特性
はプッシュプル駆動のみでDC/DCコンバータ3を
駆動した場合のものである。
【0056】同図に示すように、プッシュプル駆動のみ
では連続的におよそ10回程、発光させると、装置内の
周辺温度Tが160℃以上に上昇し、熱負荷によりDC
/DCコンバータ3の駆動が制限されることになるが、
本発明に係る駆動制御の切換方法では、連続的に40回
発光させても装置内の周辺温度Tが120℃以下に抑制
され、充電/発光の連続回数を大幅に増大させることが
できることがわかる。
【0057】なお、本実施の形態では、シングル駆動に
おけるデューティ比を50%から25%に切り換えてい
たが、これは一例であって他のデューティ比を採用して
もよい。また、電池電圧領域及び温度領域を5つ以上に
分割し、デューティ比を3段階以上に切り換えてDC/
DCコンバータ3の駆動を制御するようにしてもよい。
【0058】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
昇圧トランスの一次コイルの中間タップに電源電池を接
続するとともに、一次コイルの両端に第1及び第2のス
イッチング手段を接続し、これらのスイッチング手段を
オン・オフ駆動して電源電圧を昇圧し、この昇圧した電
圧によりフラッシュ発光用のコンデンサを充電するフラ
ッシュ充電装置において、上記電源電池の電圧を検出
し、電池電圧が所定の閾値を越えているときは、第1及
び第2のスイッチング手段のいずれか一方を予め設定さ
れた所定の周期で交互に切り換えて駆動するようにした
ので、例えば新品電池や異常電池のように電池電圧が高
いときの充電の場合にも駆動時の熱負荷が両スイッチン
グ手段に均等に分担され、いずれか一方のスイッチング
手段に偏って熱負荷がかかるようなことがない。これに
より第1及び第2のスイッチング手段の耐熱特性が軽減
され、スイッチング手段の小型化及びコスト低減、放熱
用のスペースの削減等に寄与する。
【0059】また、上記電源電池の電圧が上記所定の閾
値よりも小さい第1の閾値以下のとき若しくは上記所定
の閾値よりも大きい第2の閾値を越えているとき、すな
わち、異常に低電圧若しくは高電圧のときは、第1及び
第2のスイッチング手段の駆動を停止させ、充電を禁止
するようにしたので、異常な充電や過充電によるスイッ
チング手段の損傷及び発火等の事故を防止でき、フラッ
シュ充電装置の安全性が向上する。
【0060】また、電源電池の電圧に代えて、上記第1
及び第2のスイッチング手段の周辺温度を検出し、周辺
温度が第1の閾値以下のときは、第1及び第2のスイッ
チング手段を同時駆動し、周辺温度が上記第1の閾値よ
りも大きい第2の閾値を越えているときは、第1及び第
2のスイッチング手段の駆動を停止させ、周辺温度が第
1の閾値と第2の閾値との間にあるときは、第1及び第
2のスイッチング手段のいずれか一方を上記第1の周期
より大きい第2の周期で交互に切り換えて駆動するよう
にしたので、周囲温度の上昇に応じて第1及び第2のス
イッチング手段の駆動に基づく発熱をより好適に抑制を
することができ、充電・発光を連続的に繰り返した場合
の連続発光回数を増大させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るフラッシュ充電装置の回路構成図
である。
【図2】プッシュプル駆動時の駆動制御信号FC1,F
C2の信号波形を示す図である。
【図3】シングル駆動時の駆動制御信号FC1,FC2
の信号波形を示す図である。
【図4】デューティ比を小さくしたシングル駆動時の駆
動制御信号FC1,FC2の信号波形を示す図である。
【図5】プッシュプル駆動におけるDC/DCコンバー
タの各部の信号波形図である。
【図6】シングル駆動におけるDC/DCコンバータの
各部の信号波形図である。
【図7】温度上昇に応じてDC/DCコンバータの駆動
を切換制御した場合の温度上昇特性の一例を示す図であ
る。
【図8】電池電圧及び周囲温度に基づくDC/DCコン
バータの駆動制御を示す図である。
【図9】コンデンサの充電制御を示すフローチャートで
ある。
【図10】本発明に係るフラッシュ充電装置を連続的に
駆動した場合の温度上昇特性の一例を示す実験データで
ある。
【符号の説明】
1 フラッシュ充電装置 2,5 電圧検出回路(電圧検出手段) 3 DC/DCコンバータ 31,32 スイッチ素子(第1,第2のスイッチング
手段) 33 ダイオードブリッジ回路(整流手段) 4 温度センサ(温度検出手段) 6 駆動制御回路(駆動制御手段,駆動停止手段) B 電池(電源電池) T 昇圧トランス CM メインコンデンサ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一次コイルに入力された電圧を昇圧して
    二次コイルに出力する昇圧トランスと、上記一次コイル
    の中間タップと一次側アース間に接続される電源電池
    と、上記一次コイルの一方端と上記一次側アース間に接
    続され、入力電圧を断続する第1のスイッチング手段
    と、上記一次コイルの他方端と上記一次側アース間に接
    続され、入力電圧を断続する第2のスイッチング手段
    と、上記第1及び第2のスイッチング手段を予め設定さ
    れた第1の周期でオン・オフ駆動する駆動手段と、上記
    二次コイルに接続され、出力電流を整流する整流手段と
    を備え、上記整流手段から出力される直流電流によりフ
    ラッシュ発光用のコンデンサを充電するフラッシュ充電
    装置において、上記電源電池の電圧を検出する電圧検出
    手段と、上記電源電池の電圧が所定の閾値以下のとき
    は、上記第1及び第2のスイッチング手段を互いに逆位
    相で同時駆動し、上記電源電池の電圧が所定の閾値を越
    えているときは、上記第1及び第2のスイッチング手段
    のいずれか一方を予め設定された上記第1の周期より大
    きい第2の周期で交互に切り換えて駆動する駆動制御手
    段とを備えたことを特徴とするフラッシュ充電装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のフラッシュ充電装置にお
    いて、上記電源電池の電圧が上記所定の閾値よりも小さ
    い第2の閾値以下のとき若しくは上記所定の閾値よりも
    大きい第3の閾値を越えているときは、上記第1及び第
    2のスイッチング手段の駆動を停止させる駆動停止手段
    を備えたことを特徴とするフラッシュ充電装置。
  3. 【請求項3】 一次コイルに入力された電圧を昇圧して
    二次コイルに出力する昇圧トランスと、上記一次コイル
    の中間タップと一次側アース間に接続される電源電池
    と、上記一次コイルの一方端と上記一次側アース間に接
    続され、入力電圧を断続する第1のスイッチング手段
    と、上記一次コイルの他方端と上記一次側アース間に接
    続され、入力電圧を断続する第2のスイッチング手段
    と、上記第1及び第2のスイッチング手段を予め設定さ
    れた第1の周期でオン・オフ駆動する駆動手段と、上記
    二次コイルに接続され、出力電流を整流する整流手段と
    を備え、上記整流手段から出力される直流電流によりフ
    ラッシュ発光用のコンデンサを充電するフラッシュ充電
    装置において、上記第1及び第2のスイッチング手段の
    周辺温度を検出する温度検出手段と、上記周辺温度が予
    め設定された第1の閾値以下のときは、上記第1及び第
    2のスイッチング手段を互いに逆位相で同時駆動し、上
    記周辺温度が上記第1の閾値よりも大きい第2の閾値を
    越えているときは、上記第1及び第2のスイッチング手
    段の駆動を停止させ、上記周辺温度が上記第1の閾値よ
    りも大きく、かつ上記第2の閾値以下のときは、上記第
    1及び第2のスイッチング手段のいずれか一方を予め設
    定された上記第1の周期より大きい第2の周期で交互に
    切り換えて駆動する駆動制御手段とを備えたことを特徴
    とするフラッシュ充電装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003005023A (ja) * 2001-06-25 2003-01-08 Sony Corp 撮像装置
CN111580326A (zh) * 2019-02-18 2020-08-25 佳能株式会社 抑制发光部过度升温的照明装置及其控制方法和摄像设备

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