JPH09233633A - モザイクパネル用補助グリッド - Google Patents
モザイクパネル用補助グリッドInfo
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- JPH09233633A JPH09233633A JP5849196A JP5849196A JPH09233633A JP H09233633 A JPH09233633 A JP H09233633A JP 5849196 A JP5849196 A JP 5849196A JP 5849196 A JP5849196 A JP 5849196A JP H09233633 A JPH09233633 A JP H09233633A
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Abstract
されるグリッドの各枡路に、盲蓋状のタイルなどを装着
して盤面を構成するモザイクパネルにおいて、一定の区
画壁間ピッチのグリッドの任意位置に、区画壁間ピッチ
が小さいグリッド部分を簡単に設けることができるよう
にすることを目的とする。 【解決手段】通常のタイルのように、区画壁間ピッチが
大きなグリッドに対して自由に着脱できる補助グリッド
5を用いる。この補助グリッド5は、グリッドの区画壁
間ピッチの1ないし複数倍の寸法を一辺とする方形枠状
であって、グリッドに対して着脱自在とするための脚片
6を備え、方形枠5aの内部を区画壁7,8によって小枡
路9,9に区画し、この小枡路に小タイルなどを装着し
て盤面を構成する。
Description
区画壁によって碁盤目の格子状に形成したグリッドの各
枡路に、各種の表示装置や計器類及び盲蓋状のタイルを
装着して盤面を構成するモザイクパネルに利用する補助
グリッドに関する発明である。より詳しくは、一定の大
きさの枡路の一部に着脱自在に装着して他の部分よりも
小さな区画壁間ピッチのグリッドを形成し、小さな表示
装置や小タイルを装着することができるようにする補助
グリッドに係る発明である。
小さな計器類や緻密な表示を行う必要が生じた場合、従
来はグリッドの一つの枡路に一々仕切り壁を装着して小
さな枡路を作り出すのが普通である。本発明者らは、実
公平2−5607号に開示されるように、大きな枡路の
グリッドの上に、一定の大きさの小さな枡路のグリッド
を重ねて装着する方法を提案している。
ドの枡路に一々仕切りを装着する方法は極めて非能率的
である。また、実公平2−5607号に開示される、大
きな枡路のグリッドの上に小さな枡路のグリッドを重ね
て装着する方法では、小さな枡路の領域の一部に大きな
枡路の領域を作りたい場合、小さな枡路のグリッド形状
そのものを加工する必要が生じ、非常に手間が掛かる。
このような、従来技術の欠点に鑑み、本発明は非常に簡
単に、希望する範囲のみを小さな枡路の領域とすること
ができる補助グリッドを提供することを目的とするもの
である。
ド5は、大きな区画壁間ピッチのグリッド1の枡路4に
対して着脱自在の方形枠とする。この方形枠は、グリッ
ド1の区画壁間ピッチPを一辺の寸法とし、その内方は
区画壁7,8によって複数の小枡路9,9に区画する。
この小枡路9には、盲蓋状の小タイルや小さな寸法の照
光表示装置を装着できるようにする。上記、補助グリッ
ド5をグリッド1に対し着脱自在とするために、補助グ
リッド5の一部に、下方へ垂設する脚片6を形成してお
き、この脚片6をグリッド1の区画壁2または3に係脱
とすることによって、グリッド1の一つの枡路4に対応
する位置に着脱できるようにする。
の補助グリッド5は、必ずしもグリッド1の一つの枡路
4の大きさに対応させる必要はなく、グリッド1の区画
壁間のピッチPの複数倍を一辺とする方形枠とし、その
内部を区画壁7,8によって任意に等分して多数の小枡
路9を形成することも可能である。
態を添付の図面に基づいて説明する。図2は、モザイク
パネル用のグリッド1の一例を示す正面図であって、一
定ピッチPの縦方向の区画壁2と、同じピッチの横方向
の区画壁3によって正方形の枡路4を形成し、各枡路に
は一辺の寸法がPである盲蓋状のタイルや照光表示装置
を装着して盤面を構成するものである。
されているグリッド1の一部に、小さな区画壁間ピッチ
の領域を必要とする場合は、グリッドの一つの枡路4
に、タイルなどと同じように着脱可能な補助グリッド5
を装着する。図2の左側には、グリッド1の区画壁の縦
横2ピッチの範囲に、小さな区画壁間のピッチの領域を
形成するべく四個の補助グリッド5,5を、右側部分に
は一個の補助グリッド5を装着した使用状態を示してい
る。
する補助グリッド5の斜視図、図3はその平面図、図4
は正面図である。この補助グリッド5は、例えば適度な
強度と弾性を有する合成樹脂材で成形するものであっ
て、その形状は一辺の長さLがグリッド1の区画壁間の
ピッチPと等しい正方形の枠である。この方形枠5aの左
右対向位置には、下方に突出する二本の脚片6,6を配
設し、これによってグリッド1の枡路に着脱自在とす
る。すなわち、内外方向に撓む脚片6,6の先端に係止
爪6aを形成しておき、図6に示すように係止爪6a,6a
が、グリッド1の区画壁2もしくは3に係合することに
よって着脱自在とする。
区画壁7及び8によって区画し、四つの小枡路9,9を
形成する。この小枡路9,9には、例えば四隅に係止脚
を備えた、小さなサイズのタイルや照光表示装置などを
着脱する。方形枠5aの厚みT1は、これを装着するべきグ
リッド1の区画壁2及び3の厚みの二分の一、区画壁
7、8の厚みT2は方形枠5aの厚みT1の二倍としている。
ないし7に示すように、グリッド1の基準面1a(タイル
などが支受される面)に支受される部分の高さをH1と
し、小枡路9,9の四隅に相当する部分に、小枡路9に
装着するべき小タイル10の脚11が係合する凹所12を形成
している。つまり、凹所12部分の高さをH2とし、上記H1
及びH2以外の部分の高さH3は、グリッド1への装着に支
障を来さない範囲で任意に定めることができる。なお、
凹所12部分の方形枠5a及び区画壁7,8の下端面13は、
装着するべき小タイル10などの脚11が容易に着脱できる
ように、傾斜面としている。
リッド1に装着した使用状態を示すもので、グリッド1
の枡路4には、一辺の長さがグリッドの区画壁間のピッ
チPである方形の大タイル14を装着している。この大タ
イル14の高さはHであって、その表面が盤面となる。小
タイル10を装着するべき部分には、先ず本発明に係る補
助グリッド5を装着し、続いて補助グリッド5の小枡路
9に小タイル10や小さな照光表示装置を装着する。
ッド1の基準面1aから、高さH1の位置にある。したがっ
て、小枡路9に装着する小タイル10の高さH'は、大タイ
ル14の高さはHから補助グリッド5の高さH1を差し引い
た高さとしておくことによって、盤面は面一に形成され
ることになる。
は、グリッド1の一つの枡路4に対応して装着するもの
であって、その内方を縦横に二等分したものである。し
かしながら、本発明は図8に示すように、方形枠5aの内
方を例えば3あるいはそれ以上に区画したものとするこ
ともできる。また、補助グリッド5の大きさは、グリッ
ド1の複数の枡路に跨がって装着されるものとすること
もできる。例えば図9に示す態様では、補助グリッド5
の外形寸法を、グリッド1の四つの枡路の大きさに相当
する正方形とし、その内方には縦横の辺を三等分する区
画壁を設け、一つの補助グリッド5に九つの小枡路9,
9を形成している。
ピッチ寸法を統一しておき、必要に応じてタイルや表示
装置を任意に選択して盤面を構成することができる点に
大きな特長がある。本出願人の場合は、一例としてグリ
ッド1の区画壁間のピッチP(基準寸法)として10ミリ
メートル、20ミリメートル、25ミリメートル、50ミリメ
ートルなどを採用している。そこで、例えば基準寸法が
20ミリメートルのグリッドの一部に基準寸法10ミリメー
トルのグリッド部分を作ろうとすると、各部の寸法は非
常に小さくなってしまい、部品寸法及び組立作業に高精
度を要求されることになる。したがって、従来の方法で
は製造及び組立が面倒であったが、本発明に係る補助グ
リッドでは、アルミニウム合金製のグリッド1に対し、
合成樹脂材で比較的正確な一定寸法に成型した補助グリ
ッド5を装着するようにすれば、極めて簡単に、任意所
望位置のグリッドの区画壁間ピッチの変更ができること
になる。
一つの枡路を仕切ったりするところから、区画壁間のピ
ッチ寸法20ミリメートルのグリッドには、区画壁間ピッ
チ寸法が10ミリメートルの小枡路のグリッド部分を形成
するというように、区画壁間のピッチが倍数となるよう
にしているのが普通である。しかしながら、グリッドの
1又は複数の枡路に跨がって装着される補助グリッドの
内方を任意数の区画壁で区画するものでは、区画壁間の
ピッチ寸法が25や50ミリメートルのグリッド1と、区画
壁間のピッチ寸法が10ミリメートルの補助グリッド5の
組合せなどが可能となる。
区画壁間のピッチが小さな補助グリッド5とを組み合わ
せた場合、外観上大きさの異なるタイルが混在すること
になる。意匠的な観点から、タイルの見掛けの大きさを
統一しようとするには、例えば小タイルの大きさを基準
とし、大タイルの表面に本発明者らが開発し、実公平7
−42179号に開示されるような、表面に深い溝を刻
設して小さな方形を描いたタイルを装着すれば、盤面を
構成するタイルの大きさが統一された印象を実現するこ
とができる。
補助グリッドによれば、モザイクパネルの表示密度が異
なる表示が必要な場合などに際し、区画壁間のピッチが
大きなグリッドの任意位置に、区画壁間のピッチが小さ
なグリッド部分を簡単に設けることができる。
間のピッチが大きなグリッドの任意位置に、区画壁間の
ピッチが小さなグリッド部分を形成するに際し、グリッ
ドの区画壁間ピッチの種々の組合せが可能となり、表示
の変化を多様に選択することができる。
斜視図、
た使用状態を示す正面図、
平面図、
正面図、
断面図、
ルに装着した使用状態を示す縦断面図、
別の実施形態を示す平面図、
さらに別の実施形態を示す平面図。
…枡路、 5…補助グリッド、 5a…方形枠、 6…脚
片、 6a…係止爪、 7,8…区画壁、 9…小枡路、
10…小タイル、 11…脚、 12…凹所、 13…下端
面、 14…大タイル。
Claims (2)
- 【請求項1】縦横一定ピッチの区画壁によって格子状に
形成されるグリッドの各枡路に、盲蓋状のタイルや照光
表示装置及び必要な計器類を装着して盤面を構成するモ
ザイクパネルにおいて、 前記グリッドの区画壁間のピッチを一辺の寸法とする方
形枠であって、下方に垂設した脚片によってグリッドの
一つの枡路に着脱自在とし、方形枠の内方を区画壁によ
って複数の枡路に区画して小枡路を形成したことを特徴
とするモザイクパネル用補助グリッド。 - 【請求項2】縦横一定ピッチの区画壁によって格子状に
形成されるグリッドの各枡路に、盲蓋状のタイルや照光
表示装置及び必要な計器類を装着して盤面を構成するモ
ザイクパネルにおいて、 前記グリッドの区画壁間ピッチの整数倍を一辺の寸法と
する方形枠であって、下方に垂設した脚片によってグリ
ッドの複数の枡路に跨がって着脱自在とし、方形枠の内
方を小さなピッチの区画壁によって複数の枡路に区画し
て小枡路を形成したことを特徴とするモザイクパネル用
補助グリッド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP05849196A JP3312840B2 (ja) | 1996-02-20 | 1996-02-20 | モザイクパネル用補助グリッド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP05849196A JP3312840B2 (ja) | 1996-02-20 | 1996-02-20 | モザイクパネル用補助グリッド |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09233633A true JPH09233633A (ja) | 1997-09-05 |
| JP3312840B2 JP3312840B2 (ja) | 2002-08-12 |
Family
ID=13085905
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP05849196A Expired - Lifetime JP3312840B2 (ja) | 1996-02-20 | 1996-02-20 | モザイクパネル用補助グリッド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3312840B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008193810A (ja) * | 2007-02-05 | 2008-08-21 | Kcc Shokai Ltd | モザイク式照光表示装置 |
-
1996
- 1996-02-20 JP JP05849196A patent/JP3312840B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008193810A (ja) * | 2007-02-05 | 2008-08-21 | Kcc Shokai Ltd | モザイク式照光表示装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3312840B2 (ja) | 2002-08-12 |
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