JPH0923409A - 画像音声再生装置 - Google Patents
画像音声再生装置Info
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- JPH0923409A JPH0923409A JP7169514A JP16951495A JPH0923409A JP H0923409 A JPH0923409 A JP H0923409A JP 7169514 A JP7169514 A JP 7169514A JP 16951495 A JP16951495 A JP 16951495A JP H0923409 A JPH0923409 A JP H0923409A
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- Television Signal Processing For Recording (AREA)
- Closed-Circuit Television Systems (AREA)
- Two-Way Televisions, Distribution Of Moving Picture Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】4台のビデオCDプレーヤと切換装置を一つの
筐体内に入れ、三つの再生モードを切換える。第1の再
生モードは各プレーヤで異なるソフトを順番に再生す
る。第2の再生モードは2枚組みのソフトを順番に再生
する再生単位を複数持ち、各再生単位は同時に再生す
る。第3のモードは全プレーヤで同一ソフトを再生開始
時間をずらせて再生する。 【効果】三つの再生モードを持ち、簡単に切換可能であ
り、付加価値の高い画像サービスを再生装置の更新だけ
で低コストでかつ容易に提供できる。
筐体内に入れ、三つの再生モードを切換える。第1の再
生モードは各プレーヤで異なるソフトを順番に再生す
る。第2の再生モードは2枚組みのソフトを順番に再生
する再生単位を複数持ち、各再生単位は同時に再生す
る。第3のモードは全プレーヤで同一ソフトを再生開始
時間をずらせて再生する。 【効果】三つの再生モードを持ち、簡単に切換可能であ
り、付加価値の高い画像サービスを再生装置の更新だけ
で低コストでかつ容易に提供できる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は既存の放送型CATV
(ケーブルテレビジョン)の配信設備を用いて、記録媒
体に圧縮して記録された動画像音声信号を伸長再生する
画像音声再生装置に関する。
(ケーブルテレビジョン)の配信設備を用いて、記録媒
体に圧縮して記録された動画像音声信号を伸長再生する
画像音声再生装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ホテル等の小規模放送設備では放
送型CATVの形態をとっており、地上放送、衛星放送
などの一般放送の受信チャンネルと、ホテル独自のサー
ビスを行うチャンネルを多重・変調して配信を行ってい
る。独自サービスは、例えば、ビデオテープレコーダ
(VTR)などの画像再生装置による再生画を、一般放
送で使用しない空きチャンネルを使用して配信する。再
生装置の再生形態は、同一タイトルまたは複数タイトル
を繰り返し再生するのが一般的である。
送型CATVの形態をとっており、地上放送、衛星放送
などの一般放送の受信チャンネルと、ホテル独自のサー
ビスを行うチャンネルを多重・変調して配信を行ってい
る。独自サービスは、例えば、ビデオテープレコーダ
(VTR)などの画像再生装置による再生画を、一般放
送で使用しない空きチャンネルを使用して配信する。再
生装置の再生形態は、同一タイトルまたは複数タイトル
を繰り返し再生するのが一般的である。
【0003】画像再生装置は、VTRやアナログ記録方
式によって画像音声を記録した光ディスクを再生するア
ナログ光ディスクプレーヤが普及している。また、近年
MPEG(Moving Picture Expert Group)規格に基づき
符号化・圧縮されたディジタル画像音声データを記録し
たコンパクトディスク・リードオンリーメモリ(CD−
ROM)の規格が、ビデオCDと呼ばれる規格として成
立している。このコンパクトディスクから動画像音声信
号を再生・表示するようにした圧縮信号再生装置(ビデ
オCDプレーヤ)も同時に開発されている。
式によって画像音声を記録した光ディスクを再生するア
ナログ光ディスクプレーヤが普及している。また、近年
MPEG(Moving Picture Expert Group)規格に基づき
符号化・圧縮されたディジタル画像音声データを記録し
たコンパクトディスク・リードオンリーメモリ(CD−
ROM)の規格が、ビデオCDと呼ばれる規格として成
立している。このコンパクトディスクから動画像音声信
号を再生・表示するようにした圧縮信号再生装置(ビデ
オCDプレーヤ)も同時に開発されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、ホテル等の
小規模放送設備では、ユーザ獲得のため画像サービスの
向上を必要としており、従来技術による単なる繰り返し
再生だけでなく他の放送形態が求められている。例え
ば、再生開始時間を少しずつずらし同一タイトルを再生
する、いわゆる、ニア・ビデオ・オン・デマンド(NO
D)サービスが考えられる。このサービスを実現するた
めには何らかの放送設備の更新が必要になるが、放送型
CATVの放送設備は、VTR等の再生装置とチャンネ
ル多重装置や各部屋へのケーブル等配信路の配信設備に
分けられる。ここで配信設備の更新は工期が長期間にな
りかつコストも高くなるため、配信設備は従来のものを
そのまま使用し、再生装置だけを更新することで低コス
トでサービスを向上させる方法が求められている。画像
サービスの向上という点では、ユーザの希望時間に希望
するタイトルが再生される、いわゆる、ビデオ・オン・
デマンド(VOD)を提供しているところもある。この
場合は配信設備に上り回線の設置が新たに必要であり、
本格的なVODシステムを構築しようとすると必要なコ
ストが非常に上昇するため、コスト的制約の厳しい条件
ではまずNODが可能なシステムを必要としている。
小規模放送設備では、ユーザ獲得のため画像サービスの
向上を必要としており、従来技術による単なる繰り返し
再生だけでなく他の放送形態が求められている。例え
ば、再生開始時間を少しずつずらし同一タイトルを再生
する、いわゆる、ニア・ビデオ・オン・デマンド(NO
D)サービスが考えられる。このサービスを実現するた
めには何らかの放送設備の更新が必要になるが、放送型
CATVの放送設備は、VTR等の再生装置とチャンネ
ル多重装置や各部屋へのケーブル等配信路の配信設備に
分けられる。ここで配信設備の更新は工期が長期間にな
りかつコストも高くなるため、配信設備は従来のものを
そのまま使用し、再生装置だけを更新することで低コス
トでサービスを向上させる方法が求められている。画像
サービスの向上という点では、ユーザの希望時間に希望
するタイトルが再生される、いわゆる、ビデオ・オン・
デマンド(VOD)を提供しているところもある。この
場合は配信設備に上り回線の設置が新たに必要であり、
本格的なVODシステムを構築しようとすると必要なコ
ストが非常に上昇するため、コスト的制約の厳しい条件
ではまずNODが可能なシステムを必要としている。
【0005】また、小規模放送設備では、再生装置用に
確保された場所は小さく、1台又は複数のVTR、アナ
ログ光ディスクプレーヤ等をラックに搭載している場合
が多い。そのためサービス向上のための設備、特に再生
装置用に新たな場所を確保するのは困難であり、新たな
設備導入の妨げとなっていることが多い。したがって再
生装置を更新する場合も、従来の再生装置と同様の大き
さであって、更新が簡単にできることが求められる。
確保された場所は小さく、1台又は複数のVTR、アナ
ログ光ディスクプレーヤ等をラックに搭載している場合
が多い。そのためサービス向上のための設備、特に再生
装置用に新たな場所を確保するのは困難であり、新たな
設備導入の妨げとなっていることが多い。したがって再
生装置を更新する場合も、従来の再生装置と同様の大き
さであって、更新が簡単にできることが求められる。
【0006】本発明の目的は、放送型CATVの従来の
配信用設備をそのまま利用して、再生装置の更新を低コ
ストかつ簡単に行うことで、提供する画像サービスを向
上することにある。
配信用設備をそのまま利用して、再生装置の更新を低コ
ストかつ簡単に行うことで、提供する画像サービスを向
上することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明は、CDドライブと圧縮信号伸長装置からな
る圧縮信号再生装置複数台と、画像音声切換え装置と、
圧縮信号再生装置と切換え装置を制御する制御装置から
なる画像再生装置から構成される。この画像音声再生装
置は従来のVTR等の一般的再生装置と同一のサイズで
ある。
に、本発明は、CDドライブと圧縮信号伸長装置からな
る圧縮信号再生装置複数台と、画像音声切換え装置と、
圧縮信号再生装置と切換え装置を制御する制御装置から
なる画像再生装置から構成される。この画像音声再生装
置は従来のVTR等の一般的再生装置と同一のサイズで
ある。
【0008】前記圧縮信号再生装置は、制御装置からの
制御信号に応じて、MPEG圧縮された動画像音声デー
タを記録したビデオCDのディスクを再生するものであ
り、前記切換え装置は、圧縮信号再生装置数と同一数の
画像信号入力端子と画像信号出力を持ち、任意の入力端
子を任意の出力端子と接続して画像音声信号を切換えか
ら出力する。
制御信号に応じて、MPEG圧縮された動画像音声デー
タを記録したビデオCDのディスクを再生するものであ
り、前記切換え装置は、圧縮信号再生装置数と同一数の
画像信号入力端子と画像信号出力を持ち、任意の入力端
子を任意の出力端子と接続して画像音声信号を切換えか
ら出力する。
【0009】また、本発明による画像音声配信システム
は、前記画像音声再生装置と、周波数上でチャンネル多
重と変調を行う多重変調装置と、従来の一般放送の受信
装置と、変調を受けた信号を配信する配信路と、利用者
が実際に試聴する複数のテレビから構成される。
は、前記画像音声再生装置と、周波数上でチャンネル多
重と変調を行う多重変調装置と、従来の一般放送の受信
装置と、変調を受けた信号を配信する配信路と、利用者
が実際に試聴する複数のテレビから構成される。
【0010】
【作用】MPEG規格に基づき符号化・圧縮されたディ
ジタル画像音声データを記録したビデオCDのディスク
をCDドライブにセットし、CDドライブで読み取った
データはMPEGデコードを行う圧縮信号伸長装置に入
力され、伸長処理を受けて画像音声信号として出力され
る。各圧縮信号再生装置からの画像音声信号は切換装置
の入力端子に入力される。切換え装置は、入力端子に入
力信号から特定の信号を選択して、画像音声再生装置の
出力信号として出力する。
ジタル画像音声データを記録したビデオCDのディスク
をCDドライブにセットし、CDドライブで読み取った
データはMPEGデコードを行う圧縮信号伸長装置に入
力され、伸長処理を受けて画像音声信号として出力され
る。各圧縮信号再生装置からの画像音声信号は切換装置
の入力端子に入力される。切換え装置は、入力端子に入
力信号から特定の信号を選択して、画像音声再生装置の
出力信号として出力する。
【0011】圧縮信号再生装置の再生タイミングと切換
装置の切換えについては、三つの再生モードを持ちこれ
を切換えて使用する。第1の再生モードは各圧縮信号再
生装置で異なるソフトを順番に再生し、一つの出力端子
から出力するものである。第2の再生モードでは2枚組
みのソフトを順番に再生する再生単位を複数持ち、各再
生単位は同時に再生するものである。第3のモードでは
全ての圧縮信号再生装置で同一のソフトを再生開始時間
をずらせて再生し、いわゆる、NODサービスを行うも
のである。
装置の切換えについては、三つの再生モードを持ちこれ
を切換えて使用する。第1の再生モードは各圧縮信号再
生装置で異なるソフトを順番に再生し、一つの出力端子
から出力するものである。第2の再生モードでは2枚組
みのソフトを順番に再生する再生単位を複数持ち、各再
生単位は同時に再生するものである。第3のモードでは
全ての圧縮信号再生装置で同一のソフトを再生開始時間
をずらせて再生し、いわゆる、NODサービスを行うも
のである。
【0012】画像音声再生装置からの出力は、多重変調
装置に入力される。多重変調装置は、従来の一般放送の
受信装置から入力される一般放送と、再生装置から出力
される複数再生画像を一般放送の空きチャンネルに周波
数多重し、周波数多重された信号を配信路を通じてテレ
ビに配信する。
装置に入力される。多重変調装置は、従来の一般放送の
受信装置から入力される一般放送と、再生装置から出力
される複数再生画像を一般放送の空きチャンネルに周波
数多重し、周波数多重された信号を配信路を通じてテレ
ビに配信する。
【0013】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を用いて説明す
る。
る。
【0014】図1は本発明による画像音声再生装置を用
いた配信システムの実施例を示す図面である。1が本発
明による画像再生装置、4が変調装置、6が受信装置、
7が配信路、51、52がテレビである。変調装置4、
受信装置6、配信路7、テレビ51、52は従来の配信
システムをそのまま使用可能である。画像音声再生装置
1は4台の圧縮信号再生装置11〜14と、切換え装置
2、制御装置3から構成され、出力端子21〜24から
画像及び音声信号を出力する。圧縮信号再生装置11は
MPEG再生装置すなわち通常の単体ビデオCDプレー
ヤに相当し、CDドライブ111と圧縮信号伸長装置1
12からなる。圧縮信号再生装置11はCDドライブ1
11で読み取ったデータを圧縮信号伸長装置112で伸
長することにより、MPEGデータが記録されたビデオ
CDディスクを再生可能である。同様に圧縮信号再生装
置12もCDドライブ121と圧縮信号伸長装置122
からなり、圧縮信号再生装置13、14も同様にCDド
ライブと圧縮信号伸長装置から構成されており、それぞ
れ独立してMPEGデータを伸長して画像音声信号の出
力が可能である。圧縮信号再生装置11〜14の再生状
態と切換装置2の出力状態は制御装置3が制御してい
る。
いた配信システムの実施例を示す図面である。1が本発
明による画像再生装置、4が変調装置、6が受信装置、
7が配信路、51、52がテレビである。変調装置4、
受信装置6、配信路7、テレビ51、52は従来の配信
システムをそのまま使用可能である。画像音声再生装置
1は4台の圧縮信号再生装置11〜14と、切換え装置
2、制御装置3から構成され、出力端子21〜24から
画像及び音声信号を出力する。圧縮信号再生装置11は
MPEG再生装置すなわち通常の単体ビデオCDプレー
ヤに相当し、CDドライブ111と圧縮信号伸長装置1
12からなる。圧縮信号再生装置11はCDドライブ1
11で読み取ったデータを圧縮信号伸長装置112で伸
長することにより、MPEGデータが記録されたビデオ
CDディスクを再生可能である。同様に圧縮信号再生装
置12もCDドライブ121と圧縮信号伸長装置122
からなり、圧縮信号再生装置13、14も同様にCDド
ライブと圧縮信号伸長装置から構成されており、それぞ
れ独立してMPEGデータを伸長して画像音声信号の出
力が可能である。圧縮信号再生装置11〜14の再生状
態と切換装置2の出力状態は制御装置3が制御してい
る。
【0015】圧縮信号再生装置で再生された画像音声信
号は切換え装置2の入力端子201〜204に入力され
る。切換装置2では入力端子201〜204を任意の出
力端子211〜214に接続し、任意の信号を出力でき
る。切換装置2の出力端子211〜214の出力はその
まま画像音声再生装置1の出力21〜24となり、多重
変調装置4に入力される。多重変調装置4は、従来の一
般放送の受信装置6から入力される一般放送と、画像音
声再生装置1から出力される複数の再生画像を一般放送
の空きチャンネルに周波数多重し、周波数多重された信
号を配信路7を通じてテレビ51、52に配信する。図
1では圧縮信号再生装置が4台の構成を示したが、圧縮
信号再生装置の台数は任意の数でよい。
号は切換え装置2の入力端子201〜204に入力され
る。切換装置2では入力端子201〜204を任意の出
力端子211〜214に接続し、任意の信号を出力でき
る。切換装置2の出力端子211〜214の出力はその
まま画像音声再生装置1の出力21〜24となり、多重
変調装置4に入力される。多重変調装置4は、従来の一
般放送の受信装置6から入力される一般放送と、画像音
声再生装置1から出力される複数の再生画像を一般放送
の空きチャンネルに周波数多重し、周波数多重された信
号を配信路7を通じてテレビ51、52に配信する。図
1では圧縮信号再生装置が4台の構成を示したが、圧縮
信号再生装置の台数は任意の数でよい。
【0016】続いて、図1、図2、図3を用いて切換え
装置の動作と再生形態について説明する。図3の横軸は
時間であり、各出力端子から出力される再生ソフトを示
している。本発明では三つの再生モードを有し、放送の
管理者が再生ソフトの構成に合わせ自由に選択可能であ
る。以下各再生モードについて説明する。
装置の動作と再生形態について説明する。図3の横軸は
時間であり、各出力端子から出力される再生ソフトを示
している。本発明では三つの再生モードを有し、放送の
管理者が再生ソフトの構成に合わせ自由に選択可能であ
る。以下各再生モードについて説明する。
【0017】まず第1の再生モードについて図2(a)
を用いて説明する。第1再生モードでは4台の圧縮信号
再生装置11〜14に異なる4個のソフトA,B,C,
Dが記録されたCDをセットする。第1モードではまず
圧縮信号再生装置11でソフトAを再生する。この時切
換装置2では入力201と出力211が接続され、画像
及び音声信号が外部に再生信号として出力される。ソフ
トAの再生が終了すると、制御装置3は切換装置2の入
力202と出力211を接続させ、同時に圧縮信号再生
装置12でソフトBの再生を開始する。以下同様に圧縮
信号再生装置13及び14でソフトC、Dを順番に再生
し、切換装置も切換える。ソフトDの再生が終了すれば
再びソフトAの再生を開始し、以後この再生を繰り返
す。したがって出力端子211からは図3(a)のよう
にA,B,C,Dのソフトが順番に出力される。出力端
子211から出力された再生信号は図1の多重変調装置
4で一般放送の空きチャンネルのうち一つ(以下CH1
と記す)を使用して配信される。
を用いて説明する。第1再生モードでは4台の圧縮信号
再生装置11〜14に異なる4個のソフトA,B,C,
Dが記録されたCDをセットする。第1モードではまず
圧縮信号再生装置11でソフトAを再生する。この時切
換装置2では入力201と出力211が接続され、画像
及び音声信号が外部に再生信号として出力される。ソフ
トAの再生が終了すると、制御装置3は切換装置2の入
力202と出力211を接続させ、同時に圧縮信号再生
装置12でソフトBの再生を開始する。以下同様に圧縮
信号再生装置13及び14でソフトC、Dを順番に再生
し、切換装置も切換える。ソフトDの再生が終了すれば
再びソフトAの再生を開始し、以後この再生を繰り返
す。したがって出力端子211からは図3(a)のよう
にA,B,C,Dのソフトが順番に出力される。出力端
子211から出力された再生信号は図1の多重変調装置
4で一般放送の空きチャンネルのうち一つ(以下CH1
と記す)を使用して配信される。
【0018】次に第2の再生モードについて図2(b)
を用いて説明する。第2の再生モードでは2枚組みのソ
フト二つを使用する。ビデオCDでは1枚の記録時間が
最大74分であるため、映画などの長時間ソフトでは2
枚組のものが多数存在する。圧縮信号再生装置11でソ
フトAの1枚目であるA1を、12にソフトAの2枚目
A2をセットする。同様に圧縮信号再生装置13、14
にはB1、B2をセットする。まず最初は圧縮信号再生
装置11、13で2枚組のうち1枚目のソフトを2台の
圧縮信号再生装置で同時に再生する。この時制御装置3
は切換装置2で入力201と出力211を接続し、また
入力203と出力212を接続し、それぞれ外部に出力
するよう制御する。ソフトA1、B1の再生が終了する
と、制御装置3は切換装置2の入力202と出力211
を接続し、また入力204と出力212を接続し、同時
に圧縮信号再生装置12、14でソフトA2、B2の再
生を開始する。ソフトA2、B2の再生が終了すれば再
びソフトA1、B1の再生を開始し、以後この再生を繰
り返す。したがって図3(b)に示したように、再生モ
ード2では出力端子211と212が使用され、多重変
調装置では空きチャンネルCH1とチャンネルCH2を
用いて配信が行われる。このためテレビの試聴者からは
2枚組ということを意識せず、二つのチャンネルで別の
長時間ソフトを視聴可能である。図1では圧縮信号再生
装置が4台で偶数であるが、圧縮信号再生装置が奇数台
の構成の場合は、第2の再生モードでは1台が休止し残
りの複数台の圧縮信号再生装置で再生を行うようにすれ
ばよい。
を用いて説明する。第2の再生モードでは2枚組みのソ
フト二つを使用する。ビデオCDでは1枚の記録時間が
最大74分であるため、映画などの長時間ソフトでは2
枚組のものが多数存在する。圧縮信号再生装置11でソ
フトAの1枚目であるA1を、12にソフトAの2枚目
A2をセットする。同様に圧縮信号再生装置13、14
にはB1、B2をセットする。まず最初は圧縮信号再生
装置11、13で2枚組のうち1枚目のソフトを2台の
圧縮信号再生装置で同時に再生する。この時制御装置3
は切換装置2で入力201と出力211を接続し、また
入力203と出力212を接続し、それぞれ外部に出力
するよう制御する。ソフトA1、B1の再生が終了する
と、制御装置3は切換装置2の入力202と出力211
を接続し、また入力204と出力212を接続し、同時
に圧縮信号再生装置12、14でソフトA2、B2の再
生を開始する。ソフトA2、B2の再生が終了すれば再
びソフトA1、B1の再生を開始し、以後この再生を繰
り返す。したがって図3(b)に示したように、再生モ
ード2では出力端子211と212が使用され、多重変
調装置では空きチャンネルCH1とチャンネルCH2を
用いて配信が行われる。このためテレビの試聴者からは
2枚組ということを意識せず、二つのチャンネルで別の
長時間ソフトを視聴可能である。図1では圧縮信号再生
装置が4台で偶数であるが、圧縮信号再生装置が奇数台
の構成の場合は、第2の再生モードでは1台が休止し残
りの複数台の圧縮信号再生装置で再生を行うようにすれ
ばよい。
【0019】続いて第3の再生モードについて図2
(c)を用いて説明する。第3再生モードでは4台の圧
縮信号再生装置11〜14に全て同一のソフトAをセッ
トする。まず圧縮信号再生装置11で再生を開始する。
続いて一定時間t時間後に圧縮信号再生装置12で再生
を開始し、以下一定時間t時間後毎に圧縮信号再生装置
13、圧縮信号再生装置14が再生を開始する。切換装
置2ではそれぞれ入力201と出力211、入力202
と出力212、入力203と出力213、入力204と
出力214を接続する。したがって図3(b)に示した
ように、再生モード3では出力端子211〜214が使
用され、多重変調装置ではCH1〜CH4を用いて配信
が行われる。このためテレビを試聴する利用者からはN
ODサービスを受けることが可能となる。tの値は制御
装置3が自由に決定できるが、例えば80分のソフトを
4台の圧縮信号再生装置で再生するならば、80/4=
20で20分毎に再生を開始するのが適当である。
(c)を用いて説明する。第3再生モードでは4台の圧
縮信号再生装置11〜14に全て同一のソフトAをセッ
トする。まず圧縮信号再生装置11で再生を開始する。
続いて一定時間t時間後に圧縮信号再生装置12で再生
を開始し、以下一定時間t時間後毎に圧縮信号再生装置
13、圧縮信号再生装置14が再生を開始する。切換装
置2ではそれぞれ入力201と出力211、入力202
と出力212、入力203と出力213、入力204と
出力214を接続する。したがって図3(b)に示した
ように、再生モード3では出力端子211〜214が使
用され、多重変調装置ではCH1〜CH4を用いて配信
が行われる。このためテレビを試聴する利用者からはN
ODサービスを受けることが可能となる。tの値は制御
装置3が自由に決定できるが、例えば80分のソフトを
4台の圧縮信号再生装置で再生するならば、80/4=
20で20分毎に再生を開始するのが適当である。
【0020】以上三つの再生モードを再生ソフトに応じ
切換えることにより、視聴者に付加価値の高い画像サー
ビスを提供することができる。また、多重変調設備や配
信路は従来設備がそのまま使用できるので、画像音声再
生装置だけを更新すればよく、更新のためのコストを押
さえることができる。
切換えることにより、視聴者に付加価値の高い画像サー
ビスを提供することができる。また、多重変調設備や配
信路は従来設備がそのまま使用できるので、画像音声再
生装置だけを更新すればよく、更新のためのコストを押
さえることができる。
【0021】また、再生モードについては前記三モード
にこだわる必要はなく、例えば3枚組みのソフトに対応
して3台の圧縮信号再生装置を一つの再生単位とする制
御を制御装置3が行えばよい。さらに各再生モードを組
み合わせた再生形態も制御装置3が制御することにより
可能となる。
にこだわる必要はなく、例えば3枚組みのソフトに対応
して3台の圧縮信号再生装置を一つの再生単位とする制
御を制御装置3が行えばよい。さらに各再生モードを組
み合わせた再生形態も制御装置3が制御することにより
可能となる。
【0022】図4を用いて筐体構造の説明を行う。1は
これまで説明した画像音声再生装置であり、31〜34
が圧縮信号再生装置である。2は操作を行うパネル部分
を示している。3は1台の圧縮信号再生装置を示したも
ので、取り出しボタン301とCD挿入口302が前面
にあり、31〜34はまったく同一の装置である。CD
の直径は12cmであるので、圧縮信号再生装置はCD
ドライブと圧縮信号伸長処理装置を含んでも従来のVT
R幅の半分以下とすることができる。したがって、図4
のように4台の圧縮信号再生装置と電源、制御装置等の
部分を合わせても再生装置の幅を従来の標準的なVTR
の幅と同一程度にすることが可能で、かつ高さ、奥行き
も従来VTRと同一程度にできる。この事により、従来
のホテル等小規模放送設備で用いていたVTRの設置場
所に簡単に置き換えることが可能となる。
これまで説明した画像音声再生装置であり、31〜34
が圧縮信号再生装置である。2は操作を行うパネル部分
を示している。3は1台の圧縮信号再生装置を示したも
ので、取り出しボタン301とCD挿入口302が前面
にあり、31〜34はまったく同一の装置である。CD
の直径は12cmであるので、圧縮信号再生装置はCD
ドライブと圧縮信号伸長処理装置を含んでも従来のVT
R幅の半分以下とすることができる。したがって、図4
のように4台の圧縮信号再生装置と電源、制御装置等の
部分を合わせても再生装置の幅を従来の標準的なVTR
の幅と同一程度にすることが可能で、かつ高さ、奥行き
も従来VTRと同一程度にできる。この事により、従来
のホテル等小規模放送設備で用いていたVTRの設置場
所に簡単に置き換えることが可能となる。
【0023】
【発明の効果】複数の圧縮信号再生装置の再生信号を再
生モードに合わせ切換えることにより、既存の配信設備
をそのまま使用して低コストでより付加価値の高い画像
サービスを提供することができる。また複数の圧縮信号
再生装置、制御装置、切換装置を一体化して既存の再生
装置と同一の容積にすることにより、再生装置の置き換
えを容易にすることができる。
生モードに合わせ切換えることにより、既存の配信設備
をそのまま使用して低コストでより付加価値の高い画像
サービスを提供することができる。また複数の圧縮信号
再生装置、制御装置、切換装置を一体化して既存の再生
装置と同一の容積にすることにより、再生装置の置き換
えを容易にすることができる。
【図1】本発明によるシステムのブロック図。
【図2】切換え装置の動作を示す説明図。
【図3】再生形態を示す説明図。
【図4】再生装置の筐体構造を示す説明図。
【符号の説明】 1…画像音声再生装置、 11…圧縮信号再生装置、 111…CDドライブ、 112…圧縮信号伸長装置、 12…圧縮信号再生装置、 121…CDドライブ、 122…圧縮信号伸長装置、 13…圧縮信号再生装置、 131…CDドライブ、 132…圧縮信号伸長装置、 14…圧縮信号再生装置、 141…CDドライブ、 142…圧縮信号伸長装置、 2…切換え装置、 201〜204…切換装置入力端子、 211〜214…切換装置出力端子、 21…出力端子、 22…出力端子、 23…出力端子、 24…出力端子、 3…制御装置、 4…多重変調装置、 51、52…テレビ、 6…受信装置、 7…配信路。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 濱口 昌和 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地株式 会社日立製作所マルチメディアシステム開 発本部内 (72)発明者 高橋 宏明 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地株式 会社日立製作所情報映像事業部内 (72)発明者 佐藤 正喜 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地株式 会社日立製作所情報映像事業部内 (72)発明者 水口 寛彦 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地株式 会社日立製作所情報映像事業部内
Claims (5)
- 【請求項1】動画像および音声の圧縮信号が記録された
光ディスクを再生する複数かつ偶数のn台の圧縮信号再
生装置と、信号切換装置と、前記圧縮信号再生装置と前
記信号切換装置を制御する制御装置とから構成されるも
のであって、 前記圧縮信号再生装置は、光ディスク読み出し装置と動
画像及び音声の圧縮信号を伸長する圧縮信号伸長処理装
置とからなり、 前記信号切換装置は、前記圧縮信号再生装置からの再生
信号を入力するn個の入力端子とn個の出力端子を有
し、任意の入力端子と出力端子を接続することで出力す
る信号を切換えることが可能であって、 n台の前記圧縮信号再生装置に、各々異なる番組を記録
したn個の光ディスクを用意し、第1から第nの前記圧
縮信号再生装置で順番に再生し、再生中の前記圧縮信号
再生装置からの再生信号を前記切換装置によって切換
え、同一の1個の出力端子から画像音声信号を出力する
第1の再生形態と、n台の前記圧縮信号再生装置に、各
々異なる番組を記録した2枚組の光ディスクをn/2個
用意し、第1と第2の前記圧縮信号再生装置を第1の再
生単位として、第1の圧縮信号再生装置での番組再生が
終了後に第2の圧縮信号再生装置での番組再生を開始す
るように順番に再生し、同時に第3と第4の圧縮画像再
生装置を第2の再生単位として順番に再生し、以下第
(n−1)と第nの圧縮信号再生装置までを第n/2の
再生単位として順番に再生することにより、第1から第
n/2までの計n/2個の再生単位で同時にn/2個の
番組を再生し、再生中の前記圧縮信号再生装置からの再
生信号を前記切換装置によって切換え、n/2個の出力
端子から画像音声信号を出力する第2の再生形態と、す
べての前記圧縮信号再生装置に同一の番組を記録した光
ディスクを用意し、再生開始時間を一定時間ずつずらせ
て再生し、n個の出力端子から画像音声信号を出力する
第3の再生形態とを有し、前記3個の再生形態を切換え
て再生を行うことを特徴とする画像音声再生装置。 - 【請求項2】請求項1において、画像音声再生装置と、
多重変調装置と、一般放送の受信装置と、配信路と、複
数のテレビとからなり、前記多重変調装置は、受信装置
で受信した一般放送と、前記画像音声再生装置から出力
される複数のn個の再生画像を一般放送の空きチャンネ
ルに周波数多重するものであって、周波数多重された信
号を配信路を通じてテレビに配信する画像音声配信シス
テム。 - 【請求項3】請求項1において、前記圧縮信号再生装置
は、動画像および音声の圧縮信号が記録された磁気ディ
スク装置と動画像および音声の圧縮信号を伸長する圧縮
信号伸長処理装置とからなる画像音声再生装置。 - 【請求項4】請求項1において、前記圧縮信号再生装置
は複数かつ奇数のm台で構成されるものであって、 前記第2の再生形態は、m台の前記圧縮信号再生装置
に、各々異なる番組を記録した2枚組の光ディスクを
(m−1)/2個用意し、第1と第2の前記圧縮信号再
生装置を第1の再生単位として、第1の圧縮信号再生装
置での番組再生が終了後に第2の圧縮信号再生装置での
番組再生を開始するように順番に再生し、同時に第3と
第4の圧縮画像再生装置を第2の再生単位として順番に
再生し、以下第m−2と第m−1の圧縮信号再生装置ま
でを第(m−1)/2の再生単位として順番に再生する
ことにより、第1から第(m−1)/2までの計(m−
1)/2個の再生単位で、同時に(m−1)/2個の番
組が再生されており、再生中の前記圧縮信号再生装置か
らの再生信号を前記切換装置によって切換え、(m−
1)/2個の出力端子から画像音声信号を出力するもの
であって、前記3個の再生形態を切換える画像音声再生
装置。 - 【請求項5】請求項1において、前記信号切換装置によ
る信号切換と、圧縮信号再生装置の再生開始時間を前記
制御装置が制御することにより、前記3個の再生形態を
任意に組み合わせた再生形態を選択可能な画像音声再生
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7169514A JPH0923409A (ja) | 1995-07-05 | 1995-07-05 | 画像音声再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7169514A JPH0923409A (ja) | 1995-07-05 | 1995-07-05 | 画像音声再生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0923409A true JPH0923409A (ja) | 1997-01-21 |
Family
ID=15887926
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7169514A Pending JPH0923409A (ja) | 1995-07-05 | 1995-07-05 | 画像音声再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0923409A (ja) |
-
1995
- 1995-07-05 JP JP7169514A patent/JPH0923409A/ja active Pending
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