JPH09236265A - 調理器 - Google Patents
調理器Info
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- JPH09236265A JPH09236265A JP3929896A JP3929896A JPH09236265A JP H09236265 A JPH09236265 A JP H09236265A JP 3929896 A JP3929896 A JP 3929896A JP 3929896 A JP3929896 A JP 3929896A JP H09236265 A JPH09236265 A JP H09236265A
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- joint
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 調理器本体には、被調理物を出し入れする開
口部が形成されるとともに、この開口部を開閉するドア
がドア継手を介して取り付けられているものにおいて、
ドアをドア継手を介して本体に確実、強固に取り付ける
ことができ、しかも、組み立て作業も容易に行えるよう
にする 【解決手段】 ドア継手8は、調理器本体1に固定され
る継手台10を有し、この継手台10には、ドア固定用
のドアヒンジ14が揺動自在に軸止されるとともに、こ
のドアヒンジ14よりも所定間隔だけ離れた位置にロー
ラ16が回転自在に取り付けられ、このローラ16上に
はドアアーム12が配置され、このドアアーム12は、
その一端側がドアヒンジ14に揺動自在に軸止され、ま
た、その他端側にはドア開閉力調整用の引張ばね18の
一端が取り付けられている。
口部が形成されるとともに、この開口部を開閉するドア
がドア継手を介して取り付けられているものにおいて、
ドアをドア継手を介して本体に確実、強固に取り付ける
ことができ、しかも、組み立て作業も容易に行えるよう
にする 【解決手段】 ドア継手8は、調理器本体1に固定され
る継手台10を有し、この継手台10には、ドア固定用
のドアヒンジ14が揺動自在に軸止されるとともに、こ
のドアヒンジ14よりも所定間隔だけ離れた位置にロー
ラ16が回転自在に取り付けられ、このローラ16上に
はドアアーム12が配置され、このドアアーム12は、
その一端側がドアヒンジ14に揺動自在に軸止され、ま
た、その他端側にはドア開閉力調整用の引張ばね18の
一端が取り付けられている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子レンジのよう
な調理器に係り、特には、その調理器に設けられたドア
の開閉構造に関する。
な調理器に係り、特には、その調理器に設けられたドア
の開閉構造に関する。
【0002】
【従来の技術】調理器、たとえば電子レンジにおいて
は、従来、図8に示すように、本体aの開口部bに対し
て、いわゆる縦開きタイプのドアcを取り付けた構造の
ものが提供されている(たとえば、特開平6−2215
73号公報参照)。
は、従来、図8に示すように、本体aの開口部bに対し
て、いわゆる縦開きタイプのドアcを取り付けた構造の
ものが提供されている(たとえば、特開平6−2215
73号公報参照)。
【0003】すなわち、この電子レンジは、マグネトロ
ン等の加熱手段が内蔵された本体aを有し、この本体aに
は食品等の被調理物を出し入れする開口部bが設けられ
るとともに、この開口部bを囲む前板mの左右にそれぞれ
上下一対の角穴m1,m2が形成されており、これらの各角
穴m1,m2を通してドア継手dが突出され、このドア継
手dにドアcが取り付けられている。
ン等の加熱手段が内蔵された本体aを有し、この本体aに
は食品等の被調理物を出し入れする開口部bが設けられ
るとともに、この開口部bを囲む前板mの左右にそれぞれ
上下一対の角穴m1,m2が形成されており、これらの各角
穴m1,m2を通してドア継手dが突出され、このドア継
手dにドアcが取り付けられている。
【0004】図9は、本体aに上記のドア継手dを介して
ドアcを取り付ける直前の仮止め状態を示している。
ドアcを取り付ける直前の仮止め状態を示している。
【0005】ドアcには、その左右の両側部をそれぞれ
切り欠いて切欠部nが形成され、各切欠部nにヒンジピン
jおよびアームピンkが固定されている。
切り欠いて切欠部nが形成され、各切欠部nにヒンジピン
jおよびアームピンkが固定されている。
【0006】一方、ドア継手dは、継手台e、ドアアーム
f、ローラg、および引張ばねhからなる。
f、ローラg、および引張ばねhからなる。
【0007】継手台eは、断面L形の基部e1から開口部b
側に向けてヒンジ部e2が延設され、また、継手台eの上
部にはローラgが取り付けられるとともに、このローラg
から離れた位置にドアアームfを仮止めするための仮止
受e3が形成されている。そして、基部e1が本体aの底板
に固定され、また、ヒンジ部e2が前板mの下側の角穴m1
に挿通されてドアc側に突出している。
側に向けてヒンジ部e2が延設され、また、継手台eの上
部にはローラgが取り付けられるとともに、このローラg
から離れた位置にドアアームfを仮止めするための仮止
受e3が形成されている。そして、基部e1が本体aの底板
に固定され、また、ヒンジ部e2が前板mの下側の角穴m1
に挿通されてドアc側に突出している。
【0008】また、ドアアームfは、全体が僅かに下方
に湾曲された形状をしており、その一方端にはフック部
f1が、また、他端側には継手台eの仮止受e3に係合する
仮止爪f2およびローラgに係合するストッパ部f3がそれ
ぞれ形成されている。そして、ドアアームfは、そのフ
ック部f1が前記前板mの上側の角穴m2に挿通されてドアc
側に突出し、中間部分がローラg上に載置され、また、
他方端側に引張ばねhが取り付けられ、この引張ばねhの
他端は継手台eの基部e1に掛止されている。しかも、仮
止め状態では、ドアアームfの仮止爪f2が継手台eの仮止
受e3に係止されている。
に湾曲された形状をしており、その一方端にはフック部
f1が、また、他端側には継手台eの仮止受e3に係合する
仮止爪f2およびローラgに係合するストッパ部f3がそれ
ぞれ形成されている。そして、ドアアームfは、そのフ
ック部f1が前記前板mの上側の角穴m2に挿通されてドアc
側に突出し、中間部分がローラg上に載置され、また、
他方端側に引張ばねhが取り付けられ、この引張ばねhの
他端は継手台eの基部e1に掛止されている。しかも、仮
止め状態では、ドアアームfの仮止爪f2が継手台eの仮止
受e3に係止されている。
【0009】本体aにドア継手dを介してドアcを取り付
けるには、次の手順で行う。
けるには、次の手順で行う。
【0010】まず、図9に示すように、継手台eのヒン
ジ部e2およびドアアームfのフック部f1をそれぞれ角穴m
1,m2を通してドアc側に突出させた状態で、継手台eの
基部e1を本体aの底板に図示しないねじ等で仮止めす
る。
ジ部e2およびドアアームfのフック部f1をそれぞれ角穴m
1,m2を通してドアc側に突出させた状態で、継手台eの
基部e1を本体aの底板に図示しないねじ等で仮止めす
る。
【0011】次に、ドアcを開口部bの前方側に向けて倒
した状態でそのヒンジピンjを継手台eのヒンジ部e2に掛
止した後、ドアcを起こしつつドアアームfを本体a側に
向けて押し込む。すると、図10に示すように、ドアア
ームfの仮止爪f2が継手台eの仮止受e3から外れ、その結
果、ドアアームfの後部が引張ばねhのばね力よって引っ
張られ、ドアアームfの前部がローラgを支点として上昇
するため、そのフック部f1がドアcのアームピンkに嵌合
する。
した状態でそのヒンジピンjを継手台eのヒンジ部e2に掛
止した後、ドアcを起こしつつドアアームfを本体a側に
向けて押し込む。すると、図10に示すように、ドアア
ームfの仮止爪f2が継手台eの仮止受e3から外れ、その結
果、ドアアームfの後部が引張ばねhのばね力よって引っ
張られ、ドアアームfの前部がローラgを支点として上昇
するため、そのフック部f1がドアcのアームピンkに嵌合
する。
【0012】そして、一旦、ドアアームfの仮止爪f2が
継手台eの仮止受e3から外れた状態となれば、ドアアー
ムfはローラgに沿って摺動可能となるため、図11(a)
に示すように、ドアcを閉方向に動かすと、これに応じ
てドアアームfが引張ばねhの力でローラgに沿って後退
する。これとは逆に、図11(b)に示すように、ドアcを
開方向に動かすと、これに応じてドアアームfが引張ば
ねhの力に抗してローラgに沿って前進し、ドアアームf
のストッパ部f3がローラgに当接した位置でドアcの開き
が規制される。
継手台eの仮止受e3から外れた状態となれば、ドアアー
ムfはローラgに沿って摺動可能となるため、図11(a)
に示すように、ドアcを閉方向に動かすと、これに応じ
てドアアームfが引張ばねhの力でローラgに沿って後退
する。これとは逆に、図11(b)に示すように、ドアcを
開方向に動かすと、これに応じてドアアームfが引張ば
ねhの力に抗してローラgに沿って前進し、ドアアームf
のストッパ部f3がローラgに当接した位置でドアcの開き
が規制される。
【0013】そして、このようにしてドアcの開閉状態
を確認、調整した後、最後に継手台eの基部e1を本体
aの底板に確実に固定する。
を確認、調整した後、最後に継手台eの基部e1を本体
aの底板に確実に固定する。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来の上記
構成のドア継手dは、次の問題がある。
構成のドア継手dは、次の問題がある。
【0015】(1) ドアcの開閉時において、ドアcの荷
重の最もかかる継手台eのヒンジ部e2に対して、ドアcの
ヒンジピンjが単に嵌合された状態となっているだけな
ので、ドアcとドア継手dとの結合強度が弱く、故障する
可能性が高い。
重の最もかかる継手台eのヒンジ部e2に対して、ドアcの
ヒンジピンjが単に嵌合された状態となっているだけな
ので、ドアcとドア継手dとの結合強度が弱く、故障する
可能性が高い。
【0016】(2) ドアアームfは、そのフック部f1が
ドアcのアームピンkに単に掛止され、また、その中間部
分もローラg上に載置されているだけであるから、たと
えば本体aにドアcを取り付けた後の輸送中に落下等の衝
撃が加わったときには、ドアアームfがローラgおよびア
ームピンkから容易に外れてしまう。
ドアcのアームピンkに単に掛止され、また、その中間部
分もローラg上に載置されているだけであるから、たと
えば本体aにドアcを取り付けた後の輸送中に落下等の衝
撃が加わったときには、ドアアームfがローラgおよびア
ームピンkから容易に外れてしまう。
【0017】(3) 組み立て時において、ドアcをドア
継手dに結合する前に、不意にドアアームfに触れると、
ドアアームfの仮止爪f2が継手台eの仮止受e3から外れて
しまうので、図9に示したようにドア継手dを仮止め状
態に保持しておく上で余計な注意を払わねばならず、ま
た、一旦、仮止爪f2が仮止受e3から外れてしまうと、仮
止め状態に戻すのに余分な手間が必要となる。
継手dに結合する前に、不意にドアアームfに触れると、
ドアアームfの仮止爪f2が継手台eの仮止受e3から外れて
しまうので、図9に示したようにドア継手dを仮止め状
態に保持しておく上で余計な注意を払わねばならず、ま
た、一旦、仮止爪f2が仮止受e3から外れてしまうと、仮
止め状態に戻すのに余分な手間が必要となる。
【0018】本発明は、上記の問題点を解決するために
なされたもので、ドアをドア継手を介して本体に確実、
強固に取り付けることができ、しかも、組み立て作業も
容易に行えるようにすることを課題とする。
なされたもので、ドアをドア継手を介して本体に確実、
強固に取り付けることができ、しかも、組み立て作業も
容易に行えるようにすることを課題とする。
【0019】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の課題を
解決するため、調理器本体に被調理物を出し入れする開
口部が形成されるとともに、この開口部を開閉するドア
がドア継手を介して取り付けられている調理器におい
て、次の構成を採用している。
解決するため、調理器本体に被調理物を出し入れする開
口部が形成されるとともに、この開口部を開閉するドア
がドア継手を介して取り付けられている調理器におい
て、次の構成を採用している。
【0020】すなわち、請求項1記載に係る発明では、
ドア継手は、調理器本体に固定される継手台を有し、こ
の継手台には、ドア固定用のドアヒンジが揺動自在に軸
止されるとともに、このドアヒンジよりも所定間隔だけ
離れた位置にローラが回転自在に設けられ、このローラ
上にはドアアームが配置され、このドアアームは、その
一端側が前記ドアヒンジに揺動自在に軸止され、また、
その他端側にはドア開閉力調整用の引張ばねの一端が取
り付けられている構成とした。
ドア継手は、調理器本体に固定される継手台を有し、こ
の継手台には、ドア固定用のドアヒンジが揺動自在に軸
止されるとともに、このドアヒンジよりも所定間隔だけ
離れた位置にローラが回転自在に設けられ、このローラ
上にはドアアームが配置され、このドアアームは、その
一端側が前記ドアヒンジに揺動自在に軸止され、また、
その他端側にはドア開閉力調整用の引張ばねの一端が取
り付けられている構成とした。
【0021】請求項2記載に係る発明では、請求項1記
載の構成において、引張ばねの他端側が前記継手台に取
り付けられている構成とした。
載の構成において、引張ばねの他端側が前記継手台に取
り付けられている構成とした。
【0022】請求項3記載に係る発明では、請求項1ま
たは請求項2記載の構成において、調理器本体には、そ
の底板から切り起こした縦壁が形成され、この縦壁に前
記ドア継手の継手台が固定されている構成とした。
たは請求項2記載の構成において、調理器本体には、そ
の底板から切り起こした縦壁が形成され、この縦壁に前
記ドア継手の継手台が固定されている構成とした。
【0023】請求項4記載に係る発明では、請求項1な
いし請求項3のいずれか一つに記載の構成において、ド
アヒンジは、継手台に取り付けられる継手台側部材と、
ドアが固定されるドア側部材との2つの部材がヒンジ結
合されてなる構成とした。
いし請求項3のいずれか一つに記載の構成において、ド
アヒンジは、継手台に取り付けられる継手台側部材と、
ドアが固定されるドア側部材との2つの部材がヒンジ結
合されてなる構成とした。
【0024】
【発明の実施の形態】この実施形態では、本発明を調理
器としての電子レンジに適用した場合について説明す
る。
器としての電子レンジに適用した場合について説明す
る。
【0025】図1は電子レンジの一部を切り欠いて示す
側面図、図2はドア継手の部分を取り出して示す斜視図
である。
側面図、図2はドア継手の部分を取り出して示す斜視図
である。
【0026】これらの図において、1は図示しないマグ
ネトロン等の加熱手段が内蔵された本体で、この本体1
には、食品等の被調理物を出し入れする開口部1aが形
成され、この開口部1aを囲んで前板2が取り付けられ
ている。
ネトロン等の加熱手段が内蔵された本体で、この本体1
には、食品等の被調理物を出し入れする開口部1aが形
成され、この開口部1aを囲んで前板2が取り付けられ
ている。
【0027】4は開口部1aを開閉するためのドア、8
はドア4を本体1に取り付けるためのドア継手である。
はドア4を本体1に取り付けるためのドア継手である。
【0028】本例のドア継手8は、開口部1aに対して
左右一対設けられており、各々のドア継手8は、継手台
10、ドアアーム12、ドアヒンジ14、ローラ16、
および引張ばね18が連結されてユニット化されてい
る。
左右一対設けられており、各々のドア継手8は、継手台
10、ドアアーム12、ドアヒンジ14、ローラ16、
および引張ばね18が連結されてユニット化されてい
る。
【0029】すなわち、継手台10は、横板部10aと
立板部10bとによって断面L形に形成されており、立
板部10aのドア6側の端部からはヒンジ支持部10cが
突設され、このヒンジ支持部10cにドアヒンジ14が
ピン20で揺動自在に軸止されている。また、継手台1
0の立板部10aの略中央部分には、溝付きのローラ1
6が支軸22によって回転自在に取り付けられ、さら
に、横板部10aのドア6側から離れた位置にある側端
部には、ばね掛止部10dが一体形成されている。
立板部10bとによって断面L形に形成されており、立
板部10aのドア6側の端部からはヒンジ支持部10cが
突設され、このヒンジ支持部10cにドアヒンジ14が
ピン20で揺動自在に軸止されている。また、継手台1
0の立板部10aの略中央部分には、溝付きのローラ1
6が支軸22によって回転自在に取り付けられ、さら
に、横板部10aのドア6側から離れた位置にある側端
部には、ばね掛止部10dが一体形成されている。
【0030】上記のローラ16上にはドアアーム12が
配置されている。このドアアーム12は、本例では直線
状の平板であるが、全体が僅かに下方に湾曲された形状
とすることもできる。そして、このドアアーム12の一
端側が、ドアヒンジ14のヒンジ支持部10cとの接合
箇所から離れた上方位置にピン24によって揺動自在に
軸止されている。また、ドアアーム12の他端側には、
摺動量規制用のストッパ部12aが形成されるととも
に、ドア開閉力調整用の引張ばね18の一端が取り付け
られ、この引張ばね18の他端は、継手台10のばね掛
止部10dに掛止されている。
配置されている。このドアアーム12は、本例では直線
状の平板であるが、全体が僅かに下方に湾曲された形状
とすることもできる。そして、このドアアーム12の一
端側が、ドアヒンジ14のヒンジ支持部10cとの接合
箇所から離れた上方位置にピン24によって揺動自在に
軸止されている。また、ドアアーム12の他端側には、
摺動量規制用のストッパ部12aが形成されるととも
に、ドア開閉力調整用の引張ばね18の一端が取り付け
られ、この引張ばね18の他端は、継手台10のばね掛
止部10dに掛止されている。
【0031】ドアヒンジ14は、長方形をした一枚の平
板状のもので、ヒンジ支持部10cおよびドアアーム1
2の各取り付け箇所を避けた位置には、ドア取付用の長
穴14aが上下一対形成されている。
板状のもので、ヒンジ支持部10cおよびドアアーム1
2の各取り付け箇所を避けた位置には、ドア取付用の長
穴14aが上下一対形成されている。
【0032】そして、継手台10の横板部10aが本体
1の開口部1aから内側に若干後退した箇所の底板1bに
ねじ26で固定されている。また、ヒンジ支持部10c
およびドアアーム12の各先端部分とドアヒンジ14と
が前板2に形成された角穴2aを通ってドア4側に突出
しており、このドアヒンジ14の各長穴14aにねじ2
8が挿通されてドア4の側部にねじ込まれることによ
り、ドア4がドアヒンジ14に固定されている。
1の開口部1aから内側に若干後退した箇所の底板1bに
ねじ26で固定されている。また、ヒンジ支持部10c
およびドアアーム12の各先端部分とドアヒンジ14と
が前板2に形成された角穴2aを通ってドア4側に突出
しており、このドアヒンジ14の各長穴14aにねじ2
8が挿通されてドア4の側部にねじ込まれることによ
り、ドア4がドアヒンジ14に固定されている。
【0033】なお、30は本体1の底板1bに取り付け
られた脚、32はドア4に取り付けられた取手である。
られた脚、32はドア4に取り付けられた取手である。
【0034】本体1にドア継手8を介してドア6を取り
付けるには、次の手順で行う。
付けるには、次の手順で行う。
【0035】ドア継手8は、継手台10、ドアアーム1
2、ドアヒンジ14、ローラ16、および引張ばね18
が連結されてユニット化されているので、まず、このド
ア継手8のヒンジ支持部10cおよびドアアーム12の
各先端部分とドアヒンジ14とをそれぞれ本体1の内部
側から前板2に形成された角穴2aに挿通してドア4側
に向けて突出させる。
2、ドアヒンジ14、ローラ16、および引張ばね18
が連結されてユニット化されているので、まず、このド
ア継手8のヒンジ支持部10cおよびドアアーム12の
各先端部分とドアヒンジ14とをそれぞれ本体1の内部
側から前板2に形成された角穴2aに挿通してドア4側
に向けて突出させる。
【0036】次に、継手台10の横板部10aを本体1
の底板1bにねじ26で固定する。その際、継手台10
は仮止めすることなく、所定の位置に確実に固定する。
の底板1bにねじ26で固定する。その際、継手台10
は仮止めすることなく、所定の位置に確実に固定する。
【0037】引き続いて、ドアヒンジ14の各長穴14
aにねじ28を挿通してドア4の側部に緩くねじ込んで
ドア4をドアヒンジ14に仮止めする。そして、ドア4
が開口部1aに対して適切な位置となるようにその前後
方向を調整した後、ねじ28を確実に締め付けて固定す
る。
aにねじ28を挿通してドア4の側部に緩くねじ込んで
ドア4をドアヒンジ14に仮止めする。そして、ドア4
が開口部1aに対して適切な位置となるようにその前後
方向を調整した後、ねじ28を確実に締め付けて固定す
る。
【0038】このようにして、ドア4を取り付ければ、
ドア4を閉方向に動かすと、これに応じてドアアーム1
2が引張ばね18の力でローラ16に沿って後退する。
これとは逆に、ドア4を開方向に動かすと、これに応じ
てドアアーム12が引張ばね18の力に抗してローラ1
6に沿って前進し、ドアアーム12のストッパ部12a
がローラ16に当接した位置でドア4の開きが規制され
る。
ドア4を閉方向に動かすと、これに応じてドアアーム1
2が引張ばね18の力でローラ16に沿って後退する。
これとは逆に、ドア4を開方向に動かすと、これに応じ
てドアアーム12が引張ばね18の力に抗してローラ1
6に沿って前進し、ドアアーム12のストッパ部12a
がローラ16に当接した位置でドア4の開きが規制され
る。
【0039】以上の説明から分かるように、この実施形
態のものでは、ドア継手8の各々の構成部品が共に連結
されてユニット化されているので、ドア4をドアヒンジ
14に取り付けたときには、ドア4はドア継手8に対し
て強固に結合される。このため、ドア4の開閉時におい
て、ドア4の荷重がドア継手8にかかっても故障するこ
とがない。
態のものでは、ドア継手8の各々の構成部品が共に連結
されてユニット化されているので、ドア4をドアヒンジ
14に取り付けたときには、ドア4はドア継手8に対し
て強固に結合される。このため、ドア4の開閉時におい
て、ドア4の荷重がドア継手8にかかっても故障するこ
とがない。
【0040】また、本体1にドア4を取り付けた組み立
て後、輸送中に落下等の衝撃が加わったときでも、ドア
アーム12がローラ16から容易に外れることがない。
て後、輸送中に落下等の衝撃が加わったときでも、ドア
アーム12がローラ16から容易に外れることがない。
【0041】さらに、組み立て時においても、ドア継手
8の各々の構成部品がユニット化されているため、従来
のような仮止め状態に保持しておく必要がなく、したが
って、組み立て作業を容易に行える。
8の各々の構成部品がユニット化されているため、従来
のような仮止め状態に保持しておく必要がなく、したが
って、組み立て作業を容易に行える。
【0042】変形例 (1) 図1および図2に示した実施形態では、継手台1
0の横板部10aを本体1の底板1bにねじ26で固定し
ているが、図3に示すような構成とすることもできる。
0の横板部10aを本体1の底板1bにねじ26で固定し
ているが、図3に示すような構成とすることもできる。
【0043】すなわち、図3では、本体1の底板1bの
一部を切り起こして縦壁1cが設けられており、この縦
壁1cに貫通孔1dが左右一対形成され、また、継手台1
0の立板部10bには、取付穴10eが左右一対形成され
ている。
一部を切り起こして縦壁1cが設けられており、この縦
壁1cに貫通孔1dが左右一対形成され、また、継手台1
0の立板部10bには、取付穴10eが左右一対形成され
ている。
【0044】そして、継手台10の取付穴10eおよび
縦壁1cの貫通孔1dを通してねじ26を螺合すること
で、ドア継手8の継手台10が縦壁1cに固定されてい
る。
縦壁1cの貫通孔1dを通してねじ26を螺合すること
で、ドア継手8の継手台10が縦壁1cに固定されてい
る。
【0045】この構成にすれば、ドア継手8を本体1に
固定する際に、本体1を横倒しにして底板1bが見える
ようにしなくても、本体1を正規に置いた状態のままで
ドア継手8を取り付けることができるので、ドア継手8
の組み付け作業が容易になる。
固定する際に、本体1を横倒しにして底板1bが見える
ようにしなくても、本体1を正規に置いた状態のままで
ドア継手8を取り付けることができるので、ドア継手8
の組み付け作業が容易になる。
【0046】(2) また、図1および図2に示した実施
形態では、ドアヒンジ14を長方形の一枚の平板状のも
ので構成しているが、図4に示すような構成とすること
もできる。
形態では、ドアヒンジ14を長方形の一枚の平板状のも
ので構成しているが、図4に示すような構成とすること
もできる。
【0047】すなわち、図4において、ドアヒンジ14
は、継手台側部材14cとドア側部材14dとの2つの部
材がヒンジ結合された、一種の蝶板形状となっており、
継手台側部材14cには、継手台10のヒンジ支持部1
0cおよびドアアーム12の一端側がそれぞれピン2
0,24で取り付けられ、また、ドア側部材14dに
は、取付穴14eが上下一対形成されている。
は、継手台側部材14cとドア側部材14dとの2つの部
材がヒンジ結合された、一種の蝶板形状となっており、
継手台側部材14cには、継手台10のヒンジ支持部1
0cおよびドアアーム12の一端側がそれぞれピン2
0,24で取り付けられ、また、ドア側部材14dに
は、取付穴14eが上下一対形成されている。
【0048】図4に示す構成のドア継手8にドア6を取
り付けるには、まず、図5に示すように、このドア継手
8のドアヒンジ14の両部材14c,14dを折り畳んだ
状態にしておき、ヒンジ支持部10cおよびドアアーム
12の各先端部分とドアヒンジ14とをそれぞれ本体1
の内部側から前板2の角穴2aに挿通してドア4側に向
けて突出させる。
り付けるには、まず、図5に示すように、このドア継手
8のドアヒンジ14の両部材14c,14dを折り畳んだ
状態にしておき、ヒンジ支持部10cおよびドアアーム
12の各先端部分とドアヒンジ14とをそれぞれ本体1
の内部側から前板2の角穴2aに挿通してドア4側に向
けて突出させる。
【0049】次に、継手台10を本体1の底板1bにね
じ止めするとともに、図6に示すように、ドアヒンジ1
4のドア側部材14dを開き、続いて、図7に示すよう
に、このドア側部材14dが略水平状態になるまで、こ
のドアヒンジ14を本体1の開口部1aの前方側に向け
て倒す。
じ止めするとともに、図6に示すように、ドアヒンジ1
4のドア側部材14dを開き、続いて、図7に示すよう
に、このドア側部材14dが略水平状態になるまで、こ
のドアヒンジ14を本体1の開口部1aの前方側に向け
て倒す。
【0050】引き続いて、ねじ28をドア側部材14d
に設けられている取付穴14eを通してドア4の裏面に
ねじ込むことで、ドア4をドアヒンジ14に固定する。
に設けられている取付穴14eを通してドア4の裏面に
ねじ込むことで、ドア4をドアヒンジ14に固定する。
【0051】このような構成とすれば、ヒンジ支持部1
0cとドアアーム12とを各ピン20,24で取り付け
る部材14cと、ドア4をねじ28で取り付ける部材1
4dとが別々になり、しかも、両部材14c,14dは折
り畳んだ状態にできるため、前板2に形成された角穴2
aの大きさを小さくすることができる。しかも、ドア4
を閉めた状態では、ドア4をドアヒンジ14に固定する
ためのビス28等が見えないので、全体としての見栄え
が良い。
0cとドアアーム12とを各ピン20,24で取り付け
る部材14cと、ドア4をねじ28で取り付ける部材1
4dとが別々になり、しかも、両部材14c,14dは折
り畳んだ状態にできるため、前板2に形成された角穴2
aの大きさを小さくすることができる。しかも、ドア4
を閉めた状態では、ドア4をドアヒンジ14に固定する
ためのビス28等が見えないので、全体としての見栄え
が良い。
【0052】なお、上記の実施形態では、本発明を電子
レンジに適用した場合について説明したが、これに限定
されるものではなく、たとえば、オーブンやトースタな
どの調理器にも本発明を適用することができる。また、
本例では、継手台10にばね掛止部10dを設けること
で、引張ばね18の他端側を掛止しているが、引張ばね
18の他端側を本体の底板1bに直接掛止する構成とす
ることも可能である。
レンジに適用した場合について説明したが、これに限定
されるものではなく、たとえば、オーブンやトースタな
どの調理器にも本発明を適用することができる。また、
本例では、継手台10にばね掛止部10dを設けること
で、引張ばね18の他端側を掛止しているが、引張ばね
18の他端側を本体の底板1bに直接掛止する構成とす
ることも可能である。
【0053】
【発明の効果】本発明によれば、次の効果を奏する。
【0054】(1) 請求項1記載に係る発明の調理器で
は、ドア継手の構成部品である継手台、ドアヒンジ、ド
アアーム、およびローラが共に連結されてユニット化さ
れた状態となっているので、ドアをドアヒンジに取り付
けたときには、ドアがドア継手に強固に結合される。こ
のため、ドアの開閉時において、ドアの荷重がドア継手
にかかっても故障することがない。
は、ドア継手の構成部品である継手台、ドアヒンジ、ド
アアーム、およびローラが共に連結されてユニット化さ
れた状態となっているので、ドアをドアヒンジに取り付
けたときには、ドアがドア継手に強固に結合される。こ
のため、ドアの開閉時において、ドアの荷重がドア継手
にかかっても故障することがない。
【0055】また、本体にドアを取り付けた組み立て
後、輸送中に落下等の衝撃が加わったときでもドアアー
ムがローラから容易に外れてしまうことがない。
後、輸送中に落下等の衝撃が加わったときでもドアアー
ムがローラから容易に外れてしまうことがない。
【0056】さらに、組み立て時においても、ドア継手
の各々の構成部品が共にユニット化されているため、従
来のような仮止め状態に保持しておく必要がないので、
組み立て作業を容易に行える。
の各々の構成部品が共にユニット化されているため、従
来のような仮止め状態に保持しておく必要がないので、
組み立て作業を容易に行える。
【0057】(2) 請求項2記載に係る発明の調理器で
は、ドア継手の構成部品である継手台、ドアヒンジ、ド
アアーム、ローラ、および引張ばねが全てユニット化さ
れているので、このドア継手を本体に容易に取り付ける
ことができ、組み立て作業を一層容易に行える。
は、ドア継手の構成部品である継手台、ドアヒンジ、ド
アアーム、ローラ、および引張ばねが全てユニット化さ
れているので、このドア継手を本体に容易に取り付ける
ことができ、組み立て作業を一層容易に行える。
【0058】(3) 請求項3記載に係る発明の調理器で
は、本体にドア継手を取り付ける場合に、本体を横倒し
にしなくても本体の底板に容易に取り付けることがで
き、組み立て作業がさらに一層容易になる。
は、本体にドア継手を取り付ける場合に、本体を横倒し
にしなくても本体の底板に容易に取り付けることがで
き、組み立て作業がさらに一層容易になる。
【0059】(4) 請求項4記載に係る発明の調理器で
は、ドアヒンジを挿通するための前板の角穴の大きさを
小さくできる。しかも、ドアを閉めた状態では、ドアを
ドアヒンジに固定するビス等が見えないので、全体とし
ての見栄えが良くなる。
は、ドアヒンジを挿通するための前板の角穴の大きさを
小さくできる。しかも、ドアを閉めた状態では、ドアを
ドアヒンジに固定するビス等が見えないので、全体とし
ての見栄えが良くなる。
【図1】本発明の実施形態に係る電子レンジの一部を切
り欠いて示す側面図である。
り欠いて示す側面図である。
【図2】図1の電子レンジにおいてドア継手の部分を取
り出して示す斜視図である。
り出して示す斜視図である。
【図3】ドア継手を本体に固定する場合の変形例を示す
斜視図である。
斜視図である。
【図4】ドア継手の変形例を示す斜視図である。
【図5】図4のドア継手を用いて本体にドアを取り付け
る場合の組み立て状態の説明図である。
る場合の組み立て状態の説明図である。
【図6】図4のドア継手を用いて本体にドアを取り付け
る場合の組み立て状態の説明図である。
る場合の組み立て状態の説明図である。
【図7】図4のドア継手を用いて本体にドアを取り付け
る場合の組み立て状態の説明図である。
る場合の組み立て状態の説明図である。
【図8】電子レンジの全体の外観を示す斜視図である。
【図9】従来の電子レンジのドア継手部分の要部を示す
斜視図である。
斜視図である。
【図10】図9に示すドア継手を用いてドアを本体に取
り付ける途中の状態を示す説明図である。
り付ける途中の状態を示す説明図である。
【図11】図9に示すドア継手を用いてドアを本体に取
り付けた後の、ドアの全閉状態および全開状態を示す説
明図である。
り付けた後の、ドアの全閉状態および全開状態を示す説
明図である。
1…本体、1a…開口部、1b…底板、2…前板、2a…
角穴、4…ドア、8…ドア継手、10…継手台、12…
ドアアーム、14…ドアヒンジ、14c…継手台側部
材、14d…ドア側部材、16…ローラ、18…引張ば
ね。
角穴、4…ドア、8…ドア継手、10…継手台、12…
ドアアーム、14…ドアヒンジ、14c…継手台側部
材、14d…ドア側部材、16…ローラ、18…引張ば
ね。
Claims (4)
- 【請求項1】 調理器本体には、被調理物を出し入れす
る開口部が形成されるとともに、この開口部を開閉する
ドアがドア継手を介して取り付けられているものにおい
て、 前記ドア継手は、調理器本体に固定される継手台を有
し、この継手台には、ドア固定用のドアヒンジが揺動自
在に軸止されるとともに、このドアヒンジよりも所定間
隔だけ離れた位置にローラが回転自在に取り付けられ、
このローラ上にはドアアームが配置され、このドアアー
ムは、その一端側が前記ドアヒンジに揺動自在に軸止さ
れ、また、その他端側にはドア開閉力調整用の引張ばね
の一端が取り付けられていることを特徴とする調理器。 - 【請求項2】 請求項1記載の調理器において、 前記引張ばねの他端側は、前記継手台に取り付けられて
いることを特徴とする調理器。 - 【請求項3】 請求項1または請求項2記載の調理器に
おいて、 調理器本体には、その底板から切り起こした縦壁が形成
され、この縦壁に前記ドア継手の継手台が固定されてい
ることを特徴とする調理器。 - 【請求項4】 請求項1ないし請求項3のいずれか一つ
に記載の調理器において、 前記ドアヒンジは、継手台に取り付けられる継手台側部
材と、ドアが固定されるドア側部材との2つの部材がヒ
ンジ結合されてなることを特徴とする調理器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3929896A JPH09236265A (ja) | 1996-02-27 | 1996-02-27 | 調理器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3929896A JPH09236265A (ja) | 1996-02-27 | 1996-02-27 | 調理器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09236265A true JPH09236265A (ja) | 1997-09-09 |
Family
ID=12549235
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3929896A Pending JPH09236265A (ja) | 1996-02-27 | 1996-02-27 | 調理器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09236265A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2021017992A (ja) * | 2019-07-17 | 2021-02-15 | 三菱電機株式会社 | 加熱調理器 |
-
1996
- 1996-02-27 JP JP3929896A patent/JPH09236265A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2021017992A (ja) * | 2019-07-17 | 2021-02-15 | 三菱電機株式会社 | 加熱調理器 |
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