JPH0923665A - 超音波モータのステータ及びその製造方法 - Google Patents
超音波モータのステータ及びその製造方法Info
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- JPH0923665A JPH0923665A JP7167711A JP16771195A JPH0923665A JP H0923665 A JPH0923665 A JP H0923665A JP 7167711 A JP7167711 A JP 7167711A JP 16771195 A JP16771195 A JP 16771195A JP H0923665 A JPH0923665 A JP H0923665A
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Landscapes
- General Electrical Machinery Utilizing Piezoelectricity, Electrostriction Or Magnetostriction (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 高い効率でロータを駆動することができ、し
かも、加工工数、加工時間を少なくすることができる超
音波モータのステータを提供する。 【解決手段】 ステータ8は焼結合金で一体形成されて
いる。ハウジング2に固定される基台10の外周側には
支持部11が形成され、支持部11の外周側には円環状
の振動部12が形成されている。振動部12の下面に
は、圧電素子が貼り付けられている。支持部11は焼結
後の加圧によりその厚さが十分に薄く成形されている。
又、支持部11には、軸線方向に貫通する複数の貫通孔
13が等角度間隔で形成されている。
かも、加工工数、加工時間を少なくすることができる超
音波モータのステータを提供する。 【解決手段】 ステータ8は焼結合金で一体形成されて
いる。ハウジング2に固定される基台10の外周側には
支持部11が形成され、支持部11の外周側には円環状
の振動部12が形成されている。振動部12の下面に
は、圧電素子が貼り付けられている。支持部11は焼結
後の加圧によりその厚さが十分に薄く成形されている。
又、支持部11には、軸線方向に貫通する複数の貫通孔
13が等角度間隔で形成されている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、超音波モータのス
テータ及びその製造方法に関するものである。
テータ及びその製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図11は、超音波モータのステータ50
を示している。このステータ50は、基台51、支持部
52、振動部53とが一体で形成されている。即ち、図
示しない超音波モータのハウジングに設けられた載置部
に載置される基台51の外周側には薄く成形された支持
部52が形成され、この支持部52の外周側には円環状
の振動部53が形成されている。振動部53の下面に
は、高周波電圧が印加される図示しない圧電素子が貼り
付けられている。さらに、振動部53の上側には、放射
方向のスリット54にて隔絶される多数の突起部55が
形成されている。各突起部55の上面には、図示しない
ロータが加圧接触されるようになっている。そして、圧
電素子に高周波電圧が印加されると、振動部53に高周
波弾性振動が励起される。この高周波弾性振動により、
突起部55上面に加圧接触するロータが回転駆動され
る。
を示している。このステータ50は、基台51、支持部
52、振動部53とが一体で形成されている。即ち、図
示しない超音波モータのハウジングに設けられた載置部
に載置される基台51の外周側には薄く成形された支持
部52が形成され、この支持部52の外周側には円環状
の振動部53が形成されている。振動部53の下面に
は、高周波電圧が印加される図示しない圧電素子が貼り
付けられている。さらに、振動部53の上側には、放射
方向のスリット54にて隔絶される多数の突起部55が
形成されている。各突起部55の上面には、図示しない
ロータが加圧接触されるようになっている。そして、圧
電素子に高周波電圧が印加されると、振動部53に高周
波弾性振動が励起される。この高周波弾性振動により、
突起部55上面に加圧接触するロータが回転駆動され
る。
【0003】このようなステータ50を使用する超音波
モータでは、支持部52をできるだけ薄く成形すること
により、振動部53が撓み易いようにしている。これに
より、振動部53に高い効率で高周波振動が励起される
ようにしている。又、振動部53に励起された高周波振
動の基台51側への伝達によるロスを防ぐようにしてい
る。
モータでは、支持部52をできるだけ薄く成形すること
により、振動部53が撓み易いようにしている。これに
より、振動部53に高い効率で高周波振動が励起される
ようにしている。又、振動部53に励起された高周波振
動の基台51側への伝達によるロスを防ぐようにしてい
る。
【0004】又、スリット54をできるだけ狭く形成し
て、各突起部55の上面面積(即ち、ロータとの接触面
積)をできるだけ大きくすることにより、振動部53に
励起された高周波振動がロータに効率良く伝達されるよ
うにしている。
て、各突起部55の上面面積(即ち、ロータとの接触面
積)をできるだけ大きくすることにより、振動部53に
励起された高周波振動がロータに効率良く伝達されるよ
うにしている。
【0005】さらに、各突起部55上面の平面度を高く
して各突起部55とロータとの接触状態を良くすること
により、振動部53の高周波振動が効率良く伝達される
ようにしている。
して各突起部55とロータとの接触状態を良くすること
により、振動部53の高周波振動が効率良く伝達される
ようにしている。
【0006】ところで、上記のようなステータ50を一
体で形成する手法としては、金属板のプレス成形、鍛
造、粉末冶金(即ち、焼結合金で形成する)等がある。
この内、プレス成形によりステータ50を形成する場合
には、プレス成形によりスリット54を形成することが
困難であるため、成形後のステータ50にフライス盤等
による切削加工を行ってスリット54を形成しなければ
ならない。従って、繰り返し切削を行って多数のスリッ
ト54を形成しなければならないため、長い加工時間を
必要とし製造コストが高くなる問題がある。又、プレス
成形後の各突起部55の上面の平面度が悪いため、成形
後に突起部55を平面状に研磨する工程が必要である。
この研磨工程も長い加工時間を要するため、一層製造コ
ストが高くなっている。さらに、支持部52について
も、精密な薄肉化加工が必要であるため、同様に、プレ
ス成形後の切削加工を必要としている。従って、その加
工時間の分だけ製造コストが高くなっている。
体で形成する手法としては、金属板のプレス成形、鍛
造、粉末冶金(即ち、焼結合金で形成する)等がある。
この内、プレス成形によりステータ50を形成する場合
には、プレス成形によりスリット54を形成することが
困難であるため、成形後のステータ50にフライス盤等
による切削加工を行ってスリット54を形成しなければ
ならない。従って、繰り返し切削を行って多数のスリッ
ト54を形成しなければならないため、長い加工時間を
必要とし製造コストが高くなる問題がある。又、プレス
成形後の各突起部55の上面の平面度が悪いため、成形
後に突起部55を平面状に研磨する工程が必要である。
この研磨工程も長い加工時間を要するため、一層製造コ
ストが高くなっている。さらに、支持部52について
も、精密な薄肉化加工が必要であるため、同様に、プレ
ス成形後の切削加工を必要としている。従って、その加
工時間の分だけ製造コストが高くなっている。
【0007】一方、焼結合金でステータ50を成形する
場合には、加圧成形及び焼結工程でスリット54を形成
することができるため、焼結後のスリット切削加工は不
要になる。又、突起部55上面の平坦度についても、焼
結後に突起部55を加圧することにより比較的高い平面
度を得ることができる。従って、焼結合金でステータ5
0を形成する場合は、プレス成形の場合よりも比較的低
いコストで製造することができる。
場合には、加圧成形及び焼結工程でスリット54を形成
することができるため、焼結後のスリット切削加工は不
要になる。又、突起部55上面の平坦度についても、焼
結後に突起部55を加圧することにより比較的高い平面
度を得ることができる。従って、焼結合金でステータ5
0を形成する場合は、プレス成形の場合よりも比較的低
いコストで製造することができる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、焼結合
金でステータ50を形成する場合、支持部52を十分に
薄く形成することが困難である。何故なら、支持部52
は、例えば、0.5mm程度の厚さに形成する必要があ
るが、原料粉体の加圧成形工程において成形金型の支持
部52の部分に粉体が行き渡りにくいため、そのような
薄い支持部52を形成することが困難である。
金でステータ50を形成する場合、支持部52を十分に
薄く形成することが困難である。何故なら、支持部52
は、例えば、0.5mm程度の厚さに形成する必要があ
るが、原料粉体の加圧成形工程において成形金型の支持
部52の部分に粉体が行き渡りにくいため、そのような
薄い支持部52を形成することが困難である。
【0009】従って、焼結合金でステータ50を形成す
る際には、成形及び焼結工程において支持部52を予め
目的とする厚さよりも厚く形成するようにしている。そ
して、焼結後に支持部52を切削加工して所定の厚さに
成形するようにしている。そのため、現状ではステータ
50を焼結合金で一体形成する場合でも、支持部52の
切削加工のための加工工数及び加工時間が必要であるた
め、十分な製造コスト低減を達成することができなかっ
た。
る際には、成形及び焼結工程において支持部52を予め
目的とする厚さよりも厚く形成するようにしている。そ
して、焼結後に支持部52を切削加工して所定の厚さに
成形するようにしている。そのため、現状ではステータ
50を焼結合金で一体形成する場合でも、支持部52の
切削加工のための加工工数及び加工時間が必要であるた
め、十分な製造コスト低減を達成することができなかっ
た。
【0010】本発明は、上記問題点を解決するためにな
されたものであって、その目的は、高い効率でロータを
駆動することができ、しかも、加工工数、加工時間を少
なくすることができる超音波モータのステータ及びその
製造方法を提供することにある。
されたものであって、その目的は、高い効率でロータを
駆動することができ、しかも、加工工数、加工時間を少
なくすることができる超音波モータのステータ及びその
製造方法を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
め、請求項1に記載の発明は、超音波モータのハウジン
グに固定される基台と、円環状に形成され圧電素子にて
高周波振動が励起される振動部と、振動部を基台に対し
て支持する支持部とからなり、焼結合金にて一体成形さ
れた超音波モータのステータにおいて、焼結合金の焼結
後に、支持部を加圧して予め定められた厚さに成形し
た。
め、請求項1に記載の発明は、超音波モータのハウジン
グに固定される基台と、円環状に形成され圧電素子にて
高周波振動が励起される振動部と、振動部を基台に対し
て支持する支持部とからなり、焼結合金にて一体成形さ
れた超音波モータのステータにおいて、焼結合金の焼結
後に、支持部を加圧して予め定められた厚さに成形し
た。
【0012】従って、請求項1に記載の発明によれば、
超音波モータのハウジングに固定される基台に対して、
高周波振動が励起される振動部を支持する支持部を加圧
成形により薄く形成することができる。その結果、切削
加工を行わずに支持部を薄肉化することができる。又、
支持部が薄肉化されるため、振動部が撓みやすくなる。
その結果、振動部に高い効率で高周波振動が励起される
とともに、励起された高周波振動の基台側への伝達が抑
制される。
超音波モータのハウジングに固定される基台に対して、
高周波振動が励起される振動部を支持する支持部を加圧
成形により薄く形成することができる。その結果、切削
加工を行わずに支持部を薄肉化することができる。又、
支持部が薄肉化されるため、振動部が撓みやすくなる。
その結果、振動部に高い効率で高周波振動が励起される
とともに、励起された高周波振動の基台側への伝達が抑
制される。
【0013】又、請求項2に記載の発明は、請求項1に
記載の発明において、支持部には、軸線方向に貫通する
貫通孔を複数形成した。従って、請求項2に記載の発明
によれば、請求項1に記載の発明の作用に加えて、加圧
時に支持部の余分な肉部が複数形成された貫通孔内に逃
げるため、支持部がその密度が過度に高くならない状態
で薄く形成される。その結果、支持部の薄肉化を容易に
行うことができる。又、支持部の密度が高くならない状
態で薄肉化さるため、振動部には一層高い効率で高周波
振動が励起されるとともに、励起された高周波振動の基
台側への伝達が一層抑制される。
記載の発明において、支持部には、軸線方向に貫通する
貫通孔を複数形成した。従って、請求項2に記載の発明
によれば、請求項1に記載の発明の作用に加えて、加圧
時に支持部の余分な肉部が複数形成された貫通孔内に逃
げるため、支持部がその密度が過度に高くならない状態
で薄く形成される。その結果、支持部の薄肉化を容易に
行うことができる。又、支持部の密度が高くならない状
態で薄肉化さるため、振動部には一層高い効率で高周波
振動が励起されるとともに、励起された高周波振動の基
台側への伝達が一層抑制される。
【0014】又、請求項3に記載の発明は、超音波モー
タのハウジングに固定される基台と、円環状に形成され
圧電素子にて高周波振動が励起される振動部と、振動部
を基台に対して支持する支持部とからなるステータを焼
結合金にて一体成形する超音波モータのステータの製造
方法において、焼結合金の焼結後に、支持部を加圧して
予め決められた厚さに成形するようにした。
タのハウジングに固定される基台と、円環状に形成され
圧電素子にて高周波振動が励起される振動部と、振動部
を基台に対して支持する支持部とからなるステータを焼
結合金にて一体成形する超音波モータのステータの製造
方法において、焼結合金の焼結後に、支持部を加圧して
予め決められた厚さに成形するようにした。
【0015】従って、請求項3に記載の発明によれば、
超音波モータのハウジングに固定される基台と、円環状
に形成され圧電素子にて高周波振動が励起される振動部
と、振動部を基台に対して支持する支持部とからなるス
テータを焼結した後、支持部を加圧してその厚さを予め
設定された厚さに成形するようにした。その結果、支持
部の厚さを焼結合金の成形及び焼結の工程では形成する
ことができない薄さに形成することができる。
超音波モータのハウジングに固定される基台と、円環状
に形成され圧電素子にて高周波振動が励起される振動部
と、振動部を基台に対して支持する支持部とからなるス
テータを焼結した後、支持部を加圧してその厚さを予め
設定された厚さに成形するようにした。その結果、支持
部の厚さを焼結合金の成形及び焼結の工程では形成する
ことができない薄さに形成することができる。
【0016】又、請求項4に記載の発明は、請求項3に
記載の発明において、焼結後において支持部に軸線方向
に貫通する貫通孔を複数形成しておき、この貫通孔が形
成された支持部を加圧するようにした。
記載の発明において、焼結後において支持部に軸線方向
に貫通する貫通孔を複数形成しておき、この貫通孔が形
成された支持部を加圧するようにした。
【0017】従って、請求項4に記載の発明によれば、
請求項3に記載の発明の作用に加えて、軸線方向に貫通
する複数の貫通孔が形成された焼結後の支持部を加圧す
ると、余分な支持部の肉部が各貫通孔内に逃げる。その
結果、加圧された支持部の密度が過度に増大することな
く薄肉化される。
請求項3に記載の発明の作用に加えて、軸線方向に貫通
する複数の貫通孔が形成された焼結後の支持部を加圧す
ると、余分な支持部の肉部が各貫通孔内に逃げる。その
結果、加圧された支持部の密度が過度に増大することな
く薄肉化される。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、本発明を具体化した一実施
の形態を図1〜図8に従って説明する。図4は、超音波
モータ1の断面を示している。そのハウジング2は、ベ
ース3とケース4とから構成され、ベース3の内側には
載置部5が突出形成されている。ベース3の中央には回
転軸6の基端部が軸受7にて回転可能に支持され、同基
端部は載置部5を貫通してケース4内に導入されてい
る。載置部5上面には回転軸6を挿通する支持筒5aが
形成されている。
の形態を図1〜図8に従って説明する。図4は、超音波
モータ1の断面を示している。そのハウジング2は、ベ
ース3とケース4とから構成され、ベース3の内側には
載置部5が突出形成されている。ベース3の中央には回
転軸6の基端部が軸受7にて回転可能に支持され、同基
端部は載置部5を貫通してケース4内に導入されてい
る。載置部5上面には回転軸6を挿通する支持筒5aが
形成されている。
【0019】載置部5の上にはステータ8が載置され、
このステータ8の中央に形成される軸孔9には支持筒5
aが嵌挿されている。そして、ステータ8は支持筒5a
により、載置部5上にかしめ固定されている。
このステータ8の中央に形成される軸孔9には支持筒5
aが嵌挿されている。そして、ステータ8は支持筒5a
により、載置部5上にかしめ固定されている。
【0020】図1〜3に示すように、ステータ8は焼結
合金で一体形成され、軸孔9を中心にして載置部5に載
置される円環状の基台10と、基台10の外周側に形成
される支持部11と、支持部11の外周側に形成される
振動部12とから構成されている。支持部11は基台1
0及び振動部12よりも肉薄に形成されている。本実施
の形態では、振動部12の外径は60mm、支持部11
の厚さは0.5mmに形成されている。支持部11に
は、略扇状の貫通孔13が全周に渡って複数個等角度間
隔で形成されている。振動部12の上部には、軸孔9を
中心として放射状に等角度間隔で複数のスリット14が
形成され、それぞれの隣合うスリット14間には突起部
15が形成されている。振動部12の下面には、圧電素
子16が接合されている。
合金で一体形成され、軸孔9を中心にして載置部5に載
置される円環状の基台10と、基台10の外周側に形成
される支持部11と、支持部11の外周側に形成される
振動部12とから構成されている。支持部11は基台1
0及び振動部12よりも肉薄に形成されている。本実施
の形態では、振動部12の外径は60mm、支持部11
の厚さは0.5mmに形成されている。支持部11に
は、略扇状の貫通孔13が全周に渡って複数個等角度間
隔で形成されている。振動部12の上部には、軸孔9を
中心として放射状に等角度間隔で複数のスリット14が
形成され、それぞれの隣合うスリット14間には突起部
15が形成されている。振動部12の下面には、圧電素
子16が接合されている。
【0021】ステータ8の上面には、円環状のロータ1
7が載置されている。このロータ17の外周部の下面に
は円環状のライニング材18が貼り付けられ、その外周
部はライニング材18を介して振動部12の各突起部1
5の上面に当接されている。ロータ17の中央には軸孔
19が形成され、回転軸6はこの軸孔19を挿通してロ
ータ17の上側に突出されている。
7が載置されている。このロータ17の外周部の下面に
は円環状のライニング材18が貼り付けられ、その外周
部はライニング材18を介して振動部12の各突起部1
5の上面に当接されている。ロータ17の中央には軸孔
19が形成され、回転軸6はこの軸孔19を挿通してロ
ータ17の上側に突出されている。
【0022】ロータ17の上面には弾性押圧部材20が
配置され、この弾性押圧部材20は回転軸6の先端部に
設けられた雄ねじ部6aに螺合するナット21にて固定
されている。そして、弾性押圧部材20は、その下面が
ロータ17の上面に当接してロータ17を下方に押圧
し、ロータ17はその外周部下面が振動部12の各突起
部15の上面に押圧されている。従って、ロータ17と
回転軸6とは回転方向に係合されており、ロータ17と
ともに回転軸6が回転するようになっている。
配置され、この弾性押圧部材20は回転軸6の先端部に
設けられた雄ねじ部6aに螺合するナット21にて固定
されている。そして、弾性押圧部材20は、その下面が
ロータ17の上面に当接してロータ17を下方に押圧
し、ロータ17はその外周部下面が振動部12の各突起
部15の上面に押圧されている。従って、ロータ17と
回転軸6とは回転方向に係合されており、ロータ17と
ともに回転軸6が回転するようになっている。
【0023】圧電素子16に高周波電圧が印加されると
振動部12に高周波弾性振動が励起される。その結果、
ロータ17が回転駆動され、回転軸6が回転するように
なっている。
振動部12に高周波弾性振動が励起される。その結果、
ロータ17が回転駆動され、回転軸6が回転するように
なっている。
【0024】次に、ステータ8の製造方法について説明
する。先ず、成形工程について説明する。図5は、原料
粉末から成形金型30,31でステータ原型32を成形
する様子を示す模式断面図である。枠部33内の下側成
形金型30は、ステータ8の上側に対応する型形状に形
成され、同じく上側成形金型31はステータ8の下側に
対応する型形状に形成されている。尚、各成形金型3
0,31には、支持部11の貫通孔13を形成するため
の部分は設けられていない。そして、この両成形金型3
0,31で、原料粉体を加圧成形して貫通孔13が形成
されていないステータ原型32を形成する。ステータ原
型32は、次工程の焼結工程で焼結される。次に、焼結
工程の後工程である孔形成工程について説明する。
する。先ず、成形工程について説明する。図5は、原料
粉末から成形金型30,31でステータ原型32を成形
する様子を示す模式断面図である。枠部33内の下側成
形金型30は、ステータ8の上側に対応する型形状に形
成され、同じく上側成形金型31はステータ8の下側に
対応する型形状に形成されている。尚、各成形金型3
0,31には、支持部11の貫通孔13を形成するため
の部分は設けられていない。そして、この両成形金型3
0,31で、原料粉体を加圧成形して貫通孔13が形成
されていないステータ原型32を形成する。ステータ原
型32は、次工程の焼結工程で焼結される。次に、焼結
工程の後工程である孔形成工程について説明する。
【0025】図6は金型34,35でステータ原型32
に貫通孔13を形成する様子を示す模式断面図である。
枠部36内の下側金型34には、その支持部11に対応
する位置に複数の凹部36が等角度間隔で形成されてい
る。各凹部36は、貫通孔13と同じ略扇状に形成され
ている。又、上側金型35の各凹部36に対応する位置
には、断面略扇状の貫通部37がそれぞれ配置されてい
る。下側金型34に上側金型35を合わせると、各貫通
部37が対応する凹部36内に嵌入するようになってい
る。そして、下側金型34に焼結したステータ原型32
を載置して上側金型35で加圧すると、各貫通部37と
対応する凹部36とにより支持部11の所定の位置に複
数の貫通孔13が貫通形成される。
に貫通孔13を形成する様子を示す模式断面図である。
枠部36内の下側金型34には、その支持部11に対応
する位置に複数の凹部36が等角度間隔で形成されてい
る。各凹部36は、貫通孔13と同じ略扇状に形成され
ている。又、上側金型35の各凹部36に対応する位置
には、断面略扇状の貫通部37がそれぞれ配置されてい
る。下側金型34に上側金型35を合わせると、各貫通
部37が対応する凹部36内に嵌入するようになってい
る。そして、下側金型34に焼結したステータ原型32
を載置して上側金型35で加圧すると、各貫通部37と
対応する凹部36とにより支持部11の所定の位置に複
数の貫通孔13が貫通形成される。
【0026】次に、加圧工程について説明する。図7は
金型38,39でステータ原型32の支持部11を加圧
する様子を示す模式断面図である。枠部40内の下側金
型38はステータ原型32の上側に対応する形状に形成
され、上側金型39はステータ原型32の下側に対応す
る形状に形成されている。上側金型39の支持部11に
対応する位置には、支持部加圧部41が設けられてい
る。下側金型38に上側金型39を合わせると、支持部
加圧部41と下側金型38の支持部11に対応する部分
との隙間が支持部11の仕上げ厚さに等しくなるように
なっている。そして、下側金型38にステータ原型32
を載置し上側金型39で加圧すると、支持部加圧部41
により支持部11が加圧される。
金型38,39でステータ原型32の支持部11を加圧
する様子を示す模式断面図である。枠部40内の下側金
型38はステータ原型32の上側に対応する形状に形成
され、上側金型39はステータ原型32の下側に対応す
る形状に形成されている。上側金型39の支持部11に
対応する位置には、支持部加圧部41が設けられてい
る。下側金型38に上側金型39を合わせると、支持部
加圧部41と下側金型38の支持部11に対応する部分
との隙間が支持部11の仕上げ厚さに等しくなるように
なっている。そして、下側金型38にステータ原型32
を載置し上側金型39で加圧すると、支持部加圧部41
により支持部11が加圧される。
【0027】図8は、支持部11の貫通孔13を含む位
置での断面を示し、破線は加圧前の支持部11及び貫通
孔13の形状を示している。支持部13が加圧される
と、図8に実線で示すように、支持部11は薄く塑性変
形し、各貫通孔13周囲から余分な肉部が各貫通孔13
内に流れこむ。その結果、支持部11は厚さが所定の厚
さに成形される。このとき、加圧前の支持部11の余分
な肉部が各貫通孔13内に移動するため、加圧により薄
くなった支持部11の密度は僅かに高密度化される。そ
して、支持部11は薄く成形されるが、僅かな高密度化
により必要な強度を有するようになる。尚、各貫通孔1
3は加圧前よりも小さい形状となる。
置での断面を示し、破線は加圧前の支持部11及び貫通
孔13の形状を示している。支持部13が加圧される
と、図8に実線で示すように、支持部11は薄く塑性変
形し、各貫通孔13周囲から余分な肉部が各貫通孔13
内に流れこむ。その結果、支持部11は厚さが所定の厚
さに成形される。このとき、加圧前の支持部11の余分
な肉部が各貫通孔13内に移動するため、加圧により薄
くなった支持部11の密度は僅かに高密度化される。そ
して、支持部11は薄く成形されるが、僅かな高密度化
により必要な強度を有するようになる。尚、各貫通孔1
3は加圧前よりも小さい形状となる。
【0028】以上の工程でステータ8が形成される。次
に、以上のように構成された超音波モータのステータ8
の作用について説明する。
に、以上のように構成された超音波モータのステータ8
の作用について説明する。
【0029】圧電素子16に高周波電圧が印加される
と、振動部12に高周波振動が励起される。このとき、
支持部11の厚さを薄くしたことにより振動部12が撓
みやすくなるため、振動部12に高周波振動が高い効率
で励起される。又、支持部11の複数の貫通孔13を設
けたことにより振動部12が一層撓みやすくなるため、
振動部12に高周波振動が一層高い効率で励起される。
と、振動部12に高周波振動が励起される。このとき、
支持部11の厚さを薄くしたことにより振動部12が撓
みやすくなるため、振動部12に高周波振動が高い効率
で励起される。又、支持部11の複数の貫通孔13を設
けたことにより振動部12が一層撓みやすくなるため、
振動部12に高周波振動が一層高い効率で励起される。
【0030】又、支持部11が十分に薄くされているた
め、振動部12に励起された高周波振動の基台10側へ
の伝達が抑制される。その結果、振動部12の高周波振
動が減衰しにくいため、ロータ17が高い効率で駆動さ
れる。さらに、支持部11に複数の貫通孔13を設けて
いるため、振動部12の高周波振動が基台10側に一層
伝達しにくい。その結果、振動部12の高周波振動が一
層減衰しにくいため、ロータ17が一層高い効率で駆動
される。
め、振動部12に励起された高周波振動の基台10側へ
の伝達が抑制される。その結果、振動部12の高周波振
動が減衰しにくいため、ロータ17が高い効率で駆動さ
れる。さらに、支持部11に複数の貫通孔13を設けて
いるため、振動部12の高周波振動が基台10側に一層
伝達しにくい。その結果、振動部12の高周波振動が一
層減衰しにくいため、ロータ17が一層高い効率で駆動
される。
【0031】以上詳述したように、本実施の形態の超音
波モータのステータによれば、原料粉末にて支持部11
に複数の貫通孔13が形成されたステータ原型32を一
体成形し、このステータ原型32を焼結後に支持部11
を加圧して所定の厚さに薄く成形した。その結果、焼結
後に支持部11に切削加工等を行うことなく、厚さを薄
く形成することができるため、加工工数及び加工時間を
削減することができる。又、加圧時に、支持部11の余
分な肉部が各貫通孔13内に逃げるようにした。その結
果、支持部11の薄肉化を容易にするとともに、加圧に
よる支持部11の密度の増加を僅かな大きさに止めるこ
とができる。
波モータのステータによれば、原料粉末にて支持部11
に複数の貫通孔13が形成されたステータ原型32を一
体成形し、このステータ原型32を焼結後に支持部11
を加圧して所定の厚さに薄く成形した。その結果、焼結
後に支持部11に切削加工等を行うことなく、厚さを薄
く形成することができるため、加工工数及び加工時間を
削減することができる。又、加圧時に、支持部11の余
分な肉部が各貫通孔13内に逃げるようにした。その結
果、支持部11の薄肉化を容易にするとともに、加圧に
よる支持部11の密度の増加を僅かな大きさに止めるこ
とができる。
【0032】又、本実施の形態では、加圧により支持部
11の密度が僅かに高密度になるようにして、薄い厚さ
でも強度を確保するとともに振動吸収作用をも有するよ
うにした。その結果、振動部12が撓みやすくなるた
め、振動部12に高周波振動を高い効率で励起すること
ができる。従って、ロータ17を高い効率で駆動するこ
とができる。さらに、振動部12に励起された高周波振
動の基台10側への伝達を抑制することができる。その
結果、振動部12における高周波振動の減衰を抑制する
ことができるため、ロータ17を高い効率で駆動するこ
とができる。
11の密度が僅かに高密度になるようにして、薄い厚さ
でも強度を確保するとともに振動吸収作用をも有するよ
うにした。その結果、振動部12が撓みやすくなるた
め、振動部12に高周波振動を高い効率で励起すること
ができる。従って、ロータ17を高い効率で駆動するこ
とができる。さらに、振動部12に励起された高周波振
動の基台10側への伝達を抑制することができる。その
結果、振動部12における高周波振動の減衰を抑制する
ことができるため、ロータ17を高い効率で駆動するこ
とができる。
【0033】さらに、支持部11に複数の貫通孔13を
形成したので、振動部12を一層撓みやすくして振動部
12に一層高い効率で高周波振動を励起することができ
る。従って、ロータ17を一層高い効率で駆動すること
ができる。さらに、支持部11の複数の貫通孔13によ
り、振動部12に励起された高周波振動の基台10側へ
の伝達を一層抑制することができる。その結果、振動部
12における高周波振動の減衰を抑制することができる
ため、ロータ17を一層高い効率で駆動することができ
る。
形成したので、振動部12を一層撓みやすくして振動部
12に一層高い効率で高周波振動を励起することができ
る。従って、ロータ17を一層高い効率で駆動すること
ができる。さらに、支持部11の複数の貫通孔13によ
り、振動部12に励起された高周波振動の基台10側へ
の伝達を一層抑制することができる。その結果、振動部
12における高周波振動の減衰を抑制することができる
ため、ロータ17を一層高い効率で駆動することができ
る。
【0034】又、本実施の形態の超音波モータのステー
タ8の製造方法によれば、支持部11を予め定められた
厚さよりも厚くなるように成形及び焼結するとともに複
数の貫通孔13を形成し、焼結後に支持部11を加圧し
て所定の厚さに成形するようにした。その結果、焼結合
金で形成されるステータ8において、切削加工を行うこ
となく薄い支持部11を形成することができる。
タ8の製造方法によれば、支持部11を予め定められた
厚さよりも厚くなるように成形及び焼結するとともに複
数の貫通孔13を形成し、焼結後に支持部11を加圧し
て所定の厚さに成形するようにした。その結果、焼結合
金で形成されるステータ8において、切削加工を行うこ
となく薄い支持部11を形成することができる。
【0035】さらに、加圧する前の支持部11に複数の
貫通孔13を設け、支持部11を加圧する際に余分な支
持部11の肉部が貫通孔13内に逃げるようにした。そ
の結果、密度を過度に高くすることなく支持部11を薄
く成形することができる。
貫通孔13を設け、支持部11を加圧する際に余分な支
持部11の肉部が貫通孔13内に逃げるようにした。そ
の結果、密度を過度に高くすることなく支持部11を薄
く成形することができる。
【0036】尚、本発明は上記実施の形態に限定される
ものではなく、以下のように構成することもできる。 (1) 上記実施の形態では、支持部11に設けた貫通
孔13が加圧工程後にも支持部11に開口するようにし
た。これを、図9に示すように、加圧工程後に、貫通孔
13が完全になくなるようにしてもよい。
ものではなく、以下のように構成することもできる。 (1) 上記実施の形態では、支持部11に設けた貫通
孔13が加圧工程後にも支持部11に開口するようにし
た。これを、図9に示すように、加圧工程後に、貫通孔
13が完全になくなるようにしてもよい。
【0037】又、支持部11に貫通孔13を設けず、焼
結後のステータ原型32の支持部11を加圧するだけで
所定の厚さに形成してもよい。但し、この場合には支持
部11の密度が高くなり易いため、薄肉化に限界があ
る。
結後のステータ原型32の支持部11を加圧するだけで
所定の厚さに形成してもよい。但し、この場合には支持
部11の密度が高くなり易いため、薄肉化に限界があ
る。
【0038】(2) 各貫通孔13の形状は、略扇状に
限らず、例えば、図10に示すように、長円形状の貫通
孔13としてもよい。又、その他、四角形状、三角形
状、楕円形状等の各形状に形成してもよい。
限らず、例えば、図10に示すように、長円形状の貫通
孔13としてもよい。又、その他、四角形状、三角形
状、楕円形状等の各形状に形成してもよい。
【0039】(3) 上記実施の形態では、成形及び焼
結工程で支持部11に貫通孔13が形成されていないス
テータ原型32を形成し、孔形成工程で貫通孔13を形
成するようにした。これを、成形工程で貫通孔13を形
成し、孔形成工程を行わないようにしてもよい。
結工程で支持部11に貫通孔13が形成されていないス
テータ原型32を形成し、孔形成工程で貫通孔13を形
成するようにした。これを、成形工程で貫通孔13を形
成し、孔形成工程を行わないようにしてもよい。
【0040】(4) 加圧工程において、振動部12を
同時に加圧して支持部11の密度よりも高くするように
してもよい。この場合、振動部12に励起された高周波
振動の減衰を抑制することができるため、ロータ17を
高い効率で駆動することができる。
同時に加圧して支持部11の密度よりも高くするように
してもよい。この場合、振動部12に励起された高周波
振動の減衰を抑制することができるため、ロータ17を
高い効率で駆動することができる。
【0041】上記実施の形態から把握できる請求項以外
の技術的思想について、以下にその効果とともに記載す
る。 (1) 請求項1に記載の超音波モータのステータにお
いて、振動部12の密度を支持部11の密度よりも高く
した。このような構成によれば、振動部12において高
周波振動が高い効率で励起されるとともに、励起された
高周波振動が減衰しにくくなるため、高い効率でロータ
17を駆動することができる。
の技術的思想について、以下にその効果とともに記載す
る。 (1) 請求項1に記載の超音波モータのステータにお
いて、振動部12の密度を支持部11の密度よりも高く
した。このような構成によれば、振動部12において高
周波振動が高い効率で励起されるとともに、励起された
高周波振動が減衰しにくくなるため、高い効率でロータ
17を駆動することができる。
【0042】
【発明の効果】以上詳述したように、請求項1に記載の
発明によれば、高い効率でロータを駆動することがで
き、しかも、加工工数、加工時間を少なくすることがで
きる。
発明によれば、高い効率でロータを駆動することがで
き、しかも、加工工数、加工時間を少なくすることがで
きる。
【0043】又、請求項2に記載の発明によれば、請求
項1に記載の発明の効果に加えて、支持部の密度を過度
に高くすることなく薄肉化することができる。従って、
一層高い効率でロータを駆動することができる。
項1に記載の発明の効果に加えて、支持部の密度を過度
に高くすることなく薄肉化することができる。従って、
一層高い効率でロータを駆動することができる。
【0044】又、請求項3に記載の発明によれば、薄い
支持部を切削加工することなく形成することができるた
め、加工工数、加工時間を少なくすることができる。
又、請求項4に記載の発明によれば、請求項3に記載の
発明の効果に加えて、支持部の密度を過度に高くするこ
となく薄肉化することができる。
支持部を切削加工することなく形成することができるた
め、加工工数、加工時間を少なくすることができる。
又、請求項4に記載の発明によれば、請求項3に記載の
発明の効果に加えて、支持部の密度を過度に高くするこ
となく薄肉化することができる。
【図1】 ステータを示す斜視図。
【図2】 同じく正面図。
【図3】 同じく断面図。
【図4】 超音波モータの断面図。
【図5】 成形工程を示す模式図。
【図6】 貫通孔形成工程を示す模式図。
【図7】 加圧工程を示す模式図。
【図8】 支持部の貫通孔の状態を示す模式断面図。
【図9】 支持部の状態を示す模式断面図。
【図10】 別例のステータを示す正面図。
【図11】 従来例のステータを示す斜視図。
1…超音波モータ、2…ハウジング、10…基台、11
…支持部、12…振動部、13…貫通孔。
…支持部、12…振動部、13…貫通孔。
Claims (4)
- 【請求項1】 超音波モータのハウジングに固定される
基台と、円環状に形成され圧電素子にて高周波振動が励
起される振動部と、振動部を基台に対して支持する支持
部とからなり、焼結合金にて一体成形された超音波モー
タのステータにおいて、 焼結合金の焼結後に、支持部を加圧して予め定められた
厚さに成形した超音波モータのステータ。 - 【請求項2】 支持部には、軸線方向に貫通する貫通孔
を複数形成した請求項1に記載の超音波モータのステー
タ。 - 【請求項3】 超音波モータのハウジングに固定される
基台と、円環状に形成され圧電素子にて高周波振動が励
起される振動部と、振動部を基台に対して支持する支持
部とからなるステータを焼結合金にて一体成形する超音
波モータのステータの製造方法において、 焼結合金の焼結後に、支持部を加圧して予め決められた
厚さに成形する超音波モータのステータの製造方法。 - 【請求項4】 焼結後において支持部に軸線方向に貫通
する貫通孔を複数形成しておき、この貫通孔が形成され
た支持部を加圧する請求項3に記載の超音波モータのス
テータの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7167711A JPH0923665A (ja) | 1995-07-03 | 1995-07-03 | 超音波モータのステータ及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7167711A JPH0923665A (ja) | 1995-07-03 | 1995-07-03 | 超音波モータのステータ及びその製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0923665A true JPH0923665A (ja) | 1997-01-21 |
Family
ID=15854796
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7167711A Pending JPH0923665A (ja) | 1995-07-03 | 1995-07-03 | 超音波モータのステータ及びその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0923665A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2017108616A (ja) * | 2015-11-27 | 2017-06-15 | キヤノン株式会社 | 超音波モータ、駆動制御システム、光学機器および振動子 |
-
1995
- 1995-07-03 JP JP7167711A patent/JPH0923665A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2017108616A (ja) * | 2015-11-27 | 2017-06-15 | キヤノン株式会社 | 超音波モータ、駆動制御システム、光学機器および振動子 |
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