JPH09236855A - フィルムカートリッジ使用装置および作動装置 - Google Patents
フィルムカートリッジ使用装置および作動装置Info
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- JPH09236855A JPH09236855A JP8043750A JP4375096A JPH09236855A JP H09236855 A JPH09236855 A JP H09236855A JP 8043750 A JP8043750 A JP 8043750A JP 4375096 A JP4375096 A JP 4375096A JP H09236855 A JPH09236855 A JP H09236855A
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- film
- display
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- cartridge
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- Exposure Control For Cameras (AREA)
- Details Of Cameras Including Film Mechanisms (AREA)
- Camera Data Copying Or Recording (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 不用意に電池が抜かれた後に電池を入れた場
合においても未露光駒へのフィルムのローディングを確
実に行えるようにする。 【解決手段】 装填されたフィルムカートリッジの露光
状態を表示する部材から露光状態を読み取る露光状態読
み取り手段と、前記露光状態読み取り手段の読み取り動
作が行われたか否かを記憶する読み取り動作記憶手段
と、装填されたフィルムの磁気記録部の磁気情報を検出
する磁気検出手段と、前記読み取り動作記憶手段の記憶
情報に基づいてフィルムの給送を制御するフィルム給送
制御手段とを有し、前記フィルム給送制御手段は、前記
読み取り動作記憶手段が読み取り動作中であったことを
記憶していると、前記磁気検出手段からの検出情報に基
づいて所定のフレームまでフィルムを給送する。
合においても未露光駒へのフィルムのローディングを確
実に行えるようにする。 【解決手段】 装填されたフィルムカートリッジの露光
状態を表示する部材から露光状態を読み取る露光状態読
み取り手段と、前記露光状態読み取り手段の読み取り動
作が行われたか否かを記憶する読み取り動作記憶手段
と、装填されたフィルムの磁気記録部の磁気情報を検出
する磁気検出手段と、前記読み取り動作記憶手段の記憶
情報に基づいてフィルムの給送を制御するフィルム給送
制御手段とを有し、前記フィルム給送制御手段は、前記
読み取り動作記憶手段が読み取り動作中であったことを
記憶していると、前記磁気検出手段からの検出情報に基
づいて所定のフレームまでフィルムを給送する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は未露光、部分露光、
露光済、現像済等といった露光状態の表示が可能であ
り、またリバーサルフィルムか否かといったフィルムの
種別情報等を表示する表示部材を有し、さらに磁気記録
部を有するフィルムカートリッジを装填可能とするカメ
ラ等のフィルムカートリッジ使用装置及び表示装置を作
動させる作動装置に関するものである。
露光済、現像済等といった露光状態の表示が可能であ
り、またリバーサルフィルムか否かといったフィルムの
種別情報等を表示する表示部材を有し、さらに磁気記録
部を有するフィルムカートリッジを装填可能とするカメ
ラ等のフィルムカートリッジ使用装置及び表示装置を作
動させる作動装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、撮影フィルムに磁気記録部を持た
せて、この磁気記録部にカメラが撮影時のデータ等を書
き込んでおき後の現像又は焼き付け処理の過程などにお
いてこの情報を読み出して利用するという写真システム
が提案されている(例えばUSP4、864、33
2)。
せて、この磁気記録部にカメラが撮影時のデータ等を書
き込んでおき後の現像又は焼き付け処理の過程などにお
いてこの情報を読み出して利用するという写真システム
が提案されている(例えばUSP4、864、33
2)。
【0003】また、こうした磁気記録情報を用いて途中
まで撮影したフィルムを一旦巻き戻した後に再度装填
し、未露光駒まで自動的に給送して撮影を続けるという
技術も提案されている(例えばUSP4、878、07
5あるいは特開平4−172432号公報)。
まで撮影したフィルムを一旦巻き戻した後に再度装填
し、未露光駒まで自動的に給送して撮影を続けるという
技術も提案されている(例えばUSP4、878、07
5あるいは特開平4−172432号公報)。
【0004】一方、このような写真システムにおいてフ
ィルムカートリッジ上にフィルムの種類、感度、撮影枚
数といった情報を記録した円盤状の記録部材を設けると
ともに、この円盤の停止位置によってフィルムの撮影状
態を表す技術も提案されている(例えば特開平5−31
3233号公報)。
ィルムカートリッジ上にフィルムの種類、感度、撮影枚
数といった情報を記録した円盤状の記録部材を設けると
ともに、この円盤の停止位置によってフィルムの撮影状
態を表す技術も提案されている(例えば特開平5−31
3233号公報)。
【0005】さらに、磁気記録情報を用いて途中まで撮
影したフィルムを一旦巻き戻した後に再度装填し、未露
光駒まで自動的に給送する場合において、リバーサルフ
ィルム等のように撮影フィルムに設けられた磁気記録部
の磁気層の密度が低いが故に、外来ノイズ等の影響を受
けやすいことの対策として、フィルムの種類や露光状態
に合わせて最適な電池の電圧条件を設定する提案がなさ
れている(以下第1の提案と称す)。
影したフィルムを一旦巻き戻した後に再度装填し、未露
光駒まで自動的に給送する場合において、リバーサルフ
ィルム等のように撮影フィルムに設けられた磁気記録部
の磁気層の密度が低いが故に、外来ノイズ等の影響を受
けやすいことの対策として、フィルムの種類や露光状態
に合わせて最適な電池の電圧条件を設定する提案がなさ
れている(以下第1の提案と称す)。
【0006】また磁気記録情報をカメラが読み出す場合
に、カメラの閃光発光装置の動作を停止させることも提
案され、さらに、磁気記録情報をカメラが読み出す動作
に際して背景のノイズ状態をチェックして、背景のノイ
ズが大きい状態では、磁気記録情報の読み取りに続いて
行われるフィルムの装填動作(フィルムカートリッジ内
からフィルムがカメラのスプールに向けて送り出される
動作)を禁止する提案がなされている(以下第2の提案
と称す)。
に、カメラの閃光発光装置の動作を停止させることも提
案され、さらに、磁気記録情報をカメラが読み出す動作
に際して背景のノイズ状態をチェックして、背景のノイ
ズが大きい状態では、磁気記録情報の読み取りに続いて
行われるフィルムの装填動作(フィルムカートリッジ内
からフィルムがカメラのスプールに向けて送り出される
動作)を禁止する提案がなされている(以下第2の提案
と称す)。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記第1の提案におい
ては、フィルムの種類の違いと未露光フィルムか部分露
光フィルムかの違いとによってフィルムのローディング
を許可するための電池の電圧チェックレベルを変更し、
電圧レベルが低い場合にはフィルムのローディングを許
可しないというものであったが、フィルムのローディン
グを許可しない場合の警告表示の具体的な態様は記載さ
れておらず、また、電池が完全に無いのかフィルムの種
類や露光状態が違う場合には使える電池なのかを区別し
て表示することもわからない。
ては、フィルムの種類の違いと未露光フィルムか部分露
光フィルムかの違いとによってフィルムのローディング
を許可するための電池の電圧チェックレベルを変更し、
電圧レベルが低い場合にはフィルムのローディングを許
可しないというものであったが、フィルムのローディン
グを許可しない場合の警告表示の具体的な態様は記載さ
れておらず、また、電池が完全に無いのかフィルムの種
類や露光状態が違う場合には使える電池なのかを区別し
て表示することもわからない。
【0008】また、上記第2の提案においては、磁気記
録情報をカメラが読み出す動作に際して背景のノイズ状
態をチェックして背景のノイズが大きい状態では磁気記
録情報をカメラが読み出すことによるフィルムの装填動
作を禁止する場合の警告表示はやはり電圧レベルが低い
ことによってフィルムの装填動作が出来ない場合とは区
別がつく様な態様にて行うべきであるが、こうした記載
はない。
録情報をカメラが読み出す動作に際して背景のノイズ状
態をチェックして背景のノイズが大きい状態では磁気記
録情報をカメラが読み出すことによるフィルムの装填動
作を禁止する場合の警告表示はやはり電圧レベルが低い
ことによってフィルムの装填動作が出来ない場合とは区
別がつく様な態様にて行うべきであるが、こうした記載
はない。
【0009】一方、カメラにフィルムカートリッジが入
れられた場合に、前記円盤状の記録部材を回転させなが
ら各種フィルムの情報を読み出す場合において、この読
み出し動作の完了以前に不用意に電池が抜かれたりする
と、フィルムの撮影状態を表す円盤の停止位置に関する
情報(円板の停止位置で正しい露光状態が示されてい
る)が失われて、次に電池を入れられた場合に例えば部
分露光のフィルムであるのに未露光フィルムのローディ
ング動作をしてしまい、2重露光をしてしまうなどの虞
があった。
れられた場合に、前記円盤状の記録部材を回転させなが
ら各種フィルムの情報を読み出す場合において、この読
み出し動作の完了以前に不用意に電池が抜かれたりする
と、フィルムの撮影状態を表す円盤の停止位置に関する
情報(円板の停止位置で正しい露光状態が示されてい
る)が失われて、次に電池を入れられた場合に例えば部
分露光のフィルムであるのに未露光フィルムのローディ
ング動作をしてしまい、2重露光をしてしまうなどの虞
があった。
【0010】本出願に係わる第1の発明の目的は、前述
した欠点を除去して電池が完全に無いのかフィルムの種
類や露光状態が違う場合には使える電池なのかを区別し
て表示することが可能なカメラ等のフィルムカートリッ
ジ使用装置を提供することにある。
した欠点を除去して電池が完全に無いのかフィルムの種
類や露光状態が違う場合には使える電池なのかを区別し
て表示することが可能なカメラ等のフィルムカートリッ
ジ使用装置を提供することにある。
【0011】本出願に係わる第2の発明の目的は、背景
ノイズが大きくてフィルムの装填動作を禁止する場合と
電圧レベルが低いことによってフィルムの装填動作が出
来ない場合との表示態様の区別が明確なカメラ等のフィ
ルムカートリッジ使用装置を提供することにある。
ノイズが大きくてフィルムの装填動作を禁止する場合と
電圧レベルが低いことによってフィルムの装填動作が出
来ない場合との表示態様の区別が明確なカメラ等のフィ
ルムカートリッジ使用装置を提供することにある。
【0012】本出願に係わる第3の発明の目的は、不用
意に電池が抜かれた後に電池を入れた場合においても未
露光駒へのフィルムのローディングを確実に行うことが
できるカメラ等のフィルムカートリッジ使用装置を提供
することにある。
意に電池が抜かれた後に電池を入れた場合においても未
露光駒へのフィルムのローディングを確実に行うことが
できるカメラ等のフィルムカートリッジ使用装置を提供
することにある。
【0013】本出願に係わる第4の発明の目的は、表示
の区別が可能な作動装置を提供することにある。
の区別が可能な作動装置を提供することにある。
【0014】本出願に係わる第5の発明の目的は、電源
電池の抜き取りがあっても、電源の再投入が行われる
と、確実に所定の使用開始位置へのフィルム移動ができ
る作動装置を提供することにある。
電池の抜き取りがあっても、電源の再投入が行われる
と、確実に所定の使用開始位置へのフィルム移動ができ
る作動装置を提供することにある。
【0015】
【課題を解決するための手段】本出願に係わる第1の発
明は、装填されたフィルムカートリッジに設定されてい
るカートリッジ情報を読み取るカートリッジ情報読み取
り手段と、電源電圧を検出する電源電圧検出手段と、前
記カートリッジ情報読み取り手段からの読み取り情報と
前記電源電圧検出手段からの検出情報を入力情報として
フィルムの給送の可否を判定する給送可否判定手段と、
警告表示を行う表示手段と、前記給送可否判定手段から
の判定結果に基づいて前記表示手段に警告表示を行わせ
る表示制御手段とを有するフィルムカートリッジ使用装
置において、前記表示制御手段は、給送可否判定手段の
判定に使用する判定要素に応じて異なる警告表示を前記
表示手段に行わせることを特徴とするフィルムカートリ
ッジ使用装置にある。
明は、装填されたフィルムカートリッジに設定されてい
るカートリッジ情報を読み取るカートリッジ情報読み取
り手段と、電源電圧を検出する電源電圧検出手段と、前
記カートリッジ情報読み取り手段からの読み取り情報と
前記電源電圧検出手段からの検出情報を入力情報として
フィルムの給送の可否を判定する給送可否判定手段と、
警告表示を行う表示手段と、前記給送可否判定手段から
の判定結果に基づいて前記表示手段に警告表示を行わせ
る表示制御手段とを有するフィルムカートリッジ使用装
置において、前記表示制御手段は、給送可否判定手段の
判定に使用する判定要素に応じて異なる警告表示を前記
表示手段に行わせることを特徴とするフィルムカートリ
ッジ使用装置にある。
【0016】この構成では、前述した欠点を除去して電
池が完全に無いのかフィルムの種類や露光状態が違う場
合には使える電池なのかを区別して表示することが可能
となる。
池が完全に無いのかフィルムの種類や露光状態が違う場
合には使える電池なのかを区別して表示することが可能
となる。
【0017】本出願に係わる第2の発明は、填されたフ
ィルムカートリッジに設定されているカートリッジ情報
を読み取るカートリッジ情報読み取り手段と、フィルム
に設けられた磁気記録部の磁気情報を検出する磁気検出
手段と、電源電圧を検出する電源電圧検出手段と、前記
カートリッジ情報読み取り手段からの読み取り情報と前
記電源電圧検出手段からの検出情報および前記磁気検出
手段からの検出情報を入力情報としてフィルムの給送の
可否を判定する給送可否判定手段と、前記カートリッジ
情報読み取り手段からの読み取り情報に基づいて使用の
適否を判定する使用適否判定手段と、警告表示を行う表
示手段と、前記給送可否判定手段及び前記使用適否判定
手段からの判定結果に基づいて前記表示手段に警告表示
を行わせる表示制御手段とを有するフィルムカートリッ
ジ使用装置において、前記表示制御手段は、給送可否判
定手段の判定に使用する判定要素に応じて表示する各警
告表示と、使用適否判定手段の判定結果に基づく警告表
示とを夫々異ならせたことを特徴とするフィルムカート
リッジ使用装置にある。
ィルムカートリッジに設定されているカートリッジ情報
を読み取るカートリッジ情報読み取り手段と、フィルム
に設けられた磁気記録部の磁気情報を検出する磁気検出
手段と、電源電圧を検出する電源電圧検出手段と、前記
カートリッジ情報読み取り手段からの読み取り情報と前
記電源電圧検出手段からの検出情報および前記磁気検出
手段からの検出情報を入力情報としてフィルムの給送の
可否を判定する給送可否判定手段と、前記カートリッジ
情報読み取り手段からの読み取り情報に基づいて使用の
適否を判定する使用適否判定手段と、警告表示を行う表
示手段と、前記給送可否判定手段及び前記使用適否判定
手段からの判定結果に基づいて前記表示手段に警告表示
を行わせる表示制御手段とを有するフィルムカートリッ
ジ使用装置において、前記表示制御手段は、給送可否判
定手段の判定に使用する判定要素に応じて表示する各警
告表示と、使用適否判定手段の判定結果に基づく警告表
示とを夫々異ならせたことを特徴とするフィルムカート
リッジ使用装置にある。
【0018】この構成では、背景ノイズが大きくてフィ
ルムの装填動作を禁止する場合と電圧レベルが低いこと
によってフィルムの装填動作が出来ない場合との表示態
様の区別が明確になる。
ルムの装填動作を禁止する場合と電圧レベルが低いこと
によってフィルムの装填動作が出来ない場合との表示態
様の区別が明確になる。
【0019】本出願に係わる第3の発明は、装填された
フィルムカートリッジの露光状態を表示する部材から露
光状態を読み取る露光状態読み取り手段と、前記露光状
態読み取り手段の読み取り動作が行われたか否かを記憶
する読み取り動作記憶手段と、前記読み取り動作記憶手
段の記憶情報に基づいてフィルムの給送を制御するフィ
ルム給送制御手段とを有することを特徴とするフィルム
カートリッジ使用装置にある。
フィルムカートリッジの露光状態を表示する部材から露
光状態を読み取る露光状態読み取り手段と、前記露光状
態読み取り手段の読み取り動作が行われたか否かを記憶
する読み取り動作記憶手段と、前記読み取り動作記憶手
段の記憶情報に基づいてフィルムの給送を制御するフィ
ルム給送制御手段とを有することを特徴とするフィルム
カートリッジ使用装置にある。
【0020】この構成では、例えば円盤状の記録部材を
回転させながら各種フィルムの情報を読み出す動作の完
了以前に不用意に電池が抜かれた後に電池を入れられた
場合においても未露光駒へのフィルムのローディングを
確実に行うことができる。
回転させながら各種フィルムの情報を読み出す動作の完
了以前に不用意に電池が抜かれた後に電池を入れられた
場合においても未露光駒へのフィルムのローディングを
確実に行うことができる。
【0021】本出願に係わる第4の発明の目的を実現す
る構成は、フィルムが適用される作動装置において、使
用されるフィルムのそれまでの使用状態を判定する第1
の判定手段と、前記作動装置の動作の可否を判定する第
2の判定手段と、前記第1の判定手段に依存する前記第
2の判定手段の判定結果に従った第1の表示と、前記第
1の判定手段の判定結果に依存しない前記第2の判定手
段の判定結果に従った、前記第1の表示とは異なる第2
の表示を表示手段に行わせるための制御手段とを有する
ことを特徴とする作動装置にある。
る構成は、フィルムが適用される作動装置において、使
用されるフィルムのそれまでの使用状態を判定する第1
の判定手段と、前記作動装置の動作の可否を判定する第
2の判定手段と、前記第1の判定手段に依存する前記第
2の判定手段の判定結果に従った第1の表示と、前記第
1の判定手段の判定結果に依存しない前記第2の判定手
段の判定結果に従った、前記第1の表示とは異なる第2
の表示を表示手段に行わせるための制御手段とを有する
ことを特徴とする作動装置にある。
【0022】この構成において、前記表示手段を有する
ことを特徴とする。
ことを特徴とする。
【0023】上記の構成において、前記第1の判定手段
は、使用されるフィルムが一部使用済みのものであるか
どうかを判定するとともに、前記第2の判定手段は、前
記第1の判定手段が使用されるフィルムを一部使用済み
のものと判定することに応じて前記作動装置の動作の可
否の判定の仕方を変更することを特徴とする。
は、使用されるフィルムが一部使用済みのものであるか
どうかを判定するとともに、前記第2の判定手段は、前
記第1の判定手段が使用されるフィルムを一部使用済み
のものと判定することに応じて前記作動装置の動作の可
否の判定の仕方を変更することを特徴とする。
【0024】これらの構成において、前記第2の判定手
段は、使用を開始すべき位置にフィルムを送ることがで
きるかどうかを判定することを特徴とする。
段は、使用を開始すべき位置にフィルムを送ることがで
きるかどうかを判定することを特徴とする。
【0025】本出願に係わる第4の発明の目的を実現す
る他の構成は、フィルムの使用を開始すべき位置を検出
する検出手段と、前記検出手段の動作の可否を判定する
第3の判定手段とを有し、前記第2の判定手段は、前記
第1及び第3の判定手段の判定結果に応じて前記作動装
置の動作の可否を判定すると共に、前記制御手段は、前
記第1及び第3の判定手段の判定結果に応じた前記第2
の判定手段の判定結果に従って、前記第1の表示とは異
なる第3の表示を表示手段に行わせることを特徴とする
作動装置にある。
る他の構成は、フィルムの使用を開始すべき位置を検出
する検出手段と、前記検出手段の動作の可否を判定する
第3の判定手段とを有し、前記第2の判定手段は、前記
第1及び第3の判定手段の判定結果に応じて前記作動装
置の動作の可否を判定すると共に、前記制御手段は、前
記第1及び第3の判定手段の判定結果に応じた前記第2
の判定手段の判定結果に従って、前記第1の表示とは異
なる第3の表示を表示手段に行わせることを特徴とする
作動装置にある。
【0026】これらの構成において、フィルムの種類を
判定する第4の判定手段と、前記第2の判定手段は、前
記第1及び第4の判定手段の判定結果に応じて前記作動
装置の動作の可否を判定するとともに、前記制御手段
は、前記第4の判定手段の判定結果に応じて異なる表示
を行わせることを特徴とする。
判定する第4の判定手段と、前記第2の判定手段は、前
記第1及び第4の判定手段の判定結果に応じて前記作動
装置の動作の可否を判定するとともに、前記制御手段
は、前記第4の判定手段の判定結果に応じて異なる表示
を行わせることを特徴とする。
【0027】これらの構成において、前記第2の判定手
段は、フィルム送りの早さを判定することを特徴とす
る。
段は、フィルム送りの早さを判定することを特徴とす
る。
【0028】本出願に係わる第4の発明の目的を実現す
る他の構成は、フィルムが適用される作動装置におい
て、フィルムの使用を開始すべき位置を検出する検出手
段と、前記検出手段の動作の可否を判定する第1の判定
手段と、前記作動装置の動作の可否を判定する第2の判
定手段と、前記第1の判定手段に依存刷る前記第2の判
定手段の判定結果に従った第1の表示と、前記第1の判
定手段の判定結果に依存しない前記第2の判定手段の判
定結果に従った、第1の表示とは異なる第2の表示を表
示手段に行わせるための制御手段とを有することを特徴
とする作動装置にある。
る他の構成は、フィルムが適用される作動装置におい
て、フィルムの使用を開始すべき位置を検出する検出手
段と、前記検出手段の動作の可否を判定する第1の判定
手段と、前記作動装置の動作の可否を判定する第2の判
定手段と、前記第1の判定手段に依存刷る前記第2の判
定手段の判定結果に従った第1の表示と、前記第1の判
定手段の判定結果に依存しない前記第2の判定手段の判
定結果に従った、第1の表示とは異なる第2の表示を表
示手段に行わせるための制御手段とを有することを特徴
とする作動装置にある。
【0029】この構成において、前記表示手段を有する
ことを特徴とする。
ことを特徴とする。
【0030】本出願に係わる第5の発明の目的を実現す
る構成は、 フィルムが適用される作動装置において、
使用されるフィルムのそれまでの使用状態を判定する第
1の判定手段と、前記第1の判定手段が判定動作を行っ
たか否かを電源が内状態でも記憶できる記憶手段と、電
源が装填された際に前記記憶手段に記憶結果に応じて前
記作動装置の動作を変更することを特徴とする作動装置
にある。
る構成は、 フィルムが適用される作動装置において、
使用されるフィルムのそれまでの使用状態を判定する第
1の判定手段と、前記第1の判定手段が判定動作を行っ
たか否かを電源が内状態でも記憶できる記憶手段と、電
源が装填された際に前記記憶手段に記憶結果に応じて前
記作動装置の動作を変更することを特徴とする作動装置
にある。
【0031】上記の構成において、前記制御手段は、電
源が装填された際に前記記憶手段に記憶結果に応じて前
記作動装置の動作を変更することを特徴とする。
源が装填された際に前記記憶手段に記憶結果に応じて前
記作動装置の動作を変更することを特徴とする。
【0032】これらの構成において、前記制御手段は、
前記第1の判定手段が判定動作を行ったことを前記記憶
手段が記憶している場合に、使用されるフィルムが一部
使用済みのフィルムであるとして前記作動装置を動作さ
せることを特徴とする。
前記第1の判定手段が判定動作を行ったことを前記記憶
手段が記憶している場合に、使用されるフィルムが一部
使用済みのフィルムであるとして前記作動装置を動作さ
せることを特徴とする。
【0033】本出願に係わる第5の発明の目的を実現す
る他の構成は、フィルムが適用される作動装置におい
て、電源が装填された際に使用されるフィルムが一部使
用済みのフィルムであるとして前記作動装置を動作させ
ることを特徴とする作動装置にある。
る他の構成は、フィルムが適用される作動装置におい
て、電源が装填された際に使用されるフィルムが一部使
用済みのフィルムであるとして前記作動装置を動作させ
ることを特徴とする作動装置にある。
【0034】
【発明の実施の形態】図1は本発明を実施したカメラに
おけるフィルムカートリッジとフィルムおよびその周辺
部の構成を示した斜視図である。図においてCTはフィ
ルムカートリッジ、Kは回転させることでフィルムカー
トリッジのフィルム出口の遮光蓋を開閉するための開閉
用部材、DDは白黒のパターンによってフィルムの種
類、感度、撮影枚数といった情報を表す情報表示部材、
FKはカートリッジの軸を回転させてフィルムの送り出
しや巻き戻しを行うためのフォークである。尚、情報表
示部材DDは前述した特開平5−313233号公報に
記載されている技術と同様に円盤状のものであって、フ
ォークFKの回転によって回転するものであり、且つこ
の円盤の停止位置によってフィルムの撮影状態、すなわ
ち未露光か部分露光か全露光済みかといった情報をも表
す。
おけるフィルムカートリッジとフィルムおよびその周辺
部の構成を示した斜視図である。図においてCTはフィ
ルムカートリッジ、Kは回転させることでフィルムカー
トリッジのフィルム出口の遮光蓋を開閉するための開閉
用部材、DDは白黒のパターンによってフィルムの種
類、感度、撮影枚数といった情報を表す情報表示部材、
FKはカートリッジの軸を回転させてフィルムの送り出
しや巻き戻しを行うためのフォークである。尚、情報表
示部材DDは前述した特開平5−313233号公報に
記載されている技術と同様に円盤状のものであって、フ
ォークFKの回転によって回転するものであり、且つこ
の円盤の停止位置によってフィルムの撮影状態、すなわ
ち未露光か部分露光か全露光済みかといった情報をも表
す。
【0035】S20およびS21は、例えばフォトリフ
レクタによって構成される情報読み取り手段であり、情
報表示部材DDを回転させながらその白黒のパターンを
読みとるためのものである。
レクタによって構成される情報読み取り手段であり、情
報表示部材DDを回転させながらその白黒のパターンを
読みとるためのものである。
【0036】SW40およびSW41は、フィルムカー
トリッジCTがカメラに装填されることにより短絡され
てフィルムカートリッジの在否を検出するためのフィル
ムカートリッジ在否検出スイッチ接片、KTはフィルム
カートリッジの開閉用部材Kを駆動するための開閉駆動
部材、SW30およびSW31はフィルムカートリッジ
の遮光蓋の開閉を検知するための遮光蓋開閉検知スイッ
チ接片であり、開閉駆動部材KTが開閉用部材Kを駆動
して遮光蓋の開位置にある場合に、開閉駆動部材KT上
の導通部SW32によって短絡されることにより遮光蓋
が開位置まで駆動されたことを検出する。
トリッジCTがカメラに装填されることにより短絡され
てフィルムカートリッジの在否を検出するためのフィル
ムカートリッジ在否検出スイッチ接片、KTはフィルム
カートリッジの開閉用部材Kを駆動するための開閉駆動
部材、SW30およびSW31はフィルムカートリッジ
の遮光蓋の開閉を検知するための遮光蓋開閉検知スイッ
チ接片であり、開閉駆動部材KTが開閉用部材Kを駆動
して遮光蓋の開位置にある場合に、開閉駆動部材KT上
の導通部SW32によって短絡されることにより遮光蓋
が開位置まで駆動されたことを検出する。
【0037】FMはフィルムであり、TはフィルムFM
上の磁気トラック、P0〜P3は撮影画面の位置出しを
するためのパーフォレーションである。S10およびS
11はパーフォレーションP0〜P3をモニタすること
によりフィルムの移動と停止位置を検出するためのセン
サーであり、例えばフォトリフレクタによって構成され
る。
上の磁気トラック、P0〜P3は撮影画面の位置出しを
するためのパーフォレーションである。S10およびS
11はパーフォレーションP0〜P3をモニタすること
によりフィルムの移動と停止位置を検出するためのセン
サーであり、例えばフォトリフレクタによって構成され
る。
【0038】Hは磁気トラックTに対して磁気情報の読
み出しならびに書き込みを行う磁気ヘッド、PAは磁気
ヘッドHに対してフィルムFM上の磁気トラックTを押
しつけるパッドである。
み出しならびに書き込みを行う磁気ヘッド、PAは磁気
ヘッドHに対してフィルムFM上の磁気トラックTを押
しつけるパッドである。
【0039】M1はフィルムの巻き上げや巻き戻しを行
うための第1のモーターであり、G1はモーターM1と
フォークFKやフィルム巻き取り用のスプールとを連結
するためのギヤ列、M2は開閉駆動部材KTを駆動する
ための第2のモーターであり、G2はモーターM2と開
閉駆動部材KTとを連結するためのギヤ列である。
うための第1のモーターであり、G1はモーターM1と
フォークFKやフィルム巻き取り用のスプールとを連結
するためのギヤ列、M2は開閉駆動部材KTを駆動する
ための第2のモーターであり、G2はモーターM2と開
閉駆動部材KTとを連結するためのギヤ列である。
【0040】図2は本発明の第1の実施形態のカメラの
電気回路構成を示す。
電気回路構成を示す。
【0041】図において、PRSはカメラ全体の動作シ
ーケンスを制御する制御回路であり、例えばマイクロコ
ンピュータ等によって構成される。尚、制御回路PRS
の具体的な動作シーケンスの説明については後述する。
ーケンスを制御する制御回路であり、例えばマイクロコ
ンピュータ等によって構成される。尚、制御回路PRS
の具体的な動作シーケンスの説明については後述する。
【0042】BCKは電源電圧検出手段となるバッテリ
ーチェック回路であり、例えば電池の電圧をA/D変換
する回路で構成され、その変換結果を制御回路PRSに
対して出力する。
ーチェック回路であり、例えば電池の電圧をA/D変換
する回路で構成され、その変換結果を制御回路PRSに
対して出力する。
【0043】MEMは記憶手段となるメモリ回路であ
り、例えばFeRAMあるいはEEPROMなどの不揮
発性メモリによって構成されている。メモリ回路MEM
には予めカメラの動作を保証するために必要な複数の電
源電圧参照レベルが書き込まれて記憶されており、制御
回路PRSより読み出し可能となっている。ここでは、
複数の電源電圧参照レベルは3種類用意されており、そ
れぞれ参照レベル1、参照レベル2、参照レベル3と呼
ぶこととする。
り、例えばFeRAMあるいはEEPROMなどの不揮
発性メモリによって構成されている。メモリ回路MEM
には予めカメラの動作を保証するために必要な複数の電
源電圧参照レベルが書き込まれて記憶されており、制御
回路PRSより読み出し可能となっている。ここでは、
複数の電源電圧参照レベルは3種類用意されており、そ
れぞれ参照レベル1、参照レベル2、参照レベル3と呼
ぶこととする。
【0044】夫々の参照レベルを比較すると、参照レベ
ル1が最も高い電圧レベルであり、次に参照レベル2が
高い電圧レベルとなり、参照レベル3が最も低い電圧レ
ベルである。つまり、フィルムを最も速く給送させなけ
ればならない条件では参照レベル1以上の電池の電圧が
必要とされることになり、逆に最低限の速度でも良いか
らフィルムを給送できれば良いという条件では参照レベ
ル3以上の電池の電圧が必要とされることになる。
ル1が最も高い電圧レベルであり、次に参照レベル2が
高い電圧レベルとなり、参照レベル3が最も低い電圧レ
ベルである。つまり、フィルムを最も速く給送させなけ
ればならない条件では参照レベル1以上の電池の電圧が
必要とされることになり、逆に最低限の速度でも良いか
らフィルムを給送できれば良いという条件では参照レベ
ル3以上の電池の電圧が必要とされることになる。
【0045】さらに、メモリ回路MEMに対しては制御
回路PRSより適宜情報読み取り手段が情報を読み取り
中であることを表すフラグ情報の書き込みや読み出しが
行われるが、その詳細については後述する。
回路PRSより適宜情報読み取り手段が情報を読み取り
中であることを表すフラグ情報の書き込みや読み出しが
行われるが、その詳細については後述する。
【0046】MDR1は図1の第1のモーターM1を駆
動するためのモータードライバであり、制御回路PRS
によって制御されてモーターM1を正転通電、逆転通
電、ブレーキ等駆動する。S1は図1のセンサーS10
およびS11で、その出力は制御回路PRSに入力され
ており、制御回路PRSはこれらセンサーの出力をモニ
タすることにより、フィルムの移動やその停止位置を知
ることが出来る。
動するためのモータードライバであり、制御回路PRS
によって制御されてモーターM1を正転通電、逆転通
電、ブレーキ等駆動する。S1は図1のセンサーS10
およびS11で、その出力は制御回路PRSに入力され
ており、制御回路PRSはこれらセンサーの出力をモニ
タすることにより、フィルムの移動やその停止位置を知
ることが出来る。
【0047】HCKは、図1の磁気ヘッドHに対して書
き込み情報を出力したり、磁気ヘッドHからの読み出し
情報を増幅したりする磁気情報制御回路である。制御回
路PRSはフィルムに磁気情報を記録する場合は磁気情
報制御回路HCKに対して必要な情報を出力し、フィル
ムより磁気情報を読み出す場合は磁気情報制御回路HC
Kの出力をモニタすることになる。
き込み情報を出力したり、磁気ヘッドHからの読み出し
情報を増幅したりする磁気情報制御回路である。制御回
路PRSはフィルムに磁気情報を記録する場合は磁気情
報制御回路HCKに対して必要な情報を出力し、フィル
ムより磁気情報を読み出す場合は磁気情報制御回路HC
Kの出力をモニタすることになる。
【0048】S2は図1のセンサーS20およびS21
で、その出力は制御回路PRSに入力されており、制御
回路PRSはこれらセンサーの出力をモニタすることに
よりフィルムの種類や撮影状態を知ることが出来る。M
DR2は図1の第2のモーターM2を駆動するためのモ
ータードライバであり、制御回路PRSによって制御さ
れてモーターM2を正転通電、逆転通電、ブレーキ等駆
動する。SW1はカメラのレリーズスイッチであり、ス
イッチ信号が制御回路PRSに入力される。SW2は不
図示のフィルムカートリッジ収納室の蓋の開閉を検出す
るためのスイッチであり、そのスイッチ信号が制御回路
PRSに入力される。SW3は図1の遮光蓋開閉検知ス
イッチ接片SW30およびSW31と導通部SW32に
よって構成される遮光蓋開閉検知スイッチであり、遮光
蓋開閉検知スイッチ信号が制御回路PRSに入力され
る。SW4は図1のカートリッジ在否検出スイッチ接片
SW40およびSW41とによって構成されるカートリ
ッジ在否検出スイッチで、その検出信号が制御回路PR
Sに入力される。
で、その出力は制御回路PRSに入力されており、制御
回路PRSはこれらセンサーの出力をモニタすることに
よりフィルムの種類や撮影状態を知ることが出来る。M
DR2は図1の第2のモーターM2を駆動するためのモ
ータードライバであり、制御回路PRSによって制御さ
れてモーターM2を正転通電、逆転通電、ブレーキ等駆
動する。SW1はカメラのレリーズスイッチであり、ス
イッチ信号が制御回路PRSに入力される。SW2は不
図示のフィルムカートリッジ収納室の蓋の開閉を検出す
るためのスイッチであり、そのスイッチ信号が制御回路
PRSに入力される。SW3は図1の遮光蓋開閉検知ス
イッチ接片SW30およびSW31と導通部SW32に
よって構成される遮光蓋開閉検知スイッチであり、遮光
蓋開閉検知スイッチ信号が制御回路PRSに入力され
る。SW4は図1のカートリッジ在否検出スイッチ接片
SW40およびSW41とによって構成されるカートリ
ッジ在否検出スイッチで、その検出信号が制御回路PR
Sに入力される。
【0049】LMは例えばフォトトランジスタ等によっ
て構成される測光手段であり、その出力は制御回路PR
Sに入力される。制御回路PRSは測光手段LMの出力
を読み込むことで被写体の輝度情報を得ることができ
る。DMは例えばCCDラインセンサー等によって構成
される測距手段であり、その出力は制御回路PRSに入
力される。制御回路PRSは測距手段DMの出力を読み
込むことで被写体までの距離に関する情報を得ることが
できる。SHは例えばシャッターや絞りによって構成さ
れる露出制御手段であり、制御回路PRSによって出力
される信号に基づいてフィルムへの露光を行う。LDR
は例えばモーターとその駆動回路ならびに伝達メカニズ
ム等からなるレンズ駆動手段であり、制御回路PRSに
よって出力される信号に基づいてレンズの駆動を行う。
DSPは例えばLEDやLCDによって構成される表示
手段であり、制御回路PRSによって出力される信号に
基づいて各種の表示を行う。
て構成される測光手段であり、その出力は制御回路PR
Sに入力される。制御回路PRSは測光手段LMの出力
を読み込むことで被写体の輝度情報を得ることができ
る。DMは例えばCCDラインセンサー等によって構成
される測距手段であり、その出力は制御回路PRSに入
力される。制御回路PRSは測距手段DMの出力を読み
込むことで被写体までの距離に関する情報を得ることが
できる。SHは例えばシャッターや絞りによって構成さ
れる露出制御手段であり、制御回路PRSによって出力
される信号に基づいてフィルムへの露光を行う。LDR
は例えばモーターとその駆動回路ならびに伝達メカニズ
ム等からなるレンズ駆動手段であり、制御回路PRSに
よって出力される信号に基づいてレンズの駆動を行う。
DSPは例えばLEDやLCDによって構成される表示
手段であり、制御回路PRSによって出力される信号に
基づいて各種の表示を行う。
【0050】表示手段DSPの具体的なセグメント構成
例を図7に示す。図7の(a)は表示手段DSPの全セ
グメントを表したもので、電池の容量を表示するための
複数のセグメントで構成された電池チェック表示部BA
TT、フィルムカートリッジの在否を表示するために絵
表示のセグメントで構成されたフィルムカートリッジ在
否表示部CART、及び通常は撮影枚数を表示するため
の2桁の7セグメントにより構成された枚数表示部CO
UNTによって構成されている。同図(b)以下につい
てはその都度説明する。
例を図7に示す。図7の(a)は表示手段DSPの全セ
グメントを表したもので、電池の容量を表示するための
複数のセグメントで構成された電池チェック表示部BA
TT、フィルムカートリッジの在否を表示するために絵
表示のセグメントで構成されたフィルムカートリッジ在
否表示部CART、及び通常は撮影枚数を表示するため
の2桁の7セグメントにより構成された枚数表示部CO
UNTによって構成されている。同図(b)以下につい
てはその都度説明する。
【0051】続いて図3および図4のフローチャートに
従って制御回路PRSの具体的な動作シーケンスについ
て説明する。不図示の電源スイッチがオンされて制御回
路PRSが動作可能となると、制御回路PRSは図3の
(1)よりステップを追って動作する。
従って制御回路PRSの具体的な動作シーケンスについ
て説明する。不図示の電源スイッチがオンされて制御回
路PRSが動作可能となると、制御回路PRSは図3の
(1)よりステップを追って動作する。
【0052】(1)制御回路PRSはメモリやポートの
初期設定を行う。
初期設定を行う。
【0053】(2)カートリッジ在否検出スイッチSW
4の状態をチェックする。もしも、オフであるならばカ
ートリッジが不在、すなわちカメラにフィルムカートリ
ッジが挿入されていないので、フィルムカートリッジが
挿入されるのを待ち、カメラにフィルムカートリッジが
挿入されてSW4がオンとなると(3)へ進む。
4の状態をチェックする。もしも、オフであるならばカ
ートリッジが不在、すなわちカメラにフィルムカートリ
ッジが挿入されていないので、フィルムカートリッジが
挿入されるのを待ち、カメラにフィルムカートリッジが
挿入されてSW4がオンとなると(3)へ進む。
【0054】(3)フィルムカートリッジ収納室の蓋の
開閉を検出するためのスイッチSW2の状態をチェック
する。もしも、オフであるならばフィルムカートリッジ
収納室の蓋がまだ開いていることになるので閉じられる
のを待ち、フィルムカートリッジ収納室の蓋が閉じられ
てSW2がオンとなると(4)へ進む。
開閉を検出するためのスイッチSW2の状態をチェック
する。もしも、オフであるならばフィルムカートリッジ
収納室の蓋がまだ開いていることになるので閉じられる
のを待ち、フィルムカートリッジ収納室の蓋が閉じられ
てSW2がオンとなると(4)へ進む。
【0055】(4)メモリ回路MEMより最も低い電圧
レベルの参照レベル3を入力する。遮光蓋を開けるため
に開閉駆動部材KTを駆動したり、情報表示部材DDを
回転させることを保証するにはこれで十分だからであ
る。
レベルの参照レベル3を入力する。遮光蓋を開けるため
に開閉駆動部材KTを駆動したり、情報表示部材DDを
回転させることを保証するにはこれで十分だからであ
る。
【0056】(5)バッテリーチェック回路BCKより
電池の電圧の情報を入力する。
電池の電圧の情報を入力する。
【0057】(6)入力された参照レベル3と電池の電
圧の情報とを比較する。もしも、電池の電圧が参照レベ
ル3未満の場合には開閉駆動部材KTを駆動したり、情
報表示部材DDを回転することができないので(7)へ
進む。
圧の情報とを比較する。もしも、電池の電圧が参照レベ
ル3未満の場合には開閉駆動部材KTを駆動したり、情
報表示部材DDを回転することができないので(7)へ
進む。
【0058】(7)電池の電圧がモーターを駆動するに
は不足しているということなので、電池不良の警告表示
(警告表示1)を行うように表示手段DSPに信号を出
力する。ここでは、最低の参照レベルである参照レベル
3よりも電池の電圧が低いので、カメラは全く動作でき
ない。
は不足しているということなので、電池不良の警告表示
(警告表示1)を行うように表示手段DSPに信号を出
力する。ここでは、最低の参照レベルである参照レベル
3よりも電池の電圧が低いので、カメラは全く動作でき
ない。
【0059】この場合、電池を交換してもらう以外にカ
メラを動作させる方法がないので、電池チェック表示部
BATTの外側部のみを点滅表示させた図7の(b)の
表示態様とする。
メラを動作させる方法がないので、電池チェック表示部
BATTの外側部のみを点滅表示させた図7の(b)の
表示態様とする。
【0060】もしも、電池の電圧が参照レベル3以上で
ある場合は、開閉駆動部材KTを駆動したり、情報表示
部材DDが回転可能であるから(6)から(8)へ進
む。
ある場合は、開閉駆動部材KTを駆動したり、情報表示
部材DDが回転可能であるから(6)から(8)へ進
む。
【0061】(8)モータードライバMDR2に制御信
号を出力して第2のモーターM2の駆動を開始する。
号を出力して第2のモーターM2の駆動を開始する。
【0062】(9)遮光蓋開閉検知スイッチSW3の情
報を入力し、遮光蓋が開いたことを表すスイッチSW3
のオン状態を検出するのを待つ。
報を入力し、遮光蓋が開いたことを表すスイッチSW3
のオン状態を検出するのを待つ。
【0063】(10)スイッチSW3のオン状態を検出
するとモータードライバMDR2に制御信号を出力して
第2のモーターM2の駆動を停止する。
するとモータードライバMDR2に制御信号を出力して
第2のモーターM2の駆動を停止する。
【0064】(11)メモリ回路MEMより情報読み取
り手段が情報を読み取り中であることを表す制御フラグ
であるフラグDDの情報を読み出し、フラグDDが0で
あるか1であるかをチェックする。通常は情報の非読み
出し中を示す0であるので、(12)へ進む。
り手段が情報を読み取り中であることを表す制御フラグ
であるフラグDDの情報を読み出し、フラグDDが0で
あるか1であるかをチェックする。通常は情報の非読み
出し中を示す0であるので、(12)へ進む。
【0065】(12)制御フラグDDを情報の読み出し
を示す1として、メモリ回路MEMに記憶させる。
を示す1として、メモリ回路MEMに記憶させる。
【0066】(13)モータードライバMDR1に制御
信号を出力して第1のモーターM1の駆動を開始する。
これにより、情報表示部材DDの回転が開始される。
信号を出力して第1のモーターM1の駆動を開始する。
これにより、情報表示部材DDの回転が開始される。
【0067】(14)センサーS2の信号を入力して情
報表示部材DDによる情報を読みとる。これにより、フ
ィルムの種類や露光状態の情報が入力される。
報表示部材DDによる情報を読みとる。これにより、フ
ィルムの種類や露光状態の情報が入力される。
【0068】(15)制御フラグDDを0としてメモリ
回路MEMに再び記憶させる。
回路MEMに再び記憶させる。
【0069】(16)情報表示部材DDからの情報読み
取りが終了すると、モータードライバMDR1に制御信
号を出力して第1のモーターM1の駆動を停止する。
取りが終了すると、モータードライバMDR1に制御信
号を出力して第1のモーターM1の駆動を停止する。
【0070】図3の(16)を終了すると、図4の(1
7)へ進む。
7)へ進む。
【0071】(17)前記(14)のステップにて読み
込んだ情報のうち、フィルムの露光状態に関する情報が
部分露光(PARTIAL)を表す情報(フィルムの途
中まで撮影済である情報)か否かをチェックする。もし
も、部分露光ではないとすると(18)へ進む。
込んだ情報のうち、フィルムの露光状態に関する情報が
部分露光(PARTIAL)を表す情報(フィルムの途
中まで撮影済である情報)か否かをチェックする。もし
も、部分露光ではないとすると(18)へ進む。
【0072】(18)同じくフィルムの露光状態に関す
る情報が未露光(UN_EXP)を表す情報か否かをチ
ェックし、未露光ではないとすると(19)へ進む。
る情報が未露光(UN_EXP)を表す情報か否かをチ
ェックし、未露光ではないとすると(19)へ進む。
【0073】(19)フィルムの露光状態に関する情報
が部分露光でも未露光でもないということは露光済みあ
るいは現像済みといったフィルムカートリッジがカメラ
に入れられたことになる。こうしたフィルムでは撮影で
きないので、フィルムカートリッジの遮光蓋を閉じるた
めに、モータードライバMDR2に制御信号を出力して
第2のモーターM2の駆動を開始する。
が部分露光でも未露光でもないということは露光済みあ
るいは現像済みといったフィルムカートリッジがカメラ
に入れられたことになる。こうしたフィルムでは撮影で
きないので、フィルムカートリッジの遮光蓋を閉じるた
めに、モータードライバMDR2に制御信号を出力して
第2のモーターM2の駆動を開始する。
【0074】(20)遮光蓋開閉検知スイッチSW3の
情報を入力し、遮光蓋が閉じたことを表すスイッチSW
3のオフ状態を検出するのを待つ。
情報を入力し、遮光蓋が閉じたことを表すスイッチSW
3のオフ状態を検出するのを待つ。
【0075】(21)スイッチSW3のオフ状態を検出
するとモータードライバMDR2に制御信号を出力して
第2のモーターM2の駆動を停止する。
するとモータードライバMDR2に制御信号を出力して
第2のモーターM2の駆動を停止する。
【0076】(22)フィルムの取り出しを促す警告表
示(警告表示2)を行うため表示手段DSPに信号を出
力する。ここではフィルムカートリッジを絵表示で示す
フィルムカートリッジ在否表示部セCARTを点滅表示
させて図7(c)にて示すような表示態様とする。
示(警告表示2)を行うため表示手段DSPに信号を出
力する。ここではフィルムカートリッジを絵表示で示す
フィルムカートリッジ在否表示部セCARTを点滅表示
させて図7(c)にて示すような表示態様とする。
【0077】(23)フィルムカートリッジ収納室の蓋
の開閉を検出するためのスイッチSW2の状態をチェッ
クする。フィルムカートリッジ収納室の蓋が開いたこと
を表すSW2のオフを検出すると、フィルムの取り出し
が行われたものと判断して(24)へ進む。
の開閉を検出するためのスイッチSW2の状態をチェッ
クする。フィルムカートリッジ収納室の蓋が開いたこと
を表すSW2のオフを検出すると、フィルムの取り出し
が行われたものと判断して(24)へ進む。
【0078】(24)前記(22)のステップにて表示
した警告表示を消灯するように表示手段DSPに信号を
出力する。
した警告表示を消灯するように表示手段DSPに信号を
出力する。
【0079】その後、(1)へ戻る。
【0080】一方、前記(18)のステップにてフィル
ムの露光状態に関する情報が未露光を示すものであると
判断された場合には(25)へ進む。
ムの露光状態に関する情報が未露光を示すものであると
判断された場合には(25)へ進む。
【0081】(25)メモリ回路MEMより最も低い電
圧レベルである参照レベル3を入力する。すなわち、未
露光フィルムをローディングする場合は磁気信号の読み
出しは行わないのでモーター駆動の保証が出来ればよ
い。
圧レベルである参照レベル3を入力する。すなわち、未
露光フィルムをローディングする場合は磁気信号の読み
出しは行わないのでモーター駆動の保証が出来ればよ
い。
【0082】(26)バッテリーチェック回路BCKよ
り電池の電圧の情報を入力する。
り電池の電圧の情報を入力する。
【0083】(27)入力された参照レベルと電池の電
圧の情報とを比較する。もしも、電池の電圧が参照レベ
ルより低いと判断されると前述した(7)のステップへ
進んで図7の(b)の警告表示を行うが、そうでない場
合は(28)へ進む。
圧の情報とを比較する。もしも、電池の電圧が参照レベ
ルより低いと判断されると前述した(7)のステップへ
進んで図7の(b)の警告表示を行うが、そうでない場
合は(28)へ進む。
【0084】(28)モータードライバMDR1に制御
信号を出力して第1のモーターM1の駆動を開始させ
る。これによりフィルムのローディングが開始される。
尚、一つのモーターM1でフィルムのローディングを行
ったり、巻き戻しを行ったり、情報表示部材DDの回転
を行ったりする場合には何らかの手段で動力伝達メカニ
ズムの切換を必要とする可能性があるが、この切換機構
は本発明においては関係ないので説明は省略する。
信号を出力して第1のモーターM1の駆動を開始させ
る。これによりフィルムのローディングが開始される。
尚、一つのモーターM1でフィルムのローディングを行
ったり、巻き戻しを行ったり、情報表示部材DDの回転
を行ったりする場合には何らかの手段で動力伝達メカニ
ズムの切換を必要とする可能性があるが、この切換機構
は本発明においては関係ないので説明は省略する。
【0085】(29)センサーS1の出力をモニターし
てフィルムが1駒目の位置まで送られるのを待つ。フィ
ルムが1駒目の位置まで送られたことを検出すると(3
0)へ進む。
てフィルムが1駒目の位置まで送られるのを待つ。フィ
ルムが1駒目の位置まで送られたことを検出すると(3
0)へ進む。
【0086】(30)モータードライバMDR1に制御
信号を出力して第1のモーターM1の駆動を停止する。
これでフィルムのローディングが終了する。
信号を出力して第1のモーターM1の駆動を停止する。
これでフィルムのローディングが終了する。
【0087】また、前記(17)のステップにてフィル
ムの露光状態に関する情報が部分露光を表す情報である
と判断された場合には(31)へ進む。
ムの露光状態に関する情報が部分露光を表す情報である
と判断された場合には(31)へ進む。
【0088】(31)磁気情報制御回路HCKより磁気
ヘッドHの出力信号を入力する。ここではまだフィルム
を動かしてはいないので磁気ヘッドHには信号は与えら
れておらず、ヘッドH周辺のノイズ成分がある場合に何
らかの出力信号が現れる。本実施形態では、この状態で
の磁気ヘッドHからの信号をモニタしてノイズ検出を行
うようにしており、磁気ヘッドHをノイズ検出手段とし
て兼用している。
ヘッドHの出力信号を入力する。ここではまだフィルム
を動かしてはいないので磁気ヘッドHには信号は与えら
れておらず、ヘッドH周辺のノイズ成分がある場合に何
らかの出力信号が現れる。本実施形態では、この状態で
の磁気ヘッドHからの信号をモニタしてノイズ検出を行
うようにしており、磁気ヘッドHをノイズ検出手段とし
て兼用している。
【0089】(32)上記(31)で捉えられたヘッド
H周辺のノイズ成分が所定量以上か否かをチェックす
る。もしも、ノイズ成分が所定量以上ではないという場
合には(33)へ進む。
H周辺のノイズ成分が所定量以上か否かをチェックす
る。もしも、ノイズ成分が所定量以上ではないという場
合には(33)へ進む。
【0090】(33)前記(14)のステップにて読み
込んだ情報のうち、フィルムの種類に関する情報がリバ
ーサルフィルムを表す情報であるか否かをチェックす
る。もしも、リバーサルフィルムを表す情報ではないと
すると(34)へ進む。
込んだ情報のうち、フィルムの種類に関する情報がリバ
ーサルフィルムを表す情報であるか否かをチェックす
る。もしも、リバーサルフィルムを表す情報ではないと
すると(34)へ進む。
【0091】(34)メモリ回路MEMより2番目に高
い電圧レベルである参照レベル2を入力する。部分露光
のフィルムをローディングする場合は磁気信号の読み出
しを行うので、これを確実に行うのに必要なフィルム送
りの速度を確保できる電池の電圧でフィルムのローディ
ングを実行するために未露光フィルムの場合よりも高い
電圧レベルと電池の電圧を比較する必要がある。
い電圧レベルである参照レベル2を入力する。部分露光
のフィルムをローディングする場合は磁気信号の読み出
しを行うので、これを確実に行うのに必要なフィルム送
りの速度を確保できる電池の電圧でフィルムのローディ
ングを実行するために未露光フィルムの場合よりも高い
電圧レベルと電池の電圧を比較する必要がある。
【0092】前記(33)のステップにてフィルムの種
類に関する情報がリバーサルフィルムを表す情報である
という場合には(33)から(35)へ進む。
類に関する情報がリバーサルフィルムを表す情報である
という場合には(33)から(35)へ進む。
【0093】(35)メモリ回路MEMより最も高い電
圧レベルである参照レベル1を入力する。部分露光のフ
ィルムをローディングする場合は磁気信号の読み出しを
行うので、これを確実に行うのに必要なフィルム送りの
速度を確保できる電池の電圧でフィルムのローディング
を実行するために、未露光フィルムの場合よりも高い電
圧レベルと電池の電圧を比較する必要があることは前述
したが、リバーサルフィルムにおいては磁気層の密度が
低いためにさらにフィルム送りの速度が速くなるように
最も高い電圧レベルと電池の電圧を比較する必要があ
る。
圧レベルである参照レベル1を入力する。部分露光のフ
ィルムをローディングする場合は磁気信号の読み出しを
行うので、これを確実に行うのに必要なフィルム送りの
速度を確保できる電池の電圧でフィルムのローディング
を実行するために、未露光フィルムの場合よりも高い電
圧レベルと電池の電圧を比較する必要があることは前述
したが、リバーサルフィルムにおいては磁気層の密度が
低いためにさらにフィルム送りの速度が速くなるように
最も高い電圧レベルと電池の電圧を比較する必要があ
る。
【0094】上記(34)または(35)のステップが
終了すると、図5の(36)のステップへ進む。
終了すると、図5の(36)のステップへ進む。
【0095】(36)バッテリーチェック回路BCKよ
り電池の電圧の情報を入力する。
り電池の電圧の情報を入力する。
【0096】(37)上記(34)または(35)のス
テップにて入力された参照レベルと電池の電圧の情報と
を比較する。電池の電圧が参照レベル以上である場合に
は(38)へ進む。
テップにて入力された参照レベルと電池の電圧の情報と
を比較する。電池の電圧が参照レベル以上である場合に
は(38)へ進む。
【0097】(38)モータードライバMDR1に制御
信号を出力して第1のモーターM1の駆動を開始する。
これによりフィルムのローディングが開始される。
信号を出力して第1のモーターM1の駆動を開始する。
これによりフィルムのローディングが開始される。
【0098】(39)センサーS1の出力および磁気情
報制御回路HCKによる磁気信号をモニタしながらフィ
ルムが未露光駒の先頭位置まで送られるのを待つ。フィ
ルムがまだ未露光駒の先頭位置まで送られてはいないと
すると(40)へ進む。
報制御回路HCKによる磁気信号をモニタしながらフィ
ルムが未露光駒の先頭位置まで送られるのを待つ。フィ
ルムがまだ未露光駒の先頭位置まで送られてはいないと
すると(40)へ進む。
【0099】(40)未露光駒の先頭位置を検出する以
前にフィルムの最終端を検出したか否かをチェックす
る。通常は未露光駒の先頭位置を検出する以前にフィル
ムの最終端を検出することはないので(39)へ戻る。
その後、(39)にてフィルムが未露光駒の先頭位置ま
で送られたことを検出すると(41)へ進む。
前にフィルムの最終端を検出したか否かをチェックす
る。通常は未露光駒の先頭位置を検出する以前にフィル
ムの最終端を検出することはないので(39)へ戻る。
その後、(39)にてフィルムが未露光駒の先頭位置ま
で送られたことを検出すると(41)へ進む。
【0100】(41)モータードライバMDR1に制御
信号を出力して第1のモーターM1の駆動を停止する。
これでフィルムのローディングが終了する。
信号を出力して第1のモーターM1の駆動を停止する。
これでフィルムのローディングが終了する。
【0101】(42)制御フラグDDを0としてメモリ
回路MEMに再び記憶させる。
回路MEMに再び記憶させる。
【0102】ここで、制御フラグDDの働きによって円
盤状の記録部材を回転させながら各種フィルムの情報を
読み出す動作の完了以前に不用意に電池が抜かれた後に
電池を入れられた場合においても未露光駒へのフィルム
のローディングを確実に行うことができることの説明を
行う。
盤状の記録部材を回転させながら各種フィルムの情報を
読み出す動作の完了以前に不用意に電池が抜かれた後に
電池を入れられた場合においても未露光駒へのフィルム
のローディングを確実に行うことができることの説明を
行う。
【0103】フィルムの情報を読み出す動作の完了以前
に不用意に電池が抜かれたということは、上記説明した
(13)〜(14)のステップを実行中に電池が抜かれ
たということで、円盤状の記録部材はすでに回転してし
まっているので停止位置は再現できない。
に不用意に電池が抜かれたということは、上記説明した
(13)〜(14)のステップを実行中に電池が抜かれ
たということで、円盤状の記録部材はすでに回転してし
まっているので停止位置は再現できない。
【0104】しかし、それ以前の(12)のステップに
て制御フラグDDが1となってメモリ回路MEMに記憶
されており、メモリ回路MEMは不揮発性メモリである
から電池が抜かれても記憶が残っている。そこで電池が
再び装填されると(1)から実行し、(11)にて情報
が読み取られたことを示す制御フラグDDが1であるこ
とを検出して(31)へ進む。
て制御フラグDDが1となってメモリ回路MEMに記憶
されており、メモリ回路MEMは不揮発性メモリである
から電池が抜かれても記憶が残っている。そこで電池が
再び装填されると(1)から実行し、(11)にて情報
が読み取られたことを示す制御フラグDDが1であるこ
とを検出して(31)へ進む。
【0105】その後説明したフローに従って(38)に
てフィルムのローディングが開始されて未露光駒の先頭
位置までフィルムを送る動作を行う。もしも、未露光フ
ィルムであった場合には、最初の駒にて磁気検出がされ
ないことにより、(39)から(41)へ進むことで1
枚目にセットされるし、部分露光のフィルムであれば磁
気検出がされない最初の駒にて(39)から(41)へ
進むことで未露光駒の先頭位置にフィルムがセットされ
る。
てフィルムのローディングが開始されて未露光駒の先頭
位置までフィルムを送る動作を行う。もしも、未露光フ
ィルムであった場合には、最初の駒にて磁気検出がされ
ないことにより、(39)から(41)へ進むことで1
枚目にセットされるし、部分露光のフィルムであれば磁
気検出がされない最初の駒にて(39)から(41)へ
進むことで未露光駒の先頭位置にフィルムがセットされ
る。
【0106】もしも、全露光済みのフィルムであった場
合には、(40)のステップにてフィルムの終端が検出
されるので、この場合は(43)へ進む。
合には、(40)のステップにてフィルムの終端が検出
されるので、この場合は(43)へ進む。
【0107】(43)モータードライバMDR1に制御
信号を出力して第1のモーターM1の駆動を停止する。
信号を出力して第1のモーターM1の駆動を停止する。
【0108】(44)不図示のメカニズムを切り替えて
フィルムの巻き戻しを行えるようにする。
フィルムの巻き戻しを行えるようにする。
【0109】(45)モータードライバMDR1に制御
信号を出力して第1のモーターM1の駆動を開始する。
これによりフィルムの巻き戻しが開始される。
信号を出力して第1のモーターM1の駆動を開始する。
これによりフィルムの巻き戻しが開始される。
【0110】(46)フィルムの巻き戻しが完了するの
を待つ。
を待つ。
【0111】(47)センサーS2の信号を入力して情
報表示部材DDによる情報を読取りながら、情報表示部
材DDが全露光済みを表す所定の停止位置にくるのを待
つ。
報表示部材DDによる情報を読取りながら、情報表示部
材DDが全露光済みを表す所定の停止位置にくるのを待
つ。
【0112】(48)情報表示部材DDが全露光済みを
表す所定の停止位置にくると、モータードライバMDR
1に制御信号を出力して第1のモーターM1の駆動を停
止する。その後前述した(19)以下のステップに進ん
で遮光蓋を閉じて図7の(c)の表示を行う。
表す所定の停止位置にくると、モータードライバMDR
1に制御信号を出力して第1のモーターM1の駆動を停
止する。その後前述した(19)以下のステップに進ん
で遮光蓋を閉じて図7の(c)の表示を行う。
【0113】もしも、前記(32)のステップにてヘッ
ドH周辺のノイズ成分が所定量以上であると判別された
場合には、このままフィルムのローディングを行うと誤
動作する可能性が高いために、フィルムのローディング
を行わないよう(49)のステップへ進む。
ドH周辺のノイズ成分が所定量以上であると判別された
場合には、このままフィルムのローディングを行うと誤
動作する可能性が高いために、フィルムのローディング
を行わないよう(49)のステップへ進む。
【0114】(49)遮光蓋を閉じるためにモータード
ライバMDR2に制御信号を出力して第2のモーターM
2の駆動を開始する。
ライバMDR2に制御信号を出力して第2のモーターM
2の駆動を開始する。
【0115】(50)遮光蓋開閉検知スイッチSW3の
情報を入力し、遮光蓋が閉じたことを表すスイッチSW
3のオフ状態を検出するのを待つ。
情報を入力し、遮光蓋が閉じたことを表すスイッチSW
3のオフ状態を検出するのを待つ。
【0116】(51)スイッチSW3のオフ状態を検出
すると、モータードライバMDR2に制御信号を出力し
て第2のモーターM2の駆動を停止する。
すると、モータードライバMDR2に制御信号を出力し
て第2のモーターM2の駆動を停止する。
【0117】(52)フィルムの取り出しを促す警告表
示(警告表示3)を行うために表示手段DSPに信号を
出力する。ここではフィルムカートリッジ在否表示部C
ARTを点滅表示させるとともに、枚数表示部COUN
Tの中央のセグメントのみを点滅表示させて、通常の数
値表示と異ならせて図7の(d)にて示すような表示態
様とする。この表示により背景ノイズが大きくて磁気信
号をモニタしながらのフィルムのローディングができな
いという特殊な状態を使用者に知らせることが出来る。
示(警告表示3)を行うために表示手段DSPに信号を
出力する。ここではフィルムカートリッジ在否表示部C
ARTを点滅表示させるとともに、枚数表示部COUN
Tの中央のセグメントのみを点滅表示させて、通常の数
値表示と異ならせて図7の(d)にて示すような表示態
様とする。この表示により背景ノイズが大きくて磁気信
号をモニタしながらのフィルムのローディングができな
いという特殊な状態を使用者に知らせることが出来る。
【0118】(53)フィルムカートリッジ収納室の蓋
の開閉を検出するためのスイッチSW2の状態をチェッ
クする。フィルムカートリッジ収納室の蓋が開いたこと
を表すSW2のオフを検出すると、フィルムの取り出し
が行われたものと判断して(54)へ進む。
の開閉を検出するためのスイッチSW2の状態をチェッ
クする。フィルムカートリッジ収納室の蓋が開いたこと
を表すSW2のオフを検出すると、フィルムの取り出し
が行われたものと判断して(54)へ進む。
【0119】(54)前記(52)のステップにて表示
した警告表示を消灯するように表示手段DSPに信号を
出力する。
した警告表示を消灯するように表示手段DSPに信号を
出力する。
【0120】(55)制御フラグDDを0としてメモリ
回路MEMに再び記憶させる。これにより(1)へ戻っ
た後に新しいカートリッジが入れられると通常のフロー
を実行することが出来る。その後(1)へ戻る。
回路MEMに再び記憶させる。これにより(1)へ戻っ
た後に新しいカートリッジが入れられると通常のフロー
を実行することが出来る。その後(1)へ戻る。
【0121】もしも、前述した(37)のステップにて
電池の電圧が入力された参照レベル未満であると判定さ
れた場合には、フィルムのローディングは出来ないので
(56)に進む。
電池の電圧が入力された参照レベル未満であると判定さ
れた場合には、フィルムのローディングは出来ないので
(56)に進む。
【0122】(56)遮光蓋を閉じるためにモータード
ライバMDR2に制御信号を出力して第2のモーターM
2の駆動を開始する。
ライバMDR2に制御信号を出力して第2のモーターM
2の駆動を開始する。
【0123】(57)遮光蓋開閉検知スイッチSW3の
情報を入力し、遮光蓋が閉じたことを表すスイッチSW
3のオフ状態を検出するのを待つ。
情報を入力し、遮光蓋が閉じたことを表すスイッチSW
3のオフ状態を検出するのを待つ。
【0124】(58)スイッチSW3のオフ状態を検出
するとモータードライバMDR2に制御信号を出力して
第2のモーターM2の駆動を停止する。
するとモータードライバMDR2に制御信号を出力して
第2のモーターM2の駆動を停止する。
【0125】(59)フィルムの取り出しを促す警告表
示(警告表示4)を行うために表示手段DSPに信号を
出力する。ここではフィルムカートリッジ在否表示部C
ARTを点滅表示させるとともに、電池チェック表示部
BATTの外側部のみを点滅表示させた図7の(e)に
て示すような表示態様とする。この表示により使用者は
フィルムを取り出して未露光等のフィルムに入れ替える
か、電池を新しい物に取り替えるかする必要があること
が分かる。
示(警告表示4)を行うために表示手段DSPに信号を
出力する。ここではフィルムカートリッジ在否表示部C
ARTを点滅表示させるとともに、電池チェック表示部
BATTの外側部のみを点滅表示させた図7の(e)に
て示すような表示態様とする。この表示により使用者は
フィルムを取り出して未露光等のフィルムに入れ替える
か、電池を新しい物に取り替えるかする必要があること
が分かる。
【0126】(60)フィルムカートリッジ収納室の蓋
の開閉を検出するためのスイッチSW2の状態をチェッ
クする。フィルムカートリッジ収納室の蓋が開いたこと
を表すSW2のオフを検出すると、フィルムの取り出し
が行われたものと判断して(54)へ進む。その後は上
述したフローと同じである。
の開閉を検出するためのスイッチSW2の状態をチェッ
クする。フィルムカートリッジ収納室の蓋が開いたこと
を表すSW2のオフを検出すると、フィルムの取り出し
が行われたものと判断して(54)へ進む。その後は上
述したフローと同じである。
【0127】ここで、上記した(30)または(42)
のステップにてフィルムのローディングが終了すると、
カメラは撮影可能な状態となるが、以降の動作は全て公
知の技術であり、本発明とは直接に関わりはないので説
明は省略する。
のステップにてフィルムのローディングが終了すると、
カメラは撮影可能な状態となるが、以降の動作は全て公
知の技術であり、本発明とは直接に関わりはないので説
明は省略する。
【0128】(発明と実施の形態との対応)実施形態の
フィルムカートリッジにおける情報表示部材DDが本発
明におけるカートリッジ情報に相当し、センサーS1,
S2が本発明のカートリッジ情報読み取り手段に相当
し、バッテリーチェック回路BCKが本発明の電源電圧
検出手段に相当し、図3のステップ(4)〜(6)、図
4のステップ(25)〜(28)、図4のステップ(3
4)〜(36)および図5のステップ(37)が本発明
の給送可否判定手段に相当する。表示手段DSPが警告
表示手段に相当し、図3のステップ(7)、図4のステ
ップ(22)、図6のステップ(52)、(59)が本
発明の表示制御手段に相当する。磁気情報制御回路HC
Kが本発明の磁気検出手段に相当し、メモリ回路MEM
が本発明の読み取り動作記憶手段に相当する。
フィルムカートリッジにおける情報表示部材DDが本発
明におけるカートリッジ情報に相当し、センサーS1,
S2が本発明のカートリッジ情報読み取り手段に相当
し、バッテリーチェック回路BCKが本発明の電源電圧
検出手段に相当し、図3のステップ(4)〜(6)、図
4のステップ(25)〜(28)、図4のステップ(3
4)〜(36)および図5のステップ(37)が本発明
の給送可否判定手段に相当する。表示手段DSPが警告
表示手段に相当し、図3のステップ(7)、図4のステ
ップ(22)、図6のステップ(52)、(59)が本
発明の表示制御手段に相当する。磁気情報制御回路HC
Kが本発明の磁気検出手段に相当し、メモリ回路MEM
が本発明の読み取り動作記憶手段に相当する。
【0129】尚、本実施形態において説明した、フィル
ムの種類の違いと未露光フィルムか部分露光フィルム
(一部使用済みフィルム)かの違いとによってフィルム
のローディングを許可するための電池の電圧チェックレ
ベルを変更し、電圧レベルが低い場合にはフィルムのロ
ーディングを許可しないということに関しては、磁気信
号を検出できるかできないかの直接的な要因はフィルム
の給送速度にあるので、電池の電圧の代わりにフィルム
の給送速度を検出することを行っても良いし、その他に
温度などのフィルムの給送速度を変化させる要素を検出
しても同様な効果が得られる。
ムの種類の違いと未露光フィルムか部分露光フィルム
(一部使用済みフィルム)かの違いとによってフィルム
のローディングを許可するための電池の電圧チェックレ
ベルを変更し、電圧レベルが低い場合にはフィルムのロ
ーディングを許可しないということに関しては、磁気信
号を検出できるかできないかの直接的な要因はフィルム
の給送速度にあるので、電池の電圧の代わりにフィルム
の給送速度を検出することを行っても良いし、その他に
温度などのフィルムの給送速度を変化させる要素を検出
しても同様な効果が得られる。
【0130】また、本実施形態において、フィルムの種
類についてはネガフィルムかリバーサルフィルムかの区
別のみ記載したが、磁気記録部の磁気密度の異なるもの
であれば例えばモノクロフィルムとか赤外フィルムとい
ったものを区別して制御して構わない。
類についてはネガフィルムかリバーサルフィルムかの区
別のみ記載したが、磁気記録部の磁気密度の異なるもの
であれば例えばモノクロフィルムとか赤外フィルムとい
ったものを区別して制御して構わない。
【0131】さらに、フィルムのローディングを許可し
ない場合にこうしたフィルムの種類の違いや未露光フィ
ルムか部分露光フィルムかの違いをも差別化して警告表
示の態様を異ならしめることも考えられる。
ない場合にこうしたフィルムの種類の違いや未露光フィ
ルムか部分露光フィルムかの違いをも差別化して警告表
示の態様を異ならしめることも考えられる。
【0132】付け加えて、磁気信号を検出できることが
保証できない場合に本実施形態のようにフィルムのロー
ディングを許可しないという動作以外に、警告表示を行
うがフィルムのローディングを行ってみるとかフィルム
のローディングを行った後に撮影動作を禁止するあるい
は撮影しようとすると警告するといった動作をさせるこ
とも考えられる。
保証できない場合に本実施形態のようにフィルムのロー
ディングを許可しないという動作以外に、警告表示を行
うがフィルムのローディングを行ってみるとかフィルム
のローディングを行った後に撮影動作を禁止するあるい
は撮影しようとすると警告するといった動作をさせるこ
とも考えられる。
【0133】一方、不用意に電池が抜かれてフィルムの
撮影状態を表す円板の停止位置に関する情報が失われた
場合のために本実施形態においては不揮発性のメモリに
情報記録をさせてこの情報に従ってフィルムのローディ
ング制御を行うようにしたが、電池が入れられた場合に
フィルムカートリッジが入っていると常に磁気検出手段
の出力をモニタして未露光駒を検出するフィルムのロー
ディング動作を行うように構成すれば本実施形態に比べ
ると無駄な動作をする場合もでてくるが不揮発性メモリ
を使わなくてすみ、コストダウンさせることができる。
撮影状態を表す円板の停止位置に関する情報が失われた
場合のために本実施形態においては不揮発性のメモリに
情報記録をさせてこの情報に従ってフィルムのローディ
ング制御を行うようにしたが、電池が入れられた場合に
フィルムカートリッジが入っていると常に磁気検出手段
の出力をモニタして未露光駒を検出するフィルムのロー
ディング動作を行うように構成すれば本実施形態に比べ
ると無駄な動作をする場合もでてくるが不揮発性メモリ
を使わなくてすみ、コストダウンさせることができる。
【0134】なお、以上が本発明の各構成と実施の形態
の各構成の対応関係であるが、本発明は、これら実施形
態の構成に限られるものではなく、請求項で示した機
能、または実施の形態の構成が持つ機能が達成できる構
成であればどのようなものであっても良いことは言うま
でもない。
の各構成の対応関係であるが、本発明は、これら実施形
態の構成に限られるものではなく、請求項で示した機
能、または実施の形態の構成が持つ機能が達成できる構
成であればどのようなものであっても良いことは言うま
でもない。
【0135】例えば、本発明は、以上の実施形態に記載
のカートリッジ以外の形式のカートリッジやフィルム以
外の画像記録媒体を有するカートリッジ、さらにはその
他の種類のカートリッジや電池等のカートリッジ以外の
装填物出逢っても適用できるものである。
のカートリッジ以外の形式のカートリッジやフィルム以
外の画像記録媒体を有するカートリッジ、さらにはその
他の種類のカートリッジや電池等のカートリッジ以外の
装填物出逢っても適用できるものである。
【0136】また、本発明は、以上の実施形態及び変形
例、またはそれらの技術要素を必要に応じて組み合わせ
るようにしても良い。
例、またはそれらの技術要素を必要に応じて組み合わせ
るようにしても良い。
【0137】また、本発明は、一眼レフカメラ、レンズ
シャッタカメラ、ビデオカメラ等種々の形態のカメラ、
さらにはカメラ以外の光学機器やその他の装置、さらに
はそれらのカメラや光学機器やその他の装置、さらには
それらカメラや光学機器やその他の装置に適用される装
置または、これらを構成する要素に対しても適用でき
る。
シャッタカメラ、ビデオカメラ等種々の形態のカメラ、
さらにはカメラ以外の光学機器やその他の装置、さらに
はそれらのカメラや光学機器やその他の装置、さらには
それらカメラや光学機器やその他の装置に適用される装
置または、これらを構成する要素に対しても適用でき
る。
【0138】また、本発明は、特許請求の範囲または実
施の形態の構成の全体若しくは一部が、一つの装置を形
成するようなものであって、他の装置との結合するよう
なものであってもよく、装置を構成する要素のようなも
のであってもよい。
施の形態の構成の全体若しくは一部が、一つの装置を形
成するようなものであって、他の装置との結合するよう
なものであってもよく、装置を構成する要素のようなも
のであってもよい。
【0139】
【発明の効果】以上説明したように、本出願に係わる第
1、4の発明では、例えば電池が完全に無いのかフィル
ムの種類や露光状態が違う場合には使える電池なのかを
区別して表示することが可能となり、カメラ等のフィル
ムカートリッジ使用装置の使用者により分かりやすい警
告表示を行うことが出来る。
1、4の発明では、例えば電池が完全に無いのかフィル
ムの種類や露光状態が違う場合には使える電池なのかを
区別して表示することが可能となり、カメラ等のフィル
ムカートリッジ使用装置の使用者により分かりやすい警
告表示を行うことが出来る。
【0140】本出願に係わる第2、4の発明では、例え
ば背景ノイズが大きくてフィルムの装填動作を禁止する
場合と電圧レベルが低いことによってフィルムの装填動
作が出来ない場合との表示態様の区別が明確になり、や
はりカメラ等のフィルムカートリッジ使用装置の使用者
により分かりやすい警告表示を行うことが出来る。
ば背景ノイズが大きくてフィルムの装填動作を禁止する
場合と電圧レベルが低いことによってフィルムの装填動
作が出来ない場合との表示態様の区別が明確になり、や
はりカメラ等のフィルムカートリッジ使用装置の使用者
により分かりやすい警告表示を行うことが出来る。
【0141】本出願に係わる第3、5の発明において
は、例えば円盤状の記録部材を回転させながら各種フィ
ルムの情報を読み出す動作の完了以前に、不用意に電池
が抜かれた後に電池を入れられた場合においても未露光
駒へのフィルムのローディングを確実に行うことができ
て、撮影済みのフィルムに誤って再露光してしまうよう
な誤動作を防止できる。
は、例えば円盤状の記録部材を回転させながら各種フィ
ルムの情報を読み出す動作の完了以前に、不用意に電池
が抜かれた後に電池を入れられた場合においても未露光
駒へのフィルムのローディングを確実に行うことができ
て、撮影済みのフィルムに誤って再露光してしまうよう
な誤動作を防止できる。
【図1】本発明の第1の実施形態を示すカメラのフィル
ムカートリッジとフィルムおよびその周辺部の構成を示
した斜視図。
ムカートリッジとフィルムおよびその周辺部の構成を示
した斜視図。
【図2】本発明の第1の実施形態のカメラの電気回路の
ブロック図。
ブロック図。
【図3】本発明の第1の実施形態のカメラの動作を示す
フローチャート。
フローチャート。
【図4】図3の続きのフローチャート。
【図5】図4の続きのフローチャート。
【図6】図4の続きのフローチャート。
【図7】本発明の第1の実施形態の表示手段の表示例を
示す。
示す。
CT フィルムカートリッジ DD 情報表示部材 S20、S21 情報読み取り手段 T磁気トラック H磁気ヘッド M1 第1のモーター M2 第2のモーター PRS 制御回路 BCK 電源電圧検出手段 MEM 記憶手段 DSP 表示手段
Claims (24)
- 【請求項1】 装填されたフィルムカートリッジに設定
されているカートリッジ情報を読み取るカートリッジ情
報読み取り手段と、電源電圧を検出する電源電圧検出手
段と、前記カートリッジ情報読み取り手段からの読み取
り情報と前記電源電圧検出手段からの検出情報を入力情
報としてフィルムの給送の可否を判定する給送可否判定
手段と、警告表示を行う表示手段と、前記給送可否判定
手段からの判定結果に基づいて前記表示手段に警告表示
を行わせる表示制御手段とを有するフィルムカートリッ
ジ使用装置において、 前記表示制御手段は、給送可否判定手段の判定に使用す
る判定要素に応じて異なる警告表示を前記表示手段に行
わせることを特徴とするフィルムカートリッジ使用装
置。 - 【請求項2】 装填されたフィルムカートリッジに設定
されているカートリッジ情報を読み取るカートリッジ情
報読み取り手段と、電源電圧を検出する電源電圧検出手
段と、前記カートリッジ情報読み取り手段からの読み取
り情報と前記電源電圧検出手段からの検出情報を入力情
報としてフィルムの給送の可否を判定する給送可否判定
手段と、前記カートリッジ情報読み取り手段からの読み
取り情報に基づいて使用の適否を判定する使用適否判定
手段と、警告表示を行う表示手段と、前記給送可否判定
手段及び前記使用適否判定手段からの判定結果に基づい
て前記表示手段に警告表示を行わせる表示制御手段とを
有するフィルムカートリッジ使用装置において、 前記表示制御手段は、給送可否判定手段の判定に使用す
る判定要素に応じて表示する各警告表示と、使用適否判
定手段の判定結果に基づく警告表示とを夫々異ならせた
ことを特徴とするフィルムカートリッジ使用装置。 - 【請求項3】 装填されたフィルムカートリッジに設定
されているカートリッジ情報を読み取るカートリッジ情
報読み取り手段と、フィルムに設けられた磁気記録部の
磁気情報を検出する磁気検出手段と、電源電圧を検出す
る電源電圧検出手段と、前記カートリッジ情報読み取り
手段からの読み取り情報と前記電源電圧検出手段からの
検出情報および前記磁気検出手段からの検出情報を入力
情報としてフィルムの給送の可否を判定する給送可否判
定手段と、前記カートリッジ情報読み取り手段からの読
み取り情報に基づいて使用の適否を判定する使用適否判
定手段と、警告表示を行う表示手段と、前記給送可否判
定手段及び前記使用適否判定手段からの判定結果に基づ
いて前記表示手段に警告表示を行わせる表示制御手段と
を有するフィルムカートリッジ使用装置において、 前記表示制御手段は、給送可否判定手段の判定に使用す
る判定要素に応じて表示する各警告表示と、使用適否判
定手段の判定結果に基づく警告表示とを夫々異ならせた
ことを特徴とするフィルムカートリッジ使用装置。 - 【請求項4】 装填されたフィルムカートリッジの露光
状態を表示する部材から露光状態を読み取る露光状態読
み取り手段と、前記露光状態読み取り手段の読み取り動
作が行われたか否かを記憶する読み取り動作記憶手段
と、前記読み取り動作記憶手段の記憶情報に基づいてフ
ィルムの給送を制御するフィルム給送制御手段とを有す
ることを特徴とするフィルムカートリッジ使用装置。 - 【請求項5】 装填されたフィルムカートリッジの露光
状態を表示する部材から露光状態を読み取る露光状態読
み取り手段と、前記露光状態読み取り手段の読み取り動
作が行われたか否かを記憶する読み取り動作記憶手段
と、装填されたフィルムの磁気記録部の磁気情報を検出
する磁気検出手段と、前記読み取り動作記憶手段の記憶
情報に基づいてフィルムの給送を制御するフィルム給送
制御手段とを有し、前記フィルム給送制御手段は、前記
読み取り動作記憶手段が読み取り動作中であったことを
記憶していると、前記磁気検出手段からの検出情報に基
づいて所定のフレームまでフィルムを給送することを特
徴とするフィルムカートリッジ使用装置。 - 【請求項6】 請求項1、2または3において、カート
リッジ情報読み取り手段は、フィルムカートリッジの種
類と、フィルムカートリッジの露光状態とを夫々読み取
ることを特徴とするフィルムカートリッジ使用装置。 - 【請求項7】 請求項1、2または3において、給送可
否判定手段の判定に使用する判定要素は、複数の電源電
圧参照レベルであることを特徴とするフィルムカートリ
ッジ使用装置。 - 【請求項8】 請求項7において、電源電圧参照レベル
が最低レベルの場合とそれ以外のレベルとの場合によっ
て警告表示の表示形態を異ならせたことを特徴とするフ
ィルムカートリッジ使用装置。 - 【請求項9】 請求項7または8において、フィルムカ
ートリッジの種類がリバーサルフィルムか否かによっ
て、電源電圧の参照レベルを異ならせたことを特徴とす
るフィルムカートリッジ使用装置。 - 【請求項10】 請求項2において、使用適否判定手段
により、使用に適すると判定されると、給送可否判定手
段を動作させることを特徴とするフィルムカートリッジ
使用装置。 - 【請求項11】 請求項4または5において、読み取り
動作記憶手段は不揮発性メモリであることを特徴とする
カートリッジ使用装置。 - 【請求項12】 フィルムが適用される作動装置におい
て、使用されるフィルムのそれまでの使用状態を判定す
る第1の判定手段と、前記作動装置の動作の可否を判定
する第2の判定手段と、前記第1の判定手段に依存する
前記第2の判定手段の判定結果に従った第1の表示と、
前記第1の判定手段の判定結果に依存しない前記第2の
判定手段の判定結果に従った、前記第1の表示とは異な
る第2の表示を表示手段に行わせるための制御手段とを
有することを特徴とする作動装置。 - 【請求項13】 請求項12の装置において、前記表示
手段を有することを特徴とする作動装置。 - 【請求項14】 請求項12または13の装置におい
て、前記第1の判定手段は、使用されるフィルムが一部
使用済みのものであるかどうかを判定するとともに、前
記第2の判定手段は、前記第1の判定手段が使用される
フィルムを一部使用済みのものと判定することに応じて
前記作動装置の動作の可否の判定の仕方を変更すること
を特徴とする作動装置。 - 【請求項15】 請求項12ないし14のいずれかの装
置において、前記第2の判定手段は、使用を開始すべき
位置にフィルムを送ることができるかどうかを判定する
ことを特徴とする作動装置。 - 【請求項16】 請求項12ないし15のいずれかの装
置において、フィルムの使用を開始すべき位置を検出す
る検出手段と、前記検出手段の動作の可否を判定する第
3の判定手段とを有し、前記第2の判定手段は、前記第
1及び第3の判定手段の判定結果に応じて前記作動装置
の動作の可否を判定すると共に、前記制御手段は、前記
第1及び第3の判定手段の判定結果に応じた前記第2の
判定手段の判定結果に従って、前記第1の表示とは異な
る第3の表示を表示手段に行わせることを特徴とする作
動装置。 - 【請求項17】 請求項12ないし16のいずれかの装
置において、フィルムの種類を判定する第4の判定手段
と、前記第2の判定手段は、前記第1及び第4の判定手
段の判定結果に応じて前記作動装置の動作の可否を判定
するとともに、前記制御手段は、前記第4の判定手段の
判定結果に応じて異なる表示を行わせることを特徴とす
る作動装置。 - 【請求項18】 請求項12ないし17のいずれかの装
置において、前記第2の判定手段は、フィルム送りの早
さを判定することを特徴とする作動装置。 - 【請求項19】 フィルムが適用される作動装置におい
て、フィルムの使用を開始すべき位置を検出する検出手
段と、前記検出手段の動作の可否を判定する第1の判定
手段と、前記作動装置の動作の可否を判定する第2の判
定手段と、前記第1の判定手段に依存刷る前記第2の判
定手段の判定結果に従った第1の表示と、前記第1の判
定手段の判定結果に依存しない前記第2の判定手段の判
定結果に従った、第1の表示とは異なる第2の表示を表
示手段に行わせるための制御手段とを有することを特徴
とする作動装置。 - 【請求項20】 請求項19の装置において、前記表示
手段を有することを特徴とする作動装置。 - 【請求項21】 フィルムが適用される作動装置におい
て、使用されるフィルムのそれまでの使用状態を判定す
る第1の判定手段と、前記第1の判定手段が判定動作を
行ったか否かを電源が内状態でも記憶できる記憶手段
と、電源が装填された際に前記記憶手段に記憶結果に応
じて前記作動装置の動作を変更することを特徴とする作
動装置。 - 【請求項22】 請求項21の装置において、前記制御
手段は、電源が装填された際に前記記憶手段に記憶結果
に応じて前記作動装置の動作を変更することを特徴とす
る作動装置。 - 【請求項23】 請求項21または22の装置におい
て、前記制御手段は、前記第1の判定手段が判定動作を
行ったことを前記記憶手段が記憶している場合に、使用
されるフィルムが一部使用済みのフィルムであるとして
前記作動装置を動作させることを特徴とする作動装置。 - 【請求項24】 フィルムが適用される作動装置におい
て、電源が装填された際に使用されるフィルムが一部使
用済みのフィルムであるとして前記作動装置を動作させ
ることを特徴とする作動装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP04375096A JP3167615B2 (ja) | 1996-02-29 | 1996-02-29 | カメラ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP04375096A JP3167615B2 (ja) | 1996-02-29 | 1996-02-29 | カメラ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09236855A true JPH09236855A (ja) | 1997-09-09 |
| JP3167615B2 JP3167615B2 (ja) | 2001-05-21 |
Family
ID=12672450
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP04375096A Expired - Fee Related JP3167615B2 (ja) | 1996-02-29 | 1996-02-29 | カメラ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3167615B2 (ja) |
-
1996
- 1996-02-29 JP JP04375096A patent/JP3167615B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3167615B2 (ja) | 2001-05-21 |
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