JPH09236879A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
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- JPH09236879A JPH09236879A JP4344396A JP4344396A JPH09236879A JP H09236879 A JPH09236879 A JP H09236879A JP 4344396 A JP4344396 A JP 4344396A JP 4344396 A JP4344396 A JP 4344396A JP H09236879 A JPH09236879 A JP H09236879A
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- scanning exposure
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Links
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Landscapes
- Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
- Control Of Exposure In Printing And Copying (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 感光材料の露光時間が変化しても適正な画像
を形成する。 【解決手段】 移動手段により集光手段が移動する移動
速度が、V1 からV2 に変化された場合、感光材料の露
光時間は、0.12〔s)から1.0〔s)に変化す
る。移動手段により変化された移動速度V2 に対応する
感光材料の露光時間T=1.0〔s)と感光材料の発色
濃度との関係に基づいて、感光材料のカラーバランスが
維持される結像レンズの絞り量を求め、求めた絞り量と
なるように絞りを調整する。
を形成する。 【解決手段】 移動手段により集光手段が移動する移動
速度が、V1 からV2 に変化された場合、感光材料の露
光時間は、0.12〔s)から1.0〔s)に変化す
る。移動手段により変化された移動速度V2 に対応する
感光材料の露光時間T=1.0〔s)と感光材料の発色
濃度との関係に基づいて、感光材料のカラーバランスが
維持される結像レンズの絞り量を求め、求めた絞り量と
なるように絞りを調整する。
Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、画像形成装置に係
り、より詳しくは、載置台に載置された原稿から反射し
た光を感光材料に結像させて画像を形成する画像形成装
置に関する。
り、より詳しくは、載置台に載置された原稿から反射し
た光を感光材料に結像させて画像を形成する画像形成装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、立体物の複写に伴い被写界深
度を深くするため、結像レンズのFナンバーを変更させ
ると共に、Fナンバーの変更前後の感光材料の露光量が
同じになるように走査速度を変化させる複写装置が提案
されている(特開昭63−58461号公報)。
度を深くするため、結像レンズのFナンバーを変更させ
ると共に、Fナンバーの変更前後の感光材料の露光量が
同じになるように走査速度を変化させる複写装置が提案
されている(特開昭63−58461号公報)。
【0003】また、上記のようにFナンバーを変更させ
て被写界深度を深くして立体物を複写可能にすると共
に、変更したFナンバーと所定の許容錯乱円の直径とに
基づいて被写界深度を算出し、算出した被写界深度を表
示する複写機が提案されている(特開昭63−5842
4号公報)。
て被写界深度を深くして立体物を複写可能にすると共
に、変更したFナンバーと所定の許容錯乱円の直径とに
基づいて被写界深度を算出し、算出した被写界深度を表
示する複写機が提案されている(特開昭63−5842
4号公報)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記複
写装置では、感光材料の露光量が変化しないように走査
速度を変化させているが、走査速度を変化させると感光
材料の露光時間が変化し、これに伴い感光材料のカラー
バランスが変化し、適正な画像が得られない。
写装置では、感光材料の露光量が変化しないように走査
速度を変化させているが、走査速度を変化させると感光
材料の露光時間が変化し、これに伴い感光材料のカラー
バランスが変化し、適正な画像が得られない。
【0005】また、上記複写機では、被写界深度を算出
するのに一定値の許容錯乱円の直径を使用しているが、
複写する原稿の種類により許容錯乱円の直径が異なり、
原稿の種類によって必要とするされる被写界深度を表示
できない。
するのに一定値の許容錯乱円の直径を使用しているが、
複写する原稿の種類により許容錯乱円の直径が異なり、
原稿の種類によって必要とするされる被写界深度を表示
できない。
【0006】本発明は、上記事実に鑑み成されたもの
で、感光材料の露光時間が変化しても適正な画像が得ら
れると共に原稿の種類によって必要とされる被写界深度
を表示することができる画像形成装置を提供することを
目的とする。
で、感光材料の露光時間が変化しても適正な画像が得ら
れると共に原稿の種類によって必要とされる被写界深度
を表示することができる画像形成装置を提供することを
目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的達成のため請求
項1記載の発明は、原稿を載置するための裁置台と、前
記載置台に載置された原稿に光源からの光を照射すると
共に前記原稿からの反射光を結像レンズにより感光材料
に結像させる露光光学系と、前記載置台及び前記露光光
学系の少なくとも一方を相対的に移動させて前記原稿か
らの反射光を前記感光材料上へ走査露光する走査露光手
段と、前記感光材料に結像される光の量を変化させる露
光量調整手段と、前記走査露光手段による走査露光速度
を変更する走査露光速度調整手段と、前記走査露光速度
調整手段により変更された前記走査露光速度に対応する
前記感光材料の露光時間の変化及び該露光時間の変化に
伴う前記感光材料の感度の変化に対応させて前記露光量
調整手段を制御する制御手段とを備えている。
項1記載の発明は、原稿を載置するための裁置台と、前
記載置台に載置された原稿に光源からの光を照射すると
共に前記原稿からの反射光を結像レンズにより感光材料
に結像させる露光光学系と、前記載置台及び前記露光光
学系の少なくとも一方を相対的に移動させて前記原稿か
らの反射光を前記感光材料上へ走査露光する走査露光手
段と、前記感光材料に結像される光の量を変化させる露
光量調整手段と、前記走査露光手段による走査露光速度
を変更する走査露光速度調整手段と、前記走査露光速度
調整手段により変更された前記走査露光速度に対応する
前記感光材料の露光時間の変化及び該露光時間の変化に
伴う前記感光材料の感度の変化に対応させて前記露光量
調整手段を制御する制御手段とを備えている。
【0008】請求項2記載の発明は、請求項1記載の発
明において、前記原稿の種類に対応する許容錯乱円の直
径を指定する指定手段と、前記原稿が載置される原稿載
置面の被写界深度を表示する表示手段と、を更に備え、
前記露光量調整手段は、前記結像レンズ近傍に設けられ
たレンズ絞りを含み、該レンズ絞りの絞り量を変化させ
ることにより前記感光材料に結像される光の量を変化さ
せ、前記制御手段は、前記露光時間の変化及び前記感度
の変化に対応させて制御する前記絞り量及び前記指定手
段により指定された許容錯乱円の直径に基づいて被写界
深度を求め、求めた被写界深度が表示されるように前記
表示手段をさらに制御することを特徴とする。
明において、前記原稿の種類に対応する許容錯乱円の直
径を指定する指定手段と、前記原稿が載置される原稿載
置面の被写界深度を表示する表示手段と、を更に備え、
前記露光量調整手段は、前記結像レンズ近傍に設けられ
たレンズ絞りを含み、該レンズ絞りの絞り量を変化させ
ることにより前記感光材料に結像される光の量を変化さ
せ、前記制御手段は、前記露光時間の変化及び前記感度
の変化に対応させて制御する前記絞り量及び前記指定手
段により指定された許容錯乱円の直径に基づいて被写界
深度を求め、求めた被写界深度が表示されるように前記
表示手段をさらに制御することを特徴とする。
【0009】請求項3記載の発明は、請求項2記載の発
明において、前記制御手段は、前記露光時間の変化及び
前記感度の変化に対応させて前記絞り量を変化させるこ
とを特徴とする。
明において、前記制御手段は、前記露光時間の変化及び
前記感度の変化に対応させて前記絞り量を変化させるこ
とを特徴とする。
【0010】請求項4記載の発明は、請求項1乃至請求
項3の何れか1項に記載の発明において、前記載置台は
平面原稿と同一位置又は異なる位置に立体物を載置可能
であり、前記露光光学系は、前記載置台に載置された原
稿の上方から該原稿に光源からの光を照射する第1の露
光光学系と、前記載置台に載置された原稿の下方から該
原稿に光源からの光を照射する第2の露光光学系とから
なり、前記走査露光速度調整手段は、前記走査露光手段
により前記第1の露光光学系及び前記載置台の少なくと
も一方が相対的に移動することによる走査露光速度が前
記走査露光手段による前記第2の露光光学系及び前記載
置台の少なくとも一方が相対的に移動することによる走
査露光速度よりも遅くなるように調整することを特徴と
する。
項3の何れか1項に記載の発明において、前記載置台は
平面原稿と同一位置又は異なる位置に立体物を載置可能
であり、前記露光光学系は、前記載置台に載置された原
稿の上方から該原稿に光源からの光を照射する第1の露
光光学系と、前記載置台に載置された原稿の下方から該
原稿に光源からの光を照射する第2の露光光学系とから
なり、前記走査露光速度調整手段は、前記走査露光手段
により前記第1の露光光学系及び前記載置台の少なくと
も一方が相対的に移動することによる走査露光速度が前
記走査露光手段による前記第2の露光光学系及び前記載
置台の少なくとも一方が相対的に移動することによる走
査露光速度よりも遅くなるように調整することを特徴と
する。
【0011】ここで、請求項1記載の発明に係る露光光
学系は、載置台に載置された原稿に光源からの光を照射
すると共に原稿からの反射光を結像レンズにより感光材
料に結像させる。
学系は、載置台に載置された原稿に光源からの光を照射
すると共に原稿からの反射光を結像レンズにより感光材
料に結像させる。
【0012】露光量調整手段は、感光材料に結像される
光の量を変化させる。即ち、露光量調整手段は、光源か
ら発光される光量、結像レンズの絞り量、原稿面近傍の
スリット幅又は視野絞り、感光材料面近傍のスリット幅
又は視野絞りの少なくとも1つを変化させることによ
り、感光材料に結像される光の量を変化させる。
光の量を変化させる。即ち、露光量調整手段は、光源か
ら発光される光量、結像レンズの絞り量、原稿面近傍の
スリット幅又は視野絞り、感光材料面近傍のスリット幅
又は視野絞りの少なくとも1つを変化させることによ
り、感光材料に結像される光の量を変化させる。
【0013】走査露光手段は、載置台及び露光光学系の
少なくとも一方を相対的に移動させて原稿からの反射光
を感光材料上へ走査露光する。なお、走査露光手段は、
載置台及び露光光学系、載置台のみ、及び露光光学系の
みのいずれかを、相対的に移動させる。
少なくとも一方を相対的に移動させて原稿からの反射光
を感光材料上へ走査露光する。なお、走査露光手段は、
載置台及び露光光学系、載置台のみ、及び露光光学系の
みのいずれかを、相対的に移動させる。
【0014】走査露光速度調整手段は、走査露光手段に
よる走査露光速度を変更する。なお、走査露光速度調整
手段は、複数の走査露光速度の中から1つが選択される
ことにより、走査露光手段による走査露光速度を変更す
るようにしてもよい。
よる走査露光速度を変更する。なお、走査露光速度調整
手段は、複数の走査露光速度の中から1つが選択される
ことにより、走査露光手段による走査露光速度を変更す
るようにしてもよい。
【0015】ここで、感光材料に結像される光の量が一
定で、走査露光速度調整手段により走査露光速度が変更
された場合には、感光材料の露光時間が変化する。感光
材料の露光時間が変化すると、相反則不軌により、感光
材料の感度、即ち、発色濃度が変化する。よって、例え
ば、カラー複写の場合には感光材料のカラーバランスが
くずれる。従って、感光材料を適正に露光することがで
きない。
定で、走査露光速度調整手段により走査露光速度が変更
された場合には、感光材料の露光時間が変化する。感光
材料の露光時間が変化すると、相反則不軌により、感光
材料の感度、即ち、発色濃度が変化する。よって、例え
ば、カラー複写の場合には感光材料のカラーバランスが
くずれる。従って、感光材料を適正に露光することがで
きない。
【0016】この一方、感光材料の露光量と感光材料の
発色濃度(感光材料の感度)との関係は、露光時間毎
に、一定の関係がある(T.H.James著「THE
THEORY OF THE PHOTOGRAPH
IC PROCESS」参照)。
発色濃度(感光材料の感度)との関係は、露光時間毎
に、一定の関係がある(T.H.James著「THE
THEORY OF THE PHOTOGRAPH
IC PROCESS」参照)。
【0017】そこで、制御手段は、走査露光速度調整手
段により変更された走査露光速度に対応する感光材料の
露光時間の変化及び該露光時間の変化に伴う感光材料の
感度の変化に対応させて露光量調整手段を制御する。即
ち、制御手段は、走査露光速度調整手段により変更され
た走査露光速度と、上記関係とに基づいて、感光材料の
感度が維持するように、露光量調整手段を制御する。こ
れにより、変更された走査露光速度と、上記関係とに基
づいて、感光材料の発色濃度が維持するように、光源か
らの光量、結像レンズの絞り量、原稿面近傍のスリット
幅又は視野絞り、感光材料面近傍のスリット幅又は視野
絞りの少なくとも1つが変化される。
段により変更された走査露光速度に対応する感光材料の
露光時間の変化及び該露光時間の変化に伴う感光材料の
感度の変化に対応させて露光量調整手段を制御する。即
ち、制御手段は、走査露光速度調整手段により変更され
た走査露光速度と、上記関係とに基づいて、感光材料の
感度が維持するように、露光量調整手段を制御する。こ
れにより、変更された走査露光速度と、上記関係とに基
づいて、感光材料の発色濃度が維持するように、光源か
らの光量、結像レンズの絞り量、原稿面近傍のスリット
幅又は視野絞り、感光材料面近傍のスリット幅又は視野
絞りの少なくとも1つが変化される。
【0018】以上説明したように、変更された走査露光
速度に対応する感光材料の露光時間の変化及び該露光時
間の変化に伴う感光材料の感度の変化に対応させて露光
量調整手段を制御することから、走査露光速度が変更さ
れても感光材料の発色濃度が維持する量の光を感光材料
に照射できる。これにより、適正露光することができ、
適正な画像が形成される。
速度に対応する感光材料の露光時間の変化及び該露光時
間の変化に伴う感光材料の感度の変化に対応させて露光
量調整手段を制御することから、走査露光速度が変更さ
れても感光材料の発色濃度が維持する量の光を感光材料
に照射できる。これにより、適正露光することができ、
適正な画像が形成される。
【0019】ここで、請求項2記載の発明に係る指定手
段は、原稿の種類に対応する許容錯乱円の直径を指定す
る。
段は、原稿の種類に対応する許容錯乱円の直径を指定す
る。
【0020】ところで、請求項1記載の発明に係る露光
量調整手段は、光源からの光量、結像レンズの絞り量、
原稿面近傍のスリット幅又は視野絞り、感光材料面近傍
のスリット幅又は視野絞りの少なくとも1つを変化させ
ることができるが、請求項2記載の発明に係る露光量調
整手段は、結像レンズ近傍に設けられたレンズ絞りを含
み、該レンズ絞りの絞り量を変化させる。
量調整手段は、光源からの光量、結像レンズの絞り量、
原稿面近傍のスリット幅又は視野絞り、感光材料面近傍
のスリット幅又は視野絞りの少なくとも1つを変化させ
ることができるが、請求項2記載の発明に係る露光量調
整手段は、結像レンズ近傍に設けられたレンズ絞りを含
み、該レンズ絞りの絞り量を変化させる。
【0021】そして、制御手段は、露光時間の変化及び
感度の変化に対応させて制御する絞り量及び指定手段に
より指定された許容錯乱円の直径に基づいて被写界深度
を求め、求めた被写界深度が表示されるように表示手段
をさらに制御する。
感度の変化に対応させて制御する絞り量及び指定手段に
より指定された許容錯乱円の直径に基づいて被写界深度
を求め、求めた被写界深度が表示されるように表示手段
をさらに制御する。
【0022】このように、被写界深度を、許容錯乱円の
直径を用いて求めており、許容錯乱円は原稿の種類に対
応することから、画像の種類によって必要とされる被写
界深度を表示することができる。
直径を用いて求めており、許容錯乱円は原稿の種類に対
応することから、画像の種類によって必要とされる被写
界深度を表示することができる。
【0023】なお、請求項3記載の発明のように、制御
手段は、露光時間の変化及び感度の変化に対応させて絞
り量を変化させることにより、走査露光速度が変更され
ても感光材料の感度に対応した量の光を感光材料に照射
して露光し、感光材料のカラーバランスを維持して、適
正な画像を形成するようにしてもよい。
手段は、露光時間の変化及び感度の変化に対応させて絞
り量を変化させることにより、走査露光速度が変更され
ても感光材料の感度に対応した量の光を感光材料に照射
して露光し、感光材料のカラーバランスを維持して、適
正な画像を形成するようにしてもよい。
【0024】ここで、例えば、走査露光速度調整手段に
より、走査露光速度ががV1 からV 2 に変化された場
合、前述したように感光材料の発色濃度が維持され、適
正露光さるように絞り量が調整されることにより被写界
深度がL1 からL2 に変化したとするとおよそ(1)式
の関係がある。
より、走査露光速度ががV1 からV 2 に変化された場
合、前述したように感光材料の発色濃度が維持され、適
正露光さるように絞り量が調整されることにより被写界
深度がL1 からL2 に変化したとするとおよそ(1)式
の関係がある。
【0025】
【数1】L2 /L1 =〔V1 /V2 〕1/2 ・・・(1) よって、走査露光速度を1/2倍以下、好ましくは1/
4倍以下に変化すれば、被写界深度が十分深くなる。よ
って、走査露光速度調整手段は、走査露光速度を1/2
倍以下、好ましくは1/4倍以下に変化させる。
4倍以下に変化すれば、被写界深度が十分深くなる。よ
って、走査露光速度調整手段は、走査露光速度を1/2
倍以下、好ましくは1/4倍以下に変化させる。
【0026】請求項4記載の発明に係る載置台は平面原
稿と同一位置又は異なる位置に立体物を載置可能であ
る。また、露光光学系は、載置台に載置された原稿の上
方から該原稿に光源からの光を照射する第1の露光光学
系と、載置台に載置された原稿の下方から該原稿に光源
からの光を照射する第2の露光光学系とからなる。
稿と同一位置又は異なる位置に立体物を載置可能であ
る。また、露光光学系は、載置台に載置された原稿の上
方から該原稿に光源からの光を照射する第1の露光光学
系と、載置台に載置された原稿の下方から該原稿に光源
からの光を照射する第2の露光光学系とからなる。
【0027】よって、走査露光手段による走査露光に
は、第1の露光光学系及び載置台の少なくとも一方を相
対的に移動することにより走査露光する第1の態様と、
第2の露光光学系及び載置台の少なくとも一方を相対的
に移動することにより走査露光する第2の態様とがあ
る。
は、第1の露光光学系及び載置台の少なくとも一方を相
対的に移動することにより走査露光する第1の態様と、
第2の露光光学系及び載置台の少なくとも一方を相対的
に移動することにより走査露光する第2の態様とがあ
る。
【0028】前述したように、載置台は平面原稿と同一
位置又は異なる位置に立体物を載置可能であり、かつ、
第1の露光光学系は光を原稿の上方から該原稿に照射す
るため、第1の態様は立体物複写に適する。このよう
に、載置台に立体物を載置し、かつ、第1の態様の走査
露光する場合、鮮明な画像を得るためには、立体物の載
置面の被写界深度を深くする必要がある。
位置又は異なる位置に立体物を載置可能であり、かつ、
第1の露光光学系は光を原稿の上方から該原稿に照射す
るため、第1の態様は立体物複写に適する。このよう
に、載置台に立体物を載置し、かつ、第1の態様の走査
露光する場合、鮮明な画像を得るためには、立体物の載
置面の被写界深度を深くする必要がある。
【0029】よって、第2の態様から第1の態様に切り
換えた場合、上記(1)式から理解されるように、第2
の態様の走査露光速度より第1態様の走査露光速度を、
1/2倍以下、好ましくは1/4倍以下とすれば、十分
深い被写界深度が得られ、鮮明な画像を得ることができ
る。
換えた場合、上記(1)式から理解されるように、第2
の態様の走査露光速度より第1態様の走査露光速度を、
1/2倍以下、好ましくは1/4倍以下とすれば、十分
深い被写界深度が得られ、鮮明な画像を得ることができ
る。
【0030】そこで、走査露光速度調整手段は、走査露
光手段により第1の露光光学系及び載置台の少なくとも
一方が相対的に移動される際の走査露光速度が走査露光
手段により第2の露光光学系及び載置台の少なくとも一
方が相対的に移動される際の走査露光速度よりも遅くな
るように調整する。よって、十分深い被写界深度が得ら
れ、鮮明な画像を得ることができる。
光手段により第1の露光光学系及び載置台の少なくとも
一方が相対的に移動される際の走査露光速度が走査露光
手段により第2の露光光学系及び載置台の少なくとも一
方が相対的に移動される際の走査露光速度よりも遅くな
るように調整する。よって、十分深い被写界深度が得ら
れ、鮮明な画像を得ることができる。
【0031】ところで、上述した走査露光速度、許容錯
乱円の直径、及び被写界深度のいずれか2つが変化され
た場合には、変化された2つに基づいて残りの1つが一
義的に定まる。そこで、以下の第1の発明が提案され
る。
乱円の直径、及び被写界深度のいずれか2つが変化され
た場合には、変化された2つに基づいて残りの1つが一
義的に定まる。そこで、以下の第1の発明が提案され
る。
【0032】即ち、原稿を載置するための裁置台と、載
置台に載置された原稿に光源からの光を照射すると共に
原稿からの反射光を結像レンズにより感光材料に結像さ
せる露光光学系と、載置台及び露光光学系の少なくとも
一方を相対的に移動させて原稿からの反射光を感光材料
上へ走査露光する走査露光手段と、感光材料に結像され
る光の量を変化させる露光量調整手段と、走査露光手段
による走査露光速度を変更する走査露光速度調整手段
と、原稿の種類に対応する許容錯乱円の直径及び原稿が
載置される原稿載置面の被写界深度を指定する指定手段
と、走査露光速度調整手段により走査露光速度が変更さ
れかつ指定手段により被写界深度が指定された場合に
は、変更された走査露光速度に対応する感光材料の露光
時間の変化及び該露光時間の変化に伴う感光材料の感度
の変化に対応させて露光量調整手段を制御し、指定手段
により許容錯乱円の直径及び被写界深度が指定された場
合には、該指定された許容錯乱円の直径及び被写界深度
に基づいて、該被写界深度となるための露光量調整手段
の制御量を求めると共に、求めた制御量に基づいて走査
露光速度を求め、求めた制御量で露光量調整手段を制御
しかつ求めた走査露光速度で載置台及び露光光学系の少
なくとも一方が相対的に移動するように走査露光手段を
制御する制御手段と、を備えた画像形成装置。
置台に載置された原稿に光源からの光を照射すると共に
原稿からの反射光を結像レンズにより感光材料に結像さ
せる露光光学系と、載置台及び露光光学系の少なくとも
一方を相対的に移動させて原稿からの反射光を感光材料
上へ走査露光する走査露光手段と、感光材料に結像され
る光の量を変化させる露光量調整手段と、走査露光手段
による走査露光速度を変更する走査露光速度調整手段
と、原稿の種類に対応する許容錯乱円の直径及び原稿が
載置される原稿載置面の被写界深度を指定する指定手段
と、走査露光速度調整手段により走査露光速度が変更さ
れかつ指定手段により被写界深度が指定された場合に
は、変更された走査露光速度に対応する感光材料の露光
時間の変化及び該露光時間の変化に伴う感光材料の感度
の変化に対応させて露光量調整手段を制御し、指定手段
により許容錯乱円の直径及び被写界深度が指定された場
合には、該指定された許容錯乱円の直径及び被写界深度
に基づいて、該被写界深度となるための露光量調整手段
の制御量を求めると共に、求めた制御量に基づいて走査
露光速度を求め、求めた制御量で露光量調整手段を制御
しかつ求めた走査露光速度で載置台及び露光光学系の少
なくとも一方が相対的に移動するように走査露光手段を
制御する制御手段と、を備えた画像形成装置。
【0033】更に、次の第2の発明が提案される。即
ち、前述した第1の発明において、被写界深度及び許容
錯乱円の直径を表示する表示手段を更に備え、制御手段
は、走査露光速度調整手段により走査露光速度が変更さ
れかつ指定手段により許容錯乱円の直径が指定さた場合
には、求めた制御量と指定された許容錯乱円の直径とに
基づいて被写界深度を求め、求めた被写界深度が表示さ
れるように表示手段を更に制御し、走査露光速度調整手
段により走査露光速度が変更されかつ指定手段により被
写界深度が指定された場合には、求めた制御量と被写界
深度とに基づいて許容錯乱円の直径を求め、求めた許容
錯乱円の直径が表示されるように表示手段を制御するこ
とを特徴とする画像形成装置。
ち、前述した第1の発明において、被写界深度及び許容
錯乱円の直径を表示する表示手段を更に備え、制御手段
は、走査露光速度調整手段により走査露光速度が変更さ
れかつ指定手段により許容錯乱円の直径が指定さた場合
には、求めた制御量と指定された許容錯乱円の直径とに
基づいて被写界深度を求め、求めた被写界深度が表示さ
れるように表示手段を更に制御し、走査露光速度調整手
段により走査露光速度が変更されかつ指定手段により被
写界深度が指定された場合には、求めた制御量と被写界
深度とに基づいて許容錯乱円の直径を求め、求めた許容
錯乱円の直径が表示されるように表示手段を制御するこ
とを特徴とする画像形成装置。
【0034】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して詳細に説明する。
を参照して詳細に説明する。
【0035】図1及び図2に示すように、本実施の形態
に係る画像形成装置は矩形箱状に形成される機台10を
備える。機台10の上面11の中央部には、矩形な透明
のプラテンガラス12が嵌められている。プラテンガラ
ス12は平面原稿載置台とされ、その上には、平面画像
を記録した平面状の原稿である平面原稿G1(例えば
紙)が平面画像を下向きにして載置される。プラテンガ
ラス12は押さえカバー14により覆われており、この
押さえカバー14は、装置奥側(画像形成装置を矢印A
(図2参照)の向きに見て)において機台10の上面1
1にヒンジ止めされ、回動してプラテンガラス12の表
面を開閉自在とする。
に係る画像形成装置は矩形箱状に形成される機台10を
備える。機台10の上面11の中央部には、矩形な透明
のプラテンガラス12が嵌められている。プラテンガラ
ス12は平面原稿載置台とされ、その上には、平面画像
を記録した平面状の原稿である平面原稿G1(例えば
紙)が平面画像を下向きにして載置される。プラテンガ
ラス12は押さえカバー14により覆われており、この
押さえカバー14は、装置奥側(画像形成装置を矢印A
(図2参照)の向きに見て)において機台10の上面1
1にヒンジ止めされ、回動してプラテンガラス12の表
面を開閉自在とする。
【0036】従って、押さえカバー14を下げて閉じれ
ば、プラテンガラス12に載置されている平面原稿G1
が、押さえカバー14によってプラテンガラス12に押
さえ付けられる。押さえカバー14を装置手前側から上
方へ矢印OPの向きに開ければ(図2に鎖線で示す)、
平面原稿G1の載置、取り除きが可能となる。
ば、プラテンガラス12に載置されている平面原稿G1
が、押さえカバー14によってプラテンガラス12に押
さえ付けられる。押さえカバー14を装置手前側から上
方へ矢印OPの向きに開ければ(図2に鎖線で示す)、
平面原稿G1の載置、取り除きが可能となる。
【0037】図2に示すように、機台10の上面11の
装置手前側には、画像形成装置の動作を操作する操作パ
ネル16が設けられており、図1に示すように、機台1
0内には、感光材料200をロール状に巻き取って収納
する感材マガジン18が、配置されている。感光材料2
00は、感材マガジン18から所定長さ引き出されてカ
ッター20で切断され、その所定長さで搬送路24に沿
って露光部22に送られる。
装置手前側には、画像形成装置の動作を操作する操作パ
ネル16が設けられており、図1に示すように、機台1
0内には、感光材料200をロール状に巻き取って収納
する感材マガジン18が、配置されている。感光材料2
00は、感材マガジン18から所定長さ引き出されてカ
ッター20で切断され、その所定長さで搬送路24に沿
って露光部22に送られる。
【0038】露光部22の上方であってプラテンガラス
12との間には、平面原稿G1を走査露光するための第
1走査露光手段が設けられており、平面原稿G1の下面
を感光材料200上に走査露光することができる。この
第1走査露光手段は、平面原稿近傍に配置されたランプ
ユニット26、第1ミラーユニット28、レンズユニッ
ト30、第2ミラーユニット32及び最終ミラー34を
有し、これらミラーで光を露光部22に送るように、順
次配置されている。ランプユニット26は、ハロゲンラ
ンプ36、スリット90、及び第1ミラー38を備え、
第1ミラーユニット28は、第2ミラー40及び第3ミ
ラー42を備える。レンズユニット30は、結像レンズ
44及び絞り調整器86を備えるとともに、図示を省略
するが、3種の色調整フィルタを備える。第2ミラーユ
ニット32は、第4ミラー46及び第5ミラー48を備
える。なお、スリット90の幅は、10〔mm〕であ
る。
12との間には、平面原稿G1を走査露光するための第
1走査露光手段が設けられており、平面原稿G1の下面
を感光材料200上に走査露光することができる。この
第1走査露光手段は、平面原稿近傍に配置されたランプ
ユニット26、第1ミラーユニット28、レンズユニッ
ト30、第2ミラーユニット32及び最終ミラー34を
有し、これらミラーで光を露光部22に送るように、順
次配置されている。ランプユニット26は、ハロゲンラ
ンプ36、スリット90、及び第1ミラー38を備え、
第1ミラーユニット28は、第2ミラー40及び第3ミ
ラー42を備える。レンズユニット30は、結像レンズ
44及び絞り調整器86を備えるとともに、図示を省略
するが、3種の色調整フィルタを備える。第2ミラーユ
ニット32は、第4ミラー46及び第5ミラー48を備
える。なお、スリット90の幅は、10〔mm〕であ
る。
【0039】図1から図3に示すように、平面原稿G1
の下面を第1走査露光手段で走査露光して画像を形成す
る時には、平面原稿G1を下方から照明するハロゲンラ
ンプ36から発せられた光が、プラテンガラス12を透
過して平面原稿G1の下面へ照射される。平面原稿G1
の下面で反射された光は、スリット90を透過してスリ
ット光となって、第1ミラー38、第2ミラー40、第
3ミラー42で順番に反射されて、結像レンズ44を通
り、更に、第4ミラー46、第5ミラー48で順番に反
射され、最終ミラー34へは水平に照射される。この最
終ミラー34は、光を垂直下方に反射して露光部22の
感光材料200上に照射する。尚、第1走査露光手段に
係る光路をB1で図示する(図3参照)。
の下面を第1走査露光手段で走査露光して画像を形成す
る時には、平面原稿G1を下方から照明するハロゲンラ
ンプ36から発せられた光が、プラテンガラス12を透
過して平面原稿G1の下面へ照射される。平面原稿G1
の下面で反射された光は、スリット90を透過してスリ
ット光となって、第1ミラー38、第2ミラー40、第
3ミラー42で順番に反射されて、結像レンズ44を通
り、更に、第4ミラー46、第5ミラー48で順番に反
射され、最終ミラー34へは水平に照射される。この最
終ミラー34は、光を垂直下方に反射して露光部22の
感光材料200上に照射する。尚、第1走査露光手段に
係る光路をB1で図示する(図3参照)。
【0040】ランプユニット26及び第1ミラーユニッ
ト28が、図示を省略する駆動モータで駆動されて、装
置手前側から見て右側(図1の位置)から左側(図3の
位置)へ、平面原稿G1の下方を水平方向に沿って移動
すると、これに同期して感光材料200が露光部22
を、装置手前側から見て左方へ通過する。
ト28が、図示を省略する駆動モータで駆動されて、装
置手前側から見て右側(図1の位置)から左側(図3の
位置)へ、平面原稿G1の下方を水平方向に沿って移動
すると、これに同期して感光材料200が露光部22
を、装置手前側から見て左方へ通過する。
【0041】これに伴って、前述のようにハロゲンラン
プ36から平面原稿G1の下面へ照射されて平面原稿G
1の下面で反射された光が、スリット90により感光材
料200の移動方向と直交する方向に延びるスリット光
となって、第1ミラー38、第2ミラー40及び第3ミ
ラー42により送られ、この送られたスリット光が結像
レンズ44を透過し、感光材料200上に平面原稿G1
の下面の像が結像されて平面画像が得られる。
プ36から平面原稿G1の下面へ照射されて平面原稿G
1の下面で反射された光が、スリット90により感光材
料200の移動方向と直交する方向に延びるスリット光
となって、第1ミラー38、第2ミラー40及び第3ミ
ラー42により送られ、この送られたスリット光が結像
レンズ44を透過し、感光材料200上に平面原稿G1
の下面の像が結像されて平面画像が得られる。
【0042】この際、ランプユニット26は走査速度と
同速度で移動し、第1ミラーユニット28は走査速度の
1/2の速度で移動して、光路長が変わらないようにな
っている。尚、結像倍率の変更は、レンズユニット3
0、第2ミラーユニット32がそれぞれ結像倍率に応じ
て位置を変えることによって、可能となる。
同速度で移動し、第1ミラーユニット28は走査速度の
1/2の速度で移動して、光路長が変わらないようにな
っている。尚、結像倍率の変更は、レンズユニット3
0、第2ミラーユニット32がそれぞれ結像倍率に応じ
て位置を変えることによって、可能となる。
【0043】また、平面原稿G1の下面を第1走査露光
手段で走査露光して画像を形成する時には、通常押さえ
カバー14を閉じておくが、単に平面原稿G1をプラテ
ンガラス12上に載置するだけで、押さえカバー14を
開放した状態としても良い。
手段で走査露光して画像を形成する時には、通常押さえ
カバー14を閉じておくが、単に平面原稿G1をプラテ
ンガラス12上に載置するだけで、押さえカバー14を
開放した状態としても良い。
【0044】感光材料200は走査露光に伴い、露光部
22に続くスイッチバック部50へと送られ、露光後
は、スイッチバック部50を逆送される。但し、感光材
料200は露光部22へは戻らず、水塗布部に送られ
る。
22に続くスイッチバック部50へと送られ、露光後
は、スイッチバック部50を逆送される。但し、感光材
料200は露光部22へは戻らず、水塗布部に送られ
る。
【0045】水塗布部は、皿状の塗布タンク52を備え
る。この皿状の塗布タンク52内には画像形成用溶媒と
しての水が充填されている。感光材料200が塗布タン
ク52内を通過することにより、水が感光材料200に
塗布され、水が塗布された感光材料200は、熱現像転
写部に送られる。
る。この皿状の塗布タンク52内には画像形成用溶媒と
しての水が充填されている。感光材料200が塗布タン
ク52内を通過することにより、水が感光材料200に
塗布され、水が塗布された感光材料200は、熱現像転
写部に送られる。
【0046】一方、感材マガジン18と並んで受材マガ
ジン54が配置され、受材マガジン54内には受像材料
300がロール状に巻き取られて収納されている。受像
材料300は、受材マガジン54から所定長さ引き出さ
れてカッター56で切断され、その所定長さで搬送路5
8に沿って熱現像転写部に送られる。
ジン54が配置され、受材マガジン54内には受像材料
300がロール状に巻き取られて収納されている。受像
材料300は、受材マガジン54から所定長さ引き出さ
れてカッター56で切断され、その所定長さで搬送路5
8に沿って熱現像転写部に送られる。
【0047】熱現像転写部は、加熱ドラム60、無端圧
接ベルト62及び貼り合わせローラ64を備えている。
加熱ドラム60内には、図示を省略するハロゲンランプ
が配置され、ハロゲンランプは加熱ドラム60の表面を
加熱する。
接ベルト62及び貼り合わせローラ64を備えている。
加熱ドラム60内には、図示を省略するハロゲンランプ
が配置され、ハロゲンランプは加熱ドラム60の表面を
加熱する。
【0048】従って、感光材料200が、貼り合わせロ
ーラ64と加熱ドラム60との間に送り込まれるととも
に、受像材料300が、感光材料200と加熱ドラム6
0との間に送り込まれると、無端圧接ベルト62の走
行、それに追動する加熱ドラム60の回転に伴って、感
光材料200が外側とされると共に受像材料300が内
側とされて、順番に重ね合わされて加熱ドラム60の外
周に巻き付けられる。その状態で、感光材料200及び
受像材料300が加熱されて、感光材料200から受像
材料300に画像が写され、熱現像転写が行われる。
ーラ64と加熱ドラム60との間に送り込まれるととも
に、受像材料300が、感光材料200と加熱ドラム6
0との間に送り込まれると、無端圧接ベルト62の走
行、それに追動する加熱ドラム60の回転に伴って、感
光材料200が外側とされると共に受像材料300が内
側とされて、順番に重ね合わされて加熱ドラム60の外
周に巻き付けられる。その状態で、感光材料200及び
受像材料300が加熱されて、感光材料200から受像
材料300に画像が写され、熱現像転写が行われる。
【0049】その後、加熱ドラム60の回転に伴い、感
光材料200は、感材剥離爪66によって感光材料20
0の先端側から受像材料300より剥離される。剥離さ
れた感光材料200は、感材収容箱68へ集積される。
光材料200は、感材剥離爪66によって感光材料20
0の先端側から受像材料300より剥離される。剥離さ
れた感光材料200は、感材収容箱68へ集積される。
【0050】感光材料200が剥離された受像材料30
0は、受材剥離爪70によって受像材料300の先端側
から加熱ドラム60より剥離される。剥離された受像材
料300は、受材トレイ72へ排出される。
0は、受材剥離爪70によって受像材料300の先端側
から加熱ドラム60より剥離される。剥離された受像材
料300は、受材トレイ72へ排出される。
【0051】本実施の形態に係る画像形成装置は、立体
物用の第2走査露光手段を備えており、立体物G2の上
面を感光材料200上へ走査露光することもできる。そ
れを以下に説明する。
物用の第2走査露光手段を備えており、立体物G2の上
面を感光材料200上へ走査露光することもできる。そ
れを以下に説明する。
【0052】図1、図4及び図5に示すように、第2走
査露光手段は、スキャナーユニット100とレンズ部1
02とを備える。また、プラテンガラス12及び閉じた
状態での押さえカバー14の上面は、立体物G2(例え
ば、ラーメンが入っているどんぶり等)を原稿として載
置可能な立体物原稿載置台とされる。
査露光手段は、スキャナーユニット100とレンズ部1
02とを備える。また、プラテンガラス12及び閉じた
状態での押さえカバー14の上面は、立体物G2(例え
ば、ラーメンが入っているどんぶり等)を原稿として載
置可能な立体物原稿載置台とされる。
【0053】その立体物原稿載置台の上方に、上記スキ
ャナーユニット100が設けられる。スキャナーユニッ
ト100の外枠を、装置手前側から見た左右方向を長尺
とされると共に下面を開放した矩形箱状のハウジング1
08が構成し、このハウジング108内に、第1走査ユ
ニット110、第2走査ユニット112、固定ユニット
114が備えられている。第1走査ユニット110は、
スリット92及び第1ミラー116を備え、第2走査ユ
ニット112は、第2ミラー118及び第3ミラー12
0を備える。固定ユニット114は、第4ミラー122
及び第5ミラー124を備える。なお、スリット92の
幅は、10〔mm〕である。
ャナーユニット100が設けられる。スキャナーユニッ
ト100の外枠を、装置手前側から見た左右方向を長尺
とされると共に下面を開放した矩形箱状のハウジング1
08が構成し、このハウジング108内に、第1走査ユ
ニット110、第2走査ユニット112、固定ユニット
114が備えられている。第1走査ユニット110は、
スリット92及び第1ミラー116を備え、第2走査ユ
ニット112は、第2ミラー118及び第3ミラー12
0を備える。固定ユニット114は、第4ミラー122
及び第5ミラー124を備える。なお、スリット92の
幅は、10〔mm〕である。
【0054】第1走査ユニット110及び第2走査ユニ
ット112は、図4に示すように、ハウジング108内
で装置手前側から見て左右に掛け渡されたガイドレール
126に、支持される。固定ユニット114は、装置手
前側から見てガイドレール126の右端部に固定され
る。
ット112は、図4に示すように、ハウジング108内
で装置手前側から見て左右に掛け渡されたガイドレール
126に、支持される。固定ユニット114は、装置手
前側から見てガイドレール126の右端部に固定され
る。
【0055】また、ハウジング108内であってガイド
レール126の下方には、ガイドレール128がガイド
レール126と平行に掛け渡される。ガイドレール12
8には、ハウジング108の下方へ一対のハロゲンラン
プ132を突出させて備えるランプユニット130が、
支持されている。すなわち、このランプユニット130
は、第1走査ユニット110及び第2走査ユニット11
2等から成るスキャナーユニット100と分離独立して
おり、スキャナーユニット100の下方外部に露出して
設けられている。
レール126の下方には、ガイドレール128がガイド
レール126と平行に掛け渡される。ガイドレール12
8には、ハウジング108の下方へ一対のハロゲンラン
プ132を突出させて備えるランプユニット130が、
支持されている。すなわち、このランプユニット130
は、第1走査ユニット110及び第2走査ユニット11
2等から成るスキャナーユニット100と分離独立して
おり、スキャナーユニット100の下方外部に露出して
設けられている。
【0056】図1に示すように、装置手前側から見て右
側のスキャナーユニット100と機台10との間には、
レンズ部102が設けられる。このレンズ部102は、
上方が開放された筒状のケース134を外枠として有し
ており、このケース134の内外を移動可能に、レンズ
ユニット138が配置されている。レンズユニット13
8は、結像レンズ136及び絞り量調整器88を有する
とともに、図示を省略する3種の色調整フィルタを備え
る。ケース134内には、4枚のミラーである第6ミラ
ー139、第7ミラー140、第8ミラー142、第9
ミラー144が、設けられている。
側のスキャナーユニット100と機台10との間には、
レンズ部102が設けられる。このレンズ部102は、
上方が開放された筒状のケース134を外枠として有し
ており、このケース134の内外を移動可能に、レンズ
ユニット138が配置されている。レンズユニット13
8は、結像レンズ136及び絞り量調整器88を有する
とともに、図示を省略する3種の色調整フィルタを備え
る。ケース134内には、4枚のミラーである第6ミラ
ー139、第7ミラー140、第8ミラー142、第9
ミラー144が、設けられている。
【0057】図4及び図5に示すように、立体物G2の
上面を第2走査露光手段で走査露光して画像を形成する
時には、立体物G2を上方から照明する一対のハロゲン
ランプ132から発せられた光が、立体物G2の上面に
照射され、立体物G2の上面で反射される。立体物G2
の上面で反射された光は、スリット92によりスリット
光となって、第1ミラー116、第2ミラー118、第
3ミラー120で順番に反射され、反射されたスリット
光が水平に送られて固定ユニット125の第4ミラー1
22に照射される。水平に照射されたスリット光は、第
4ミラー122、第5ミラー124で順番に反射され
て、垂直下方へと案内される。垂直下方へと案内された
光は結像レンズ136を透過し、第6ミラー139、第
7ミラー140、第8ミラー142及び第9ミラー14
4で順番に反射され、第1走査露光手段の第5ミラー4
8へ水平に照射される。
上面を第2走査露光手段で走査露光して画像を形成する
時には、立体物G2を上方から照明する一対のハロゲン
ランプ132から発せられた光が、立体物G2の上面に
照射され、立体物G2の上面で反射される。立体物G2
の上面で反射された光は、スリット92によりスリット
光となって、第1ミラー116、第2ミラー118、第
3ミラー120で順番に反射され、反射されたスリット
光が水平に送られて固定ユニット125の第4ミラー1
22に照射される。水平に照射されたスリット光は、第
4ミラー122、第5ミラー124で順番に反射され
て、垂直下方へと案内される。垂直下方へと案内された
光は結像レンズ136を透過し、第6ミラー139、第
7ミラー140、第8ミラー142及び第9ミラー14
4で順番に反射され、第1走査露光手段の第5ミラー4
8へ水平に照射される。
【0058】その第5ミラー48は、ハーフミラーで形
成されており、第1走査露光手段の第4ミラー46から
の光を垂直下方から水平へと反射させることが可能であ
る一方、水平に照射された光をそのまま透過させること
も可能である。従って、第5ミラー48へ水平に照射さ
れた光はそのまま第5ミラー48を透過し、その透過し
た光は、最終ミラー34で垂直下方へ反射されて露光部
22の感光材料200へ照射される。尚、第2走査露光
手段に係る光路をB2で図示する(図5参照)。
成されており、第1走査露光手段の第4ミラー46から
の光を垂直下方から水平へと反射させることが可能であ
る一方、水平に照射された光をそのまま透過させること
も可能である。従って、第5ミラー48へ水平に照射さ
れた光はそのまま第5ミラー48を透過し、その透過し
た光は、最終ミラー34で垂直下方へ反射されて露光部
22の感光材料200へ照射される。尚、第2走査露光
手段に係る光路をB2で図示する(図5参照)。
【0059】また、この立体物G2の上面を第2走査露
光手段で走査露光して画像を形成する時には、通常押さ
えカバー14を閉じて、押さえカバー14の上に立体物
G2を載置するが、押さえカバー14を開放してプラテ
ンガラス12上に載置するようにしても良い。
光手段で走査露光して画像を形成する時には、通常押さ
えカバー14を閉じて、押さえカバー14の上に立体物
G2を載置するが、押さえカバー14を開放してプラテ
ンガラス12上に載置するようにしても良い。
【0060】一方、第1走査ユニット110及び第2走
査ユニット112がガイドレール126に沿うと共に、
ランプユニット130がガイドレール128に沿って、
立体物G2の上方を水平に移動、つまり、装置手前側か
ら見て左側(図1及び図4に示す位置)から右側(図5
に示す位置)へ移動する。これにタイミングを合わせて
感光材料200が、露光部22を装置手前側から見て左
方へ通過する。これに伴い、ハロゲンランプ132から
立体物G2の上面に照射されてその立体物G2の上面で
反射された光が、スリット92で感光材料200の移動
方向と直交する方向に対応する方向に延びるスリット光
となって、第1ミラー116、第2ミラー118、第3
ミラー120で送られ、この送られたスリット光が結像
レンズ136を透過し、感光材料200上に立体物G2
の上面の像が結像されて平面画像が得られる。
査ユニット112がガイドレール126に沿うと共に、
ランプユニット130がガイドレール128に沿って、
立体物G2の上方を水平に移動、つまり、装置手前側か
ら見て左側(図1及び図4に示す位置)から右側(図5
に示す位置)へ移動する。これにタイミングを合わせて
感光材料200が、露光部22を装置手前側から見て左
方へ通過する。これに伴い、ハロゲンランプ132から
立体物G2の上面に照射されてその立体物G2の上面で
反射された光が、スリット92で感光材料200の移動
方向と直交する方向に対応する方向に延びるスリット光
となって、第1ミラー116、第2ミラー118、第3
ミラー120で送られ、この送られたスリット光が結像
レンズ136を透過し、感光材料200上に立体物G2
の上面の像が結像されて平面画像が得られる。
【0061】なお、第2走査露光手段は、第1走査露光
手段に比して、共役長(立体物G2のピント位置から感
光材料200のピント位置までの光路長)が長くなる
が、レンズユニット138に続く、第6ミラー139、
第7ミラー140、第8ミラー142、第9ミラー14
4によって、限られたスペース内でもその長い共役長を
得ることができるようになっている。
手段に比して、共役長(立体物G2のピント位置から感
光材料200のピント位置までの光路長)が長くなる
が、レンズユニット138に続く、第6ミラー139、
第7ミラー140、第8ミラー142、第9ミラー14
4によって、限られたスペース内でもその長い共役長を
得ることができるようになっている。
【0062】第1走査ユニット110及びランプユニッ
ト130は走査速度と同速度で移動し、第2走査ユニッ
ト112は走査速度の1/2の速度で移動して、光路長
が変わらないようになっている。また、これらの第1走
査ユニット110及び第2走査ユニット112は、ハウ
ジング108内に設けた駆動モータ194(図4を参
照)で駆動され、さらに、ランプユニット130は、同
様にハウジング108内に設けた駆動モータ195(図
4を参照)で駆動される。すなわち、ランプユニット1
30は、第1走査ユニット110及び第2走査ユニット
112の駆動源(駆動モータ194)と独立する駆動源
(駆動モータ195)によって第1走査ユニット110
の水平移動に同期して水平移動しながら立体物G2を上
方から照明する構成である。
ト130は走査速度と同速度で移動し、第2走査ユニッ
ト112は走査速度の1/2の速度で移動して、光路長
が変わらないようになっている。また、これらの第1走
査ユニット110及び第2走査ユニット112は、ハウ
ジング108内に設けた駆動モータ194(図4を参
照)で駆動され、さらに、ランプユニット130は、同
様にハウジング108内に設けた駆動モータ195(図
4を参照)で駆動される。すなわち、ランプユニット1
30は、第1走査ユニット110及び第2走査ユニット
112の駆動源(駆動モータ194)と独立する駆動源
(駆動モータ195)によって第1走査ユニット110
の水平移動に同期して水平移動しながら立体物G2を上
方から照明する構成である。
【0063】図1及び図2に示すように、機台10を囲
む4本の支柱104を備えたフレーム106が、本実施
の形態の画像形成装置には設けられており、支柱104
間に掛け渡される横片105を介して機台10がフレー
ム106に固定されている。
む4本の支柱104を備えたフレーム106が、本実施
の形態の画像形成装置には設けられており、支柱104
間に掛け渡される横片105を介して機台10がフレー
ム106に固定されている。
【0064】フレーム16の上部には、下面が開放され
ると共に内部にスキャナーユニット100が位置してい
るトップカバー150が、設けられている。トップカバ
ー150内には、装置手前側から見てハウジング108
の左右両側に対応して、一対の走査部ガイド軸146
が、それぞれ垂直に伸びるように設けられている。スキ
ャナーユニット100のハウジング108の側面外方に
突設された一対のガイド片148が、これら一対の走査
部ガイド軸146の外周にそれぞれ嵌合して、スキャナ
ーユニット100が走査部ガイド軸146に沿って昇降
自在とされる。さらに、このスキャナーユニット100
は、図示を省略したワイヤーによって吊り下げられてお
り、スキャナーユニット100の高さ位置を保持するこ
とが可能とされると共に適度な力でスキャナーユニット
100の高さ位置を変更することができるようになって
いる。
ると共に内部にスキャナーユニット100が位置してい
るトップカバー150が、設けられている。トップカバ
ー150内には、装置手前側から見てハウジング108
の左右両側に対応して、一対の走査部ガイド軸146
が、それぞれ垂直に伸びるように設けられている。スキ
ャナーユニット100のハウジング108の側面外方に
突設された一対のガイド片148が、これら一対の走査
部ガイド軸146の外周にそれぞれ嵌合して、スキャナ
ーユニット100が走査部ガイド軸146に沿って昇降
自在とされる。さらに、このスキャナーユニット100
は、図示を省略したワイヤーによって吊り下げられてお
り、スキャナーユニット100の高さ位置を保持するこ
とが可能とされると共に適度な力でスキャナーユニット
100の高さ位置を変更することができるようになって
いる。
【0065】次に、本実施の形態の制御系を図6を参照
して説明する。図6に示すように、本制御系は、コンピ
ュータ74を備えている。コンピュータ74は、CPU
76、ROM78、RAM80、及び入出力(I/O)
ポート82がバス84を介して相互接続されて構成され
ている。入出力(I/O)ポート82には、操作パネル
16、絞り調整器86、88、及びランプユニット26
及び台1のミラーユニット28を移動させる駆動モー
タ、駆動モータ194、196等の駆動系が接続されて
いる。なお、図示していないが、入出力(I/O)ポー
ト82には、その他、本実施の形態に係る画像形成装置
が動作するための各種装置が接続されている。
して説明する。図6に示すように、本制御系は、コンピ
ュータ74を備えている。コンピュータ74は、CPU
76、ROM78、RAM80、及び入出力(I/O)
ポート82がバス84を介して相互接続されて構成され
ている。入出力(I/O)ポート82には、操作パネル
16、絞り調整器86、88、及びランプユニット26
及び台1のミラーユニット28を移動させる駆動モー
タ、駆動モータ194、196等の駆動系が接続されて
いる。なお、図示していないが、入出力(I/O)ポー
ト82には、その他、本実施の形態に係る画像形成装置
が動作するための各種装置が接続されている。
【0066】操作パネル16には、立体物を複写するモ
ードを選択するための立体物複写キー16N1、平面原
稿を複写するモードを選択するための平面原稿複写キー
16N2、立体物原稿を選択するための立体物原稿キー
16N3、平面原稿を選択するための平面原稿キー16
N4、複写をスタートさせるためのスタートキー16N
5、キー入力をリセットするためのリセットキー16N
6、走査速度を80〔mm/s〕に指示するための走査速度
キー16N7、走査速度を20〔mm/s〕に指示するため
の走査速度キー16N8、走査速度を10〔mm/s〕に指
示するための走査速度キー16N9、及び表示パネル1
6N10が設けられている。なお、立体物原稿キー16
N3がオンされた場合には、立体物原稿の許容錯乱円の
直径が0.25〔mm〕と、平面原稿キー16N4がオ
ンされた場合には、平面原稿の許容錯乱円の直径が0.
125〔mm〕と、それぞれ選択される。また、その
他、図示していないが、倍率指定キー等も設けられてい
る。
ードを選択するための立体物複写キー16N1、平面原
稿を複写するモードを選択するための平面原稿複写キー
16N2、立体物原稿を選択するための立体物原稿キー
16N3、平面原稿を選択するための平面原稿キー16
N4、複写をスタートさせるためのスタートキー16N
5、キー入力をリセットするためのリセットキー16N
6、走査速度を80〔mm/s〕に指示するための走査速度
キー16N7、走査速度を20〔mm/s〕に指示するため
の走査速度キー16N8、走査速度を10〔mm/s〕に指
示するための走査速度キー16N9、及び表示パネル1
6N10が設けられている。なお、立体物原稿キー16
N3がオンされた場合には、立体物原稿の許容錯乱円の
直径が0.25〔mm〕と、平面原稿キー16N4がオ
ンされた場合には、平面原稿の許容錯乱円の直径が0.
125〔mm〕と、それぞれ選択される。また、その
他、図示していないが、倍率指定キー等も設けられてい
る。
【0067】次に、本実施の形態に係る画像形成装置の
制御ルーチンを図7に示したフローチャートを参照して
説明する。なお、本実施の形態では、立体物複写キー1
6N1がオンされた場合についてのみ説明する。
制御ルーチンを図7に示したフローチャートを参照して
説明する。なお、本実施の形態では、立体物複写キー1
6N1がオンされた場合についてのみ説明する。
【0068】即ち、本ルーチンは、立体物複写キー16
N1、走査速度キー16N7〜9の何れか、及び立体物
原稿キー16N3がオンされた場合にスタートし、ステ
ップ(以下、Sという)10では、前回立体物を複写し
た際の走査速度V1 を取り込む。
N1、走査速度キー16N7〜9の何れか、及び立体物
原稿キー16N3がオンされた場合にスタートし、ステ
ップ(以下、Sという)10では、前回立体物を複写し
た際の走査速度V1 を取り込む。
【0069】S12で、相反則不軌補正係数を取り込
む。ここで、相反則不軌補正係数について説明する。前
回立体物を複写した際の走査速度V1 (例えば、80
〔mm/s〕)から、例えば、走査速度キー16N9がオン
され、走査速度V2 =10〔mm/s〕に変化された場合に
は、感光材料200の露光時間Tが、T=0.12
〔s〕からT=1.0〔s〕に変化する。このように露
光時間Tが、T=0.12〔s〕からT=1.0〔s〕
に変化すると相反則不軌特性により感光材料の発色濃度
が、図8に示すように変化する(T.H.James.
著「THE THEORY OF THE PHOTO
GRAPHIC PROCESS」参照)。よって、露
光時間が変化しても感光材料の発色濃度を維持して感光
材料200のカラーバランスが維持される(感光材料2
00の感度が維持されて、感光材料200を適正露光す
る)ためには、ΔlogEだけ感光材料200の露光量
を増やす必要がある。本実施の形態では、ハロゲンラン
プ132の光量、及びスリット90、92の幅を変化さ
せず、結像レンズ136の絞り量を変化させて、感光材
料200のカラーバランスを維持するものであるので、
絞り量を露光量ΔlogEに相当する量だけ補正する必
要があり、この場合の補正係数が相反則不軌補正係数で
ある。即ち、本実施の形態では、0.1を取り込む。
む。ここで、相反則不軌補正係数について説明する。前
回立体物を複写した際の走査速度V1 (例えば、80
〔mm/s〕)から、例えば、走査速度キー16N9がオン
され、走査速度V2 =10〔mm/s〕に変化された場合に
は、感光材料200の露光時間Tが、T=0.12
〔s〕からT=1.0〔s〕に変化する。このように露
光時間Tが、T=0.12〔s〕からT=1.0〔s〕
に変化すると相反則不軌特性により感光材料の発色濃度
が、図8に示すように変化する(T.H.James.
著「THE THEORY OF THE PHOTO
GRAPHIC PROCESS」参照)。よって、露
光時間が変化しても感光材料の発色濃度を維持して感光
材料200のカラーバランスが維持される(感光材料2
00の感度が維持されて、感光材料200を適正露光す
る)ためには、ΔlogEだけ感光材料200の露光量
を増やす必要がある。本実施の形態では、ハロゲンラン
プ132の光量、及びスリット90、92の幅を変化さ
せず、結像レンズ136の絞り量を変化させて、感光材
料200のカラーバランスを維持するものであるので、
絞り量を露光量ΔlogEに相当する量だけ補正する必
要があり、この場合の補正係数が相反則不軌補正係数で
ある。即ち、本実施の形態では、0.1を取り込む。
【0070】なお、本実施の形態では、走査速度が80
〔mm/s〕、20〔mm/s〕、10〔mm/s〕の何れかに選択
可能であるので、表1に示すように、走査速度、露光時
間、及び係数がデータテーブルとなって記憶されてい
る。
〔mm/s〕、20〔mm/s〕、10〔mm/s〕の何れかに選択
可能であるので、表1に示すように、走査速度、露光時
間、及び係数がデータテーブルとなって記憶されてい
る。
【0071】
【表1】
【0072】S14で、感光材料200のカラーバラン
スを維持させるための上記補正係数に基づいて適正Fナ
ンバーF0 を演算する。
スを維持させるための上記補正係数に基づいて適正Fナ
ンバーF0 を演算する。
【0073】即ち、走査速度がV1 からV2 に変化した
場合、感光材料200のカラーバランスが維持されるよ
うに絞り量が調整されることにより被写界深度がL1 か
らL 2 に変化したとすると上記(1)式の関係があり、
被写界深度とFナンバーとは後述するように比例関係が
ある。
場合、感光材料200のカラーバランスが維持されるよ
うに絞り量が調整されることにより被写界深度がL1 か
らL 2 に変化したとすると上記(1)式の関係があり、
被写界深度とFナンバーとは後述するように比例関係が
ある。
【0074】よって、前回立体物を複写した際の走査速
度がV1 のときの適正FナンバーをF1 とすると、適正
FナンバーF0 は(2)式から得られる。
度がV1 のときの適正FナンバーをF1 とすると、適正
FナンバーF0 は(2)式から得られる。
【0075】
【数2】
【0076】S16では、立体物原稿の許容錯乱円の直
径δ(本実施の形態では、0.25〔mm〕)及び適正
FナンバーF0 に基づいて、(3)式から被写界深度L
を演算する。
径δ(本実施の形態では、0.25〔mm〕)及び適正
FナンバーF0 に基づいて、(3)式から被写界深度L
を演算する。
【0077】
【数3】L=2×δ×F0 ・・・(3) ここで、被写界深度Lを説明する。即ち、図9に示すよ
うに、原稿面の物点Bの結像レンズ136による像点が
B′及び被写界深度位置A、Cの結像レンズ136によ
る像点がA′、C′とすると、結像レンズ136の瞳位
置から物点B、被写界深度位置A、Cまでの距離l1 、
結像レンズ136の瞳位置から像点B′像点A′、Cま
での距離l2 、倍率m、錯乱円の直径δA 、δC 、被写
界深度dは、表2に示す通りである。
うに、原稿面の物点Bの結像レンズ136による像点が
B′及び被写界深度位置A、Cの結像レンズ136によ
る像点がA′、C′とすると、結像レンズ136の瞳位
置から物点B、被写界深度位置A、Cまでの距離l1 、
結像レンズ136の瞳位置から像点B′像点A′、Cま
での距離l2 、倍率m、錯乱円の直径δA 、δC 、被写
界深度dは、表2に示す通りである。
【0078】
【表2】
【0079】ここで、m=1とすると、被写界深度d
は、(4)式から得られる。
は、(4)式から得られる。
【0080】
【数4】
【0081】ここで、1≫δF/fであるので(4)式
は(3)式に変形できる。S18で、演算した被写界深
度Lを表示パネル16N10に表示する。
は(3)式に変形できる。S18で、演算した被写界深
度Lを表示パネル16N10に表示する。
【0082】前述したように被写界深度Lを演算するた
めに、立体物原稿の許容錯乱円の直径δ(=0.25
〔mm〕)を用いている。よって、立体物原稿として必
要とされる被写界深度Lを表示することができる。
めに、立体物原稿の許容錯乱円の直径δ(=0.25
〔mm〕)を用いている。よって、立体物原稿として必
要とされる被写界深度Lを表示することができる。
【0083】なお、立体物原稿の許容錯乱円の直径δが
0.25〔mm〕であるとしたのは以下の理由からであ
る。即ち、一般に、漢字等の文字を含む原稿の場合に
は、被写画像の解像本数は8本/mm程度必要とされ
る。一方、立体物(例えばラーメンが入ったどんぶり)
を原稿とした場合には、プリント画像の解像本数は4本
/mm程度で良好な画像が得られる。これは、通常の写
真撮影では、フイルム上の錯乱円が0.028mm以下
ならば合焦(焦点が合っている状態)と判断される(写
真工業出版「写真用語辞典」参照)。上記立体物を写真
撮影し、このフイルムから実物と同サイズにプリントす
る場合、その倍率は約10倍であり、よってプリント上
の錯乱円は0.28mmであり、これはおよそ3.5本
/mmの解像本数を有する画像と同じ解像力である。よ
って、立体物原稿の許容錯乱円の直径はおよそ0.25
〔mm〕である。
0.25〔mm〕であるとしたのは以下の理由からであ
る。即ち、一般に、漢字等の文字を含む原稿の場合に
は、被写画像の解像本数は8本/mm程度必要とされ
る。一方、立体物(例えばラーメンが入ったどんぶり)
を原稿とした場合には、プリント画像の解像本数は4本
/mm程度で良好な画像が得られる。これは、通常の写
真撮影では、フイルム上の錯乱円が0.028mm以下
ならば合焦(焦点が合っている状態)と判断される(写
真工業出版「写真用語辞典」参照)。上記立体物を写真
撮影し、このフイルムから実物と同サイズにプリントす
る場合、その倍率は約10倍であり、よってプリント上
の錯乱円は0.28mmであり、これはおよそ3.5本
/mmの解像本数を有する画像と同じ解像力である。よ
って、立体物原稿の許容錯乱円の直径はおよそ0.25
〔mm〕である。
【0084】以上説明したように、立体物原稿の許容錯
乱円の直径は0.25〔mm〕であり、平面原稿の許容
錯乱円の直径は0.125〔mm〕であると共に、立体
物原稿の解像本数は8本/mmであり、平面原稿の解像
本数は4本/mmであり、解像本数は許容錯乱円に対応
する。
乱円の直径は0.25〔mm〕であり、平面原稿の許容
錯乱円の直径は0.125〔mm〕であると共に、立体
物原稿の解像本数は8本/mmであり、平面原稿の解像
本数は4本/mmであり、解像本数は許容錯乱円に対応
する。
【0085】ここで、前述したように、立体物原稿とし
て必要とされる被写界深度Lが表示されることから、オ
ペレータは、表示された被写界深度Lを参照して、表示
された被写界深度Lが満足するものであれば、複写スタ
ートする。このためスタートキー16N5がオンされ
る。一方、表示された被写界深度Lが満足するものでな
ければ、複写スタートせず再度走査速度等を設定するた
めリセットキー16N6がオンされる。
て必要とされる被写界深度Lが表示されることから、オ
ペレータは、表示された被写界深度Lを参照して、表示
された被写界深度Lが満足するものであれば、複写スタ
ートする。このためスタートキー16N5がオンされ
る。一方、表示された被写界深度Lが満足するものでな
ければ、複写スタートせず再度走査速度等を設定するた
めリセットキー16N6がオンされる。
【0086】そこで、S20では、スタートキー16N
5又はリセットキー16N6がオンされキー入力があっ
たか否かを判断し、キー入力があった場合には、S22
で、スタートキー入力があったか否かを判断する。リセ
ットキー入力があった場合には、オペレータは複写スタ
ートせず再度設定しようとすることから、本ルーチンを
終了し、スタートキー入力があった場合には、S24
で、適正Fナンバーに基づいて絞り量を調整し、S26
で、前回の走査速度V1 に代えて今回取り込んだ走査速
度V2 を記憶し、S28で、複写する。即ち、図4及び
図5に示すように、立体物G2がプラテンガラス12或
いは閉じられた状態の押さえカバー14上に載置され、
ハロゲンランプ132が照明光を照射して立体物G2を
上方から照明しつつ、スキャナーユニット100及びレ
ンズ部102等により構成される第2走査露光手段が立
体物G2の上面を走査露光する。これにより、感光材料
200上に立体物G2の上面の平面画像が形成される。
5又はリセットキー16N6がオンされキー入力があっ
たか否かを判断し、キー入力があった場合には、S22
で、スタートキー入力があったか否かを判断する。リセ
ットキー入力があった場合には、オペレータは複写スタ
ートせず再度設定しようとすることから、本ルーチンを
終了し、スタートキー入力があった場合には、S24
で、適正Fナンバーに基づいて絞り量を調整し、S26
で、前回の走査速度V1 に代えて今回取り込んだ走査速
度V2 を記憶し、S28で、複写する。即ち、図4及び
図5に示すように、立体物G2がプラテンガラス12或
いは閉じられた状態の押さえカバー14上に載置され、
ハロゲンランプ132が照明光を照射して立体物G2を
上方から照明しつつ、スキャナーユニット100及びレ
ンズ部102等により構成される第2走査露光手段が立
体物G2の上面を走査露光する。これにより、感光材料
200上に立体物G2の上面の平面画像が形成される。
【0087】前述したように、感光材料200のカラー
バランスを維持させるための適正FナンバーF0 を演算
し、演算した適正F0 ナンバーに基づいて絞り量を調整
しているので、走査速度が変化して感光材料の露光時間
が変化しても、感光材料200のカラーバランスを維持
でき、適正な画像が形成される。以上説明した実施の形
態では、走査速度が変化して感光材料の露光時間が変化
しても、感光材料のカラーバランスを維持するため、適
正FナンバーF0 を演算し、演算した適正F0 ナンバー
に基づいて絞り量を調整しているが、本発明はこれに限
定されるものでなく、絞り量を調整することに代え、又
は絞り量を調整すると共に、感光材料200のカラーバ
ランスを維持するように、ハロゲンランプから発せられ
る光量を変化させること、スリット幅が変更可能にスリ
ットを構成し、該スリット幅を変化させること、スリッ
トに代えて絞り機構を用い、視野絞りを変化させること
の少なくとも1つにより感光材料のカラーバランスを維
持するようにしてもよい。
バランスを維持させるための適正FナンバーF0 を演算
し、演算した適正F0 ナンバーに基づいて絞り量を調整
しているので、走査速度が変化して感光材料の露光時間
が変化しても、感光材料200のカラーバランスを維持
でき、適正な画像が形成される。以上説明した実施の形
態では、走査速度が変化して感光材料の露光時間が変化
しても、感光材料のカラーバランスを維持するため、適
正FナンバーF0 を演算し、演算した適正F0 ナンバー
に基づいて絞り量を調整しているが、本発明はこれに限
定されるものでなく、絞り量を調整することに代え、又
は絞り量を調整すると共に、感光材料200のカラーバ
ランスを維持するように、ハロゲンランプから発せられ
る光量を変化させること、スリット幅が変更可能にスリ
ットを構成し、該スリット幅を変化させること、スリッ
トに代えて絞り機構を用い、視野絞りを変化させること
の少なくとも1つにより感光材料のカラーバランスを維
持するようにしてもよい。
【0088】また、前述した実施の形態では、走査速度
及び解像本数が選択され、選択された走査速度及び解像
本数に基づいて被写界深度を求めてこれを表示するよう
にしているが、本発明はこれに限定されるものでなく、
被写界深度を選択するためのキーを操作パネルに設け、
走査速度と被写界深度が選択された場合に、変化後の走
査速度に対応する感光材料の露光時間と感光材料の発色
濃度との関係に基づいて感光材料のカラーバランスが維
持される結像レンズのFナンバーを求め、求めたFナン
バーに基づいて絞り量を調整するようにしてもよく、ま
た、解像本数及び被写界深度が選択された場合には、該
選択された解像本数及び被写界深度に基づいて該被写界
深度となる結像レンズのFナンバーを求め、求めたFナ
ンバーに基づいて絞り量を調整すると共に上記関係に基
づいて感光材料のカラーバランスが維持される走査速度
を求め、求めた走査速度で走査されるように制御するよ
うにしてもよい。更に、走査速度と被写界深度とが選択
された場合には、上記求めた絞り量と被写界深度とに基
づいて解像本数を求め、求めた解像本数が表示されるよ
うにしてもよい。
及び解像本数が選択され、選択された走査速度及び解像
本数に基づいて被写界深度を求めてこれを表示するよう
にしているが、本発明はこれに限定されるものでなく、
被写界深度を選択するためのキーを操作パネルに設け、
走査速度と被写界深度が選択された場合に、変化後の走
査速度に対応する感光材料の露光時間と感光材料の発色
濃度との関係に基づいて感光材料のカラーバランスが維
持される結像レンズのFナンバーを求め、求めたFナン
バーに基づいて絞り量を調整するようにしてもよく、ま
た、解像本数及び被写界深度が選択された場合には、該
選択された解像本数及び被写界深度に基づいて該被写界
深度となる結像レンズのFナンバーを求め、求めたFナ
ンバーに基づいて絞り量を調整すると共に上記関係に基
づいて感光材料のカラーバランスが維持される走査速度
を求め、求めた走査速度で走査されるように制御するよ
うにしてもよい。更に、走査速度と被写界深度とが選択
された場合には、上記求めた絞り量と被写界深度とに基
づいて解像本数を求め、求めた解像本数が表示されるよ
うにしてもよい。
【0089】更に、前述した実施の形態では、立体物を
複写する場合のみ説明したが、本発明はこれに限定され
るものでなく、平面原稿を複写する場合や立体物の複写
及び平面原稿の複写の一方から他方に切り替える場合に
も同様に制御するようにしてもよい。なお、平面原稿を
複写する場合には、図1から図3に示すように、平面画
像が記録された平面原稿G1の平面画像側を下向きにし
て、平面原稿G1をプラテンガラス12上に載置する。
さらに、ハロゲンランプ36が照明光を照射して平面原
稿G1を下方から照明しつつ、ランプユニット26、第
1ミラーユニット28、レンズユニット30、第2ミラ
ーユニット32及び最終ミラー34等により構成される
第1走査露光手段が、平面原稿G1の下面を走査露光す
る。これにより、感光材料200上に平面原稿G1の下
面の平面画像が形成される。
複写する場合のみ説明したが、本発明はこれに限定され
るものでなく、平面原稿を複写する場合や立体物の複写
及び平面原稿の複写の一方から他方に切り替える場合に
も同様に制御するようにしてもよい。なお、平面原稿を
複写する場合には、図1から図3に示すように、平面画
像が記録された平面原稿G1の平面画像側を下向きにし
て、平面原稿G1をプラテンガラス12上に載置する。
さらに、ハロゲンランプ36が照明光を照射して平面原
稿G1を下方から照明しつつ、ランプユニット26、第
1ミラーユニット28、レンズユニット30、第2ミラ
ーユニット32及び最終ミラー34等により構成される
第1走査露光手段が、平面原稿G1の下面を走査露光す
る。これにより、感光材料200上に平面原稿G1の下
面の平面画像が形成される。
【0090】また、前述した実施の形態では、走査速度
が80〔mm/s〕、20〔mm/s〕、10〔mm/s〕の何れか
に選択可能であるようにしているが、本発明はこれに限
定されるものでなく、更に複数の走査速度を選択可能と
してもよく、走査速度をアナログ的に変化させるように
してもよい。
が80〔mm/s〕、20〔mm/s〕、10〔mm/s〕の何れか
に選択可能であるようにしているが、本発明はこれに限
定されるものでなく、更に複数の走査速度を選択可能と
してもよく、走査速度をアナログ的に変化させるように
してもよい。
【0091】更に、前述した実施の形態では、走査速
度、露光時間、及び相反則不軌補正をするための係数が
データテーブルとなって記憶するようにしているが、本
発明はこれに限定されるものでなく、図8に示す線図を
マップとして記憶するようにしてもよく、図8に示した
関係の関係式を記憶するようにしてもよい。
度、露光時間、及び相反則不軌補正をするための係数が
データテーブルとなって記憶するようにしているが、本
発明はこれに限定されるものでなく、図8に示す線図を
マップとして記憶するようにしてもよく、図8に示した
関係の関係式を記憶するようにしてもよい。
【0092】加えて、前述した実施の形態では、載置台
は固定して走査系が移動するようにしているが、本発明
はこれに限定されるものでなく、走査系を固定し、かつ
載置台を移動させ、及び相対的に移動方向が逆方向とな
るように走査系及び載置体を移動させるようにしてもよ
い。
は固定して走査系が移動するようにしているが、本発明
はこれに限定されるものでなく、走査系を固定し、かつ
載置台を移動させ、及び相対的に移動方向が逆方向とな
るように走査系及び載置体を移動させるようにしてもよ
い。
【0093】ここで、前述したように、プラテンガラス
12は、平面原稿載置台及び立体物原稿載置台として共
用されているので、押さえカバー14を開放した状態で
は、プラテンガラス12が平面原稿載置台及び立体物原
稿載置台となり、平面原稿載置台と立体物原稿載置台は
実質的に同一位置に配置されることになる。
12は、平面原稿載置台及び立体物原稿載置台として共
用されているので、押さえカバー14を開放した状態で
は、プラテンガラス12が平面原稿載置台及び立体物原
稿載置台となり、平面原稿載置台と立体物原稿載置台は
実質的に同一位置に配置されることになる。
【0094】また、平面原稿G1の下面を走査露光して
画像を形成する時に、図3に示すように、押さえカバー
14を開放した状態としておけば、平面原稿G1の下面
を走査露光する第1走査露光手段と同期させて、第2走
査露光手段側の一対のハロゲンランプ132を点灯させ
つつ走査して、感光材料200上に平面原稿G1の平面
画像を形成することができる。
画像を形成する時に、図3に示すように、押さえカバー
14を開放した状態としておけば、平面原稿G1の下面
を走査露光する第1走査露光手段と同期させて、第2走
査露光手段側の一対のハロゲンランプ132を点灯させ
つつ走査して、感光材料200上に平面原稿G1の平面
画像を形成することができる。
【0095】従って、平面原稿G1の走査露光時に、他
方の露光装置である第2走査露光手段のハロゲンランプ
132をバックライトとして利用することができる。こ
の為、画像がより鮮明に感光材料200に形成され、さ
らには感光材料200より画像が写される受像材料30
0により鮮明に画像が形成されるなどによって、画像形
成装置の機能がより高くなる。
方の露光装置である第2走査露光手段のハロゲンランプ
132をバックライトとして利用することができる。こ
の為、画像がより鮮明に感光材料200に形成され、さ
らには感光材料200より画像が写される受像材料30
0により鮮明に画像が形成されるなどによって、画像形
成装置の機能がより高くなる。
【0096】この際、上方の一対のハロゲンランプ13
2のうち1本のみ点灯させるか、両方とも点灯させるか
を選択可能とし、操作パネル16上で操作して選択する
ことにより、バックライトの光量の調整も可能となる。
2のうち1本のみ点灯させるか、両方とも点灯させるか
を選択可能とし、操作パネル16上で操作して選択する
ことにより、バックライトの光量の調整も可能となる。
【0097】また、本実施の形態において、平面原稿G
1の下面を走査露光して画像を形成する時に、第1走査
露光手段のハロゲンランプ36及び第2走査露光手段の
ハロゲンランプ132を点灯させて走査露光を行うモー
ドと、ハロゲンランプ132のみを点灯させて走査露光
を行うモードと、を選択可能とし、操作パネル16上で
操作して選択可能とすることもできる。
1の下面を走査露光して画像を形成する時に、第1走査
露光手段のハロゲンランプ36及び第2走査露光手段の
ハロゲンランプ132を点灯させて走査露光を行うモー
ドと、ハロゲンランプ132のみを点灯させて走査露光
を行うモードと、を選択可能とし、操作パネル16上で
操作して選択可能とすることもできる。
【0098】従って、平面原稿G1が透明なフィルムに
画像、文字等が描かれているものであるような場合で
も、ハロゲンランプ132のみを点灯させて走査露光を
行うモードを選択することにより、ハロゲンランプ13
2が平面原稿G1を透過して、平面画像が感光材料20
0上に形成できるようになる。
画像、文字等が描かれているものであるような場合で
も、ハロゲンランプ132のみを点灯させて走査露光を
行うモードを選択することにより、ハロゲンランプ13
2が平面原稿G1を透過して、平面画像が感光材料20
0上に形成できるようになる。
【0099】さらに、立体物G2の上面を走査露光して
画像を形成する時に、図4及び図5に示すように、押さ
えカバー14を開放した状態としておけば、立体物G2
の上面を走査露光する第2走査露光手段と同期させて、
ハロゲンランプ36を点灯させつつ走査して、感光材料
200上に立体物G2の平面画像を形成することができ
る。
画像を形成する時に、図4及び図5に示すように、押さ
えカバー14を開放した状態としておけば、立体物G2
の上面を走査露光する第2走査露光手段と同期させて、
ハロゲンランプ36を点灯させつつ走査して、感光材料
200上に立体物G2の平面画像を形成することができ
る。
【0100】従って、立体物G2の走査露光時に、他方
の露光装置である第1走査露光手段のハロゲンランプ3
6をアンダーバックライトとして利用することができ
る。この為、画像がより鮮明に感光材料200に形成さ
れ、さらには感光材料200より画像が写される受像材
料300により鮮明に画像が形成されるなどによって、
画像形成装置の機能がより高くなる。
の露光装置である第1走査露光手段のハロゲンランプ3
6をアンダーバックライトとして利用することができ
る。この為、画像がより鮮明に感光材料200に形成さ
れ、さらには感光材料200より画像が写される受像材
料300により鮮明に画像が形成されるなどによって、
画像形成装置の機能がより高くなる。
【0101】また、立体物G2の上面を走査露光して画
像を形成する時に、ハロゲンランプ36及びハロゲンラ
ンプ132を点灯させて走査露光を行うモードと、ハロ
ゲンランプ36のみを点灯させて走査露光を行うモード
と、を選択可能とし、操作パネル16上で操作して選択
可能とすることもできる。
像を形成する時に、ハロゲンランプ36及びハロゲンラ
ンプ132を点灯させて走査露光を行うモードと、ハロ
ゲンランプ36のみを点灯させて走査露光を行うモード
と、を選択可能とし、操作パネル16上で操作して選択
可能とすることもできる。
【0102】従って、立体物G2が透明で表面に画像、
文字等が描かれているものであるような場合でも、ハロ
ゲンランプ36のみを点灯させて走査露光を行うモード
を選択することにより、ハロゲンランプ36が立体物G
2を透過して、平面画像が感光材料200上に形成でき
るようになる。
文字等が描かれているものであるような場合でも、ハロ
ゲンランプ36のみを点灯させて走査露光を行うモード
を選択することにより、ハロゲンランプ36が立体物G
2を透過して、平面画像が感光材料200上に形成でき
るようになる。
【0103】さらに、本実施の形態においては、ランプ
ユニット130が、第1走査ユニット110及び第2走
査ユニット112等から成るスキャナーユニット100
と分離独立しており、ランプユニット130はスキャナ
ーユニット100の下方外部に露出して設けられた構成
であり、さらにそれぞれ独立して移動されるため、従来
の如く走査露光時に重量物を一体に移動させる必要がな
く、軽量の第1走査ユニット110及び第2走査ユニッ
ト112あるいはランプユニット130のみをそれぞれ
移動させればよいため、高精度に走査露光することがで
き、また走査露光動作を安定させることができる。ま
た、第1走査ユニット110及び第2走査ユニット11
2とランプユニット130はそれぞれ独立する駆動源
(駆動モータ194、駆動モータ195)によって移動
されるため、各駆動モータの負荷を軽減することがで
き、これによっても、高精度かつ安定した走査露光動作
を得ることができる。したがって、良質の平面画像を形
成することができる。
ユニット130が、第1走査ユニット110及び第2走
査ユニット112等から成るスキャナーユニット100
と分離独立しており、ランプユニット130はスキャナ
ーユニット100の下方外部に露出して設けられた構成
であり、さらにそれぞれ独立して移動されるため、従来
の如く走査露光時に重量物を一体に移動させる必要がな
く、軽量の第1走査ユニット110及び第2走査ユニッ
ト112あるいはランプユニット130のみをそれぞれ
移動させればよいため、高精度に走査露光することがで
き、また走査露光動作を安定させることができる。ま
た、第1走査ユニット110及び第2走査ユニット11
2とランプユニット130はそれぞれ独立する駆動源
(駆動モータ194、駆動モータ195)によって移動
されるため、各駆動モータの負荷を軽減することがで
き、これによっても、高精度かつ安定した走査露光動作
を得ることができる。したがって、良質の平面画像を形
成することができる。
【0104】また、ランプユニット130はスキャナー
ユニット100の下方外部に露出して設けられた構成で
あるため、走査露光の際にそれぞれ独立して駆動させた
り微調整が可能になり、またメンテナンス性も向上す
る。
ユニット100の下方外部に露出して設けられた構成で
あるため、走査露光の際にそれぞれ独立して駆動させた
り微調整が可能になり、またメンテナンス性も向上す
る。
【0105】なお、本実施の形態では、スキャナーユニ
ット100(ハウジング108)の内部に一対のガイド
レール126、ガイドレール128が掛け渡され、ガイ
ドレール126に第1走査ユニット110及び第2走査
ユニット112が支持されると共に、ガイドレール12
8にランプユニット130が支持された構成としたが、
これに限らず、ランプユニット130を支持するガイド
レール128をスキャナーユニット100(ハウジング
108)の外部に完全に分離独立して設けてもよい。例
えば、図10に示す如く、スキャナーユニット100
(ハウジング108)の直下にこれとは独立してガイド
レール129を設け、このガイドレール129にランプ
ユニット130を支持する構成としてもよい。この場合
には、スキャナーユニット100が一層軽量化されるた
め、高精度かつ安定した走査露光動作を得ることがで
き、一層効果的である。
ット100(ハウジング108)の内部に一対のガイド
レール126、ガイドレール128が掛け渡され、ガイ
ドレール126に第1走査ユニット110及び第2走査
ユニット112が支持されると共に、ガイドレール12
8にランプユニット130が支持された構成としたが、
これに限らず、ランプユニット130を支持するガイド
レール128をスキャナーユニット100(ハウジング
108)の外部に完全に分離独立して設けてもよい。例
えば、図10に示す如く、スキャナーユニット100
(ハウジング108)の直下にこれとは独立してガイド
レール129を設け、このガイドレール129にランプ
ユニット130を支持する構成としてもよい。この場合
には、スキャナーユニット100が一層軽量化されるた
め、高精度かつ安定した走査露光動作を得ることがで
き、一層効果的である。
【0106】また、前述した実施の形態は、本発明を適
用した画像形成装置の一例を示すものであり、本発明の
構成を限定するものではなく、本発明は種々の構成が可
能である。例えば、上記実施の形態で用いられて第1走
査露光手段及び第2走査露光手段により平面画像が形成
される感光材料を光電検出センサとし、平面画像を画像
データとすることにより、平面画像がデジタル信号化さ
れるので、画像形成装置が画像データを入出力可能な装
置ともなる。
用した画像形成装置の一例を示すものであり、本発明の
構成を限定するものではなく、本発明は種々の構成が可
能である。例えば、上記実施の形態で用いられて第1走
査露光手段及び第2走査露光手段により平面画像が形成
される感光材料を光電検出センサとし、平面画像を画像
データとすることにより、平面画像がデジタル信号化さ
れるので、画像形成装置が画像データを入出力可能な装
置ともなる。
【0107】また、上記実施の形態では、第1走査露光
手段側のハロゲンランプ36を1本設置し、第2走査露
光手段側のハロゲンランプ132を一対設置したが、こ
の数に限定されることなく、ハロゲンランプ36を一対
とし、第2走査露光手段側のハロゲンランプ132を1
本としてもよく、これらハロゲンランプ36、132を
さらに多数設置するようにしても良い。そしてこのよう
な場合でも、個々のハロゲンランプを選択的に点灯する
ことにより、光量の調整が可能になる。
手段側のハロゲンランプ36を1本設置し、第2走査露
光手段側のハロゲンランプ132を一対設置したが、こ
の数に限定されることなく、ハロゲンランプ36を一対
とし、第2走査露光手段側のハロゲンランプ132を1
本としてもよく、これらハロゲンランプ36、132を
さらに多数設置するようにしても良い。そしてこのよう
な場合でも、個々のハロゲンランプを選択的に点灯する
ことにより、光量の調整が可能になる。
【0108】さらに、上記実施の形態では、感光材料2
00から受像材料300に画像が写されるような画像形
成装置を用いて本発明を説明したが、これに限らず、単
なる印画紙のような感光材料に露光する装置にも、本発
明を適用できることは言うまでもない。
00から受像材料300に画像が写されるような画像形
成装置を用いて本発明を説明したが、これに限らず、単
なる印画紙のような感光材料に露光する装置にも、本発
明を適用できることは言うまでもない。
【0109】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、変更され
た走査露光速度に対応する感光材料の露光時間の変化及
び該露光時間の変化に伴う感光材料の感度の変化に対応
させて露光量調整手段を制御することから、走査露光速
度が変更されても感光材料の発色濃度が維持する量の光
を感光材料に照射でき、これにより、適正露光すること
ができ、適正な画像を形成することができる、という効
果を有する。
た走査露光速度に対応する感光材料の露光時間の変化及
び該露光時間の変化に伴う感光材料の感度の変化に対応
させて露光量調整手段を制御することから、走査露光速
度が変更されても感光材料の発色濃度が維持する量の光
を感光材料に照射でき、これにより、適正露光すること
ができ、適正な画像を形成することができる、という効
果を有する。
【0110】また、被写界深度を、許容錯乱円の直径を
用いて求めており、許容錯乱円は原稿の種類に対応する
ことから、画像の種類によって必要とされる被写界深度
を表示することができる、という効果を有する。
用いて求めており、許容錯乱円は原稿の種類に対応する
ことから、画像の種類によって必要とされる被写界深度
を表示することができる、という効果を有する。
【図1】本発明の一実施の形態に係る画像形成装置を装
置手前側から見た図である。
置手前側から見た図である。
【図2】本発明の一実施の形態に係る画像形成装置を示
す外観斜視図である。
す外観斜視図である。
【図3】本発明の一実施の形態に適用される第1走査露
光手段(ランプユニット、第1ミラーユニット、レンズ
ユニット等)の走査露光終了時を示し、装置手前側から
見た図であり、押さえカバーが開放された状態を示す。
光手段(ランプユニット、第1ミラーユニット、レンズ
ユニット等)の走査露光終了時を示し、装置手前側から
見た図であり、押さえカバーが開放された状態を示す。
【図4】本発明の一実施の形態に適用される第2走査露
光手段(スキャナーユニット及びランプユニット)の走
査部を示し、装置手前側から見た図である。
光手段(スキャナーユニット及びランプユニット)の走
査部を示し、装置手前側から見た図である。
【図5】本発明の一実施の形態に適用される第2走査露
光手段の走査露光終了時を示し、装置手前側から見た図
である。
光手段の走査露光終了時を示し、装置手前側から見た図
である。
【図6】本発明の一実施の形態の制御系のブロック図で
ある。
ある。
【図7】本発明の一実施の形態の制御ルーチンを示すフ
ローチャートである。
ローチャートである。
【図8】露光時間と感光材料の発色濃度との関係を示し
た線図である。
た線図である。
【図9】被写界深度を求めるための説明図である。
【図10】本発明の他の実施の形態に適用される第2走
査露光手段(スキャナーユニット及びランプユニット)
の走査部を示し、装置手前側から見た図4に対応する図
である。
査露光手段(スキャナーユニット及びランプユニット)
の走査部を示し、装置手前側から見た図4に対応する図
である。
12 プラテンガラス 14 押さえカバー 16 操作パネル 74 コンピュータ 86 絞り調整器 100 スキャナーユニット 110 第1走査ユニット 112 第2走査ユニット 114 固定ユニット 132 ハロゲンランプ 136 結像レンズ 194 駆動モータ 195 駆動モータ
Claims (4)
- 【請求項1】 原稿を載置するための裁置台と、 前記載置台に載置された原稿に光源からの光を照射する
と共に前記原稿からの反射光を結像レンズにより感光材
料に結像させる露光光学系と、 前記載置台及び前記露光光学系の少なくとも一方を相対
的に移動させて前記原稿からの反射光を前記感光材料上
へ走査露光する走査露光手段と、 前記感光材料に結像される光の量を変化させる露光量調
整手段と、 前記走査露光手段による走査露光速度を変更する走査露
光速度調整手段と、 前記走査露光速度調整手段により変更された前記走査露
光速度に対応する前記感光材料の露光時間の変化及び該
露光時間の変化に伴う前記感光材料の感度の変化に対応
させて前記露光量調整手段を制御する制御手段と、 を備えた画像形成装置。 - 【請求項2】 前記原稿の種類に対応する許容錯乱円の
直径を指定する指定手段と、 前記原稿が載置される原稿載置面の被写界深度を表示す
る表示手段と、 を更に備え、 前記露光量調整手段は、前記結像レンズ近傍に設けられ
たレンズ絞りを含み、該レンズ絞りの絞り量を変化させ
ることにより前記感光材料に結像される光の量を変化さ
せ、 前記制御手段は、前記露光時間の変化及び前記感度の変
化に対応させて制御する前記絞り量及び前記指定手段に
より指定された許容錯乱円の直径に基づいて被写界深度
を求め、求めた被写界深度が表示されるように前記表示
手段をさらに制御する、 ことを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。 - 【請求項3】 前記制御手段は、前記露光時間の変化及
び前記感度の変化に対応させて前記絞り量を変化させる
ことを特徴とする請求項2記載の画像形成装置。 - 【請求項4】 前記載置台は平面原稿と同一位置又は異
なる位置に立体物を載置可能であり、 前記露光光学系は、前記載置台に載置された原稿の上方
から該原稿に光源からの光を照射する第1の露光光学系
と、前記載置台に載置された原稿の下方から該原稿に光
源からの光を照射する第2の露光光学系とからなり、 前記走査露光速度調整手段は、前記走査露光手段により
前記第1の露光光学系及び前記載置台の少なくとも一方
が相対的に移動される際の走査露光速度が前記走査露光
手段により前記第2の露光光学系及び前記載置台の少な
くとも一方が相対的に移動される際の走査露光速度より
も遅くなるように調整する、 ことを特徴とする請求項1乃至請求項3の何れか1項に
記載の画像形成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4344396A JPH09236879A (ja) | 1996-02-29 | 1996-02-29 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4344396A JPH09236879A (ja) | 1996-02-29 | 1996-02-29 | 画像形成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09236879A true JPH09236879A (ja) | 1997-09-09 |
Family
ID=12663855
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4344396A Pending JPH09236879A (ja) | 1996-02-29 | 1996-02-29 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09236879A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006106366A (ja) * | 2004-10-05 | 2006-04-20 | Noritsu Koki Co Ltd | 写真プリント装置及び写真プリント装置用の露光条件設定方法 |
| JP2007237400A (ja) * | 2006-03-03 | 2007-09-20 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置および相反則不軌を低減させた画像形成方法 |
| JP2008170888A (ja) * | 2007-01-15 | 2008-07-24 | Ricoh Co Ltd | 静電特性計測方法、静電特性計測装置、光走査装置、及び画像形成装置 |
-
1996
- 1996-02-29 JP JP4344396A patent/JPH09236879A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JP2006106366A (ja) * | 2004-10-05 | 2006-04-20 | Noritsu Koki Co Ltd | 写真プリント装置及び写真プリント装置用の露光条件設定方法 |
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