JPH09237242A - ポート拡張方式及びポート拡張方法 - Google Patents

ポート拡張方式及びポート拡張方法

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JPH09237242A
JPH09237242A JP7139496A JP7139496A JPH09237242A JP H09237242 A JPH09237242 A JP H09237242A JP 7139496 A JP7139496 A JP 7139496A JP 7139496 A JP7139496 A JP 7139496A JP H09237242 A JPH09237242 A JP H09237242A
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JP
Japan
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port
ide
address space
bus
window
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JP7139496A
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Inventor
Nobutaka Nakamura
伸隆 中村
Yoshio Enokido
由雄 榎戸
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Toshiba Corp
Toshiba Computer Engineering Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Toshiba Computer Engineering Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】本発明は、同一I/Oアドレス空間にIDEポ
ートが複数存在しても、システムから正常にアクセスす
ることが可能なポート拡張方式及びポート拡張方法を提
供することを課題とする。 【解決手段】システム上に同一I/Oアドレス空間のウ
ィンドウが割り当てられたIDEポート(IDE−Po
rt)をもつ集積回路(CHIP2)14、及び集積回
路(CHIP3)17の各々に、同一I/Oアドレス空
間のウィンドウをオープン/クローズする回路(A)1
6、及び回路(B)118を設け、ウィンドウのオープ
ン/クローズにより任意のIDEポートを選択的にアク
セス許可することのできるようにしたことを特徴とす
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コンピュータシス
テムに適用されるポート拡張方式及びポート拡張方法に
係り、特にポートアドレスのコンピュータ本体に拡張ユ
ニットを接続したシステム構成に於けるIDEポート、
I/Oポート等のポート拡張、PCIバスのブリッジ接
続構成に於けるIDEポート、I/Oポート等のポート
拡張等に適用して好適なポート拡張方式及びポート拡張
方法に関する。
【0002】
【従来の技術】パーソナルコンピュータに於いて、従
来、コンピュータ本体が制御するI/Oデバイスは、シ
ステム内のI/Oアドレス空間(1024バイト)内に
I/Oポートとして割り当てられる。
【0003】ここでは、このI/Oポート内に割り当て
られているIDEポートの拡張について従来の技術を考
察する。ここで、IDE(Integrated Drive Electroni
cs)と称されるポートは、パーソナルコンピュータ上に
ハードディスクドライブ(HDD)等を接続させるため
のインタフェースに用いられる。
【0004】パーソナルコンピュータは、そのシステム
制御に於いて、システム内のI/Oアドレス空間内に割
り当てられたIDEポートにより、ハードディスクドラ
イブ等を制御する。
【0005】IDEポートは、決められたI/Oアドレ
ス空間に、ポートがアサインされているが、システムは
このアサインされたポートから、接続されているデバイ
ス(ハードディスク等)に対してアクセスするので、1
つのIDEポートは、ただ1つのデバイスしか制御でき
ないことになる。
【0006】この際の従来のIDE方式を図7を参照し
て説明する。
【0007】CPU71は、コンピュータシステム全体
の制御を司る。
【0008】集積回路(CHIP1)72は、CPU7
1と内部バス(I−BUS)73とのブリッジとなるシ
ステムコントローラである。
【0009】集積回路(CHIP2)74は、I/Oの
コントロールを行ない、IDEポート(IDE−Por
t)をアドレスデコードするコントローラである。
【0010】デバイス(DV#1)75は、集積回路
(CHIP2)74のIDEポート(IDE−Por
t)につながる、例えばハードディスクドライブ等のデ
バイスである。
【0011】システムは、デバイス(DV#1)75を
アクセスする際、CPU71から集積回路(CHIP
1)72を経由し、内部バス(I−BUS)73につな
がる集積回路(CHIP2)74のIDEポート(ID
E−Port)をアクセスして、デバイス(DV#1)
75を制御する。
【0012】つまり、システムには、同じI/Oアドレ
スでアサインされた、IDEポートは、2つとは存在し
ないことになる。この際、IDEポートが割れ付けられ
るI/Oアドレスは設計上及び互換性を保つ上で予め定
義されたアドレス空間上に置く必要があり、従って安易
に拡張IDEポートに固有のI/Oアドレスを割り付け
ることはできない。
【0013】パーソナルコンピュータシステムに於いて
は、拡張性に対する要求が年々増している。
【0014】特に、デスクステーション又はドッキング
ステーションと呼ばれる拡張システム(拡張ユニット)
と接続して使用されるノートタイプ、ブックタイプ等の
パーソナルコンピュータに於いては、機能拡張に伴いI
DE接続のデバイスを増設し複数接続したいという要求
があった。
【0015】しかしながら、従来技術においては、上述
したように、同じI/Oアドレス空間にアサインされた
IDEポートが2つ以上(複数)存在したとき、システ
ムから見ると、ポートが衝突している(I/Oアドレス
空間がぶつかりあっている)ことになり、同じアドレス
空間にアサインされているIDEポートは、全く制御す
ることができない。
【0016】即ち同一I/Oアドレス空間にIDEポー
トが複数存在しても、システムから正常にアクセスする
ことができず、それぞれのポートに異なるデバイスが付
いていたとしても正しく制御できない。
【0017】
【発明が解決しようとする課題】上述したように従来で
は、同一I/Oアドレス空間にIDEポートを複数割り
付けても、システムから正常にアクセスすることができ
ないという問題があり、IDEポートを拡張したいとい
う要求に応えることができなかった。
【0018】本発明は上記実情に鑑みなされたもので、
同一I/Oアドレス空間にIDEポートが複数存在して
も、システムから正常にアクセスすることが可能なポー
ト拡張方式及びポート拡張方法を提供することを目的と
する。
【0019】
【課題を解決するための手段】本発明は、システム上に
同一I/Oアドレス空間のウィンドウが割り当てられた
複数のIDEポートが存在するシステム構成であって、
前記各IDEポートをもつ装置各々に、前記同一I/O
アドレス空間のウィンドウをオープン/クローズする回
路を設け、ウィンドウのオープン/クローズにより任意
のIDEポートを選択的にアクセス許可することのでき
るようにしたポート拡張方式を特徴とする。
【0020】又、本発明は、システム上に同一I/Oア
ドレス空間のウィンドウが割り当てられた複数のI/O
ポートが存在するシステム構成であって、前記各I/O
ポートをもつ装置各々に、前記同一I/Oアドレス空間
のウィンドウをオープン/クローズする回路を設け、ウ
ィンドウをオープンした回路をもつ装置に対してのみI
/Oポートをアクセス許可するポート拡張方式を特徴と
する。
【0021】又、本発明は、システム本体側と拡張基板
側とのそれぞれに同一I/Oアドレス空間で制御される
複数のIDEポートが存在するシステム構成であって、
システム本体側と拡張基板側とにそれぞれ同一アドレス
で制御されるIDEポートをもつ集積回路が少なくとも
1つ以上存在するとき、その集積回路の全てにI/Oア
ドレス空間のウィンドウをオープン/クローズする回路
を設けたポート拡張方式を特徴とする。
【0022】又、本発明は、システム本体側と拡張基板
側とのそれぞれに同一I/Oアドレス空間で制御される
複数のI/Oポートが存在するシステム構成であって、
システム本体側と拡張基板側とにそれぞれ同一I/Oア
ドレスで制御されるI/Oポートをもつ集積回路が少な
くとも1つ以上存在するとき、集積回路の全てにI/O
アドレス空間のウィンドウをオープン/クローズする回
路を設けたポート拡張方式を特徴とする。
【0023】又、本発明は、PCIバスを備えたコンピ
ュータ本体と、前記コンピュータ本体のPCIバスに拡
張コネクタを介して接続される拡張ユニットとの各々に
同一I/Oアドレス空間のウィンドウが割り当てられた
少なくとも1つのIDEポートを設け、少なくともコン
ピュータ本体のIDEポートに接続される装置に前記I
/Oアドレス空間のウィンドウをオープン/クローズす
る回路を設けてなるポート拡張方式を特徴とする。
【0024】又、本発明は、単一のシステム構成(機能
拡張ユニットを結合したシステム構成を含む)上に同一
I/Oアドレス空間のウィンドウを割り当てた複数のI
DEポートを存在せしめ、これらIDEポートに接続さ
れる機器に前記同一I/Oアドレス空間のウィンドウを
閉じることによりアクセス不可となる回路を介挿して、
使用したいアドレス空間に選択的にアクセスするポート
拡張方法を特徴とする。
【0025】上記したような本発明のポート拡張機能を
備えることにより、同一I/Oアドレス空間にIDEポ
ートが複数存在しても、システムから正常にアクセスす
ることができる。
【0026】
【発明の実施の形態】以下図面を参照して本発明の実施
形態を説明する。
【0027】図1は本発明の第1実施形態による要部の
構成を示すブロック図である。
【0028】図1に於いて、11はシステム全体の制御
を司るCPUである。12はCPU11と内部バス(I
−BUS)13とのブリッジとなる、例えばシステムコ
ントローラの機能をもつ集積回路(CHIP1)であ
る。
【0029】13はブリッジを介して各種のデバイスが
接続される内部バス(I−BUS)であり、ここでは、
共通のI/Oアドレス空間に存在する複数のIDEポー
ト(IDE−Port)が、内部バス(I−BUS)1
3(1) 上にそれぞれブリッジ(14,17)を介して設
けられる場合と、共通のI/Oアドレス空間に存在する
複数のIDEポート(IDE−Port)が、内部バス
(I−BUS)13(1) と、このバス(I−BUS)1
3(1) にブリッジを介して接続される外部バス(E−B
US)13(2) とに、それぞれブリッジ(14,17)
を介して設けられる場合とを想定して、バスを13(1)
と13(2) とに分けて示している。
【0030】14は内部バス(I−BUS)13とID
Eデバイスとのブリッジとなる、例えばI/Oのコント
ロール機能をもつ集積回路(CHIP2)であり、後述
する集積回路(CHIP3)17と同じI/Oアドレス
空間に割り当てられたIDEポート(IDE−Por
t)のアドレスデコード機能をもつ。
【0031】15は集積回路(CHIP2)14内に設
けられた、I/Oアドレス空間のウィンドウを制御する
回路(A)であり、ここでは外部より与えられるウィン
ドウ制御信号(WIC)をもとに上記ウィンドウをオー
プン/クローズ制御してIDEポート(IDE−Por
t)の使用を許可/禁止制御するもので、その内部の回
路構成については図2を参照して後述する。
【0032】16は集積回路(CHIP2)14のID
Eポート(IDE−Port)に接続された、例えばハ
ードディスクドライブ(HDD)等のデバイス(DV#
1)である。
【0033】17は内部バス(I−BUS)13(又は
外部バス(E−BUS)13(2) )とIDEデバイスと
のブリッジとなる、例えばI/Oのコントロール機能を
もつ集積回路(CHIP3)であり、上記集積回路(C
HIP2)14と同じI/Oアドレス空間に割り当てら
れたIDEポート(IDE−Port)のアドレスデコ
ード機能をもつ。
【0034】18は集積回路(CHIP3)17内に設
けられた、I/Oアドレス空間のウィンドウを制御する
回路(B)であり、ここでは上記した回路(A)15と
同様に、外部より与えられるウィンドウ制御信号(WI
C)をもとに上記ウィンドウをオープン/クローズ制御
してIDEポート(IDE−Port)の使用を許可/
禁止制御するもので、その内部の回路構成については図
2を参照して後述する。
【0035】19は集積回路(CHIP3)17のID
Eポート(IDE−Port)に接続された、例えばハ
ードディスクドライブ(HDD)等のデバイス(DV#
2)である。
【0036】図2は上記集積回路(CHIP2)14内
に設けられた、I/Oアドレス空間のウィンドウを制御
する回路(A)15の内部構成要素を示すブロック図で
あり、集積回路(CHIP3)17内に設けられた、I
/Oアドレス空間のウィンドウを制御する回路(B)1
8も同様の構成をなす。
【0037】図2に於いて、21はウィンドウをオープ
ン/クローズするI/Oアドレスオープン/クローズレ
ジスタ(O/C−Reg)であり、22はこのI/Oア
ドレスオープン/クローズレジスタ(O/C−Reg)
21によりオープン/クローズ(開/閉)制御されるア
ドレスゲート(Address GATE)である。
【0038】I/Oアドレスオープン/クローズレジス
タ(O/C−Reg)21は、drk初期設定時に与え
られるウィンドウ制御信号(WIC)を保持して、その
保持内容に従い対応するIDEポート(IDE−Por
t)の使用を許可/禁止制御する。ここでは保持内容が
“1”であるとき、アドレスゲート(Address GATE)2
2をオープンして(開制御して)アドレスをスルーさ
せ、保持内容が“0”であるとき、アドレスゲート(Ad
dress GATE)22をクローズして(閉制御して)アドレ
ス転送路を断つ。
【0039】アドレスゲート(Address GATE)22は、
集積回路(CHIP2)14(又は集積回路(CHIP
3)17)のアドレス転送路に介在されて、上記I/O
アドレスオープン/クローズレジスタ(O/C−Re
g)21より“1”を受けるとアドレスをスルーさせ、
0”を受けるとアドレス転送路を断つ。
【0040】このようにして、I/Oアドレス空間のウ
ィンドウのオープン/クローズを単純に行なうことが可
能になる。つまり、回路(A)15、もしくは回路
(B)18のI/Oアドレスオープン/クローズレジス
タ(O/C−Reg)21を制御することにより、ID
Eポート(IDE−Port)が存在するI/Oアドレ
ス空間にアクセス可能か否かを集積回路(CHIP2)
14、集積回路(CHIP3)17に知らせることがで
きる。
【0041】ここで、デバイス(DV#1)16に対し
てアクセスするためには、システムが内部バス(I−B
US)13につながる集積回路(CHIP2)14内の
回路(A)15のI/Oアドレスオープン/クローズレ
ジスタ(O/C−Reg)21を制御する。即ち、この
場合は、上記I/Oアドレスオープン/クローズレジス
タ(O/C−Reg)21に“1”をセットする。
【0042】I/Oアドレスオープン/クローズレジス
タ(O/C−Reg)21が“1”のとき、アドレスゲ
ート(Address GATE)22がオープン(ゲート開)なの
で、アドレススルー状態となって、IDEアクセスが可
能となり、I/Oアドレス空間をオープンさせる。この
処理を行なうことで、集積回路(CHIP2)14のI
DEポート(IDE−Port)を制御することが可能
になる。
【0043】この際、同じI/Oアドレス空間を使用す
る集積回路(CHIP3)17が、内部バス(I−BU
S)又は外部バス(E−BUS)13(1) のいずれかに
接続されているとき、システムは予め集積回路(CHI
P3)17の回路(B)18のI/Oアドレスオープン
/クローズレジスタ(O/C−Reg)21を制御す
る。即ち、この場合は上記I/Oアドレスオープン/ク
ローズレジスタ(O/C−Reg)21に“0”をセッ
トする。
【0044】I/Oアドレスオープン/クローズレジス
タ(O/C−Reg)21が“0”のときは、アドレス
ゲート(Address GATE)22がクローズ(ゲート閉)で
あり、従ってアドレスは首絞め状態となり、IDEアク
セスは不可になる。このようにしてI/Oアドレス空間
をクローズさせる。
【0045】この処理を行なうことで、システムは、デ
バイス(DV#1)16に対して正常アクセスを可能に
する。
【0046】次に、内部バス(I−BUS)13(1) も
しくは外部バス(E−BUS)13(2) に接続される集
積回路(CHIP3)17のデバイス(DV#2)19
をアクセスするためには、システムが集積回路(CHI
P3)17の回路(B)18のI/Oアドレスオープン
/クローズレジスタ(O/C−Reg)21を制御す
る。即ち、この際は上記回路(B)18のI/Oアドレ
スオープン/クローズレジスタ(O/C−Reg)21
に“1”をセットする。
【0047】回路(B)18のI/Oアドレスオープン
/クローズレジスタ(O/C−Reg)21が“1”の
とき、アドレスゲート(Address GATE)22がオープン
(ゲート開)なので、アドレスはスルー状態となって、
IDEアクセスが可能となり、I/Oアドレス空間をオ
ープンさせる。この処理を行なうことで、集積回路(C
HIP3)17のIDEポート(IDE−Port)を
制御することが可能になる。
【0048】このとき、同じI/Oアドレス空間を使用
する集積回路(CHIP2)14が内部バス(I−BU
S)13(1) 上に存在するとき、システムは、予め集積
回路(CHIP2)14の回路(A)15のI/Oアド
レスオープン/クローズレジスタ(O/C−Reg)2
1を制御する。
【0049】即ち、この際は、回路(A)15のI/O
アドレスオープン/クローズレジスタ(O/C−Re
g)21に“0”をセットする。
【0050】回路(A)15のI/Oアドレスオープン
/クローズレジスタ(O/C−Reg)21が“0”の
とき、アドレスゲート(Address GATE)22がクローズ
(ゲート閉)なので、アドレスは首絞めの状態となり、
IDEアクセス不可になる。これによりI/Oアドレス
空間をクローズさせる。
【0051】この処理を行なうことで、システムは、集
積回路(CHIP2)14に対して正常アクセスを可能
にする。
【0052】このような機能を設けることにより、同じ
I/Oアドレス空間に割り当てられたIDEポートが複
数存在しても、システムは1つのIDEポートのみにア
クセスすることが可能になる。これによりIDEポート
が複数存在したときに、任意に使用したいIDEポート
のみを使うことができる。
【0053】またソフトウェアの面でも、同じI/Oア
ドレス空間に対してのアクセスの制御のみとなるので大
幅な変更を必要とせず、回路(A)15、回路(B)1
8の制御のみの追加となるだけである。
【0054】次に図3及び図4を参照して本発明の第2
実施形態を説明する。
【0055】前述した第1実施形態では、集積回路(C
HIP2)14、及び集積回路(CHIP3)17のI
/Oアドレス空間にウィンドウを設け、このウィンドウ
のオープン/クローズにより、使用したいI/Oアドレ
ス空間にアクセスする手段を説明したが、ここではID
EポートのI/Oアドレス空間ウィンドウのオープン/
クローズを行なう回路をホストブリッジに設けた構成と
している。
【0056】即ち、この実施形態に於いては、図3に示
すように、ホストブリッジとなる集積回路(CHIP
1)32内に、I/Oアドレス空間ウィンドウのオープ
ン/クローズを行なう回路(C)30を設ける。
【0057】集積回路(CHIP1)32内の回路
(C)30は、内部バス(I−BUS)33(1) 又は外
部バス(E−BUS)33(2) に接続される集積回路
(CHIP2)34、及び集積回路(CHIP3)17
のうち、いずれの集積回路のI/Oアドレス空間にある
IDEポート(IDE−Port)をアクセスするかを
制御する回路を具備する。
【0058】即ち、システムは、内部バス(I−BU
S)33(1) 又は外部バス(E−BUS)33(2) 上に
つながる集積回路(CHIP2)34、及び集積回路
(CHIP3)17のうち、いずれのI/Oアドレス空
間にアクセスを行なうかを、集積回路(CHIP1)3
2内の回路(C)30を制御して決定することになる。
【0059】また、内部バス(I−BUS)33(1) 及
び外部バス(E−BUS)33(2)上にIDEポートセ
レクト専用の信号線30a,30bを設け、IDEポー
ト(IDE−Port)をもつ集積回路(CHIP2)
14、及び集積回路(CHIP3)17には、この信号
線30a,30bの信号SA,SBを受ける回路(D)
35,38を設ける。この回路(D)35,38は、そ
れぞれ上記第1実施形態に於ける回路(A)15,回路
(B)18と同様のアドレスゲート機能をもつ。
【0060】上記回路(C)30、及び回路(D)3
5,38の内部構成要素を図4に示す。ここでは回路
(C)30内に、回路(D)35,38の各I/Oアド
レスオープン/クローズレジスタ(O/C−Reg)4
1a,41bをもつ。
【0061】ここで、内部バス(I−BUS)33(1)
上につながる集積回路(CHIP2)34のIDEポー
ト(IDE−Port)に接続されたデバイス(DV#
1)36に対してアクセスするためには、システムが集
積回路(CHIP1)32内に設けた回路(C)のI/
Oアドレスオープン/クローズレジスタ(O/C−Re
g)41aを“1”に設定制御し、内部バス(I−BU
S)33(1) 上につながる集積回路(CHIP2)34
に対して信号(SA)を送り、集積回路(CHIP2)
34内の回路(D)35でゲートしているアドレスを応
答させる。
【0062】システムは、この制御が完了した後、集積
回路(CHIP2)34のIDEポート(IDE−Po
rt)のアクセスが可能になり、デバイス(DV#1)
36に対して制御することができる。
【0063】このとき、同じI/Oアドレス空間を使用
する集積回路(CHIP3)37が内部バス(I−BU
S)33(1) 又は外部バス(E−BUS)33(2) に接
続されていたとしても、集積回路(CHIP1)32か
らの制御信号(SB)がゲート解除(アクセス可能論
理)でないため、集積回路(CHIP3)37につなが
るデバイス(DV#2)39はアクセスすることができ
ない。
【0064】次に、内部又は外部バス(I−BUS or
E−BUS)33(2) 上につながる集積回路(CHIP
3)37のIDEポート(IDE−Port)に接続さ
れたデバイス(DV#2)39に対してアクセスするた
めには、システムが集積回路(CHIP1)32内に設
けた回路(C)30のI/Oアドレスオープン/クロー
ズレジスタ(O/C−Reg)41bに“1”を設定制
御し、内部バス上につながるCHIP3に対して信号
(符号B)を送り、集積回路(CHIP3)37内の回
路(D)38でゲートしているアドレスを応答させる。
【0065】システムは、この制御が完了した後、集積
回路(CHIP3)37のIDEポートアクセスが可能
になり、デバイス(DV#2)39に対して制御するこ
とができる。
【0066】このとき、同じI/Oアドレス空間を使用
する集積回路(CHIP2)34が内部バス(I−BU
S)33(1) 又は外部バス(E−BUS)33(2) に接
続されているとしても、集積回路(CHIP1)32か
らの制御信号(SA)がゲート解除(アクセス可能論
理)でないため、集積回路(CHIP2)34につなが
るデバイス(DV#1)36をアクセスすることができ
ない。
【0067】このような処理を行なうことで、システム
は、デバイス(DV#2)39に対して正常なアクセス
を可能にする。
【0068】この機能を設けることにより、同じI/O
アドレス空間に割り当てられたIDEポートが複数存在
しても、システムは1つのIDEポートのみにアクセス
することが可能になる。従ってIDEポートが複数存在
したときに、任意に使用したいIDEポートのみを使う
ことができる。
【0069】またソフトウェアの面でも、同じI/Oア
ドレス空間に対してのアクセスの制御のみとなるので、
大幅な変更を必要とせず、簡単な構成の回路(C)、
(D)の制御のみの追加となるだけである。
【0070】上記した実施形態によれば、同じI/Oア
ドレス空間に割り当てられたIDEポートが複数存在し
たとき、任意に使用したいIDEポートのみを使うこと
ができることから、同じI/Oアドレス空間内にある全
てのI/Oポートに対しても同様な制御が可能になる。
つまり、ハードウェア的にも各デバイスに接続されたI
/Oデバイスを自由に制御することが可能になる。また
ソフトウェアの面でも、同じI/Oアドレス空間に対し
てのアクセスの制御のみとなるので大幅な変更を必要と
しないメリットがある。
【0071】次に、図5及び図6を参照して本発明の第
3実施形態を説明する。
【0072】この第3実施形態は、PCIバスを介して
デスクステーション又はドッキングステーションと呼ば
れる拡張システム(拡張ユニット)が接続可能なコンピ
ュータシステムに本発明を適用した例を示している。
【0073】この第3実施形態では、図6に示すよう
に、同じI/Oアドレス空間に割り当てられたIDEポ
ートが複数存在した際に、PCI仕様によるポジティブ
デコード/サブトラクトデコード機能により、いずれか
1つのIDEポートを除いて、他の各IDEポートウィ
ンドウをクローズすることで、任意の1つのIDEポー
トのみをアクセス可能にした構成を例に示している。
【0074】図5に於いて、51はシステム全体の制御
を司るCPUである。52はCPU51と内部のPCI
バス(PCI−BUS)53とのブリッジとなる、例え
ばシステムコントローラの機能をもつホストブリッジ
(HOST−Bridge)である。
【0075】53はブリッジを介して各種のデバイスが
接続される内部のPCIバス(PCI−BUS)であ
り、ここでは拡張コネクタ60を介して拡張ユニット
(DS)61とバス接続される。
【0076】このコンピュータ内部のPCIバス(PC
I−BUS)53は、拡張コネクタ60に拡張ユニット
(DS)61が接続されたとき、拡張ユニット(DS)
61内に設けたPCI−PCIブリッジ62を境界にプ
ライマリ側のPCIバスとなる。この際は、後述する拡
張ユニット(DS)61内のPCIバス(PCI−BU
S)63がセカンダリ側のPCIバスとなる。
【0077】54は内部のPCIバス(PCI−BU
S)53とIDEデバイスとのブリッジとなる、例えば
I/Oのコントロール機能をもつPCIデバイス(PC
I−Device)であり、後述する拡張ユニット(D
S)61内のPCIデバイス(PCI−Device)
64と同じI/Oアドレス空間に割り当てられたIDE
ポート(IDE−Port)のアドレスデコード機能を
もつ。このPCIデバイス(PCI−Device)5
4には、上述した第1実施形態と同様に、内部にI/O
アドレス空間ウィンドウのオープン/クローズを行なう
機能部をもつ。
【0078】55はPCIデバイス(PCI−Devi
ce)54のIDEポート(IDE−Port)に接続
された、例えばハードディスクドライブ(HDD)等の
デバイス(IDE)である。
【0079】61は拡張コネクタ60を介してコンピュ
ータ本体に接続される拡張ユニット(DS)であり、コ
ンピュータ本体の機能を拡張するための各種のカードス
ロット、機器接続コネクタ等をもつ。
【0080】62乃至65はそれぞれ拡張ユニット(D
S)61の構成要素をなすもので、62はコンピュータ
内部のPCIバス(PCI−BUS)53と拡張ユニッ
ト(DS)61内のPCIバス(PCI−BUS)63
とをブリッジするPCI−PCIブリッジであり、ここ
ではドッキングブリッジ(Docking−Bridg
e)と呼んでいる。
【0081】63は拡張ユニット(DS)61内のPC
Iバス(PCI−BUS)であり、ここでは上記PCI
デバイス(PCI−Device)54と同じI/Oア
ドレス空間に割り当てられたIDEポート(IDE−P
ort)をもつPCIデバイス(PCI−Devic
e)64が接続される。
【0082】この拡張ユニット(DS)61内のPCI
バス(PCI−BUS)は、拡張ユニット(DS)61
がコンピュータ本体の拡張コネクタ60に接続されたと
き、PCI−PCIブリッジ62を境界にセカンダリ側
のPCIバスとなる。この際は、コンピュータ本体内の
PCIバス(PCI−BUS)53がプライマリ側のP
CIバスとなる。
【0083】64は拡張ユニット(DS)61内のPC
Iバス(PCI−BUS)63と拡張ユニット(DS)
61に接続されるIDEデバイスとのブリッジとなる、
例えばI/Oのコントロール機能をもつPCIデバイス
(PCI−Device)であり、上記したコンピュー
タ本体内のPCIデバイス(PCI−Device)5
4と同じI/Oアドレス空間に割り当てられたIDEポ
ート(IDE−Port)のアドレスデコード機能をも
つ。このPCIデバイス(PCI−Device)64
には、コンピュータ本体内のPCIデバイス(PCI−
Device)54と同様に、内部にI/Oアドレス空
間ウィンドウのオープン/クローズを行なう機能部をも
つ。
【0084】65はPCIデバイス(PCI−Devi
ce)64のIDEポート(IDE−Port)に接続
された、例えばハードディスクドライブ(HDD)等の
デバイス(IDE)である。
【0085】この第3実施形態に於いて、システムがデ
バイス(IDE)55に対してアクセスする際は、シス
テムがホストブリッジ(HOST−Bridge)52
を介して内部のPCIバス(PCI−BUS)53上に
通常のIDEアクセスのためのI/Oアドレスを発行す
ることで、PCIデバイス(PCI−Device)5
4のIDEポート(IDE−Port)を制御すること
が可能になる。
【0086】即ち、この際は、PCIのポジティブデコ
ード機能により、コンピュータ本体内のPCIデバイス
(PCI−Device)54がもつIDEポート(I
DE−Port)を制御することができる。
【0087】この際は、IDEポートウィンドウをクロ
ーズする処理が一切介在しない。
【0088】次に、システムがデバイス(IDE)65
に対してアクセスする際は、システムがPCIデバイス
(PCI−Device)54のIDEポートウィンド
ウをクローズする制御を行なう。
【0089】これにより、内部のPCIバス(PCI−
BUS)53上に見掛け上、PCIデバイス(PCI−
Device)54が存在しなくなり、PCIのサブト
ラクトデコード機能により、システムより発行されたI
DEポートアクセスのためのI/Oアドレスがドッキン
グブリッジ(Docking−Bridge)62、及
びPCIバス(PCI−BUS)63を介してPCIデ
バイス(PCI−Device)64に受け付けられ、
拡張ユニット(DS)61内のデバイス(IDE)65
に対して制御が可能となり、デバイス(IDE)65を
正常にアクセスできる。
【0090】図5に於いては、コンピュータ内部のPC
Iバス(PCI−BUS)53と、拡張ユニット(D
S)61内のPCIバス(PCI−BUS)63とに、
それぞれ各1つのIDEポート(IDE−Port)を
もつ構成を例示したが、それ以上のIDEポート(ID
E−Port)をもつ構成に於いても上記同様のIDE
ポートアクセスが可能である。
【0091】この際は、図6に示すように、PCIのコ
ンフィグレーション空間上で、各I/Oアドレス空間上
のIDEポートウィンドウのオープン/クローズを定義
し、アクセスしたい任意の1つのIDEポートを除い
て、各IDEポートウィンドウをクローズすればよい。
【0092】このような機能を設けることにより、同じ
I/Oアドレス空間に割り当てられたIDEポートが複
数存在しても、システムは1つのIDEポートのみにア
クセスすることが可能になる。これによりIDEポート
が複数存在したときに、任意に使用したいIDEポート
のみを使うことができる。
【0093】またソフトウェアの面でも、同じI/Oア
ドレス空間に対してのアクセスの制御のみとなるので大
幅な変更を必要とせず、IDEポートウィンドウをオー
プン/クローズする回路のみの追加となるだけである。
【0094】又、上記した第3実施形態のように、PC
I−PCIブリッジ(ドッキングブリッジ)62でプラ
イマリ側バスとセカンダリ側バスとに区分されたPCI
バス53,63の双方に、同じI/Oアドレス空間のウ
ィンドウを割り当てたIDEポート(IDE−Por
t)を置くことによって、プライマリ側バスに設けられ
るIDEポートのウィンドウをオープン/クローズして
も、それに拘らず、セカンダリ側バスに設けられるID
Eポートのウィンドウを常にオープンにしておくことが
できるので、PCI仕様によるサブトラクトデコード機
能を使った簡単な構成によりIDEポート(IDE−P
ort)を拡張できる。
【0095】尚、上記した実施形態に於いては、IDE
ポートを対象にポート拡張機能を説明したが、IDEポ
ート以外のI/Oポートの拡張に対しても本発明を適用
できる。又、システム構成も、例えば実施形態よりブリ
ッジの多いバス構造等、他のシステム構造に於いても本
発明を適用できる。
【0096】
【発明の効果】以上詳記したように本発明によれば、同
一I/Oアドレス空間にIDEポートが複数存在して
も、システムから正常にアクセスすることが可能なポー
ト拡張方式及びポート拡張方法が提供できる。
【0097】即ち、本発明のポート拡張方式によれば、
システム上に同一I/Oアドレス空間のウィンドウが割
り当てられた複数のIDEポートが存在するシステム構
成であって、前記各IDEポートをもつ複数の装置それ
ぞれに、前記同一I/Oアドレス空間のウィンドウをオ
ープン/クローズする回路を設け、ウィンドウのオープ
ン/クローズにより任意のIDEポートを選択的にアク
セス許可することができる構成としたことにより、シス
テム内に同じアドレス空間で制御されるIDEポートが
複数存在してもシステムからI/Oアドレス空間ウィン
ドウに対する制御のみでアクセスできる。
【0098】又、本発明のポート拡張方式によれば、シ
ステム上に同一I/Oアドレス空間のウィンドウが割り
当てられた複数のI/Oポートが存在するシステム構成
であって、前記各I/Oポートをもつ複数の装置それぞ
れに、前記同一I/Oアドレス空間のウィンドウをオー
プン/クローズする回路を設け、ウィンドウをオープン
した回路をもつ装置に対してのみI/Oポートをアクセ
ス許可する構成としたことにより、システム内に同じア
ドレス空間で制御されるI/Oポートが複数存在しても
システムからI/Oアドレス空間ウィンドウに対する制
御のみで、アクセスできることになる。
【0099】又、本発明のポート拡張方式によれば、シ
ステム本体側と拡張基板側とのそれぞれに同一I/Oア
ドレス空間で制御される複数のIDEポートが存在する
システム構成であって、システム本体側と拡張基板側と
にそれぞれ同一アドレスで制御されるIDEポートをも
つ集積回路が少なくとも1つ以上存在するとき、その集
積回路の全てにI/Oアドレス空間のウィンドウをオー
プン/クローズする回路を設けたことにより、システム
と拡張基板上に同じアドレス空間で制御されるIDEポ
ートが複数存在してもシステムからのI/Oアドレス空
間ウィンドウに対する制御のみで各IDEポートを正常
にアクセスできる。
【0100】又、本発明のポート拡張方式によれば、シ
ステム本体側と拡張基板側とのそれぞれに同一I/Oア
ドレス空間で制御される複数のI/Oポートが存在する
システム構成であって、システム本体側と拡張基板側と
にそれぞれ同一I/Oアドレスで制御されるI/Oポー
トをもつ集積回路が少なくとも1つ以上存在するとき、
集積回路の全てにI/Oアドレス空間のウィンドウをオ
ープン/クローズする回路を設けたことにより、システ
ムと拡張基板上に同じI/Oアドレス空間で制御される
I/Oポートが複数存在してもシステムからI/Oアド
レス空間ウィンドウに対する制御のみで各IDEポート
を正常にアクセスできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態による要部の構成を示す
ブロック図。
【図2】図1に示す集積回路(CHIP2)14内に設
けられた、I/Oアドレス空間のウィンドウを制御する
回路(A)15の内部構成要素を示すブロック図。
【図3】本発明の第2実施形態による要部の構成を示す
ブロック図。
【図4】図3に示す回路(C)30、及び回路(D)3
5,38の内部構成要素を示すブロック図。
【図5】本発明の第3実施形態による要部の構成を示す
ブロック図。
【図6】本発明の第3実施形態の動作説明図。
【図7】従来のIDEポートをもつシステムの構成を示
すブロック図。
【符号の説明】
11…システム全体の制御を司るCPU、 12…システムコントローラの機能をもつ集積回路(C
HIP1)、 13…内部バス(I−BUS)、 14…I/Oのコントロール機能をもつ集積回路(CH
IP2)、 15…I/Oアドレス空間のウィンドウを制御する回路
(A)、 16…IDEポートに接続されたデバイス(DV#
1)、 17…I/Oのコントロール機能をもつ集積回路(CH
IP3)、 18…I/Oアドレス空間のウィンドウを制御する回路
(B)、 19…IDEポートに接続されたデバイス(DV#
2)、 21…I/Oアドレスオープン/クローズレジスタ(O
/C−Reg)、 22…アドレスゲート(Address GATE)、 30…I/Oアドレス空間のウィンドウを制御する回路
(C) 31…システム全体の制御を司るCPU、 32…ホストブリッジとなる集積回路(CHIP1)、 33…内部バス(I−BUS) 34…IDEポートをもつ集積回路(CHIP2)、 35…信号SAを受ける回路(D)、 36…IDEポートに接続されたデバイス(DV#
1)、 37…IDEポートをもつ集積回路(CHIP3)、 38…信号SBを受ける回路(D)、 41a…I/Oアドレスオープン/クローズレジスタ
(O/C−Reg)、 41b…I/Oアドレスオープン/クローズレジスタ
(O/C−Reg)、 42…アドレスゲート(Address GATE)、 43…アドレスゲート(Address GATE)、 51…システム全体の制御を司るCPU、 52…ホストブリッジ(HOST−Bridge)、 53…内部のPCIバス(PCI−BUS)、 54…PCIデバイス(PCI−Device)、 55…IDEポートに接続されたデバイス(IDE)、 61…拡張ユニット(DS)、 62…内部のPCI−PCIブリッジ、 63…拡張ユニット(DS)61内のPCIバス(PC
I−BUS)、 64…PCIデバイス(PCI−Device)、 65…IDEポートに接続されたデバイス(IDE)。

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 システム上に同一I/Oアドレス空間の
    ウィンドウが割り当てられた複数のIDEポートが存在
    するシステム構成であって、 前記各IDEポートをもつ装置各々に、前記同一I/O
    アドレス空間のウィンドウをオープン/クローズする回
    路を設け、 ウィンドウをオープンした回路をもつ装置のIDEポー
    トをアクセス許可することを特徴とするポート拡張方
    式。
  2. 【請求項2】 システム上に同一I/Oアドレス空間の
    ウィンドウが割り当てられた複数のI/Oポートが存在
    するシステム構成であって、 前記各I/Oポートをもつ装置各々に、前記同一I/O
    アドレス空間のウィンドウをオープン/クローズする回
    路を設け、 ウィンドウをオープンした回路をもつ装置のI/Oポー
    トをアクセス許可することを特徴とするポート拡張方
    式。
  3. 【請求項3】 システム本体側と拡張基板側とのそれぞ
    れに同一I/Oアドレス空間で制御される複数のIDE
    ポートが存在するシステム構成であって、 システム本体側と拡張基板側とにそれぞれ同一アドレス
    で制御されるIDEポートをもつ集積回路が少なくとも
    1つ以上存在するとき、その集積回路の全てにI/Oア
    ドレス空間のウィンドウをオープン/クローズする回路
    を設けたことを特徴とするポート拡張方式。
  4. 【請求項4】 システム本体側と拡張基板側とのそれぞ
    れに同一I/Oアドレス空間で制御される複数のI/O
    ポートが存在するシステム構成であって、 システム本体側と拡張基板側とにそれぞれ同一I/Oア
    ドレスで制御されるI/Oポートをもつ集積回路が少な
    くとも1つ以上存在するとき、集積回路の全てにI/O
    アドレス空間のウィンドウをオープン/クローズする回
    路を設けたことを特徴とするポート拡張方式。
  5. 【請求項5】 PCIバスを備えたコンピュータ本体
    と、前記コンピュータ本体のPCIバスに拡張コネクタ
    を介して接続される拡張ユニットとの各々に同一I/O
    アドレス空間のウィンドウが割り当てられた少なくとも
    1つのIDEポートを設け、少なくともコンピュータ本
    体のIDEポートに接続される装置に前記I/Oアドレ
    ス空間のウィンドウをオープン/クローズする回路を設
    けてなることを特徴とするポート拡張方式。
  6. 【請求項6】 バス間ブリッジの介挿により形成される
    プライマリ側バスとセカンダリ側バスの双方に、同じI
    /Oアドレス空間のウィンドウを割り当てたIDEポー
    トを設けて、プライマリ側バスに設けられるIDEポー
    トウィンドウのオープン/クローズに拘らず、セカンダ
    リ側バスに設けられるIDEポートウィンドウを常にオ
    ープンにしておくことを特徴とするポート拡張方式。
  7. 【請求項7】 単一のシステム構成上に同一I/Oアド
    レス空間のウィンドウを割り当てた複数のIDEポート
    を存在せしめ、これらIDEポートに接続される機器に
    前記同一I/Oアドレス空間のウィンドウを閉じること
    によりアクセス不可となる回路を介挿して、使用したい
    アドレス空間に選択的にアクセスすることを特徴とする
    ポート拡張方法。
  8. 【請求項8】 PCI−PCIブリッジでプライマリ側
    バスとセカンダリ側バスとに分けられたPCIバスの双
    方に、同じI/Oアドレス空間のウィンドウを割り当て
    たIDEポートを置き、プライマリ側バスに設けられる
    IDEポートのウィンドウのオープン/クローズに拘ら
    ず、セカンダリ側バスに設けられるIDEポートのウィ
    ンドウを常にオープンにしておくことを特徴とするポー
    ト拡張方法。
  9. 【請求項9】 単一のシステム構成には、機能拡張ユニ
    ットを結合したシステム構成が含まれる請求項7又は8
    記載のポート拡張方法。
  10. 【請求項10】 PCIバス上に同一I/Oアドレス空
    間のウィンドウを割り当てた複数のIDEポートが存在
    するとき、コンフィグレーション空間上で1つのIDE
    ポートをアクセス可能に設定する請求項7又は8又は9
    記載のポート拡張方法。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20040093890A (ko) * 2003-04-30 2004-11-09 이태희 포트 확장 장치
WO2005038658A1 (ja) * 2003-10-16 2005-04-28 Seiko Instruments Inc. インストール診断装置、インストール診断方法、インストール診断プログラム
WO2014192160A1 (ja) * 2013-05-31 2014-12-04 株式会社東芝 機能制御装置、及び機能追加装置

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JPWO2014192160A1 (ja) * 2013-05-31 2017-02-23 株式会社東芝 機能制御装置、及び機能追加装置

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