JPH09237308A - カードリーダ - Google Patents
カードリーダInfo
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- JPH09237308A JPH09237308A JP4599496A JP4599496A JPH09237308A JP H09237308 A JPH09237308 A JP H09237308A JP 4599496 A JP4599496 A JP 4599496A JP 4599496 A JP4599496 A JP 4599496A JP H09237308 A JPH09237308 A JP H09237308A
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- JP
- Japan
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- punch
- card
- hole
- card reader
- punching
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 カードの良、不良の誤判定を防止し、サービ
スの向上を図る。 【解決手段】 パンチユニット12は、カードリーダの
カード搬送路に配設され、磁気データの書換と一致した
パンチ孔を磁気カードに穿孔する。パンチユニット12
は、ヨーク15と、コイル17と、固定コア19内を上
下に移動自在な可動鉄心19とが備えられている。可動
鉄心24の上端にはパンチピン部25が突設され、パン
チピン部25が進入する貫通孔34aを穿設したパンチ
台34が固定コア19に固定されている。可動鉄心24
の下端には可動コア30を介してアーマチュア28が一
体化されている。そして、コア15には発光、受光素子
からなるパンチ孔穿孔検出手段40が固定されている。
アーマチュア28の外周部には、パンチピン部25が貫
通孔34aに進入すると、パンチ孔穿孔検出手段40を
動作させる突片28aが形成されている。
スの向上を図る。 【解決手段】 パンチユニット12は、カードリーダの
カード搬送路に配設され、磁気データの書換と一致した
パンチ孔を磁気カードに穿孔する。パンチユニット12
は、ヨーク15と、コイル17と、固定コア19内を上
下に移動自在な可動鉄心19とが備えられている。可動
鉄心24の上端にはパンチピン部25が突設され、パン
チピン部25が進入する貫通孔34aを穿設したパンチ
台34が固定コア19に固定されている。可動鉄心24
の下端には可動コア30を介してアーマチュア28が一
体化されている。そして、コア15には発光、受光素子
からなるパンチ孔穿孔検出手段40が固定されている。
アーマチュア28の外周部には、パンチピン部25が貫
通孔34aに進入すると、パンチ孔穿孔検出手段40を
動作させる突片28aが形成されている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、カードに記録され
たデータの書換に対応して、この書換と一致した視認情
報としてのパンチ孔をカード穿孔する機能を備えたカー
ドリーダに関する。
たデータの書換に対応して、この書換と一致した視認情
報としてのパンチ孔をカード穿孔する機能を備えたカー
ドリーダに関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、この種のカードリーダにおいて
は、カードリーダが付設された装置がサービスを提供す
ると、このサービスに応じてカードに記録されたデータ
を書き換える。そして、このデータの書換と合わせて、
パンチユニットのパンチピンによってデータの書換と一
致した視認情報としてのパンチ孔をカードの所定位置に
穿孔し、カードにおけるデータの書換がこのパンチ孔に
よって視認できるようにしている。
は、カードリーダが付設された装置がサービスを提供す
ると、このサービスに応じてカードに記録されたデータ
を書き換える。そして、このデータの書換と合わせて、
パンチユニットのパンチピンによってデータの書換と一
致した視認情報としてのパンチ孔をカードの所定位置に
穿孔し、カードにおけるデータの書換がこのパンチ孔に
よって視認できるようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のカード
リーダにおいては、使用している間にパンチピンの先端
にパンチかす等が付着した場合、パンチユニットが動作
したにもかかわらず、パンチピンによってパンチ孔が穿
孔されなかったり、不完全なパンチ孔が穿孔されたりす
る場合がある。この場合には、書き換えたデータとパン
チ孔とが一致しないため、次にこのカードをカードリー
ダに挿入したときに、カードリーダでは不良カードと判
定するので、正常なカードでありながら使用できないっ
たように、サービスを低下させるおそれがあった。
リーダにおいては、使用している間にパンチピンの先端
にパンチかす等が付着した場合、パンチユニットが動作
したにもかかわらず、パンチピンによってパンチ孔が穿
孔されなかったり、不完全なパンチ孔が穿孔されたりす
る場合がある。この場合には、書き換えたデータとパン
チ孔とが一致しないため、次にこのカードをカードリー
ダに挿入したときに、カードリーダでは不良カードと判
定するので、正常なカードでありながら使用できないっ
たように、サービスを低下させるおそれがあった。
【0004】したがって、本発明は上記した従来の問題
に鑑みてなされたものであり、その目的とするところ
は、書き換えたデータに一致したパンチ孔を確実に穿孔
してカードの良、不良の誤判定を防止し、サービスの向
上を図ったカードリーダを提供することにある。
に鑑みてなされたものであり、その目的とするところ
は、書き換えたデータに一致したパンチ孔を確実に穿孔
してカードの良、不良の誤判定を防止し、サービスの向
上を図ったカードリーダを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に、本発明に係るカードリーダは、カードに記録された
データを書き換えるデータ処理部と、このデータ処理部
で書き換えたデータと一致するパンチ孔をカードに穿孔
するパンチユニットとを備えたカードリーダであって、
前記パンチユニットにパンチ孔を穿孔したことを検出す
る検出手段を設けたものである。したがって、検出手段
によってパンチ孔が穿孔されたかどうかが検出され、パ
ンチ孔が穿孔されたことを検出するまで穿孔動作が続行
される。
に、本発明に係るカードリーダは、カードに記録された
データを書き換えるデータ処理部と、このデータ処理部
で書き換えたデータと一致するパンチ孔をカードに穿孔
するパンチユニットとを備えたカードリーダであって、
前記パンチユニットにパンチ孔を穿孔したことを検出す
る検出手段を設けたものである。したがって、検出手段
によってパンチ孔が穿孔されたかどうかが検出され、パ
ンチ孔が穿孔されたことを検出するまで穿孔動作が続行
される。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図に
基づいて説明する。図1は本発明に係る磁気カードリー
ダのアッパーケースを取り外した状態を示す平面図、図
2は同じくパンチユニットの底面図、図3はパンチユニ
ットの動作を説明するための図2におけるIII-III 線断
面図である。これらの図において、全体を符号1で示す
磁気カードリーダは、共に合成樹脂材で形成されたロア
ーケース2と、このロアーケース2上に被せられるよう
にして取り付けられる図示を省略したアッパーケースと
が備えられている。
基づいて説明する。図1は本発明に係る磁気カードリー
ダのアッパーケースを取り外した状態を示す平面図、図
2は同じくパンチユニットの底面図、図3はパンチユニ
ットの動作を説明するための図2におけるIII-III 線断
面図である。これらの図において、全体を符号1で示す
磁気カードリーダは、共に合成樹脂材で形成されたロア
ーケース2と、このロアーケース2上に被せられるよう
にして取り付けられる図示を省略したアッパーケースと
が備えられている。
【0007】3はロアーケースの前端に形成されたスリ
ット状のカード挿入兼返却口、4,5は磁気カードPの
幅よりもわずかに大きい間隔を隔てて対向するように、
前記ロアーケース2の上面部に立設された側板である。
これら両側板4,5とロアーケース2の上面部とアッパ
ーケースの下面部とで、磁気カードPの厚みよりもやや
大きい高さを有するカード搬送路6が形成されている。
ット状のカード挿入兼返却口、4,5は磁気カードPの
幅よりもわずかに大きい間隔を隔てて対向するように、
前記ロアーケース2の上面部に立設された側板である。
これら両側板4,5とロアーケース2の上面部とアッパ
ーケースの下面部とで、磁気カードPの厚みよりもやや
大きい高さを有するカード搬送路6が形成されている。
【0008】7はロアーケース2の上面部にA−B方向
に沿って細長い矩形状に穿設された窓、8,9はロアー
ケース2内で回転自在に支持された駆動ローラおよび従
動ローラであって、駆動ローラ8は図示しない駆動モー
タによって回転駆動される。10はこれら両ローラ8,
9に張架され前記窓7から上部がカード搬送路6内に臨
む駆動ベルトであって、アッパーケース(図示せず)内
で回転自在に支持され前記駆動ローラ8と従動ローラ9
とに対設された一対のピンチローラ(図示を省略)に張
架された従動ベルト(図示を省略)が対接している。
に沿って細長い矩形状に穿設された窓、8,9はロアー
ケース2内で回転自在に支持された駆動ローラおよび従
動ローラであって、駆動ローラ8は図示しない駆動モー
タによって回転駆動される。10はこれら両ローラ8,
9に張架され前記窓7から上部がカード搬送路6内に臨
む駆動ベルトであって、アッパーケース(図示せず)内
で回転自在に支持され前記駆動ローラ8と従動ローラ9
とに対設された一対のピンチローラ(図示を省略)に張
架された従動ベルト(図示を省略)が対接している。
【0009】これら駆動ベルト10と従動ベルトとでカ
ード挿入兼返却口3から挿入された磁気カードPを挟持
し、駆動ベルト10のA方向の走行により、従動ベルト
もA方向に追従して走行し、磁気カードPをカード搬送
路6内においてA方向に搬送するように構成されてい
る。他方の側板4には、一部が切り欠かれており、この
切欠部とカード搬送路6に跨るロアーケース2の上面部
には、有底円筒状の凹部11が凹設され、この凹部11
には、後述するパンチユニット12が固定されている。
13はブラケット13aを介して側板4にねじ止めさ
れ、上面部がアッパーケース2の上面部に穿設された窓
14からカード搬送路6内に臨むデータ処理部としての
磁気ヘッドである。
ード挿入兼返却口3から挿入された磁気カードPを挟持
し、駆動ベルト10のA方向の走行により、従動ベルト
もA方向に追従して走行し、磁気カードPをカード搬送
路6内においてA方向に搬送するように構成されてい
る。他方の側板4には、一部が切り欠かれており、この
切欠部とカード搬送路6に跨るロアーケース2の上面部
には、有底円筒状の凹部11が凹設され、この凹部11
には、後述するパンチユニット12が固定されている。
13はブラケット13aを介して側板4にねじ止めさ
れ、上面部がアッパーケース2の上面部に穿設された窓
14からカード搬送路6内に臨むデータ処理部としての
磁気ヘッドである。
【0010】次に、図2および図3に基づいてパンチユ
ニット12の構造を詳細に説明する。図2に示すよう
に、15は有底円筒状で底部中央に円形のガイド孔16
が穿設されたヨーク、17は円環状のコイルボビン18
に巻回されコイルボビン18とともにヨーク15内に嵌
装されたコイルである。19は上部に鍔部19aが形成
された円柱状の固定コアであって、中央部に摺動孔20
が穿設されており、摺動孔20の上下には、それぞれ段
状に形成された大径の凹部21,22が凹設されてい
る。この固定コア19は、鍔部19aがヨーク15の内
周部に圧入されてヨーク15に固定されており、下部側
にはコイルボビン18が圧入されている。
ニット12の構造を詳細に説明する。図2に示すよう
に、15は有底円筒状で底部中央に円形のガイド孔16
が穿設されたヨーク、17は円環状のコイルボビン18
に巻回されコイルボビン18とともにヨーク15内に嵌
装されたコイルである。19は上部に鍔部19aが形成
された円柱状の固定コアであって、中央部に摺動孔20
が穿設されており、摺動孔20の上下には、それぞれ段
状に形成された大径の凹部21,22が凹設されてい
る。この固定コア19は、鍔部19aがヨーク15の内
周部に圧入されてヨーク15に固定されており、下部側
にはコイルボビン18が圧入されている。
【0011】24は細長い略円柱状の可動鉄心であっ
て、上端中央部に小径のパンチピン部25が上方に突設
し、パンチピン部25の下部の周りには、鍔部26が形
成されている。この可動鉄心24は、前記固定コア19
の凹部21側から摺動孔20内に嵌挿され、摺動孔20
によって上下方向に摺動自在に支持されて、鍔部26が
凹部21の段部に係止されて下方への落下が規制されて
いる。28は円板状に形成され中央に大径の孔29が穿
設されたアーマチュア、30は略円柱状に形成され中央
に小径の孔31が穿設された可動コアである。
て、上端中央部に小径のパンチピン部25が上方に突設
し、パンチピン部25の下部の周りには、鍔部26が形
成されている。この可動鉄心24は、前記固定コア19
の凹部21側から摺動孔20内に嵌挿され、摺動孔20
によって上下方向に摺動自在に支持されて、鍔部26が
凹部21の段部に係止されて下方への落下が規制されて
いる。28は円板状に形成され中央に大径の孔29が穿
設されたアーマチュア、30は略円柱状に形成され中央
に小径の孔31が穿設された可動コアである。
【0012】この可動コア30はアーマチュア28の孔
29に圧入され、可動鉄心24の下部を可動コア30の
孔31に圧入することによって、アーマチュア28と可
動コア30とは可動鉄心24の下部に固定されている。
可動コア30はヨーク15のガイド孔16によって上下
方向に摺動自在に支持されている。固定コア19と可動
コア30との間には、固定コア19の凹部22内に嵌装
された圧縮コイルばね33が介装されており、この圧縮
コイルばね33によって可動コア30は図中矢印D方向
に移動習性が付与されている。
29に圧入され、可動鉄心24の下部を可動コア30の
孔31に圧入することによって、アーマチュア28と可
動コア30とは可動鉄心24の下部に固定されている。
可動コア30はヨーク15のガイド孔16によって上下
方向に摺動自在に支持されている。固定コア19と可動
コア30との間には、固定コア19の凹部22内に嵌装
された圧縮コイルばね33が介装されており、この圧縮
コイルばね33によって可動コア30は図中矢印D方向
に移動習性が付与されている。
【0013】この可動コア30は、可動鉄心24の鍔部
26が凹部21の段部に係止されることによって移動端
限が決められ、前記固定コア19の下面と可動コア30
の上面との間にはエアギャップ32が形成されている。
34はパンチ台であって、このパンチ台34の下面と固
定コア19の鍔部19aの上面との間に、磁気カードP
の厚みよりもやや大なる間隔を有するカード搬送路6の
一部を形成するガイド部36が形成されるように、前記
固定コア19の鍔部19aにねじ35によって取り付け
られている。このパンチ台34は、前記可動鉄心24の
パンチピン部25に対応する位置まで延設され、パンチ
ピン部25に対応して貫通孔34aが穿設されている。
26が凹部21の段部に係止されることによって移動端
限が決められ、前記固定コア19の下面と可動コア30
の上面との間にはエアギャップ32が形成されている。
34はパンチ台であって、このパンチ台34の下面と固
定コア19の鍔部19aの上面との間に、磁気カードP
の厚みよりもやや大なる間隔を有するカード搬送路6の
一部を形成するガイド部36が形成されるように、前記
固定コア19の鍔部19aにねじ35によって取り付け
られている。このパンチ台34は、前記可動鉄心24の
パンチピン部25に対応する位置まで延設され、パンチ
ピン部25に対応して貫通孔34aが穿設されている。
【0014】前記アーマチュア28の外周部の一部には
切欠きが形成され、この切欠き内には厚みを薄く形成し
た突片28aが突設されている。37は対向する一対の
突出部37a,37aが形成された平面視コ字状の収納
ケースであって、これら一対の突出部37a,37aで
前記アーマチュア28の突片28aを挟むようにして、
前記ヨーク15の孔15aに圧入したピン38によって
ヨーク15に固定されている。
切欠きが形成され、この切欠き内には厚みを薄く形成し
た突片28aが突設されている。37は対向する一対の
突出部37a,37aが形成された平面視コ字状の収納
ケースであって、これら一対の突出部37a,37aで
前記アーマチュア28の突片28aを挟むようにして、
前記ヨーク15の孔15aに圧入したピン38によって
ヨーク15に固定されている。
【0015】一対の突出部37a,37a内のそれぞれ
には、後述するパンチピン部25によるパンチ孔が穿孔
されたことを検出するパンチ穿孔検出手段40を構成す
る発光素子、受光素子(図示を省略)が収納され、発光
素子から発光された光は、突出部37a,37aの対向
する内側面部に穿設したスリット37b,37b(一方
のみ図示)を通過して受光素子で受光されるように構成
されている。
には、後述するパンチピン部25によるパンチ孔が穿孔
されたことを検出するパンチ穿孔検出手段40を構成す
る発光素子、受光素子(図示を省略)が収納され、発光
素子から発光された光は、突出部37a,37aの対向
する内側面部に穿設したスリット37b,37b(一方
のみ図示)を通過して受光素子で受光されるように構成
されている。
【0016】次に、このように構成された磁気カードリ
ーダの動作を説明する。カード挿入兼返却口3に磁気カ
ードPが挿入されると、図示を省略した検知器がカード
を検知し、図示を省略した駆動モータを駆動させ、駆動
ローラ8が回転を開始する。駆動ローラ8の回転によっ
て駆動ベルト10が走行し、これと対接している従動ベ
ルト(図示せず)も走行し、磁気カードPは駆動ベルト
10と従動ベルトに挟持され、カード搬送路6内を矢印
A方向に搬送される。両側板4,5に案内されて搬送さ
れた磁気カードPは、カード搬送路6内に配設されたパ
ンチ孔検出用の光センサ(図示せず)によってパンチ孔
の穿孔データが検出される。
ーダの動作を説明する。カード挿入兼返却口3に磁気カ
ードPが挿入されると、図示を省略した検知器がカード
を検知し、図示を省略した駆動モータを駆動させ、駆動
ローラ8が回転を開始する。駆動ローラ8の回転によっ
て駆動ベルト10が走行し、これと対接している従動ベ
ルト(図示せず)も走行し、磁気カードPは駆動ベルト
10と従動ベルトに挟持され、カード搬送路6内を矢印
A方向に搬送される。両側板4,5に案内されて搬送さ
れた磁気カードPは、カード搬送路6内に配設されたパ
ンチ孔検出用の光センサ(図示せず)によってパンチ孔
の穿孔データが検出される。
【0017】さらに、カード搬送路6内を搬送されて磁
気ヘッド13上に位置すると磁気カードPは、磁気ヘッ
ド13により記録されている磁気データが読み込まれ
る。前述した光センサによって検出されたパンチ孔の穿
孔データと、磁気ヘッド13によって読み込まれた磁気
データとが一致したら、磁気カードリーダ1では正常カ
ードと認識して、磁気カードPをカード搬送路6の終端
部まで搬送する。
気ヘッド13上に位置すると磁気カードPは、磁気ヘッ
ド13により記録されている磁気データが読み込まれ
る。前述した光センサによって検出されたパンチ孔の穿
孔データと、磁気ヘッド13によって読み込まれた磁気
データとが一致したら、磁気カードリーダ1では正常カ
ードと認識して、磁気カードPをカード搬送路6の終端
部まで搬送する。
【0018】カードリーダ1が付設された図示を省略し
た装置本体によるサービスの提供が終了すると、駆動ベ
ルト10は逆方向に搬送され、これによって磁気カード
Pは図中矢印B方向に搬送され、再び磁気ヘッド13上
に位置し、ここでサービスに対応して磁気データの書換
が行われる。書換が終了した磁気カードPは、パンチユ
ニット22において、磁気データの書換と一致したパン
チ孔が穿孔される。
た装置本体によるサービスの提供が終了すると、駆動ベ
ルト10は逆方向に搬送され、これによって磁気カード
Pは図中矢印B方向に搬送され、再び磁気ヘッド13上
に位置し、ここでサービスに対応して磁気データの書換
が行われる。書換が終了した磁気カードPは、パンチユ
ニット22において、磁気データの書換と一致したパン
チ孔が穿孔される。
【0019】すなわち、パンチユニット12上に磁気カ
ードPが停止し、穿孔信号によってコイル17が励磁さ
れ、ヨーク15によって形成される磁界によって固定コ
ア19の下面と可動コア30の上面間に磁束が発生す
る。この磁束により可動鉄心24が圧縮コイルばね33
に抗して図中矢印C方向に吸引上昇するので、可動鉄心
24のパンチピン部25が上昇し磁気カードPの一側縁
部にパンチ孔を穿設する。
ードPが停止し、穿孔信号によってコイル17が励磁さ
れ、ヨーク15によって形成される磁界によって固定コ
ア19の下面と可動コア30の上面間に磁束が発生す
る。この磁束により可動鉄心24が圧縮コイルばね33
に抗して図中矢印C方向に吸引上昇するので、可動鉄心
24のパンチピン部25が上昇し磁気カードPの一側縁
部にパンチ孔を穿設する。
【0020】図3(b)に示すように、パンチピン部2
5が磁気カードPの一側縁部にパンチ孔を穿設してパン
チ台34の貫通孔34a内に進出すると、アーマチュア
28も図中矢印C方向に移動するので、突片28aが収
納ケース37の突出部37a,37aのスリット37b
間に進入する。これによって突出部37a,37aに収
納された発光素子からの光が遮断され、パンチ穿孔検出
手段40では、パンチピン部25によって磁気カードP
にパンチ孔が穿設されたことを検出し、パンチ穿孔検出
手段40からパンチユニット12のコイル17の励磁を
断つ信号が送られる。
5が磁気カードPの一側縁部にパンチ孔を穿設してパン
チ台34の貫通孔34a内に進出すると、アーマチュア
28も図中矢印C方向に移動するので、突片28aが収
納ケース37の突出部37a,37aのスリット37b
間に進入する。これによって突出部37a,37aに収
納された発光素子からの光が遮断され、パンチ穿孔検出
手段40では、パンチピン部25によって磁気カードP
にパンチ孔が穿設されたことを検出し、パンチ穿孔検出
手段40からパンチユニット12のコイル17の励磁を
断つ信号が送られる。
【0021】コイル17への励磁が断たれると、可動鉄
心24は圧縮コイルばね33によって図中矢印D方向に
移動して元の位置に復旧する。このように、パンチピン
部25による穿孔動作がパンチ穿孔検出手段40で検出
されたら、この検出によってコイル17の励磁を断つよ
うにしたので、励磁時間を必要最小限とすることがで
き、従来のように穿孔を確実とするために励磁を断つ時
間を遅らせる必要がなく、このため省電力化を図ること
ができる。
心24は圧縮コイルばね33によって図中矢印D方向に
移動して元の位置に復旧する。このように、パンチピン
部25による穿孔動作がパンチ穿孔検出手段40で検出
されたら、この検出によってコイル17の励磁を断つよ
うにしたので、励磁時間を必要最小限とすることがで
き、従来のように穿孔を確実とするために励磁を断つ時
間を遅らせる必要がなく、このため省電力化を図ること
ができる。
【0022】ここで、コイル17を励磁したにもかかわ
らず、パンチピン部25の先端にテープ貼り等による不
正カードのパンチかす等が付着して穿孔することができ
なかったときには、パンチピン部25がパンチ台34の
貫通孔34a内に進出できないので、アーマチュア28
の突片28aも突出部37a,37aのスリット37b
間に進入しない。したがって、パンチ穿孔検出手段40
では、パンチピン部25による穿孔を検出できないの
で、カードリーダの制御部では穿孔が終了していないと
判断して、一旦コイル17への励磁を解いた後、再びコ
イル17を励磁する。
らず、パンチピン部25の先端にテープ貼り等による不
正カードのパンチかす等が付着して穿孔することができ
なかったときには、パンチピン部25がパンチ台34の
貫通孔34a内に進出できないので、アーマチュア28
の突片28aも突出部37a,37aのスリット37b
間に進入しない。したがって、パンチ穿孔検出手段40
では、パンチピン部25による穿孔を検出できないの
で、カードリーダの制御部では穿孔が終了していないと
判断して、一旦コイル17への励磁を解いた後、再びコ
イル17を励磁する。
【0023】この動作は、パンチ穿孔検出手段40で、
パンチピン部25による穿孔が検出されるまで複数回繰
り返され、穿孔が検出された時点でコイル17への励磁
は停止する。複数回繰り返したにもかかわらず、パンチ
穿孔検出手段40で穿孔が検出されなかった場合には、
カードリーダ1の制御部では磁気カードPが不良である
と判定し、カード挿入兼返却口3から返却する。
パンチピン部25による穿孔が検出されるまで複数回繰
り返され、穿孔が検出された時点でコイル17への励磁
は停止する。複数回繰り返したにもかかわらず、パンチ
穿孔検出手段40で穿孔が検出されなかった場合には、
カードリーダ1の制御部では磁気カードPが不良である
と判定し、カード挿入兼返却口3から返却する。
【0024】このように、パンチ穿孔検出手段40でパ
ンチピン部25による穿孔が確実に行われるまで、パン
チピン部25による穿孔動作を行わせるようにしたの
で、磁気カードPの書き換えられた磁気データとパンチ
孔とが一致する。このため、次にこの磁気カードPをカ
ードリーダに挿入した際に、従来発生していた正常カー
ドでありながら不良カードという誤判定を防止でき、正
常カードが使用できなくなるといったサービスの低下を
防止できる。また、パンチ穿孔検出手段40をパンチユ
ニット12に設けたことにより、カードリーダ1本体を
そのまま使用することができるので、コストアップせず
に、かつカードリーダ1の大型化も防止できる。
ンチピン部25による穿孔が確実に行われるまで、パン
チピン部25による穿孔動作を行わせるようにしたの
で、磁気カードPの書き換えられた磁気データとパンチ
孔とが一致する。このため、次にこの磁気カードPをカ
ードリーダに挿入した際に、従来発生していた正常カー
ドでありながら不良カードという誤判定を防止でき、正
常カードが使用できなくなるといったサービスの低下を
防止できる。また、パンチ穿孔検出手段40をパンチユ
ニット12に設けたことにより、カードリーダ1本体を
そのまま使用することができるので、コストアップせず
に、かつカードリーダ1の大型化も防止できる。
【0025】さらに、パンチ穿孔検出手段を磁気カード
Pに穿孔するパンチピン部25と一体的に連動するアー
マチュア28に設けたことにより検出が確実となる。ま
た、検出手段として発光、受光素子からなる光による無
接触の検出で行うようにしたことにより、可動鉄心24
の移動に負荷がかからないため、パンチピン部25の穿
孔動作に影響を及ぼすことがない。
Pに穿孔するパンチピン部25と一体的に連動するアー
マチュア28に設けたことにより検出が確実となる。ま
た、検出手段として発光、受光素子からなる光による無
接触の検出で行うようにしたことにより、可動鉄心24
の移動に負荷がかからないため、パンチピン部25の穿
孔動作に影響を及ぼすことがない。
【0026】ここで、磁気カードPをカード搬送路6に
挿入することなく、コイル17を励磁しパンチ穿孔検出
手段40でパンチピン部25の動作が検出されなかった
場合には、パンチピン部25の動作不良を検出すること
ができる。このため、磁気カードPが不良なのかパンチ
ユニット12そのものが不良なのかの検査が簡単にでき
るので、保守点検が容易となる。
挿入することなく、コイル17を励磁しパンチ穿孔検出
手段40でパンチピン部25の動作が検出されなかった
場合には、パンチピン部25の動作不良を検出すること
ができる。このため、磁気カードPが不良なのかパンチ
ユニット12そのものが不良なのかの検査が簡単にでき
るので、保守点検が容易となる。
【0027】なお、本実施の形態では、検出手段として
発光、受光素子を用いたが、例えばアーマチュアにマグ
ネットを取り付け、ヨークにリードスイッチを取り付け
るようにしてもよく、種々の設計変更が可能である。ま
た、検出手段によってパンチ孔が穿孔されていないこと
が確認されたら、複数回パンチユニットを動作させてパ
ンチ孔を穿孔するようにしたが、パンチ孔を穿孔されな
いことが確認されたら、不良カードと判定して、返却す
るようにしてもよく、またパンチ孔が穿孔されるまでパ
ンチユニットを動作させるようにしてもよく、使い勝手
を配慮して種々の設計変更が可能である。また、カード
PはICカード等他のカードに適用できることは勿論で
あり、その場合には、カード処理部としての磁気ヘッド
13の代わりに、ICカードの電極と接触する接触子を
設ければよい。
発光、受光素子を用いたが、例えばアーマチュアにマグ
ネットを取り付け、ヨークにリードスイッチを取り付け
るようにしてもよく、種々の設計変更が可能である。ま
た、検出手段によってパンチ孔が穿孔されていないこと
が確認されたら、複数回パンチユニットを動作させてパ
ンチ孔を穿孔するようにしたが、パンチ孔を穿孔されな
いことが確認されたら、不良カードと判定して、返却す
るようにしてもよく、またパンチ孔が穿孔されるまでパ
ンチユニットを動作させるようにしてもよく、使い勝手
を配慮して種々の設計変更が可能である。また、カード
PはICカード等他のカードに適用できることは勿論で
あり、その場合には、カード処理部としての磁気ヘッド
13の代わりに、ICカードの電極と接触する接触子を
設ければよい。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、カ
ードに記録されたデータを書き換えるデータ処理部と、
このデータ処理部で書き換えたデータと一致するパンチ
孔をカードに穿孔するパンチユニットとを備えたカード
リーダにおいて、前記パンチユニットにパンチ孔を穿孔
したことを検出する検出手段を設けたことにより、パン
チ孔が確実に穿孔されたかどうかを検出できるので、デ
ータ処理部で書き換えたデータとパンチ孔とが一致し、
正常なカードを誤って不良カードと判定することがな
く、サービスの低下を防止することができる。また、パ
ンチユニットに検出手段を設けたので、カードリーダ本
体をそのまま使用することができるので、コストアップ
せずに、かつカードリーダが大型化することもない。さ
らに、磁気カードが不良なのかパンチユニットそのもの
が不良なのかの検査が簡単にできるので、保守点検が容
易となる。
ードに記録されたデータを書き換えるデータ処理部と、
このデータ処理部で書き換えたデータと一致するパンチ
孔をカードに穿孔するパンチユニットとを備えたカード
リーダにおいて、前記パンチユニットにパンチ孔を穿孔
したことを検出する検出手段を設けたことにより、パン
チ孔が確実に穿孔されたかどうかを検出できるので、デ
ータ処理部で書き換えたデータとパンチ孔とが一致し、
正常なカードを誤って不良カードと判定することがな
く、サービスの低下を防止することができる。また、パ
ンチユニットに検出手段を設けたので、カードリーダ本
体をそのまま使用することができるので、コストアップ
せずに、かつカードリーダが大型化することもない。さ
らに、磁気カードが不良なのかパンチユニットそのもの
が不良なのかの検査が簡単にできるので、保守点検が容
易となる。
【0029】また、本発明によれば、パンチユニット
は、電磁コイルによって励磁されるヨークと、このヨー
クの励磁によってヨーク内を移動自在な可動鉄心と、こ
の可動鉄心の一端に設けられカードを穿孔するパンチピ
ンと、前記可動鉄心の他端に設けられ前記ヨークの外部
に露呈したアーマチュアとを備え、前記ヨークとアーマ
チュアと間にパンチ孔を穿孔したことを確認する光によ
る検出手段を設けたことにより、パンチピンと一体的に
移動するアーマチュアを介して検出するので、確実な検
出が可能となる。また、ヨークに対して移動するアーマ
チュアを利用して検出するようにしたので、検出手段を
付設するのに取付用のブラケット等が不要となり、部品
点数の増加がほとんどなく、かつ大型化することもな
い。
は、電磁コイルによって励磁されるヨークと、このヨー
クの励磁によってヨーク内を移動自在な可動鉄心と、こ
の可動鉄心の一端に設けられカードを穿孔するパンチピ
ンと、前記可動鉄心の他端に設けられ前記ヨークの外部
に露呈したアーマチュアとを備え、前記ヨークとアーマ
チュアと間にパンチ孔を穿孔したことを確認する光によ
る検出手段を設けたことにより、パンチピンと一体的に
移動するアーマチュアを介して検出するので、確実な検
出が可能となる。また、ヨークに対して移動するアーマ
チュアを利用して検出するようにしたので、検出手段を
付設するのに取付用のブラケット等が不要となり、部品
点数の増加がほとんどなく、かつ大型化することもな
い。
【0030】また、本発明によれば、検出手段の検出に
よってパンチユニットの穿孔動作を停止させたことによ
り、省電力化を図ることができる。
よってパンチユニットの穿孔動作を停止させたことによ
り、省電力化を図ることができる。
【図1】 本発明に係るカードリーダのアッパーケース
を取り除いた状態を示す平面図である。
を取り除いた状態を示す平面図である。
【図2】 本発明に係るカードリーダのパンチユニット
の底面図である。
の底面図である。
【図3】 本発明に係るカードリーダのパンチユニット
の動作を説明するための図2におけるIII-III 線断面図
で、(a)は穿孔前の状態を示し、(b)は穿孔した状
態を示す。
の動作を説明するための図2におけるIII-III 線断面図
で、(a)は穿孔前の状態を示し、(b)は穿孔した状
態を示す。
1…カードリーダ、3…カード挿入兼返却口、12…パ
ンチユニット、15…ヨーク、17…コイル、19…固
定コア、24…可動鉄心、25…パンチピン部、28…
アーマチュア、28a…突片、30…可動コア、34…
パンチ台、34a…貫通孔、37…収納ケース、37a
…突出部、40…パンチ穿孔検出手段、P…磁気カー
ド。
ンチユニット、15…ヨーク、17…コイル、19…固
定コア、24…可動鉄心、25…パンチピン部、28…
アーマチュア、28a…突片、30…可動コア、34…
パンチ台、34a…貫通孔、37…収納ケース、37a
…突出部、40…パンチ穿孔検出手段、P…磁気カー
ド。
Claims (3)
- 【請求項1】 カードに記録されたデータを書き換える
データ処理部と、このデータ処理部で書き換えたデータ
と一致するパンチ孔をカードに穿孔するパンチユニット
とを備えたカードリーダにおいて、パンチ孔を穿孔した
ことを検出する検出手段を前記パンチユニットに設けた
ことを特徴とするカードリーダ。 - 【請求項2】 請求項1記載のカードリーダにおいて、
パンチユニットは、コイルの励磁によって磁界を形成す
るヨークと、このヨークの磁界によってヨーク内を移動
自在な可動鉄心と、この可動鉄心の一端に設けられカー
ドを穿孔するパンチピンと、前記可動鉄心の他端に設け
られ前記ヨークの外部に露呈したアーマチュアとを備
え、前記ヨークとアーマチュアと間にパンチ孔を穿孔し
たことを検出する光による検出手段を設けたことを特徴
とするカードリーダ。 - 【請求項3】 請求項1記載のカードリーダにおいて、
検出手段の検出によってパンチユニットの穿孔動作を停
止させたことを特徴とするカードリーダ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4599496A JPH09237308A (ja) | 1996-03-04 | 1996-03-04 | カードリーダ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4599496A JPH09237308A (ja) | 1996-03-04 | 1996-03-04 | カードリーダ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09237308A true JPH09237308A (ja) | 1997-09-09 |
Family
ID=12734678
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4599496A Pending JPH09237308A (ja) | 1996-03-04 | 1996-03-04 | カードリーダ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09237308A (ja) |
-
1996
- 1996-03-04 JP JP4599496A patent/JPH09237308A/ja active Pending
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