JPH09237990A - シールドケース - Google Patents
シールドケースInfo
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- JPH09237990A JPH09237990A JP4447796A JP4447796A JPH09237990A JP H09237990 A JPH09237990 A JP H09237990A JP 4447796 A JP4447796 A JP 4447796A JP 4447796 A JP4447796 A JP 4447796A JP H09237990 A JPH09237990 A JP H09237990A
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Abstract
電気・電子部品をシールドするシールドケースに関し、
ケース蓋の強度を改善することである。 【解決手段】 電子部品を備えたケース本体2aと、該
ケース本体2aに弾性的な係合ツメ11を介して施蓋さ
れるケース蓋4a,5aとなからなるシールドケース1
5であって、前記弾性的な係合ツメ11は複数のスリッ
ト9で分割され、該スリット9のピッチが一部において
不等間隔に形成されていることである。
Description
ョンやビデオテープレコーダーのAV機器におけるチュ
ーナ等の電気・電子部品をシールドするシールドケース
に関する。
ット等の電気部品をシールドするシールドケース1は、
図10乃至図12に示すように、例えば、プリント基板
に電子部品を実装したものを備えたケース本体2と、該
ケース本体2に弾性的な係合ツメ3を介して施蓋される
ケース蓋4,5となから構成されている。
AV機器のプリント基板の回路パターンに接続させるた
めの複数の足6や高周波信号の入出力端子7等を備えた
実装プリント基板8を内部に備えている。
2の開口部に施蓋され、前記実装プリント基板8をシー
ルドするものであるが、前記ケース本体2に着脱自在に
施蓋するために、周縁部に弾性的な係合ツメ3が設けら
れている。
5の四方周縁部に対向して配設されるので、各辺毎に全
体が一連の係合ツメとして形成すると、当該一連の係合
ツメ3を拡げるのに強い力を必要とするので、施蓋時や
取り外し時の作業性が悪くなる。
をピッチaの等間隔に設けて複数の係合ツメ3,3,…
を設けるようにしている。これによって、各係合ツメ3
は、ケース蓋4,5をケース本体2の開口部に押しつけ
たときの押圧力で容易に広がり、簡単にケース蓋4,5
を施蓋できるものである。なお、振動若しくは落下試験
の衝撃力では容易にケース本体2から脱落しない程度の
係合ツメ3の弾力性は維持されているものである。
うに、ケース本体2に施蓋された後に、ケース本体2内
の実装プリント基板8におけるボリューム調整若しくは
テストポイントに電気的接続をして波形の確認が出来る
ようにするため、必要最小限の孔10が、所要箇所に所
要形状にして設けられる。
となるのが通常希であり、その孔位置も同一位置になっ
たり対象位置になったりするのも希である。よって、通
常ケース蓋4,5は互いに異なった2種の部品となり、
ケース本体2の開口部に対して所定の方向に合わせて施
蓋される。
4,5において、蓋の施蓋作業性を容易にするためにス
リット9が等間隔で複数設けられるが、例えば、矩形状
のケース蓋4,5の長手方向に作用する押圧力,撓み又
は曲げ等の外力に対する強度が低下することは免れな
い。また、ケース蓋4,5が互いに異なる部品であるの
で、異なる金型が必要であって製造コストが嵩み、部品
点数も多くなって施蓋時の取付過誤が生じたり、部品管
理にも手間が掛かると言う問題がある。
ース蓋の強度、更に、製造コストの点において解決すべ
き課題を有している。
ースの上記課題を解決するための要旨は、電子部品を備
えたケース本体と、該ケース本体に弾性的な係合ツメを
介して施蓋されるケース蓋となからなるシールドケース
であって、前記弾性的な係合ツメは複数のスリットで分
割され、該スリットのピッチが一部において不等間隔に
形成されていることである。
蓋される構成にされ、該ケース蓋が同一形状に形成され
ていること、;前記スリットのピッチは、ケース蓋の中
央部から端部にかけて漸次間隔を狭く形成されているこ
と、;更に、前記ケース蓋には、所要の箇所に所望の孔
若しくはケース本体のシールド用突起に接触する突起が
設けられていることである。
リットの間隔を不等間隔にすることで、係合ツメの幅を
広くした部分と狭くした部分が形成され、スリットの形
成によって施蓋時における作業性を容易にすると共に、
幅広の係合ツメによって外力に対する強度を補強するこ
とができる。また、ケース蓋を同一形状として1種類に
することで、製造コストを低減させることが出来ると共
に、ケース本体に取り付ける際の取り違え等の作業ミス
もなくなり、部品管理も容易となる。
いて図面を参照して詳細に説明する。なお、理解を容易
にするため従来例に対応する部分には従来例と同一符号
を使用して説明する。
うに、例えば、地上波若しくは衛星チューナ等のユニッ
トであって、シールドケースとして、電子部品を実装し
た実装プリント基板8を備えたケース本体4aと、該ケ
ース本体4aに弾性的な係合ツメ11(11a,…11
d)を介して施蓋されるケース蓋4a,5aとから構成
されている。
ト9で分割され、図3に示すように、該スリット9にお
いて、例えば、ピッチb,c,dが不等間隔に形成され
ている。また、図6に示すように、係合ツメの先端部に
は、弾性力が生じるようにケース蓋の内側に突出する山
型の係合部16が形成されている。
a,5aの矩形状における長手方向の周縁部において、
強度的に補強する必要のある中央部のピッチbは長く、
該長手方向の端部に行くにしたがってより短いピッチ
c,dとなっている。
方向では、図4に示すように、強度的に強いので、各係
合ツメ11は等間隔のピッチaで設けたスリット9で複
数形成されている。なお、ピッチを不等間隔にしても良
いのは勿論である。
の周縁部の全長に亘って、各ピッチが必ずしも不等間隔
である必要はなく、その一部が不等間隔のピッチで、他
の一部が等間隔のピッチとすることでも良い。更に、ケ
ース蓋4a,5aの長手方向の周縁部でスリット9の数
を、例えば、3〜4箇所程度に少なくして、かつ、該ス
リット9のピッチを不等間隔にする様にしても良い。
いて、外力が加えられた時に応力が集中しやすい部位、
即ち、中央部のピッチを長くし、応力が比較的集中しな
い両端部近傍のピッチは、施蓋及び離脱を容易にするた
め、短いピッチにした方がよい。
ように、ケース本体2の両側または上下開口部に施蓋さ
れるような構成になっており、かつ、同一形状に形成さ
れている。
の箇所に所望の孔10若しくはケース本体2のシールド
用突起12に接触するように斜めに屈曲された突起13
等が少なくとも1個設けられている。
に、ケース蓋の平板面から斜めに突出するように一部が
打ち抜かれて形成され、全体として弾性力を有してい
る。
a,5aは同一形状で、ケース本体2aの上下両側から
施蓋するので、例えば、矩形状のケース蓋における長手
方向の軸芯eを中心に180゜回転させた状態の対向配
置にして施蓋する場合には、前記突起13がケース本体
2aのシールド用突起12,14に少なくとも一箇所以
上で接触するように、複数個の突起13a,13b,1
3c等を適宜な位置に突出形成するものである。
の短手方向の軸芯を中心に180゜回転させた状態の対
向配置にして施蓋する場合もあり、その場合はケース本
体2aの実装プリント基板8のテストポイント等の位置
を考慮して孔10を設け、更に、突起13もケース本体
2aのシールド用突起12,14に接触するように設け
るものである。
ケース15によれば、ケース蓋4a,5aの係合ツメ1
1a,11b,…が不等間隔のスリット9で複数形成さ
れ、特にスリット9のピッチが長い位置の係合ツメ11
の強度が従来よりも増してケース本体2aとの引掛かり
強度も強くなり、振動等に対して施蓋状態の安定化が増
してシールド効果が確実に維持されるばかりでなく、ケ
ース蓋4a,5aの施蓋作業も容易となるものである。
a,5aの施蓋作業は、同一形状のケース蓋をケース本
体2aの上下両側から施蓋すれば良いので、部品の取り
違えと言う作業ミスが防止されて作業能率が向上し、金
型も1種類準備すれば良く製造コストが低減されるばか
りでなく、部品としての補完管理作業も著しく容易にな
るものである。
ルドケースは、電子部品を備えたケース本体と、該ケー
ス本体に弾性的な係合ツメを介して施蓋されるケース蓋
となからなるシールドケースであって、前記弾性的な係
合ツメは複数のスリットで分割され、該スリットのピッ
チが一部において不等間隔に形成されているので、スリ
ットのピッチが長い係合ツメの全体的な強度が増すばか
りでなく、ケース本体との引掛かり強度が強くなり、振
動等に対して施蓋状態の安定化が増してシールド効果が
確実に維持されると共に、ピッチの短い係合ツメも存在
することからケース蓋の施蓋作業も容易となると言う優
れた効果を奏する。
から施蓋される構成にされ、該ケース蓋が同一形状に形
成されているので、施蓋作業時に部品の取り違えと言う
作業ミスが防止されて作業能率が向上し、金型も1種類
準備すれば良く製造コストが低減されるばかりでなく、
部品点数の減少で部品管理も容易となると言う優れた効
果を奏する。
用状態の斜視図である。
分解した状態の斜視図である。
おけるケース蓋の正面図である。
おけるケース蓋の側面図である。
おけるケース蓋の底面図である。
ける一の突起の拡大平面図である。
おける一の突起の断面図である。
施蓋作業を示す説明図である。
視図である。
一部正面図である。
示す説明図である。
3,11 係合ツメ、4,4a,5,5a ケース蓋、
8 実装プリント基板、9 スリット、10 孔、1
2,14 シールド用突起、13 突起。
Claims (4)
- 【請求項1】 電子部品を備えたケース本体と、該ケー
ス本体に弾性的な係合ツメを介して施蓋されるケース蓋
となからなるシールドケースであって、 前記弾性的な係合ツメは複数のスリットで分割され、 該スリットのピッチが一部において不等間隔に形成され
ていること、 を特徴とするシールドケース。 - 【請求項2】 ケース蓋は、ケース本体の両側から施蓋
される構成にされ、 該ケース蓋が同一形状に形成されていること、を特徴と
する請求項1に記載のシールドケース。 - 【請求項3】 スリットのピッチは、ケース蓋の中央部
から端部にかけて漸次間隔を狭く形成されていること、 を特徴とする請求項1に記載のシールドケース。 - 【請求項4】 ケース蓋には、所要の箇所に所望の孔若
しくはケース本体のシールド用突起に接触する突起が設
けられていること、 を特徴とする請求項1に記載のシールドケース。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP04447796A JP3653713B2 (ja) | 1996-03-01 | 1996-03-01 | シールドケース |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP04447796A JP3653713B2 (ja) | 1996-03-01 | 1996-03-01 | シールドケース |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09237990A true JPH09237990A (ja) | 1997-09-09 |
| JP3653713B2 JP3653713B2 (ja) | 2005-06-02 |
Family
ID=12692622
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP04447796A Expired - Fee Related JP3653713B2 (ja) | 1996-03-01 | 1996-03-01 | シールドケース |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3653713B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9363933B2 (en) | 2012-06-01 | 2016-06-07 | Denso Corporation | Electrical device |
-
1996
- 1996-03-01 JP JP04447796A patent/JP3653713B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9363933B2 (en) | 2012-06-01 | 2016-06-07 | Denso Corporation | Electrical device |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3653713B2 (ja) | 2005-06-02 |
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