JPH09238226A - 画像スキャナの直流オフセット回復 - Google Patents
画像スキャナの直流オフセット回復Info
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- JPH09238226A JPH09238226A JP9056790A JP5679097A JPH09238226A JP H09238226 A JPH09238226 A JP H09238226A JP 9056790 A JP9056790 A JP 9056790A JP 5679097 A JP5679097 A JP 5679097A JP H09238226 A JPH09238226 A JP H09238226A
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-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N1/00—Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
- H04N1/40—Picture signal circuits
- H04N1/407—Control or modification of tonal gradation or of extreme levels, e.g. background level
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- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Facsimile Scanning Arrangements (AREA)
- Facsimile Heads (AREA)
- Facsimile Image Signal Circuits (AREA)
- Transforming Light Signals Into Electric Signals (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 システムの全統合時間に影響せずにデバイス
の出力信号の直流成分を得る十分な時間がとれる、費用
効果の高い直流オフセット回復システムを提供する。 【解決手段】 CCD16はピクセル暗セルを含み、そ
の出力は周期的にサンプリングされ、その間、直流回復
部28内のコンデンサは、タイミング発生器20からの
直流回復クロック信号を用いたトランジスタのスイッチ
ングにより充放電される。タイミング発生器は、係数N
によりタイミング・パルスの周波数を低減するように選
択的に機能可能なN−分割回路を含み、クロック駆動器
22に一連のピクセル・クロック信号を出力する。黒ピ
クセルの間、直流回復クロック周波数は係数Nにより低
減され、上記コンデンサを適正に充放電するためにN倍
多い時間が得られる一方、システム統合時間に対して本
質的に影響しない。
の出力信号の直流成分を得る十分な時間がとれる、費用
効果の高い直流オフセット回復システムを提供する。 【解決手段】 CCD16はピクセル暗セルを含み、そ
の出力は周期的にサンプリングされ、その間、直流回復
部28内のコンデンサは、タイミング発生器20からの
直流回復クロック信号を用いたトランジスタのスイッチ
ングにより充放電される。タイミング発生器は、係数N
によりタイミング・パルスの周波数を低減するように選
択的に機能可能なN−分割回路を含み、クロック駆動器
22に一連のピクセル・クロック信号を出力する。黒ピ
クセルの間、直流回復クロック周波数は係数Nにより低
減され、上記コンデンサを適正に充放電するためにN倍
多い時間が得られる一方、システム統合時間に対して本
質的に影響しない。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、一般に、絶対
(的)出力信号レベルを供するための感光走査アレイ
(配列)からの画像信号の回復に関し、特に、アレイか
らの信号の自動オフセット制御の提供に関する。
(的)出力信号レベルを供するための感光走査アレイ
(配列)からの画像信号の回復に関し、特に、アレイか
らの信号の自動オフセット制御の提供に関する。
【0002】
【従来の技術】文書スキャナは、しばしば、光学イメー
ジをとらえて情報をアナログ出力信号に変換するデバイ
スを擁している。また、これらデバイスは、しばしば、
電荷結合素子(CCD)アレイを有するが、光学イメー
ジをアナログ出力信号に変換するためには、これ以外の
技術も使用可能であることが理解されよう。従って、こ
の明細書は一般に「感光走査アレイ」と言われるデバイ
スに言及し、感光走査アレイがCCDである好適な実施
形態について述べるものである。
ジをとらえて情報をアナログ出力信号に変換するデバイ
スを擁している。また、これらデバイスは、しばしば、
電荷結合素子(CCD)アレイを有するが、光学イメー
ジをアナログ出力信号に変換するためには、これ以外の
技術も使用可能であることが理解されよう。従って、こ
の明細書は一般に「感光走査アレイ」と言われるデバイ
スに言及し、感光走査アレイがCCDである好適な実施
形態について述べるものである。
【0003】感光走査アレイ出力信号は、感光走査アレ
イの露光によるとみなせる所望のビデオ成分を含む。し
かしながら、この出力信号は、同時に、感光走査アレイ
に固有の動作特性に帰すると考えられる望ましくない直
流オフセット成分を含む。上記出力信号の所望のビデオ
成分を増幅し、望ましくない直流オフセット成分を除去
することが必要である。これを、「直流オフセット回
復」と呼ぶ。
イの露光によるとみなせる所望のビデオ成分を含む。し
かしながら、この出力信号は、同時に、感光走査アレイ
に固有の動作特性に帰すると考えられる望ましくない直
流オフセット成分を含む。上記出力信号の所望のビデオ
成分を増幅し、望ましくない直流オフセット成分を除去
することが必要である。これを、「直流オフセット回
復」と呼ぶ。
【0004】信号の直流オフセット回復のための1つの
公知技術においては、感光走査アレイ上の光学的な黒ピ
クセル(”暗”セル)が、周期的にサンプル抽出され
る。この”暗”セル出力からの走査値の平均が、感光走
査アレイ出力信号から減算すべきオフセット電圧の算出
に用いられる。そして、差信号は、アナログ・デジタル
変換器のフル・ダイナミックレンジに合わせてスケーリ
ングされる。
公知技術においては、感光走査アレイ上の光学的な黒ピ
クセル(”暗”セル)が、周期的にサンプル抽出され
る。この”暗”セル出力からの走査値の平均が、感光走
査アレイ出力信号から減算すべきオフセット電圧の算出
に用いられる。そして、差信号は、アナログ・デジタル
変換器のフル・ダイナミックレンジに合わせてスケーリ
ングされる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】相対的に低速なピクセ
ル・クロック・レート、すなわち、1秒あたり10メガ
・ピクセルというビデオ・データ・レートを生み出すよ
うなレートにおいては、従来の直流回復回路は、ビデオ
出力の直流レベルを正確に得て補償するために十分な時
間を有している。しかしながら、高速文書走査の需要が
高まると、ビデオ・データが出力されるべきレートもま
た増加する。ビデオ・データ・レートの増加は、光学的
黒ピクセルの直流レベルを正確に得て補償するための時
間がより少なくしか取れない結果となる。
ル・クロック・レート、すなわち、1秒あたり10メガ
・ピクセルというビデオ・データ・レートを生み出すよ
うなレートにおいては、従来の直流回復回路は、ビデオ
出力の直流レベルを正確に得て補償するために十分な時
間を有している。しかしながら、高速文書走査の需要が
高まると、ビデオ・データが出力されるべきレートもま
た増加する。ビデオ・データ・レートの増加は、光学的
黒ピクセルの直流レベルを正確に得て補償するための時
間がより少なくしか取れない結果となる。
【0006】この問題への1つの簡単な解決法は、より
高速な素子を用いることである。例えば、あるRC回路
のコンデンサをチャージするのに要する時間は、回路の
キャパシタンス値を減らすことで低減できる。しかしな
がら、キャパシタンスの減少により、漏れ電流が問題と
なり、高入力インピーダンス・アンプと連携する高価で
漏れが少ないコンデンサの必要をまねく。
高速な素子を用いることである。例えば、あるRC回路
のコンデンサをチャージするのに要する時間は、回路の
キャパシタンス値を減らすことで低減できる。しかしな
がら、キャパシタンスの減少により、漏れ電流が問題と
なり、高入力インピーダンス・アンプと連携する高価で
漏れが少ないコンデンサの必要をまねく。
【0007】本発明は、システムの全統合時間(total
integration time)にほとんど影響することなくデバイ
スの出力信号の直流成分を得るための十分な時間がとれ
る、費用効果の高い直流オフセット回復システムの提供
を目的とする。また、ピクセルの暗セルのサンプリング
中に、より低速のピクセル・クロック・レートをもたら
し、直流回復回路が直流オフセット・レベルを正確に確
定して補正するための時間を増やすとともに、イメージ
・データの獲得中にはより速いピクセル・クロック・レ
ートをもたらすことも、本発明の目的である。また、感
光走査アレイの全統合時間にほとんど影響することなく
直流回復回路が直流オフセット・レベルを正確に確定し
て補正するための時間を増やすために、ピクセル・サン
プリング中の感光走査アレイのクロックを遅くすること
も本発明の一目的である。
integration time)にほとんど影響することなくデバイ
スの出力信号の直流成分を得るための十分な時間がとれ
る、費用効果の高い直流オフセット回復システムの提供
を目的とする。また、ピクセルの暗セルのサンプリング
中に、より低速のピクセル・クロック・レートをもたら
し、直流回復回路が直流オフセット・レベルを正確に確
定して補正するための時間を増やすとともに、イメージ
・データの獲得中にはより速いピクセル・クロック・レ
ートをもたらすことも、本発明の目的である。また、感
光走査アレイの全統合時間にほとんど影響することなく
直流回復回路が直流オフセット・レベルを正確に確定し
て補正するための時間を増やすために、ピクセル・サン
プリング中の感光走査アレイのクロックを遅くすること
も本発明の一目的である。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明のこれらの目的に
より、感光走査アレイを有するスキャナが、(a)所定
周波数のピクセル・クロック信号が発生される第1の状
態と、(b)前記所定周波数よりもN倍遅い周波数の直
流回復クロック信号が発生される第2の状態とを有する
タイミング発生器を含むようにしている。前記タイミン
グ発生器は、前記走査アレイのサンプリング・レートを
制御し、(a)走査される画像の濃度パターンの特性で
あるビデオ成分と、(b)前記走査アレイの特性である
直流オフセット成分とを有する一連のアナログ・イメー
ジ信号を発生してイメージ・データを得るようにする。
前記タイミング発生器はまた、前記直流オフセット成分
のみを含むアナログ信号を得るように、前記走査アレイ
のサンプリングを制御する。直流回復部は、前記ビデオ
成分及び直流オフセット成分を包含する一連のアナログ
・イメージ信号の前記ビデオ成分のみを含む出力信号を
算出する。前記タイミング発生器は、前記イメージ・デ
ータの獲得期間中は第1の状態に、前記直流オフセット
成分のみを含む前記アナログ信号の獲得中は第2の状態
に、選択的に切り替えられる。
より、感光走査アレイを有するスキャナが、(a)所定
周波数のピクセル・クロック信号が発生される第1の状
態と、(b)前記所定周波数よりもN倍遅い周波数の直
流回復クロック信号が発生される第2の状態とを有する
タイミング発生器を含むようにしている。前記タイミン
グ発生器は、前記走査アレイのサンプリング・レートを
制御し、(a)走査される画像の濃度パターンの特性で
あるビデオ成分と、(b)前記走査アレイの特性である
直流オフセット成分とを有する一連のアナログ・イメー
ジ信号を発生してイメージ・データを得るようにする。
前記タイミング発生器はまた、前記直流オフセット成分
のみを含むアナログ信号を得るように、前記走査アレイ
のサンプリングを制御する。直流回復部は、前記ビデオ
成分及び直流オフセット成分を包含する一連のアナログ
・イメージ信号の前記ビデオ成分のみを含む出力信号を
算出する。前記タイミング発生器は、前記イメージ・デ
ータの獲得期間中は第1の状態に、前記直流オフセット
成分のみを含む前記アナログ信号の獲得中は第2の状態
に、選択的に切り替えられる。
【0009】本発明の好適な実施形態の特徴によれば、
上記直流回復クロック信号の所定周波数は、少なくとも
1秒あたり10メガ・ピクセルのビデオ・データ・レー
トをもたらす。上記走査アレイはピクセル暗セルを含
み、出力信号を算出する直流回復部は、アナログ・イメ
ージ信号から直流オフセット成分のみを含むアナログ信
号を減算して差信号を生み出す。また、タイミング発生
器は、係数Nによりタイミング・パルスの周波数を低減
するように選択的に機能可能なN−分割回路を含む。本
発明、及びその目的及び長所は、以下に詳細に説明する
好適な実施形態により、更に明らかとなろう。
上記直流回復クロック信号の所定周波数は、少なくとも
1秒あたり10メガ・ピクセルのビデオ・データ・レー
トをもたらす。上記走査アレイはピクセル暗セルを含
み、出力信号を算出する直流回復部は、アナログ・イメ
ージ信号から直流オフセット成分のみを含むアナログ信
号を減算して差信号を生み出す。また、タイミング発生
器は、係数Nによりタイミング・パルスの周波数を低減
するように選択的に機能可能なN−分割回路を含む。本
発明、及びその目的及び長所は、以下に詳細に説明する
好適な実施形態により、更に明らかとなろう。
【0010】
【発明の実施の形態】図面の簡単な説明 図1は、本発明の好適な実施形態による直流オフセット
回復システムを含む走査系を示す図である。図2は、図
1の直流オフセット回復システムのより詳細なブロック
図である。図3は、走査系の典型的なタイミング図であ
る。図4は、図1の直流オフセット回復システムの一部
のより詳細なブロック図である。図5は、本発明によ
る、直流回復のタイミング図である。
回復システムを含む走査系を示す図である。図2は、図
1の直流オフセット回復システムのより詳細なブロック
図である。図3は、走査系の典型的なタイミング図であ
る。図4は、図1の直流オフセット回復システムの一部
のより詳細なブロック図である。図5は、本発明によ
る、直流回復のタイミング図である。
【0011】本記載は、特に、本発明による装置の一部
を形成する素子、もしくは該装置により直接に連動する
素子に関して行う。また、特別に示唆もしくは記述され
ないでも、素子が、当業者によく知られた多様な形態を
とれることが理解されるべきである。図1を参照する
と、光源10は、プラテン表面12上の原画像を照射す
る。この原画像(原文書)から光が反射され、レンズ手
段14を通ってCCD16等の感光走査アレイに伝達さ
れる。マスタ・クロック18は、タイミング発生器20
を駆動し、同発生器20は、クロック駆動器22に対し
て一連のピクセル・クロック信号を出力する。これによ
り、CCDは、原画像がトラック内方向26に走査さ
れ、原画像の異なる複数の箇所からの反射光がCCD上
にフォーカシングされた時に、原画像を、出力24上の
一連のアナログ・イメージ信号に変換する。
を形成する素子、もしくは該装置により直接に連動する
素子に関して行う。また、特別に示唆もしくは記述され
ないでも、素子が、当業者によく知られた多様な形態を
とれることが理解されるべきである。図1を参照する
と、光源10は、プラテン表面12上の原画像を照射す
る。この原画像(原文書)から光が反射され、レンズ手
段14を通ってCCD16等の感光走査アレイに伝達さ
れる。マスタ・クロック18は、タイミング発生器20
を駆動し、同発生器20は、クロック駆動器22に対し
て一連のピクセル・クロック信号を出力する。これによ
り、CCDは、原画像がトラック内方向26に走査さ
れ、原画像の異なる複数の箇所からの反射光がCCD上
にフォーカシングされた時に、原画像を、出力24上の
一連のアナログ・イメージ信号に変換する。
【0012】出力24上のアナログ信号は、所望のビデ
オ信号と、望ましくない直流オフセット成分とを含む。
このアナログ出力信号は、直流回復部28に出力され
る。この回復部28の構成は、図2に、より詳細に示さ
れる。エミッタホロワ回路30は、1のゲインと低出力
インピーダンスとを有する。エミッタホロワ回路からの
出力は、直流回復コンデンサ32を通過する。CCD1
6(図1参照)のピクセル暗セルからの出力は、周期的
にサンプリングされ、サンプルされた出力の平均が記憶
される。これら暗参照セルのサンプリング中、直流回復
コンデンサは、図1のタイミング発生器20からの直流
回復クロック信号36を用いた直流回復トランジスタの
オン/オフ切り替えにより、充電及び放電される。
オ信号と、望ましくない直流オフセット成分とを含む。
このアナログ出力信号は、直流回復部28に出力され
る。この回復部28の構成は、図2に、より詳細に示さ
れる。エミッタホロワ回路30は、1のゲインと低出力
インピーダンスとを有する。エミッタホロワ回路からの
出力は、直流回復コンデンサ32を通過する。CCD1
6(図1参照)のピクセル暗セルからの出力は、周期的
にサンプリングされ、サンプルされた出力の平均が記憶
される。これら暗参照セルのサンプリング中、直流回復
コンデンサは、図1のタイミング発生器20からの直流
回復クロック信号36を用いた直流回復トランジスタの
オン/オフ切り替えにより、充電及び放電される。
【0013】アンプ38は、ビデオ信号レベルの増加に
用いられる。アンプ38は、直流回復コンデンサの不要
な充放電を防止するため、高入力インピーダンスを有す
る。アンプ38の出力は、タイミング発生器20からの
ピクセル・クロック信号により駆動される、図示しない
アナログ・デジタル変換器に入力される。
用いられる。アンプ38は、直流回復コンデンサの不要
な充放電を防止するため、高入力インピーダンスを有す
る。アンプ38の出力は、タイミング発生器20からの
ピクセル・クロック信号により駆動される、図示しない
アナログ・デジタル変換器に入力される。
【0014】図3は、CCD用の典型的なタイミング図
を示したものである。相対的に低速なピクセル・クロッ
ク・レート、すなわち、1秒あたり10メガ・ピクセル
というビデオ・データ・レートを生み出すようなレート
においては、直流回復回路は、ビデオ出力の直流レベル
を正確に得て補償するために十分な時間を有している。
しかしながら、高速文書走査の需要が高まると、ビデオ
・データが出力されるべきレートもまた増加する。ビデ
オ・データ・レートの増加は、光学的黒ピクセルの直流
レベルを正確に得て補償するための時間がより少なくし
か取れない結果となる。
を示したものである。相対的に低速なピクセル・クロッ
ク・レート、すなわち、1秒あたり10メガ・ピクセル
というビデオ・データ・レートを生み出すようなレート
においては、直流回復回路は、ビデオ出力の直流レベル
を正確に得て補償するために十分な時間を有している。
しかしながら、高速文書走査の需要が高まると、ビデオ
・データが出力されるべきレートもまた増加する。ビデ
オ・データ・レートの増加は、光学的黒ピクセルの直流
レベルを正確に得て補償するための時間がより少なくし
か取れない結果となる。
【0015】図4を参照すると、図1のタイミング発生
器20は、係数”N”によってマスタ・クロック18か
らの信号の周波数の低減に使用できるN−分割回路40
を含む。選択的かつ、クロック選択信号CLK SEL により
切り替えられるマルチプレクサ42の制御の元で、マス
タ・クロック信号をクロック発生器44に低減なく入力
できる。
器20は、係数”N”によってマスタ・クロック18か
らの信号の周波数の低減に使用できるN−分割回路40
を含む。選択的かつ、クロック選択信号CLK SEL により
切り替えられるマルチプレクサ42の制御の元で、マス
タ・クロック信号をクロック発生器44に低減なく入力
できる。
【0016】図5は、本発明による直流回復タイミング
図を示し、ここでは、光学的黒ピクセルの間、直流回復
クロック周波数は係数”N”により低減される。図にお
いて、 I = Dn *Dt + An *At + Tg ここで、Iは、センサの統合時間(integration time)、
Dnは、直流回復ピクセルの数、Dtは、直流回復ピクセ
ルの周期、Anは、能動ピクセルの数、Atは、能動ピク
セルの周期、Tgは、CCDの電荷転送時間である。
図を示し、ここでは、光学的黒ピクセルの間、直流回復
クロック周波数は係数”N”により低減される。図にお
いて、 I = Dn *Dt + An *At + Tg ここで、Iは、センサの統合時間(integration time)、
Dnは、直流回復ピクセルの数、Dtは、直流回復ピクセ
ルの周期、Anは、能動ピクセルの数、Atは、能動ピク
セルの周期、Tgは、CCDの電荷転送時間である。
【0017】係数”N”による光学的黒ピクセル間のク
ロック周波数の低減により、図2の直流回復コンデンサ
32を適正に充放電するためにN倍のより多い時間が得
られるということがわかる。光学的黒ピクセル間で本質
的により多い時間が得られるが、本方法はシステムの全
統合時間に対して本質的に影響しない。説明上、以下の
可変の値設定を考える。
ロック周波数の低減により、図2の直流回復コンデンサ
32を適正に充放電するためにN倍のより多い時間が得
られるということがわかる。光学的黒ピクセル間で本質
的により多い時間が得られるが、本方法はシステムの全
統合時間に対して本質的に影響しない。説明上、以下の
可変の値設定を考える。
【0018】
【表1】
【0019】ここで、DtはAtの値の2倍である。一般
に、DtはAtのN倍にでき、Nは整数が使え、1より大
きい。センサ統合時間上の効果としては、本発明による
処理が統合時間1,164.16 msec となり、従来方法では統
合時間1,164.00 msec となる。従って、本発明のクロッ
ク手法は、およそわずか0.01%の統合時間の変化をもた
らしながら、オフセット参照電圧レベル獲得のための時
間を2倍にする。
に、DtはAtのN倍にでき、Nは整数が使え、1より大
きい。センサ統合時間上の効果としては、本発明による
処理が統合時間1,164.16 msec となり、従来方法では統
合時間1,164.00 msec となる。従って、本発明のクロッ
ク手法は、およそわずか0.01%の統合時間の変化をもた
らしながら、オフセット参照電圧レベル獲得のための時
間を2倍にする。
【0020】本発明を、特に参照例を挙げて好適な実施
形態として説明してきたが、上述された、及び特許請求
の範囲で定義された本発明の本質及び範囲において、複
数の変形例及び修正例が有効であることが理解されよ
う。例えば、プラテン露光系を示したが、回転もしくは
プラネタリ・スキャナ等の他の系を用いることもでき
る。
形態として説明してきたが、上述された、及び特許請求
の範囲で定義された本発明の本質及び範囲において、複
数の変形例及び修正例が有効であることが理解されよ
う。例えば、プラテン露光系を示したが、回転もしくは
プラネタリ・スキャナ等の他の系を用いることもでき
る。
【図1】 本発明の好適な実施形態による直流オフセッ
ト回復システムを含む走査系を示す図である。
ト回復システムを含む走査系を示す図である。
【図2】 図1の直流オフセット回復システムのより詳
細なブロック図である。
細なブロック図である。
【図3】 走査系の典型的なタイミング図である。
【図4】 図1の直流オフセット回復システムの一部の
より詳細なブロック図である。
より詳細なブロック図である。
【図5】 本発明による、直流回復のタイミング図であ
る。
る。
16 CCD 20 タイミング発生器 22 クロック駆動器 28 直流回復部 40 N−分割回路
Claims (2)
- 【請求項1】 感光走査アレイを有するスキャナであっ
て、 (a)所定周波数のピクセル・クロック信号が発生され
る第1の状態と、 (b)前記所定周波数よりもN倍遅い周波数の直流回復
クロック信号が発生され、前記ピクセル・クロック信号
の周波数が前記所定の周波数よりもN倍遅くなるように
低減される第2の状態とを有するタイミング発生器と、 前記タイミング発生器により駆動され、前記走査アレイ
をサンプリングし、 (a)走査される画像の濃度パターンの特性であるビデ
オ成分と、 (b)前記走査アレイの特性である直流オフセット成分
とを有する一連のアナログ・イメージ信号を発生してイ
メージ・データを得る手段と、 前記タイミング発生器により駆動され、前記走査アレイ
をサンプリングし、前記直流オフセット成分のみを含む
アナログ信号を得る手段と、 前記ビデオ成分及び直流オフセット成分を包含する前記
一連のアナログ・イメージ信号の前記ビデオ成分のみを
含む出力信号を算出する直流回復部と、 前記タイミング発生器と連携し、該タイミング発生器
を、 (a)前記イメージ・データの獲得期間中は第1の状態
に、 (b)前記直流オフセット成分のみを含む前記アナログ
信号の獲得中は第2の状態に、選択的に切り替える手段
とを具備するスキャナ。 - 【請求項2】 感光走査アレイ出力信号を生み出す方法
であって、 第1の所定周波数において前記走査アレイをサンプリン
グし、 (a)走査される画像の濃度パターンの特性であるビデ
オ成分と、 (b)前記走査アレイの特性である直流オフセット成分
とを有する一連のアナログ・イメージ信号を発生してイ
メージ・データを得る過程と、 前記所定の周波数よりもN倍遅い第2の周波数において
前記走査アレイをサンプリングし、前記直流オフセット
成分のみを含むアナログ信号を得る過程と、 前記ビデオ成分及び直流オフセット成分を包含する前記
一連のアナログ・イメージ信号の前記ビデオ成分のみを
含む出力信号を算出する過程とを有する方法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US08/596,849 US5684609A (en) | 1996-02-05 | 1996-02-05 | D.C. offset restoration for image scanners |
| US596,849 | 1996-02-05 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09238226A true JPH09238226A (ja) | 1997-09-09 |
Family
ID=24388977
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9056790A Withdrawn JPH09238226A (ja) | 1996-02-05 | 1997-02-04 | 画像スキャナの直流オフセット回復 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5684609A (ja) |
| JP (1) | JPH09238226A (ja) |
| DE (1) | DE19702790A1 (ja) |
| GB (1) | GB2309845B (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004172861A (ja) * | 2002-11-19 | 2004-06-17 | Seiko Epson Corp | 電子機器コントローラ及び電子機器の制御方法 |
| JP2004172854A (ja) * | 2002-11-19 | 2004-06-17 | Seiko Epson Corp | イメージセンサコントローラ、電子機器、及びイメージセンサの制御方法 |
| JP2004170614A (ja) * | 2002-11-19 | 2004-06-17 | Seiko Epson Corp | 電子機器 |
Family Cites Families (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| US4562475A (en) * | 1984-03-15 | 1985-12-31 | Rca Corporation | DC Restoration of synchronously detected CCD imager output signals |
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- 1996-02-05 US US08/596,849 patent/US5684609A/en not_active Expired - Lifetime
-
1997
- 1997-01-27 DE DE19702790A patent/DE19702790A1/de not_active Withdrawn
- 1997-02-03 GB GB9702165A patent/GB2309845B/en not_active Expired - Fee Related
- 1997-02-04 JP JP9056790A patent/JPH09238226A/ja not_active Withdrawn
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
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| US5684609A (en) | 1997-11-04 |
| GB9702165D0 (en) | 1997-03-26 |
| GB2309845A (en) | 1997-08-06 |
| DE19702790A1 (de) | 1997-08-07 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20040406 |