JPH09239596A - 粉末充填方法および装置 - Google Patents
粉末充填方法および装置Info
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- JPH09239596A JPH09239596A JP5002296A JP5002296A JPH09239596A JP H09239596 A JPH09239596 A JP H09239596A JP 5002296 A JP5002296 A JP 5002296A JP 5002296 A JP5002296 A JP 5002296A JP H09239596 A JPH09239596 A JP H09239596A
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- JP
- Japan
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- powder
- material powder
- cavity
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B30—PRESSES
- B30B—PRESSES IN GENERAL
- B30B15/00—Details of, or accessories for, presses; Auxiliary measures in connection with pressing
- B30B15/30—Feeding material to presses
- B30B15/302—Feeding material in particulate or plastic state to moulding presses
- B30B15/304—Feeding material in particulate or plastic state to moulding presses by using feed frames or shoes with relative movement with regard to the mould or moulds
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Powder Metallurgy (AREA)
- Feeding, Discharge, Calcimining, Fusing, And Gas-Generation Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】原料粉末を成形型内に効率的かつ確実に供給す
るとともに、振動による装置自体への影響を回避するこ
とを可能にする。 【解決手段】粉末充填装置10は、原料粉末加熱機構3
2側に設けられており、成形型16のキャビテイ18内
で原料粉末14を直接振動させるための振動針群60
と、この振動針群60を上下動させるための移動手段6
2と、前記振動針群60に振動を付与するための振動源
64とを備える。
るとともに、振動による装置自体への影響を回避するこ
とを可能にする。 【解決手段】粉末充填装置10は、原料粉末加熱機構3
2側に設けられており、成形型16のキャビテイ18内
で原料粉末14を直接振動させるための振動針群60
と、この振動針群60を上下動させるための移動手段6
2と、前記振動針群60に振動を付与するための振動源
64とを備える。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、原料粉末を成形型
に充填して成形するための粉末充填方法および装置に関
する。
に充填して成形するための粉末充填方法および装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】一般に、成形材料として原料粉末を用
い、この原料粉末を成形型内のキャビテイに充填して所
定形状の成形体を成形する粉末成形装置が広く知られて
いる。この種の粉末成形装置では、成形後に焼結処理を
施す場合が多く、このため、密度の均一な粉末成形体を
得ることが望まれている。
い、この原料粉末を成形型内のキャビテイに充填して所
定形状の成形体を成形する粉末成形装置が広く知られて
いる。この種の粉末成形装置では、成形後に焼結処理を
施す場合が多く、このため、密度の均一な粉末成形体を
得ることが望まれている。
【0003】そこで、特開平7−164193号公報に
開示されているように、原料粉末供給装置である粉末シ
ューボックスに振動を与える状態で、この粉末シューボ
ックスから金型のキャビテイに粉末を供給するようにし
た粉末成形体の製造方法が知られている。
開示されているように、原料粉末供給装置である粉末シ
ューボックスに振動を与える状態で、この粉末シューボ
ックスから金型のキャビテイに粉末を供給するようにし
た粉末成形体の製造方法が知られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
従来技術では、粉末シューボックス自体を振動させるた
め、この粉末シューボックス内の原料粉末を確実に振動
させることができず、前記原料粉末の振動効率が低いと
いう問題が指摘されている。しかも、キャビテイ形状、
すなわち製品形状によっては、局部的に原料粉末が充填
し難いおそれがあるが、この原料粉末を間接的に振動さ
せる上記粉末シューボックス振動構造では、十分に対応
することができない。
従来技術では、粉末シューボックス自体を振動させるた
め、この粉末シューボックス内の原料粉末を確実に振動
させることができず、前記原料粉末の振動効率が低いと
いう問題が指摘されている。しかも、キャビテイ形状、
すなわち製品形状によっては、局部的に原料粉末が充填
し難いおそれがあるが、この原料粉末を間接的に振動さ
せる上記粉末シューボックス振動構造では、十分に対応
することができない。
【0005】さらに、粉末シューボックスが金型上で摺
動する際、原料粉末が不要に外部に排出されることを阻
止するために、通常、スクレーパを用いているが、前記
粉末シューボックス自体を振動させることにより、前記
スクレーパにずれが生じたり、カジリによる磨耗が発生
するという不具合がある。
動する際、原料粉末が不要に外部に排出されることを阻
止するために、通常、スクレーパを用いているが、前記
粉末シューボックス自体を振動させることにより、前記
スクレーパにずれが生じたり、カジリによる磨耗が発生
するという不具合がある。
【0006】本発明は、この種の問題を解決するもので
あり、原料粉末を成形型内に効率的かつ確実に供給する
とともに、振動による装置自体への影響を回避すること
が可能な粉末充填方法および装置を提供することを目的
とする。
あり、原料粉末を成形型内に効率的かつ確実に供給する
とともに、振動による装置自体への影響を回避すること
が可能な粉末充填方法および装置を提供することを目的
とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記の課題を解決するた
めに、本発明は、原料粉末供給装置から成形型内に原料
粉末を供給する際に、この成形型内に振動部材を配置し
た状態で、前記振動部材の振動作用下に該原料粉末を直
接振動させる。このため、成形型内に原料粉末が充填し
難い部位が局部的に存在しても、この成形型内に前記原
料粉末を確実かつ均等に充填して高品質な粉末成形体を
得ることができる。また、この振動時に、振動部材を上
下動させることにより、原料粉末の充填作業が一層効率
的に遂行される。
めに、本発明は、原料粉末供給装置から成形型内に原料
粉末を供給する際に、この成形型内に振動部材を配置し
た状態で、前記振動部材の振動作用下に該原料粉末を直
接振動させる。このため、成形型内に原料粉末が充填し
難い部位が局部的に存在しても、この成形型内に前記原
料粉末を確実かつ均等に充填して高品質な粉末成形体を
得ることができる。また、この振動時に、振動部材を上
下動させることにより、原料粉末の充填作業が一層効率
的に遂行される。
【0008】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の実施形態に係る
粉末充填装置10を組み込む原料粉末供給装置11の断
面概略説明図である。この原料粉末供給装置11は、ホ
ッパー12に充填されている原料粉末14を所定温度に
加熱して成形型16に供給するものであり、この成形型
16は、キャビテイ18が設けられているダイ20を含
むキャビテイ部24と上パンチ22とを備えている。キ
ャビテイ18内には、下パンチ26が配置されている。
粉末充填装置10を組み込む原料粉末供給装置11の断
面概略説明図である。この原料粉末供給装置11は、ホ
ッパー12に充填されている原料粉末14を所定温度に
加熱して成形型16に供給するものであり、この成形型
16は、キャビテイ18が設けられているダイ20を含
むキャビテイ部24と上パンチ22とを備えている。キ
ャビテイ18内には、下パンチ26が配置されている。
【0009】原料粉末供給装置11は、熱風発生部30
からの熱風により原料粉末14を加熱するための原料粉
末加熱機構32と、前記熱風発生部30からの熱風によ
り成形型16のキャビテイ部24および上パンチ22を
加熱するための成形型加熱機構34とを備える。原料粉
末加熱機構32と成形型加熱機構34とは、断熱材で形
成された単一の筐体36を有しており、この筐体36内
に配設された隔壁38を介して粉末加熱室40とキャビ
テイ部加熱室42とが分割形成される。
からの熱風により原料粉末14を加熱するための原料粉
末加熱機構32と、前記熱風発生部30からの熱風によ
り成形型16のキャビテイ部24および上パンチ22を
加熱するための成形型加熱機構34とを備える。原料粉
末加熱機構32と成形型加熱機構34とは、断熱材で形
成された単一の筐体36を有しており、この筐体36内
に配設された隔壁38を介して粉末加熱室40とキャビ
テイ部加熱室42とが分割形成される。
【0010】粉末加熱室40の上部には、熱風発生部3
0に連通する第1吐出口44と、排気口46と、粉末導
入手段48とが設けられ、この排気口46には、原料粉
末14が外部に導出されることを阻止するためにメッシ
ュフィルタ50が装着されている。粉末導入手段48
は、ホッパー12に連通する管路52を備え、この管路
52内には、該管路52を開閉自在なシャッター部材
(図示せず)が配設されている。
0に連通する第1吐出口44と、排気口46と、粉末導
入手段48とが設けられ、この排気口46には、原料粉
末14が外部に導出されることを阻止するためにメッシ
ュフィルタ50が装着されている。粉末導入手段48
は、ホッパー12に連通する管路52を備え、この管路
52内には、該管路52を開閉自在なシャッター部材
(図示せず)が配設されている。
【0011】粉末加熱室40内には、原料粉末14を均
一に加熱するための撹拌手段56が配設される。この撹
拌手段56は、筐体36に支持されて熱風発生部30か
ら供給される熱風により回転駆動される撹拌翼58を備
える。
一に加熱するための撹拌手段56が配設される。この撹
拌手段56は、筐体36に支持されて熱風発生部30か
ら供給される熱風により回転駆動される撹拌翼58を備
える。
【0012】粉末充填装置10は、原料粉末加熱機構3
2側に設けられており、成形型16のキャビテイ18内
で原料粉末14を直接振動させるための振動針群(振動
部材)60と、この振動針群60を上下動させるための
移動手段62と、前記振動針群60に振動を付与するた
めの振動源(振動発生部)64とを備える。
2側に設けられており、成形型16のキャビテイ18内
で原料粉末14を直接振動させるための振動針群(振動
部材)60と、この振動針群60を上下動させるための
移動手段62と、前記振動針群60に振動を付与するた
めの振動源(振動発生部)64とを備える。
【0013】図1および図2に示すように、移動手段6
2は、筐体36上に固着されるシリンダ66を備え、こ
のシリンダ66から延在するロッド66aが振動源64
内に挿入される。振動源64内には、揺動部材68が軸
70を中心に揺動自在に配設されており、この揺動部材
68の一片72にロッド66aの先端が係合するととも
に、この揺動部材68の他片74にロッド、例えば鋼管
76が連結される。
2は、筐体36上に固着されるシリンダ66を備え、こ
のシリンダ66から延在するロッド66aが振動源64
内に挿入される。振動源64内には、揺動部材68が軸
70を中心に揺動自在に配設されており、この揺動部材
68の一片72にロッド66aの先端が係合するととも
に、この揺動部材68の他片74にロッド、例えば鋼管
76が連結される。
【0014】鋼管76の下端には、支持台77が固定さ
れる。この支持台77には、振動針群60を構成する複
数の振動針60aが設けられており、前記振動針60a
は、キャビテイ18の形状に対応して長さや配置状態等
が設定されている。
れる。この支持台77には、振動針群60を構成する複
数の振動針60aが設けられており、前記振動針60a
は、キャビテイ18の形状に対応して長さや配置状態等
が設定されている。
【0015】筐体36の下部には、例えば、合成皮革や
天然皮革で形成されたスクレーパ78が固着される。こ
のスクレーパ78には、粉末加熱室40をダイ20のキ
ャビテイ18に連通自在な第1開口部80aと、キャビ
テイ部加熱室42を前記キャビテイ18に連通可能な第
2開口部80bとが形成される。キャビテイ部加熱室4
2の上部には、熱風発生部30に連通する第2吐出口8
2と、上パンチ22をこのキャビテイ部加熱室42に挿
入および離脱させるための孔部84とが設けられる。
天然皮革で形成されたスクレーパ78が固着される。こ
のスクレーパ78には、粉末加熱室40をダイ20のキ
ャビテイ18に連通自在な第1開口部80aと、キャビ
テイ部加熱室42を前記キャビテイ18に連通可能な第
2開口部80bとが形成される。キャビテイ部加熱室4
2の上部には、熱風発生部30に連通する第2吐出口8
2と、上パンチ22をこのキャビテイ部加熱室42に挿
入および離脱させるための孔部84とが設けられる。
【0016】筐体36には、原料粉末加熱機構32と成
形型加熱機構34とを成形型16に対して一体的に移動
させるための駆動手段、例えば、シリンダ86から延在
するロッド88が固着されている。
形型加熱機構34とを成形型16に対して一体的に移動
させるための駆動手段、例えば、シリンダ86から延在
するロッド88が固着されている。
【0017】次に、粉末充填装置10の動作について、
原料粉末供給装置11との関連で以下に説明する。
原料粉末供給装置11との関連で以下に説明する。
【0018】先ず、図1に示すように、キャビテイ部加
熱室42側の第2開口部80bがダイ20のキャビテイ
18に一致する位置に対応して筐体36が位置決めされ
た後、上パンチ22が下降されてこの上パンチ22が孔
部84から前記キャビテイ部加熱室42内に挿入される
(図3参照)。この状態で、熱風発生部30から第1お
よび第2吐出口44、82を介して粉末加熱室40およ
びキャビテイ部加熱室42に熱風が吹きこまれる。
熱室42側の第2開口部80bがダイ20のキャビテイ
18に一致する位置に対応して筐体36が位置決めされ
た後、上パンチ22が下降されてこの上パンチ22が孔
部84から前記キャビテイ部加熱室42内に挿入される
(図3参照)。この状態で、熱風発生部30から第1お
よび第2吐出口44、82を介して粉末加熱室40およ
びキャビテイ部加熱室42に熱風が吹きこまれる。
【0019】粉末加熱室40では、ホッパー12から管
路52を介して原料粉末14がこの粉末加熱室40内に
所定量だけ導入される。ここで、図1に示すように、第
1吐出口44から矢印C方向に指向して熱風が吐出され
るため、撹拌手段56を構成する撹拌翼58が前記熱風
により矢印方向に回転駆動される。このため、粉末加熱
室40内の原料粉末14は、熱風により迅速かつ均一に
直接加熱される。
路52を介して原料粉末14がこの粉末加熱室40内に
所定量だけ導入される。ここで、図1に示すように、第
1吐出口44から矢印C方向に指向して熱風が吐出され
るため、撹拌手段56を構成する撹拌翼58が前記熱風
により矢印方向に回転駆動される。このため、粉末加熱
室40内の原料粉末14は、熱風により迅速かつ均一に
直接加熱される。
【0020】また、第1吐出口44から粉末加熱室40
内に熱風が吐出される一方、この粉末加熱室40内の空
気が、排気口46からメッシュフィルタ50を介して外
部に排出される。従って、粉末加熱室40内の内部圧力
を一定に保つことができ、例えば、筐体36が成形型1
6のダイ20上から浮き上がることを阻止することが可
能になる。
内に熱風が吐出される一方、この粉末加熱室40内の空
気が、排気口46からメッシュフィルタ50を介して外
部に排出される。従って、粉末加熱室40内の内部圧力
を一定に保つことができ、例えば、筐体36が成形型1
6のダイ20上から浮き上がることを阻止することが可
能になる。
【0021】一方、キャビテイ部加熱室42では、第2
吐出口82から吐出される熱風を介して上パンチ22と
ダイ20を含むキャビテイ部24とが直接加熱される。
そして、原料粉末14、上パンチ22およびキャビテイ
部24が所定温度に加熱されると、この上パンチ22が
上昇してキャビテイ部加熱室42から離脱する。次い
で、シリンダ86の作用下に、筐体36が矢印A方向に
移動し、粉末加熱室40に連通する第1開口部80aが
ダイ20のキャビテイ18に対応して配置される(図4
参照)。
吐出口82から吐出される熱風を介して上パンチ22と
ダイ20を含むキャビテイ部24とが直接加熱される。
そして、原料粉末14、上パンチ22およびキャビテイ
部24が所定温度に加熱されると、この上パンチ22が
上昇してキャビテイ部加熱室42から離脱する。次い
で、シリンダ86の作用下に、筐体36が矢印A方向に
移動し、粉末加熱室40に連通する第1開口部80aが
ダイ20のキャビテイ18に対応して配置される(図4
参照)。
【0022】その際、移動手段62を構成するシリンダ
66が駆動され、ロッド66aが、図2中、矢印X1方
向に移動すると、このロッド66aに係合する揺動部材
68が軸70を中心に矢印Y1方向に揺動する。このた
め、他片74に連結された鋼管76が下方に変位し、支
持台77と一体的に振動針群60が下降して前記振動針
群60が成形型16のキャビテイ18内に配置される
(図4参照)。そこで、振動源64が駆動されると、振
動針群60は、成形型16のキャビテイ18内で原料粉
末14を直接振動させる。
66が駆動され、ロッド66aが、図2中、矢印X1方
向に移動すると、このロッド66aに係合する揺動部材
68が軸70を中心に矢印Y1方向に揺動する。このた
め、他片74に連結された鋼管76が下方に変位し、支
持台77と一体的に振動針群60が下降して前記振動針
群60が成形型16のキャビテイ18内に配置される
(図4参照)。そこで、振動源64が駆動されると、振
動針群60は、成形型16のキャビテイ18内で原料粉
末14を直接振動させる。
【0023】この場合、本実施形態では、原料粉末14
が、キャビテイ18内で直接振動されてこのキャビテイ
18内に充填されることになる。このため、原料粉末1
4の振動効率が向上するとともに、特にキャビテイ18
内に前記原料粉末14が充填し難い部位が局部的に存在
しても、該原料粉末14を前記キャビテイ18内に確実
かつ均等に充填することができる。これにより、高品質
な粉末成形体を効率的に成形することが可能になるとい
う効果が得られる。
が、キャビテイ18内で直接振動されてこのキャビテイ
18内に充填されることになる。このため、原料粉末1
4の振動効率が向上するとともに、特にキャビテイ18
内に前記原料粉末14が充填し難い部位が局部的に存在
しても、該原料粉末14を前記キャビテイ18内に確実
かつ均等に充填することができる。これにより、高品質
な粉末成形体を効率的に成形することが可能になるとい
う効果が得られる。
【0024】しかも、粉末充填装置10は、キャビテイ
18内の原料粉末14を直接振動させるため、筐体36
全体を振動させるものに比べ、原料粉末供給装置11に
振動の影響を与えることがない。特に、スクレーパ78
にずれが生じたり、このスクレーパ78にカジリによる
磨耗が発生することを阻止することができる。
18内の原料粉末14を直接振動させるため、筐体36
全体を振動させるものに比べ、原料粉末供給装置11に
振動の影響を与えることがない。特に、スクレーパ78
にずれが生じたり、このスクレーパ78にカジリによる
磨耗が発生することを阻止することができる。
【0025】また、振動針群60をキャビテイ18内で
振動させる時に、移動手段62を構成するシリンダ66
の作用下に前記振動針群60を上下動させることが可能
になる。これによって、キャビテイ18内への原料粉末
14の充填作業が、一層効率的かつ確実に遂行されると
いう利点がある。
振動させる時に、移動手段62を構成するシリンダ66
の作用下に前記振動針群60を上下動させることが可能
になる。これによって、キャビテイ18内への原料粉末
14の充填作業が、一層効率的かつ確実に遂行されると
いう利点がある。
【0026】キャビテイ18に原料粉末14が充填され
た後、シリンダ66の作用下に振動針群60が上昇され
てキャビテイ18から離脱する。そして、シリンダ86
を介して筐体36が矢印B方向に移動され、キャビテイ
部加熱室42に連通する第2開口部80bがキャビテイ
18に対応する位置に配置される。そこで、図5に示す
ように、上パンチ22が下降して孔部84および第2開
口部80bを通ってキャビテイ18内に進入する。これ
により、ダイ20、下パンチ26および上パンチ22を
介して粉末成形加工が開始される(図5参照)。
た後、シリンダ66の作用下に振動針群60が上昇され
てキャビテイ18から離脱する。そして、シリンダ86
を介して筐体36が矢印B方向に移動され、キャビテイ
部加熱室42に連通する第2開口部80bがキャビテイ
18に対応する位置に配置される。そこで、図5に示す
ように、上パンチ22が下降して孔部84および第2開
口部80bを通ってキャビテイ18内に進入する。これ
により、ダイ20、下パンチ26および上パンチ22を
介して粉末成形加工が開始される(図5参照)。
【0027】この粉末成形工程中、粉末加熱室40で
は、ホッパー12から原料粉末14が導入されるととも
に、第1吐出口44から熱風が吐出されており、この原
料粉末14の加熱および保温処理が継続されている。
は、ホッパー12から原料粉末14が導入されるととも
に、第1吐出口44から熱風が吐出されており、この原
料粉末14の加熱および保温処理が継続されている。
【0028】成形型16による粉末成形処理が終了する
と、上パンチ22が上昇してキャビテイ部加熱室42か
ら離脱した後、シリンダ86を介して筐体36が成形品
取出位置(図6参照)に移動される。そして、ダイ20
が下降され、成形品90がダイ20上に露呈された状態
で、シリンダ86が駆動されて筐体36が矢印A方向に
移動される。これにより、成形品90は、筐体36に押
し出されて成形型16から取り出されることになる。
と、上パンチ22が上昇してキャビテイ部加熱室42か
ら離脱した後、シリンダ86を介して筐体36が成形品
取出位置(図6参照)に移動される。そして、ダイ20
が下降され、成形品90がダイ20上に露呈された状態
で、シリンダ86が駆動されて筐体36が矢印A方向に
移動される。これにより、成形品90は、筐体36に押
し出されて成形型16から取り出されることになる。
【0029】
【発明の効果】本発明に係る粉末充填方法および装置で
は、原料粉末供給装置から成形型内に原料粉末を供給す
る際に、この成形型内に配置された振動部材の振動作用
下に該原料粉末が直接振動される。このため、成形型内
に原料粉末が充填し難い部位が局部的に存在しても、こ
の成形型内に前記原料粉末を確実かつ均等に充填するこ
とができる。これにより、例えば、スクレーパ等にずれ
が生じたり、カジリによる磨耗が発生することを阻止す
るとともに、簡単な構成で、高品質な粉末成形体を効率
的に得ることが可能になる。
は、原料粉末供給装置から成形型内に原料粉末を供給す
る際に、この成形型内に配置された振動部材の振動作用
下に該原料粉末が直接振動される。このため、成形型内
に原料粉末が充填し難い部位が局部的に存在しても、こ
の成形型内に前記原料粉末を確実かつ均等に充填するこ
とができる。これにより、例えば、スクレーパ等にずれ
が生じたり、カジリによる磨耗が発生することを阻止す
るとともに、簡単な構成で、高品質な粉末成形体を効率
的に得ることが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係る粉末充填装置を組み込
む原料粉末供給装置の概略断面説明図である。
む原料粉末供給装置の概略断面説明図である。
【図2】前記粉末充填装置の概略斜視説明図である。
【図3】前記原料粉末供給装置を構成するキャビテイ部
加熱室に上パンチが挿入された状態の説明図である。
加熱室に上パンチが挿入された状態の説明図である。
【図4】前記粉末充填装置を構成する振動針群がキャビ
テイ内に配置されて原料粉末を充填する際の説明図であ
る。
テイ内に配置されて原料粉末を充填する際の説明図であ
る。
【図5】前記キャビテイ内に前記原料粉末が充填された
後、成形型により成形を行う際の説明図である。
後、成形型により成形を行う際の説明図である。
【図6】前記成形型による成形加工終了後に成形品を取
り出す際の説明図である。
り出す際の説明図である。
10…粉末充填装置 11…原料粉末供
給装置 14…原料粉末 16…成形型 18…キャビテイ 20…ダイ 22…上パンチ 24…キャビテイ
部 26…下パンチ 30…熱風発生部 32…原料粉末加熱機構 34…成形型加熱
機構 36…筐体 40…粉末加熱室 42…キャビテイ部加熱室 44、82…吐出
口 60…振動針群 62…移動手段 64…振動源 66…シリンダ 68…揺動部材 76…鋼管
給装置 14…原料粉末 16…成形型 18…キャビテイ 20…ダイ 22…上パンチ 24…キャビテイ
部 26…下パンチ 30…熱風発生部 32…原料粉末加熱機構 34…成形型加熱
機構 36…筐体 40…粉末加熱室 42…キャビテイ部加熱室 44、82…吐出
口 60…振動針群 62…移動手段 64…振動源 66…シリンダ 68…揺動部材 76…鋼管
Claims (3)
- 【請求項1】原料粉末供給装置から成形型内に原料粉末
を充填して成形するための粉末充填方法であって、 前記成形型内に前記原料粉末を供給する際に、該成形型
内に振動部材を配置して前記振動部材の振動作用下に該
原料粉末を直接振動させて充填することを特徴とする粉
末充填方法。 - 【請求項2】請求項1記載の粉末充填方法において、前
記振動部材は、上下動しながら振動することを特徴とす
る粉末充填方法。 - 【請求項3】原料粉末供給装置から成形型内に原料粉末
を充填して成形するための粉末充填装置であって、 前記成形型内で前記原料粉末を直接振動させるための振
動部材と、 前記振動部材を上下動させるための移動手段と、 前記振動部材に振動を付与するための振動発生部と、 を備えることを特徴とする粉末充填装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5002296A JPH09239596A (ja) | 1996-03-07 | 1996-03-07 | 粉末充填方法および装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5002296A JPH09239596A (ja) | 1996-03-07 | 1996-03-07 | 粉末充填方法および装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09239596A true JPH09239596A (ja) | 1997-09-16 |
Family
ID=12847385
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5002296A Pending JPH09239596A (ja) | 1996-03-07 | 1996-03-07 | 粉末充填方法および装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09239596A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105328184A (zh) * | 2015-10-12 | 2016-02-17 | 华北水利水电大学 | 犁耕式摊平密实机构及其金刚石刀片粉料自动化布料设备 |
| CN114918841A (zh) * | 2022-02-28 | 2022-08-19 | 泉州众志新材料科技有限公司 | 一种树脂金刚石磨片的制备方法 |
| CN121475888A (zh) * | 2026-01-08 | 2026-02-06 | 山东黄金矿业科技有限公司充填工程实验室分公司 | 一种多角度充填材料试验装置 |
-
1996
- 1996-03-07 JP JP5002296A patent/JPH09239596A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105328184A (zh) * | 2015-10-12 | 2016-02-17 | 华北水利水电大学 | 犁耕式摊平密实机构及其金刚石刀片粉料自动化布料设备 |
| CN114918841A (zh) * | 2022-02-28 | 2022-08-19 | 泉州众志新材料科技有限公司 | 一种树脂金刚石磨片的制备方法 |
| CN121475888A (zh) * | 2026-01-08 | 2026-02-06 | 山东黄金矿业科技有限公司充填工程实验室分公司 | 一种多角度充填材料试验装置 |
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