JPH09240908A - ダウンスタッカ - Google Patents
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Abstract
の装着等に要するサイクルタイムが短く、シートの処理
効率に優れたダウンスタッカを提供する。 【解決手段】 ダウンスタッカは、上方から供給される
段ボールシート等のシートSを、昇降可能なシート支持
体3上に積層してシート積層体Pとする。そして、シー
ト積層体Pをその排出のためにシート支持体3により下
降させながら横方向へ移動させる。また、シートSを下
敷部材Bの上に積層する場合、シート支持体3はシート
積層前の下敷部材Bをその上昇のために、シートを受け
る積層準備位置から外れた状態で受け入れ、その後シー
ト支持体3により上昇させながら、該下敷部材Bを積層
準備位置へ向けて横方向に移動させる。
Description
のシートの積層体を形成するためのダウンスタッカに関
する。
て、一定幅及び長さに裁断されたシートを垂直方向に積
み上げて積層体を形成する装置にダウンスタッカがあ
る。これは、上方から供給される裁断後のシートを、連
続的ないし間欠的に下降する支持テーブル上に積層して
シート積層体とするものである。積層体が形成されると
支持テーブルは搬出位置まで下降し、さらにコンベア等
の所定の搬出機構が、積層体を横方向に移動させてこれ
を搬出する。そして、搬出後は支持テーブルが再び上昇
してシートの積層が再開される。
ダウンスタッカにおいては、動作の確実性を重視するあ
まり、上記支持テーブルの搬出位置までの下降動作と、
積層体の排出動作とが逐次的に行われており、シートの
積層及び排出のサイクルタイムが長くなる欠点がある。
また、上述のダウンスタッカにおいて、シートは、一番
下に積層されるものの損傷を防止するために、パレット
やベニヤ板等の下敷部材の上に積層されることも多い。
この場合、積層体を下敷部材とともに搬出した後に、新
たな下敷部材を支持テーブル上の所定位置、例えば積層
体排出経路の中心線にほぼ重なるように設定された積層
準備位置に搬入する必要がある。しかし、この下敷部材
の搬入動作と支持テーブルの積層開始位置への上昇動作
も逐次的に行われており、同様にサイクルタイムが長く
なる欠点がある。特に、寸法等の異なるシートのロット
を同一ラインで少量ずつ多種類製造する場合には、上記
サイクルタイムの長時間化はダウンスタッカの処理効率
を少なからず低下させる問題がある。
いは下敷部材の装着等に要するサイクルタイムが短く、
シートの処理効率に優れたダウンスタッカを提供するこ
とにある。
は、上方から供給される段ボールシート等のシートを、
昇降可能なシート支持体上に積層してシート積層体とす
るダウンスタッカに係るものであり、上述の課題を解決
するためにその第一の構成は、シート積層体をその排出
のために、シート支持体により下降させながら横方向へ
移動させるようにしたことを特徴とする。これにより、
シート支持体の下降動作とシート積層体の排出のための
横移動動作とが並列的に行われるので、前述のサイクル
タイムを短くすることができ、ダウンスタッカの稼働効
率が向上する。
成は下記の特徴を備えたものとして構成される。すなわ
ち、シートが下敷部材の上に積層されるようになってお
り、シート支持体は、シート積層前の下敷部材をその上
昇のために、シートを受ける積層準備位置から外れた状
態で受け入れ、その後シート支持体により上昇させなが
ら、該下敷部材を積層準備位置へ向けて横方向に移動さ
せる。これにより、シート支持体の上昇動作と下敷部材
の搬入(ないし位置決め)のための横移動動作とが並列
的に行われるので、前述のサイクルタイムを短くするこ
とができ、ダウンスタッカの稼働効率が向上する。な
お、この第二の構成においても、シート積層体をシート
支持体により下降させながら、該シート積層体をその排
出のために横方向へ移動させるように構成する、前記第
一の構成の要件を付け加えることができ、これによりサ
イクルタイムをさらに短くすることができる。
部を自身の横方向に突出させた状態で、該下敷部材の上
昇を開始するものとすることができる。これにより、下
敷部材の横移動とシート支持体の上昇との同時動作時間
が多くなり、サイクルタイムがさらに短縮される。
け入れつつこれを積層し、その積層厚さの増大に対応し
て連続的又は断続的に下降することが可能なものとする
ことができる。この場合、シートの積層終了後に、その
シート積層体の横方向の移動を伴って、シート支持体が
該シート積層体の搬出位置までさらに下降するものとさ
れる。ダウンスタッカにおいては、積層途中のシート積
層体の上部近傍に、シートストッパ等の付属配設物が存
在することが多いが、上述のように構成すれば、積層体
の上部と該付属配設物との干渉を回避することができ
る。
支持体から突出する位置まで横移動させられ、その状態
で前記搬出位置に設けられたシート搬出手段に受け渡さ
れるように構成することができる。これにより、シート
積層体をシート搬出手段に受け渡す際の横移動量が少な
くてすみ、サイクルタイムがさらに短縮される。
は、シート支持体と一体的に設けられ、シート積層体を
下側から支持しながらこれを横方向に移動させるコンベ
ア機構を採用することができる。これにより、ダウンス
タッカの全体構成が簡略かつコンパクトなものとなる。
この場合コンベア機構は、シートが積層された下敷部材
の排出動作を利用して、該排出される下敷部材とは反対
側から次の下敷部材を受け入れるものとすることができ
る。これにより、横移動機構と下敷部材の搬入機構が1
つのコンベアで兼用されて、ダウンスタッカの全体構成
が一層簡略かつコンパクトなものとなる上、積層体の排
出動作と下敷部材の搬入動作とが同時に行われるので前
述のサイクルタイムがさらに短縮される利点も生ずる。
面に示す実施例を参照しつつ説明する。図1(a)は、
本発明の一実施例に係るダウンスタッカを含んで構成さ
れた段ボールシートの製造ライン(以下、単にラインと
いう)の概略を示している。ライン100において、図
示しないコルゲータラインから連続形態で供給される段
ボールシートCが、カッタ101により所定長さに切断
される。切断された段ボールシート(以下、単にシート
という)Sは、コルゲータライン側の設定速度に対応し
て高速(例えば300m/分)でカッタ101から排出
されてくるが、これがまずサンドイッチコンベア102
に導入されて増速され、隣接するシート間に隙間が形成
される。続いて、搬送面上のシートSを吸引保持可能に
構成されたサクションコンベア103によりこれが減速
され、その出口側に上り勾配で設けられたシングリング
コンベア104に順次導入される。シングリングコンベ
ア104は、サクションコンベア103の出口よりも下
側にその入口が位置するとともに、サクションコンベア
103よりも低速で駆動されている。そして、サクショ
ンコンベア103から排出されたシートSは、部分的に
重なりが生じた状態でシングリングコンベア104によ
り受けとめられ、そのまま該コンベア104の上り勾配
に沿って搬送される。
の出口に対応して、ダウンスタッカ1が設けられてい
る。ダウンスタッカ1は、フレーム2内を昇降可能に設
けられたシート支持体としてのリフタテーブル3を備え
ており、該リフタテーブル3を下降させながらシングリ
ングコンベア104から排出されるシートSを順次これ
で受け止めることにより、同テーブル3上に配置された
下敷部材としてのパレットBの上にシートSが積層され
て、積層体Pが形成されることとなる。また、シングリ
ングコンベア104の出口よりも下方において、フレー
ム2の所定高さに対応する位置(搬出位置)に、同図
(b)に示すように、シングリングコンベア104のシ
ート搬送方向に対し交差する向きに、形成された積層体
PをパレットBとともに横方向に搬出する搬出コンベア
(シート搬出手段)105が配置されている。また、フ
レーム2を挟んで搬出コンベア105と反対側には、該
搬出コンベア105とほぼ同じ高さに、リフタテーブル
3上に新しいパレットBを横方向から搬入する搬入コン
ベア106が配置されている。
例えばそれぞれ一端がこれに連結された複数のチェーン
4により吊り下げ状態で支持されている。これらチェー
ン4の他端側は、フレーム2に固定されたスプロケット
5により下方へ方向転換されてピストン6に接続されて
おり、このピストン6を油圧シリンダ等の流体圧シリン
ダ7により伸縮させることにより、リフタテーブル3が
昇降するようになっている。また、リフタテーブル3の
昇降量ならびにその位置を検出するために、スプロケッ
ト5の回転を検出するリフタパルスジェネレータ8(以
下、「PG1」と略記)が設けられている。なお、リフ
タテーブル3は、これを吊り下げるワイヤないしチェー
ンをモータ等により巻き上げないし繰り出すことにより
昇降させるように構成してもよい。
3には、コンベア機構としてのリフタコンベア9が組み
込まれており、パレットBはこのリフタコンベア9の搬
送面上に載置されるようになっている。リフタコンベア
9は、例えばリフタテーブル3の幅方向に並んで配置さ
れた複数の搬送ローラ9aを有するローラコンベアとし
て構成され、それら搬送ローラ9aの少なくとも一部の
ものがリフタコンベア駆動モータ10により回転駆動さ
れて、載置されたパレットB(あるいはパレットBとシ
ートの積層体P)を、下側から摩擦により横方向に移動
させるものとされている。また、リフタコンベア9によ
るパレットB(ないし積層体P)の横方向への送り量を
検出するために、リフタコンベア駆動モータ10又は搬
送ローラ9aの回転を検出するリフタコンベアパルスジ
ェネレータ11(以下、「PG2」と略記)が設けられ
ている。また、搬出コンベア105及び搬入コンベア1
06もローラコンベアとして構成されており、それぞれ
搬出コンベア駆動モータ107及び搬入コンベア駆動モ
ータ108により駆動される。なお、ローラコンベアに
代えて、ベルトコンベア等を使用してもよい。
サが設けられている(図6参照)。 積高レベルセンサ19(図2;以下、「SE1」と略
記):リフタテーブル3に積層されるシートSのうち、
最上層に積まれるものを検出する(図2)。 切離確認センサ20(図2、図3;以下、「SE2」
と略記):シングリングコンベア104の出口近傍に設
けられ、図3に示すように、該シングリングコンベア1
04により供給されるシート列の、切離処理(後述)に
伴う途切れ(隙間)を検出する。
「SE3」と略記):リフタテーブル3の下降限界位置
を規定する。 リフタ上限センサ22(図2;以下、「SE4」と略
記):リフタテーブル3の上昇限界位置を規定する。 搬出側パレットセンサ23(図5;以下、「SE5」
と略記):搬出コンベア105の入口に対応して設けら
れ、搬出されるパレットB(ないし積層体P)を検出す
る。 搬入側パレットセンサ24(図5;以下、「SE6」
と略記):搬入コンベア106の出口に対応して設けら
れ、搬入されるパレットB(ないし積層体P)を検出す
る。
(反射式ないし透過式)、磁気センサ、超音波センサ、
あるいはテレビカメラ等の画像センサなど、各種のもの
を使用することができる。例えば、本実施例では、切離
確認センサ20、搬出側パレットセンサ23及び搬入側
パレットセンサ24は、図3及び図5に示すように、投
光部20a、23a、24aから受光部20b、23
b、24bへ向かう検出光が、シートSないしパレット
Bにより遮られることに基づき、これを検出する透過式
光センサとして構成されている。
さ方向においてシングリングコンベア104の出口に対
応する位置には、該シングリングコンベア104と対向
してシートストッパ12が、供給されるシートSの前端
側を止めるように位置決めされた状態で設けられてい
る。また、シートストッパ12の後方には、図4に示す
ように、下端部にシートSの前端側へ向かう支持爪13
aが形成されたシートホルダ13が、その上端側に設け
られた回転軸周りに前後に旋回可能に設けられるととも
に、ロータリアクチュエータ14により旋回駆動され
て、その支持爪13aがシートストッパ12の下縁側に
形成された切欠12aに対し出入りするようになってい
る。
置30の構成を示している。制御装置30には、I/O
ポート31とこれに接続されたCPU32、ROM33
及びRAM34等を含む中央制御部51が設けられてい
る。そして、前述の各センサSE1〜SE6のうちSE
1は、A/D変換器35を介してI/Oポート31に接
続されている。また、SE2〜SE6は直接I/Oポー
ト31に接続されている。一方、パルスジェネレータP
G1及びPG2はI/Oポート31に直結されている。
さらに、リフタコンベア駆動モータ12、搬出コンベア
駆動モータ107及び搬入コンベア駆動モータ108
は、それぞれモータドライバ41〜43を介してI/O
ポート31に接続されている。また、I/Oポート31
には、リフタテーブル3を昇降させる流体シリンダ7の
駆動装置44(例えば、シリンダに流入ないし流出する
流体の流量を制御する比例電磁弁等を含むものとして構
成できる)が、駆動制御部45を介して接続されてい
る。さらに、各種制御設定値を入力するための入力部4
5及びタイマー46もI/Oポート31に接続されてい
る。
の全体の制御を司るための制御プログラム33aが格納
されている。さらに、RAM34には、パレット搬出限
界設定メモリ34a、パレット搬入限界設定メモリ34
b、リフタコンベアパルスカウンタ34c(PG2のパ
ルスカウント数を記憶する)、リフタパルスカウンタ3
4d(PG1のパルスカウント数を記憶する)、さらに
パレット幅メモリ34e(入力部45から入力される)
が形成されている。
る。まず、ライン100側において、連続的に搬送され
るシートSを、ダウンスタッカ1における積層枚数に対
応した所定枚数に区切る処理(切離処理)が行われる。
図7(a)に示すように、サンドイッチコンベア10
2、サクションコンベア103及びシングリングコンベ
ア104は、互いに異なる速度V3、V2、V1(例え
ばV1<<V2、V2>V3でそれぞれ駆動され、シー
トSを搬送している。ここで、先行側の所定枚数のシー
トSを後続のシートS’から区切るためには、例えば以
下のようにする。すなわち、同図(b)に示すように、
先行側のシートSの末尾のものSLがシングリングコン
ベア104に乗り移った時点で、シングリングコンベア
104をV1+αに増速し、また、サクションコンベア
103をV2−βに減速する。これにより、同図(c)
のように先行側の最後のシートSLと、後続側の先頭の
ものSFとの間に一定長さL1の隙間Gが形成され、先
行側のシートSが後続のシートS’から切り離される。
なお、L1の値は、ダウンスタッカ1の積層体Sの搬出
サイクル長さを考慮して設定される。
おける処理の流れを示しており、まずS1でリフタテー
ブル(以下、単にリフタという)3をシートSの受入開
始位置まで移動させる。例えばこの受入開始位置は、図
8(a)に示すようにリフタ3上のパレットBに対し1
枚目のシートSが置かれたときに、そのシートSがSE
1により検出される位置に設定することができる。次い
でS2でシングリングコンベア104からのシートSの
受入を開始する。そして、S3でSE1がシートを検出
すれば、S5〜S7においてリフタ3はシート1枚分の
厚さに対応する量だけ下降し、S8からS3に戻ってS
E1が次のシートSを検出することで、リフタ3はさら
にシート1枚分だけ下降する。以下これを繰り返すこと
により、パレットB上には次第にシートSが積み上がっ
てゆく(図8(b)〜(e))。
トがダウンスタッカ1に供給されるときは、シートホル
ダ13は前方側へ旋回して保持爪13aによりシートS
の縁部を下側から迎えるようにしてこれを保持する。こ
れにより、1枚目のシートの縁部が損傷しにくくなる。
以降はシートホルダ13は後方へ退避した状態となる。
なお、リフタ3の1回の下降量は、シートSの複数枚分
の厚さに対応する量に設定することもでき、受入開始位
置はこれに対応して、パレットB上に当該枚数分のシー
トSが積み上がったときに、その最上層のものがSE1
に検出される位置に設定される。
シートSを検出しなくなった場合は、積層に係るシート
Sの最後のものSLがSE2を通過したことに対応して
おり、リフタ3上へのシートSの積層が完了したことを
意味する。この場合は図14のS8からS9に進み、リ
フタ3はパレットB及び積層体Pとともに、搬出位置へ
向けた下降を開始する(図9(b))。これと同時にリ
フタコンベア3は、図10(a)〜(d)に示すよう
に、その搬出(ないし排出)に係る向きにおいてパレッ
トBの横移動を開始する(S10)。そして、その横移
動量が設定値に到達するとリフタコンベア9は停止する
(S11)。
出限界設定メモリ34a(図6)に記憶される)である
が、図10(a)に示すように、幅WBのパレットBが
幅WLのリフタ3のほぼ中央に置かれる場合、パレット
Bの排出側の端部がリフタ3の端部に到達するまでには
(WL−WB)×0.5だけ移動する必要がある。その
後はパレットBは、リフタ3の端部からはみ出して移動
することとなるが、パレットBがリフタ3から落下しな
いためには、そのはみ出し量を例えば0.5WB以下と
する必要がある。したがって横移動量は、(WL−W
B)×0.5+0.5WB=0.5WL以下の範囲内で
設定すればよい。なお、パレット幅WBはパレット幅メ
モリ34e(図6)に記憶されている。この横移動量
は、PG2のパルスカウント値に基づいて制御される
が、パレット先端の移動開始を検出するセンサを設けて
おき、モータ10の回転を一定と仮定して、タイマー4
6による時間計測により制御するようにしてもよい。
S12でリフタコンベア9を停止させるが、設定値に到
達しない場合はそのままコンベア9の作動を継続する。
次いで図15のS13に進み、リフタ3が搬出位置に到
達すればS15に進んでその下降を停止し、図11
(a)及び(b)に示すように、この時点でその搬送面
が互いにほぼ面一となったリフタコンベア9、搬出コン
ベア105及び搬入コンベア106の3つのコンベア
を、互いに等しい速度で同時作動状態とする(S16〜
S18)。これにより、積層体Pが積まれた旧パレット
Bが排出されるとともに、新パレットB’がリフタ3上
へ搬入される。そして、図15のS19に進み、旧パレ
ットBのリフタ3からの搬出の完了がSE5(搬出側パ
レットセンサ23)により確認され、さらにS20で新
パレットB’のリフタ3上への進入量が設定値に到達す
れば、リフタ3はリフタコンベア9に新パレットB’の
横移動を継続させつつ上昇を開始する(図12参照)。
定値はパレット搬入限界設定メモリ34b(図6)に記
憶される)は、幅WBのパレットBの場合、リフタ3か
らの落下を避けるため、0.5WB以上に設定する必要
がある。なお、進入量の計測は、SE6(搬入側パレッ
トセンサ24)がパレットB’の先端を検出してから
の、PG2のパルスカウント値ないしタイマー46によ
る時間計測に基づいて制御される。
タ3上の所定位置、例えば積層体排出経路の中心線にほ
ぼ重なるように設定された積層準備位置に到達すればリ
フタコンベア9の作動を停止する。そして、リフタ3が
再び受入開始位置に到達すればリフタ3は上昇を停止し
(S27)、S2へ戻って次のシートの受入を開始す
る。以下の処理は同様である。
伴いシートS間に形成された隙間Gがダウンスタッカ1
に到来したことを、センサSE2により検出・確認した
後、積層体Pの排出のための下降及び横移動が開始され
るように構成されており、いわばダウンスタッカ1から
の積層体の排出が切離処理と連動して制御されるように
なっていたが、これを必ずしも連動させない構成も可能
である。例えば、上記隙間Gがダウンスタッカ1に到来
するタイミングと、積層体Pの横移動開始のタイミング
とがほぼ一致してさえいれば、上記切離処理と積層体P
の排出処理とを互いに独立に制御することが可能であ
る。この場合、センサSE2は省略することが可能であ
る。
ち、シートSの積層に伴いリフタ3が予め定められた位
置まで下降すれば、シングリングコンベア104からダ
ウンスタッカ1へのシートSの供給が継続中であって
も、リフタ3を所定位置(例えばシート積層体の上部
が、シートストッパ12等の付属配設物と干渉しなくな
る位置)まで下降させ、その所定位置に到達後、リフタ
3をさらに下降させながら積層体Pの横方向の移動を開
始する。なお、この横方向移動が開始されるまでの間
に、ダウンスタッカ1に上記隙間Gが到来して、その積
層体Pを形成するためのシートSの供給が完了するよう
に、シングリングコンベア104における切離処理実施
のタイミングが調整される。
横移動を開始させるリフタ3の高さ位置(以下、横移動
開始位置という)は、これに対応して配設されたセンサ
50により検出することができる。ここで、上記横移動
開始位置を、シート積層体の上部と前述の付属配設物等
との干渉が回避されるように設定する場合、積層体の高
さを変更すると、付属配設物等の高さ方向の位置が固定
となる関係上、横移動開始位置もそれに合わせて変更し
なければならない。この場合、センサ50を上記高さ方
向に位置変更可能に設けておくか、あるいは複数のセン
サ50を互いに異なる高さで設けておき、それらセンサ
50のいずれかを選択的に使用することで、上記横移動
開始位置を変更・調整することができる。
にリフタ3上に直接積層するようにしてもよい。この場
合、リフタ3上昇時のリフタコンベア9の横移動動作は
行う必要がなくなる。また、パレットBを使用する場合
でも、リフタ3の下降時及び上昇時のパレットの横移動
動作のいずれかを行わない構成とすることができる。
ボールシート製造ラインの概略図。
図。
う際のリフタコンベアの作動説明図。
図。
Claims (8)
- 【請求項1】 上方から供給される段ボールシート等の
シートを、昇降可能なシート支持体上に積層してシート
積層体とするダウンスタッカにおいて、 前記シート積層体をその排出のために、前記シート支持
体により下降させながら横方向へ移動させるようにした
ことを特徴とするダウンスタッカ。 - 【請求項2】 上方から供給される段ボールシート等の
シートを、昇降可能なシート支持体上に積層してシート
積層体とするダウンスタッカにおいて、 前記シートは下敷部材の上に積層されるようになってお
り、 前記シート支持体は、シート積層前の前記下敷部材をそ
の上昇のために、前記シートを受ける積層準備位置から
外れた状態で受け入れ、 その後前記シート支持体により上昇させながら、該下敷
部材を前記積層準備位置へ向けて横方向に移動させるよ
うにしたことを特徴とするダウンスタッカ。 - 【請求項3】 前記シート積層体を前記シート支持体に
より下降させながら、該シート積層体をその排出のため
に横方向へ移動させるようにした請求項2記載のダウン
スタッカ。 - 【請求項4】 前記シート支持体は、受け入れた前記下
敷部材の一部を横方向に突出させた状態で、該下敷部材
の上昇を開始する請求項2又は3に記載のダウンスタッ
カ。 - 【請求項5】 前記シート支持体は、前記シートを上方
から順次受け入れつつこれを積層し、その積層厚さの増
大に対応して連続的又は断続的に下降することが可能で
あり、 該シートの積層終了後に、そのシート積層体の横方向の
移動を伴って、前記シート支持体が該シート積層体の搬
出位置までさらに下降するようになっている請求項1、
3、4のいずれかに記載のダウンスタッカ。 - 【請求項6】 前記シート積層体は、その一部が前記シ
ート支持体から突出する位置まで横移動させられ、その
状態で前記搬出位置に設けられたシート搬出手段に受け
渡されるようになっている請求項5記載のダウンスタッ
カ。 - 【請求項7】 前記シート積層体を下側から支持しなが
らこれを横方向に移動させるコンベア機構が、前記シー
ト支持体と一体的に設けられている請求項1ないし6の
いずれかに記載のダウンスタッカ。 - 【請求項8】 前記コンベア機構は、前記シートが積層
された下敷部材の排出動作を利用して、該排出される下
敷部材とは反対側から次の下敷部材を受け入れるように
なっている請求項7記載のダウンスタッカ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP08329096A JP3609528B2 (ja) | 1996-03-11 | 1996-03-11 | ダウンスタッカ |
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Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011073812A (ja) * | 2009-09-29 | 2011-04-14 | Kobe Seisakusho:Kk | 積層荷載せ替え補助装置 |
| JP2012035991A (ja) * | 2010-08-10 | 2012-02-23 | Toyo Seikan Kaisha Ltd | 位置決め装置 |
| JP2015209326A (ja) * | 2014-04-30 | 2015-11-24 | レンゴー株式会社 | シートスタッカ |
| CN113148741A (zh) * | 2021-03-13 | 2021-07-23 | 瑞安市嘉利特印刷包装机械有限公司 | 全自动托盘升降输送装置 |
-
1996
- 1996-03-11 JP JP08329096A patent/JP3609528B2/ja not_active Expired - Fee Related
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|---|---|---|---|---|
| JP2011073812A (ja) * | 2009-09-29 | 2011-04-14 | Kobe Seisakusho:Kk | 積層荷載せ替え補助装置 |
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| JP2015209326A (ja) * | 2014-04-30 | 2015-11-24 | レンゴー株式会社 | シートスタッカ |
| CN113148741A (zh) * | 2021-03-13 | 2021-07-23 | 瑞安市嘉利特印刷包装机械有限公司 | 全自动托盘升降输送装置 |
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