JPH09240975A - ハンドレール - Google Patents
ハンドレールInfo
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- JPH09240975A JPH09240975A JP4711196A JP4711196A JPH09240975A JP H09240975 A JPH09240975 A JP H09240975A JP 4711196 A JP4711196 A JP 4711196A JP 4711196 A JP4711196 A JP 4711196A JP H09240975 A JPH09240975 A JP H09240975A
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- Japan
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- handrail
- rubber
- bending
- jaw
- canvas
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- Pending
Links
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- 208000018747 cerebellar ataxia with neuropathy and bilateral vestibular areflexia syndrome Diseases 0.000 claims abstract description 6
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Landscapes
- Escalators And Moving Walkways (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】本発明の課題は、顎部分の伸縮量、曲げ角度量
及び曲げ力を効果的に軽減でき、その結果耐屈曲性、耐
久性を顕著に改善できるハンドレールを提供することに
ある。 【解決手段】本発明は、複数枚の帆布を積層して成るC
字型の芯体上に化粧ゴムを接着して成るハンドレールに
おいて、顎部の芯体を波型帆布で構成したことにある。
及び曲げ力を効果的に軽減でき、その結果耐屈曲性、耐
久性を顕著に改善できるハンドレールを提供することに
ある。 【解決手段】本発明は、複数枚の帆布を積層して成るC
字型の芯体上に化粧ゴムを接着して成るハンドレールに
おいて、顎部の芯体を波型帆布で構成したことにある。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はハンドレールに関す
るものである。更に詳述すれば本発明はエスカレータや
動く歩道等の移動手摺として使用されている新規なハン
ドレールに関するものである。
るものである。更に詳述すれば本発明はエスカレータや
動く歩道等の移動手摺として使用されている新規なハン
ドレールに関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年におけるエスカレータや動く歩道の
普及には目覚ましいものがある。
普及には目覚ましいものがある。
【0003】このエスカレータや動く歩道の両側には移
動手摺としてハンドレールが設置されている。
動手摺としてハンドレールが設置されている。
【0004】一般に、このハンドレールはエスカレータ
や動く歩道に設置されてから数年〜数十年繰り返しの屈
曲を受けながら使用される。
や動く歩道に設置されてから数年〜数十年繰り返しの屈
曲を受けながら使用される。
【0005】図2はエスカレータに設置されたハンドレ
ールの走行軌道を示した側面説明図である。
ールの走行軌道を示した側面説明図である。
【0006】図2において1はハンドレール、2は上端
ガイド、31、32、33、34はガイドローラ、4は
駆動ローラ、5は中間ガイド、6は下端ガイドである。
ガイド、31、32、33、34はガイドローラ、4は
駆動ローラ、5は中間ガイド、6は下端ガイドである。
【0007】図2においてハンドレール1は次のような
正曲げ、逆曲げを繰り返し受けながらエンドレスに走行
する。
正曲げ、逆曲げを繰り返し受けながらエンドレスに走行
する。
【0008】 図示しない乗降客と共にエスカレータ
の上側下部より上側上部に上がって行き、上端ガイド2
のところで正曲げを受けながらエスカレータの下側上部
へ走行する。
の上側下部より上側上部に上がって行き、上端ガイド2
のところで正曲げを受けながらエスカレータの下側上部
へ走行する。
【0009】 次に、複数個のガイドローラ31のと
ころで逆曲げを受ける。
ころで逆曲げを受ける。
【0010】 次に、駆動ローラ4のところで正曲げ
を受ける。
を受ける。
【0011】 次に、ガイドローラ32のところで逆
曲げを受ける。
曲げを受ける。
【0012】 次に、ガイドローラ33のところで逆
曲げを受ける。
曲げを受ける。
【0013】 次に、中間ガイド5のところで正曲げ
を受ける。
を受ける。
【0014】 次に、ガイドローラ34のところで逆
曲げを受ける。
曲げを受ける。
【0015】 次に、下端ガイド6のところで摺動し
ながら正曲げを受けながらエスカレータの上側下部へ走
行する。
ながら正曲げを受けながらエスカレータの上側下部へ走
行する。
【0016】 (以下、この繰り返し)図3は正曲げ
を受けたハンドレール1の斜視説明図であり、図3は逆
曲げを受けたハンドレール1の斜視説明図である。
を受けたハンドレール1の斜視説明図であり、図3は逆
曲げを受けたハンドレール1の斜視説明図である。
【0017】さて、この種のハンドレールはC字型の帆
布積層体の上に化粧ゴム層を接着して成るものである。
布積層体の上に化粧ゴム層を接着して成るものである。
【0018】図5はこのような従来のハンドレールの断
面説明図である。
面説明図である。
【0019】図5において7は芯体、8は抗張体、9は
表面化粧ゴム、10は顎部、11は顎部に埋設されてい
るビートゴムである。
表面化粧ゴム、10は顎部、11は顎部に埋設されてい
るビートゴムである。
【0020】ここにおいて芯体7は複数枚のゴム糊を含
浸した一般帆布を大略C字型に積層して作成したもので
あるが、その両端部、即ちハンドレール1の顎部10で
はその顎部10の中心部に埋設されているビートゴムを
包むように曲げられている。またここにおいて抗張体8
としてはスチールコード、スチールテープコード、ポリ
エステル繊維コード、ポリアミド繊維コード等が用いら
れており、これらはハンドレール1の背部に当るC字型
積層帆布間に埋設されるようになっている。図6は、図
5に示した従来のハンドレールのX−X′拡大断面図で
ある。
浸した一般帆布を大略C字型に積層して作成したもので
あるが、その両端部、即ちハンドレール1の顎部10で
はその顎部10の中心部に埋設されているビートゴムを
包むように曲げられている。またここにおいて抗張体8
としてはスチールコード、スチールテープコード、ポリ
エステル繊維コード、ポリアミド繊維コード等が用いら
れており、これらはハンドレール1の背部に当るC字型
積層帆布間に埋設されるようになっている。図6は、図
5に示した従来のハンドレールのX−X′拡大断面図で
ある。
【0021】図6において9は化粧ゴム、11はビート
ゴム、12はクッションゴム、13は帆布積層芯体であ
る。
ゴム、12はクッションゴム、13は帆布積層芯体であ
る。
【0022】図5及び図6から判るように表面化粧ゴム
9、ビートゴム11、クッションゴム12及び一般帆布
積層芯体13はいずれもハンドレール1の長手方向で且
つ直線状に一体的に成形されている。
9、ビートゴム11、クッションゴム12及び一般帆布
積層芯体13はいずれもハンドレール1の長手方向で且
つ直線状に一体的に成形されている。
【0023】さて、前述したようにハンドレールをエス
カレータに装着して運転すると、ハンドレールは正曲
げ、逆曲げ、伸び、縮み、圧縮、変形等を繰り返し受け
ることになる。
カレータに装着して運転すると、ハンドレールは正曲
げ、逆曲げ、伸び、縮み、圧縮、変形等を繰り返し受け
ることになる。
【0024】このような正曲げ、逆曲げ、伸び、縮み、
屈曲、圧縮、変形等の最も酷く受ける部分は構造的にハ
ンドレールの顎部10であることが広く知られている。
屈曲、圧縮、変形等の最も酷く受ける部分は構造的にハ
ンドレールの顎部10であることが広く知られている。
【0025】一方、前述したように表面化粧ゴム9、ビ
ートゴム11、クッションゴム12及び一般帆布積層芯
体13はいずれもハンドレール1の長手方向で且つ直線
状に一体的に成形されていることから、ハンドレールの
鍔部10は曲げ、伸縮、屈曲、圧縮、変形等による疲労
劣化を最も大きく受けることになる。
ートゴム11、クッションゴム12及び一般帆布積層芯
体13はいずれもハンドレール1の長手方向で且つ直線
状に一体的に成形されていることから、ハンドレールの
鍔部10は曲げ、伸縮、屈曲、圧縮、変形等による疲労
劣化を最も大きく受けることになる。
【0026】このような訳で一般帆布積層芯体13の摩
耗、亀裂、破断等は鍔部10で発生することが最も多
い。
耗、亀裂、破断等は鍔部10で発生することが最も多
い。
【0027】他方、芯体7を構成する帆布として通常用
いられる綿繊維に代えて機械的強度が大きい耐屈曲性合
成繊維製帆布を用いたときには耐屈曲性合成繊維製帆布
と他の構成材料との強度アカバランスが生じ、その結果
顎部10が異状に変形する不良が発生する。
いられる綿繊維に代えて機械的強度が大きい耐屈曲性合
成繊維製帆布を用いたときには耐屈曲性合成繊維製帆布
と他の構成材料との強度アカバランスが生じ、その結果
顎部10が異状に変形する不良が発生する。
【0028】
【発明が解決しようとする課題】本発明はかかる点に立
って為されたものであって、その目的とするところは前
記した従来技術の欠点を解消し、顎部分の伸縮量、曲げ
角度量及び曲げ力を効果的に軽減でき、その結果耐屈曲
性、耐久性を顕著に改善できるハンドレールを提供する
ことにある。
って為されたものであって、その目的とするところは前
記した従来技術の欠点を解消し、顎部分の伸縮量、曲げ
角度量及び曲げ力を効果的に軽減でき、その結果耐屈曲
性、耐久性を顕著に改善できるハンドレールを提供する
ことにある。
【0029】
【課題を解決するための手段】本発明の要旨とするとこ
ろは、複数枚の帆布を積層して成るC字型の芯体上に化
粧ゴムを接着して成るハンドレールにおいて、顎部の芯
体は波型帆布を積層して作成したものであることを特徴
とする。
ろは、複数枚の帆布を積層して成るC字型の芯体上に化
粧ゴムを接着して成るハンドレールにおいて、顎部の芯
体は波型帆布を積層して作成したものであることを特徴
とする。
【0030】即ち、ハンドレールの顎部の芯体を波型帆
布で構成させることにより、ハンドレール運転時に受け
る顎部分の伸縮量、曲げ角度及び曲げ力の減少を計り、
それによりハンドレールの耐屈曲性と耐久性とを顕著に
改善したことにある。
布で構成させることにより、ハンドレール運転時に受け
る顎部分の伸縮量、曲げ角度及び曲げ力の減少を計り、
それによりハンドレールの耐屈曲性と耐久性とを顕著に
改善したことにある。
【0031】本発明においてハンドレールは基本的には
複数枚の帆布を積層して成るC字型の芯体上に化粧ゴム
を接着して成るが、その顎部にはビートゴムを埋設する
ことができる。
複数枚の帆布を積層して成るC字型の芯体上に化粧ゴム
を接着して成るが、その顎部にはビートゴムを埋設する
ことができる。
【0032】そして本発明において顎部にビートゴムを
埋設したときには、そのビートゴム層と帆布層との間に
耐屈曲性が優れたクッションゴム層を入れることができ
る。
埋設したときには、そのビートゴム層と帆布層との間に
耐屈曲性が優れたクッションゴム層を入れることができ
る。
【0033】
【発明の実施の形態】次に、本発明のハンドレールの一
実施例を図面により説明する。
実施例を図面により説明する。
【0034】図1は本発明の一実施例のハンドレールの
顎部のX−X′拡大断面図を示したものである。
顎部のX−X′拡大断面図を示したものである。
【0035】図1において9は化粧ゴム層、11はビド
ゴム、12はクッションゴム層、14は波型帆布積層芯
体層である。
ゴム、12はクッションゴム層、14は波型帆布積層芯
体層である。
【0036】かくして得た本発明の一実施例のハンドレ
ールと図5及び図6に示す従来のハンドレールとの顎部
伸び試験及びハンドレールのモデル耐久性試験(芯体の
亀裂発生時間)を試験した。
ールと図5及び図6に示す従来のハンドレールとの顎部
伸び試験及びハンドレールのモデル耐久性試験(芯体の
亀裂発生時間)を試験した。
【0037】なおハンドレールのモデル耐久性試験は、
本発明の一実施例のハンドレールと図5及び図6に示す
従来のハンドレールとをモデルエスカレータに据付け、
芯体の亀裂発生時間を測定したものである。
本発明の一実施例のハンドレールと図5及び図6に示す
従来のハンドレールとをモデルエスカレータに据付け、
芯体の亀裂発生時間を測定したものである。
【0038】表1はこれらの試験結果を示したものであ
る。
る。
【0039】
【表1】
【0040】表1から判るように従来のハンドレールは
顎部の伸びが小さく、その結果モデル耐久性試験でも耐
久性が劣る。
顎部の伸びが小さく、その結果モデル耐久性試験でも耐
久性が劣る。
【0041】これに対して実施例のハンドレールは顎部
の伸びが大きく、その結果モデル耐久性試験でも優れた
耐久性が発揮した。
の伸びが大きく、その結果モデル耐久性試験でも優れた
耐久性が発揮した。
【0042】
【発明の効果】本発明のハンドレールは顎部の芯体を波
型帆布で構成することにより、ハンドレールの運転時に
受ける顎部分の伸縮量、曲げ角度及び曲げ力を効果的に
減少し、それによりハンドレールの耐屈曲性と耐久性と
を顕著に改善したものであり、工業上有用である。
型帆布で構成することにより、ハンドレールの運転時に
受ける顎部分の伸縮量、曲げ角度及び曲げ力を効果的に
減少し、それによりハンドレールの耐屈曲性と耐久性と
を顕著に改善したものであり、工業上有用である。
【図1】本発明のハンドレールのX−X′拡大断面図で
ある。
ある。
【図2】エスカレータに設置されたハンドレールの走行
軌道を示した側面説明図である。
軌道を示した側面説明図である。
【図3】正曲げを受けたハンドレールの斜視説明図であ
る。
る。
【図4】逆曲げを受けたハンドレールの斜視説明図であ
る
る
【図5】従来のハンドレールの断面説明図である。
【図6】図5に示した従来のハンドレールのX−X′拡
大断面図である。
大断面図である。
1 ハンドレール 2 上端ガイド 31、32、33、34 ガイドローラ 4 駆動ローラ 5 中間ガイド 6 下端ガイド 7 C字型の帆布積層体 8 抗張体 9 化粧ゴム層 10 顎部 11 ビードゴム 12 クッションゴム層 13 一般帆布積層芯体 14 波形帆布積層芯体層
Claims (3)
- 【請求項1】複数枚の帆布を積層して成るC字型の芯体
上に化粧ゴムを接着して成るハンドレールにおいて、前
記顎部の芯体は波型帆布を積層して成るものであること
を特徴とするハンドレール。 - 【請求項2】芯体の顎部にはビートゴムが埋設されてお
り且つ該ビートゴムは波型帆布に包まれているように埋
設されていることを特徴とする請求項1記載のハンドレ
ール。 - 【請求項3】芯体の顎部にはビートゴムが埋設されてお
り且つ該ビートゴムの外周側には波型帆布積層芯体が包
むように設けられており、しかも該ビートゴムと前記波
型帆布積層芯体との間にはクッションゴム層が設けられ
ていることを特徴とする請求項1記載のハンドレール。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4711196A JPH09240975A (ja) | 1996-03-05 | 1996-03-05 | ハンドレール |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4711196A JPH09240975A (ja) | 1996-03-05 | 1996-03-05 | ハンドレール |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09240975A true JPH09240975A (ja) | 1997-09-16 |
Family
ID=12766076
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4711196A Pending JPH09240975A (ja) | 1996-03-05 | 1996-03-05 | ハンドレール |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09240975A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2017022049A1 (ja) * | 2015-08-03 | 2017-02-09 | 三菱電機株式会社 | 乗客コンベヤ用移動手摺 |
-
1996
- 1996-03-05 JP JP4711196A patent/JPH09240975A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2017022049A1 (ja) * | 2015-08-03 | 2017-02-09 | 三菱電機株式会社 | 乗客コンベヤ用移動手摺 |
| JPWO2017022049A1 (ja) * | 2015-08-03 | 2017-12-07 | 三菱電機株式会社 | 乗客コンベヤ用移動手摺 |
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